JP2002374546A - 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法 - Google Patents

光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法

Info

Publication number
JP2002374546A
JP2002374546A JP2001179310A JP2001179310A JP2002374546A JP 2002374546 A JP2002374546 A JP 2002374546A JP 2001179310 A JP2001179310 A JP 2001179310A JP 2001179310 A JP2001179310 A JP 2001179310A JP 2002374546 A JP2002374546 A JP 2002374546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
wavelength
output
input
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001179310A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Nakauchi
ひろみ 中内
Junichi Yano
潤一 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2001179310A priority Critical patent/JP2002374546A/ja
Publication of JP2002374546A publication Critical patent/JP2002374546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】任意の入力ポートからの光信号を任意の出力ボ
ートに任意の波長で出力、マルチキャストする。 【解決手段】n個の波長が多重されたm個の多重光信号
を波長毎にそれぞれに分離するm個の波長分離器2−1
〜2−mと、m個の波長分離器により分離されたn個の
分離光信号をa個の分岐光信号にそれぞれに分岐させる
mn個の光スプリッタ3−11〜3−mnと、分岐光信
号を規定された波長の規定波長信号に変換するmn個の
波長変換器7−11〜7−mnと、光スプリッタ3−1
1〜3−mnと、波長変換器の間に介設され、mna入
力:mn出力でmn個の光スプリッタから出力される分
岐光信号をmn個の波長変換器7−11〜7−mnに入
力させる光スイッチ4と、規定波長信号をn重の多重光
信号に波長多重するm個の波長合波器8−1〜8−mと
から構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光クロスコネクト
装置、及び、光クロスコネクト方法に関し、特に、n波
長多重光信号を自在にマルチキャストする光クロスコネ
クト装置、及び、光クロスコネクト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光多重通信は、大容量高速通信を実現す
る。その実現のために、波長分割多重(Wavelength Div
ision Multiplexing)の技術が用いられる。波長分割多
重のためのデバイスとして、光クロスコネクタが用いら
れる。光クロスコネクタは、特開2000−17522
8号で知られているように、入力ポートに入力する複数
波長の複数光信号を任意の出力ポートから出力するため
に、入力ポートと出力ポートの間に介設される光スイッ
チの出力側に波長変換器を有し、同一出力ポートで波長
が重複することを回避している。
【0003】図5は、そのような光クロスコネクタを示
している。波長が多重されて入力ポートに入力された多
重波長の3組の光信号λ1〜λn(nとして3が例示さ
れている)は、波長分離器(光学的素子)DM1〜DM
3で波長分離され、1段目の光スイッチSW1〜SW3
に入力される。光スイッチSW1〜SW3は、波長分離
器DM1〜DM3から出力された光信号を波長に対応し
てスイッチングを行う。波長分離器DM1〜DM3によ
りスイッチングが行われた光信号は、2段目の光スイッ
チSW4〜SW6に入力される。光スイッチSW4〜S
W6は、出力ポートに対応するように光信号のスイッチ
ングを行う。光スイッチSW4〜SW6によりスイッチ
ングが行われた3組の光信号λ1〜λ3は、それぞれに
波長変換器C1〜C9に入力される。波長変換器C1〜
C9により波長変換を受けた光信号は、波長合成器M1
〜M3により再び波長多重されて出力ポートから出力さ
れる。
【0004】このような光クロスコネクタは、入力と出
力とが1対1に対応していて、マルチキャストすること
ができず、更に、1段目のスイッチSW1〜SW3で波
長に対応するスイッチングが行われていて、1段目で同
一の光スイッチに入力される光信号(各入力ポートの同
波長の光信号)は、同一波長で出力され得ない。このこ
とは、波長分離器DM1について次のように例示され
る。波長分離器DM1から出力される波長λ1の光信号
は、1段目の光りスイッチ群の第1光スイッチSW1に
入力し、次いで、2段目の光りスイッチ群の第1光スイ
ッチSW4に入力し、更に、波長変換器C1に入力し、
波長変換器C1で波長λ1に変換されて出力する場合、
波長分離器DM2と波長分離器DM3とから出力される
2つの波長λ1の光信号は、1段目の光スイッチ群の光
スイッチSW1を介して、2段目の光スイッチ群の光ス
イッチSW5又は光スイッチSW6に入力するしかな
く、2段目の光スイッチ群の光スイッチSW5又は光ス
イッチSW6は、波長λ1に変換する波長変換器C4又
は波長変換器C7に接続されていないので、波長λ1に
変換されて出力することができない。このように、公知
の光クロスコネクタは、任意の入力ポートに入力された
光信号を任意の出力ポートから出力させることはできる
が、任意の入力ポートに入力された光信号を任意の出力
ポートから任意の波長で出力させることができない。
【0005】任意の入力ポートに入力された光信号が任
意の出力ポートから任意の波長で出力してマルチキャス
トすることができることが望まれる。更に、その光学的
回路である光スイッチの入力ポート数を削減することが
できることが望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、任意
の入力ポートに入力する光信号を任意の出力ポートから
任意の波長で出力させてマルチキャストすることができ
る光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法
を提供することにある。本発明の他の課題は、更に、光
スイッチの入力ポート数を削減することができる光クロ
スコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が、下記のように表現される。その表現中に現れ
る技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添
記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複
数の形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実
施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特
に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現さ
れている技術的事項に付せられている参照番号、参照記
号等に一致している。このような参照番号、参照記号
は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の
技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このよ
うな対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の
形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されるこ
とを意味しない。
【0008】本発明による光クロスコネクト装置は、複
数n個の波長が多重された複数m個の多重光信号を波長
毎にそれぞれに分離する複数m個の波長分離器(2−1
〜2−m)と、波長分離器(2−1〜2−m)により分
離された複数n個の分離光信号を複数a個の分岐光信号
にそれぞれに分岐させるmn個の光スプリッタ(3−1
1〜3−mn)と、分岐光信号を規定された波長の規定
波長信号に変換するmn個の波長変換器(7−11〜7
−mn)と、光スプリッタ(3−11〜3−mn)と波
長変換器(7−11〜7−mn)の間に介設され、mn
a入力:mn出力で光スプリッタ(3−11〜3−m
n)から出力される分岐光信号を波長変換器(7−11
〜7−mn)に入力させる光スイッチ(4)と、規定波
長信号をn重の多重光信号に波長多重する複数m個の波
長合波器(8−1〜8−m)とから構成されている。
【0009】本発明による光クロスコネクト装置は、光
分岐と入出力ポートの任意の組合せを可能にする光スイ
ッチングとを行った後に波長変換が行われるので、光信
号を任意の入力ポートから任意の出力ポートに任意の波
長でマルチキャストすることができる。
【0010】光スイッチ(4)は、mna入力に対応す
るmna個の入力側光軸とmn出力に対応するmn個の
出力側光軸との光学的交点に配置される(mna×m
n)個のミラー(11−11−1−1〜11−22−2
−4)を備えていて、そのミラーはそれぞれに選択的に
活性自在である。このようなミラー群は、任意の入力ポ
ートを任意の出力ポートに光学的に接続することがで
き、光信号を任意の入力ポートから任意の出力ポートに
任意の波長でマルチキャストすることを制限なしに可能
にすることができる。
【0011】本発明による光クロスコネクト装置は、複
数n個の波長が多重された複数m個の多重光信号を波長
毎にそれぞれに分離する複数m個の波長分離器(2−1
〜2−m)と、波長分離器(2−1〜2−m)によりそ
れぞれに分離された複数n個の分離光信号のうちのマル
チキャスト対象の分離光信号をマルチキャスト対応の出
力ポートに出力するmn入力:mn出力の第1段光スイ
ッチ(4−1)と、マルチキャスト対応の出力ポート6
−(mn−b+1)〜6−mnから出力されるマルチキ
ャスト対応光信号をa個の光信号に分岐させるb個の光
スプリッタ(3−1〜3−b)と、第1段光スイッチ
(4−1)のマルチキャスト未対応の出力ポートから出
力されるマルチキャスト未対応光信号と光スプリッタ
(3−1〜3−b)により分岐した分岐光信号とを入力
とする{(mn−b)+ab}入力:mn出力の第2段
光スイッチ(4−2)と、第2段光スイッチ(4−2)
から出力される光信号を規定される波長に変換するmn
個の波長変換器(7−11〜7−mn)と、n個の波長
変換器(7−11〜7−mn)から出力される光信号を
波長多重するm個の波長合波器(8−1〜8−m)とか
ら構成されている。
【0012】本発明による光クロスコネクト装置は、更
に、1段目の光スイッチ(4−1)でマルチキャストす
るか又はしないかの選択に対応して後段の2段目の光ス
イッチ(4−2)へ入力する前に光分岐を行っていて、
マルチキャストしない光信号はそのままに2段目の光ス
イッチ(4−2)に入力するので、光スイッチ(4−
2)の入力ポート数を合理的に削減する効果が付加され
る。
【0013】第1段光スイッチ(4−1)は、mn入力
に対応するmn個の入力側光軸とmn出力に対応するm
n個の出力側光軸との光学的交点に配置される(mn×
mn)個のミラーを備えていて、そのミラーはそれぞれ
に選択的に活性自在である。第2段光スイッチ(4−
2)は、{(mn−b)+ab}入力に対応する{(m
n−b)+ab}個の入力側光軸とmn出力に対応する
mn個の出力側光軸との光学的交点に配置される{(m
n−b)+ab}×mn個のミラーを備えていて、その
ミラーはそれぞれに選択的に活性自在である。
【0014】本発明による光クロスコネクト方法は、n
波多重のm個の光信号をそれぞれにn個の波長のmn個
の分離光信号に分離するステップと、mn個の分離光信
号の全て又はmn個の分離光信号のうちの一部のb個
(bは零を含む)をそれぞれにa個の分岐光信号に分岐
させるステップと、mn個の分離光信号のうちの(mn
−b)個の分離光信号とab個の分岐光信号のうちのm
n個の光信号をmn個の波長変換器に選択的に入力させ
る光スイッチングを行うステップとから構成されてい
る。bがmnに等しい場合、分離光信号の全てはマルチ
キャスト対象信号であり、bが零でない場合、分岐光信
号のみがマルチキャスト対象信号である。
【0015】
【発明の実施の形態】図に対応して、本発明による光ク
ロスコネクト装置の実施の形態は、入力ポート群と出力
ポート群との間に、光スイッチ群が設けられている。そ
の入力ポート群1は、図1に示されるように、複数個の
入力ポート1−1〜1−mから形成されている。ここ
で、その複数は、mで示され、2を含み2以上の数であ
る。それぞれの入力ポート1−1〜1−mに波長λ1〜
波長λnのn個の波長が多重化された光信号が入力され
る。ここで、nは自然数である。
【0016】このようにn波が多重化されたm個の光信
号は、入力ポート1−1〜1−mを介して、m個の波長
分離器2−1〜2−mに入力される。それぞれの波長分
離器2−1〜2−mは、それぞれのn重光信号を波長λ
1〜λn毎に分離して出力する。波長分離器2−1〜2
−mは、n個の光スプリッタ3−j1〜3−jnに光学
的に接続している。波長分離器2−1〜2−mによりそ
れぞれに分離されたそれぞれのn波は、1つの波長分離
器2−jについて、n個の光スプリッタ3−j1〜3−
jnに入力する。光スプリッタ3−j1〜3−jnの合
計個数は、m*n(*は乗算を示し、*は省略され得
る)である。ここで、jは、1からmまでのm通りの任
意の数である。
【0017】各光スプリッタ3−jkには、波長λj−
1〜λj−kの光信号が入力する。ここで、kは、1か
らnまでのn通りの任意の数である。各光スプリッタ3
−jkは、波長がλkである1つの光信号を、1対aで
分割又は分岐させる光分岐機能を有する光学素子であ
る。ここで、aは2とm*nを含み、2以上でありm*
n以下である設定数である。図は、aとして2を例示し
ている。
【0018】光スプリッタ3−jkは、光スイッチ4に
光学的に接続している。光スプリッタ3−jkによりそ
れぞれに分岐されたm*n*a個の分岐光信号は、光ス
イッチ4に入力する。光スイッチ4は、m*n*a個の
光スイッチ入力点5−jk−1〜5−jk−a(a=
2)を有している。光スイッチ4は、m*n個の光スイ
ッチ出力点6−jkを有している。光スイッチ4は、m
*n個の波長変換器7−jkに光学的に接続している。
【0019】光スイッチ4の光スイッチ出力点6−jk
から出力されるそれぞれのスイッチング後光信号は、そ
れぞれに光スイッチ出力点6−jkに1対1に対応する
m*n個の波長変換器7−jkに入力する。波長変換器
7−j1〜7−jnは、スイッチング後光信号の波長を
それぞれに対応して固有である波長λ1〜λnに変換す
る。波長変換器7−11は、これに入力される光信号の
波長を波長λ1に変換し、波長変換器7−1nは、これ
に入力される光信号の波長を波長λnに変換する。波長
変換器7−m1は、これに入力される光信号の波長を波
長λ1に変換し、波長変換器7−mnは、これに入力さ
れる光信号の波長を波長λnに変換する。
【0020】波長変換器7−j1〜7−jnは、m個の
波長合波器8−1〜8−mに光学的に接続している。波
長変換器7−j1〜7−jnによりそれぞれに波長変換
された光信号は、m個の波長合波器8−1〜8−mに入
力して、n多重化されて、出力ポート9−1〜9−mか
ら出力される。
【0021】図2は、光スイッチ4の光路変換構造を持
つマイクロミラー群を示している。そのマイクロミラー
群として、m=n=a=2である構造が例示されてい
る。光スイッチ入力点5−jk−1〜5−jk−a(a
=2)を通る光軸11−jk−sの光軸線上に、活性自
在ミラー11−jk−s−tが直列に配列されている。
ここで、sは1〜aの数であり、tは1〜mnの数であ
る。光軸11−11−1の光軸線上に、活性自在ミラー
11−11−1−1〜11−11−1−4が配列されて
いる。光軸11−22−2の光軸線上に、活性自在ミラ
ー11−22−2−1〜11−22−2−4が配列され
ている。
【0022】活性自在ミラー11−jk−s−tは、そ
れぞれに、反射機能又は透過機能を持つように制御特に
電圧制御される公知の光学素子である。図2に示される
スイッチング状態では、4つ(m*n=4)の活性自在
ミラー11−11−1−4,11−12−1−1,11
−21−1−2,11−21−2−3が反射状態に制御
されている。このようなスイッチング状態では、光スイ
ッチ入力点5−11−2に入力する光信号は光スイッチ
出力点6−22から出力し、光スイッチ入力点5−12
−1に入力する光信号は光スイッチ出力点6−11から
出力し、光スイッチ入力点5−21−1に入力する光信
号は光スイッチ出力点6−12から出力し、光スイッチ
入力点5−21−2に入力する光信号は光スイッチ出力
点6−21から出力している。このように出力点に向か
う光信号以外の光信号は、スイッチ入力点に入力した後
にミラーを透過し出力点に向かうことはない。
【0023】このようなマトリックス状に配列されたm
*n個のミラーのうちから任意に選択されるミラーの活
性化により、m個の波長分離器2−1〜2−mに入力さ
れるn多重m対の光信号を任意の出力ポート6−jkか
ら出力させることができる。このような任意波長任意ポ
ート出力の条件を充足したままで、a倍の分岐により1
つの入力光信号を多数の出力ポートに出力させることに
より、マルチキャストすることができる。
【0024】入力ポート1−1から入力された波長λ1
の光信号は、図1に示されるように、分岐されて、光ス
イッチ光スイッチ4の光スイッチ入力点5−11−1,
2に入力され、このように分岐されて入力した2つの光
信号のうちで光スイッチ入力点5−11−2に入力した
光信号のみが図2に示されるように、光軸11−11−
2−4で反射されて光スイッチ出力点6−22から出力
されている。この場合の入力光信号は、マルチキャスト
されていない。
【0025】m=n=2とすれば、入力ポート1−2か
ら入力された波長λ1の光信号は、図1に示されるよう
に、分岐されて、光スイッチ4の光スイッチ入力点5−
21−1,2に入力され、このように分岐されて入力し
た2つの光信号のうちで光スイッチ入力点5−21−1
に入力した光信号は、図2に示されるように、光軸11
−21−1−2で反射されて光スイッチ出力点6−12
から出力され、その2つの光信号のうちで光スイッチ入
力点5−21−2に入力した光信号は、図2に示される
ように、光軸11−21−2−3で反射されて光スイッ
チ出力点6−21から出力されている。この場合の入力
光信号は、1対2でマルチキャストされている。
【0026】光スイッチ4から出力される光信号は、そ
れぞれに、その光スイッチ出力点6−jkに対応する波
長変換器7−jkでそれぞれに固有の変換波長に変換さ
れる。このような固有の波長変換を行うことにより、同
一の出力ポートに出力するそれぞれの光信号が波長重複
することが回避される。光スイッチ4の光スイッチ出力
点6−21と光スイッチ出力点6−22から出力される
2つの光信号は、λ1で同じであり、波長変換器7−2
1と波長変換器7−22とがなければ、波長合波器8−
2には同一波長の光信号が2つずつが入力することにな
って、正常な波長合波をおこなうことができない。
【0027】本発明による光クロスコネクト装置によれ
ば、光スイッチ出力点6−21から出力される波長λ1
の光信号は波長変換器7−21でそのままに波長λ1に
同一変換され、光スイッチ出力点6−22から出力され
る波長λ1の光信号は波長変換器7−22で波長λ2に
変換され、波長変換器7−21から出力される波長λ1
の光信号と波長変換器7−22から出力される波長λ2
の光信号は、波長合波器8−2で波長多重されて、出力
ポート9−2から出力される。
【0028】図3は、本発明による光クロスコネクト装
置の実施の他の形態を示している。光スイッチ4とし
て、第1光スイッチ4−1と第2光スイッチ4−2とが
用いられている。第1光スイッチ4−1は、第2光スイ
ッチ4−2に光学的に接続している。波長分離器2−1
〜波長分離器2−mと第1光スイッチ4−1との間に
は、光スプリッタは設けられていない。第1光スイッチ
4−1と第2光スイッチ4−2との間の光接続路には、
部分的に光スプリッタが設けられている。
【0029】第1光スイッチ4−1の第1光スイッチ出
力点6−1〜第1光スイッチ出力点6−(mn−b)と
第2光スイッチ4−2の第2光スイッチ入力点13−1
〜第2光スイッチ入力点13−(mn−b)との間に
は、光スプリッタは設けられていない。第1光スイッチ
4−1の第1光スイッチ入力点6−(mn−b+1)〜
光スイッチ出力点6−mnと第2光スイッチ4−2の第
2光スイッチ入力点13−(mn−b+1)−1,2〜
第2光スイッチ入力点13−(mn)−1,2との間に
は、b個の光スプリッタ3−1〜3−bが設けられてい
る。
【0030】b個の光スプリッタ3−1〜3−bは、1
つの入力光信号をa個に1対aで分岐させる。第2光ス
イッチ4−2は、{(mn−b)+ab}個の第2光ス
イッチ入力点を有し、mn個の第2光スイッチ出力点1
4−11〜14−mnを有している。第1光スイッチ4
−1の第1光出力点6−1〜6−(mn−b)から出力
される(mn−b)個の光信号はマルチキャストされな
い。第1光スイッチ4−1の第1光出力点6−(mn−
b+1)〜6−mnから出力されるb個の光信号はマル
チキャストされる。
【0031】第1光スイッチ4−1の第1光スイッチ入
力点5−11〜5−mnに入力したmn個の光信号のう
ちマルチキャスト対象であるb個の光信号は、第1光ス
イッチ4−1の第1光出力点6−(mn−b+1)〜6
−mnに方向づけられてスイッチングされる。第1光ス
イッチ4−1の第1光出力点6−(mn−b+1)〜6
−mnから出力されるb個の光信号は、後段の第2光ス
イッチ4−2のマイクロミラーの活性・不活性の制御に
より必ずしもマルチキャストされない。光スプリッタの
設定個数は、マルチキャスト対象信号の数に一致してい
る。入力されるmn個の光信号のうちでb個の光信号を
マルチキャストするために必要な光スプリッタの個数
は、既述の通りのbである。bは、mn/2又はこれよ
り小さい数である。
【0032】mn個の光信号のうちのマルチキャスト対
象光信号がb個であり1対aのマルチキャストを可能に
する光クロスコネクタの第2光スイッチ4−2の第2光
スイッチ入力点の数は、{(mn−b)+ab}個であ
れば十分であり、それ以上の入力点数は不要であり、実
施の先の形態の必要個数であるamn個より少なく、こ
のような削減は、装置容量が大きくなればなるほど、更
に、マルチキャスト数aが多ければ多いほど、更に、入
力光信号のうちのマルチキャスト対象信号数が多くなれ
ばなるほど、その削減効率が高くなる。
【0033】図4は、第1光スイッチ4−1の詳細を示
している。第1光スイッチ4−1は、入力数mn対出力
数mnのスイッチであり、m=4でありn=3である場
合が例示され、入力数:出力数=12:12が示されて
いる。入力信号部分群G1−1〜G1−4の波長λ1〜
波長λ3の12個の光信号が入力する光スイッチ入力ポ
ートは、5−11、5−12、5−13で示される第1
入力部分群G1−1と、5−21、5−22、5−23
で示される第2入力部分群G1−2と、5−31、5−
32、5−33で示される第3入力部分群G1−3と、
5−41、5−42、5−43で示される第4入力部分
群G1−4とから構成されている。光スイッチ出力ポー
トは、6−11、6−12、6−13で示される第1出
力部分群G2−1と、6−21、6−22、6−23で
示される第2出力部分群G2−2と、6−31、6−3
2、6−33で示される第3出力部分群G2−3と、6
−41、6−42、6−43で示される第4出力部分群
G2−4とから構成されている。
【0034】第1光スイッチ4−1は、4つの(m個
の)第1段光スイッチSW1〜SW4と3つの(n個
の)第2段光スイッチSW5〜SW7とから構成されて
いる。第1段光スイッチSW1〜SW4は、それぞれ
に、波長多重数3(=n)に対応する3個の第1段入力
ポートPjk(jは1〜4、kは1〜3、光スイッチ入
力点5−jkに対応)と3個の第1段出力ポート01〜
03を有している。第2段光スイッチSW5〜SW7
は、それぞれに、4個の第2段入力ポートQst(sは
1〜3、tは1〜4)と4個の第2段出力ポート01〜
04を有している。
【0035】第1段入力ポートPjkは、それぞれのj
について、任意の第1段出力ポート01〜03に光学的
スイッチングにより接続している。このような光学的ス
イッチングのためには、図4で示される光軸交叉型マイ
クロミラー群の構造が用いられ得る。第2段入力ポート
Pstは、それぞれのsについて、任意の第2段出力ポ
ート01〜04に光学的スイッチングにより接続してい
る。このような光学的スイッチングのためには、図4で
示される光軸交叉型マイクロミラー群の構造が用いられ
得る。
【0036】第1段光スイッチSW1〜SW4と第2段
光スイッチSW5〜SW7との間の光学的接続関係の規
則は、図5に対応して既述された規則に同じである。第
1段光スイッチSW1〜SW4のそれぞれの第1段出力
ポート01から出力される光は、第2段光スイッチSW
5の第2段入力ポートQ1tに入力される。第1段光ス
イッチSW1〜SW4のそれぞれの第1段出力ポート0
2から出力される光は、第2段光スイッチSW6の第2
段入力ポートQ2tに入力される。第1段光スイッチS
W1〜SW4のそれぞれの第1段出力ポート03から出
力される光は、第2段光スイッチSW7の第2段入力ポ
ートQ3tに入力される。
【0037】第2段光スイッチSW5〜SW7と光スイ
ッチ出力点6−jkとの間の光学的接続関係の規則は、
図5に対応して既述された規則に同じである。第2段光
スイッチSW5〜SW7のそれぞれの第2段出力ポート
01から出力される光は、光スイッチ出力点6−1sに
入力される。第2段光スイッチSW5〜SW7のそれぞ
れの第2段出力ポート02から出力される光は、光スイ
ッチ出力点6−2sに入力される。第2段光スイッチS
W5〜SW7のそれぞれの第2段出力ポート03から出
力される光は、光スイッチ出力点6−3sに入力され
る。第2段光スイッチSW5〜SW7のそれぞれの第2
段出力ポート04から出力される光は、光スイッチ出力
点6−4sに入力される。
【0038】このような規則が与えられた2段式光スイ
ッチは、同一グループ(例示:G1−1)の光信号λ1
〜λ3は、出力グループ(例示:G2−1)の同じ順番
の出力ポートに対して出力することができない。入力ポ
ート5−11から入力した光信号が出力ポート6−12
から出力する場合、既述の振り分けの規則があるので、
入力ポート5−12,13から入力した光信号は出力ポ
ート6−22、出力ポート6−32、出力ポート6−4
2から出力することができない。このような制限を回避
し又は緩和するためには、出力ポート6−jkのうち後
段に光スプリッタ3−1〜3−bがある出力ポートを各
出力グループG2−1〜G2−4のうちの同じ順番の出
力ポートに集中させることを回避することが重要であ
る。出力ポート6−jkのうち後段に光スプリッタ3−
1〜3−bがある出力ポートを各出力グループG2−1
〜G2−4のうちの同じ順番の出力ポートに集中させる
場合には、マルチキャストすることができないことがあ
り得るが、一般的には、第1段光スイッチとしてn入
力:n出力のスイッチをm個使用し、第2段光スイッチ
としてm入力:m出力のスイッチをn個使用すれば、m
n入力:mn出力の光スイッチが提供され得る。
【0039】単位スイッチをそれぞれに形成するスイッ
チSW1〜SW7としては、図4に示される交叉型マイ
クロミラースイッチ群の構造が好適に用いられ、又は、
LiNbO3の導波路スイッチが好適に用いられ得る。
スイッチ4−1,4−2としては、図4に示される単位
スイッチ群ではなく、図2に示される非制限型のmn入
力:mn出力のマイクロミラー群が好適に用いられ得
る。この場合、図3に示されるように、入力ポート数は
削減され得る。
【0040】
【発明の効果】本発明による光クロスコネクト装置、及
び、光クロスコネクト方法は、光分岐と入出力ポートの
任意の組合せを可能にする光スイッチングとを行った後
に波長変換が行われるので、光信号を任意の入力ポート
から任意の出力ポートに任意の波長でマルチキャストす
ることができる。
【0041】更に、1段目の光スイッチでマルチキャス
トするか又はしないかの選択に対応して後段の2段目の
光スイッチへ入力する前に光分岐を行っていて、マルチ
キャストしない光信号はそのままに2段目の光スイッチ
に入力するので、光スイッチの入力ポート数を合理的に
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による光クロスコネクト装置の
実施の形態を示す光学的回路図である。
【図2】図2は、光スイッチを例示する光学的回路図で
ある。
【図3】図3は、本発明による光クロスコネクト装置の
実施の他の形態を示す光学的回路図である。
【図4】図4は、他の光スイッチを例示する光学的回路
図である。
【図5】図5は、公知の光スイッチを示す光学的回路図
である。
【符号の説明】
2−1〜2−m…波長分離器 3−11〜3−mn…光スプリッタ 3−11〜3−mn…光スプリッタ 4…光スイッチ 4−1…第1段光スイッチ 4−2…第2段光スイッチ 6−(j+1)1〜6−mn…出力ポート 7−11〜7−mn…波長変換器 7−11〜7−mn…波長変換器 8−1〜8−m…波長合波器 11−11−1−1〜11−22−2−4…ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 潤一 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 Fターム(参考) 5K002 BA04 BA05 BA21 DA02 DA09 DA13 FA01 5K030 GA19 HA08 JA12 JL03 KX05 KX20 KX28 LA17 5K069 BA09 CB10 DB33 DB36 EA24 EA25 EA26 EA27 FB07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数n個の波長が多重された複数m個の多
    重光信号を波長毎にそれぞれに分離する複数m個の波長
    分離器と、 前記波長分離器により分離された複数n個の分離光信号
    を複数a個の分岐光信号にそれぞれに分岐させるmn個
    の光スプリッタと、 前記分岐光信号を規定された波長の規定波長信号に変換
    するmn個の波長変換器と、 前記光スプリッタと前記波長変換器の間に介設され、m
    na入力:mn出力で前記光スプリッタから出力される
    前記分岐光信号を前記波長変換器に入力させる光スイッ
    チと、 前記規定波長信号をn重の多重光信号に波長多重する複
    数m個の波長合波器とを含む光クロスコネクト装置。
  2. 【請求項2】前記光スイッチは、 前記mna入力に対応するmna個の入力側光軸と前記
    mn出力に対応するmn個の出力側光軸との光学的交点
    に配置される(mna×mn)個のミラーを備え、 前記ミラーはそれぞれに選択的に活性自在である請求項
    1の光クロスコネクト装置。
  3. 【請求項3】複数n個の波長が多重された複数m個の多
    重光信号を波長毎にそれぞれに分離する複数m個の波長
    分離器と、 前記波長分離器によりそれぞれに分離された複数n個の
    分離光信号のうちのマルチキャスト対象の分離光信号を
    マルチキャスト対応の出力ポートに出力するmn入力:
    mn出力の第1段光スイッチと、 前記マルチキャスト対応の出力ポートから出力されるマ
    ルチキャスト対応光信号をa個の光信号に分岐させるb
    個の光スプリッタと、 前記第1段光スイッチのマルチキャスト未対応の出力ポ
    ートから出力されるマルチキャスト未対応光信号と前記
    光スプリッタにより分岐した分岐光信号とを入力とする
    {(mn−b)+ab}入力:mn出力の第2段光スイ
    ッチと、 前記第2段光スイッチから出力される光信号を規定され
    る波長に変換するmn個の波長変換器と、 n個の前記波長変換器から出力される光信号を波長多重
    するm個の波長合波器とを含む光クロスコネクト装置。
  4. 【請求項4】前記第1段光スイッチは、 前記mn入力に対応するmn個の入力側光軸と前記mn
    出力に対応するmn個の出力側光軸との光学的交点に配
    置される(mn×mn)個のミラーを備え、 前記ミラーはそれぞれに選択的に活性自在である請求項
    3の光クロスコネクト装置。
  5. 【請求項5】前記第2段光スイッチは、 前記{(mn−b)+ab}入力に対応する{(mn−
    b)+ab}個の入力側光軸と前記mn出力に対応する
    mn個の出力側光軸との光学的交点に配置される{(m
    n−b)+ab}×mn個のミラーを備え、 前記ミラーはそれぞれに選択的に活性自在である請求項
    4の光クロスコネクト装置。
  6. 【請求項6】n波多重のm個の光信号をそれぞれにn個
    の波長のmn個の分離光信号に分離するステップと、 前記mn個の分離光信号の全て又は前記mn個の分離光
    信号のうちの一部のb個(bは零を含む)をそれぞれに
    a個の分岐光信号に分岐させるステップと、 前記mn個の分離光信号のうちの(mn−b)個の前記
    分離光信号とab個の前記分岐光信号のうちのmn個の
    光信号をmn個の波長変換器に選択的に入力させる光ス
    イッチングを行うステップとを含む光クロスコネクト方
    法。
  7. 【請求項7】前記bがmnに等しい場合、前記分離光信
    号の全てはマルチキャスト対象信号である請求項6の光
    クロスコネクト方法。
  8. 【請求項8】前記bが零でなく、且つ、前記bがmnに
    等しくない場合、前記分岐光信号のみがマルチキャスト
    対象信号である請求項6の光クロスコネクト方法。
JP2001179310A 2001-06-13 2001-06-13 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法 Pending JP2002374546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001179310A JP2002374546A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001179310A JP2002374546A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002374546A true JP2002374546A (ja) 2002-12-26

Family

ID=19019887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001179310A Pending JP2002374546A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002374546A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004328746A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Alcatel Ip Networks Inc ソフト構成を用いたデータ交換
JP2010074657A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光通信ノード装置
US8194653B2 (en) 2003-04-25 2012-06-05 Alcatel Lucent Data switching using soft configuration

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004328746A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Alcatel Ip Networks Inc ソフト構成を用いたデータ交換
JP4564278B2 (ja) * 2003-04-25 2010-10-20 アルカテル・アイ・ピー・ネツトワークス・インコーポレイテツド ソフト構成を用いたデータ交換
US8194653B2 (en) 2003-04-25 2012-06-05 Alcatel Lucent Data switching using soft configuration
JP2010074657A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光通信ノード装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2048679C (en) Communications network
JPH0923457A (ja) 非閉塞型交差接続交換装置
JPH11289562A (ja) 波長選択性追加―ドロップ装置
JPH10154986A (ja) Atmスイッチ
US20060013587A1 (en) Modular wavelength selective switch
JP2002152784A (ja) 光クロスコネクト装置
JP2002374546A (ja) 光クロスコネクト装置、及び、光クロスコネクト方法
JP2005521352A5 (ja)
JP3304026B2 (ja) 波長分割型光通話路
JPH1023479A (ja) 波長クロスコネクト装置
EP1267589B1 (en) Optical node unit, wavelength multiplexing optical transmission system, and wavelength separating method
JP3110871B2 (ja) 波長分割多重光クロスコネクトスイッチ装置
JP4809803B2 (ja) 光クロスコネクト装置及び光クロスコネクト装置における信号制御方法
JP3252881B2 (ja) 光通話路
JP3444548B2 (ja) 光スイッチ
WO2022259321A1 (ja) 波長クロスコネクト装置及び波長クロスコネクト方法
JP3771823B2 (ja) 任意波長変換回路および複合波長バンド分配型任意波長変換回路
WO2016002736A1 (ja) 光クロスコネクト装置
JP2000152291A (ja) マルチキャスト光クロスコネクト装置及び光ネットワーク
JP2000324521A (ja) 光パスクロスコネクト装置
JP2740334B2 (ja) 波長変換スイッチ構成方式
JPH11196441A (ja) 光クロスコネクト装置および光クロスコネクトシステム
JP3538156B2 (ja) 光交換装置
JPH09224268A (ja) 光クロスコネクト装置
JP2000111963A (ja) 光スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050412