JP2002373908A - 電子デバイスのバンプ構造及びその製造方法 - Google Patents

電子デバイスのバンプ構造及びその製造方法

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Satoru Akutsu
哲 阿久津
Kazuo Murata
一男 村田
Hiroyoshi Hirota
浩義 廣田
Chikanori Otani
周徳 大谷
Choei Sakai
長英 坂井
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    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
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    • H01L2224/45099Material
    • H01L2224/451Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof
    • H01L2224/45138Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof the principal constituent melting at a temperature of greater than or equal to 950°C and less than 1550°C
    • H01L2224/45144Gold (Au) as principal constituent

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  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体チップのアルミ(Al)パッドあるい
はSiの破壊を生じさせず、耐熱性の高い電子デバイス
のバンプ構造及びその製造方法を提供。 【解決手段】 電子デバイスにフリップチップ実装され
る半導体チップ1のボンディングパッドであるAlパッ
ド2上に下地金属層3が形成されている。下地金属層3
はチタン(Ti)又はチタン合金と、銅(Cu)又は金
(Au)又はパラジウム(Pd)との積層構造であり、
スパッタリングにより形成される。下地金属層3上には
電気メッキにより第1バンプとしてのAuを主成分とす
るメッキバンプ4が形成されている。メッキバンプ4上
には突起電極である第2バンプとしてのAuを主成分と
するスタッドバンプ5が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子デバイスのバ
ンプ構造及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型通信機器などの電子機器の
極めて限られたスペースに収納される電子デバイスに
は、小型化薄型化の強い要求があり、回路基板に密集し
て表面実装できるように様々な改良が続けられている。
このような電子デバイスのうち、例えば、水晶発振器に
関しては、図3に示すような構造のものがある。
【0003】まず、この水晶発振器の構成について説明
する。図3において、71はこの発振器のセラミックパ
ッケージであり、中央基板71aを挟んで上下に穴あき
基板を積層焼成して形成されている。セラミックパッケ
ージ71には中央基板71aを隔壁としてその両側に電
子エレメントの収納スペースであるキャビティが設けら
れており、裏面側には複数の端子電極が形成されてい
る。81は一方のキャビティにフリップチップ実装され
た半導体チップであり、61は半導体チップ81を封止
している封止樹脂である。93は他方のキャビティに搭
載された水晶振動体であり、94は水晶振動体93を気
密封止している金属キャップである。
【0004】このような構成の電子デバイスである水晶
発振器は、半導体チップ81と水晶振動体93とが中央
基板71aによって隔離されているので、高温の環境に
置かれても、封止樹脂61などの半導体チップ81の実
装材料から染み出てくるガスによって、水晶振動体93
が汚染されることが無いという利点があるが、セラミッ
クの基板を積層して表裏に二つのキャビティを形成した
構造なので、全体の厚みが厚くなるのが難点である。
【0005】そこで、図4に示すような一つのキャビテ
ィを持つパッケージを用いた水晶発振器が考えられた。
図4において、91はこの発振器のセラミックパッケー
ジであり、キャビティが一部屋になっている。その構成
は図3のものと同じなので、同じ構成要素には同じ名称
と符号とを用いて詳細な説明を省略する。この場合に封
止樹脂は存在しない。
【0006】次に、従来のこのような水晶発振器の半導
体チップ81のバンプ構造について説明する。図5はバ
ンプの断面図である。図5において、82はボンディン
グパッドであるアルミ(Al)パッドである。83はA
lパッド82上に形成された突起電極である金(Au)
のスタッドバンプである。図3において、半導体チップ
81を樹脂封止するに際しては、予め図示しないアンダ
ーフィルを半導体チップ81と被実装基板との隙間に充
填し、その後、封止樹脂61で封止するが、隙間にボイ
ドを発生させずに充填するのには、半導体チップ81と
被実装基板との隙間は大きいほど都合良く、通常は例え
ば20μm乃至40μmを確保している。バンプ高さは
この隙間を確保するのに十分な高さが必要であり、隙間
を広くするために場合によっては突起電極を2段積層し
た構成にすることもあった。
【0007】このようなスタッドバンプ83の形成方法
は、例えば50℃乃至300℃に加熱したウエハー上の
半導体チップ81のAlパッド82に対して、ワイヤボ
ンダを用いて先端にボール形成したAuワイヤを打ち、
そしてワイヤを引きちぎることによって行う。このと
き、キャピラリには超音波振動を与えながら行う。この
ように振動と熱を加えることによりバンプの接合速度が
促進される。しかし、1枚のウエハーには多数(例えば
3000〜20000個)の半導体チップが含まれてい
るので、ウエハー内で初期にバンプ形成された半導体チ
ップ81はウエハー内の最後の半導体チップ81のバン
プ形成が完了するまでに長時間(例えば1乃至7時間)
加熱されることになる。
【0008】次に、半導体チップ81が被実装基板であ
るセラミックパッケージへ実装された状態を図面により
説明する。図6はボンディングパッド部の要部拡大断面
図である。図6において、91は被実装基板であるセラ
ミックパッケージであり、92は表面がAuのメタル配
線である。バンプ形成された半導体チップ81のバンプ
と、50℃〜300℃に加熱したセラミックパッケージ
91のメタル配線92との位置合わせをして相互に加圧
する。このとき、半導体チップ81には超音波振動を加
えながら数100μsec加圧することで、フリップチ
ップボンディングが成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
水晶発振器のような電子デバイスのバンプ構造では、ス
タッドバンプ形成に当たり、ウエハー上で長時間加熱さ
れることにより、AlへのAuの拡散が進行して、Al
内にいわゆるパープルプレイグ等の金属間化合物が形成
され、ボンディングパッド部の破壊が発生しがちであっ
た。また、超音波振動によっても半導体チップのAlパ
ッドあるいはその下のシリコーン(Si)が破壊される
問題があった。これらの問題は2段積層構成の突起電極
の場合には、フリップチップボンディングを含め3回の
超音波印加の機会があり、Siにマイクロクラックが発
生するなどしてなお悪化する傾向があった。更に、例え
ば高性能水晶発振器のような半導体チップ実装後の電子
デバイスの脱ガス工程において、高温で長時間加熱され
ることによってもAlとAuとの相互拡散が進行してバ
ンプの接合強度が低下する問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、半導体チッ
プのAlパッドやSiの破壊を生じさせず、耐熱性の高
い電子デバイスのバンプ構造及びその製造方法を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の手段は、ボンディングパッドに形成した
バンプを介して半導体チップを被実装基板の端子電極に
フリップチップ実装した電子デバイスにおいて、前記バ
ンプは、前記ボンディングパッド上にメッキによって形
成した第1バンプと、該第1バンプの上面に接合した突
起電極である第2バンプとから構成したことを特徴とす
る。
【0012】また、前記ボンディングパッドは、その表
面に下地金属層が設けられ、前記第1バンプは前記下地
金属層上に形成されていることを特徴とする。
【0013】また、前記下地金属層は、チタン(Ti)
又はチタン合金と、銅(Cu)又は金(Au)又はパラ
ジウム(Pd)との積層構造であることを特徴とする。
【0014】また、前記第1バンプが金(Au)を主成
分とするメッキバンプであり、前記第2バンプが金(A
u)を主成分とする突起電極であることを特徴とする。
【0015】また、前記突起電極はスタッドバンプであ
ることを特徴とする。
【0016】また、前記第1バンプの厚さは2μm〜2
0μmであることを特徴とする。
【0017】また、前記電子デバイスはキャビティを有
するセラミックパッケージの前記キャビティ内に水晶振
動体と半導体チップとを搭載した水晶発振器であること
を特徴とする。
【0018】また、前述した目的を達成するための本発
明の他の手段は、半導体チップのボンディングパッドに
フリップチップ実装用のバンプを形成する方法におい
て、前記半導体チップの前記ボンディングパッドにメッ
キバンプを形成する工程と、前記メッキバンプ上に突起
電極を形成する工程とからなることを特徴とする。
【0019】また、前記メッキバンプを形成する工程の
前に、スパッタリングによって前記ボンディングパッド
表面に下地金属層を形成することを特徴とする。
【0020】また、前記電子デバイスはキャビティを有
するセラミックパッケージの前記キャビティ内に水晶振
動体と半導体チップとを搭載した水晶発振器であること
を特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
電子デバイスのバンプ構造について図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の実施の形態である半導体チ
ップのボンディングパッド部の要部拡大断面図、図2は
図1の半導体チップが被実装基板に実装された状態を示
すボンディング部の要部拡大断面図である。
【0022】まず、この電子デバイスのバンプ構造の構
成について説明する。図1、図2において、1は半導体
チップであり、2は半導体チップ1のボンディングパッ
ドであるAlパッド、3はAlパッド2上に形成された
下地金属層である。下地金属層3はチタン(Ti)又は
チタン−タングステン(Ti−W)等のチタン合金のい
ずれかと、銅(Cu)又は金(Au)又はパラジウム
(Pd)のうちのいずれか一つとを順に積層したAu−
Alの相互拡散を防ぐ金属層であり、その厚みは例えば
6000Åである。4は下地金属層3上に電氣メッキに
よって形成された例えば約15μmの厚さの第1バンプ
としてのAuを主成分とするメッキバンプであり、5は
メッキバンプ4上に接合して形成された突起電極である
第2バンプとしてのAuを主成分とするスタッドバンプ
である。
【0023】ここで、メッキバンプ4の厚さについて説
明する。メッキ厚を変化させて作成した半導体サンプル
(n=10)について、被実装基板であるセラミックパ
ッケージへ実装後のアルミパッドの破壊状態及びバンプ
接合部のシェア強度の確認を行った。この実験による
と、表1に示すように、メッキ厚さが2μm未満である
とバンプ接合部のシェア強度は十分であるが、後述する
緩衝効果を発揮できず、AlパッドあるいはSiの破壊
を生じる。一方、メッキ厚さが15μmを超過するとシ
ェア強度(平均値)が780gfより低下し始め、20
μmを超過すると超音波エネルギーがバンプ接合部へ効
果的に伝わらず、急激にシェア強度が低下して不足す
る。この場合に接合強度を補おうとして加圧を強める
と、AlパッドあるいはSiの破壊を招いてしまう。以
上の実験結果からメッキバンプ4の厚さは2μm〜20
μmの範囲であることが望ましい。
【0024】
【表1】
【0025】次に、この半導体チップ1のバンプの製造
方法について説明する。まず、前処理として、半導体チ
ップ1のAlパッド2上にスパッタリングにより下地金
属層3を形成する。次に、下地金属層3上に電気メッキ
によって第1バンプであるメッキバンプ4を形成する。
次に、メッキバンプ4上に突起電極であるスタッドバン
プ5を形成するが、従来と同様に超音波振動と熱を加え
ながらワイヤボンダを用いて、Auワイヤのボンディン
グ−引きちぎりにより形成する。
【0026】次に、この半導体チップ1の被実装基板へ
の実装方法について説明する。図2において、11は被
実装基板であるキャビティ部を有するセラミックパッケ
ージである。12はセラミックパッケージ11の端子電
極としてのメタル配線である。実装に当たっては、例え
ば50℃〜300℃で加熱したセラミックパッケージ1
2に対して約60kHzの超音波振動を数100μse
c間印加しながら半導体チップ1を加圧することによっ
て、フリップチップボンディングが成される。
【0027】次に、本発明の実施の形態の効果について
説明する。まず、バンプ形成の工程において、第1バン
プであるメッキバンプ4が衝撃吸収部材として必要な厚
さを有しているのでその緩衝効果により、第2バンプで
あるスタッドバンプ5形成時に、Alパッド2へ与える
超音波印加の影響が少なくなった。また、メッキバンプ
4の高さを適宜に選択することで必要なバンプ総厚を容
易に確保できるため、2段積層構成の突起電極の必要が
ない。次に、被実装基板への実装工程においても、メッ
キバンプ4の緩衝効果によりAlパッド2へ与える超音
波印加の影響が少なくなった。
【0028】そして、電子デバイスが水晶発振器の場合
に、フリップチップ実装後、封止前の高温(例えば15
0℃〜400℃)による水晶振動体及びパッケージの脱
ガス工程においても、下地金属層3のバリヤー効果によ
りAuとAl間の相互拡散が抑制され、バンプの接合強
度を低下させるような金属間化合物が形成されない。従
って、高性能高信頼性の水晶発振器を提供できる。な
お、この場合、水晶発振器のパッケージはキャビティが
一つのものにも、また、二つのものにも同様に適用でき
る。更に、キャビティが二つのパッケージにおいて、樹
脂封止の際にSiのマイクロクラックを生じることな
く、半導体チップとパッケージとの間にアンダーフィル
を充填しやすい十分な隙間を確保することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ボンディングパッド部に形成したバンプを介して半導体
チップを被実装基板の端子電極にフリップチップ実装し
た電子デバイスにおいて、前記バンプは、前記ボンディ
ングパッド上にメッキによって形成した第1バンプと、
該第1バンプの上面に接合した突起電極である第2バン
プとから構成したので、第1バンプの緩衝効果によりボ
ンディングパッドの破壊を招くことなく、信頼性の高い
接合が得られた。
【0030】また、ボンディングパッド上に下地金属層
を形成し、更にその上にメッキバンプを形成したので、
Au−Alの相互拡散の進行がくい止められ、高温にさ
らされてもバンプ接合強度が劣化しなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である半導体チップボンデ
ィングパッド部の要部拡大断面図である。
【図2】図1の半導体チップが被実装基板にフリップチ
ップ実装された状態を示すボンディング部の要部拡大断
面図である。
【図3】発振器の構成を示す中央縦断面図である。
【図4】他の発振器の構成を示す中央縦断面図である。
【図5】従来のバンプ構造を示す要部拡大断面図であ
る。
【図6】従来のフリップチップ実装されたボンディング
部の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 アルミパッド 3 下地金属層 4 メッキバンプ(第1バンプ) 5 スタッドバンプ(第2バンプ) 11 セラミックパッケージ(被実装基板) 12 メタル配線(端子電極)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/92 604J (72)発明者 大谷 周徳 東京都西東京市田無町六丁目1番12号 シ チズン時計株式会社内 (72)発明者 坂井 長英 東京都西東京市田無町六丁目1番12号 シ チズン時計株式会社内 Fターム(参考) 4E351 AA07 BB01 BB33 BB35 CC07 CC19 DD04 DD06 DD11 DD20 GG02 GG04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンディングパッドに形成したバンプを
    介して半導体チップを被実装基板の端子電極にフリップ
    チップ実装した電子デバイスにおいて、前記バンプは、
    前記ボンディングパッド上にメッキによって形成した第
    1バンプと、該第1バンプの上面に接合した突起電極で
    ある第2バンプとから構成したことを特徴とする電子デ
    バイスのバンプ構造。
  2. 【請求項2】 前記ボンディングパッドは、その表面に
    下地金属層が設けられ、前記第1バンプは前記下地金属
    層上に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    電子デバイスのバンプ構造。
  3. 【請求項3】 前記下地金属層は、チタン(Ti)又は
    チタン合金と、銅(Cu)又は金(Au)又はパラジウ
    ム(Pd)との積層構造であることを特徴とする請求項
    2記載の電子デバイスのバンプ構造。
  4. 【請求項4】 前記第1バンプが金(Au)を主成分と
    するメッキバンプであり、前記第2バンプが金(Au)
    を主成分とする突起電極であることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の電子デバイスのバンプ構造。
  5. 【請求項5】 前記突起電極はスタッドバンプであるこ
    とを特徴とする請求項1又は4に記載の電子デバイスの
    バンプ構造。
  6. 【請求項6】 前記第1バンプの厚さは2μm〜20μ
    mであることを特徴とする請求項1又は2又は4のいず
    れか一つに記載の電子デバイスのバンプ構造。
  7. 【請求項7】 前記電子デバイスはキャビティを有する
    セラミックパッケージの前記キャビティ内に水晶振動体
    と半導体チップとを搭載した水晶発振器であることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の電子デバ
    イスのバンプ構造。
  8. 【請求項8】 半導体チップのボンディングパッド部に
    フリップチップ実装用のバンプを形成する方法におい
    て、前記半導体チップの前記ボンディングパッドにメッ
    キバンプを形成する工程と、前記メッキバンプ上に突起
    電極を形成する工程とからなることを特徴とする電子デ
    バイスのバンプ製造方法。
  9. 【請求項9】 前記メッキバンプを形成する工程の前
    に、スパッタリングによって前記ボンディングパッドの
    表面に下地金属層を形成することを特徴とする請求項8
    記載の電子デバイスのバンプ製造方法。
  10. 【請求項10】 前記電子デバイスはキャビティを有す
    るセラミックパッケージの前記キャビティ内に水晶振動
    体と半導体チップとを搭載した水晶発振器であることを
    特徴とする請求項8又は9記載の電子デバイスのバンプ
    製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110047763A (zh) * 2018-01-17 2019-07-23 英飞凌科技股份有限公司 芯片装置及其形成的方法以及芯片组件及其形成的方法
US11575095B2 (en) 2018-03-19 2023-02-07 Ricoh Company, Ltd. Photoelectric conversion device, process cartridge, and image forming apparatus

Cited By (3)

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