JP2002372157A - ギア減速機用動的密封装置 - Google Patents

ギア減速機用動的密封装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速で回転する軸に適用しても有効で、かつ
メンテナンスまたは取替え作業を要しない、潤滑剤の漏
れを少なくするギア減速機用動的密封装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ボックス状本体(C)で構成されたタイ
プのギア減速機(R)用動的密封装置であって、駆動軸
(3)用入口と駆動軸用出口とを備え、かつその内側に
はギア型の減速アッセンブリを備え、駆動軸から駆動軸
に運動を伝えるよう構成され、駆動軸と入口の内側リム
との間に介挿され、アッセンブリの潤滑剤を密封するた
めの輪状エレメント駆動軸と同軸で強固に装着され、そ
のまわりに螺旋状の封止異形材で包み、その異形材は、
ギア減速機の動作中の形状では、入口からでる潤滑剤を
本体の内側の方に押し返すように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ギア減速機用動
的密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モータに連結された駆動軸用の1または
それ以上の入口と、ユーザの装置と連結された従動軸用
の1またはそれ以上の出口とを有するボックス状本体に
よって実質的に構成されたギア減速機は知られている。
ボックス状本体は、駆動軸から従動軸へ運動を伝えるた
めの1またはそれ以上のギアの組を内部に収納し、後者
の角速度を前者に対して低下させる。ギア減速機を正確
に作動させるためには、ボックス状本体に所定の充填レ
ベルまで入れられた設定量のオイルで、ギアを潤滑する
ことを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】密封エレメントは、駆
動軸および従動軸の入口と出口に近接してそれぞれはめ
込まれ、ボックス状本体からのオイルの漏れを防止する
よう設計される。従来の密閉エレメントは合成ゴムのリ
ングを含み、それらのリングはボックス状本体の開口に
設けられた対応する環状座部に収納され、保持される。
すなわち、リングは軸に同軸に装着され、外側面と接触
状態になる。駆動軸の入口に装着された密封リングは、
従動軸の出口に装着された密封リングより著しく、かつ
早く磨耗する。
【0004】これには、そんなゴムリングは長時間一定
の適切な密封を保障しないし、駆動軸の入口での好まし
くない潤滑剤の漏れを起こすという実情を含み、多くの
欠点が伴う。ギアモータの場合、その漏れを減少させる
ためには、ユーザの機械を停止させ、モータを分解し、
かつメンテナンスを行い、および/または磨耗したリン
グを取替えることが、格別にゆっくりで骨の折れる作業
で、特に機械とモータの図体が大きいと、必要である。
さらに、食品を製造する機械の場合、潤滑剤の漏れは、
汚染したり、どうかすると環境のみならず加工される食
品の衛生および安全を危うくする可能性がある。
【0005】本発明の狙いは、上に注記した従来の密封
リングの欠点を、高速で回転する軸に適用しても有効
で、かつメンテナンスまたは取替え作業を要しない、潤
滑剤の漏れを少なくするギア減速機用動的密封装置を提
供することによって減少させることである。この狙いに
おいて、本発明の目的は、簡単で、実際の提供が容易
で、使用に安全で、作用が効果的で、比較的コストが安
い構成を案出することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この狙いおよびこれとそ
の他の目的は、後でさらに明らかになるが、本発明によ
って達成される。すなわち、本発明は、ボックス状本体
を備え、この本体が駆動軸用入口と従動軸用出口とを備
え、かつ本体の内側に駆動軸から従動軸に運動を伝える
ようギア型の減速アッセンブリを備えたギア減速機用動
的密封装置であって、前記駆動軸と前記入口の内側リム
との間に介挿され、前記アッセンブリの潤滑剤を密封す
るための輪状エレメントを備え、その輪状エレメントを
前記駆動軸に対して同軸で強固に装着し、かつそのまわ
りを螺旋状の封止異形材で包み、その異形材を、ギア減
速機の動作中の配置では、前記入口から出る潤滑剤を前
記本体の内側の方に押し返すように構成したことを特徴
とするギア減速機用動的密封装置である。さらに本発明
の特徴及び利点は、添付図面では限定しない実施例でだ
けで説明されたギア減速機用動的密封装置の、好ましい
が他を除外しない実施態様の詳細な記述から明らかにな
ろう。
【0007】
【発明の実施の形態】さて、図を参照すると、参照符号
1は、ギア減速機用動的密封装置を一般的に示す。簡略
化のために、上の図は、従来から知られた種類の一般的
なギア減速機Rの限定した部分のみを説明する。ギア減
速機Rは、ボックス状本体Cによって構成され、この本
体はモータと連結する駆動軸3用の入口2と、ユーザの
装置と連結する従動軸用の出口とを備える。
【0008】本体Cは、内部にギア型の減速アッセンブ
リを収納し、このアッセンブリは運動を駆動軸3から従
動軸へ伝達させ、前者に対して後者の角速度を減速させ
るよう構成されている。減速アッセンブリは、1または
それ以上のギアを持つタイプであってもよく、すなわ
ち、駆動軸3と従動軸との間に介挿された1またはそれ
以上のギアによって構成されてもよい。ギア減速機Rを
正確に動作させるには、本体Cに所定の充填レベルまで
収納された予め設定された量のオイルでギアを潤滑する
必要がある。
【0009】装置1は、輪状オイルシールエレメント4
を備え、そのエレメントは駆動軸3と入口2の内リム5
との間に介挿される。輪状エレメント4は、駆動軸3に
対して同軸で、かつ強固に係止され、そしてそれを螺旋
状の封じ込め異形材(helical containment profile)
6が覆い、ギア減速機Rの動作中においては、そんな異
形材が入口2から出るオイルを本体Cに押し返す。
【0010】エレメント4の厚みSと異形材6の高さH
は、全体として駆動軸3の外側面と入口2の内リム5と
の間に形成されたギャップ7より小さい;従ってクリア
ランスGは異形材6とリム5との間の接触と摺動を避け
る。もし駆動軸3が右巻きの角速度で回転すると、螺旋
状の異形材6が左巻きとなり、もし駆動軸3が左巻きの
角速度で回ると、螺旋状の異形材は右巻きになる。
【0011】装置1は、遠心作用付与ディスク8をさら
に備え、そのディスクがエレメント4の上流で駆動軸3
に対して同軸で、かつ強固に装着される。図7は、単一
ギア型のギア減速機Rの一部を説明し、一方、図1は多
ギアのギア減速機Rの一部を説明する。図7のギア減速
機Rの場合、装置1はエレメント4によって押し返され
たオイルを排出するスロット9を備え、このスロット
は、入口2を備える(支持)本体Cの壁Pに設けられ
る。スロット9は、駆動軸3の下位で、かつ実質的にエ
レメント4の上流に配置され、チャンネル10が、壁P
に設けられ、スロット9から出るオイルを本体Cに吐出
する。
【0012】図1のギア減速機Rの場合、駆動軸3は長
い方であり、補助支持スリーブ11の使用を要求する。
スリーブ11は、本体Cに軸3と同軸に挿入され、そし
てそれは入口2を設けた本体Cに強固に連結された端部
を有する。装置1は、この場合、エレメント4によって
押し返されたオイルを排出する第2スロット12を備
え、このスロットをエレメント4の上流でスリーブ11
の低い壁に設け、(支持)本体Cの壁Pに設けられたス
ロット9に結合する。さらに、装置1は、遠心作用付与
ディスク8の上流でスリーブ11の低い壁にあるオイル
を吐出する孔12を備えている。
【0013】孔13の出口によって吐出されたオイル
は、放流壁によって迂回され、図示しないが、スリーブ
に連結され、スリーブ11の内側に吐出されたオイルの
交差流れを避けるよう構成されている。有利なことに、
壁は第1減速ギア・アッセンブリのギア14を遮蔽およ
び防護するよう構成され、このアッセンブリが駆動軸3
に装着されたスプロケット15に結合される。好都合に
も、エレメント4は、銅またはその類の金属材料でつく
られ、そして熱いときに駆動軸3にキー止めされるか押
し込まれる。スリーブ11はスプロケット15とギア1
4とを連結する横向き開口16を有し、オイルの流路用
の孔17を有する。さらに、参照符号18は軸3上に同
軸に係止するベアリングを示し、参照符号19は本体C
を閉じるカバーを示す。
【0014】本発明の作用は次の通りである。エレメン
ト4は、駆動軸3と固着状態で回転し、それによって螺
旋状の異形材6が入口2から出るオイルに本体Cに押し
返す推力を供給する。押し返されたオイルは第2スロッ
ト12および/またはスロット9(ギア減速機Rのタイ
プによる)によって本体Cの内側に吐出される。エレメ
ント4の上流では、ディスク8が、出て行くオイルに遠
心作用を与え、さらに入口2を遮蔽し、図1の場合遠心
作用を与えられたオイルを孔13で本体Cに吐出し、一
方、図7の場合、遠心作用を与えられたオイルは本体C
に直接戻る。
【0015】実際に、記載された発明が所期の狙いおよ
び目的を達成する、すなわち潤滑剤のロスを減少させ、
メンテナンスや置き換え介入を要求しないギア減速機用
動的密封装置を提供することが分かった。実際、ギア減
速機の本体と輪状密封エレメントとの間には相互の摺動
や摩擦を防止するクリアランスがあることに留意しよ
う。このように理解された本発明は多くの変更および変
形が可能であり、そのすべてが添付の特許請求の範囲の
範囲内である。さらに、詳細な説明のすべてを他の技術
的な均等物と置き換えが可能である。実際には、形状お
よび寸法のみならず材料が、添付の特許請求の範囲の保
護範囲を放棄すること無しに要求によりいずれも使用可
能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、減速アッセンブリの潤
滑剤を密封するための輪状エレメントのまわりに、特定
の封止異形剤を設けることによって、入口から出ようと
する潤滑剤を本体の内側に押し返し、それによって潤滑
剤の漏れを少なくでき、高速で回転する軸に適用しても
有効で、かつメンテナンスまたは取替え作業を必要とし
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による動的密封装置を備えた第1ギア
減速機の一部の概略縦断面図である。
【図2】図1のII−IIラインに沿う詳細断面図である。
【図3】図1のIII−IIIラインに沿う詳細断面図であ
る。
【図4】この発明による装置の輪状エレメントの側面図
である。
【図5】図4のエレメントの、長手方向の面での概略断
面図である。
【図6】図4のエレメントの概略正面図である。
【図7】この発明による密封装置を備えた第2ギア減速
機の一部の、長手方向の面での概略断面図である。
【符号の説明】
1 ギア減速機用動的密封装置 2 入口 3 駆動軸 4 エレメント 5 内リム 6 異形材 7 ギャップ 8 遠心作用付与ディスク 9 スロット 10 チャンネル 11 補助支持スリーブ 12 孔(第2スロット) 13 孔 14 ギア 15 スプロケット 16 横向き開口 17 孔 18 ベアリング 19 カバー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス状本体を備え、この本体が駆動
    軸用入口と従動軸用出口とを備え、かつ本体の内側に駆
    動軸から従動軸に運動を伝えるようギア型の減速アッセ
    ンブリを備えたギア減速機用動的密封装置であって、 前記駆動軸と前記入口の内側リムとの間に介挿され、前
    記アッセンブリの潤滑剤を密封するための輪状エレメン
    トを備え、その輪状エレメントを前記駆動軸に対して同
    軸で強固に装着し、かつそのまわりを螺旋状の封止異形
    材で包み、その異形材を、ギア減速機の動作中の配置で
    は、前記入口から出る潤滑剤を前記本体の内側の方に押
    し返すように構成したことを特徴とするギア減速機用動
    的密封装置。
  2. 【請求項2】 前記輪状エレメントの厚みと前記異形材
    の高さとが、全体として、前記駆動軸の外側面と入口の
    内側リムとの間に区画形成されたギャップより小さいこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記螺旋状の異形材が、左巻きで、前記
    駆動軸が右回りの角速度で回転するよう構成されたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記螺旋状の異形材が右巻きで、前記駆
    動軸が左回りの角速度で回転するよう構成されたことを
    特徴とする先行する請求項1または2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 装置が、遠心作用付与ディスクを備え、
    前記輪状エレメントの前に前記駆動軸に対して同軸でか
    つ強固に装着されたことを特徴とする先行する請求項1
    〜4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】 装置が、前記輪状エレメントによって押
    し返された潤滑剤を排出するスロットを備え、このスロ
    ットが入口を設けた前記ボックス状本体の壁に設けら
    れ、前記駆動軸の下と前記輪状エレメントの実質的に前
    に配置されたことを特徴とする先行する請求項1〜5の
    いずれか1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記壁に吐出チャンネルが、前記スロッ
    トから出る潤滑剤のためにボックス状本体の内側に設け
    られたことを特徴とする先行する請求項6に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 装置が、前記輪状エレメントによって押
    し返された潤滑剤を排出するスロットを備え、このスロ
    ットが、同軸で、前記本体に挿入でき、かつ入口を備え
    た端部を有する駆動軸の補助支持スリーブの低い壁で前
    記エレメントの上流に設けられたことを特徴とする先行
    する請求項1〜7のいずれか1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】 装置が、前記ディスクの上流で前記スリ
    ーブの低い壁に設けられた潤滑剤吐出孔を備えたことを
    特徴とする先行する請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 装置が、前記孔の出口に近接する前記
    スリーブと連結され、前記スリーブの内側に吐出された
    潤滑剤の逆流を防止するよう構成されていることを特徴
    とする先行する請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記輪状エレメントが、銅またはその
    類の金属材料で作られたことを特徴とする先行する請求
    項1〜10のいずれか1つに記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記輪状エレメントが、前記駆動軸に
    押し込むことによってキー止めされたことを特徴とする
    先行する請求項1〜11のいずれか1つに記載の装置。
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