JP2002371705A - 組立式仮設足場装置 - Google Patents

組立式仮設足場装置

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JP2002371705A
JP2002371705A JP2001183962A JP2001183962A JP2002371705A JP 2002371705 A JP2002371705 A JP 2002371705A JP 2001183962 A JP2001183962 A JP 2001183962A JP 2001183962 A JP2001183962 A JP 2001183962A JP 2002371705 A JP2002371705 A JP 2002371705A
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Kiyotaka Okido
大城戸清隆
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 省スペースで高い安定性を確保できる高所作
業に適した組立式仮設足場装置を提供すること。 【解決手段】 複数の建枠31等を横方向に連結すると
共に多段的に組立てた枠体状の仮設足場30と、仮設足
場30の一部に設けた走行手段50と、走行手段50の
設置間隔に合わせて敷設したガイドレール20とにより
なり、走行手段50をガイドレール20に搭載して仮設
足場30を走行可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は省スペースで高所作
業を安定して行なえる組立式仮設足場装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】仮設足場は門形またはH形を呈する一対
の建枠間に、X形の筋交またはクランプ金具を介して水
平鋼管を連結して方形の枠体に組立て、複数の枠体を上
方へ継ぎ足し、最上段の枠体間に足場板を横架して、屋
内外の各種工事の作業足場に供している。この種の仮設
足場は、図5に示すように大型足場aを構成する最下段
の枠体bの下部に高さ調整可能なネジ式のジャッキcを
取り付けた据付タイプと、図6に示すような縦長の仮設
足場dで、最下段の枠体eの下部四隅に夫々キャスター
fを旋回自在に取り付けた走行タイプに大別できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した仮設足場には
次のような問題点がある。 <イ>屋内体育館等の建物の天井工事を行う場合、大型
足場aを床面の全面に亘って組立てる全面足場を採用す
るのが一般的である。この場合、建物の近隣に大量の大
型足場aの構成材を仮置きするストックヤードを必要と
するが、都市部等では建物の近隣にストックヤードを確
保することが難しい。 <ロ>走行タイプの仮設足場dはストックヤードを必要
としないが、キャスターの走行輪の中心と建枠を構成す
る縦地の中心が横にずれていることと、すべてのキャス
ターが旋回自在であるため、仮設足場が蛇行し易いだけ
でなくスムーズな方向転換が難しい。さらに仮設足場d
が四本の縦鋼管で枠体に組立てた縦長を呈するため、作
業中や移動中の安定性が悪いうえに、組立て高さに一定
の限界がある。
【0004】本発明は以上の点に鑑み待て成されたもの
で、その目的とするところは、大きなストックヤードを
必要とせずに組立てできる組立式仮設足場装置を提供す
ることにある。さらに本発明の他の目的は、直進走行性
に優れた組立式仮設足場装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に係
る発明は、走行式の組立式仮設足場装置であって、複数
の建枠等を横方向に連結すると共に多段的に組立てた枠
体状の仮設足場と、前記仮設足場の最下段の一部に設け
た走行手段と、前記走行手段の設置間隔に合わせて敷設
したガイドレールとによりなり、前記昇降手段をガイド
レールに搭載して仮設足場を走行可能に構成したことを
特徴とする、組立式仮設足場装置である。請求項2に係
る発明は、複数の建枠間を連結して単一枠を形成し、前
記単一枠を横方向に複数連結すると共に多段的に組立て
て枠体状の仮設足場を構成することを特徴とする、請求
項1に記載の組立式仮設足場装置である。請求項3に係
る発明は、走行手段を装備した複数の仮設足場と、相互
に並行に敷設した複数のガイドレールとよりなり、前記
仮設足場を横列状に配置し、各仮設足場を走行可能に構
成したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記
載の組立式仮設足場装置である。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下、図1〜図4に基づいて本
発明の実施の形態について説明する。
【0007】<イ>組立式仮設足場装置の概要 図1に組立式仮設足場装置10の正面図を示し、図2に
その側面図を示す。組立式仮設足場装置10は相互に平
行に敷設した複数のガイドレール20と、走行手段を具
備し、ガイドレール20に沿って走行可能な仮設足場3
0とにより構成する。
【0008】<ロ>ガイドレール 図3は室内体育館等の建物40の平面図を示すもので、
床面41に所定の間隔を隔てて複数のガイドレール20
を敷設する。ガイドレール20は仮設足場30の走行路
として機能するもので、例えば図1,4に示す公知の山
形鋼を使用でき、このガイドレール20の裾部を打設ピ
ンや溶接などの手段により床面41に固着する。ガイド
レール20の敷設間隔は、後述する走行手段の配設ピッ
チに合わせるものとする。
【0009】<ハ>仮設足場 例示した現場組立式の仮設足場30について説明する
と、仮設足場30は公知の門形を呈する複数の建枠31
と、隣り合う建枠31,31間に配設したX形の筋交3
2と、対向する建枠31,31間に連結した鋼管等の水
平連結材33と、最上段の建枠31,31間に架設する
複数の足場板34とを基本の構成要素とし、必要に応じ
て図2に示すように昇降用の階段35や手摺36やその
他の機材を装備する。図1に示すように横方向に隣接さ
せた各建枠31,31の縦地間を公知のクランプ37で
連結すると共に、各建枠31,31の上下部を嵌合して
縦方向に連結する。
【0010】本発明における仮設足場30は、複数の建
枠31間を連結して単一の枠体を形成し、この単一の枠
体を横方向に複数連結すると共に多段的に組立てた大型
の枠体を意味するものであって、図5に示すような四本
の縦パイプを組合せただけの不安定な縦長の仮設足場を
含まない。
【0011】<ニ>走行手段 仮設足場30を構成する建枠31の最下部には、走行手
段である走行輪50を設ける。走行輪50はすべての建
枠31に設けてもよいが、図1に示す如く走行方向に対
して仮設足場30の最外側(左右両側)に設けるか、或
いは仮設足場30の横幅が広いときはその中間部にも適
宜設けるものとする。
【0012】図4は高さ調整機能を有するネジ式のジャ
ッキ60の下部に走行輪50を取り付けた場合を示す。
ジャッキ60は外周におねじ61aを形成した支軸61
と、支軸61に螺合した単数または複数のハンドル付き
調整ナット62とよりなり、支軸61の上半は建枠31
の縦地31aに空転自在に内挿していて、調整ナット6
2の上面が縦地31aの下面と当接し、調整ナット62
を回転操作することで建枠31の高さを調整できるよう
になっている。支軸61の下部にはベースプレート63
が固着してある。
【0013】走行輪50はベースプレート51と、ベー
スプレート51の下面に設けた断面コ字形のブラケット
52と、ブラケット52にシャフト53を介して回転自
在に枢支した空転式の車輪54とよりなり、ベースプレ
ート51、63間をボルト、ナット64で締結して、旋
回不能に取り付けている。車輪54の回転中心を通る鉛
直線と、縦地31aの中心線は一致していて、縦地31
aに作用する仮設足場30の自重を含む載荷重が車輪5
4の回転中心に作用するようになっている。
【0014】車輪54はガイドレール20の断面山形形
状に合わせて略V字形の溝を形成している。ガイドレー
ル20と車輪54の係合構造は図示した形態に限定され
るものではなく、公知の各種の走行手段を適用すること
ができる。また図示を省略するが、走行輪50に公知の
摩擦係合式または楔式の制動手段を追加装備する場合も
ある。
【0015】また仮設足場30が載荷重等によって撓ん
だりすることのないように、ガイドレール20の敷設本
数や敷設間隔、走行輪50の設置数を適宜選定する。ま
た一部の車輪54にモータ等の駆動源による回転力を作
用するように構成して、自走式に構成する場合もある。
【0016】
【作用】つぎに組立式仮設足場装置10の使用方法につ
いて説明する。
【0017】<イ>資材の一括搬入 図3に示す如く、出入口42を通じて建物40内にガイ
ドレール20と複数の仮設足場30の構成部材(建枠3
1、筋交32、水平連結材33、足場板34等)や走行
輪50、ジャッキ60を一括して搬入する。
【0018】本発明は全面足場とするものではなく、仮
設足場30を建物40内の横断方向または縦断方向に沿
って配置するものであって、床面41の全面を占めるも
のではなく、大半の床面41や空間は開放したままとな
る。したがって、建物40内の開放した床面41を組立
式仮設足場装置10のストックヤードとして活用でき
て、建物40外にストックヤードを確保する必要がなく
なる。
【0019】<ロ>組立式仮設足場装置の組立て 搬入したガイドレール20を床面41に所定の間隔を隔
てて相互に並行に敷設する。一段目に相当する所定の建
枠31の下部に前記したジャッキ60を介して走行輪5
0を組付けると共に、各走行輪50をガイドレール20
に載置して、仮設足場30の一段目を組立てる。仮設足
場30の一段目の大きさは、最終的に組立てを完了した
仮設足場30の組立て高さに対して安定性を確保し得る
よう十分に広い裾面積で組立てるものとする。一段目を
基礎として、二段目以降の建枠31を上下左右方向に組
増しして、所定の横幅と奥行きと高さを有する仮設足場
30を製作する。上記した組立て作業を繰り返し行っ
て、建物40内に複数の仮設足場30を列状に配置す
る。
【0020】<ハ>高所作業 図3に示す如く、各仮設足場30上に例えば天井資材を
搬入して組付ける。仮設足場30を利用した作業は天井
資材の組付け作業だけでなく、各種の作業に供すること
が可能である。仮設足場30の荷重は、複数の走行輪5
0とガイドレール20を通じて最終的に床面41で支持
される。また仮設足場30の裾部に張り出し可能な公知
の控枠を装備すると、仮設足場30の安定性がさらに高
くなる。
【0021】停止位置における仮設足場30による作業
を完了したら、仮設足場30を次の作業区間へ横移動し
て、高所作業を継続する。仮設足場30に移動方向に向
けた外力(例えば人力)を加えるだけで滑らかに走行
し、またガイドレール20が複数の走行輪50の走行方
向を規制するため、仮設足場30の方向制御が容易であ
る。
【0022】図3において、床面41の横断方向に配列
した複数の仮設足場30を作業の進行に応じて個別に移
動するか、同時に移動する。前記したように組立式仮設
足場装置10は全面足場ではなく、仮設足場30の設置
領域を除いた床面41は開放されているので、この開放
領域を他の作業空間として活用できる。開放領域におけ
る他の作業の安全性を確保するため、各仮設足場30の
進行方向に対する各前後部と建物40との上部間に安全
ネットを張っておくことが望ましい。
【0023】
【発明の実施の形態2】以上は建物40の床面41に対
して横断方向または縦断方向に沿って複数の仮設足場3
0を配置し、個別的に走行可能に構成した場合について
説明したが、これらの複数の仮設足場30を一台にまと
めた横長の仮設足場30であっても良い。また高所作業
の範囲が建物40の全域ではなく、その一部の場合には
図3に示す一部の仮設足場30を走行可能に配置しても
よい。仮設足場30の一台の大きさや設置台数は高所作
業の範囲や作業の種類等を考慮して適宜選択するものと
する。
【0024】
【発明の実施の形態3】建物40の平面形状が略円形の
場合は、複数のガイドレール20を環状(無端)に敷設
して対応してもよく、また組立式仮設足場装置10の使
用は屋内に限定されるものでなく、屋外でも使用可能で
ある。
【0025】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 <イ>本発明は仮設足場を列状に配置すると共に走行可
能に構成するので、仮設足場の設置スペースを最小に抑
制しつつ、安定した高所作業を行なうことができる。 <ロ>組立式仮設足場装置を建物内に設置する場合、床
面の全面を占めるものではなく、大半の床面や空間は開
放したままとなる。したがって、全面足場とする場合と
比べて建物内の開放した床面を組立式仮設足場装置のス
トックヤードとして活用でき、建物外にストックヤード
を確保する必要がなくなる。この効果は用地確保の難し
い都市部において顕著である。 <ハ>仮設足場の設置領域を除いた床面は開放されてい
るので、この開放領域を他の作業空間として活用でき、
全体作業の効率化を図ることができる。 <ニ>仮設足場は停止中は勿論のこと、走行中も高い安
定性を確保することができる。 <ホ>列状に配置した複数の仮設足場を個別に走行可能
に構成し、各仮設足場を直進させるだけで、仮設足場の
配列した領域で作業が可能となる。そのため、仮設足場
の方向転換を必要としない。 <ヘ>仮設足場に装備させた走行手段の走行方向をガイ
ドレールが誘導するので、仮設足場の安定した直進性を
確保することができる。 <ト>走行手段は全ての建枠に装備するのではなく、仮
設足場の載荷重を支承可能な必要最小数でよく、組立式
仮設足場装置の構成部品点数の増加とコスト増を回避す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態1に係る組立式仮設足場装置
の正面図
【図2】その側面図
【図3】複数の仮設足場を配置した建物の平面図
【図4】走行手段の斜視図
【図5】従来の仮設足場の説明図で、(A)はその正面
図、(B)はネジ式のジャッキの斜視図
【図6】従来の仮設足場の説明図で、(A)はその正面
図、(B)は旋回式のキャスターの側面図
【符号の説明】
10 組立式仮設足場装置 20 ガイドレール 30 仮設足場 31 建枠 31a 縦地 32 筋交 33 水平連結材 34 足場板 35 階段 36 手摺 37 クランプ 40 建物 41 床面 42 出入り口 50 走行輪 51 ベースプレート 52 ブラケット 53 シャフト 54 車輪 60 ジャッキ 61 支軸 62 調整ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行式の組立式仮設足場装置であって、 複数の建枠等を横方向に連結すると共に多段的に組立て
    た枠体状の仮設足場と、 前記仮設足場の最下段の一部に設けた走行手段と、 前記走行手段の設置間隔に合わせて敷設したガイドレー
    ルとによりなり、 前記昇降手段をガイドレールに搭載して仮設足場を走行
    可能に構成したことを特徴とする、 組立式仮設足場装置。
  2. 【請求項2】 複数の建枠間を連結して単一枠を形成
    し、前記単一枠を横方向に複数連結すると共に多段的に
    組立てて枠体状の仮設足場を構成することを特徴とす
    る、請求項1に記載の組立式仮設足場装置。
  3. 【請求項3】 走行手段を装備した複数の仮設足場と、
    相互に並行に敷設した複数のガイドレールとよりなり、
    前記仮設足場を横列状に配置し、各仮設足場を走行可能
    に構成したことを特徴とする、請求項1または請求項2
    に記載の組立式仮設足場装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008507462A (ja) * 2004-07-23 2008-03-13 レガム,スティーブン ジー. 旋回ロック機構
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CN104264960A (zh) * 2014-09-04 2015-01-07 江苏沪宁钢机股份有限公司 一种建筑施工用滑移平台
JP2019127781A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 中日装業株式会社 免震構造物用の外部足場

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