JP2002370379A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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Abstract
クカートリッジをインク残量の少ないものが多いものに
交換すると、もとのインクカートリッジに再交換するよ
うに、使用者に分かりやすい警告を出すようにするこ
と。 【解決手段】 印字ヘッドおよび交換可能なインクカー
トリッジを搭載して走査方向に移動するキャリジにより
印刷を行う印刷部と、印刷部を収容しインクカートリッ
ジの交換時に開閉するための扉を有する筺体と、インク
カートリッジのインク残量を検出する残量センサと、前
記扉の開閉を検知する扉センサと、外部から供給される
印字データと残量センサおよび扉センサからの出力とを
受けて印字ヘッドとキャリジを制御する制御部とを備
え、制御部は、所定残量以下のインクを有する第1イン
クカートリッジから前記所定残量より多いインクを有す
る第2インクカートリッジへの交換作業が行われた時に
は、扉が開かれるとキャリジを特定位置へ移動させ、そ
の移動動作により前記交換作業が行われたことを警告す
る。
Description
リンタに関し、とくに交換可能なインクカートリッジを
用いるインクジェットプリンタに関する。
としては、インクカートリッジのインク残量が所定量以
下になるとインク吐出回数をカウントして、予め設定さ
れた回数までカウントされるとインク切れになったもの
と判定する機能や、電源オフ直前にインク残量が所定量
以下であったことを電源オン時までメモリしておき、カ
ートリッジが電源オン後に所定量より多い場合にはイン
クカートリッジの交換が行われたものと判断してヘッド
クリーニング処理を行う機能を備えたものが知られてい
る(例えば特開2000−190517号公報参照)。
ットプリンタにおいて、インクカートリッジのインク残
量が少なくなったにもかかわらず、インク消費量の大き
い印刷を行わねばならない場合がある。このような場合
には、残量の少ないインクカートリッジを残量の多いイ
ンクカートリッジに臨時に交換して印刷を行うが、イン
ク消費量の大きい印刷を終了した後、インクカートリッ
ジをもとのインク残量の少ないものに確実に再交換すれ
ば、インクカートリッジのインクが無駄なく有効利用で
きる。この発明は、このような事情を考慮してなされた
もので、インクカートリッジを臨時に交換した場合、も
とのインクカートリッジに戻すように使用者に促し、も
とのインクカートリッジに再交換された場合には引続き
そのカートリッジのインク残量を正確に算出してそのイ
ンク切れを精度よく判定するようにしたインクジェット
プリンタを提供することを課題とするものである。
および交換可能なインクカートリッジを搭載して走査方
向に移動するキャリジにより印刷を行う印刷部と、印刷
部を収容しインクカートリッジの交換時に開閉するため
の扉を有する筺体と、インクカートリッジのインク残量
を検出する残量センサと、前記扉の開閉を検知する扉セ
ンサと、外部から供給される印字データと残量センサお
よび扉センサからの出力とを受けて印字ヘッドとキャリ
ジを制御する制御部とを備え、制御部は、所定残量以下
のインクを有する第1インクカートリッジから前記所定
残量より多いインクを有する第2インクカートリッジへ
の交換作業が行われた時には、扉が開かれるとキャリジ
を特定位置へ移動させ、その移動動作により前記交換作
業が行われたことを警告するインクジェットプリンタを
提供するものである。
リッジを識別する識別センサをさらに備え、制御部は識
別センサによってインクカートリッジの交換を判定して
もよい。
複数の多色インクカートリッジからなり、前記特定位置
の近傍に表示灯が設けられ、その表示灯は、キャリジが
前記特定位置へ移動した時、交換されたインクカートリ
ッジを指定されてもよい。
トリッジのインクが所定残量になるとその後のインク吐
出回数の計数を開始するカウンタを備え、カウンタが所
定回数Nのインク吐出回数を計数したときそのインクカ
ートリッジの残量なしと判定してもよい。
インク吐出回数を記憶するメモリを備え、第1インクカ
ートリッジが第2インクカートリッジに交換された時点
の第1インクカートリッジのインク吐出回数nをそのメ
モリに格納し、第2インクカートリッジが第1インクカ
ートリッジに再交換されたとき、(N−n)回だけ第1
インクカートリッジがインクをさらに吐出したとき第1
インクカートリッジの残量なしと判定してもよい。
識別する識別センサと表示部とをさらに備え、識別セン
サは第2インクカートリッジが第1インクカートリッジ
に再交換されるときに各インクカートリッジを識別し、
再交換されたインクカートリッジが第1インクカートリ
ッジと異なるときに、その旨を表示部に表示してもよ
い。
る。これによってこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明のインクジェットプリンタの一実施例
を示す構成説明図である。
内部に、用紙2を収容する給紙トレイ3、給紙トレイ3
の用紙2を分離装置4で1枚ずつ分離して送出する給紙
ローラ5、用紙2を案内するガイド板6、用紙をガイド
板6からプラテン8へ搬送する搬送ローラ7、プラテン
8上の用紙2に印字を行う印字ヘッド部9、印字された
用紙2を排出する排出口ローラ10、および排出された
用紙2を収容する排出トレイ11を備える。
心に矢印A方向に手動で開くことが可能な扉1bが設け
られ、ヒンジ1aの近くには扉1bの開閉を検出する開
閉検知センサ33が設けられている。また、印字ヘッド
部9の近傍には、後述するカートリッジ指示部32とホ
トセンサ17が設けられている。
り、印字ヘッド12を底部に有するキャリジ13がスラ
イド軸14に摺動可能に支持されている。キャリジ13
は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのインクカ
ートリッジ15a〜15dを交換可能に収容し、ベルト
16により用紙2の搬送方向(矢印A方向)に直交する
矢印B方向(主走査方向)に往復移動するようになって
いる。
dのインクの残量と識別子とを検出するホトセンサ17
の配置を示す断面図であり、ホトセンサ17はキャリジ
13上のインクカートリッジ15a〜15dの側面の凹
部34に対向するように設けられ、発光素子31aと受
光素子31bとを備える。
dの各々の凹部34に設けられた識別子35とインク残
量検出領域36を示す。この実施例では識別子35は、
凹部34の表面に貼り付けられた黒ラベルと白ラベルに
よって形成されるバーコードからなり、残量検出領域3
6は黒白ラベルが貼り付けられていない残余の透光性の
スペースである。
3に示すように発光素子31aの発する光は順次インク
カートリッジ15a〜15dの凹部34に到達し、受光
素子20はその反射光を受光する。
タの制御回路を示すブロック図である。同図に示すよう
に、制御部21は、ホトセンサ17、キャリジ位置セン
サ27、扉開閉検知センサ28およびキーボード22か
らの各出力と、印字データDとを受けて、ヘッド12を
駆動するヘッド駆動部23、キャリジ13を駆動するキ
ャリジ駆動部24およびローラ5,7,10を駆動する
ローラ駆動部25を制御すると共に、キーボード22か
ら入力される印字条件やインク残量、印字頁数などの情
報を表示する表示部26およびインクカートリッジ15
a〜15dを使用者に指示するカートリッジ指示部32
へ出力するようになっている。
AMなどからなるマイクロマイクロコンピュータにより
構成される。キャリジ駆動部24およびローラ駆動部2
5は、それぞれモータ、モータ駆動回路およびモータ出
力伝達機構から構成される。表示部26は、液晶表示パ
ネルとその駆動回路から構成される。また、キャリッジ
位置センサ27は、例えば図2のスライド軸14に平行
に設けた図示しないリニアエンコーダで構成できる。扉
開閉検知センサ28はリミットスイッチや近接スイッチ
で構成できる。
リンタの各動作を次に説明する。 (1)印刷処理 先ず、インクジェットプリンタの「印刷処理」動作につ
いて説明する。
ローラ5および搬送ローラ7を駆動させて用紙2を搬送
し、用紙2の印字開始位置がヘッド12の真下に位置す
るように用紙2の位置合わせを行う。
ャリッジ駆動部24およびローラ駆動部25を制御して
用紙2へ印字データDに対応する画像の印刷を開始す
る。そして、用紙1頁分の印刷を終了すると、制御部2
1は印字ヘッド12の駆動を停止し、キャリッジ13を
標準待機位置P1(図5)へ移動させると共に、用紙2
を搬送ローラと排出ローラ10により排出トレイ11上
へ排出する。そして、次の用紙2が給紙トレイ3から搬
出されその用紙への印刷が行われる。このようにして
「印刷処理」動作が行われる。
説明する。図3に示すようにホトセンサ17の発光素子
31aの出射光がインクカートリッジ15a〜15dの
凹部34の残量検出領域36(図4)の各々を照射する
とき、インクカートリッジ15a〜15dのいずれかに
おいて、インク37の残量レベルLが所定レベル、つま
りニアエンプテイレベルLe以下になると、その凹部3
4の壁面で照射光のほとんどが反射され、一方残量レベ
ルLがレベルLeより大きいとインクの屈折率の関係で
照射光はそのカートリッジの内部へ入射し、壁面でほと
んど反射されない。
検知時にインクカートリッジ15a〜15dの各々につ
いて、受光素子20の受光強度が所定値以上である場合
に、そのインクカートリッジはインク残量レベルLがレ
ベルLe以下であると判定する。
動作について説明する。制御部21は、ピクセルカウン
タを内蔵し、インクカートリッジ15a〜15dの各々
について、インク残量がニアエンプテイレベルLe(図
3)に達すると、それ以後にそのインクカートリッジか
らインクを吐出して印字した画素(ピクセル)数つまり
インク吐出回数をカウントする。そして、そのカウント
数が所定数Nに達すると制御部21はインクカートリッ
ジのインク残量無しと判定する。このように、インク吐
出回数をカウントする動作を「ピクセルカウント」とい
う。
動作について説明する。図3に示すようにホトセンサ1
7の発光素子31aの出射光がインクカートリッジ15
a〜15dの凹部34の一方の壁面を照射するとその反
射光が他方の壁面で反射した後受光素子31bに入射す
る。
ルにより、その入射光量が変化する。そこで、白黒ラベ
ル列によりバーコードを形成し、キャリジ13が移動す
ると、ホトセンサ17の発光素子31aの光がインクカ
ートリッジ15a〜15dの各バーコード(白黒ラベル
列)を走査するので、制御部21は、受光素子31bの
受光量の変化からバーコードを読み取る。そして、読み
取ったバーコードからインクカートリッジ15a〜15
dの各々が識別される。これによって、インクカートリ
ッジの交換の有無や、装着されたインクカートリッジの
識別などが行われる。
どのカートリッジが交換されたカートリッジであるかを
使用者に認識させるための「臨時交換カートリッジ表
示」動作について図5を用いて説明する。
の筺体1の扉1bを開いた状態を示す上面図である。同
図に示すようにカートリッジ指示部32には、表示用の
4つの発光ダイオード32a〜32dがキャリジ13の
移動方向(スライド軸14に平行)に一列に配列されて
いる。キャリジ31は、通常は、標準待機位置P1で待
機し、印刷の開始とともに移動して印刷のための走査を
行う。
示」を行う場合には、印刷の前後において、キャリジ1
3はカートリッジ指示部32に対向する臨時待機位置P
2まで移動し、その位置P2で待機する。この時、4つ
の発光ダイオード32a〜32dは、それぞれインクカ
ートリッジ15a〜15dに対向し、指示すべきインク
カートリッジに対向する発光ダイオードが点灯又は点滅
することにより「臨時交換カートリッジ表示」動作が行
われる。
作 最後に、インクジェットプリンタの一連の動作の流れを
図8〜図10に示すフローチャートを用いて説明する。
なお、4色つまりシアン、マゼンタ、イエロー、ブラッ
クのインクカートリッジ15a〜15dがキャリジ13
に装着されるが、その各々についてフローチャートに示
す動作が行われる。ここでは、シアンのインクカートリ
ッジ13aを例に説明する。
に装着されると(ステップS1)、インク残量検出が行
われ残量レベルLがニアエンプテイレベルLeと比較さ
れる(ステップS2)。残量レベルLが、レベルLe以
下であると「カートリッジ受入れ拒否」が表示部26に
表示されて(ステップS12)以後の動作が停止し、レ
ベルLeより大きいとカートリッジ13aのバーコード
ID1が読み取られ登録される(ステップS3)。それ
と共に、キャリジ13の待機位置(停止位置)Pとして
位置P1(図5)が登録される。
印刷処理が行われる(ステップS5)。なお、この印刷
処理において各用紙2の印刷開始前および終了後のキャ
リジ13の待機位置はステップS4で登録された位置P
1となる。
ニヤエンプティレベルLeまで低下すると(ステップS
6)、カウンタに初期値Nが設定され(ステップS
7)、それ以後の印刷処理において、カウンタはピクセ
ルカウント動作を行う。つまりインク吐出回数nを初期
値から減算する(ステップS8,S9)。そして、(初
期値−n)の値が零になると(ステップS10)、表示
部26にインクカートリッジのエンプティすなわち「イ
ンク残量なし」という表示が行われ(ステップS1
1)、ルーチンはステップS1へ戻る。
にインク残量の少なくなったインクカートリッジを新し
いインクカートリッジに臨時に交換する場合を説明す
る。図8のステップS10において(初期値)−nが零
でない時、つまり、ニアエンプティレベルLeより少な
くなったインクがインクカートリッジにまだ残っている
時に、多量の印刷を行うためにニヤエンプティレベルL
eより多いインクを有するインクカートリッジ15aに
交換されると(ステップS13)、図9に示すようにそ
のカートリッジ15aのバーコードID2が読み取られ
て登録される(ステップS14)。同時にキャリジ待機
位置PとしてP2(図5)が登録され(ステップS1
5)、印刷処理が行われる(ステップS16)。
まで低下すると(ステップS17)、ピクセルカウンタ
に初期値Nが設定されて(ステップS18)、印刷処理
が続けられる(ステップS19)。ピクセルカウンタの
カウント値、つまり(初期値−n)が零になると(ステ
ップS21)、インクカートリッジの「インク残量無
し」が表示部26に表示され、ルーチンはステップS1
へ戻る。
処理においては、キャリジ待機位置Pとして位置P2が
登録されてるので、キャリジ13の停止時に使用者が扉
1bを開くと、キャリジ13は図5に示す待機位置P2
まで移動し、ステップ12で臨時交換したインクカート
リッジ13aに対応する発光ダイオード32aが点灯し
て、使用者に臨時交換のカートリッジの存在を教示す
る。
了した後、使用者はこの教示に従って、ステップS23
又はS24において、インクカートリッジ13aを本来
のインク残量の少ない、バーコードがID1のものに再
交換すると、まず、バーコードがID1であることが確
認される(ステップS25)。次に、キャリジ待機位置
Pの登録が位置P1に変更され(ステップS26)、同
時にピクセルカウンタの初期値が、ステップS10でカ
ウントされた値(N−n)に設定される(ステップS2
7)。
8)、ピクセルカウンタにおいて(初期値−n)が零に
なると(ステップS29)、「インク残量無し」が表示
部26に表示され(ステップS30)、ルーチンはステ
ップS1へ戻る。なお、ステップS25において、バー
コードがID1でないことが確認されると、「カートリ
ッジ受入れ拒否」が表示部26に表示され(ステップS
31)、以後の動作が停止する。また、ステップS28
の印刷処理においては、キャリジ13の停止時に使用者
が扉1bを開けてもキャリジ13の待機位置Pは位置P
1に維持され、また発光ダイオード32aも点灯しな
い。つまり、通常の状態に戻る。
ついて説明したが、他のインクカートリッジ15b〜1
5dについても同様である。
面図であり、図5のカートリッジ指示部32の発光ダイ
オード32a〜32dを、三角形の表示マーク32eに
置換したもので、その他の構成は図5と同等である。こ
の変形例では、臨時交換カートリッジを表示する場合に
は、ステップS16又はS19のキャリジ停止時に扉1
bが開くと、キャリジ13は位置P2へ移動して臨時交
換されたインクカートリッジが表示マーク32eによっ
て指示されるように停止する。
クカートリッジを容易に知ることができる。なお、臨時
交換されたインクカートリッジが複数個存在する場合に
は、それらが交換時期の新しい順番、又は古い順番に表
示マーク32eに指示されるようにキャリジ13が位置
P2において移動するようになっている。
い印刷を行う場合に、インクカートリッジをインク残量
の少ないものから多いものに交換すると、もとのインク
カートリッジに再交換するように、使用者が促されるの
で、インク残量の少ないインクカートリッジも無駄なく
有効に利用できる。
である。
ある。
の正面図である。
ある。
る。
る。
である。
である。
トである。
Claims (6)
- 【請求項1】 印字ヘッドおよび交換可能なインクカー
トリッジを搭載して走査方向に移動するキャリジにより
印刷を行う印刷部と、印刷部を収容しインクカートリッ
ジの交換時に開閉するための扉を有する筺体と、インク
カートリッジのインク残量を検出する残量センサと、前
記扉の開閉を検知する扉センサと、外部から供給される
印字データと残量センサおよび扉センサからの出力とを
受けて印字ヘッドとキャリジを制御する制御部とを備
え、制御部は、所定残量以下のインクを有する第1イン
クカートリッジから前記所定残量より多いインクを有す
る第2インクカートリッジへの交換作業が行われた時に
は、扉が開かれるとキャリジを特定位置へ移動させ、そ
の移動動作により前記交換作業が行われたことを警告す
るインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 インクカートリッジを識別する識別セン
サをさらに備え、制御部は識別センサによってインクカ
ートリッジの交換を判定する請求項1記載のインクジェ
ットプリンタ。 - 【請求項3】 インクカートリッジが複数の多色インク
カートリッジからなり、前記特定位置の近傍に表示灯が
設けられ、その表示灯は、キャリジが前記特定位置へ移
動した時、交換されたインクカートリッジを指定する請
求項1記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 制御部は、インクカートリッジのインク
が所定残量になるとその後のインク吐出回数の計数を開
始するカウンタを備え、カウンタが所定回数Nのインク
吐出回数を計数したときそのインクカートリッジの残量
なしと判定する請求項1記載のインクジェットプリン
タ。 - 【請求項5】 制御部は、計数されたインク吐出回数を
記憶するメモリを備え、第1インクカートリッジが第2
インクカートリッジに交換された時点の第1インクカー
トリッジのインク吐出回数nをそのメモリに格納し、第
2インクカートリッジが第1インクカートリッジに再交
換されたとき、(N−n)回だけ第1インクカートリッ
ジがインクをさらに吐出したとき第1インクカートリッ
ジの残量なしと判定する請求項4記載のインクジェット
プリンタ。 - 【請求項6】 インクカートリッジを識別する識別セン
サと表示部とをさらに備え、識別センサは第2インクカ
ートリッジが第1インクカートリッジに再交換されると
きに各インクカートリッジを識別し、再交換されたイン
クカートリッジが第1インクカートリッジと異なるとき
に、その旨を表示部に表示する請求項1記載のインクジ
ェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001178861A JP3827539B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001178861A JP3827539B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002370379A true JP2002370379A (ja) | 2002-12-24 |
JP3827539B2 JP3827539B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=19019493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001178861A Expired - Fee Related JP3827539B2 (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | インクジェットプリンタ |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3827539B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6795203B1 (en) * | 1999-08-10 | 2004-09-21 | Seiko Epson Corporation | Image input/output apparatus |
KR100619063B1 (ko) | 2004-12-07 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 화상형성장치 |
-
2001
- 2001-06-13 JP JP2001178861A patent/JP3827539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6795203B1 (en) * | 1999-08-10 | 2004-09-21 | Seiko Epson Corporation | Image input/output apparatus |
KR100619063B1 (ko) | 2004-12-07 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 화상형성장치 |
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