JP2002369412A - 配電線における事故点情報収集システム - Google Patents
配電線における事故点情報収集システムInfo
- Publication number
- JP2002369412A JP2002369412A JP2001171629A JP2001171629A JP2002369412A JP 2002369412 A JP2002369412 A JP 2002369412A JP 2001171629 A JP2001171629 A JP 2001171629A JP 2001171629 A JP2001171629 A JP 2001171629A JP 2002369412 A JP2002369412 A JP 2002369412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- distribution line
- fault
- sections
- overcurrent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/50—Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
- Y04S10/52—Outage or fault management, e.g. fault detection or location
Landscapes
- Locating Faults (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
しで効率的に収集する。親機の電話機1台当り一回線の
通信回線で必要データを収集する。システムコストを下
げる。 【解決手段】 フィーダーNo.F10の配電線路の区
間No.8のすぐ右で故障が発生して配電線路に過電流
が流れた場合、区間1のR相とS相の過電流検出装置が
過電流を検出して微弱電波で中継子局T1に故障データ
を送出する。中継子局T1は携帯電話端末を使って端末
発呼で営業の親機12からパソコン11に事故情報を通
報する。パソコン11は中継子局T1の電話番号から配
電線路のフィーダーNo.を識別して、区間2以降の中
継子局T2〜T8をポーリングで呼び出して、対応する
区間の事故情報を収集し、収集したデータに基づいて故
障箇所を確定する。
Description
点情報収集システムに関する。
事故が発生したか否かの判定を行う判定部と、この判定
部により判定された判定結果に応じた制御信号を送出す
る制御部と、この制御部から入力された制御信号に基づ
いて、事故が発生した否かの情報を配電線の状態を遠隔
で監視する監視装置に送信する移動電話とを備え、事故
区間の特定を、簡単かつ短時間で行えるようにした配電
線用過電流検出装置が特開平11−281702号公報
で提案されている。
線の事故区間を特定するには、変電所の変圧器に接続さ
れた配電線を、変電所に近いところから第1区間、第2
区間、第3区間…と複数の区間に分けて、各区間毎に前
記配電線用過電流検出装置を設置して、変電所から事故
点までの区間からの事故情報を監視装置で収集すること
になる。ところが、複数の区間からの事故情報が同時に
監視装置へ発呼されると、混信する不具合が生じるおそ
れがあるばかりでなく、なかなかつながらず、中継子局
側は何度もリトライしなければならなかったり、リトラ
イによって電力を消費するなどの門題点があった。混信
を防止するためには複数の通信回線を用意する必要があ
って、システムのコストが高くなるという問題点があ
る。
の虞れもない事故点情報収集システムを提供することを
目的とするものである。
に 本発明は、配電線を複数の区間に分けて、各区間に
過電流検出装置を配設したシステムにおいて、各区間の
過電流検出装置とそれぞれ通信を行うと共に、配電線の
状態を遠隔で監視する監視装置に設けた親機と通信回線
で接続される中継子局を各区間の過電流検出装置に対応
して設け、配電線に事故が発生したときに、変電所に最
も近い第1区間の過電流検出装置に対応して第1区間の
中継子局から発呼して親機に事故情報を通報し、この通
報を受けた親機はポーリングで第2区間、第3区間、第
4区間…と順に中継子局を介して各区間の過電流検出装
置の事故情報を問い合わせて、事故点情報を収集するよ
うに構成したことを特徴とする配電線における事故点情
報収集システムである。
を図面の実施例に従って説明する。
配電線のR相の電線AとS相の電線Bにそれぞれ過電流
検出装置RとSが吊り下げて配設されている。両過電流
検出装置RとSはハード的には殆ど同じ構成であるた
め、一方の過電流検出装置Rを代表として、同図(b)
でその構成を説明する。なお、過電流検出装置を以後O
CIと略記する。OCI,Rは同図(b)に示すよう
に、R相の電線Aに結合する変流器1の誘起電圧を整流
した電圧が所定の設置値を超えたときに過電流が発生し
たとして過電流を検出するOC検出回路2を備え、過電
流を検出したら表示信号を表示部3に送出して電磁的に
表示体を駆動して、外から見える表示体の表示色を白色
から橙色に変える。また、変流器1の電圧を整流してコ
ンデンサに充電するバックアップ電源4と、このバック
アップ電源4から電力の供給を受けて作動し、前記表示
信号を受けると第1の無線ユニット5を制御して過電流
を検出したことを無線で送出する制御部6とを備えてい
る。バックアップ電源4は第1の無線ユニット5にも電
力を供給する。OC検出回路2は、過電流検出後、約5
時間経過すると復帰信号を出力して表示部3を作動させ
て表示体の外部から見える色を橙色から白色に戻す。な
お、中継子局TのAC電源は近接柱上変圧器から得る
が、過電流故障が発生して停電しても、親機への送出や
問い合わせに応答する必要があるため、バックアップ電
源4としてバッテリを設けている。
検出回路2及び表示部3を備えた過電流通過表示装置
は、特開平10−304553号公報等で公知である。
第1の無線ユニット5から送信される電波信号には、過
電流検出装置Rの識別コード(R相とS相の区別)や、
表示部の色の区別(換言すればOC検出回路2の信号が
表示信号か復帰信号か)をコード化した所定のフォーマ
ットの信号を含んでいる。第1の無線ユニット5から送
信された電波信号は、OCI,RとSの近くの電柱7に
配設された同図(a)の中継子局Tの第2の無線ユニッ
ト8で受信されて、信号の内容が一時的に記憶される
か、場合によっては通信I/F9から携帯端末10と公
衆通信回線又はPHSを介して直ちに営業所の監視装置
のパソコン11につながる親機12に通報される。13
は商用のAC電源から給電される中継子局Tの電源部、
4は同じく中継子局Tのバックアップ電源である。
局Tと無線で接続されるOCI,RとSは、R相とS相
で同時に事故が発生すると、ほぼ同時に過電流を検出す
ることがあり、そのときは、OCI,RとSとから同時
に電波信号が送信されて、混信して中継子局Tで受信す
ることができなくなる虞れがある。そこで、近接配置さ
れているOCI,RとSの電波信号を工夫することで、
それぞれの発信信号を中継子局Tで確実に受信するよう
にしている。そのような送信タイミングを図2に示す。
図2でAパターンはOCI,Rの送信タイミングを、B
パターンはOCI,Sの送信タイミングである。何れも
前記コード化した所定のフォーマットの1フレーム時間
が25msのデータをAパターンでは30msの間隔で
3回送信し、Bパターンでは140msの間隔で3回送
信する。各OCI,RとSからそれぞれAパターンの電
波とBパターンの電波を同時に送信を開始すると、第1
回目のデータは同時期になって混信するが、各OCIか
らの2回目と3回目の送信データは時期が重ならないた
め混信しなくなり、確実に中継子局Tが両OCIからの
データを受信できる。各OCIのRとSからのAパター
ンとBパターンの電波の送信開始時間が図2の場合と異
なっていて、AパターンとBパターンのデータの送信電
波が一時的に時期が重なって混信したとしても、他の2
回の送信データが混信することは有り得ないので、中継
子局Tは両OCIからの電波信号のデータを確実に受信
することができる。
ー毎に複数の区間に夫々配設したR相とS相のOCIが
配設されている。図3の例ではフィーダーNo.F10
の配電線の区間を変電所に最も近い区間を区間No.1
とし、変電所からの距離が遠くなるにつれて区間No.
2、区間No.3…と区間No.8までが図示され、各
区間にR相のOCIとS相のOCIがそれぞれ配設され
ている。区間No.1のR相のOCIを符号R1で、S
相のOCIを符号S1で示す。区間No.2にはOCI
のR2とS2がR相とS相に配設されている。同様に区
間No.3からNo.8には、各R相とS相毎に、OC
I,R3,S3、R4,S4、R5,S5、R6,S
6、R7,S7,R8,S8が配設されている。そし
て、各区間のR相とS相のOCIの近くに対応する中継
子局が区間1から8に亘って、符号T1,T2,T3…
T8で示すように配置されている。
(b)で説明したOCI,Rと同様のハード構成を有
し、免許を要しない微弱電力の無線電波で対応する中継
子局Tと結ばれる。そのため、他の区間の無線ユニット
同士で混信することはない。
したとする。すると、第1の区間のOCI,R1とS1
が過電流を検出して無線ユニットを通じて中継子局T1
にそのことを伝え、中継子局は公衆通信回線又はPHS
を介して親機12に通報し、パソコン11に入力する。
この信号を受信したパソコン11は、親機12からポー
リングで順次第2の区間の中継子局T2,第3の区間の
中継子局T3,第4の区間の中継子局T4…を呼び出し
て、各区間のOCIの表示が白色が橙色かを問い合わせ
る。この場合はポーリングによる中継子局T2〜T6の
回答が橙色で図示されてない区間7及び8の中継子局か
らの回答が白色となるので、事故点が区間6と区間7の
間であることが判明する。
タ収集の親局として働くので、予め親局には、「変電所
名」「フィーダーNo.」「中継子局の電話番号」など
の必要事項を登録しておいて、いずれかのフィーダーで
事故が発生すると、そのフィーダーの第1の区間の中継
子局から端末発呼で親機に通報して、電話番号によって
親機のパソコンが故障フィーダーを判別する。その後、
第2の区間から順次登録されている区間の中継子局まで
ポーリング通信で問い合わせて自動的にデータを収集す
る。
子局との間を微弱電力の無線ユニットで接続しているの
で、OCIの無線ユニットが小型になり、電線に対する
重量負担を軽減することができる。また、無線ユニット
の使用周波数は1つとし、同じ区間のR相とS相のOC
Iが同時にデータを送出する場合のために、それぞれの
識別コードを入れるとともに送出タイミングを変えるこ
とにより混信を防ぐようにし、2個のOCIからのデー
タを確実に区別できるようにした。また、OCIの電源
は線路電流をバックアップコンデンサに充電させ、故障
発生によって線路が停電してもデータを送出できるよう
にし、かつメンテナンスを要する二次電池(バッテリ)
を不要にした。更にまた、親機を1台の電話機としたの
で、電話番号の管理や設備の導入費、通話費用等が削減
できる。
図1の実施例1と比較して、OCIと中継子局の構成だ
けが相違する。この実施例2では、R相とS相の電線A
とBに吊り下げられるOCIのR′とS′は、前記特開
平10−304553号公報記載の過電流通過表示装置
と同様のものを使うことができる。そして、これらのO
CIの表示体の色を光ファイバーで中継子局T′の光セ
ンサ部8Aに導いて、表示体の色を判別する(図4)。
図5は図4のOCI,R′と中継子局T′のブロック図
で、OCI,R′は、配電線Aの電流を変流器1で検出
し、過電流が流れたことをOC検出回路2が検出して表
示信号を表示部3に出力すると、表示体の外から見える
表示色が白色から橙色に変わる。また、事故後5時間経
つとOC検出回路2から復帰信号が出力されて、表示部
3の外から見える表示体の色を橙色から白色に戻すよう
に周知の作動をする。
いて、2芯の光ファイバーケーブル8B,8CでOC
I,R′とS′の表示体の表示色を光電的に取り込む。
光センサ部は、交互にOCI,R′とS′との表示体の
表示色を監視して取り込む。先ず、2芯の光ファイバー
ケーブル8Bの一芯を使って表示部3の表示体に光を投
光し、その反射光を光ファイバーケーブル8Bの他の一
芯を使って光センサ部8Aに取り込んで表示体の色を判
別する。光ファイバーケーブル8Bと8Cの先端にはフ
ァイバーヘッドが設けられ、表示体への投光と反射光の
受光を確実に行うようにしている。投光する光に青色発
光ダイオードの光を使用することで、青色の補色である
表示体の橙色を確実に判別できる。OCI,R′の表示
体の表示色を取り込んで判別したときに、前回のときと
表示色が変わっていたら、光センサ部8Aの信号が通信
I/F9とPHS等の携帯端末10から実施例1の場合
と同様に親機12とパソコン11に通報される。光セン
サ部8Aはその次にOCI,S′の表示体の色を取り込
んで判別し、表示色が変わっていたら上記と同様に携帯
端末10から通信回線を介して親機12とパソコン11
へ端末発呼で通報する。
端末発呼だけを説明したが、図4と5に示すようにOC
Iと、このOCIに光ファイバーケーブルで接続された
中継子局とが、図3で説明したように1つのフィーダー
の各区間毎に1組ずつ配設される。これらの各区間のO
CI,R1′,S1′、R2′,S2′、R3′,S
3′…。及び中継子局T1′,T2′,T3′…が図3
の場合と同様に配設される(図6参照)。なお、OC
I,R1′,R2′…やS1′,S2′…は、図4と5
で代表的に説明したOCIと同じ構造である。また、中
継子局T1′,T2′…も図4と5で代表的に説明した
中継子局T′と同じ構造である。
側)で故障が発生して、区間1から区間7までのR相と
S相のOCIがすべて過電流を検出し、その表示色が対
応する中継子局T1′…T8′に取り込まれる(T1′
〜T7′は橙色、T8′は白色)と、先ず区間No.1
の中継子局T1′の中継子局T1′が端末発呼して事故
情報を親機12とパソコン11へ通報する。パソコン1
1は、このときの中継子局T1′の電話番号から故障配
電線がフィーダーNo.F10であることを識別して、
次にポーリングで順次中継子局T2′からT8′までを
呼び出して、その中継子局に光ファイバーケーブルで接
続されているR相とS相のOCIの事故情報(即ち過電
流が流れたか否かの情報)を収集する。各中継子局は親
機12からの問い合わせに応答して、それぞれの区間の
事故情報を親機へフィードバックする。
収集したデータに基づいて事故点を定めることができ
る。
変圧器からサーキットブレーカB1〜B4を夫々介し
て、フィーダーNo.F11〜フィーダーNo.F14
の配電線路に給電するようにした配電線路に、各区間毎
に設けたR相とS相のOCIと微弱電力の無線で接続さ
れた対応するそれぞれの中継子局を配設している。フィ
ーダーNo.F11の配電線路には中継子局T11〜T
18が、フィーダーNo.F12の配電線路には中継子
局T21〜T28が、フィーダーNo.F13の配電線
路には中継子局T31〜T38が、そしてフィーダーN
o.F14の配電線路には中継子局T41〜T48が配
設されている。符号K1,K2は連携開閉器で通常は開
いている。これらの配電線路のいずれかで故障が発生し
た場合、故障が発生した配電線路の変電所に一番近い区
間、即ちNo.1の中継子局が端末発呼で親機とデータ
収集用のパソコンに事故の発生をまず通報する。パソコ
ンはそのデータから故障が発生した配電線路のフィーダ
ーNo.を識別して、そのフィーダーNo.の配電線の
第2の区間以降の中継子局を順にポーリングして各中継
子局の事故情報を問い合わせて収集し、収集したデータ
から、事故点がどの区間にあるかを確定する。
のように構成されているので、親機の電話回線が1本で
も混信することなく効率良く複数の区間の中継子局から
の事故点情報を収集できる。また、配電線路の最も電源
側に位置する区間1の中継子局を除く他の子局は親機か
らポーリングで順に接続されるため、従来技術のように
端末発呼で何度もリトライすることも無くなり、それに
伴い電力消費もなくすことができる。
ム要部の説明図、(b)は同図(a)の過電流検出装置
Rのブロック図。
置から送出するデータ信号の送出タイミングのパターン
を示す図。
21〜R28,R31〜R38,R41〜R48,S1
1〜S18,S21〜S28,S31〜S38.S41
〜S48,R1′〜R8′,S1′〜S8′ 過電流
検出装置 T,T′,T1〜T8,T1′〜T8′,T11〜T1
8,T21〜T28,T31〜T38,T41〜T48
中継子局 11 パソコン 12 親機
Claims (1)
- 【請求項1】 配電線を複数の区間に分けて、各区間に
過電流検出装置を配設したシステムにおいて、 各区間の過電流検出装置とそれぞれ通信を行うと共に、
配電線の状態を遠隔で監視する監視装置に設けた親機と
通信回線で接続される中継子局を各区間の過電流検出装
置に対応して設け、 配電線に事故が発生したときに、変電所に最も近い第1
区間の過電流検出装置に対応して第1区間の中継子局か
ら発呼して親機に事故情報を通報し、この通報を受けた
親機はポーリングで第2区間、第3区間、第4区間…と
順に中継子局を介して各区間の過電流検出装置の事故情
報を問い合わせて、事故点情報を収集するように構成し
たことを特徴とする配電線における事故点情報収集シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001171629A JP3671159B2 (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 配電線における事故点情報収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001171629A JP3671159B2 (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 配電線における事故点情報収集システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002369412A true JP2002369412A (ja) | 2002-12-20 |
JP3671159B2 JP3671159B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=19013370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001171629A Expired - Fee Related JP3671159B2 (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 配電線における事故点情報収集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3671159B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113917A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Meidensha Corp | 送配電線の劣化検出装置 |
JP2009207273A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 高圧配電線断線検出システム、方法及びプログラム |
JP2010517473A (ja) * | 2007-01-30 | 2010-05-20 | シルバー スプリング ネットワークス インコーポレイテッド | ユーティリティ・ネットワーク機能停止検出のための方法とシステム |
JP2013158187A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 事故情報収集方法及びそのシステム |
CN103997380A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-08-20 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种漏缆故障定位方法以及系统 |
-
2001
- 2001-06-06 JP JP2001171629A patent/JP3671159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113917A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Meidensha Corp | 送配電線の劣化検出装置 |
JP2010517473A (ja) * | 2007-01-30 | 2010-05-20 | シルバー スプリング ネットワークス インコーポレイテッド | ユーティリティ・ネットワーク機能停止検出のための方法とシステム |
US9658081B2 (en) | 2007-01-30 | 2017-05-23 | Silver Spring Networks, Inc. | Methods and system for utility network outage detection |
JP2009207273A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 高圧配電線断線検出システム、方法及びプログラム |
JP2013158187A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Hitachi Ltd | 事故情報収集方法及びそのシステム |
CN103997380A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-08-20 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种漏缆故障定位方法以及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3671159B2 (ja) | 2005-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9978228B2 (en) | Systems and methods for home automation integration with a doorbell | |
CN1941017B (zh) | 通信方法以及实现它的家庭自动化设施 | |
TW432849B (en) | Method and apparatus for directing a wireless communication to a wireline unit | |
CN101371415A (zh) | 用于一个或多个电开关装置的无线系统 | |
IT8322506A1 (it) | Impianto di localizzazione elettronico per persone riceventi chiamate telefoniche | |
EP0144072B1 (en) | Subscriber line radio concentration system | |
JP2002369412A (ja) | 配電線における事故点情報収集システム | |
US20030034209A1 (en) | Wireless transmission control apparatus for elevator systems | |
JP3409934B2 (ja) | 無線自動検針システム | |
US5289524A (en) | Data transmission method and unit | |
US5533092A (en) | Order wire in telephone communication system | |
AU1997700A (en) | The testing of telephone lines | |
JP2639946B2 (ja) | 端末装置の呼出方式 | |
JP3756536B2 (ja) | 公衆通信回線の監視方法及び装置 | |
JP3054404U (ja) | 送電線の事故情報通知装置 | |
JPS58136154A (ja) | 停電情報伝送方法 | |
JP2007249775A (ja) | ケーブル断線検出システム | |
JP2002365328A (ja) | 過電流監視方法と過電流通報装置 | |
EP0404555A2 (en) | Communication system | |
KR910005332B1 (ko) | 종합 원격정보 서비스 시스템 | |
JPS6019412Y2 (ja) | 停電時着信表示回路 | |
JPH0671291B2 (ja) | ビル遠隔監視装置 | |
JP2731248B2 (ja) | 網制御装置 | |
KR20090000121U (ko) | 디티엠에프를 이용한 지능형 정전통보장치 | |
JP2001094679A (ja) | 分散型回線切替方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3671159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |