JP2002368404A - プリント基板の部分はんだ付け方法および部分噴流はんだ槽 - Google Patents
プリント基板の部分はんだ付け方法および部分噴流はんだ槽Info
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Abstract
んだが付着せず、しかもスルーホール内にはんだが完全
に侵入するという部分はんだ付け方法及び部分噴流はん
だ槽を提供する。 【解決手段】部分噴流はんだ槽は、ノズル8内にポンプ
と連通したダクト14が設置され、ダクト14の上端は
ノズル上端よりも下方に位置し、ノズル壁面12の下部
に溶融はんだの流出口が形成されていて、流出口が形成
されたノズル壁面12とダクト間には間隙15が設けら
れている。またノズル8の上部にプリント基板を載置
し、溶融はんだをプリント基板に接触させるとともに溶
融はんだを流動させてはんだ付けを行なう。
Description
要箇所だけに噴流する溶融はんだではんだ付けするはん
だ付け方法および、それに使用する噴流はんだ槽に関す
る。
動はんだ付け装置で行なっている。自動はんだ付け装置
とは、フラクサー、プリヒーター、噴流はんだ槽、冷却
機等が設置されたものである。該自動はんだ付け装置で
プリント基板のはんだ付けを行なう場合、プリント基板
の裏面全面にフラクサーでフラックス塗布、プリヒータ
ーで予備加熱、噴流はんだ槽ではんだの付着、冷却機で
冷却してはんだ付けが完了する。
すようにプリント基板1の裏面にある多数のはんだ付け
部2…が集合してはんだ付け群3を形成している。この
ように多数のはんだ付け部がはんだ付け群を形成するの
は、プリント基板に搭載する電子部品がPGAやデュアル
パッケージのように一個の電子部品に多数のリードが設
置されていたり、コネクターのように多数のジャックと
導通する電極が取り付けられていたりしているからであ
る。また最近のプリント基板は、実装密度を高めるため
に、プリント基板の裏面に表面実装部品DやコネクターC
等を搭載することがある。従って、最近のプリント基板
では、はんだ付け部がはんだ付け群となり、裏面に表面
実装部品やコネクター等が搭載されているものが多くな
っている。
されたプリント基板を一般のプリント基板のはんだ付け
に使用する自動はんだ付け装置ではんだ付けすると、表
面実装部品やコネクターに問題が起きてしまう。つまり
自動はんだ付け装置では、裏面全面にフラックス塗布を
行ない、裏面前面を予備加熱し、そして裏面全面に溶融
はんだを接触させるため、裏面に搭載された表面実装部
品は高温となった溶融はんだと接触して機能劣化や熱損
傷をおこし、また裏面に取り付けられたコネクターはジ
ャックの挿入孔に溶融はんだが侵入してコネクターとし
てまったく使用不能にしてしまう。そこで従来よりプリ
ント基板の必要箇所だけに溶融はんだを接触させるとと
もに、不要箇所には熱影響を及ばすことがなくはんだ付
けが行なえるという所謂「部分噴流はんだ槽」が採用さ
れていた。
部分噴流はんだ槽4の中に噴流ポンプ5と多数のノズル
6…が設置されており、また内部には図示しないヒータ
ーではんだ7が溶融状態に保たれている。ノズルの設置
位置は、図5に示すプリント基板1のはんだ付け群3…
と一致したところである。
槽に使用されていたノズル6は、はんだ付け群と略同一
形状の単なる筒状のものであった。この筒状ノズルでプ
リント基板をはんだ付けする状態を図8で説明する。
け装置には、はんだ付け群だけに液状のフラックスを塗
布するフラクサー、はんだ付け群だけを加熱して液状フ
ラックスを乾燥させるとともに昇温させるプリヒーター
等が設置されている。
ト基板の部分はんだ付けをする場合、図示しない搬送チ
ャックでプリント基板を把持したまま図示しないフラク
サーで部分フラックス塗布、図示しないプリヒーターで
部分予備加熱を行ない、その後、部分噴流はんだ槽4で
はんだの付着を行う。部分噴流はんだ槽でのはんだの付
着は、プリント基板をプリント基板の多数のはんだ付け
群とはんだ槽の多数のノズルが一致するところまで搬送
し、搬送チャックでプリント基板を把持したままノズル
上方で停止する。このときプリント基板は、ノズル上端
と少しの間隔をおいて停止している。そして全てのノズ
ル6…から溶融はんだ7を噴流させ、溶融はんだをプリ
ント基板1のはんだ付け群に一定時間接触させてはんだ
の付着を行なう。このときノズルから噴流する溶融はん
だは、プリント基板に接触してからノズル6の外壁を伝
って下方に流下し、部分噴流はんだ槽4の溶融はんだ7
に流れ込む。このようにしてはんだ付け群のはんだ付け
部にはんだが付着したならば、搬送チャックをノズル上
から移動させて冷却し、所定の位置でプリント基板の把
持を解いてはんだ付けが終了する。
れている表面実装部品やコネクター等とはんだ付け群と
が近接しているようなプリント基板を、従来の部分噴流
はんだ槽ではんだの付着を行なうと、溶融はんだが先に
搭載されていた表面実装部品の電極に付着して短絡した
り、やはり先に搭載されていたコネクターの挿入孔に侵
入して使用不能になったりすることがあった。また従来
の部分噴流はんだ槽では、多層基板のスルーホール内に
充分にはんだが侵入しないという問題もあった。本発明
は、はんだ付け群以外の不必要な箇所には絶対にはんだ
が付着せず、しかもスルーホール内にはんだが完全に侵
入するという部分はんだ付け方法及び部分噴流はんだ槽
を提供することにある。
け群以外の不必要な箇所にはんだが付着するのは、図8
に示すようにノズル6を出た溶融はんだ7がノズルの外
壁に沿って流出するためであることが分かった。つまり
ノズル6の外壁に沿って流出する溶融はんだがノズルに
近いところに先に搭載された表面実装部品Dやコネクタ
ーCに接触して、そこから表面実装部品Dのはんだ付け部
やコネクターCの挿入孔に流入してしまうからである。
また従来の部分噴流はんだ槽でスルーホール内にはんだ
が侵入しないのは、ノズルから噴流した溶融はんだがプ
リント基板に接触したときに噴流圧力が充分でないため
であることが判明した。
溶融はんだをノズルの外部に流出させないようにすれ
ば、はんだ付け群と先に搭載した表面実装部品やコネク
ター等が近接していても、溶融はんだが表面実装部品や
コネクター等に接触して不必要な箇所にはんだを付着さ
せるようなことはなくなり、またプリント基板と接触す
る噴流はんだの圧力を高くするようにすれば、スルーホ
ール内へのはんだの侵入も充分に行なえることに着目し
て本発明を完成させた。
け群と部分噴流はんだ槽に設置された多数のノズルを一
致させてプリント基板をノズル上に載置し、その後、ノ
ズル内の溶融はんだをノズル内で上昇させてノズル上に
載置されたプリント基板のはんだ付け群に接触させると
ともに、ノズル内で溶融はんだを流動させることを特徴
とするプリント基板の部分はんだ付け方法である。
んだ付け群と略同一形状となっており、該ノズル壁面の
一壁面または複数の壁面の下部に溶融はんだの流出部が
形成されていて、しかもノズル内には噴流ポンプと連通
し上端がノズル上端よりも僅か下方に位置したダクトが
設置されているととともに、流出部が形成されたノズル
壁面とダクト間には間隙が設けられていることを特徴と
する部分噴流はんだ槽でもある。
ズル上端をナイフエッジにしておくことが望ましい。な
ぜならばノズル上端をナイフエッジにしておくと、該上
端にはんだが残らなくなるからである。つまり部分噴流
はんだ槽では、常時、溶融はんだを噴流状態にしておく
ものではなく、プリント基板にはんだを付着させるとき
だけ溶融はんだをノズル内に導入させて噴流させる。そ
のため非噴流時には、溶融はんだがノズル内の下方にあ
り、ノズルは冷めた状態となっている。そして噴流時に
溶融はんだをノズル内に導入して噴流させると、冷めた
ノズルによって噴流する溶融はんだの温度が下げられ
る。その結果、温度が下がった溶融はんだは、はんだ付
け性が悪くなるため、プリント基板のはんだ付け部に、
はんだが完全に付着せず、未はんだやブリッジ等を発生
させてしまうことになる。また、一度プリント基板には
んだを付着させた後、溶融はんだをノズルの下方に下げ
ると、ノズルの内壁にははんだの酸化物が付着する。従
って、そのまま次のプリント基板にはんだを付着させる
ためにノズルから溶融はんだの噴流を行なうと、ノズル
内壁に付着していた酸化物が噴流する溶融はんだととも
に流出してプリント基板に付着してしまうことがある。
そこでプリント基板に溶融はんだを付着させる前にノズ
ルから溶融はんだを噴流させる「カラ噴流」を行ない、
ノズルを加熱するとともにノズル内に付着していた酸化
物の清掃を行なう。このカラ噴流時、ノズル上端が平ら
であるとノズル上端にはんだが残ってしまい、これがプ
リント基板の不要箇所に付着することがあるため、ノズ
ル上端にはんだが残らないように傾斜を付したナイフエ
ッジにしておく。
噴流時にノズルの温度が素早く昇温するようにノズルを
熱伝導性が良好な材料で作製するとよい。熱伝導性が良
好な材料としては銅があるが、銅をそのままノズルに使
用すると、銅に溶融はんだが金属的に接合してしまい、
長時間経過するうちに銅が溶融はんだ中に溶け込んでし
まうようになる。そこで銅製のノズルに溶融はんだが接
合しないように、ノズルに表面処理を施しておく。該表
面処理としては、チタニウムが適している。
ルは、ノズル下部に形成する溶融はんだの流出部を一箇
所以上とするものである。該流出部の形成箇所は、ノズ
ル内に設置したダクトとノズル壁面間に間隙を設け、該
間隙のあるノズル壁面の下部をあけて流出部とする。ダ
クトとノズル壁面間に間隙を設けるのは、図1に示すよ
うにノズルの一つの壁面の一箇所、或いは図2に示すよ
うに相対向する二つのノズル壁面の二箇所であり、これ
らの壁面の下部に流出部を形成する。該流出部は、溶融
はんだの液面より上方にあっても、或いは溶融はんだの
液面下にあってもよい。
群に合わせるものであり、矩形の他、L字型、凸型、十
字型等、各種の形状にすることもできる。これら矩形以
外の形状のノズルでは、流出部を二箇所以上にすること
もできる。流出部を二箇所以上にすることにより溶融は
んだの流れの方向を適宜選択でき、流出方向の適正な選
択によりブリッジの防止もさらに効果的になる。
はんだ流動用のポンプはピストン式が適している。つま
り従来の自動はんだ付け装置の噴流はんだ槽に使用され
ていたインペラ式のポンプは部分はんだ付けに適してい
ないからである。インペラ式ポンプは、回転始めに溶融
はんだを勢いよく流動させるため、部分噴流はんだ槽の
ようにノズルが細いものではノズルから高い圧力で溶融
はんだが噴流し、それが不必要な部分に付着してしま
う。またインペラは安定した回転ができないためノズル
から噴流する溶融はんだの高さを一定にすることができ
ず所謂「脈流」となって、はんだ付け不良をおこすこと
があった。さらにまたインペラ式は、部分噴流はんだ槽
においては、ノズル全体から均一に噴流させることが困
難であり、それぞれのノズルから均一な噴流ができなか
った。一方、ピストン式は、シリンダー内の溶融はんだ
をピストンの降下で押し出すため、ピストンの駆動始め
から終了まで安定した吐出が可能であり、脈流がなく、
また部分噴流はんだ槽においては全てのノズルから均一
な噴流ができるものである。そしてまたピストン式は、
ピストンの上下動をボールネジとその螺合部で行ない、
ボールネジまたは螺合部の回動をサーボモーターで行な
えば、上下動の速度を如何様にも容易に制御できるよう
になる。
する。図1、2は本発明の部分噴流はんだ槽に設置する
ノズルの一部破断斜視図である。
ト基板1のはんだ付け群と略同一形状となっている。矩
形のノズル8は、四つの壁面9、10、11、12から
形成されていて、そのうちの三つの壁面9、10、11
は溶融はんだ中に没しており溶融はんだ中でポンプ5と
連通している。壁面12は、途中で切れており、切れた
部分の下部が溶融はんだの流出部13となっている。ノ
ズル8内にはダクト14が設置されている。ダクト14
は、上端がノズル8の上端よりも少し低くなっており、
溶融はんだの液面下でポンプ5と連通している。またダ
クトと流出部13を有するノズル壁面12との間には、
間隙15が設けられている。図1ではコ字型ダクトであ
り、両側がノズルの短尺壁面に密着したもので示した
が、板状のものの両側をノズルの短尺壁面に密着したも
のでもよい。
面17、18、19、20から形成されている。これら
の壁面は、全て下部が途中で切られており、相対向する
長尺の壁面18、20の下部が流出部13、13となっ
ている。ノズル15内にはポンプ5と連通したダクト2
1が設置されている。ダクト21は上端がノズル16の
上端よりも低くなっており、流出部13、13を有する
ノズル壁面18、20間に間隙15、15が設けられて
いる。
おけるプリント基板のはんだ付け方法について説明す
る。
クで把持され、図示しないフラクサーではんだ付け群に
フラックスが塗布され、図示しないプリヒーターで予備
加熱され、部分噴流はんだ槽4に到来する。部分噴流は
んだ槽4には、プリント基板1のはんだ付け群と一致し
たところに、はんだ付け群と略同一形状のノズル8、1
6が設置されている。プリント基板はそれぞれのはんだ
付け群が、それに対応するノズル上まで搬送される。こ
こでプリント基板のはんだ付着を行なう前にノズルの昇
温とノズル内壁清掃のためにカラ噴流を行なう。カラ噴
流後、プリント基板をノズル上に載置し、しばらくの間
ノズル上で載置したままにする。ノズル上に載置された
プリント基板は、ノズル内にある溶融はんだで加熱され
てはんだ付け群がはんだ付けに適した温度まで昇温され
る。その後、ポンプ5を作動させてポンプ内の溶融はん
だをダクト内に送流する。ダクトから送られた溶融はん
だは、ノズルの上部まで噴流し、ノズルに載置されたプ
リント基板のはんだ付け群に接触する。このときダクト
から噴流してきた溶融はんだは、プリント基板に接触
後、図1のように一側に流出部があるノズル8では、図
3の左側に示すように流出部13方向に流動し、また図
2のように両側に流出部13、13があるノズル16で
は図3の右側に示すように両側の流出部13,13方向
に流動する。このときプリント基板2の裏面に表面実装
部品DやコネクターCがはんだ付け群に近接して搭載され
ていても、噴流後の溶融はんだはノズルの外方に流出し
ないため、表面実装部品やコネクター等には絶対に接触
しない。そしてプリント基板をノズル上に載置してノズ
ルから溶融はんだを噴流させると、溶融はんだは少ない
流出部からしか流出できないため、ノズル内の圧力は高
まり、スルーホール内にも溶融はんだは侵入していくよ
うになる。
け部にはんだが付着したならば、ノズルからの噴流を止
め、搬送チャックでプリント基板を把持してノズル上か
ら上方に持ち上げると同時に、次の図示しない冷却ゾー
ンまで搬送する。冷却ゾーンで冷却したプリント基板
は、所定の位置で搬送着から解放してはんだ付けが終了
する。
加工機械用制御盤に使用する多層のプリント基板のはん
だ付けを行った。該プリント基板には表面にPGAやデュ
アルパッケージ等の電子部品が搭載され、裏面に表面実
装部品とコネクターが取り付けられており、また多数の
スルーホールが穿設されていた。PGAやデュアルパッケ
ージのリードはプリント基板の表面から裏面に挿通して
おり、裏面で多数のはんだ付け部がはんだ付け群となっ
ている。はんだ付け後のプリント基板を観察したとこ
ろ、裏面の表面実装部品やコネクターにははんだが付着
してなく、またスルーホール内にははんだが完全に侵入
していた。一方、従来の部分噴流はんだ槽で同一のプリ
ント基板のはんだ付けを行なったところ、裏面に搭載し
てあった表面実装部品やコネクターには不必要な箇所に
はんだが付着しており、スルーホール内にははんだが充
分に侵入していなかった。
リント基板のはんだ付け時に、裏面に搭載した表面実装
部品やコネクターに不必要なはんだが付着することがな
いばかりでなく、スルーホール内にもはんだが完全に侵
入するという信頼性に優れたはんだ付け部が得られるも
のである。
実施例
他の実施例
んだ付けする説明図
視図
だ付けする説明図
Claims (4)
- 【請求項1】プリント基板の多数のはんだ付け群と部分
噴流はんだ槽に設置された多数のノズルを一致させてプ
リント基板をノズル上に載置し、その後、ノズル内の溶
融はんだをノズル内で上昇させてノズル上に載置された
プリント基板のはんだ付け群に接触させるとともに、ノ
ズル内で溶融はんだを流動させることを特徴とするプリ
ント基板の部分はんだ付け方法。 - 【請求項2】ノズルはプリント基板のはんだ付け群と略
同一形状となっており、該ノズル壁面の一壁面または複
数の壁面の下部に溶融はんだの流出部が形成されてい
て、しかもノズル内には噴流ポンプと連通し上端がノズ
ル上端よりも僅か下方に位置したダクトが設置されてい
るととともに、流出部が形成されたノズル壁面とダクト
間には間隙が設けられていることを特徴とする部分噴流
はんだ槽。 - 【請求項3】前記ノズルの上端は、ナイフエッジとなっ
ていることを特徴とする請求項2記載の部分噴流はんだ
槽。 - 【請求項4】前記ノズルは、銅板にチタンメッキが施さ
れた材料からなることを特徴とする請求項2、3記載の
部分噴流はんだ槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168355A JP4568454B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 部分噴流はんだ槽およびプリント基板の部分はんだ付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168355A JP4568454B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 部分噴流はんだ槽およびプリント基板の部分はんだ付け方法 |
Publications (3)
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---|---|
JP2002368404A true JP2002368404A (ja) | 2002-12-20 |
JP2002368404A5 JP2002368404A5 (ja) | 2008-08-14 |
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ID=19010595
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