JP2002365939A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2002365939A JP2002365939A JP2001174905A JP2001174905A JP2002365939A JP 2002365939 A JP2002365939 A JP 2002365939A JP 2001174905 A JP2001174905 A JP 2001174905A JP 2001174905 A JP2001174905 A JP 2001174905A JP 2002365939 A JP2002365939 A JP 2002365939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- bearing
- urging member
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転写軸受のガイド部としてスナップフィット
機構を使用せず、転写軸受の着脱が容易な転写ローラを
有する転写装置を備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体に形成されたトナー像を転写材
に転写する転写ローラ５と、この転写ローラの両端を回
転自在に支持する転写軸受１２と、これら転写軸受を介
して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部材１４とを
有する転写装置を備えた画像形成装置において、転写装
置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に設け
た。
機構を使用せず、転写軸受の着脱が容易な転写ローラを
有する転写装置を備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体に形成されたトナー像を転写材
に転写する転写ローラ５と、この転写ローラの両端を回
転自在に支持する転写軸受１２と、これら転写軸受を介
して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部材１４とを
有する転写装置を備えた画像形成装置において、転写装
置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真複写機、レ
ーザービームプリンタ、ＬＥＤプリンタ、ファクシミリ
等の画像形成装置に関し、更に詳しくは、トナー像を転
写材に転写する転写ローラを有する転写装置の構造に特
徴のある画像形成装置に関する。
ーザービームプリンタ、ＬＥＤプリンタ、ファクシミリ
等の画像形成装置に関し、更に詳しくは、トナー像を転
写材に転写する転写ローラを有する転写装置の構造に特
徴のある画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１０は画像形成装置の作像部の構成図
である。像担持体である感光体１の周囲には、電子写真
のプロセス順に、帯電装置２、露光系３、現像装置４、
転写装置としての転写ローラ５、クリーニング装置６が
配置されている。感光体１上に形成されたトナー像を転
写材に転写する転写装置としては、転写ローラ５の外に
転写チャージャや転写ベルトがある。図１１は第１の従
来例である特開平５−３３３７２１号公報に係る転写ロ
ーラ部の分解斜視図である。該公報に転写ローラ５の両
端保持部が画像形成装置の本体フレーム２１と一体に設
けられた軸受ガイド２２および爪２３により保持された
軸受ならびに緩衝手段２４により構成されるものが開示
されている。図１２は第２の従来例である特開２０００
−２５０３３３公報に係る転写ローラ部の分解斜視図で
ある。該公報には、転写ローラ５に挿嵌されたブッシュ
３１と、ブッシュ３１を支承する軸受３２と、本体フレ
ームと一体に設けられた軸受ガイド３３とでローラの両
端保持がなされ、ローラ回転の際連れ回りしないような
形状のブッシュ３１にしたものが開示されている。ロー
ラの軸受のガイド部はスナップフィット形状になってい
る。
である。像担持体である感光体１の周囲には、電子写真
のプロセス順に、帯電装置２、露光系３、現像装置４、
転写装置としての転写ローラ５、クリーニング装置６が
配置されている。感光体１上に形成されたトナー像を転
写材に転写する転写装置としては、転写ローラ５の外に
転写チャージャや転写ベルトがある。図１１は第１の従
来例である特開平５−３３３７２１号公報に係る転写ロ
ーラ部の分解斜視図である。該公報に転写ローラ５の両
端保持部が画像形成装置の本体フレーム２１と一体に設
けられた軸受ガイド２２および爪２３により保持された
軸受ならびに緩衝手段２４により構成されるものが開示
されている。図１２は第２の従来例である特開２０００
−２５０３３３公報に係る転写ローラ部の分解斜視図で
ある。該公報には、転写ローラ５に挿嵌されたブッシュ
３１と、ブッシュ３１を支承する軸受３２と、本体フレ
ームと一体に設けられた軸受ガイド３３とでローラの両
端保持がなされ、ローラ回転の際連れ回りしないような
形状のブッシュ３１にしたものが開示されている。ロー
ラの軸受のガイド部はスナップフィット形状になってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、転写
装置としては転写ローラの外に転写チャージャや転写ベ
ルトもあるが、転写ローラが一般的となっている。転写
ローラは、芯金とこれに同心一体のローラ状に形成され
た導電性ゴム・スポンジ等の導電性弾性体層からなり、
転写ローラの両端を転写軸受で回転自由に支持させて像
担持体面に押圧当接させ、そのニップ部を転写材が通過
する時に、転写ローラにトナー像の帯電極性と逆極性の
バイアスが印加されることで、像担持体面のトナー像が
転写材面に転写する。上記特開平５−３３３７２１号公
報では、水平方向の応力に強い図１１に示すような転写
ガイドとスナップフィット機構を有するものであるが、
レイアウト上スナップフィットが小さく弱いものになる
ため、転写軸受を外すときに転写軸受を抜きながら爪を
外す作業が難しく、また転写軸受の着脱を繰り返すこと
で、スナップフィット機構が変形して転写軸受が抜け易
くなるといった問題が生じる。また、特開２０００−２
５０３３３公報では、転写軸受の保持部は、図１２に示
すように軸受ガイドをスナップフィット形状にしている
が、水平方向に応力が加わると軸受ガイド部が撓んでし
まい、転写紙が斜めに搬送されるなどの問題が発生し易
い。本発明は、転写軸受のガイド部としてスナップフィ
ット機構を使用せず、転写軸受の着脱が容易な転写ロー
ラを有する転写装置を備えた画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
装置としては転写ローラの外に転写チャージャや転写ベ
ルトもあるが、転写ローラが一般的となっている。転写
ローラは、芯金とこれに同心一体のローラ状に形成され
た導電性ゴム・スポンジ等の導電性弾性体層からなり、
転写ローラの両端を転写軸受で回転自由に支持させて像
担持体面に押圧当接させ、そのニップ部を転写材が通過
する時に、転写ローラにトナー像の帯電極性と逆極性の
バイアスが印加されることで、像担持体面のトナー像が
転写材面に転写する。上記特開平５−３３３７２１号公
報では、水平方向の応力に強い図１１に示すような転写
ガイドとスナップフィット機構を有するものであるが、
レイアウト上スナップフィットが小さく弱いものになる
ため、転写軸受を外すときに転写軸受を抜きながら爪を
外す作業が難しく、また転写軸受の着脱を繰り返すこと
で、スナップフィット機構が変形して転写軸受が抜け易
くなるといった問題が生じる。また、特開２０００−２
５０３３３公報では、転写軸受の保持部は、図１２に示
すように軸受ガイドをスナップフィット形状にしている
が、水平方向に応力が加わると軸受ガイド部が撓んでし
まい、転写紙が斜めに搬送されるなどの問題が発生し易
い。本発明は、転写軸受のガイド部としてスナップフィ
ット機構を使用せず、転写軸受の着脱が容易な転写ロー
ラを有する転写装置を備えた画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１記載の発明は、像担持体に形成されたトナー
像を転写材に転写する転写ローラと、この転写ローラの
両端を回転自在に支持する転写軸受と、これら転写軸受
を介して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部材とを
有する転写装置を備えた画像形成装置において、転写装
置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に設けた
ことを特徴とする。また請求項２記載の発明は、請求項
１記載の画像形成装置において、転写軸受が着脱される
転写軸受ガイド部をフレームと一体的に設けたことを特
徴とする。また請求項３記載の発明は、請求項１記載の
画像形成装置において、付勢部材を設置するフレームに
凹形状の付勢部材設置部を設けたことを特徴とする。ま
た請求項４記載の発明は、請求項１記載の画像形成装置
において、付勢部材を設置位置に導く付勢部材案内溝
を、付勢部材を設置するフレームに設けたことを特徴と
する。また請求項５記載の発明は、請求項１記載の画像
形成装置において、転写軸受に付勢部材嵌合用の凹部を
設けたことを特徴とする。
に請求項１記載の発明は、像担持体に形成されたトナー
像を転写材に転写する転写ローラと、この転写ローラの
両端を回転自在に支持する転写軸受と、これら転写軸受
を介して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部材とを
有する転写装置を備えた画像形成装置において、転写装
置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に設けた
ことを特徴とする。また請求項２記載の発明は、請求項
１記載の画像形成装置において、転写軸受が着脱される
転写軸受ガイド部をフレームと一体的に設けたことを特
徴とする。また請求項３記載の発明は、請求項１記載の
画像形成装置において、付勢部材を設置するフレームに
凹形状の付勢部材設置部を設けたことを特徴とする。ま
た請求項４記載の発明は、請求項１記載の画像形成装置
において、付勢部材を設置位置に導く付勢部材案内溝
を、付勢部材を設置するフレームに設けたことを特徴と
する。また請求項５記載の発明は、請求項１記載の画像
形成装置において、転写軸受に付勢部材嵌合用の凹部を
設けたことを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
する図面に基づき詳細に説明する。図１は本発明の実施
の形態に係る転写ローラ方式の転写装置の斜視図、図２
は同、平面図、図３は転写軸受を転写軸受ガイド部に挿
入する前の斜視図、図４は同、挿入した後の斜視図、図
５は転写軸受が転写軸受ガイド部内で付勢部材を圧縮し
ている状態を示す側面図、図６は付勢部材により転写軸
受が転写軸受ガイド部内で付勢されている状態を示す側
面図、図７は同、斜視図、図８はフレームの転写軸受ガ
イド部近傍の斜視図、図９は転写軸受の下部を凹形状と
した断面図である。
する図面に基づき詳細に説明する。図１は本発明の実施
の形態に係る転写ローラ方式の転写装置の斜視図、図２
は同、平面図、図３は転写軸受を転写軸受ガイド部に挿
入する前の斜視図、図４は同、挿入した後の斜視図、図
５は転写軸受が転写軸受ガイド部内で付勢部材を圧縮し
ている状態を示す側面図、図６は付勢部材により転写軸
受が転写軸受ガイド部内で付勢されている状態を示す側
面図、図７は同、斜視図、図８はフレームの転写軸受ガ
イド部近傍の斜視図、図９は転写軸受の下部を凹形状と
した断面図である。
【０００６】図１、図２に示すように、本転写装置は、
芯金５ａと導電性弾性体５ｂで構成された転写ローラ５
と、フレーム１１と、転写ローラ軸を受ける転写軸受１
２と、転写軸受１２をガイドしかつ保持する転写軸受ガ
イド部１３と、転写ローラ５を像担持体１側に転写軸受
１２を介して付勢する付勢部材であるコイルバネ１４と
を備えている。転写軸受ガイド部１３はフレーム１１に
一体的に設けられている。またフレーム１１には、転写
軸受１２と付勢部材１４が設置される。図３乃至図８に
示すように、一対の転写軸受ガイド部１３の対向する内
面には、下側が広く形成された切り欠き１５が形成され
ており、一方、転写軸受１２側面にも、この切り欠き１
５の段部と当接して像担持体接離方向に位置規制される
段部を形成する。またフレーム１１には、付勢部材案内
溝１６が形成されており、同様に図８に示すように、凹
状の付勢部材設置部１７が形成されている。本発明の転
写軸受１２はフレーム１１上を転写ローラ５の軸方向に
移動して、転写軸受ガイド部１３に着脱されるようにな
っているが、以下、転写軸受１２の転写軸受ガイド部１
３への設置(装着)手順について説明する。まず、転写軸
受１２の下方に付勢部材１４を押し付けて圧縮した状態
で転写軸受１２を付勢部材１４ごと図３の右方向に移動
させる。この際、付勢部材１４は付勢部材案内溝１６に
案内されて、正確に、かつ円滑に付勢部材設置部１７ま
で導かれ、所定位置に設置される。図４、図５に示すよ
うに、転写軸受１２を転写軸受ガイド部１３に設置し、
下方に押し付けていた転写軸受１２から手を離すと、図
６、図７に示すように、付勢部材１４の弾発力により転
写軸受１２は図の上方に移動し、その段部が転写軸受ガ
イド部１３の切り欠き１５の段部に当接することで、上
方への位置規制が行われる。これにより、転写軸受１２
は転写軸受ガイド部１３に保持される。図９に示すよう
に、転写軸受１２の下面に付勢部材１４が嵌合される凹
部１８を形成すれば、転写軸受１２を移動させる際、付
勢部材１４が外れなくなり、更に円滑に転写軸受１２を
設置することができる。
芯金５ａと導電性弾性体５ｂで構成された転写ローラ５
と、フレーム１１と、転写ローラ軸を受ける転写軸受１
２と、転写軸受１２をガイドしかつ保持する転写軸受ガ
イド部１３と、転写ローラ５を像担持体１側に転写軸受
１２を介して付勢する付勢部材であるコイルバネ１４と
を備えている。転写軸受ガイド部１３はフレーム１１に
一体的に設けられている。またフレーム１１には、転写
軸受１２と付勢部材１４が設置される。図３乃至図８に
示すように、一対の転写軸受ガイド部１３の対向する内
面には、下側が広く形成された切り欠き１５が形成され
ており、一方、転写軸受１２側面にも、この切り欠き１
５の段部と当接して像担持体接離方向に位置規制される
段部を形成する。またフレーム１１には、付勢部材案内
溝１６が形成されており、同様に図８に示すように、凹
状の付勢部材設置部１７が形成されている。本発明の転
写軸受１２はフレーム１１上を転写ローラ５の軸方向に
移動して、転写軸受ガイド部１３に着脱されるようにな
っているが、以下、転写軸受１２の転写軸受ガイド部１
３への設置(装着)手順について説明する。まず、転写軸
受１２の下方に付勢部材１４を押し付けて圧縮した状態
で転写軸受１２を付勢部材１４ごと図３の右方向に移動
させる。この際、付勢部材１４は付勢部材案内溝１６に
案内されて、正確に、かつ円滑に付勢部材設置部１７ま
で導かれ、所定位置に設置される。図４、図５に示すよ
うに、転写軸受１２を転写軸受ガイド部１３に設置し、
下方に押し付けていた転写軸受１２から手を離すと、図
６、図７に示すように、付勢部材１４の弾発力により転
写軸受１２は図の上方に移動し、その段部が転写軸受ガ
イド部１３の切り欠き１５の段部に当接することで、上
方への位置規制が行われる。これにより、転写軸受１２
は転写軸受ガイド部１３に保持される。図９に示すよう
に、転写軸受１２の下面に付勢部材１４が嵌合される凹
部１８を形成すれば、転写軸受１２を移動させる際、付
勢部材１４が外れなくなり、更に円滑に転写軸受１２を
設置することができる。
【０００７】
【発明の効果】請求項１記載の、像担持体に形成された
トナー像を転写材に転写する転写ローラと、この転写ロ
ーラの両端を回転自在に支持する転写軸受と、これら転
写軸受を介して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部
材とを有する転写装置を備えた画像形成装置において、
転写装置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に
設けたことを特徴とする画像形成装置、及び請求項２記
載の、請求項１記載の画像形成装置において、転写軸受
が着脱される転写軸受ガイド部をフレームと一体的に設
けたことを特徴とする画像形成装置によれば、転写軸受
のガイド部にスナップフィット機構を使用していないた
め、ガイドの変形がなくなり、その結果、転写軸受を確
実に保持することができる。また、転写軸受の着脱が容
易になる。請求項３の、請求項１記載の画像形成装置に
おいて、付勢部材を設置するフレームに凹形状の付勢部
材設置部を設けたことを特徴とする画像形成装置によれ
ば、付勢部材を容易に所定位置に設置することができ
る。請求項４の、請求項１記載の画像形成装置におい
て、付勢部材を設置位置に導く付勢部材案内溝を、付勢
部材を設置するフレームに設けたことを特徴とする画像
形成装置によれば、転写軸受と共に付勢部材を移動する
際、円滑に付勢部材を移動することができる。請求項５
の、請求項１記載の画像形成装置において、転写軸受に
付勢部材嵌合用の凹部を設けたことを特徴とする画像形
成装置によれば、転写軸受と共に付勢部材を移動する
際、転写軸受から付勢部材が外れるのを防ぐことができ
る。
トナー像を転写材に転写する転写ローラと、この転写ロ
ーラの両端を回転自在に支持する転写軸受と、これら転
写軸受を介して転写ローラを像担持体に付勢する付勢部
材とを有する転写装置を備えた画像形成装置において、
転写装置の転写軸受を転写ローラ軸の方向に着脱自在に
設けたことを特徴とする画像形成装置、及び請求項２記
載の、請求項１記載の画像形成装置において、転写軸受
が着脱される転写軸受ガイド部をフレームと一体的に設
けたことを特徴とする画像形成装置によれば、転写軸受
のガイド部にスナップフィット機構を使用していないた
め、ガイドの変形がなくなり、その結果、転写軸受を確
実に保持することができる。また、転写軸受の着脱が容
易になる。請求項３の、請求項１記載の画像形成装置に
おいて、付勢部材を設置するフレームに凹形状の付勢部
材設置部を設けたことを特徴とする画像形成装置によれ
ば、付勢部材を容易に所定位置に設置することができ
る。請求項４の、請求項１記載の画像形成装置におい
て、付勢部材を設置位置に導く付勢部材案内溝を、付勢
部材を設置するフレームに設けたことを特徴とする画像
形成装置によれば、転写軸受と共に付勢部材を移動する
際、円滑に付勢部材を移動することができる。請求項５
の、請求項１記載の画像形成装置において、転写軸受に
付勢部材嵌合用の凹部を設けたことを特徴とする画像形
成装置によれば、転写軸受と共に付勢部材を移動する
際、転写軸受から付勢部材が外れるのを防ぐことができ
る。
【図１】本発明の実施の形態に係る転写ローラ方式の転
写装置の斜視図である。
写装置の斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態に係る転写ローラ方式の転
写装置の平面図である。
写装置の平面図である。
【図３】転写軸受を転写軸受ガイド部に挿入する前の斜
視図である。
視図である。
【図４】転写軸受を転写軸受ガイド部に挿入した後の斜
視図である。
視図である。
【図５】転写軸受が転写軸受ガイド部内で付勢部材を圧
縮している状態を示す側面図である。
縮している状態を示す側面図である。
【図６】付勢部材により転写軸受が転写軸受ガイド部内
で付勢されている状態を示す側面図である。
で付勢されている状態を示す側面図である。
【図７】付勢部材により転写軸受が転写軸受ガイド部内
で付勢されている状態を示す斜視図である。
で付勢されている状態を示す斜視図である。
【図８】フレームの転写軸受ガイド部近傍の斜視図であ
る。
る。
【図９】転写軸受の下部を凹形状とした断面図である。
【図１０】画像形成装置の作像部の構成図である。
【図１１】第１の従来例に係る転写ローラ部の分解斜視
図である。
図である。
【図１２】第２の従来例に係る転写ローラ部の分解斜視
図である。
図である。
５ 転写ローラ １１ フレーム １２ 転写軸受 １３ 転写軸受ガイド部 １４ 付勢部材 １５ 切り欠き １６ 付勢部材案内溝 １７ 付勢部材設置部 １８ 凹部
Claims (5)
- 【請求項１】 像担持体に形成されたトナー像を転写材
に転写する転写ローラと、この転写ローラの両端を回転
自在に支持する転写軸受と、これら転写軸受を介して転
写ローラを像担持体に付勢する付勢部材とを有する転写
装置を備えた画像形成装置において、転写装置の転写軸
受を転写ローラの軸方向に着脱自在に設けたことを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の画像形成装置において、
転写軸受が着脱される転写軸受ガイド部をフレームと一
体的に設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の画像形成装置において、
付勢部材を設置するフレームに凹形状の付勢部材設置部
を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項４】 請求項１記載の画像形成装置において、
付勢部材を設置位置に導く付勢部材案内溝を、付勢部材
を設置するフレームに設けたことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項５】 請求項１記載の画像形成装置において、
転写軸受に付勢部材嵌合用の凹部を設けたことを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001174905A JP2002365939A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001174905A JP2002365939A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002365939A true JP2002365939A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19016122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001174905A Withdrawn JP2002365939A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002365939A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267135A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ricoh Co Ltd | ローラ保持ユニット及び画像形成装置 |
| US7155139B2 (en) | 2003-10-11 | 2006-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Snapfit for fixing roller and roller assembly of office automation machine having the same |
| JP2007094265A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kyocera Mita Corp | 機器の支持機構及び画像形成装置の安全装置 |
| JP2012103578A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Canon Inc | プロセス手段の支持固定構造及びこれを有する画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置 |
-
2001
- 2001-06-08 JP JP2001174905A patent/JP2002365939A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7155139B2 (en) | 2003-10-11 | 2006-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Snapfit for fixing roller and roller assembly of office automation machine having the same |
| JP2006267135A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ricoh Co Ltd | ローラ保持ユニット及び画像形成装置 |
| JP4643325B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2007094265A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kyocera Mita Corp | 機器の支持機構及び画像形成装置の安全装置 |
| JP2012103578A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Canon Inc | プロセス手段の支持固定構造及びこれを有する画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003337473A (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2007127806A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6671477B2 (en) | Developing device, process cartridge and image forming apparatus | |
| JP3548429B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ | |
| JP2009047913A (ja) | 定着装置およびその定着装置を備えた画像形成装置 | |
| JP3552973B2 (ja) | 感光体ユニット及び画像形成装置 | |
| US8439353B2 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
| US20130064585A1 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
| JP2002365939A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4568354B2 (ja) | シート搬送装置 | |
| JPH07295457A (ja) | 印刷装置 | |
| JP4084517B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002040818A (ja) | 画像形成装置 | |
| US9229358B2 (en) | Developing apparatus, process cartridge, and interval guarantee member | |
| JP3888084B2 (ja) | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
| JP2002258635A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2878660B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10104912A (ja) | 給電装置 | |
| JP2000242063A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4321948B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3501248B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006243085A (ja) | 画像形成装置及び現像装置 | |
| KR100577688B1 (ko) | 화상형성기기의 현상장치 | |
| JP2007121403A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2572294Y2 (ja) | 電子写真装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060327 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060427 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080218 |