JP2002363916A - 路面(床版)上のライン消去機 - Google Patents

路面(床版)上のライン消去機

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JP2002363916A
JP2002363916A JP2001212836A JP2001212836A JP2002363916A JP 2002363916 A JP2002363916 A JP 2002363916A JP 2001212836 A JP2001212836 A JP 2001212836A JP 2001212836 A JP2001212836 A JP 2001212836A JP 2002363916 A JP2002363916 A JP 2002363916A
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JP
Japan
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road surface
line
grinding
blast
floor slab
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JP2001212836A
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Itsuo Higashimoto
五男 東本
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C2301/00Machine characteristics, parts or accessories not otherwise provided for
    • E01C2301/50Methods or devices for preventing dust by spraying or sucking

Landscapes

  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 路面上又は工場床面の塗装ラインを消去する
に際し、騒音、粉塵公害等の発生も少なく、且つ、短時
間で塗膜を剥離する路面(床版)上のライン消去機を提
供すること。 【解決手段】 自走又は手動で走行可能に構成された機
体1の前部に、路面(床版)上のラインを研削する回転
式研削手段2を配置すると共に、機体1の後部には、研
削された前記ラインに対してショットブラストを投射す
るブラスト手段3とを配置し、該ブラスト手段3によ
り、前記研削及びショットブラストにより剥離したライ
ン塗料粉塵とショットブラストを共に吸引するブラスト
回収手段4を連接してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、工場の床に塗布された
塗料や、路面上のライン、例えば車両通行区分や路側帯
を表示する規制表示線や横断歩道等のゼブラマークの指
示表示線の表記を消去する際に用いる路面(床版)上の
ライン消去機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、上述した路面(アスファルト、
コンクリート等)上のラインは、通常薄い塗膜によるペ
イント式、塗料を70乃至80度に加熱して塗布する中
程度の塗膜厚みの加熱式、或いは塗料を200度程度に
加熱して塗布する厚い塗膜の溶着式の何れかにより描か
れている。特に規制表示線は重要なラインであるので、
磨損に耐えうる様に塗膜は充分に厚くされている。
【0003】しかしながら、昨今の道路の新設、改良、
再舗装等に伴いこれらの規制表示線の変更が多発してい
るもので、これらのラインを消去するのに従来において
は、高速回転するカッターを備えた研削機を用い、ライ
ンに沿って移動させることで、例えば図4の水平軸回転
式及び図5の垂直軸回転式の研削機により路面上の塗膜
を削り取っていた。この種の研削機で路面上を綺麗に研
削しようとすると、カッター位置の調節が難しいのみな
らず、路面のに凹凸より荒れていたりするとそれにより
研削機そのものが上下に変動して深掘りしたり、床版上
であればこれを傷を付けたりすることが生じ、又発塵及
び騒音が著しいという問題が生じていた。又、塗膜が厚
いラインでは研削作業に時間が掛ると共に塗膜の厚みに
ムラがある場合には、塗膜の薄い所でも同じ条件で研削
する結果、路面を余分に削ってしまい却って段差が生じ
るという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記の問題を
解消して所要の研削すべき塗装面のみを適正深さの剥離
を行うべく、カッターを路面乃至床版から余裕を持たせ
て上方に位置させると、図6に示す如く図中の左半分の
塗膜が充分に剥離出来なくなり、又、研削カスも路面の
表面隙間に残るという問題があり、特に最近多く取り入
れらる透水性舗装(排水性舗装、高機能性舗装)の路面
では、その空隙が詰まって完全消去出来ないばかりか雨
水の透過を妨げることとなり、その舗装の価値を失うも
のとなるものである。
【0005】こうした問題を解消すべく、図7に示す如
きショットブラスト機により、ラインの塗膜を剥離する
方法が実施されているが、ショットブラストは通常一定
の幅で投射される為、種々の幅のラインに適合する投射
を行う為には、狭幅の場合には特殊なプロテクターを備
える必要があり、広幅の場合には複数回同様の作業が必
要であった。
【0006】この様に、研削機及びショットブラスト機
の相互の特長を利用すべく、最初に研削機を稼動させ、
次にショットブラスト機を稼動させて、2工程で作業を
行う方法も採られているが、こうした場合2基の機械を
必要とすることで機器の設備コストが大きくなるのみな
らず、長時間道路を封鎖する事は昨今の道路事情により
困難であり、しかも作業時間が長くなることで、騒音、
粉塵等の発生時間も長くなる等の環境上の問題が大きく
なるものである。
【0007】本発明は、かかる現状に鑑み、路面の塗装
ラインを消去するに際し、公害発生も少なく、且つ、短
時間の内に路面を傷めず路面上のラインを消去出来るも
のを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる路面(床
版)上のライン消去機は、上記目的を達成する為に、原
動機又は電動機により自走又は手動で走行可能に構成さ
れた機体1の前部に、路面(床版)上の塗料、塗膜又は
研削面に応じ取替え可能とした回転式研削手段2を配置
すると共に、機体1の後部には、研削された前記ライン
に対してショットブラストを投射するブラスト手段3を
配置し、該ブラスト手段3に、前記研削及びショットブ
ラストにより剥離したライン塗装粉塵とショットブラス
トを共に吸引するブラスト回収手段4を連設するという
手段を講じた。
【0009】本発明において、上記回転式研削手段2
は、走行方向に略直交する水平軸芯回りに回転駆動され
るカッター2Aにより構成されているのが好ましい。
【0010】本発明において、上記回転式研削手段2
は、走行方向に略直交する垂直軸芯回りに回転駆動され
るカッターにより構成されるのが好ましい。
【0011】本発明において、研削深さを調整出来る様
に上記回転式研削手段2を上下位置変更自在とする昇降
手段5を設けてあるのが好ましい。
【0012】本発明において、ショットブラストの投射
幅を調整出来る様に、上記ブラスト手段3の投射機を走
行方向に対して投射面が可変する様な角度調整手段を設
けてあるのが望ましい。
【0013】
【発明の実施の態様】本発明によれば、在来個別であっ
た研削機とブラスト機とを一体化することで、研削作業
とブラスト作業を同時並行して行い得るから、個別作業
に比べて作業時間を短縮出来て、騒音発生と粉塵発生が
2度になることがなく、公害発生を緩和出来、又、同時
に2機能を1基に搭載することで、塗膜の研削屑及び剥
離粉塵を吸引ブロァ等の機器による吸引する手段の1基
で兼用させることが出来て、製造コストが安価となるも
のである。
【0014】そして、上記回転式研削手段2を、走行方
向に略直交する水平軸芯回りに回転駆動されるカッター
2Aにより構成される場合には、そのカッター2Aを、
水平軸心方向の幅の異なるものに取り替える事で、或い
はそのカッター2Aの枚数を替える事で、任意の幅のラ
インの研削を行うものである。又、上記回転式研削手段
2は、走行方向に略直交する垂直軸心回りに回転駆動さ
れるカッターにより構成する場合には、そのカッターの
半径の異なるものを取り替えることで、同様の所要の幅
のライン塗膜を研削出来るものである。
【0015】又、研削深さを調整出来る様に上記回転式
研削手段2を上下位置変更自在とする昇降手段5を設け
てあるので、その上下位置を調節することにより、厚み
の異なるライン塗膜に適合させる事が出来ると共に、路
面の凹凸状況に対応させて路面を深く研削することな
く、出来るだけ回転式研削手段により塗膜を剥離してお
いて、残りを後記のショットブラスト処理するのが、作
業効率及び塗膜の剥離精度から見て好ましいものであ
る。
【0016】本発明において、ショットブラストの幅を
調整出来る様に上記ブラスト手段3の投射機を走行方向
に対して投射面が可変する様な角度調整手段6を設けて
あることが望ましい。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかる路面(床版)上のライ
ン消去機の最適実施例について、図面に基づいて詳説す
る。図1に示す様に、この実施例では、図外に原動機又
は電動機を搭載し、車輪を備えて自走式に構成された機
体1の前部に、路面(床版)上のラインを研削する回転
式研削手段2を配置すると共に、機体1の後部には研削
された前記ラインに対してショットブラストを投射する
ブラスト手段3を配置している。図7は仮想線で示す機
体1の外形である。
【0018】前記回転式研削手段2は、ここでは走行方
向に略直交する水平軸心回りに回転駆動されるカッター
2Aにより構成されている。このカッター2Aについて
は、それ自体公知のものが用いられ、その水平軸方向に
カッター2Aの幅の異なるものを取り替えるか又は同幅
のものを枚数を増減させることで、研削幅を調整出来る
構成としているものである。又、研削深さを調整出来る
様に上記回転式研削手段2を上下位置変更自在とする昇
降手段5を設けてあり、ここでは機体1と回転式研削手
段2とをスクリュウーボルト等を用いて支承し、ハンド
ルを回転させることで、ネジ作用で機体1に対して回転
式研削手段2を上下に変位させる構成を採っている。し
かし、この昇降手段5は、その他に油圧シリンダーやエ
アーシリンダー或いはジャッキ等の適宜の機構を用いて
構成してもよい。
【0019】更に、機体1の後部のブラスト手段3は、
それ自体ショットブラストを投射する公知の構成のもの
であるが、ここでは投射スピードを選択出来ると共に一
定幅の投射口を備えているショットブラストの投射幅を
可変出来る様に、上記ブラスト手段3の投射機を走行方
向に対して斜めに向く様にする可変手段を設けてある。
この角度調整手段は、この実施例ではブラスト手段3の
機体1に対する取りつけブラケットに円弧状の長孔を形
成して、ボルトによりスライドさせて機体1との相対角
度を、α及びθの如く得ることで、図2及び図3に示す
様に、進行方向に対するショットブラストの投射幅を、
広幅パターンと狭幅パターン(図中のハッチング部)に
可変させることが可能となっているものである。
【0020】又、機体1には、上記ブラスト手段3に、
前記研削及びショットブラストにより剥離したライン塗
料粉塵をショットブラストと共に吸引するブラスト回収
手段4を連接してあり、そのブラスト回収手段4は、図
示していないが、所定の吸引ブロア、フイルター及び収
用室等から構成されている。ここに収用された塗膜粉塵
とショットブラストは、別途の工程で磁気等により分離
されショットブラストは再利用されるものである。
【0021】尚、上記回転式研削手段2は、走行手段に
略直交する垂直軸芯回りに回転駆動されるカッターによ
り構成されても良く、この場合、そのカッターの回転半
径の異なるものを取り替えることで、異種のライン幅に
適合することが出来るものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、1基でありなが路面上
のライン塗膜の研削作業とブラスト作業とを同時に並行
して行い得て、公害発生が少なく又、剥離して落下した
塗膜屑は、直ぐ後のブラスト工程で跳ね上げられて、シ
ョットブラストにより粉砕された路面隙間の塗料と共に
1基の吸引手段で吸引出来るので、長時間道路を封鎖す
る事なく短時間で塗膜を剥離出来るものである。その他
の具体的な効果については、上記発明の実施の態様の項
及び実施例の項において詳述した通りである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるライン消去機の概要を示す全
体の一部縦断側面図である。
【図2】 本発明にかかるライン消去機によるブラスト
域の一例を示す平面図である。
【図3】 本発明にかかるライン消去機によるブラスト
域の他の実施例を示す平面図である。
【図4】 従来技術を示す水平軸芯の回転式カッターの
概略図である。
【図5】 従来技術を示す垂直軸芯の回転式カッターの
概略図である。
【図6】 従来技術のブラスト手段を示す概略縦断側面
図である。
【符号の説明】
1 機体 2 回転式研削手段 2A 水平軸心のカッター 3 ブラスト手段 4 ブラスト回収手段 5 昇降手段 6 角度調整手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月27日(2001.8.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるライン消去機の概要を示す全
体の一部縦断側面図である。
【図2】 本発明にかかるライン消去機によるブラスト
域の一例を示す平面図である。
【図3】 本発明にかかるライン消去機によるブラスト
域の他の実施例を示す平面図である。
【図4】 従来技術を示す水平軸芯の回転式カッターの
概略図である。
【図5】 従来技術を示す垂直軸芯の回転式カッターの
概略図である。
【図6】 従来技術のカッターによる研削面の拡大断面
図である。
【図7】 従来技術のブラスト手段を示す概略縦断側面
図である。
【符号の説明】 1 機体 2 回転式研削手段 2A 水平軸芯のカッター 3 ブラスト手段 4 ブラスト回収手段 5 昇降手段 6 角度調整手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走又は手動で走行可能に構成された機
    体1の前部に、路面上のラインを研削する回転式研削手
    段2を配置すると共に、機体1の後部には、研削された
    前記ラインに対してショットブラストを投射するブラス
    ト手段3とを配置し、該ブラスト手段3に、前記研削及
    びショットブラストにより剥離したライン塗料粉塵とシ
    ョットブラストを共に吸引するブラスト回収手段を連設
    してなる路面(床版)上のライン消去機。
  2. 【請求項2】 上記回転式研削手段2は、走行方向に略
    直交する垂線軸芯回りに回転駆動されるカッター2Aに
    より構成されている請求項1の路面(床版)上のライン
    消去機。
  3. 【請求項3】 上記回転式研削手段2は、走行方向に略
    直交する垂直軸芯回りに回転駆動されるカッターにより
    構成されている請求項1の路面(床版)上のライン消去
    機。
  4. 【請求項4】 研削深さを調節出来る様に、上記回転式
    研削手段2を上下位置変更自在とする昇降手段5を設け
    てなる請求項1乃至請求項3の路面(床版)上のライン
    消去機。
  5. 【請求項5】ショットブラストの投射幅を調節出来る様
    に、上記ブラスト手段3の投射機を走行方向に対して投
    射面が可変する様に角度調節手段6を設けてなる請求項
    1乃至請求項4の路面(床版)上のライン消去機。
JP2001212836A 2001-06-08 2001-06-08 路面(床版)上のライン消去機 Pending JP2002363916A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038141A1 (ja) * 2003-10-22 2005-04-28 Build Maintec Co., Ltd. 路面の付着物除去装置並びに路面の付着物除去方法
JP2007268671A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Daiwa Can Co Ltd 樹脂被膜除去方法
CN101935975A (zh) * 2010-09-14 2011-01-05 无锡国达机械设备有限公司 高铁桥面抛丸机
KR101052954B1 (ko) 2011-03-31 2011-07-29 김기환 페인트 조각 수집시스템 및 그 방법
CN108316112A (zh) * 2018-01-30 2018-07-24 刘强 一种道路标线去除回收装置
CN111809486A (zh) * 2020-08-31 2020-10-23 陈荣军 一种道路标线去除装置

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