JP2002362827A - 媒体処理装置 - Google Patents

媒体処理装置

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JP2002362827A
JP2002362827A JP2001171166A JP2001171166A JP2002362827A JP 2002362827 A JP2002362827 A JP 2002362827A JP 2001171166 A JP2001171166 A JP 2001171166A JP 2001171166 A JP2001171166 A JP 2001171166A JP 2002362827 A JP2002362827 A JP 2002362827A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集積時に折れ曲がり等が生じた紙幣が正規の
位置からずれて一時保留板上に存在している場合でも、
その紙幣を確実に検知できるようにする。 【解決手段】 一時保留板17に、紙幣の集積,繰り出
し方向に延びるスリット18a,18bを設け、このス
リット18a,18bに対して光軸が斜めに交差するよ
うに媒体検知用のセンサ14a,14bを前後方向に傾
けて配置し、紙幣の繰り出し終了後一時保留板17を下
降させ、この下降動作中にセンサ14a,14bの光を
スリット18a,18bに通過させて一時保留板状17
の残留紙幣の有無を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体の処理途中で
媒体を上下動可能な一時保留板上に一時保留し、その
後、媒体を一時保留板上から繰り出す機能を有する媒体
処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の媒体処理装置として金融機関で
用いられる自動取引装置に組み込まれる紙幣入出金機が
ある。図5は従来の媒体処理装置の一例である紙幣入出
金機の内部構成を示す概略側面図、図6は図5における
一時保留部の側面図である。
【0003】図において1は装置の筐体、2はこの筐体
1の前面側上部に設けられた接客部であり、この接客部
2は入金取引時の紙幣の投入や、紙幣の返却、及び出金
取引時の紙幣の支払いを行うための紙幣授受機能や、投
入された紙幣を1枚づつ分離して繰り出す分離繰り出し
機能を有している。3は入出金取引時や紙幣の補充,回
収時、あるいは精査時等に紙幣の真偽,金種,正損,表
裏等の鑑別と2重送りや連鎖あるいは斜行等の異常搬送
の有無の検知及び前記鑑別により金種が確認された紙幣
の計数を行う鑑別部である。
【0004】4〜6は取引に用いる紙幣Pを金種別に収
納する金種別カセットで、筐体1内の底部側に並べて配
置されている。7は金種別収納庫4〜6に対する紙幣の
補充,回収に用いられる一括カセットで、千円券と万円
券の紙幣を一括して集積して上下動するステージ8を有
している。
【0005】この一括カセット7は筐体1の背面側に配
置され、筐体1に対して着脱自在になっている。9は一
括カセット7を筐体1内に装着したとき、この一括カセ
ット7上に位置するように筐体1内に配置された一時保
留部である。この一時保留部9は、図6に示したように
繰り出し取り込みローラやリバースローラ等の複数ロー
ラーやベルト等により構成される繰り出し集積手段1
0、この繰り出し集積手段10を駆動するモータ11、
一括カセット7のステージ8上の紙幣を矯正する押圧部
材の役割を兼ねる一時保留板12、この一時保留板12
を図示しないプーリやベルト等を介して上下動させるモ
ーター13、及び発光素子と受光素子から成るセンサ1
4を備えている。
【0006】ここで、繰り出し集積手段10は一時保留
部9内の上部前端側に配置されていて、一時保留板12
上に紙幣を集積すると共に、一時保留板12及びステー
ジ8上の紙幣を繰り出すように回転するものとなってい
る。また、センサ14は一時保留板12上の紙幣の有無
を検知するため、一時保留板12に対して光軸が斜めに
交差するように前後方向に傾けて配置されており、この
センサ14の光を通過させるための小孔12aが一時保
留板12に設けられている。
【0007】15は装置内で紙幣を挟持して搬送するベ
ルト及びローラから成る搬送路で、この搬送路15によ
り前記接客部2,鑑別部3,金種別カセット4〜6,一
括カセット7,一時保留部9等が結ばれており、その分
岐あるいは合流部に紙幣の搬送方向を切り替えるブレー
ドが配置されている。16は制御手段で,この制御手段
16により紙幣入出金機全体の制御が行われる。
【0008】このような構成を有する紙幣入出金機によ
る紙幣の入出金処理及び一括カセット7から金種別カセ
ット4〜6への紙幣の補充処理については、公知である
のでその説明を省略し、ここでは一時保留部9の動作に
ついて説明する。自動取引装置の1つの機能として各金
種別カセット4〜6内の紙幣の在高を調べるための無人
精査と呼ばれる機能がある。
【0009】この無人精査においては、各金種別カセッ
ト4〜6内の紙幣を繰り出して搬送路15により鑑別部
3に搬送して鑑別,真偽、正損、金種等の鑑別及び計数
を行い、正常と鑑別された紙幣は搬送路15により一括
カセット7に搬送して下部側に一旦収納する。また、金
種不明と鑑別されたり、2重送りや連鎖あるいは斜行等
の異常搬送等が検知された紙幣は、リジェクト紙幣とし
て、一時保留部9に搬送して、繰り出し集積手段10に
より一時保留板12上に集積する。
【0010】このとき一時保留板12は、予め定められ
た位置に待機し、リジェクト紙幣が集積されるに従って
下降するように制御部16がモータ13の回転を制御す
る。そして、金種別カセット4〜6内のすべての紙幣が
繰り出されて、一括カセット7内または一時保留板12
上に収納または集積されると、制御部16により鑑別、
計数結果が自動取引装置の主制御部に送られて、有高の
精査処理が行われた後、モータ13により一時保留板1
2が上昇して、一時保留板12上の紙幣が繰り出し集積
手段10の繰り出しローラに押しつけ、モータ11によ
り繰り出し集積手段10を駆動することで紙幣1枚ずつ
分離して繰り出すが、繰り出しに伴って一時保留板12
は上昇するように制御される。
【0011】繰り出された紙幣は搬送路15により鑑別
部3を経由して金種別カセット4〜6のいずれか1つに
収納される。一時保留板12上の紙幣の繰り出しが終了
すると、モータ13が逆回転して一時保留板12が下降
し、この下降中のある時点でセンサ14の発光素子から
の光が一時保留板12の小孔12aを通過して受光素子
で受光されたか否かにより一時保留板12上に残留紙幣
の有無が検知される。
【0012】一方、一括カセット7内に収納された紙幣
は、図示しない移し替え手段によりステージ8上に移し
替えられ、その後、ステージ8が上昇して繰り出し集積
手段10の繰り出しローラに押しつけ、1枚ずつ分離し
て繰り出すが、その際、一時保留板12はステージ8上
の紙幣の繰り出しの妨げにならないように上方に退避す
るものとなっている。
【0013】ステージ8上から繰り出された紙幣は、搬
送路15により鑑別部4に搬送され、この鑑別部3での
金種鑑別結果に応じて金種別に金種別カセット4〜6内
に戻される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の技術では、一時保留板12に小孔12aを設けて
センサ14の光を通過させる構造となっているため、つ
まりセンサ14の光軸上を小孔12aが通過する一点で
のみ一時保留板12上の残留紙幣の有無を検出するた
め、図6に示したように集積時に折れ曲がり等が生じた
紙幣Pが小孔12aから前後あるいは左右にずれて存在
した場合、この紙幣の存在を検知することができず、そ
のため本来除去しなければならない紙幣Pがそのまま放
置され、次に一時保留板12上に紙幣を集積する際にジ
ャム等の二次障害を発生するという問題がある。
【0015】折れ曲がり等が生じた非正常紙幣Pの存在
を確実に検知するには、小孔12a及びセンサ14を増
設することが考えられるが、この場合、一時保留部9の
コストの上昇を招くだけでなく、スペース的な制約から
センサ14に増設が極めて困難となる。本発明はこのよ
うな問題を解決することを課題とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、媒
体の処理途中で媒体を上下動可能な一時保留板上に一時
保留し、その後、媒体を一時保留板上から繰り出す一時
保留部を備えた媒体処理装置において、前記一時保留板
に、媒体の集積,繰り出し方向に延びるスリットを設
け、このスリットに対して光軸が斜めに交差するように
媒体検知用のセンサ前後方向に傾けて配置したことを特
徴とする媒体処理装置。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は実施の形態における
要部平面図、図2は実施の形態における一時保留部の側
面図である。図において17は一時保留部9に設けられ
た上下動可能な一時保留板で、この一時保留板17には
前後方向(紙幣の集積,繰り出し方向)に延びる長さL
1,L2のスリット18a,18bが一時保留板17の
左右方向(紙幣の単手方向)の中心を挟んで一定の間隔
で平行に設けられており、このスリット18a,18b
に対して光軸が斜めに交差するように2組のセンサ14
a,14bがそれぞれ前後方向に傾けて配置されてい
る。
【0018】ここで、スリット18a,18bの長さL
1,L2は一時保留板17の左右方向の2/3程度にし
てあるが、それ以上であってもよい。尚、一時保留部9
の他の構成については従来と同様であるので、同一の符
号で表し、その説明を省略する。また、この一時保留部
9が設けられる紙幣入出金機の全体の構成は図5のもの
と同様である。
【0019】次に、上述した構成の作用について説明す
る。図3及び図4は一時保留部9の動作を示す側面図で
ある。例えば、自動取引装置の無人精査において、図5
に示す各金種別カセット4〜6から繰り出されて鑑別部
3で金種不明と鑑別されたり、2重送りや連鎖あるいは
斜行等の異常搬送等が検知されたリジェクト紙幣が搬送
路15により一時保留部9に搬送され、繰り出し集積手
段10により一時保留板17上に集積される。
【0020】このとき一時保留板17は、図3に示した
ように予め定められた位置に待機しており、リジェクト
紙幣が集積されるに従って下降するように制御部16が
モータ13の回転を制御する。金種別カセット4〜6内
のすべての紙幣が繰り出されて、鑑別部3での鑑別、計
数、更には自動取引装置の主制御部での有高の精査処理
が行われた後、モータ13により一時保留板17が上昇
して、一時保留板17上の紙幣が繰り出し集積手段10
の繰り出しローラに押しつけ、モータ11により繰り出
し集積手段10を駆動することで紙幣を1枚ずつ分離し
て繰り出すが、この繰り出しに伴って一時保留板17は
上昇するように制御される。
【0021】一時保留板17上の紙幣の繰り出しが終了
すると、制御部16の制御によりモータ13が逆回転し
て一時保留板17が下降し、この下降中のある時点から
一時保留板17が図4に示したように移動範囲の下端に
達するまでセンサ14a,14bの発光素子からの光が
一時保留板17に設けられたスリット18a,18bを
通過し、その光が受光素子で受光されたか否かにより一
時保留板17上に残留紙幣の有無が検知される。
【0022】つまり、図1に示したスリット18a,1
8bの長さL1,L2の範囲でセンサ14a,14bの
光が走査し、線的な検知範囲で一時保留板17上に残留
紙幣の有無が検知される。従って、これによれば、集積
時に折れ曲がり等が生じた紙幣が正規の位置から前後あ
るいは左右にずれて存在した場合でも、この紙幣の存在
を確実に検知することができる。
【0023】尚、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、上述した実施の形態では、
一時保留板17上に無人精査時のリジェクト紙幣を集積
するものとして説明したが、装置の運用形態によっては
入金取引や出金取引において正常な紙幣を集積すること
もあり、そのような場合にも、集積時に折れ曲がり等が
生じた紙幣が正規の位置から前後あるいは左右にずれて
存在することがあるので、その紙幣の存在を検知するこ
とが可能である。
【0024】また、紙幣入出金機のような紙幣を取り扱
う装置だけでなく、株券やチケット等の紙葉状の媒体を
扱う装置で、その媒体を一時保留部の一時保留板上に一
時的に集積し、後で一時保留板上の媒体を繰り出す装置
であれば、いずれの装置でも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、媒体の
処理途中で媒体を上下動可能な一時保留板上に一時保留
し、その後、媒体を一時保留板上から繰り出す一時保留
部を備えた媒体処理装置において、前記一時保留板に、
媒体の集積,繰り出し方向に延びるスリットを設け、こ
のスリットに対して光軸が斜めに交差するように媒体検
知用のセンサ前後方向に傾けて配置し、媒体の繰り出し
終了後一時保留板を下降させ、この下降動作中にセンサ
の光をスリットに通過させて一時保留板上の残留媒体の
有無を検知するようにしている。
【0026】そして、スリットは一時保留板の中心を挟
んで一定の間隔で平行に設け、このスリットに対応して
センサを複数組配置するものとしている。従ってこれに
よれば、集積時に折れ曲がり等が生じた媒体が正規の位
置から前後あるいは左右にずれて存在した場合でも、こ
の媒体の存在を確実に検知することができ、そのため本
来除去しなければならない媒体がそのまま放置されるこ
とがなくなり、ジャム等の二次障害を発生を防止できる
という効果が得られる。
【0027】また、本発明はセンサ数を多数増加させる
ことなく実現できるので、コスト的にも安価になるとい
う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における要部平面図。
【図2】実施の形態における一時保留部の概略側面図。
【図3】実施の形態の動作を示す一時保留部の側面図。
【図4】実施の形態の動作を示す一時保留部の概略側面
図。
【図5】従来例の内部構成を示す概略側面図。
【図6】従来例における一時保留部の構成を示す側面
図。
【符号の説明】
9 一時保留部 10 繰り出し集積手段 14a,14b センサ 17 一時保留板 18a,18b スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E040 BA06 FB01 FB02 FB09 FC05 FD02 FE01 FE05 FG01 3F048 AA06 AB03 BA01 BB10 CB03 CB04 CB05 CB06 DA01 DA03 DB05 DB07 DC13 3F100 AA06 BA14 CA03 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体の処理途中で媒体を上下動可能な一
    時保留板上に一時保留し、その後、媒体を一時保留板上
    から繰り出す一時保留部を備えた媒体処理装置におい
    て、 前記一時保留板に、媒体の集積,繰り出し方向に延びる
    スリットを設け、 このスリットに対して光軸が斜めに交差するように媒体
    検知用のセンサ前後方向に傾けて配置したことを特徴と
    する媒体処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 媒体の繰り出し終了後一時保留板を下降させ、この下降
    動作中にセンサの光をスリットに通過させて一時保留板
    上の残留紙幣の有無を検知することを特徴とする媒体処
    理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 スリットは一時保留板の中心を挟んで一定の間隔で平行
    に設け、このスリットに対応してセンサを複数組配置し
    たことを特徴とする媒体処理装置。
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