JP2002360800A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
て楽しませること。 【解決手段】 測距センサ21の検出信号を入力し(S
201)、対象物(遊技客)までの距離を演算し(S2
02)、遊技客の経時的な距離の変化(移動方向)を算
定する(S203)。遊技客の移動が着席なら歓迎(S
205)、離席なら継続勧誘(S206)、離席後退去
なら遊技感謝(S207)、接近なら遊技勧誘(S20
8)、未着席退去なら再訪勧誘(S209)のアナウン
スなどを出力する。また、変化なしでも遊技者が居れば
(S210:YES)、その位置に応じたアナウンスを
する(S211)。遊技客の移動方向と現状位置に応じ
てより細やかな対応でアナウンスできる。
Description
ットマシン等の遊技機の技術分野に属する。
存否に応じて遊技機の状態を変化させる技術がある。例
えば特開平10−174741号公報には、遊技客が付
いていない遊技機の一部の装置を停止させて節電を図る
技術が開示されている。
いときに遊技機の一部の装置を停止させるのは節電には
有効であるとしても、遊技客を楽しませる効果はなかっ
た。また、遊技客が居ないときに電飾を停止するのは、
その遊技機だけが暗く(陰気に)なるので、営業的には
好ましくなかった。
に向けて発する音声の内容を異ならせ、それによって遊
技客を楽しませることを目的としている。
1記載の遊技機は、遊技機の前方に位置する対象物まで
の距離を測定する測距センサと、該測距センサによる測
定値に基づいて前記対象物と遊技機との相対関係を識別
する識別手段と、音声出力、電飾の点灯状態及び画像表
示のいずれかを前記識別手段による識別結果に応じて異
ならせる客向出力制御手段とを備えたので、音声出力、
電飾の点灯状態または画像表示を遊技機の前方の対象物
(殆どの場合遊技客である。)と遊技機との相対関係に
応じて異ならせることができ、それによって遊技客を楽
しませることができる。
が、合成音、録音いずれでもかまわない。また、これら
を単独で出力しても、複合的に出力してもよい。ただ
し、対象物(遊技客)と遊技機との相対関係に応じて、
出力する言葉を異なせると遊技客が遊技機と対話してい
るような感じになるので、その点では言葉が効果的であ
る。出力する言葉を異ならせるというのは、言葉の内容
や言い回し、口調等を異ならせることであり、例えば同
じ意味の言葉でも言い方が変われば異なっている。ま
た、言葉を出力する、しないの変化も異ならせることの
一種である。
成、すなわち請求項1記載の遊技機において、スピーカ
と、該スピーカを鳴動させる音声用信号を生成する音源
手段とを備え、前記客向出力制御手段は、前記識別手段
による識別結果に応じて異なる言葉を前記スピーカから
出力させる構成が好適である。音源手段は録音による音
声データやMIDIデータを用いてスピーカを鳴動させ
る音声用信号を生成するものであり、これ自体は公知で
ある。客向出力制御手段は、直接的に音源手段を制御す
るか或いは音源手段を制御する音声制御手段に指示し
て、識別手段による識別結果に応じて異なる言葉をスピ
ーカから出力させる構成とすればよい。
回路(LSI)とこれを制御する音声制御手段に相当す
るCPUとを備えるものがあるので、このような音源回
路を採用するなら、客向出力制御手段は音源回路のCP
Uに指示するだけで済むから、客向出力制御手段の負担
が軽くなる。
せるのも有効である。例えば対象物(遊技客)が遊技機
に近づくときに電飾を派手にしたり点滅の状態を変化さ
せる等である。電飾の点灯状態を音声に合わせて変化さ
せるのも有効である。画像表示は絵や文字による表現と
なるので、各種の情報を表示するのに適している。ま
た、言葉の出力に合わせた画像を表示することで相乗効
果を得ることもできる。画像表示には液晶、ブラウン
管、エレクトロルミネッセンス(EL)、ドットマトリ
クス等の画像表示手段を使用すればよい。
係とは、請求項3に記載の距離、請求項6に記載の移動
方向、請求項8に記載の遊技機付近にとどまっている時
間等である。距離は測距センサによって検出できるし、
移動方向は経時的に距離が小さくなれば接近移動という
ように判別できる。或いは測距センサを複数設けて対象
物の存在方向(角度)を検出することも可能である。ま
た、遊技機付近にとどまっている時間は、距離が設定値
例えば請求項4または9に記載の存否判別距離以下の範
囲である時間として認識できる。つまり、対象物すなわ
ち遊技客と遊技機との相対関係とは、測距センサによっ
て検出された距離を必須要素とする演算処理にて算出さ
れるデータと言い換えることができる。なお、距離は測
距センサによって検出された数値であってもよいし、そ
の数値に基づいて計算した遊技機と対象物(遊技客)と
の距離でもよい。
測距センサや請求項11に記載の超音波測距センサを採
用すればよいが、これら以外の測距センサを用いてもよ
い。測距センサは、遊技機のトップ部分や受皿の突端な
どに設置するとよい。なお、対象物(遊技客)と遊技機
との相対関係に応じて音声出力、電飾の点灯状態または
画像表示の内容を異ならせるばかりでなく、遊技の状態
(遊技が実行されているか否か、いわゆる大当たりある
いはボーナスゲームか否か、確率変動やチャンスタイム
等)に応じて異ならせるのも効果的である。
2記載の遊技機において、前記相対関係は、前記対象物
までの距離であることを特徴とする。普通、遊技店(パ
チンコホール等)においては多数の遊技機が並んで設置
されているので、対象物(遊技客)までの距離が遠けれ
ば、例えば音声により遊技客に呼びかけてもどの遊技機
からの音声であるか判別が難しいし、その遊技客に向け
て発せられたとの認識もされにくい。したがって、その
ような場合には遊技客に呼びかけたり誘いかけるような
音声出力、電飾の点灯または画像表示は効果がないか
ら、そうした音声出力等は行わない方がよい。
近くに居るなら、遊技を勧誘する言葉等が有効である。
そして、着席したなら歓迎の言葉を出力したり、電飾や
画像表示で歓迎を示すとよい。このように、対象物(遊
技客)までの距離に応じて音声出力等を変化させると効
果的である。
遊技機において、前記客向出力制御手段は、前記対象物
までの距離が予め設定された存否判別距離以下のときと
該存否判別距離を超えているときとで前記音声出力、電
飾の点灯状態または画像表示の内容を異ならせることを
特徴とする。
までの距離程度に設定しておけば、遊技客が遊技機の前
で立ち止まって例えば盤面を眺めているときにほぼ存否
判別距離以下になるから、そこで例えば遊技を勧誘する
言葉を出力したり、画像表示するとよい。また、これら
に合わせて或いは単独で電飾を変化させるとよい。
4記載の遊技機において、前記客向出力制御手段は、前
記対象物までの距離が、前記存否判別距離よりも小さく
設定された着席判別距離以下のときと該着席判別距離を
超えているときとで前記音声出力、電飾の点灯状態また
は画像表示の内容を異ならせることを特徴とする。
遊技客までの距離程度に設定しておけば、着席前(例え
ば盤面を眺めているとき)には勧誘の言葉、着席したと
きに歓迎の言葉というように、音声や画像表示の内容を
異ならせることができる。またこれらに合わせて或いは
単独で電飾を変化させることもできる。
2記載の遊技機において、前記相対関係は、前記対象物
の遊技機に対する移動方向であることを特徴とする。遊
技客に呼びかける言葉等を対象物つまり遊技客の移動方
向に応じて変化させるのも有効である。
しているか遠ざかっているかは簡単に判別できるので、
請求項7の構成が適している。ただし、1個の測距セン
サでも、そのセンシング範囲に突然現れたり突然消えれ
ば横に移動したと推定できる。
遊技機において、前記客向出力制御手段は、前記対象物
が遊技機側に接近移動したときと遊技機から遠ざかった
ときとで前記音声出力、電飾の点灯状態または画像表示
の内容を異ならせることを特徴とする。
行おうとする場合であるから(いわゆる台チェックのと
きもあるが)、勧誘、歓迎の言葉等を出力したり画面表
示するとよい。一方、遠ざかるときは遊技を終えるとき
であるから、感謝の言葉等を出力したり、引き留める言
葉等を出力するとよい。
2記載の遊技機において、前記相対関係は、前記対象物
が遊技機付近にとどまっている時間であることを特徴と
する。対象物つまり遊技客が遊技機付近例えば存否判別
距離付近にとどまっているのは、この遊技機で遊技しよ
うかすまいか迷っている場合が多いから、決断を促す言
葉を出力したり画面表示すると効果的である。またこれ
らに合わせて電飾を変化させれば、音声や画像による効
果を高めることができる。したがって、請求項9記載の
ように、前記遊技機付近は、前記対象物との距離が前記
存否判別距離以下の範囲に設定するのが望ましい。
し9のいずれか記載の遊技機において、前記測距センサ
は、発光部から放射され対象物で反射した光を受光素子
で受け、前記受光素子での入射スポット位置に基づいて
前記対象物までの距離に応じた測距信号を出力する光学
的測距センサであることを特徴とする。このような光学
的測距センサは、例えば特開平5−172565号や特
開平6−88726号等に記載されている。
し9のいずれか記載の遊技機において、前記測距センサ
は、超音波パルス波を間欠的に送波して遊技機の前方の
対象物からの反射波を受波し、送波から受波までの時間
遅れに基づいて前記対象物までの距離に応じた測距信号
を出力する超音波測距センサであることを特徴とする。
このような超音波測距センサは、例えば特開平11−1
53665号や特開2000−46945号等に記載さ
れている。
求項11記載の超音波センサは、上記の公開公報にも見
られるように改良が進んでおり信頼性が高い。また市販
品も各種あるので入手しやすい。このような理由から請
求項10記載の光学的測距センサまたは請求項11記載
の超音波センサを採用すると良い。
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
コ機10は、図示省略の遊技機設置島に設置され、遊技
場の床にはパチンコ機10に対置して椅子50が設置さ
れている。
枠12、中枠13、窓枠14、上皿15、下皿16、発
射ハンドル17等を備えている。窓枠14は透明板18
を保持しており、透明板18の背後には中枠13に保持
された遊技盤19が配されている。遊技盤19には公知
の入賞装置や釘等が取り付けられており(図示は省
略)、その中央部には図柄表示装置20が配されてい
る。上皿15の中央部前端には光学的測距センサ21
(以下、単に測距センサ)が設置されており、上皿15
の内部にはスピーカ22が収容されている。また、パチ
ンコ機10には、これらの他にさまざまな公知の要素が
備えられているが、それらは従来技術に従っているので
説明を省略する。
2565号に記載の検出原理を利用したものであり、赤
外線発光ダイオードを光源とし、PSD(Positi
onSensitive Photodetecto
r)を受光素子として光源と受光素子とを適宜間隔(例
えば20mm程度)で配置し、光源から指向性の高い赤
外線を放射し、これが対象物で反射した光を受光素子で
受けて、放射光と反射光の角度に応じて変化する反射光
の受光素子での入射スポット位置から対象物までの距離
に応じた測距信号を出力する。
信号は、主制御装置30に入力される構成である。この
主制御装置30は、遊技盤19に装着されているチュー
リップ式やアタッカー式の可変入賞装置(図示略)の開
閉制御、始動入賞があったときの当たり外れの判定等を
行うためのもので、周知のCPU、ROM、RAM、入
出力ポート等を備えるマイクロコンピュータとして構成
されている。
装着されている入賞装置への入賞信号、ゲートや特定領
域などの通過信号等が遊技盤情報として入力され、遊技
盤19以外の各所における遊技球の検出信号、中枠1
3、窓枠14、上皿15などの開放信号、発射ハンドル
17の導電性のタッチ部からのタッチ信号等が枠情報と
して入力される。測距センサ21の出力信号も枠情報の
一種である。
置20、音声制御装置32、ランプ制御装置34、発射
制御装置36、払出制御装置38等が接続されている。
図柄表示装置20は画像表示手段となる液晶パネル20
b、これを制御する表示制御装置20aなどから構成さ
れている。表示制御装置20aは、主制御装置30と同
様に周知のCPU、ROM、RAM、入出力ポート等を
備えるマイクロコンピュータとして構成されており、R
OMに格納されている映像データを用いて、液晶パネル
20bに様々な映像を表示させることができる。
M、RAM等からなるマイコン部と記憶しているデジタ
ルデータに基づいてスピーカ22を鳴動させるアナログ
信号(音声用信号)を生成する音源LSIとを含んで構
成されており、言葉や音楽などをスピーカ22から出力
させる。
OM、RAM、入出力ポート等を備えるマイクロコンピ
ュータとして構成されており、遊技盤19以外に装着さ
れているLED、電球、ソレノイド等への電力供給を制
御する。発射制御装置36及び払出制御装置38も、周
知のCPU、ROM、RAM、入出力ポート等を備える
マイクロコンピュータとして構成されており、それぞれ
発射装置と払出装置を制御する。
基づいて遊技盤19に装着されている電機部品(可変入
賞装置など)を制御するとともに各種のコマンドを図柄
表示装置20、音声制御装置32、ランプ制御装置3
4、発射制御装置36、払出制御装置38に送って、制
御動作などを指示できる。
置30は、パチンコゲームに必要な各種の制御処理、例
えば可変入賞装置の開閉制御、始動入賞があったときの
当たり外れの判定、判定結果の表示を図柄表示装置20
に指示すること、判定が当たりであったときに大入賞装
置(図示略)を開放して特別遊技を実行するための制御
処理等を行う他に、図4に示される客対応処理を繰り返
し実行している。
回の測距動作に約40ミリ秒を要し、測距動作が完了す
る毎に出力を変化させて、その出力を次の測距動作の完
了に伴って変化させるまで維持するので、図4に示され
る客対応処理も約40ミリ秒の周期で実行できるが、そ
こまで頻繁に行う必要もないので、もっと長周期例えば
0.1秒〜0.5秒程度の周期で実行すれば十分であ
る。
御装置30は、まず測距センサ21の検出信号を入力し
(S101)、その検出信号に基づいてパチンコ機10
の前方の対象物までの距離を演算する(S102)。次
のS103ではS102の演算結果(対象物までの距
離)が40cm以下、40cm超〜60cm以下、60
cm超〜80cm以下または対象物を検出しないのいず
れであるかを判断し、その判断に応じて分岐する。この
判断基準は、パチンコ機10と椅子50との距離に基づ
いた設定であり、遊技客が着席した状態、遊技客が着席
しないものの近くに居る状態、椅子50付近で立ち止ま
った状態を想定している。したがって、パチンコ機10
と椅子50との距離や椅子50の背後に設けられている
通路の幅などの諸条件に応じて、この判断基準を設定す
るのが望ましい。ここでは、説明を簡明にするために4
0cm(着席)、40cm超〜60cm以下(着席して
いないが近い)、60cm超〜80cm以下(通路で立
っている)に設定している。なお、本実施例の測距セン
サ21の場合、有効な計測距離が約10cm〜80cm
であるので、ここで演算した結果が80cmを超える値
であれば「不検出」として扱う設定である。
今回の測定値とを比較して対象物すなわち遊技客が40
cmを超える距離からパチンコ機10に近づいて来て4
0cm以下の距離になったか否かを判断する(S10
4)。つまり前回の測定値が40cmを超えていて今回
の測定値が40cm以下になったのであれば、立ってい
た遊技客が着席したとみなせるので、例えば「選んでく
れてありがとう。楽しんで下さい。」というような歓迎
の言葉の音声出力を音声制御装置32に指示し、図柄表
示装置20(表示制御装置20a)に歓迎映像の表示を
指示し、ランプ制御装置34に着席歓迎モードでの電飾
制御を指示する(S105)。なお、主制御装置30か
らの各種の指示はコマンドデータとして送信される。音
声制御装置32、表示制御装置20a及びランプ制御装
置34が、主制御装置30から送られてきたコマンドデ
ータに応じた制御動作をすることにより、上述のような
音声出力、映像表示、電飾の点滅などが具現される。
らの接近でなければ(40cm圏内での前後移動や距離
不変)は、着席している遊技客が体を例えば前や後ろに
動かしたにすぎず、通常はパチンコ遊技の実行中と考え
られる。したがって、遊技に伴って実行される音声出
力、画面表示、電飾動作は別として、それ以外のアナウ
ンス出力などは行わない。
回の測定値と今回の測定値とを比較して対象物すなわち
遊技客が40cm以下の距離から遠ざかって40cm超
〜60cm以下の距離になったか否かを判断する(S1
06)。前回の測定値が40cm以下で今回の測定値が
40cm超〜60cm以下になったのであれば(S10
6:YES)、それまで着席していた遊技客が椅子50
から立ち上がったと考えられる。これは遊技の終了或い
は一時中断とみなせるので、例えば「もっと遊んで下さ
い。」、「そろそろ大当たりが出るかも。」或いは「す
ぐに戻って来て下さい。」というような、遊技の継続或
いは復帰を勧誘する言葉の音声出力を音声制御装置32
に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置20a)に
も同趣旨の映像の表示を指示し、ランプ制御装置34に
は継続勧誘モードでの電飾制御を指示する(S10
7)。音声制御装置32、表示制御装置20a及びラン
プ制御装置34が、主制御装置30の指示に応じた制御
動作をすることにより、上述の音声出力、映像表示、電
飾の点滅などが具現される。
回の測定値が60cmを超えていて今回の測定値が40
cm超〜60cm以下になった場合は、遊技客がパチン
コ機10に接近してきたことになる。また、前回及び今
回の測定値がともに40cm超〜60cm以下なら、遊
技客は例えばパチンコ機10の釘の状態などを観察する
ために椅子50付近にとどまっているとみなせる。
えば「この台で遊んで下さい。」とか「今日は出ます
よ。」というような遊技を勧誘する言葉や「本日の回転
数は○○○回、大当たりは○○回、確変当たりは○○
回。」というような実績を告げる音声出力を音声制御装
置32に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置20
a)にもこの実績値の表示を指示し、ランプ制御装置3
4には遊技勧誘モードでの電飾制御を指示する(S10
8)。音声制御装置32、表示制御装置20a及びラン
プ制御装置34が、主制御装置30の指示に応じた制御
動作をすることにより、上述の音声出力、映像表示、電
飾の点滅などが具現される。
回の測定値と今回の測定値とを比較して対象物すなわち
遊技客が80cmを超える距離(本例では不検出)から
近づいて60cm超〜80cm以下の距離になったか否
かを判断する(S109)。遊技客が接近してきたとい
うことは(S109:YES)、このパチンコ機10が
遊技の候補になったわけだから、その客を呼び止めるた
めのアナウンス例えば「いらっしゃいませ。サービスし
ますよ。」というような言葉の音声出力を音声制御装置
32に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置20
a)にはこのアナウンスと対応する映像の表示を指示
し、ランプ制御装置34には呼び止めモードでの電飾制
御を指示する(S110)。音声制御装置32、表示制
御装置20a及びランプ制御装置34が、主制御装置3
0の指示に応じた制御動作をすることにより、上述の音
声出力、映像表示、電飾の点滅などが具現される。
NO)、前回の測定値が60cm以下で今回の測定値が
60cm超〜80cm以下になったか否かすなわち遊技
客がパチンコ機10から遠ざかったか否かを判断する
(S111)。遊技客がパチンコ機10から離隔したの
であれば(S111:YES)、遊技の終了または一時
中断による離席と着席せずに離れる場合とが考えられ
る。そこで、この場合は遊技客を引き止めるためのアナ
ウンス例えば「そばにいて下さい。」というような言葉
の音声出力を音声制御装置32に指示し、図柄表示装置
20(表示制御装置20a)にはこのアナウンスと対応
する映像の表示を指示し、ランプ制御装置34には引き
止めモードでの電飾制御を指示する(S112)。音声
制御装置32、表示制御装置20a及びランプ制御装置
34が、主制御装置30の指示に応じた制御動作をする
ことにより、上述の音声出力、映像表示、電飾の点滅な
どが具現される。なお、このS112の場合、それまで
遊技が行われていたか否かを参照してアナウンス等の内
容を決定することもできる。そうすれば、遊技終了や中
段の場合と新規の遊技客の場合とに分けて、より適当な
アナウンスなどを実行できる。
れば(S111:NO)、遊技客がパチンコ機10付近
に立ち止まっていると考えられるので、例えば「もっと
近づいてよく見て下さい。」というような接近を促す言
葉の音声出力を音声制御装置32に指示し、図柄表示装
置20(表示制御装置20a)にはこのアナウンスと対
応する映像の表示を指示し、ランプ制御装置34には接
近勧誘モードでの電飾制御を指示する(S113)。音
声制御装置32、表示制御装置20a及びランプ制御装
置34が、主制御装置30の指示に応じた制御動作をす
ることにより、上述の音声出力、映像表示、電飾の点滅
などが具現される。
回の測定値とを比較して対象物すなわち遊技客が80c
m以下の距離から遠ざかって不検出(80cm超)の距
離になったか否かを判断する(S114)。肯定判断で
あれば、例えば「またおいで下さい。」というような再
訪を期待する言葉の音声出力を音声制御装置32に指示
し、図柄表示装置20(表示制御装置20a)にはこの
アナウンスと対応する映像の表示を指示し、ランプ制御
装置34には再訪勧誘モードでの電飾制御を指示する
(S115)。音声制御装置32、表示制御装置20a
及びランプ制御装置34が、主制御装置30の指示に応
じた制御動作をすることにより、上述の音声出力、映像
表示、電飾の点滅などが具現される。なお、このS11
5の場合も、それまで遊技が行われていたか否かを参照
してアナウンス等の内容を決定することもできる。そう
すれば、遊技終了や中段の場合とパチンコ機10を観察
しただけで立ち去る客の場合とに分けて、より適当なア
ナウンスなどを実行できる。
が続いている場合にはアナウンスなどは行わない。以上
のように、本実施例のパチンコ機10は、パチンコ機1
0の前方に位置する対象物すなわち遊技客までの距離を
測定する測距センサ21を備えており、主制御装置30
は、測距センサ21による測定値に基づいて遊技客とパ
チンコ機10との相対関係を識別し(識別手段)、その
識別結果に応じて選択または決定したコマンドを音声制
御装置32、表示制御装置20a及びランプ制御装置3
4に送ることで、スピーカ22から出力されるアナウン
ス、図柄表示装置20による画像表示及び電飾の点灯状
態を識別結果に応じて異ならせる(客向出力制御手段)
ので、アナウンス、画像表示及び電飾の点灯状態を遊技
客とパチンコ機10との相対関係に応じて異ならせるこ
とができ、それによって遊技客を楽しませることができ
る。
対関係を両者の距離として判別し、40cm(着席、着
席判別距離)、40cm超〜60cm以下(着席してい
ないが近い)、60cm超〜80cm以下(通路で立っ
ている、80cmは存否判別距離)を想定して、それぞ
れで異なる内容のアナウンスなどを行うので、アナウン
スなどの内容はパチンコ機10と遊技客との距離(位置
関係)に適切に応じたものになり、上述のとおり着席前
(例えば盤面を眺めているとき)には勧誘の言葉、着席
したときに歓迎の言葉というように、音声や画像表示の
内容を異ならせることができる。
がパチンコ機10側に接近移動したときとパチンコ機1
0から遠ざかったときとでも異ならせるので、接近移動
してきたときは勧誘、歓迎の言葉等を出力したり画面表
示し、遠ざかったときは感謝の言葉等を出力したり、引
き留める言葉等を出力するなどできる。また、遊技客が
接近或いは離隔せずに例えば椅子50付近にとどまって
いるときには、アナウンスや画面表示で決断を促すこと
もできる。つまり、遊技客の移動方向等に応じて、より
細やかな対応ができる。
化を検出して、その位置や移動方向に応じてアナウンス
等の内容を変化させる例である。なお、パチンコ機10
のハード的な構成は実施例1と同じであるので実施例1
を引用して説明を省略し、主制御装置30が実行する客
対応処理のみを説明する。なお、本実施例でも客対応処
理の実行周期は比較的長く(約0.1秒周期に)設定さ
れている。
では、主制御装置30は、実施例1と同様にまず測距セ
ンサ21の検出信号を入力し(S201)、その検出信
号に基づいてパチンコ機10の前方の対象物までの距離
を演算する(S202)。なお、測距センサ21の有効
な計測距離が前述の通りであるので、S202で演算し
た結果が80cmを超える値であれば「不検出」として
扱うのは実施例1と同様である。
わたって演算して記憶しておいた距離のデータ(今回分
も含む)に基づいて、対象物すなわち遊技客の経時的な
距離の変化(移動方向)を算定する(S203)。次の
S204ではS203の算定結果に応じて、着席、離
席、離席後退去、接近、未着席退去または変化なしのい
ずれかを判断する。本実施例の場合、パチンコ機10と
遊技客との距離が60cm超から40cm以下に変化し
た場合を着席、40cm以下から60cm以上に変化し
た場合を離席、40cm以下から60cm以上に変化し
更に距離が離れた場合を離席後退去、着席に至らないが
パチンコ機10に接近してきた場合を接近、一旦接近し
たものの着席せずに離れた場合を未着席退去と規定して
いる。40cmが着席判別距離に、80cmが存否判別
距離に相当する。
りがとう。楽しんで下さい。」というような歓迎の言葉
の音声出力を音声制御装置32に指示し、図柄表示装置
20(表示制御装置20a)に歓迎映像の表示を指示
し、ランプ制御装置34に着席歓迎モードでの電飾制御
を指示する(S205)。なお、実施例1と同様に、主
制御装置30からの各種の指示はコマンドデータとして
送信される。音声制御装置32、表示制御装置20a及
びランプ制御装置34が、主制御装置30から送られて
きたコマンドデータに応じた制御動作をすることによ
り、上述のような音声出力、映像表示、電飾の点滅など
が具現される。
い。」、「そろそろ大当たりが出るかも。」或いは「す
ぐに戻って来て下さい。」というような、遊技の継続或
いは復帰を勧誘する言葉の音声出力を音声制御装置32
に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置20a)に
も同趣旨の映像の表示を指示し、ランプ制御装置34に
は継続勧誘モードでの電飾制御を指示する(S20
6)。音声制御装置32、表示制御装置20a及びラン
プ制御装置34が、主制御装置30の指示に応じた制御
動作をすることにより、上述の音声出力、映像表示、電
飾の点滅などが具現される。
とうございました。」というような、遊技を感謝する言
葉の音声出力を音声制御装置32に指示し、図柄表示装
置20(表示制御装置20a)にも同趣旨の映像の表示
を指示し、ランプ制御装置34には遊技感謝モードでの
電飾制御を指示する(S207)。音声制御装置32、
表示制御装置20a及びランプ制御装置34が、主制御
装置30の指示に応じた制御動作をすることにより、上
述の音声出力、映像表示、電飾の点滅などが具現され
る。
せ。この台で遊んで下さい。」とか「今日は出ます
よ。」というような遊技を勧誘する言葉や「本日の回転
数は○○○回、大当たりは○○回、確変当たりは○○
回。」というような実績を告げる音声出力を音声制御装
置32に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置20
a)にもこの実績値の表示を指示し、ランプ制御装置3
4には遊技勧誘モードでの電飾制御を指示する(S20
8)。音声制御装置32、表示制御装置20a及びラン
プ制御装置34が、主制御装置30の指示に応じた制御
動作をすることにより、上述の音声出力、映像表示、電
飾の点滅などが具現される。
れると思ったのに残念です。」とか「次はよろしく。」
というような再訪を期待する言葉の音声出力を音声制御
装置32に指示し、図柄表示装置20(表示制御装置2
0a)にはこのアナウンスと対応する映像の表示を指示
し、ランプ制御装置34には再訪勧誘モードでの電飾制
御を指示する。音声制御装置32、表示制御装置20a
及びランプ制御装置34が、主制御装置30の指示に応
じた制御動作をすることにより、上述の音声出力、映像
表示、電飾の点滅などが具現される。
れているか否かを判断する(S210)。不検出なら
(S210:NO)、本処理とは無関係に行われる音声
出力、画面表示、電飾動作は別として、それ以外のアナ
ウンス出力などは行わない。一方、遊技者が検出されて
いるときには(S210:YES)、主制御装置30の
処理は、そのときの距離(遊技客の位置)によって異な
る(S211)。
ていると考えられる。また、主制御装置30は例えば遊
技盤情報や枠情報に基づいて、実際に遊技の実行中か否
かを判断できる。そして、着席(遊技中)なら、遊技に
伴って実行される音声出力、画面表示、電飾動作は別と
して、それ以外のアナウンス出力などは行わない。
能性があるので、上述のS206でのアナウンスよりも
一層強力に継続を勧誘する内容のアナウンスの出力を音
声制御装置32に指示し、図柄表示装置20(表示制御
装置20a)にはこのアナウンスと対応する映像の表示
を指示する。音声制御装置32及び表示制御装置20a
が、主制御装置30の指示に応じた制御動作をすること
により、上述の音声出力と映像表示が具現される。
ている)なら、遊技を感謝する言葉(例えば「遊技あり
がとうございました。」)と遊技の再開を勧誘する言葉
(例えば「もう少し遊びませんか。」)とを組み合わせ
たアナウンスの音声出力を音声制御装置32に指示し、
図柄表示装置20(表示制御装置20a)にも同趣旨の
映像の表示を指示する。音声制御装置32及び表示制御
装置20aが、主制御装置30の指示に応じた制御動作
をすることにより、上述の音声出力と映像表示が具現さ
れる。
のS208と同様の処理となる。未着席退去で変化なし
(遊技者は検出されている)なら、例えば「少しだけで
も遊びませんか。」というような、軽い勧誘の音声出力
を音声制御装置32に指示し、図柄表示装置20(表示
制御装置20a)にはこのアナウンスと対応する映像の
表示を指示する。音声制御装置32及び表示制御装置2
0aが、主制御装置30の指示に応じた制御動作をする
ことにより、上述の音声出力と映像表示が具現される。
は、パチンコ機10の前方に位置する対象物すなわち遊
技客までの距離を測定する測距センサ21を備えてお
り、主制御装置30は、測距センサ21による測定値に
基づいて遊技客とパチンコ機10との相対関係、特に移
動方向を識別し(識別手段)、その識別結果に応じて選
択または決定したコマンドを音声制御装置32、表示制
御装置20a及びランプ制御装置34に送ることで、ス
ピーカ22から出力されるアナウンス、図柄表示装置2
0による画像表示及び電飾の点灯状態を識別結果に応じ
て異ならせる(客向出力制御手段)ので、アナウンス、
画像表示及び電飾の点灯状態を遊技客とパチンコ機10
との相対関係に応じて異ならせることができ、それによ
って遊技客を楽しませることができる。
対関係を位置(距離)の変化として判別し、着席、離
席、離席後退去、接近、未着席退去のそれぞれで異なる
内容のアナウンスなどを行うので、アナウンスなどの内
容はパチンコ機10と遊技客との距離変化(位置関係の
変化)に適切に応じたものになり、上述のとおり接近し
て未着席のときには勧誘の言葉、着席したときに歓迎の
言葉というように、音声や画像表示の内容を異ならせる
ことができる。
がパチンコ機10側に接近移動したときとパチンコ機1
0から遠ざかったときとでも異ならせるので、接近移動
してきたときは勧誘、歓迎の言葉等を出力したり画面表
示し、遠ざかったときは感謝の言葉等を出力したり、引
き留める言葉等を出力するなどできる。また、遊技客の
位置が各設定範囲で変化していないときには、それまで
の履歴に応じてアナウンスや画面表示を異ならせるの
で、例えば遊技しようかしまいか迷っている客に決断を
促したりもできる。つまり、遊技客の移動方向と現状位
置に応じて、より細やかな対応ができる。
形態について説明したが、本発明はこのような実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。実施
例では遊技客とパチンコ機との相対関係に応じてアナウ
ンス、画像表示及び電飾の点灯状態を一斉に変化させて
いるが、一斉に変化させる必要はない。また、これらア
ナウンス、画像表示及び電飾動作の全てを行う必要もな
い。ただし、遊技客の注意を遊技機に向けさせたり、遊
技を勧誘したりするには言葉によるアナウンスが有効で
あるから、アナウンスを必須の要素として、その効果を
高めたり補強するために画像表示または電飾動作を併用
するとよい。
した例であるが、他の形式の遊技機例えばスロットマシ
ンなどに適用することも可能である。
図である。
るブロック図である。
る客対応処理のフローチャートである。
る客対応処理のフローチャートである。
Claims (11)
- 【請求項1】 遊技機の前方に位置する対象物までの距
離を測定する測距センサと、 該測距センサによる測定値に基づいて前記対象物と遊技
機との相対関係を識別する識別手段と、 音声出力、電飾の点灯状態及び画像表示のいずれかを前
記識別手段による識別結果に応じて異ならせる客向出力
制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 請求項1記載の遊技機において、 スピーカと、該スピーカを鳴動させる音声用信号を生成
する音源手段とを備え、 前記客向出力制御手段は、前記識別手段による識別結果
に応じて異なる言葉を前記スピーカから出力させること
を特徴とする遊技機。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の遊技機におい
て、 前記相対関係は、前記対象物までの距離であることを特
徴とする遊技機。 - 【請求項4】 請求項3記載の遊技機において、 前記客向出力制御手段は、前記対象物までの距離が予め
設定された存否判別距離以下のときと該存否判別距離を
超えているときとで前記音声出力、電飾の点灯状態また
は画像表示の内容を異ならせることを特徴とする遊技
機。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の遊技機におい
て、 前記客向出力制御手段は、前記対象物までの距離が、前
記存否判別距離よりも小さく設定された着席判別距離以
下のときと該着席判別距離を超えているときとで前記音
声出力、電飾の点灯状態または画像表示の内容を異なら
せることを特徴とする遊技機。 - 【請求項6】 請求項1または2記載の遊技機におい
て、 前記相対関係は、前記対象物の遊技機に対する移動方向
であることを特徴とする遊技機。 - 【請求項7】 請求項6記載の遊技機において、 前記客向出力制御手段は、前記対象物が遊技機側に接近
移動したときと遊技機から遠ざかったときとで前記音声
出力、電飾の点灯状態または画像表示の内容を異ならせ
ることを特徴とする遊技機。 - 【請求項8】 請求項1または2記載の遊技機におい
て、 前記相対関係は、前記対象物が遊技機付近にとどまって
いる時間であることを特徴とする遊技機。 - 【請求項9】 請求項8記載の遊技機において、 前記遊技機付近は、前記対象物との距離が前記存否判別
距離以下の範囲であることを特徴とする遊技機。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれか記載の遊
技機において、 前記測距センサは、発光部から放射され対象物で反射し
た光を受光素子で受け、前記受光素子での入射スポット
位置に基づいて前記対象物までの距離に応じた測距信号
を出力する光学的測距センサであることを特徴とする遊
技機。 - 【請求項11】 請求項1ないし9のいずれか記載の遊
技機において、 前記測距センサは、超音波パルス波を間欠的に送波して
遊技機の前方の対象物からの反射波を受波し、送波から
受波までの時間遅れに基づいて前記対象物までの距離に
応じた測距信号を出力する超音波測距センサであること
を特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001178678A JP2002360800A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001178678A JP2002360800A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002360800A true JP2002360800A (ja) | 2002-12-17 |
Family
ID=19019344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001178678A Pending JP2002360800A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002360800A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005185502A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2007143754A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Aruze Corp | ゲーム機 |
JP2010057666A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ機 |
JP2013078521A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Maruhon Industry Co Ltd | パチンコ遊技機 |
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JP2016105985A (ja) * | 2016-03-23 | 2016-06-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2017104416A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 株式会社三共 | 遊技機、および、遊技用装置 |
-
2001
- 2001-06-13 JP JP2001178678A patent/JP2002360800A/ja active Pending
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