JP2002358103A - プログラマブル・ロジック・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・ロジック・コントローラ

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JP2002358103A
JP2002358103A JP2001164605A JP2001164605A JP2002358103A JP 2002358103 A JP2002358103 A JP 2002358103A JP 2001164605 A JP2001164605 A JP 2001164605A JP 2001164605 A JP2001164605 A JP 2001164605A JP 2002358103 A JP2002358103 A JP 2002358103A
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JP2001164605A
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Hidekazu Tauchi
秀和 田内
Masaru Yamada
大 山田
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のフィールドバスをそれぞれのチャンネル
に接続する機能を有するプログラマブル・ロジック・コ
ントローラにおいて、入出力ユニットの構成を変更して
もシーケンスプログラムを修正することなく、動作する
ことが可能なプログラマブル・ロジック・コントローラ
を提供する。 【解決手段】PLCのドライバプログラムは、コンフィ
グレーション領域のチャンネル番号、入力変数の先頭ア
ドレス及び最終アドレスを参照して、対応するチャンネ
ルのメモリから入力変数データを取り込む。シーケンス
プログラム実行後、出力変数データをコンフィグレーシ
ョン領域のチャンネル番号、出力変数の先頭アドレス及
び最終アドレスを参照して、対応するチャンネルのメモ
リに転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のフィールド
バスをそれぞれのチャンネルに接続する機能を有するプ
ログラマブル・ロジック・コントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラマブル・ロジック・コン
トローラ(以下、単に「PLC」と略す)に接続される
フィールドバスは1つであった。そのため、機能拡張等
の理由で入出力ユニットを追加する場合は、1つのフィ
ールドバスに新たに入出力ユニットを追加していた。
【0003】しかし、1つのフィールドバスでは、上述
のように新たに入出力ユニットを追加した場合、フィー
ルドバスが物理的に長くなるか、或はフィールドバス上
を流れるデータ量が増加する等の理由から、データの通
信時間が長くなり、PLC上の入出力変数のレスポンス
が悪くなる。これでは、PLCの制御対象の性能に影響
を与えることになる。
【0004】そこで、フィールドバスの負荷を分散させ
るため、複数のフィールドバスを接続することが可能な
PLCが開発された。
【0005】以下、複数のフィールドバスを接続するこ
とが可能なPLCの一実施例を、図面を参照して具体的
に説明する。
【0006】図5は従来のPLC1の一例を示すブロッ
ク図であり、PLC1に2つのチャンネルA,B用のフ
ィールドバス200及び210が接続されている構成例
である。PLC1はチャンネルAのユニット100と、
チャンネルBのユニット110と、ユニット100,1
10にバス接続されたCPU120及びメモリ140と
を具備しており、ユニット100にはメモリ101が具
備され、ユニット110にはメモリ111が具備されて
いる。そして、メモリ101には入力データ領域102
及び出力データ領域103があり、メモリ111には入
力データ領域112及び出力データ領域113がある。
また、チャンネルAのユニット100はフィールドバス
200を介して入出力ユニット2A(a,b,c)に接
続され、チャンネルBのユニット110はフィールドバ
ス210を介して入出力ユニット2B(d,e)に接続
されている。
【0007】図6はPLC1内のメモリ140の詳細を
示しており、メモリ140は変数領域1401、シーケ
ンスプログラム1406及び入出力変数データを送受信
するドライバプログラム1407で成っている。また、
変数領域1401は、チャンネルAの入力変数領域14
02、チャンネルBの入力変数領域1403、チャンネ
ルAの出力変数領域1404及びチャンネルBの出力変
数領域1405で成っている。
【0008】このような構成において、チャンネルAの
フィールドバス200に接続されている入出力ユニット
2A(a,b,c)はメモリ101の入力データ領域1
02に入力変数データを送信し、メモリ101の出力デ
ータ領域103から出力変数データを受信する。同様
に、チャンネルBのフィールドバス210に接続されて
いる入出力ユニット2B(d,e)はメモリ111の入
力データ領域112に入力変数データを送信し、メモリ
111の出力データ領域113から出力変数データを受
信する。
【0009】PLC1のメモリ140におけるシーケン
スプログラム1406の実行に先立って、ドライバプロ
グラム1407はメモリ101の入力データ領域102
の入力変数データを取り込み、チャンネルAの入力変数
領域1402に転送し、メモリ111の入力データ領域
112の入力変数データを取り込み、チャンネルBの入
力変数領域1403に転送する。
【0010】PLC1は、チャンネルAの入力変数領域
1402及びチャンネルBの入力変数領域1403にお
ける入力変数データを参照してシーケンスプログラム1
406を実行し、出力変数データをチャンネルAの出力
変数領域1404及びチャンネルBの出力変数領域14
05に書き込む。
【0011】シーケンスプログラム1406の実行後、
ドライバプログラム1407は、チャンネルAの出力変
数領域1404の出力変数データをメモリ101の出力
データ領域103に、チャンネルBの出力変数領域14
05の出力変数データをメモリ111の出力データ領域
113に転送する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なPLC1ではフィールドバス(200,210)毎に
入出力変数のアドレス定義が決められており、ある入出
力ユニットを一方のフィールドバスから別のフィールド
バスに接続し直した場合、シーケンスプログラム140
6内の上記入出力ユニットに対応する入出力変数のアド
レスを定義し直さなければならず、その都度シーケンス
プログラム1406のコンパイル、PLC1へのダウン
ロード等の手間が発生してしまう問題がある。
【0013】また、PLC1の制御対象が工作機械のよ
うに量産されるものの場合、上述のような理由からシー
ケンスプログラム1406を修正することにより、入出
力変数のアドレスが違うだけで同じ内容のシーケンスプ
ログラムをそれぞれ別々に管理しなければならず、大変
な手間となる。
【0014】本発明は上述のような事情からなされたも
のであり、本発明の目的は、複数のフィールドバスを接
続することが可能なPLCにおいて、シーケンスプログ
ラムを修正することなく、複数のフィールドバスの入出
力ユニットの構成を変更することが可能なPLCを提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のフィー
ルドバスをそれぞれのチャンネルに接続する機能を有す
るプログラマブル・ロジック・コントローラに関し、本
発明の上記目的は、前記各フィールドバスに接続される
入出力ユニットのID番号、チャンネル番号、入力変数
の先頭アドレス及び最終アドレス、出力変数の先頭アド
レス及び最終アドレスを1つの構成要素とし、前記構成
要素を入出力ユニットの組数だけ保持し、前記各構成要
素におけるチャンネル番号、入力変数の先頭アドレス及
び最終アドレスを参照して、前記各入出力ユニットの入
力変数のデータを対応するチャンネルから入力変数デー
タ領域に取り込み、出力変数データを前記各構成要素に
おけるチャンネル番号、出力変数の先頭アドレス及び最
終アドレスを参照して、対応する入出力ユニットが接続
されているチャンネルに反映することにより達成され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ある入出力ユニ
ットを別のフィールドバスに接続し直す場合、入出力ユ
ニットのID番号と一致するコンフィグレーション情報
の構成要素におけるチャンネル番号を変更し、変更後の
コンフィグレーション情報をPLCにロードすれば、シ
ーケンスプログラムを修正することなく、PLCは動作
することが可能である。
【0017】以下、本発明の実施例を、図面を参照して
具体的に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図5に示す従来構成と同様であるが、メモリ1
30の内容が変更されている。なお、図5と同一箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。また、入出力ユニ
ットはa〜eで示しているが、その数は任意である。
【0019】図2は、PLC1内のメモリ130の詳細
を示す図であり、変数領域1301と、シーケンスプロ
グラム1304と、入出力変数データを送受信するドラ
イバプログラム1305と、入出力ユニット2A,2B
のコンフィグレーション領域1306とで成っている。
変数領域1301は入力変数領域1302及び出力変数
領域1303で成っている。また、シーケンスプログラ
ム1304は、図6のシーケンスプログラム1406と
同等なものである。
【0020】一方、図3はコンフィグレーション領域1
306の構成要素の詳細を示しており、1つの入出力ユ
ニットに対して、ID番号13061、フィールドバス
のチャンネル番号13062、入力変数の先頭アドレス
13063及び最終アドレス13064、出力変数の先
頭アドレス13065及び最終アドレス13066を1
組とし、このような組をコンフィグレーション領域13
06は入出力ユニット(2A,2B)の組数だけ保持し
ている。
【0021】コンフィグレーション領域1306には、
図示しないコンフィグレーションファイル作成ツールで
作成したコンフィグレーションファイルをロードする。
各構成要素はコンフィグレーションファイルの作成時
に、チャンネル番号13062に関係なく、ID番号1
3061、入力変数の先頭アドレス13063及び最終
アドレス13064、出力変数の先頭アドレス1306
5及び最終アドレス13066が重複しないように作成
される。これにより、入力変数領域1302は、ユニッ
ト100の入力データ領域102及びユニット110の
入力データ領域112を合成したものと同じメモリ配置
となる。同様に、出力変数領域1303は、ユニット1
00の出力データ領域103及びユニット110の出力
データ領域113を合成したものと同じメモリ配置とな
る。すなわち、各構成要素毎に対応する入出力変数デー
タを送受信する場合と、入力変数領域又は出力変数領域
をまとめて送受信する場合の両方に対応することが可能
となる。
【0022】入出力ユニット2A及び2BはPLC1の
起動時に、PLC1内のメモリ130におけるコンフィ
グレーション領域1306のID番号13061、入力
変数の先頭アドレス13063及び最終アドレス130
64、出力変数の先頭アドレス13065及び最終アド
レス13066より、入力変数データ及び出力変数デー
タを送受信するメモリのアドレスを決定する。
【0023】図4は、本発明のPLC1における定常処
理の一例を示すフローチャートである。
【0024】図4に示すように、シーケンスプログラム
1304の実行に先立って、PLC1内のメモリ130
のドライバプログラム1305は、コンフィグレーショ
ン領域1306のチャンネル番号13062、入力変数
の先頭アドレス13063及び最終アドレス13064
を参照し、対応するチャンネルのメモリにおける入力デ
ータ領域から対応する入力変数データを領域単位に取り
込み、入力変数領域1302に転送する(ステップS1
00)。処理していない入出力ユニットa〜eがなくな
るまで、上記動作を繰り返す(ステップS101)。
【0025】PLC1は入力変数領域1302の入力変
数データを参照してシーケンスプログラム1304を実
行し、出力変数データを出力変数領域1303に書き込
む(ステップS102)。
【0026】シーケンスプログラム1304の実行後、
PLC1のドライバプログラム1305は、出力変数領
域1303の出力変数データに対してコンフィグレーシ
ョン領域1306のチャンネル番号13062、出力変
数の先頭アドレス13065及び最終アドレス1306
6を参照して、対応するチャンネルのメモリにおける出
力データ領域に転送する(ステップS103)。そし
て、処理していない入出力ユニットa〜eがなくなるま
で、上記動作を繰り返し(ステップS104)、全ての
入出力ユニットa〜eに対しての処理が終了すると次ス
キャンの処理へ移行する。
【0027】以上の実施例では2つのフィールドバスが
接続されている構成について説明したが、3つ以上のフ
ィールドバスを接続した構成の場合も同様である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のフ
ィールドバスをそれぞれのチャンネルに接続する機能を
有するPLCにおいて、各入出力ユニットのコンフィグ
レーション領域を設けることにより、入出力ユニットを
別のフィールドバスに接続し直す場合、入出力ユニット
のコンフィグレーションファイルを修正し、PLCにロ
ードし直すことで、シーケンスプログラムを修正するこ
となく、PLCは動作することが可能となる。
【0029】すなわち、シーケンスプログラムの修正、
コンパイル、PLCへのロードなどの手間が削減でき、
また、入出力ユニットの構成を変更前と変更後でシーケ
ンスプログラムを共通に運用できるため、シーケンスプ
ログラムの管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すロック図である。
【図2】メモリの詳細例を示す図である。
【図3】コンフィグレーション領域の構成要素の詳細例
を示す図である。
【図4】本発明のPLCにおける処理例を示すフローチ
ャートである。
【図5】従来のPLCの一例を示すブロック図である。
【図6】従来のPLCにおけるメモリの詳細を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 PLC(プログラマブル・ロジック
・コントローラ) 2A,2B 入出力ユニット 100、110 ユニット 101、111 メモリ 102、112 入力データ領域 103,113 出力データ領域 120 CPU 130 メモリ
フロントページの続き Fターム(参考) 5H220 AA05 BB11 BB17 CC07 CX01 CX04 EE09 JJ12 JJ26 JJ59

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のフィールドバスをそれぞれのチャン
    ネルに接続する機能を有するプログラマブル・ロジック
    ・コントローラにおいて、前記各フィールドバスに接続
    される入出力ユニットのID番号、チャンネル番号、入
    力変数の先頭アドレス及び最終アドレス、出力変数の先
    頭アドレス及び最終アドレスを1つの構成要素とし、前
    記構成要素を入出力ユニットの組数だけ保持し、前記各
    構成要素におけるチャンネル番号、入力変数の先頭アド
    レス及び最終アドレスを参照して、前記各入出力ユニッ
    トの入力変数のデータを対応するチャンネルから入力変
    数データ領域に取り込み、出力変数データを前記各構成
    要素におけるチャンネル番号、出力変数の先頭アドレス
    及び最終アドレスを参照して、対応する入出力ユニット
    が接続されているチャンネルに反映するようにしたこと
    を特徴とするプログラマブル・ロジック・コントロー
    ラ。
  2. 【請求項2】前記各構成要素がメモリのコンフィグレー
    ション領域に記憶されている請求項1に記載のプログラ
    マブル・ロジック・コントローラ。
JP2001164605A 2001-05-31 2001-05-31 プログラマブル・ロジック・コントローラ Pending JP2002358103A (ja)

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