JP2002357740A - 外部ハウジング - Google Patents

外部ハウジング

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JP2002357740A
JP2002357740A JP2001165810A JP2001165810A JP2002357740A JP 2002357740 A JP2002357740 A JP 2002357740A JP 2001165810 A JP2001165810 A JP 2001165810A JP 2001165810 A JP2001165810 A JP 2001165810A JP 2002357740 A JP2002357740 A JP 2002357740A
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Japan
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housing
optical
optical connector
connector
receptacle
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Application number
JP2001165810A
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English (en)
Inventor
Shinichi Matsumoto
伸一 松本
Masahito Shiino
雅人 椎野
Naoko Shimoji
直子 下地
Eiki Miyazaki
栄樹 宮崎
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光レセプタクルハウジングと光コネクタハウ
ジングとの係合をより一層確実且つ強固にする必要があ
る。 【解決手段】 光レセプタクルハウジングに係合された
光コネクタハウジングを固定するための外部ハウジング
であって、光コネクタハウジングの外側に被せられる被
覆部と、光レセプタクルハウジングの係止受部に差込み
可能な差込み部とを備えている。光コネクタハウジング
の後端部外周面に当接して、同ハウジングが交差する2
軸方向へ移動することを規制可能な位置決め部を備えて
いる。光レセプタクルハウジングに螺子止めするための
螺子孔を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光レセプタクルハ
ウジング内に収容された光コネクタと、光コネクタハウ
ジングが装着された光コネクタとの接合をより確実且つ
強固なものとするための外部ハウジングに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光レセプタクルハウジング内に収容され
た光コネクタと、光ハウジングコネクタが装着された光
コネクタとを接合・解除可能とした光コネクタの接合構
造が既に知られている。前記光レセプタクルハウジング
の一例を図3に示す。この光レセプタクルハウジングA
は、光コネクタBを収容可能な収容部Cを備えている。
収容部Cには開口部Dが形成され、収容部C内に光コネ
クタBを収容すると、該光コネクタBの接合端面Eが開
口部Dから外部に露出する。前記開口部Dの周囲には周
壁Fが形成され、周壁Fの両側壁外面には係止凹部Gが
形成されている。
【0003】前記光コネクタハウジングの一例を図3に
示す。この光コネクタハウジングHは、基部Jの幅方向
両外側から一対のアームKが突設され、両アームKの間
に光コネクタLを保持可能としてある。夫々のアームK
の先端には係止爪Mが突設されている。
【0004】図4に示すように前記光レセプタクルハウ
ジングA内に収容されている光コネクタBの接合端面E
と、光コネクタハウジングHが装着されている光コネク
タLの接合端面Nとを接合させると、光コネクタハウジ
ングHの係止爪Mが光レセプタクルハウジングAの係止
凹部Gに係止し、両光コネクタB、Lの接合が保持され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記光コネクタの接合
構造は例えば次のようして実施化される。光コネクタが
収容された光レセプタクルハウジングを基板上に多数個
配列し、それら光コネクタに光コネクタハウジングが装
着された光コネクタを個々に接合・解除可能とする。
【0006】前記のようにして実施化されている場合、
ある光コネクタ同士(特に前記レセプタクルコネクタの
配列方向中央付近の光コネクタ同士)の接合を解除する
際に、接合を解除しようとする光コネクタに隣接する他
の光コネクタやそれに装着されている光コネクタハウジ
ングに手が触れてしまうことがある。この場合、該光コ
ネクタが位置ずれを生じ、接続損失が増大したり、酷い
場合には接合が解除されてしまうこともある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本件出願の外部ハウジン
グの一つは、光レセプタクルハウジングに係合された光
コネクタハウジングを固定するための外部ハウジングで
あって、光コネクタハウジングの外側に被せられる被覆
部と、光レセプタクルハウジングの係止受部に差込み可
能な差込み部とを備えているものである。
【0008】本件出願の外部ハウジングの他の一つは、
光コネクタハウジングの後端部外周面に当接して、同ハ
ウジングが交差する2軸方向へ移動することを規制可能
な位置決め部を備えているものである。
【0009】本件出願の外部ハウジングの他の一つは、
光レセプタクルハウジングに螺子止めするための螺子孔
を備えているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、本発明の外
部ハウジングの実施形態の一例を説明する。この外部ハ
ウジングは、光レセプタクルハウジング内に収容された
光コネクタ(以下「レセプタクルコネクタ」)と、光コ
ネクタハウジングが装着された光コネクタ(以下「プラ
グコネクタ」)との接合をより一層確実且つ強固なもの
とするためのものである。尚、前記2つの光コネクタは
フェルールに多心光ファイバが挿通固定され、互いの接
合端面同士を突き合わせると、夫々に挿通固定されてい
る多心光ファイバの各光ファイバ同士が光学的に接続さ
れる点において共通している。
【0011】前記光レセプタクルハウジング及びレセプ
タクルコネクタの一例を図1に基づいて説明する。図1
に示すレセプタクルコネクタ1は、MT(Mechanically
Transferable)フェルール2に多心光ファイバ(図示
しない)を挿通固定したものであり、接合端面3には2
本のガイドピン4が平行に突設されている。
【0012】図1に示す光レセプタクルハウジング5
は、板状の基材6の長手方向一方側に前記レセプタクル
コネクタ1を収容可能な収容部7を形成し、他端側両外
側に螺子穴14を備えた螺子止めブロック8を形成して
なる。収容部7は略角筒状の断面形状を有し、前記レセ
プタクルコネクタ1を図1の矢印a方向から差入れるこ
とができる。収容部7内には、図1の矢印a方向から差
入れられたレセプタクルコネクタ1(フェルール2)の
鍔部先端面9に当接して、同コネクタ1がそれ以上矢印
a方向へ差込まれないように規制する規制部(図示しな
い)が形成されている。収容部7にはさらに開口部10
が形成され、レセプタクルコネクタ1を所定位置に収容
すると、同コネクタ1の接合端面3が該開口部10にお
いて外部に露呈するようにしてある。開口部10の幅方
向外側一方には係止受部11が形成されている。
【0013】前記開口部3の周囲には周壁20が突設さ
れ、開口部3において外部に露呈したレセプタクルコネ
クタ1の接合端面3が周壁20に囲まれるようにしてあ
る。周壁20の両側壁外面には、光コネクタハウジング
30の係止爪25が係止可能な係止凹部21が形成され
ている。
【0014】前記基材6の表面には、光レセプタクルハ
ウジング5に収容されているレセプタクルコネクタ1に
接合されるプラグコネクタ33を案内するためのガイド
溝12が形成されている。このガイド溝12の入口13
は外広がりのテーパ状に形成され、ガイド溝12内に接
合相手のガイドコネクタ33を導入し易くしてある。
【0015】前記光コネクタハウジング及びこれが装着
されるプラグコネクタの一例を図1に基づいて説明す
る。図1に示す光コネクタハウジング30は基部31の
幅方向両外側に一対のアーム32を突設し、両アーム3
2の間にプラグコネクタ33を保持可能としたもであ
る。前記2本のアーム32のうち、一方のアーム32は
他方のそれよりも長く、その先端が前記光レセプタクル
ハウジング5の係止受部11に差込み可能な係止片34
とされている。他方のアーム32の先端には前記光レセ
プタクルハウジング5の係止部21に係止可能な係止爪
25が突設されている。前記係止片34は係止受部11
に差込み易いように先細りになっている。
【0016】図1に示すプラグコネクタ33の基本構成
は前記レセプタクルコネクタ1と同一である。但し、該
プラグコネクタ33を構成する多心光ファイバ35は角
筒状のブーツ36に通線され、そのブーツ36の外側に
はスライダ37が被せられている。このスライダ37
は、細長角筒状であり、先端側両側方に操作凸部38が
突設され、上面中央付近に断面略三角形のストッパー3
9が突設されている。
【0017】前記プラグコネクタ33に光コネクタハウ
ジング30を装着する際は、前記スライダ37をその後
端側から光コネクタハウジング30の基部31に設けら
れている貫通穴40に差込む。貫通穴40に差込まれた
スライダ37は、図中の矢印b−c方向に往復スライド
可能となる。
【0018】前記スライダ37のうち、光コネクタハウ
ジング30の貫通穴40よりもプラグコネクタ33側に
突出する先端部にはコイルスプリング42が巻装されて
いる。このコイルスプリング42は、レセプタクルコネ
クタ1に接合された該プラグコネクタ33をレセプタク
ルコネクタ1側へ押圧して、両コネクタ1、33同士の
接合を確実なものとする役割を果たす。
【0019】前記光レセプタクルハウジング5に収容さ
れたレセプタクルコネクタ1に前記光コネクタハウジン
グ30が装着されたプラグコネクタ33を接合させる場
合は次のようにする。尚、光レセプタクルハウジング5
は図示されていない基板上に搭載されているものとす
る。 (1)前記スライダ37の後端部を持って、プラグコネ
クタ3の底面に突設されているガイド凸部(図示しな
い)を光レセプタクルハウジング5のガイド溝12に嵌
合させる。 (2)スライダ37を光レセプタクルハウジング5側へ
押し出す。すると、スライダ37のストッパー39が光
コネクタハウジング30の後端面41を押圧するので、
同ハウジング30が光レセプタクルハウジング5側へ押
し出され、これに伴ってプラグコネクタ33が前記ガイ
ド溝12の案内に従ってレセプタクルコネクタ1に接近
する。 (3)スライダ37をさらに光レセプタクルハウジング
5側へ押し出すことによって、プラグコネクタ33をレ
セプタクルコネクタ1に接近させる。両コネクタ1、3
3が所定距離まで接近すると、レセプタクルコネクタ1
の接合端面3に突設されているガイドピン4がプラグコ
ネクタ33の接合端面45に開設されているガイドピン
孔(図示しない)に挿入され、両コネクタ1、33の接
合端面3、45同士が接合される。尚、プラグコネクタ
33はガイド溝12に案内されているので、特に位置合
わせを行わなくても前記ガイドピン4が前記ガイドピン
孔に挿入される。 (4)スライダ37をさらに光レセプタクルハウジング
5側に押圧する。すると、前記コイルスプリング42が
収縮して、光コネクタハウジング30だけが光レセプタ
クルハウジング5に接近し、光コネクタハウジング30
の一方のアーム32が備える係止片34が光レセプタク
ルハウジング5の係止受部11に差込まれ、他方のアー
ム32が備える係止爪25が光レセプタクルハウジング
5の係止部21に係止する(図2)。このとき、プラグ
コネクタ33は収縮したコイルスプリング42の弾性復
元力よってレセプタクルコネクタ1側に押圧されるの
で、両コネクタ1、33の接合端面3、45同士は密着
される。
【0020】本発明の外部ハウジングは、前記のように
して接合されたレセプタクルコネクタ1とプラグコネク
タ33との接合をより一層確実且つ強固なものとするた
めのものである。より具体的には、前記のようにして接
合されるプラグコネクタ33に装着されている光コネク
タハウジング30の外側に被さって、両コネクタ1、3
3の接合をより一層確実且つ強固なものとするためのも
のである。以下、具体的構成を図1に基づいて説明す
る。
【0021】図1に示す外部ハウジング60は、光コネ
クタハウジング30の外側に被せられる被覆部50と、
被覆部50が光コネクタハウジング30の外側に被せら
れた状態において、光レセプタクルハウジング5の係止
受部11に差込まれる差込み部63と、光コネクタハウ
ジング30がプラグコネクタ33の嵌合方向と交差する
2軸方向へ移動することを規制可能な位置決め部62と
を備えている。
【0022】前記被覆部50は、基部61の幅方向両外
側から突設された一対のアーム62からなる。夫々のア
ーム62は、両アーム62の間に前記光コネクタハウジ
ング30が配置されると、該光コネクタハウジング30
の幅方向側面及び上面に被さる略L字形の断面形状を有
している。一方のアーム62は他方のそれよりも長く、
その先端が前記光レセプタクルハウジング5の係止受部
11に差込まれる差込み部63とされている。前記位置
決め部62は、光コネクタハウジング30の後端部を導
入してその周囲を取り囲むことが可能な断面形状を有
し、光コネクタハウジング30の後端部が導入される
と、その外周面に当接するようにしてある。位置決め部
62の幅方向両外側には螺子穴64が形成されている。
【0023】前記構成を有する外部ハウジング60を光
レセプタクルハウジング5に係合されている光コネクタ
ハウジング30の外側に被せるには次のようにする。 (1)光コネクタハウジング30の後端部両外側に外部
ハウジング60の各アーム62を被せる。 (2)外部ハウジング60を光コネクタハウジング30
の先端側へスライドさせて、光コネクタハウジング30
の幅方向両側面及び上面に外部ハウジング60のアーム
62を被せる。 (3)外部ハウジング60をさらに光コネクタハウジン
グ30の先端側へスライドさせて、該外部ハウジング6
0の一方のアーム62が備える差込み部63を光レセプ
タクルハウジング5の係止受部11に差込むと共に、外
部ハウジング60が備える位置決め部62の内側に光コ
ネクタハウジング30の後端部を差入れる。前記差込み
部63は既に係止受部11に差込まれている光コネクタ
ハウジング30の係止片34(図2)の外側に差込まれ
る。 (4)連通した外部ハウジング60の螺子穴64と光レ
セプタクルハウジング5の螺子穴14とに螺子を螺合し
て、両者を固定する。
【0024】差込み部63が光レセプタクルハウジング
5の係止受部11に差込まれた一方のアーム62は光コ
ネクタ33の接合方向と交差する2軸方向(図中のX方
向及びY方向)へ移動不可能となるので、外部ハウジン
グ60全体も同方向へ移動不可能となる。これに伴って
該外部ハウジング60が被せられている光コネクタハウ
ジング30も同方向へ移動不可能となり、光コネクタハ
ウジング30が装着されているプラグコネクタ33も同
方向へ移動不可能となる。さらに、光コネクタハウジン
グ30の後端部は外部ハウジング60が備える位置決め
部62の内側に差入れられているので、これによっても
前記2軸方向への移動が規制される。以上によって光コ
ネクタハウジング30は完全にロックされ、これが装着
されているプラグコネクタ33も完全にロックされる。
【0025】レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ
33との接合を解除するには次のようにする。 (1)外部ハウジング60と光レセプタクルハウジング
5とを固定している螺子を取外す。 (2)外部ハウジング60を光コネクタハウジング30
の後端側へスライドさせて、同ハウジング30から離脱
させる。 (3)スライダ37の後端部を持って、同スライダ37
を光コネクタハウジング30の後端側へ引っ張る。スラ
イダ37を前記方向へ引っ張ると、同スライダ37が図
中の矢印c方向へ後退する。スライダ37が矢印c方向
へ後退すると、同方向へ移動する操作凸部38によって
光コネクタハウジング30のアーム32が外側へ押し開
かれ(開角され)、光レセプタクルハウジング5の係止
凹部21に係止している光コネクタハウジング30の係
止爪25(図2)が係止凹部21から離脱する。 (4)スライダ37をさらに後端側へ引っ張って、プラ
グコネクタ33をレセプタクルコネクタ1から引き離
す。
【0026】
【発明の効果】本件出願の第1の外部ハウジングは、 (1)光コネクタハウジングに被せた外部ハウジングが
光レセプタクルハウジングから脱落することがない。従
って、外部ハウジングによる光コネクタハウジングの固
定が確実になる。この結果、光コネクタハウジングが装
着された光コネクタと光レセプタクルハウジングに収容
された光コネクタとの接合がより一層確実且つ強固とな
る。例えば、光コネクタハウジングやこれが装着されて
いる光コネクタに何らかの外力が加わっても、該光コネ
クタの接続損失が増大したり、該光コネクタと接合相手
の光コネクタとの接合が解除されてしまったりすること
がない。
【0027】本件出願の第2の外部ハウジングは、光コ
ネクタハウジングの後端部外周面に当接して、同ハウジ
ングが交差する2軸方向へ移動することを規制可能な位
置決め部を備えているので、前記効果が一層確実とな
る。
【0028】本件出願の第3の外部ハウジングは、光レ
セプタクルハウジングに螺子止めするための螺子孔を備
えている。従って、該外部ハウジングを光レセプタクル
ハウジングに螺子止めすることによって、前記効果がよ
り一層確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光レセプタクルハウジング、光コネクタハウジ
ング、外部ハウジングの一例を示す斜視図。
【図2】光コネクタハウジングの係止爪が光レセプタク
ルハウジングの係止凹部に係止した状態を示す断面図。
【図3】従来の光レセプタクルハウジング及び光コネク
タハウジングの一例を示す斜視図。
【図4】図3の光コネクタハウジングが備える係止爪が
同図の光レセプタクルハウジングが備える係止凹部に係
止した状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 光レセプタクルハウジングに収容された光コネクタ 5 光レセプタクルハウジング 30 光コネクタハウジング 33 光コネクタハウジングが装着された光コネクタ 50 外部ハウジングの被覆部 60 外部ハウジング 61 外部ハウジングの基部 62 外部ハウジングのアーム 63 外部ハウジングが備える位置決め部 64 外部ハウジングが備える螺子穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下地 直子 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 宮崎 栄樹 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 2H036 QA03 QA43 QA47 QA49 QA57

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光レセプタクルハウジングに係合された光
    コネクタハウジングを固定するための外部ハウジングで
    あって、光コネクタハウジングの外側に被せられる被覆
    部と、光レセプタクルハウジングの係止受部に差込み可
    能な差込み部とを備えていることを特徴とする外部ハウ
    ジング。
  2. 【請求項2】光コネクタハウジングの後端部外周面に当
    接して、同ハウジングが交差する2軸方向へ移動するこ
    とを規制可能な位置決め部を備えていることを特徴とす
    る請求項1記載の外部ハウジング。
  3. 【請求項3】光レセプタクルハウジングに螺子止めする
    ための螺子孔を備えていることを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の外部ハウジング。
JP2001165810A 2000-11-28 2001-05-31 外部ハウジング Pending JP2002357740A (ja)

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JP2001165810A JP2002357740A (ja) 2001-05-31 2001-05-31 外部ハウジング
US09/995,850 US6572275B2 (en) 2000-11-28 2001-11-28 Optical connector

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