JP2002357170A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置Info
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- JP2002357170A JP2002357170A JP2002072707A JP2002072707A JP2002357170A JP 2002357170 A JP2002357170 A JP 2002357170A JP 2002072707 A JP2002072707 A JP 2002072707A JP 2002072707 A JP2002072707 A JP 2002072707A JP 2002357170 A JP2002357170 A JP 2002357170A
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Abstract
を防止し、燃料分配管にインジェクタを組み付けるとき
のシール部材の位置ずれおよびねじれを修正可能な燃料
供給装置を提供する。 【解決手段】 インジェクタ20の燃料流入口21は燃
料分配管10の分配口11内に挿入され、クリップ30
が分配口11とインジェクタ20とを結合している。分
配口11と燃料流入口21との間をOリング22がシー
ルしている。クリップ30は、平行に向き合う一対の側
板31と、側板31同士を結合する結合板36とからな
り、一体に形成されている。側板31の燃料分配管10
側に、分配口11の環状周縁部12と嵌合する嵌合穴3
2がそれぞれ形成されている。側板31のインジェクタ
20側端部は互いに向き合う一方の側板31側に突出し
ており、インジェクタ20が分配口11から脱落方向に
移動するとコネクタ25を係止可能である。
Description
付けられた燃料噴射装置(以下、「燃料噴射装置」をイ
ンジェクタという)から内燃機関(以下、「内燃機関」
をエンジンという)の各気筒に燃料を噴射する燃料供給
装置に関する。
燃料を分配する燃料分配管100の分配口101にイン
ジェクタ110の燃料流入口111を挿入し、インジェ
クタ110から各気筒に燃料を噴射する従来の燃料供給
装置では、エンジンにインジェクタ110の図示しない
ノズル側を挿入し、燃料分配管100の分配口101に
インジェクタ110の燃料流入口111を挿入し、エン
ジンとインジェクタ110、ならびに燃料分配管100
とインジェクタ110との間にOリング112等の弾性
部材を介在させて燃料をシールしている。インジェクタ
110は、エンジンと燃料分配管100との間に挟み込
まれることにより固定される。
0にインジェクタ110を挿入する組み付け構造では、
エンジンおよび燃料分配管100にインジェクタ110
を挿入している箇所に車両の衝突等により大きな衝撃が
加わると、燃料分配管100からインジェクタ110が
外れる恐れがある。また、燃料分配管100からインジ
ェクタ110が脱落しやすいので、エンジンへの組み付
け前に燃料分配管100にインジェクタ110を挿入し
た状態で搬送することが困難であるという問題がある。
そこで、燃料分配管100およびインジェクタ110に
図6で一部省略したクリップ120等の結合部材を嵌合
し、燃料分配管100からインジェクタ110が脱落し
ないようにクリップ120で結合することが知られてい
る。
配管100とインジェクタ110とを結合する従来のク
リップ120は、インジェクタ110に形成した溝11
3にクリップ120が嵌合し、かつ分配口101に形成
された環状周縁部102にクリップ120が嵌合するた
め、燃料分配管100とインジェクタ110とをクリッ
プ120が結合した状態で、クリップ120に対しイン
ジェクタ110が脱落方向および挿入方向に移動できな
い。したがって、燃料分配管100にインジェクタ11
0を挿入するときに燃料分配管100とインジェクタ1
10との間をシールするOリング112が図6に示すよ
うに位置ずれしたりねじれたりしても、インジェクタ1
10を脱落方向および挿入方向に動かしてOリング11
2の位置ずれまたはねじれを修正することができない。
位置ずれまたはねじれによりOリング112に局所的な
力が加わるとOリング112が破損する恐れがある。
クタが脱落することを防止し、燃料分配管にインジェク
タを組み付けるときのシール部材の位置ずれおよびねじ
れを修正可能な燃料供給装置を提供することにある。本
発明の他の目的は、簡単な構造の結合方法を提供するこ
とにある。本発明のまた他の目的は、インジェクタに大
きな衝撃が加わった場合でもインジェクタを安定させる
ことにある。
燃料供給装置によると、燃料分配管の分配口からインジ
ェクタの燃料流入口が脱落する方向に結合部材が力を受
けると結合部材の第1嵌合部は分配口の組付部に係止さ
れ、分配口から脱落する方向にインジェクタが移動する
と分配口から燃料流入口が脱落しない範囲内でインジェ
クタの係止部が第2嵌合部に係止される。したがって、
インジェクタの燃料流入口を分配口に挿入し、結合部材
で燃料分配管とインジェクタとを結合した状態で、イン
ジェクタが燃料分配管から脱落することを防止できる。
合部材により燃料分配管にインジェクタを脱落すること
なく結合しておくことができるので、燃料分配管にイン
ジェクタを結合した状態で容易に燃料供給装置を搬送で
きる。また、インジェクタが結合部材の第2嵌合部に嵌
合した状態で分配口から燃料流入口が脱落しない範囲内
でインジェクタは脱落方向および挿入方向に移動可能で
ある。分配口にインジェクタの燃料流入口を挿入すると
き、分配口と燃料流入口との間をシールするシール部材
が位置ずれしたりねじれても、結合部材で燃料分配管と
インジェクタとを結合した状態で、脱落方向および挿入
方向にインジェクタを動かすことによりシール部材の位
置ずれおよびねじれを修正することができる。また、シ
ール部材に局所的な力が加わることを防止するので、シ
ール部材の破損を防止できる。
ると、インジェクタにに電力を供給するコネクタが係止
部を兼ねているので、インジェクタに新たに係止部を形
成する必要がない。また、結合部材を小型化できる。本
発明の請求項3記載の燃料供給装置によると、インジェ
クタと嵌合する結合部材の第2嵌合部は閉じた環状に形
成されている。したがって、インジェクタを安定した状
態にしておくことができる。また、第2嵌合部内にイン
ジェクタのノズル側から挿入することによりインジェク
タと結合部材が嵌合するので、インジェクタと結合部材
の組付けが容易である。
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による燃料供給装置
を図1に示す。燃料供給装置は、燃料分配管10、イン
ジェクタ20および結合部材としてのクリップ30を有
している。燃料分配管10はエンジンの各気筒に燃料を
分配する分配口11を有している。分配口11は、イン
ジェクタ20側の端部に径方向外側に延びる組付部とし
ての環状周縁部12を有している。インジェクタ20の
燃料流入口21は分配口11内に挿入され、クリップ3
0が分配口11とインジェクタ20とを結合している。
分配口11と燃料流入口21との間をシール部材として
Oリング22がシールしている。環状のゴム部材23は
燃料流入口21の図示しない肩部に係止されて燃料流入
口21に嵌合しており、燃料流入口21の肩部と分配口
11との間に位置している。ゴム部材23は伸縮自在で
ある。図2に、燃料流入口21側からみたクリップ30
がインジェクタ20に嵌合している状態を示す。図4に
示すインジェクタ20のノズル24は図示しないエンジ
ンの各気筒に挿入され、図示しないシール部材でシール
されている。
ネクタ25から図示しないコイルに供給する駆動電流を
制御することにより、図示しないノズルニードルのリフ
トを制御している。コネクタ25を挟みインジェクタ2
0の燃料流入口21側の両側面26は平面状に形成され
ている。側面26にはインジェクタ20内の部材同士を
かしめるため、かしめ穴27が形成されている。
に向き合う側板31と、側板31同士を結合する結合板
36とからなり、一体に形成されている。側板31の燃
料分配管10側に、分配口11の環状周縁部12と嵌合
する第1嵌合部としての嵌合穴32がそれぞれ形成され
ている。側板31のインジェクタ20側端部は互いに向
き合う一方の側板31側に突出する突部33となってい
る。第2嵌合部としての突部33はインジェクタ20の
側面26の形状に合わせた平板部34と平板部34の両
端に形成され平板部34からさらに突出する爪35とを
有している。爪35は、コネクタ25の反分配口11側
に位置する係止部251と対応した位置に嵌合部351
を有している。
との組み付けについて説明する。結合板36の反対側の
突部33を広げながらインジェクタ20の側面26に図
4の矢印X方向からクリップ30を嵌め込む。平板部3
4の両端に位置する爪35が平板部34の両端でインジ
ェクタ20を挟持するので、図4のX方向と反対方向に
クリップ30が外れることを防止する。
た状態で、側板31の嵌合穴32側を広げながら分配口
11内にインジェクタ20の燃料流入口21を挿入す
る。そして、図1に示すように、嵌合穴32に環状周縁
部12を嵌合する。クリップ30が燃料分配管10とイ
ンジェクタ20とを結合した状態で、インジェクタ20
は、燃料流入口21が分配口11から脱落しない範囲内
で、分配口11から脱落する方向および分配口11に挿
入される方向に所定距離L移動できる。距離Lは、少な
くともOリング22の厚みの1/2以上であることが望
ましい。ゴム部材23が分配口11に当接している図1
に示す状態から分配口11に挿入される方向にインジェ
クタ20がさらに押し付けられると、ゴム部材23は弾
性変形する。インジェクタ20は、ゴム部材23が弾性
変形する圧縮量だけさらに分配口11に挿入される方向
に移動できる。燃料流入口21が分配口11から脱落す
る方向にインジェクタ20が力を受けると、突部33の
うちの嵌合部351がコネクタ25の反分配口側の嵌合
部351と対応する位置にある係止部251を係止し、
分配口11からインジェクタ20が脱落することを防止
する。
に示す。クリップ40の第2嵌合部としての環状板41
は閉じており開口をもたない。したがって、インジェク
タ20のノズル24側からクリップ40を挿入しインジ
ェクタ20にクリップ40を嵌合する。インジェクタ2
0にクリップ40を嵌合した状態で分配口11の環状周
縁部12に嵌合穴32を嵌合する。環状周縁部12にク
リップ40の嵌合穴32が嵌合した状態で、インジェク
タ20は、燃料流入口21が分配口11から脱落しない
範囲内で、分配口11から脱落する方向および分配口1
1に挿入される方向に所定距離移動できる。
る方向に力を受けると、環状板41がコネクタ25を係
止し、分配口11からインジェクタ20が脱落すること
を防止する。また、インジェクタ20にクリップ40を
挿入するだけでインジェクタ20にクリップ40を嵌合
できるので、クリップ40の組付けが容易である。
記複数の実施例では、クリップが燃料分配管10および
インジェクタ20に嵌合し、燃料分配管10とインジェ
クタ20とを結合しているので、燃料分配管10からイ
ンジェクタ20が脱落することを防止する。また、エン
ジンに組み付ける前の状態でクリップにより燃料分配管
10にインジェクタ20を結合しておくことができるの
で、燃料分配管10にインジェクタ20を結合した状態
で燃料分配管10からインジェクタ20が脱落すること
なく容易に燃料供給装置を搬送できる。
ジェクタ20とを結合した状態で、インジェクタ20
は、分配口11から脱落しない範囲内で分配口11から
脱落する方向および分配口11に挿入される方向に所定
距離移動できる。インジェクタ20の燃料流入口21を
分配口11内に挿入するとき、Oリング22が位置ずれ
したりねじれると、インジェクタ20を脱落方向および
挿入方向に動かすことによりOリング22の位置ずれお
よびねじれを修正できる。また、Oリング22に局所的
な力が加わることを防止できるので、Oリング22の破
損を防止できる。上記複数の実施例では、コネクタ25
がクリップに係止される係止部を兼ねているので、イン
ジェクタ20に新たに係止部を形成する必要がない。コ
ネクタ25とは別にクリップに係止される係止部をイン
ジェクタ20に形成してもよい。
側面図である。
ジェクタの燃料流入口側からみた図である。
(A)のB方向矢視図であり、(C)は(A)のC方向
矢視図である。
ジェクタを示す側面図である。
クリップを示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 内燃機関の各気筒に燃料を分配する複数
の分配口を有する燃料分配管と、 前記分配口に燃料流入口を挿入して組み付けられ、前記
燃料分配管内の燃料を各気筒に噴射する電気駆動式の燃
料噴射装置と、 前記燃料分配管と前記燃料噴射装置とを結合する結合部
材とを備え、 前記結合部材は、前記分配口の組付部と嵌合する第1嵌
合部と、前記燃料噴射装置と嵌合する第2嵌合部とを有
し、 前記分配口から前記燃料流入口が脱落する方向に前記結
合部材が力を受けると前記第1嵌合部は前記組付部に係
止され、前記燃料噴射装置は前記第2嵌合部に嵌合した
状態で脱落方向および挿入方向に移動可能であり、前記
燃料流入口が前記分配口から脱落する方向に前記燃料噴
射装置が移動すると前記分配口から前記燃料流入口が脱
落しない範囲内で前記第2嵌合部に係止される係止部を
前記燃料噴射装置は有していることを特徴とする燃料供
給装置。 - 【請求項2】 前記燃料噴射装置の電気駆動部に電力を
供給するコネクタが前記係止部を兼ねていることを特徴
とする請求項1記載の燃料供給装置。 - 【請求項3】 前記第2嵌合部は閉じた環状に形成され
ていることを特徴とする請求項1または2記載の燃料供
給装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002072707A JP2002357170A (ja) | 2001-03-27 | 2002-03-15 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP2001089791 | 2001-03-27 | ||
JP2002072707A JP2002357170A (ja) | 2001-03-27 | 2002-03-15 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002357170A true JP2002357170A (ja) | 2002-12-13 |
JP2002357170A5 JP2002357170A5 (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=26612170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002072707A Pending JP2002357170A (ja) | 2001-03-27 | 2002-03-15 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002357170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008531918A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置 |
JP2016011646A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | ダイハツ工業株式会社 | 燃料供給装置の組立方法及びクリップ |
JP2020045854A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002072707A patent/JP2002357170A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7765984B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-03 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injection valve |
JP2011220342A (ja) * | 2005-03-03 | 2011-11-04 | Robert Bosch Gmbh | 燃料噴射装置 |
JP4809375B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-11-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置 |
JP2014122637A (ja) * | 2005-03-03 | 2014-07-03 | Robert Bosch Gmbh | 燃料噴射装置 |
JP2016011646A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | ダイハツ工業株式会社 | 燃料供給装置の組立方法及びクリップ |
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