JP2002355275A - 介護支援アタッチメント - Google Patents

介護支援アタッチメント

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JP2002355275A
JP2002355275A JP2001164233A JP2001164233A JP2002355275A JP 2002355275 A JP2002355275 A JP 2002355275A JP 2001164233 A JP2001164233 A JP 2001164233A JP 2001164233 A JP2001164233 A JP 2001164233A JP 2002355275 A JP2002355275 A JP 2002355275A
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Japan
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bed
traveling
care
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Hideo Kawakami
日出生 河上
Atsushi Ogawa
淳 小川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベッドに寝ている患者に不安を覚えさせるこ
となく、当該患者の寝返り体位を比較的容易に行うこと
が可能な介護支援機を提供する。 【解決手段】 アーチ部100に当該アーチと平行に2本の
溝101、102をつくり、これにワイヤW1、W2を沿わせて
配する。当該ワイヤW1、W2の両端にモータ111M、112
M、121M、122Mの軸と連結し、捲回できるようにす
る。そして、ワイヤW1、W2のそれぞれに短いワイヤw
1、w2を連結し、これに介護者アタッチメント130のスプ
ロケット131、132を装着する。前記モータ111M、……
を駆動し、被介護者の左右どちらかにワイヤW1、W2を
アーチ部100に沿って移動させることにより、マットレ
ス面を傾斜させることなく被介護者の寝返りを支援す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護支援アタッチ
メントに関し、特に、ベッドに寝かせた被介護者の寝返
り体位(仰臥位〜側臥位)変換機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に介護用ベッドなどの介護支援アタ
ッチメントでは、被介護者の床ずれを緩和するため、被
介護者を載せたベッドのマット面の一部または前面を傾
斜させることにより、当該傾斜方向に被介護者を寝返ら
せる(例えば仰臥位〜側臥位に寝返らせる)ことを支援
する技術がある(例えば特開平6-14824号公報を参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな介護用ベッドに寝かされる被介護者によっては、ベ
ッドのマット面が傾斜することに精神的に不安を覚える
ことがあり(すなわち傾斜方向に体が落下する感覚を覚
えさせてしまう)、被介護者を安心させて寝返らせるこ
とができない場合がある。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、ベッドに寝ている被介護者に不安を覚えさ
せることなく、当該被介護者の寝返り体位を比較的容易
に行うことが可能な介護支援アタッチメントを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ベッドに対して着脱自在な介護支援アタ
ッチメントであって、ベッドの両側部に着脱自在に取付
可能な一対の基部と、一方の基部からベッド上方をまた
いで他方の基部までアーチ状に架設された走行案内レー
ルと、この走行案内レール内に走行自在に設けられた走
行体と、走行体に連結され、ベッド上に横臥する被介護
者の身体の一部に被着される被着具と、前記少なくとも
一方の基部に設けられ、走行体を前記走行案内レール上
の所望の位置に走行駆動する駆動機構と、を備えるもの
とした。
【0006】このような介護支援アタッチメントによれ
ば、従来のようにベッドのマット面を傾斜させずに、前
記走行案内レールに沿って被着具(介護者アタッチメン
ト)を回転させることにより、介護者が手を被介護者の
大腿部に当てがい、被介護者を回転(姿勢変更)するの
と同様なタッチで、滑らかに被介護者の寝返りを支援す
ることができ、患者に不安を感じさせることなく介護す
ることが可能となる。
【0007】また、本発明は比較的簡単な構成の介護支
援アタッチメントをベッドに取り付けるだけで実現でき
るので、必要なときだけベッドに取り付けることもでき
る他、既存のベッドにも装着可能なのでコスト面でも有
利である。
【0008】
【発明の実施の形態】<実施の形態の構成>図1は、本
発明の実施の形態1にかかる介護用ベッドの構成を示す
図である。当図のように当該介護用ベッドは、マット3
を敷いたフレームベッド2を跨ぐように、介護支援アタ
ッチメント10を配設した構成を有している。
【0009】フレームベッド2と、これに載置されるマ
ット3は、ここでは通常に市販されている介護用ベッド
のものをそれぞれ使用している。介護支援アタッチメン
ト10は本実施の形態の主な特徴部分であって、マット3
の両サイドに配置された落下防止用ガードフレーム11、
12と、これら11、12をマット面上部で円弧状に連結する
アーチ部100で構成されている。
【0010】この介護支援アタッチメント10は、例えば
図2の組図のように、フレームベッド2の両端に予め設け
られているサイドガード用の差し込みポール2a〜2dに、
ガードフレーム11、12下部に穿孔された嵌合穴12a〜12d
を嵌合し、図示しないビス留めによりフレームベッド2
側と確実に固定されている。ガードフレーム11、12は、
板状のサイドフレーム部115、125と、駆動ボックス11
0、120で構成される。このうちサイドフレーム115、125
は、被介護者の落下防止用に設けられ、駆動ボックス11
0、120はアーチ部100に架設された各種ワイヤーW1、W
2、w1、w2を駆動するためのモータ等の駆動要素を内蔵
している。なお、駆動ボックス120に配置された123は、
操作パネル部であり、これにオペレータが適宜入力する
ことにより、駆動要素を所定プログラムに従って駆動さ
せ、被介護者の寝返り体位変換の調整を行えるようにな
っている。
【0011】アーチ部100は、ここでは金属材料の板体
をアーチ型に曲げて作製されている。アーチの内側には
当該アーチの長手方向に沿って、図3(a)のアーチ部内
側斜視図のように、2条の平行な溝101、102が形成され
ている。これは図3(b)のアーチ部100断面図に示すよ
うに、溝の内部が長方形状に広がった断面形状に形成さ
れており、ここにボールベアリング101B、102Bを介し
て帯状のワイヤーW1、W2がはめ込まれている(w1、
w2については後述する)。このような構造により、当
該ワイヤーW1、W2は、アーチ部100の円弧に沿って、
互いに平行かつ円滑に往復移動できるようになってい
る。
【0012】次に、図4はワイヤーW1、W2と駆動ボッ
クス110、120周辺の構成を示す図である。分かり易くす
るために、当図ではアーチ部100を不図示にし、ワイヤ
ーW1、W2同士の間隔を広く、駆動ボックス110、120同
士の間隔を狭く見せている。同図のように、ワイヤーW
1、W2の各両端部はそれぞれモータ111M、112M、121
M、122Mの軸に取り付けられたプーリ111P、112P、1
21P、122Pに捲回されている。これらのモータ111M、
112Mまたは121M、122Mの軸は、同一方向に回転駆動
するように、駆動ボックス110、120内部に取り付けられ
た図示しない制御部によってコントロールされている。
この機構によって、ワイヤーW1、W2の両端に取り付け
られた一対のモータ(111Mと112M、または121Mと122
M)がそれぞれ連動して回転し、各ワイヤーW1、W2が
アーチ部100の溝101、102内部を往復運動する。このよ
うなワイヤーW1、W2の動作は、駆動ボックス120の外
部に配置された操作パネル部123(図1または図2を参照
のこと)からオペレータが入力指示をすることより前記
制御部に伝えられ、適宜なされる。
【0013】ここでワイヤーW1、W2には、各連結部J
1、J2より短いワイヤーw1、w2が連結されている。これ
らのワイヤーw1、w2の端部には、スナップsn1、sn2
が設けられており、介護者アタッチメント130の両端に
配置されたスプロケット131、132と連結するようになっ
ている。図5は、被介護者に被着される被着具の一例と
しての介護アタッチメントの構成を示す斜視図である。
当該介護アタッチメント130は被介護者の大腿部に外挿
されるように、布製材料から作製されたものであり、フ
ァスナーfn1、fn2を開閉して太股に巻き付けられ
る。介護アタッチメント130の中央部は素通しになって
いて股の締め付けが若干可能なように交叉しており、被
介護者の負担(股の締め付け)を軽減する構成となって
おり、また持ち上げる股を駆動する機構が動滑車のよう
に負荷分散されて駆動される構成となるため、荷重が軽
減されて、機構的にも有利になっている。
【0014】<実施の形態の作用>ここでは本実施の形
態の介護支援アタッチメント10の動作を、被介護者の仰
臥位から側臥位へ体位変換(被介護者から正面を向いて
右向きに寝返る動作)について、図6に示す被介護者の
大腿部方向断面図(a)〜(b)を用いて説明する。な
お、上記例を示すためには、当該介護支援アタッチメン
ト10を動作させる前に、ワイヤーw1、w2がそれぞれ被
介護者の左右に位置するように(すなわち被介護者が仰
臥位になっているように)する必要がある。
【0015】また、当然ながら本介護支援アタッチメン
ト10は、これと反対の動作、さらに仰臥位から伏臥位ま
での体位変換についても可能である。さらに、発明の効
果を十分に得るためには、被介護者は上記構成の介護ア
タッチメント130に両太股を固定し、ワイヤーw1、w2が
たるまないようにアーチ部100の下の中央付近に寝るよ
うに載置するのが望ましい。
【0016】まず、操作パネル部123からオペレータよ
り入力がなされると、モータ111M、121Mが作動し、ワ
イヤーW1が被介護者の右側へ巻き取られる(このとき
のワイヤーW1の巻き取り速度は、例えば被介護者の安
静を保つ、あるいは睡眠を妨げない、刺激を極力抑え
る、等の目的のために4〜5cm/secと、十分遅く設定して
いる)。
【0017】この巻き取り動作に伴って、ワイヤー連結
点J1に一端が連結されたワイヤーw1が、図6(a)、
(b)、(c)に示すように、被介護者から見て右斜め上
方に、続いて右方向水平に、さらに続いて右斜め下方へ
と引っ張られ、この引っ張り力が介護者アタッチメント
130の一側131に作用して、仰臥姿勢にあった被介護者を
側臥姿勢にまで回転する。この回転は、ワイヤーw1の
引っ張り力の作用方向の変化に応動してなされ、まるで
介護者が手を被介護者の大腿部に当てがい、腕の回転に
伴って被介護者を回転するのと同様なタッチでなされる
こととなる。これにより、被介護者は、図7に示すよう
に滑らか且つ自然に回転し、ベッドが傾斜しないことと
相まって、安心して寝返りを打つことができるのであ
る。
【0018】また、本実施の形態のように、介護支援ア
タッチメント10はフレームベッド2と取り外しできるの
で、既存のベッドに装着することも可能であり、コスト
的にも有利である。さらに、必要時のみベッドに装着す
ることも可能であって、非常に汎用性が高い効果が奏さ
れる。 <その他の事項>上記実施の形態では、ワイヤーW1、
W2を動かすために4つのモータを使用する例を示した
が、本発明はこれに限定するものではなく、より少ない
モータで駆動させてもよい。
【0019】ここで、図8は介護支援アタッチメント10
にモータを2個で動作させる例を示すものである。当例
では、モータは121Mと111Mの2個だけ用いる代わり
に、ギヤG1〜G4とクラッチCL1、CL2を用い、ワイ
ヤーW1またはW2を捲回したプーリ121P1およびプーリ
121P2を選択的に回転駆動させる例を示している(当図
ではモータ121Mのみの例を示している)。クラッチC
L1、CL2の動作は、前記制御部により行う事ができ、
このうちどちらかのクラッチを接続するだけで、巻取る
ワイヤーとその方向を選択することが可能である。
【0020】また、本発明ではモータの代わりに別の回
転駆動源を用いてもよいし、ハンドルとギアで手動式の
介護支援アタッチメントとして構成してもよい。前記介
護アタッチメントの構成は、上記に限定するものではな
く、履体型(ズボン型)や筒型、シーツ型(被介護者を
くるむ形)など、他の形状であってもよい。また介護ア
タッチメントは複数設けるようにしてもよい。
【0021】さらに、本発明における「アーチ」とは、
文字どおりのアーチ型に限定されず、逆U字型や、矩形
型であってもよい。また、上記実施の形態では、アーチ
部100に溝101、102を形成してこれに帯状のワイヤーW
1、W2を入れる構成を示したが、本発明はこれに限定す
るものではなく、例えば図9のアーチ部の断面図のよう
に、ワイヤーw1、w2を連結したボール111、112をH型
断面のアーチ部にはめ込む構成としてもよい。
【0022】さらに、本発明では、動作時におけるワイ
ヤーw1、w2のたるみを抑制するために、これらのワイ
ヤーw1、w2とワイヤーW1、W2との間に動滑車などを
設ける工夫を行ってもよい。また、前記介護支援アタッ
チメントは、この他に健常者のためのストレッチ用器具
として用いてもよい。これに加え、ベッドに寝たきりの
老人の簡単な運動やリハビリテーションに役立ててもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
はベッドに対して着脱自在な介護支援アタッチメントで
あって、ベッドの両側部に着脱自在に取付可能な一対の
基部と、一方の基部からベッド上方をまたいで他方の基
部までアーチ状に架設された走行案内レールと、この走
行案内レール内に走行自在に設けられた走行体と、走行
体に連結され、ベッド上に横臥する被介護者の身体の一
部に被着される被着具と、前記少なくとも一方の基部に
設けられ、走行体を前記走行案内レール上の所望の位置
に走行駆動する駆動機構と、を備えるので、マット面を
傾斜させずに、前記走行案内レールに沿って被着具(介
護者アタッチメント)を回転させることにより、介護者
が手を被介護者の大腿部に当てがい、被介護者を回転
(姿勢変更)するのと同様なタッチで、滑らかに被介護
者の寝返りを支援することができ、被介護者に不安を感
じさせることなく介護することが可能となる。また、本
発明は比較的簡単な構成の介護支援アタッチメントを既
存のベッドに取り付けるだけで実現できるので、必要時
だけに取り付けることも可能であり、コスト面でも有利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる介護用ベッドの斜
視図である。
【図2】介護支援アタッチメントと介護用ベッドとの取
付例を示す図である。
【図3】アーチ部の構成を示す図である。 (a)アーチ部の内側の構成を示す図である。 (b)アーチ部の断面図である。
【図4】ワイヤーW1、W2と駆動ボックス周辺の構成を
示す図である。
【図5】介護用アタッチメントの構成を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態の動作図である。 (a)被介護者が仰臥位にある状態の介護支援アタッチ
メントの状態図である。 (b)被介護者が仰臥位から側臥位に移行するときの介
護支援アタッチメントの状態図である。 (c)被介護者が側臥位にある状態の介護支援アタッチ
メントの状態図である。
【図7】被介護者が側臥位にある状態の介護支援アタッ
チメントの状態図である。
【図8】ワイヤーW1、W2と駆動ボックス周辺のバリエ
ーションの構成を示す図である。
【図9】ワイヤーW1、W2のバリエーションの構成を示
す図である。
【符号の説明】
2 介護用フレームベッド 3 マット 10 介護支援アタッチメント 11、12 ガードフレーム 100 アーチ部 101、102 溝 110、120 駆動ボックス 111M、112M、121M、122M モータ 111P、112P、121P、122P プーリ 123 操作パネル部 130 介護用アタッチメント 131、132 スプロケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドに対して着脱自在な介護支援アタ
    ッチメントであって、 ベッドの両側部に着脱自在に取付可能な一対の基部と、 一方の基部からベッド上方をまたいで他方の基部までア
    ーチ状に架設された走行案内レールと、 この走行案内レール内に走行自在に設けられた走行体
    と、 走行体に連結され、ベッド上に横臥する被介護者の身体
    の一部に被着される被着具と、 前記少なくとも一方の基部に設けられ、走行体を前記走
    行案内レール上の所望の位置に走行駆動する駆動機構
    と、 を備えたことを特徴とする介護支援アタッチメント。
  2. 【請求項2】 前記走行体は、走行案内レールに沿って
    這設されたワイヤーであり、前記駆動機構がプーリ付き
    モータであって、前記ワイヤーの端部が前記プーリに締
    結されていることを特徴とする請求項1に記載の介護支
    援アタッチメント。
  3. 【請求項3】 前記走行案内レールは2条のレールであ
    り、前記プーリ付きモータは、ベッド両側の基部に各条
    毎に一対ずつ設けられ、 各ワイヤーの両端部が各基部に各条のレール毎に設けら
    れたプーリ付きモータに締結されていることを特徴とす
    る請求項2に記載の介護支援アタッチメント。
  4. 【請求項4】 前記走行案内レールは2条のレールであ
    り、走行体は、各条のレール毎に沿って這設されたワイ
    ヤーであって、 前記駆動機構は、各基部に1部ずつ設けられ、1組の駆動
    機構は、1個のモータと、2個のプーリと、前記モータの
    駆動軸と各プーリの伝達軸との間に挿設されたクラッチ
    機構を備え、前記2個のプーリは前記クラッチ機構の切
    り替え動作により択一的に前記1個のモータの駆動力が
    伝達される構成であって、 且つ、各基部のクラッチ機構は、同一のワイヤーを巻き
    取れるように切り替えられ、各基部の駆動機構内のモー
    タは、前一方のプーリがワイヤーを巻き取っているとき
    は他方のプーリがワイヤーの繰り出しを行うように回転
    駆動制御される構成であることを特徴とする請求項1に
    記載の介護支援アタッチメント。
  5. 【請求項5】 被介護者が横臥するベッド本体と、 ベッド本体の一側からベッド上方をまたいで他側までア
    ーチ状に架設された走行案内レールと、 この走行案内レール内に走行自在に設けられた走行体
    と、 走行体に連結され、ベッド本体上に横臥する被介護者の
    身体の一部に被着される被着具と、 前記基部の少なくとも一方に設けられ、走行体を走行案
    内レール上の所望位置まで走行駆動する駆動機構と、 を備えることを特徴とする介護用ベッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247855A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Shigekichi Asanuma 介護用寝返りと起き上がりが出来る枷
JP2011162300A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Nakamoto Crane:Kk 横転姿勢となった事故車の引き起こし方法
JP2018086298A (ja) * 2015-07-17 2018-06-07 鍾泰天 牽引式寝返り補助器及びこれを具える牽引式寝返り装置

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