JP2000023788A - ハンモック式ベッド - Google Patents
ハンモック式ベッドInfo
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- JP2000023788A JP2000023788A JP10201457A JP20145798A JP2000023788A JP 2000023788 A JP2000023788 A JP 2000023788A JP 10201457 A JP10201457 A JP 10201457A JP 20145798 A JP20145798 A JP 20145798A JP 2000023788 A JP2000023788 A JP 2000023788A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C23/00—Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases
- A47C23/12—Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases using tensioned springs, e.g. flat type
- A47C23/28—Tensioning devices therefor
-
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C21/00—Attachments for beds, e.g. sheet holders, bed-cover holders; Ventilating, cooling or heating means in connection with bedsteads or mattresses
- A47C21/006—Oscillating, balancing or vibrating mechanisms connected to the bedstead
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
- A61H15/0078—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains power-driven
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- A61H2201/0119—Support for the device
- A61H2201/0138—Support for the device incorporated in furniture
- A61H2201/0142—Beds
-
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- A61H2201/1664—Movement of interface, i.e. force application means linear
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- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 個人の好みに合わせてクッション度を自在に
調整可能とすることによって、安定した就寝姿勢を維持
することができ、且つ、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができ、し
かも、ネットの下方に人体形状に合わせてマッサージ機
を移動可能に取り付けることによって、効果的なマッサ
ージを行うことができる。 【解決手段】 ベッド本体５と、ベッド本体５の両側で
床面から離れた位置に間隔をあけて平行に配された２本
のパイプ６と、２本のパイプの内の一方のパイプ６Ａを
その軸周りに回転させるための逆回転防止用ラチェット
８付きハンドル７と、２本のパイプ６間に張られたネッ
ト９とを備え、ハンドル７を回すことによって、ネット
９は、一方のパイプ６Ａに巻き取られ、かくして、ネッ
ト９の張力が調整できる。
調整可能とすることによって、安定した就寝姿勢を維持
することができ、且つ、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができ、し
かも、ネットの下方に人体形状に合わせてマッサージ機
を移動可能に取り付けることによって、効果的なマッサ
ージを行うことができる。 【解決手段】 ベッド本体５と、ベッド本体５の両側で
床面から離れた位置に間隔をあけて平行に配された２本
のパイプ６と、２本のパイプの内の一方のパイプ６Ａを
その軸周りに回転させるための逆回転防止用ラチェット
８付きハンドル７と、２本のパイプ６間に張られたネッ
ト９とを備え、ハンドル７を回すことによって、ネット
９は、一方のパイプ６Ａに巻き取られ、かくして、ネッ
ト９の張力が調整できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンモック式ベ
ッド、特に、個人の好みに合わせてクッション度を自在
に調整可能とすることによって、安定した就寝姿勢を維
持することができ、且つ、通気性が良く、均等負荷が得
られるネットによって、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができ、し
かも、ネットの下方に人体背面形状に合わせてマッサー
ジ機を移動可能に取り付けることによって、効果的なマ
ッサージを行うことができるハンモック式ベットに関す
るものである。
ッド、特に、個人の好みに合わせてクッション度を自在
に調整可能とすることによって、安定した就寝姿勢を維
持することができ、且つ、通気性が良く、均等負荷が得
られるネットによって、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができ、し
かも、ネットの下方に人体背面形状に合わせてマッサー
ジ機を移動可能に取り付けることによって、効果的なマ
ッサージを行うことができるハンモック式ベットに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来からネットを利用した簡易ベッドと
してハンモックが知られているが、ハンモックは、単に
ネットを柱間に吊り下げたものであるので、体全体がネ
ットにより包れる状態となる。従って、クッション性が
悪く、拘束感があり、長時間の睡眠には適さなかった。
してハンモックが知られているが、ハンモックは、単に
ネットを柱間に吊り下げたものであるので、体全体がネ
ットにより包れる状態となる。従って、クッション性が
悪く、拘束感があり、長時間の睡眠には適さなかった。
【０００３】そこで、上述した問題点を解決するための
従来ハンモック式ベッドが、実開昭３−２２７５５号公
開公報に開示されている。以下、この従来のハンモック
式ベッドを、図面を参照しながら説明する。
従来ハンモック式ベッドが、実開昭３−２２７５５号公
開公報に開示されている。以下、この従来のハンモック
式ベッドを、図面を参照しながら説明する。
【０００４】図６は、従来のハンモック式ベッドを示す
斜視図である。図６に示すように、従来のハンモック式
ベッドは、人体の背面形状に合わせて湾曲している枠板
１と、枠板１に張られたネット２と、枠板１の四隅を吊
り上げるための、ワイヤー３が挿入されたスプリング4
とからなっている。
斜視図である。図６に示すように、従来のハンモック式
ベッドは、人体の背面形状に合わせて湾曲している枠板
１と、枠板１に張られたネット２と、枠板１の四隅を吊
り上げるための、ワイヤー３が挿入されたスプリング4
とからなっている。
【０００５】上述した従来のハンモック式ベッドによれ
ば、枠板１が人体形状に合わせて湾曲しているので、人
体に均等に圧力がかかり、しかも、スプリング4 の効果
により優れたクッション度を得ることができるといった
利点を有している。
ば、枠板１が人体形状に合わせて湾曲しているので、人
体に均等に圧力がかかり、しかも、スプリング4 の効果
により優れたクッション度を得ることができるといった
利点を有している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のダイハンモック式ベッドは、以下のような問題
点を有している。 枠板１に張られたネット２の張力を、個人の好みに
合わせて調整することができない。 ネット２が張られた枠板１全体がスプリング４によ
って吊られているので、枠板１の安定性に欠ける。 枠板１の吊下げ場所が制約される。
た従来のダイハンモック式ベッドは、以下のような問題
点を有している。 枠板１に張られたネット２の張力を、個人の好みに
合わせて調整することができない。 ネット２が張られた枠板１全体がスプリング４によ
って吊られているので、枠板１の安定性に欠ける。 枠板１の吊下げ場所が制約される。
【０００７】従って、この発明の目的は、個人の好みに
合わせてクッション度を自在に調整可能とすることによ
って、安定した就寝姿勢を維持することができ、且つ、
首こり、肩こり、腰痛および床ずれ等を起こすことなく
安眠を約束することができ、しかも、ネットの下方に、
マッサージ機を人体の背面形状に合わせて移動可能に取
り付けることによって、効果的なマッサージを行うこと
ができるハンモック式ベットを提供することにある。
合わせてクッション度を自在に調整可能とすることによ
って、安定した就寝姿勢を維持することができ、且つ、
首こり、肩こり、腰痛および床ずれ等を起こすことなく
安眠を約束することができ、しかも、ネットの下方に、
マッサージ機を人体の背面形状に合わせて移動可能に取
り付けることによって、効果的なマッサージを行うこと
ができるハンモック式ベットを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
ベッド本体と、前記ベッド本体の両側で床面から離れた
位置に間隔をあけて平行に配された２本のパイプと、前
記２本のパイプの内の一方のパイプをその軸周りに回転
させるための、逆回転防止用ラチェット付きハンドル
と、前記２本のパイプ間に張られたネットとを備え、前
記ハンドルを回すことによって、前記ネットは、一方の
パイプに巻き取られ、かくして、前記ネットの張力が調
整できるようになっていることに特徴を有するものであ
る。
ベッド本体と、前記ベッド本体の両側で床面から離れた
位置に間隔をあけて平行に配された２本のパイプと、前
記２本のパイプの内の一方のパイプをその軸周りに回転
させるための、逆回転防止用ラチェット付きハンドル
と、前記２本のパイプ間に張られたネットとを備え、前
記ハンドルを回すことによって、前記ネットは、一方の
パイプに巻き取られ、かくして、前記ネットの張力が調
整できるようになっていることに特徴を有するものであ
る。
【０００９】請求項２記載の発明は、前記ネットの下方
部にマッサージ機が取り付けられ、前記マッサージ機
は、前記ベッド本体の長手方向に敷設されたガイドレー
ルに沿って移動可能であり、前記レールは、人体の背面
形状に合わせて湾曲していることに特徴を有するもので
ある。
部にマッサージ機が取り付けられ、前記マッサージ機
は、前記ベッド本体の長手方向に敷設されたガイドレー
ルに沿って移動可能であり、前記レールは、人体の背面
形状に合わせて湾曲していることに特徴を有するもので
ある。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、この発明のハンモック式ベ
ッドの一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
ッドの一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
【００１１】図１は、この発明のハンモック式ベッドの
使用状態を示す正面図、図２は、この発明のハンモック
式ベッドを示す平面図、図３は、この発明のハンモック
式ベッドの逆回転防止用ラチェット付きハンドルを示す
側面図、図４は、マッサージ機を備えた、この発明のハ
ンモック式ベッドを示す正面図、図５は、この発明のハ
ンモック式ベッドのマッサージ機を示す概略斜視図であ
る。
使用状態を示す正面図、図２は、この発明のハンモック
式ベッドを示す平面図、図３は、この発明のハンモック
式ベッドの逆回転防止用ラチェット付きハンドルを示す
側面図、図４は、マッサージ機を備えた、この発明のハ
ンモック式ベッドを示す正面図、図５は、この発明のハ
ンモック式ベッドのマッサージ機を示す概略斜視図であ
る。
【００１２】図１から図５において、５は、ベッド本
体、６は、ベッド本体５の両側で床面から離れた位置に
間隔をあけて平行に配された２本のパイプ、７は、2 本
のパイプ６の内の一方のパイプ６Ａをその軸周りに回転
させるためのハンドルである。ハンドル７には、逆回転
防止用ラチェット８が取り付けられている。９は、２本
のパイプ６間に張られたネットである。ネット９は、ポ
リエステル製繊維を亀甲網目状に編んだものからなり、
通気性および伸縮性に富み、しかも、高い引張り強度を
有している。
体、６は、ベッド本体５の両側で床面から離れた位置に
間隔をあけて平行に配された２本のパイプ、７は、2 本
のパイプ６の内の一方のパイプ６Ａをその軸周りに回転
させるためのハンドルである。ハンドル７には、逆回転
防止用ラチェット８が取り付けられている。９は、２本
のパイプ６間に張られたネットである。ネット９は、ポ
リエステル製繊維を亀甲網目状に編んだものからなり、
通気性および伸縮性に富み、しかも、高い引張り強度を
有している。
【００１３】このように構成されている、この発明のハ
ンモック式ベッドによれば、ネット９の張力およびパイ
プ６の弾性力によって、快適なクッション性が得られ
る。しかも、ハンドル７を回すことによって、ネット９
の張力を自在に変えることができるので、クッション度
を個人の好みに合わせて調整することができ、且つ、安
定した寝姿勢を維持することができる。この場合、ネッ
ト９に荷重がかかっても、ラチェット８の作用によっ
て、ハンドル７が逆回転する恐れはない。
ンモック式ベッドによれば、ネット９の張力およびパイ
プ６の弾性力によって、快適なクッション性が得られ
る。しかも、ハンドル７を回すことによって、ネット９
の張力を自在に変えることができるので、クッション度
を個人の好みに合わせて調整することができ、且つ、安
定した寝姿勢を維持することができる。この場合、ネッ
ト９に荷重がかかっても、ラチェット８の作用によっ
て、ハンドル７が逆回転する恐れはない。
【００１４】ネット９は通気性が良いので、気温および
湿度が高い夏場は特に快適である。この場合、ネット９
上に薄地の敷布等を敷いて使用しても良いことは勿論で
ある。しかし、秋、冬場等、気温が低い時期には、ネッ
ト９上に遠赤外線シートを敷くと良い。特に、気温が低
い冬場には、更に、遠赤外線シート下に通気遮断用気密
シートを敷くと良い。
湿度が高い夏場は特に快適である。この場合、ネット９
上に薄地の敷布等を敷いて使用しても良いことは勿論で
ある。しかし、秋、冬場等、気温が低い時期には、ネッ
ト９上に遠赤外線シートを敷くと良い。特に、気温が低
い冬場には、更に、遠赤外線シート下に通気遮断用気密
シートを敷くと良い。
【００１５】図５に示すようなマッサージ機１０を、図
４に示すように、ネット９の下方部に取り付けても良
い。マッサージ機１０は、ベッド本体５の長手方向に敷
設されたガイドレール１１（ラック）に沿って移動可能
である。ガイドレール１１は、マッサージ機１０による
マッサージ効果をより高めるために、人体の背面形状に
合わせて湾曲している。即ち、首および腰部分が上方に
湾曲している。ガイドレール１１の内側には、後述する
ピニオン１４と噛み合う歯１１Ａが形成されている。マ
ッサージ機１０は、内蔵の駆動モーター１３により回転
可能なギヤ１２を介してピニオン１４を回転させること
によって、ガイドレール１１に沿って移動する。マッサ
ージ機１０は、複数個の揉みローラ−１５を備えてい
る。揉みローラ−１５は、従来公知のマッサージにおけ
るものと同様に、揉み動作、叩き動作および押し動作等
の動作が行えるものである。
４に示すように、ネット９の下方部に取り付けても良
い。マッサージ機１０は、ベッド本体５の長手方向に敷
設されたガイドレール１１（ラック）に沿って移動可能
である。ガイドレール１１は、マッサージ機１０による
マッサージ効果をより高めるために、人体の背面形状に
合わせて湾曲している。即ち、首および腰部分が上方に
湾曲している。ガイドレール１１の内側には、後述する
ピニオン１４と噛み合う歯１１Ａが形成されている。マ
ッサージ機１０は、内蔵の駆動モーター１３により回転
可能なギヤ１２を介してピニオン１４を回転させること
によって、ガイドレール１１に沿って移動する。マッサ
ージ機１０は、複数個の揉みローラ−１５を備えてい
る。揉みローラ−１５は、従来公知のマッサージにおけ
るものと同様に、揉み動作、叩き動作および押し動作等
の動作が行えるものである。
【００１６】マッサージ機１０は、ネット９の下部に設
置されているので、ネット９の張力を調整することによ
って、マッサ−ジの強弱を好みにより自在に調整するこ
とが可能である。
置されているので、ネット９の張力を調整することによ
って、マッサ−ジの強弱を好みにより自在に調整するこ
とが可能である。
【００１７】マッサ−ジを行う場合には、ネット９上に
仰向けに寝て、手元スイッチによりマッサージ機１０を
揉みロ−ラ−１５を作動させながらガイドレ−ル１１に
沿って移動させる。ガイドレ−ル１１は、人体の背面形
状に合わせて湾曲しているので、揉みロ−ラ−１５が局
部的に強く当たることなく、均等な圧力で当たる。しか
も、体重は、ネット９を介して揉みローラー１５にかか
るので、効果的なマッサージが行える。ネット９の張力
を調整すれば、マッサ−ジの強弱を好みにより調整する
ことができる。マッサージの必要がない場合には、図４
中２点鎖線で示すように、マッサージ機１０を足元に移
動させておけば邪魔にならない。
仰向けに寝て、手元スイッチによりマッサージ機１０を
揉みロ−ラ−１５を作動させながらガイドレ−ル１１に
沿って移動させる。ガイドレ−ル１１は、人体の背面形
状に合わせて湾曲しているので、揉みロ−ラ−１５が局
部的に強く当たることなく、均等な圧力で当たる。しか
も、体重は、ネット９を介して揉みローラー１５にかか
るので、効果的なマッサージが行える。ネット９の張力
を調整すれば、マッサ−ジの強弱を好みにより調整する
ことができる。マッサージの必要がない場合には、図４
中２点鎖線で示すように、マッサージ機１０を足元に移
動させておけば邪魔にならない。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ネットの張力およびパイプの弾性力によって、快適
なクッション性が得られ、しかも、ハンドルを回すこと
によって、ネットの張力を自在に変えることができるの
で、クッション度を個人の好みに合わせて自在に調整す
ることができ、これによって安定した就寝姿勢を維持す
ることができ、 しかも、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができる。
更に、ネットの下方に、マッサージ機を人体の背面形状
に合わせて移動可能に取り付けることによって、効果的
なマッサージを行うことができるといった有用な効果が
もたらされる。
ば、ネットの張力およびパイプの弾性力によって、快適
なクッション性が得られ、しかも、ハンドルを回すこと
によって、ネットの張力を自在に変えることができるの
で、クッション度を個人の好みに合わせて自在に調整す
ることができ、これによって安定した就寝姿勢を維持す
ることができ、 しかも、首こり、肩こり、腰痛および床
ずれ等を起こすことなく安眠を約束することができる。
更に、ネットの下方に、マッサージ機を人体の背面形状
に合わせて移動可能に取り付けることによって、効果的
なマッサージを行うことができるといった有用な効果が
もたらされる。
【図１】この発明のハンモック式ベッドの使用状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】この発明のハンモック式ベッドを示す平面図で
ある。
ある。
【図３】この発明のハンモック式ベッドの逆回転防止用
ラチェット付きハンドルを示す側面図である。
ラチェット付きハンドルを示す側面図である。
【図４】マッサージ機を備えた、この発明のハンモック
式ベッドを示す正面図である。
式ベッドを示す正面図である。
【図５】この発明のハンモック式ベッドのマッサージ機
を示す概略斜視図である。
を示す概略斜視図である。
【図６】従来のハンモック式ベッドを示す斜視図であ
る。
る。
１：枠板 ２：ネット ３：ワイヤー ４：スプリング ５：ベッド本体 ６：パイプ ６Ａ：一方のパイプ ７：ハンドル ８：ラチェット ９：ネット １０：マッサージ機 １１：ガイドレール １１Ａ：歯 １２：ギヤ １３：駆動モーター １４：ピニオン １５：揉みローラー
Claims (2)
- 【請求項１】 ベッド本体と、前記ベッド本体の両側で
床面から離れた位置に間隔をあけて平行に配された２本
のパイプと、前記２本のパイプの内の一方のパイプをそ
の軸周りに回転させるための逆回転防止用ラチェット付
きハンドルと、前記２本のパイプ間に張られたネットと
を備え、前記ハンドルを回すことによって、前記ネット
は、一方のパイプに巻き取られ、かくして、前記ネット
の張力が調整できるようになっていることを特徴とする
ハンモック式ベッド。 - 【請求項２】 前記ネットの下方部にマッサージ機が取
り付けられ、前記マッサージ機は、前記ベッド本体の長
手方向に敷設されたガイドレールに沿って移動可能であ
り、前記レールは、人体の背面形状に合わせて湾曲して
いることを特徴とする、請求項１記載のハンモック式ベ
ッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201457A JP2000023788A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | ハンモック式ベッド |
| PCT/JP1999/007092 WO2001043597A1 (fr) | 1998-07-16 | 1999-12-16 | Lit de type hamac |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201457A JP2000023788A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | ハンモック式ベッド |
| PCT/JP1999/007092 WO2001043597A1 (fr) | 1998-07-16 | 1999-12-16 | Lit de type hamac |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000023788A true JP2000023788A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=26440231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10201457A Pending JP2000023788A (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | ハンモック式ベッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000023788A (ja) |
| WO (1) | WO2001043597A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348982A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Aisin Seiki Co Ltd | ベッド |
| JP2005348980A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Aisin Seiki Co Ltd | ベッド |
| CN112603787A (zh) * | 2021-01-11 | 2021-04-06 | 梁如佳 | 一种卧式身体按摩器材 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20207379U1 (de) * | 2002-05-10 | 2002-08-22 | Okin Ges Fuer Antriebstechnik | Möbel mit Massageeinheit |
| US8769746B2 (en) * | 2006-08-07 | 2014-07-08 | Airnettress Ltd. | Support surface assembly and tensioning method for a sleeping person |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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