JP4710257B2 - ベッド - Google Patents
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Description
図1〜図5は実施例1を示す。ベッドは、使用者が横たわる寝具類16(マットレス)を載置できる載置面10をもつベッド本体1と、ベッド本体1の載置面10上に載置されたマットレス16(振動伝搬媒体、寝具類)に横たわる使用者の足側に位置するようにベッド本体1に設けられたフットフレームとしてのフットボード11と、ベッド本体1の載置面10上のマットレス16に横たわる使用者の頭側に位置するようにベッド本体1に設けられたヘッドフレームとしてのヘッドボード12と、サイド部材としてのサイドボード13をもつ。フットボード11はベッド本体1に対して立設状態に配置されており、ヘッドボード12に対向する第1表面11fと、ヘッドボード12に背向する第2表面11sをもつ。ベッド本体1はサイドボード13をもつ。ベッド本体1上の載置面10に載置されたマットレス16に使用者が横たわるとき、その使用者の足に適度な有用振動を与える振動部としての振動ユニット3(3P)が足枕4に対向する位置にフットボード11に着脱可能または固定的に設けられている。またヘッド本体1の載置面10に載せられているマットレス16の長さ方向の端部16eに対向する位置に振動部としての振動ユニット3(3M)がフットボード11に着脱可能または固定的に設けられている。この振動ユニット3(3P,3M)はベッド本体1のフットボード11に内蔵されている。振動ユニット3(3P,3M)の振動源30は軸芯Kをもち、振動方向はK1,K2方向(本例ではベッド本体1の長さ方向)である。振動ユニット3Pの有用振動は主として足枕4を介して使用者の足に伝播される。振動ユニット3Mの有用振動は主としてマットレス16の端部16eを介して使用者の身体に伝播される。なお振動ユニット3P,3Mから給電線3wが導出されている。
図5は振動ユニット3(3P,3M)の可動機構200の一例を示す。可動機構200はあくまでも一例であり、これに限定されるものではない。振動ユニット3(3P,3M)には、雄ねじ部201および操作部202をもつ軸状部材200がこれの軸芯PS回りで回転可能に接続されている。フットボード11には、雌ねじ部211をもつホルダ210が保持されている。雌ねじ部材220を緩めてホルダ210の着座面210aから離間させた状態で、操作部202を軸芯PS回りで回転させることにより、軸状部材200を回転させて雌ねじ部211に螺進退させ、以て振動ユニット3(3P,3M)を矢印X1,X2方向に移動できる。雌ねじ部材220をホルダ210の着座面210aに着座させれば、振動ユニット3(3P,3M)はその位置に固定される。
図6は実施例2の概念図を示す。本実施例は前記した実施例1と基本的には同様の構成及び作用効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。振動ユニット3P,3Mはベッド本体1の長さ方向において矢印X1方向に前進し、フットボード11の第1表面11fから突出して位置調整されている。このため隙間Lが生成されるときであっても、その隙間Lの影響を回避させる方向に振動ユニット3P,3Mを位置調整できる。更に隙間Lを埋めるように介在物19が配置されている。介在物19は振動ユニット3P,3Mの回りを包囲できるため、振動ユニット3P,3Mへの保護性を高めることができる。介在物19は例えば軟質な材料または比較的硬度をもつ材料で形成することができる。
図7及び図8は実施例3の概念図を示す。本実施例は前記した実施例1と基本的には同様の構成及び作用効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。フットボード11はベッド本体1の長さ方向(ベッドに寝ている使用者の身長方向)に沿って、つまり、使用者に近づく方向(矢印X1方向)または使用から離れる方向(矢印X2方向)に移動可能とされている。これによりフットボード11に内蔵されている振動ユニット3P,3Mはベッド本体1の長さ方向において位置調整可能とされている。フットボード11には、凸または凹からなる矢印X1,X2方向にのびるガイド部11rが設けられている。ベッド本体1には、ベッド本体1の長さ方向に延びる凹または凸からなる被ガイド部1rが設けられている。被ガイド部1r及びガイド部11rのスライド嵌合により、フットボード11は、ひいてはフットボード11に搭載されている振動ユニット3(3P,3M)はベッド本体1の長さ方向(ベッドに寝ている使用者の身長方向)に沿って矢印X1,X2方向に移動可能とされている。このためマットレス16や足枕4のサイズ等の事情により、振動ユニット3P,3Mと足枕4との間、振動ユニット3M,3Pとマットレス16との間に隙間Lが生成されるときであっても、図8に示すように、その隙間Lを低減または解消させる方向にフットボード11をベッド本体1に対して移動させてその位置に図略の固定手段により保持すれば、振動ユニット3Mをマットレス16の端部16eにあてがうと共に、振動ユニット3Pを足枕4にあてがうことができる。従って振動ユニット3M,3Pによる誘眠振動やマッサージ振動等の有用振動をベッド本体1上の使用者の身体に効果的に与えることができる。更に振動ユニット3Mとマットレス16との圧接度、振動ユニット3Pと足枕4との圧接度を調整でき、振動伝播率を調整できる。
図9は実施例4の概念図を示す。本実施例は前記した実施例1と基本的には同様の構成及び作用効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。振動ユニット3P,3Mはベッド本体1の長さ方向において矢印X1,X2方向に位置調整可能とされている。このためベッド本体1の長さ方向において隙間Lが生成されるときであっても、その隙間Lを低減または解消させる方向に振動ユニット3M,3Pを搭載するフットボード11の第1表面11fよりもベッド上の使用者側に突出させ、振動ユニット3Mをマットレス16の端部16eにあてがうと共に、振動ユニット3Pを足枕4にあてがうことができる。更に本実施例によれば、フットボード11には高さ方向にのびるYガイド部105が設けられている。Yガイド部105により振動ユニット3M,3Pは高さ方向つまり矢印Y1,Y2に位置調整可能とされている。位置調整された振動ユニット3M,3Pは、図略の固定手段によりその高さ位置に保持される。このように振動ユニット3Pは高さ方向に位置調整可能とされているため、使用者の好みに応じて、図11に示すように、主に足枕4の上部に振動を加えるモードP1、主に足枕4の中間部に振動を加えるモードP2、主に足枕4の下部に振動を加えるモードP3と変更することができる。更に振動ユニット3Mは高さ方向に位置調整可能とされているため、図12に示すように、マットレス16の厚み方向の上部に振動を加えるモードM1、マットレス16の厚み方向の中間部に振動を加えるモードM2、マットレス16の厚み方向の下部に振動を加えるモードM3と変更することができる。モードM1,M2,M3では、マットレス16の厚みの影響を受けるため、振動形態が異なったものとなりやすい。なお一般的には、マットレス16の厚み方向の上部に振動を加えれば、マットレス16の厚みに起因する振動減衰性が少ないため、振動伝播距離を増加させることができ、使用者の足ばかりか、腰部、背中まで伝播させるのに有利となる。場合によっては肩付近まで伝播させるのに有利となる。マットレス16の厚み方向の下部に振動を加えれば、マットレス16の厚みに起因する振動減衰性のため振動伝播距離が短くなる。
図10に示す実施例5によれば、フットボード11には、凸または凹からなる矢印X1,X2方向にのびるガイド部11rが設けられている。ベッド本体1には、ベッド本体1の長さ方向に延びる凹または凸からなる被ガイド部1rが設けられている。被ガイド部1r及びガイド部11rのスライド嵌合により、フットボード11は、ひいてはフットボード11に搭載されている振動ユニット3(3P,3M)はベッド本体1の長さ方向(ベッドに寝ている使用者の身長方向)に沿って矢印X1,X2方向に移動可能とされている。このためフットボード11をベッド本体1に対して矢印X1方向に移動させれば、振動ユニット3Mをマットレス16の端部16eにあてがうと共に、振動ユニット3Pを足枕4にあてがうことができる。更に図10に示すように、フットボード11には高さ方向にのびるYガイド部105が設けられている。Yガイド部105により振動ユニット3M,3Pは高さ方向つまり矢印Y1,Y2に位置調整可能とされている。位置調整された振動ユニット3M,3Pは、図略の固定手段によりその位置に保持される。
図13及び図14は振動ユニット3(3P,3M)を3次元的に可動させる可動機構100の一例の概念を示す。可動機構100はこれに限定されるものではない。図13、図14に示すように、可動機構100は、ベッド本体1の幅方向(矢印Z1,Z2方向)に沿ってベッド本板1に延設されたZガイド部101と、Zガイド部101に沿って幅方向(矢印Z1,Z2方向)に沿って移動可能なスライダ103に設けられ且つベッド本体1の高さ方向(矢印Y1,Y2方向)に沿って延設されたYガイド部105と、Yガイド部105に沿って高さ方向(矢印Y1,Y2方向)に沿って移動可能なスライダ106に設けられ且つベッド本体1の長さ方向(矢印X1,X2方向)に沿って延設されたXガイド部107とをもつ。振動ユニット3はXガイド部107に沿ってベッド本体の長さ方向(X1,X2方向)に沿って移動可能とされている。可動機構100により振動ユニット3(3P,3M)は、ベッド本体1の幅方向(矢印Z1,Z2方向)、ベッド本体1の高さ方向(矢印Y1,Y2方向)、ベッド本体1の長さ方向(矢印X1,X2方向)に沿って、3次元的に移動可能とされ、その移動位置に図略の固定手段により保持可能とされている。この結果、使用者の好みに応じて、振動部としての振動ユニット3(3P,3M)の位置を3次元的に調整することができる。この場合、マットレス16や足枕4等の寝具類の高さ寸法、高さ寸法の変動に対処するのに有利となり、マットレス16の厚みを好みに応じて選択することができる。更に、振動を加える部位をマットレス16の上面付近としたり、厚み方向の中間部付近としたり、マットレス16の下面としたりすることができ、この結果、使用者の好みに応じてベッド上の使用者への振動伝播形態を複数のモードに変化させるのに有利となる。更に振動ユニット3はベッド本体1の幅方向(矢印Z1,Z2方向)に位置調整可能であるため、使用者の体格、マットレス16や足枕4等の寝具類の幅寸法の変動に対処するのに有利となる。このため使用者が好みに応じたマットレス16、足枕1をそのまま利用することができる利点が得られる。
図23〜図33は他の実施例(実施例1〜実施例5を前提にできる)を示す。この場合においても振動ユニット3P,3Mはベッド本体1の長さ方向、高さ方向及び幅方向にそれぞれ移動可能とされている。図23に示す実施例では、足枕4の下面に、足を加熱できる加熱部5が取り付けられている。図24に示す実施例では、ベッド本体1のフットボード11のうち足枕4の縦部41に対向する位置に、足裏面を加熱できる加熱部5が取り付けられている。ここで、図24に示すように足枕4の足裏対向面43,加熱部5,振動ユニット3Pの順に配置されている。これによりベッド上に横たわっている使用者の足の足裏面のうち、振動ユニット3Pで誘眠振動、マッサージ振動等の有用振動を与える領域を加熱部5で効果的に暖めることができる。この場合にも、使用者の足の皮膚と加熱部5との直接的な接触を避けることができる。図25に示す実施例では、マットレス16のうち使用者の足側の上面16uに加熱部5が一体的に設けられている。この場合、ベッド上に横たわっている使用者の足の足裏面に振動ユニット3により誘眠振動、マッサージ振動等の有用振動を与えると共に、その足のふくらはぎ等を効果的に暖めることができる。この場合にも、誘眠振動、マッサージ振動等の有用振動と暖めとを併用した複合作用により使用者を睡眠に効果的に誘導する誘眠作用またはマッサージ作用を向上させることができる。
Claims (5)
- 使用者が横たわる寝具類を載置できるベッド本体と、前記ベッド本体に立設され前記ベッド本体上に横たわる使用者の足側に位置するフットボードをもつベッドにおいて、
前記ベッド本体上に横たわる使用者の身体に対してリラクゼーション効果を発揮する有用振動を与える振動源を備えた振動ユニットが、複数個並設された状態で前記フットボードに設けられており、各前記振動ユニットは前記ベッド本体の長さ方向に位置調整可能とされていることを特徴とするベッド。 - 請求項1において、各前記振動ユニットは前記フットボードに着脱可能であり、
前記フットボードは空洞部を有しており、各前記振動ユニットは、前記フットボードの前記空洞部に対して着脱可能に嵌め込まれて前記ベッド本体の長さ方向に位置調整可能とされていることを特徴とするベッド。 - 請求項1または請求項2において、複数個並設された前記振動ユニットのうち一つは、前記ベッド本体上に横たわる使用者の足裏面に足枕を介して対向する位置に設けられていることを特徴とするベッド。
- 請求項1〜3のうちの一項おいて、前記振動ユニットは、前記フットボードにおいて上下に位置して二つ設けられており、上側の前記振動ユニットは、前記ベッド本体上の前記マットレス上のうち使用者の足側に配設される足枕の前記フットボードに対向する側の端面に対して隙間を生じさせない方向に位置調整可能であり、
下側の前記振動ユニットは、前記ベッド本体上の前記マットレスの長さ方向の端面に対して隙間を生じさせない方向に位置調整可能であることを特徴とするベッド。 - 請求項4において、前記ヘッドボードは上下方向に延びるYガイド部を備えており、前記ベッド本体の長さ方向に位置調整可能とされている上側の前記振動ユニットは、前記フットボードの前記Yガイド部に沿って上下方向に昇降可能であり、前記ベッド本体上の前記マットレス上のうち使用者の足側に配設される足枕のうち前記フットボードに対向する側の端面に対して足枕の高さ方向に沿って位置調整可能であり、
前記ベッド本体の長さ方向に位置調整可能とされている下側の前記振動ユニットは、前記フットボードの前記Yガイド部に沿って上下方向に昇降可能であり、前記ベッド本体上の前記マットレスの長さ方向の端面に対して前記マットレスの厚み方向に沿って位置調整可能であることを特徴とするベッド。
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