JP2002354374A - テレビジョン受像機の電源回路 - Google Patents

テレビジョン受像機の電源回路

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JP2002354374A
JP2002354374A JP2001158671A JP2001158671A JP2002354374A JP 2002354374 A JP2002354374 A JP 2002354374A JP 2001158671 A JP2001158671 A JP 2001158671A JP 2001158671 A JP2001158671 A JP 2001158671A JP 2002354374 A JP2002354374 A JP 2002354374A
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power supply
power
microcomputer
switch
television receiver
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Kazunori Hirano
数徳 平野
Kenji Shiomi
健二 塩見
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 待機電力を生じさせずにスタンバイ状態で電
源OFFされた後の電源ONにおいてテレビONを実現
できるテレビジョン受像機の電源回路を提供する。 【構成】 利用者によって操作される一つの電源スイッ
チ9は、同時ON/OFFする第1スイッチ部9a及び
第2スイッチ部9bからなる。第1スイッチ部9aはA
Cライン2上に設けられ、第2スイッチ部9bはマイコ
ン6及びメモリ8への電源供給路である整流側ライン上
に設けられている。マイコン6は、スタンバイ状態で電
力供給停止がなされる際に、メモリ8の値を”テレビO
N”に書き換えるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
の電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)及び(b)は従来のテレビジ
ョン受像機の電源回路を示した回路図である。同図
(a)の電源回路において、リモコントランス51の入
力側には入力巻線51aが設けられており、この入力巻
線51aにはACライン52が接続され、このACライ
ン52に電源プラグ53が接続されている。そして、上
記ACライン52には電源スイッチ(メインスイッチ)
50が設けられている。また、リモコントランス51の
出力巻線51bには、整流回路54を介して5V電源供
給IC55が設けられている。この5V電源供給IC5
5によってマイクロコンピュータ(以下、マイコンとい
う)56への電源(Vcc)が供給される。このマイコ
ン56には、リモコン受光器57や不揮発性のメモリ5
8などが接続されている。前記メモリ58には、テレビ
ONであったのかOFFであったのかの情報が格納され
る。また、マイコン56には、テレビON/OFF切り
換えのための電源ポートが設けられている。この電源ポ
ートには5V電源供給IC55から5V電圧が印加され
るが、この印加/非印加がサブスイッチ59にて切り換
えられる。かかる構成の電源回路では、電源スイッチ5
0をOFFにしておくことで、消費電力ゼロを実現でき
るが、図示しないリモコン送信機にてスタンバイ状態
(リモコン信号待ち受け状態:”テレビOFF”)とし
た後に(メモリ58の値はテレビOFF)、上記電源ス
イッチ50をOFFにし、その後にONにしてもテレビ
ONとはならない。この場合において、リモコン送信機
を用いてテレビON操作を行うことができるが、リモコ
ン送信機の紛失等を考慮し、前記サブスイッチ59をユ
ーザー操作できるようにテレビフロント側に設けてお
き、このサブスイッチ59を更に操作することでテレビ
ONが行えるようになっている。
【0003】図4(b)の電源回路は、ACライン52
には電源スイッチを持たずに、前記サブスイッチ59の
配置箇所に電源スイッチ60を設けている。この図4
(b)の電源回路では、リモコン送信機を紛失してたと
しても、電源スイッチ60の操作によってテレビONが
行えることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図4(a)の回路
では、前述したように、電源スイッチ50だけではテレ
ビONにできない場合があり、サブスイッチ59をテレ
ビフロント側に設けておく必要が生じる。一方、図4
(b)の回路では、二つのスイッチを設ける必要はない
が、プラグ53をコンセントに挿入している限り、マイ
コン56に常に電力が供給され、待機電力が発生するこ
とになる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、待機電力
を生じさせずにスタンバイ状態で電源OFFされた後の
電源ONにおいてテレビONを実現できるテレビジョン
受像機の電源回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のテレビジョン
受像機の電源回路は、上記の課題を解決するために、利
用者によって操作される一つの電源スイッチが、同時O
N/OFFする第1スイッチ部及び第2スイッチ部を有
して成り、第1スイッチ部は交流側ライン上に設けら
れ、第2スイッチ部はマイクロコンピュータ及び記憶手
段への電源供給路である整流側ライン上に設けられ、ス
タンバイ状態で電力供給停止がなされて再び電力が供給
されるときには、前記マイクロコンピュータは記憶手段
から”テレビON”を示す情報を得ることができるよう
に構成されたことを特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、電源スイッチをOF
F操作すれば、その第1スイッチ部のOFFにて交流ラ
インが絶たれることになるから、待機電力は生じないこ
とになる。一方、電源スイッチをON操作すると、第1
スイッチ部及び第2スイッチ部がONするから、マイク
ロコンピュータ等への電力供給が行われる。そして、ス
タンバイ状態で電力供給停止がなされて再び電力が供給
されるときには、前記マイクロコンピュータは記憶手段
から”テレビON”を示す情報を得ることができるか
ら、チューナや受像管への電力供給を行ってテレビ視聴
を可能とすることができる。すなわち、スタンバイ状態
で電力供給停止がなされた後にリモコン送信機を紛失し
たとしても、テレビONを実行することが可能である。
【0008】前記マイクロコンピュータはスタンバイ状
態で電力供給停止がなされる際に、記憶手段に”テレビ
ON”を示す情報を格納するように構成されるのがよ
い。このための構成として、マイクロコンピュータの電
源入力端子及び記憶手段の電源入力端子にはコンデンサ
が接続された前記整流側ラインが接続され、マイクロコ
ンピュータにおける電源供給判定の端子には前記コンデ
ンサから切り離されるように設けた第2スイッチ部を介
して前記整流側ラインが接続され、前記マイクロコンピ
ュータは、前記電源供給判定の端子にて電力供給停止を
判定してから記憶手段に対して前記コンデンサによる電
圧低下遅れ時間を利用して”テレビON”を示す情報を
格納する構成を採用できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図3に基づいて説明する。
【0010】図1は、この実施形態におけるテレビジョ
ン受像機の電源回路を示した回路図である。リモコント
ランス1の入力側には入力巻線1aが設けられており、
この入力巻線1aにはACライン2が接続され、このA
Cライン2に電源プラグ3が接続されている。そして、
上記ACライン2には第1スイッチ部9aが設けられて
いる。また、リモコントランス1の出力巻線1bには、
整流回路4を介して5V電源供給IC5が設けられてい
る。この5V電源供給IC5によってマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンという)6及び不揮発性のメモリ
(例えば、EEPROM等)8へ整流ラインを介して直
流電力(Vcc)が供給される。
【0011】マイコン6は、リモコン受光器7から出力
された電気信号(受けたリモコン信号に対応する信号)
に基づく各種の処理、及びメモリ8に対する書き込み処
理や読み出し処理を実行する。また、マイコン6には、
電源供給判定のための電源ポートが設けられている。こ
の電源ポートには5V電源供給IC5から整流ラインを
介して5V電圧が印加されるが、この印加/非印加が第
2スイッチ部9bにて切り換えられるようになってい
る。また、第2スイッチ部9bがOFFとなるとき、整
流ラインに接続されているコンデンサCはマイコン6及
びメモリ8側に接続されたままの状態となるが、電源ポ
ートはコンデンサCから切り離されるようになってい
る。この第2スイッチ部9bと前記第1スイッチ部9a
とは、ユーザーによって操作される一つの電源スイッチ
9であり、この操作によって両スイッチ部9a・9bが
同時にON/OFFするようになっている。
【0012】マイコン6によるメモリ8に対する書き込
み/読み出しの対象情報として、テレビON/OFF情
報(例えば、テレビONのとき所定フラグを”1”と
し、テレビOFFのとき、所定フラグを”0”とする)
がある。メモリ値の初期値(出荷時の値)は、”テレビ
ON”である。そして、このマイコン6は、その電源ポ
ートの電圧状態(High/Low )を監視しており、スタン
バイ状態(電源供給状態でテレビOFF:従って、メモ
リ値は”テレビOFF”)のときに、電源ポートの電圧
がLow になると、メモリ値を”テレビON”に書き換え
る処理を行う。一方、スタンバイ状態でないときに、電
源ポートの電圧がLow になっても、メモリ値を書き換え
る処理は行わない。
【0013】ここで、電源スイッチ9がOFFとされた
とき、電源ポートの電圧は瞬時にLow (0V)になる
が、メモリ8への供給電力(Vcc)は、コンデンサC
が存在していることにより、図2に示すごとく、数10
0msec後に4V程度となる遅れを生じる。一方、マ
イコン6によるメモリ8の情報書き換え処理には、数1
0msecの時間があれば十分である。従って、上記メ
モリ8への供給電力が4V程度となる数100msec
の期間に、メモリ値を書き換えることが可能である。
【0014】図3はマイコン6によるテレビON/OF
F処理を示したフローチャートである。電源スイッチ9
がONされたときは(メモリ初期値は”テレビO
N”)、テレビON処理(チューナや受像管等への電力
供給)を行う(ステップS1)。そして、リモコン信号
の監視を行い、電源キーが操作されたかどうかを判断す
る(ステップS2)。電源キーが操作されていないとき
は、電源ポートを監視し、電圧値が低下したか(Low に
なったか)を判断する(ステップS9)。この判断がN
Oであるなら、ステップS2に戻る。一方、YESと判
断されたなら、テレビOFF処理を行い(ステップS1
0)、終了する。
【0015】ステップS2において電源キーが操作され
たときには、テレビOFF処理を行い(ステップS
3)、メモリ値を”テレビOFF”とし、スタンバイ状
態に移行する(ステップS4)。そして、リモコン信号
の監視を行い、電源キーが操作されたかどうかを判断す
る(ステップS5)。電源キーが操作されたときには、
メモリ値を”テレビON”とし(ステップS8)、ステ
ップS1に戻る。電源キーが操作されていなければ、電
源ポートを監視し、電圧値が低下したか(Low になった
か)を判断する(ステップS6)。この判断がNOであ
るなら、ステップS5に戻る。一方、YESと判断され
たなら、メモリ値を”テレビON”とし(ステップS
7)、終了する。
【0016】以上説明したように、この発明によれば、
電源スイッチ9をOFF操作することにより、その第1
スイッチ部9aのOFFにてACライン2が絶たれるこ
とになるから、待機電力は生じないことになる。一方、
電源スイッチ9をON操作すると、第1スイッチ部9a
及び第2スイッチ部9bがONするから、マイコン6等
への電力供給が行われる。そして、スタンバイ状態で電
源スイッチ9をOFFして再び電源スイッチ9をONす
るときには、前記マイコン6はメモリ8から”テレビO
N”を示す情報を得ることができるから、チューナや受
像管への電力供給を行ってテレビ視聴を可能とすること
ができる。すなわち、スタンバイ状態で電源スイッチ9
をOFFした後にリモコン送信機を紛失したとしても、
テレビONを実行することが可能である。
【0017】なお、上記の例では、電源スイッチ9をO
FFすることによる電力供給停止について説明したが、
プラグ3をコンセントから抜くことによる電力供給停止
が生じるときにも、同様の処理が実行されることにな
る。また、前記マイコン6はスタンバイ状態で電力供給
停止がなされる際に、メモリ8に”テレビON”を示す
情報を格納するようにしたが、電源供給開始のタイミン
グにおいて、メモリ8に”テレビON”を示す情報を格
納するようにしてもよい。ただし、この電源供給開始の
タイミングによるメモリ値書き換えにおいては、電源O
N時のチャタリングなどによる電源電圧の変動やマイコ
ン6の初期化動作による不安定状態を考慮して設計を行
うのが望ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、テレビジョン受像機の待機電力を生じさせずにスタ
ンバイ状態で電源OFFされた後の電源ONにおいてテ
レビONを実現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態におけるテレビジョン受像
機の電源回路を示した回路図である。
【図2】メモリ書き換え動作タイミングを説明する説明
図である。
【図3】マイコンによるテレビON/OFF処理を示し
たフローチャートである。
【図4】同図(a)(b)は、それぞれ従来の電源回路
を示した回路図である。
【符号の説明】
1 リモコントランス 2 ACライン 6 リモコン 8 メモリ 9 電源スイッチ 9a 第1スイッチ部 9b 第2スイッチ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者によって操作される一つの電源ス
    イッチが、同時ON/OFFする第1スイッチ部及び第
    2スイッチ部を有して成り、第1スイッチ部は交流側ラ
    イン上に設けられ、第2スイッチ部はマイクロコンピュ
    ータ及び記憶手段への電源供給路である整流側ライン上
    に設けられ、スタンバイ状態で電力供給停止がなされて
    再び電力が供給されるときには、前記マイクロコンピュ
    ータは記憶手段から”テレビON”を示す情報を得るこ
    とができるように構成されたことを特徴とするテレビジ
    ョン受像機の電源回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテレビジョン受像機の
    電源回路において、前記マイクロコンピュータはスタン
    バイ状態で電力供給停止がなされる際に、記憶手段に”
    テレビON”を示す情報を格納するように構成されたこ
    とを特徴とするテレビジョン受像機の電源回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のテレビジョン受像機の
    電源回路において、マイクロコンピュータの電源入力端
    子及び記憶手段の電源入力端子にはコンデンサが接続さ
    れた前記整流側ラインが接続され、マイクロコンピュー
    タにおける電源供給判定の端子には前記コンデンサから
    切り離されるように設けた第2スイッチ部を介して前記
    整流側ラインが接続され、前記マイクロコンピュータ
    は、前記電源供給判定の端子にて電力供給停止を判定し
    てから記憶手段に対して前記コンデンサによる電圧低下
    遅れ時間を利用して”テレビON”を示す情報を格納す
    るように構成されていることを特徴とするテレビジョン
    受像機の電源回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005102428A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Kansai Electric Power Co Inc:The 消費電力量監視による異常検知装置
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