JP2002354282A - ダイナミックフォーカス用電源回路 - Google Patents

ダイナミックフォーカス用電源回路

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JP2002354282A
JP2002354282A JP2001138973A JP2001138973A JP2002354282A JP 2002354282 A JP2002354282 A JP 2002354282A JP 2001138973 A JP2001138973 A JP 2001138973A JP 2001138973 A JP2001138973 A JP 2001138973A JP 2002354282 A JP2002354282 A JP 2002354282A
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voltage
power supply
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dynamic focus
supply circuit
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Kazuhiko Yamaguchi
一彦 山口
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LG Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧を上昇させずに、FBTのフライバ
ックパルスを重畳することにより低消費電力でダイナミ
ックフォーカス回路を提供する。 【解決手段】 少なくとも高圧回路用電源回路と、高圧
回路用電源回路に接続され水平駆動パルスを受けるコレ
クタパルス発生部と、コレクタパルスを受けアノード電
圧を出力するフライバックトランスと、フライバックト
ランスの出力を整流し高圧増幅器に出力する整流器とを
備え、さらに整流器と高圧増幅器の間に、コレクタパル
スと整流器の出力電圧を合成する電圧合成部を配置して
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイナミックフォー
カス用電源回路に関し、特にカラーブラウン管(CP
T)を使用したテレビ受像機やディスプレイ装置におけ
るトランジスタ方式の高圧増幅器に接続されるダイナミ
ックフォーカス用電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はダイナミックフォーカス回路の要
部ブロック図である。この回路は、図示の波形の水平及
び垂直同期信号に同期したパラボラ波を入力し、これら
を加算してCPTのダイナミックフォーカス電極(D-Foc
us)に印加する波形を発生する回路である。水平及び垂
直のパラボラ波は、前段増幅器1、2(Amp1,2)で適切な
レベルに増幅される。そして両方の増幅器の出力は、加
算器Aで加算され、使用するCPTに適した振幅(数1
00Vpp)まで高圧増幅器3(Amp3)にて増幅され、ダ
イナミックフォーカス電極に印加される。
【0003】図7は従来の高圧電源部の要部ブロック図
である。高圧電源部は、高圧回路用電源回路と、コレク
タパルス発生部と、フライバックトランス(FBT)
と、整流器とで構成される。高圧回路用電源回路から所
定のDC電圧が供給され、さらに水平駆動パルスHDが
供給されると、コレクタパルス発生部は、コレクタパル
ス(Vcp)を発生する。VcpがFBTに供給される
と、FBTからCPTのアノード電極用の電圧HVを発
生するとともに、整流器を介して高圧増幅器(Amp3)に供
給する電源Vccを発生する。
【0004】図8は従来の高圧電源部の一例回路図であ
る。本図は図7の詳細回路図である。B+は高圧回路用
電源である。コレクタパルス発生部は、チョークコイル
L1と、電圧共振コンデンサC3と、ダインパーダイオ
ードD2と、水平駆動パルスHDを受ける水平出力トラ
ンジスタQ4と、FBTの巻線L2とで構成され、コレ
クタパルスVcpがFBTの一次巻線L2に出力され
る。整流器は、平滑コンデンサC4と、整流ダイオード
D3と、及びFBT内の巻線L3で構成される。B+電
源はチョークコイルL1を介して、FBTの一次巻線L
2に接続され、L2の他端は接地されている。トランジ
スタQ4のベースに水平駆動パルスHDが入力されとト
ランジスタがスイッチングされ、チョークコイルL1に
脈動電流が流れると、Vcpライン上に正弦波の半波状
のパルスが発生する。このVcpがチョークコイルL1
に印加されると、FBTの二次巻線にアノード電極用の
高圧HV及び高圧増幅器3用の電圧Vccが生成され
る。
【0005】図9は従来の高圧増幅器の一例回路図であ
る。図6に示す加算器Aからのダイナミックフォーカス
(D-Focus)入力を受け、図7に示す電圧Vccをトラン
ジスタQ3のコレクタに入力し、所定振幅の高圧を出力
する。この回路は一般的な直流反転増幅器であり、D-Fo
cus入力電圧は前段増幅器により適宜増幅され、加算さ
れた水平・垂直パラボラ波が印加される。出力にはCP
Tのダイナミックフォーカス電極に適する大振幅の電圧
が生成される。電源Vccは出力振幅を考慮して、通
常、数百から千数百Vdcの電圧が前述のように生成さ
れ、出力側に供給される。
【0006】図中の、C2は結合コンデンサであり、R
1は入力抵抗であり、R4はバイアス抵抗であり、Q1
はNPNエミッタ接地増幅トランジスタであり、Q2は
ベース接地でカスケード結合によりQ1の高耐圧化を図
るNPN高耐圧トランジスタであり、VbはQ2に適当
なDC電圧(通常、数十(V))を供給するDC電源で
あり、D1は数Vの定電圧ダイオードでありQ1を適当
な電位にバイアスする。さらに、R3はQ1(Q2)の
コレクタ抵抗であり、Q3はR3に発生した高圧大振幅
電圧をバッファする高耐圧NPNトランジスタであり、
D0はQ3の逆耐圧保護ダイオードであり、R2は帰還
抵抗であり概略R1との比率(R2/R4)により増幅
率を決め、R4との比率(R2/R4)により出力DC
電位を決め、さらにQ3のエミッタ抵抗も兼ねる要素で
ある。
【0007】図10は図9に示す高圧増幅器の出力電圧
波形図である。実際の波形では、水平・垂直成分が重畳
されているが、説明を簡単にするために、水平成分のみ
を示す。出力電圧波形がA(R3の電流波形がA’)の
場合、これの間には、 ΔI=ΔV/R3 の関係がある。Aのような波形の場合、電圧振幅に対し
て電源電圧Vccが充分に高いため波形歪みは生じな
い。一方、出力電圧がB(R3の電流B’)の場合、時
刻t1からt2の期間で波形Bは歪み、破線で示すCの
ように低下する。これは電圧の急激な上昇に必要なQ3
のベース電流を、充分に供給できるだけのR3電流が不
足するためである。このことは出力電圧振幅が大きくな
るほど、また、繰り返し周波数が高くなるほど、早く限
界が来る。
【0008】このような場合、従来は電源電圧Vccを
上昇させるか、又は(あるいはさらに)抵抗R3を小さ
くし、R3電流をD’のように増加させ、Q3のベース
電流の不足を解消することが一般的に行なわれていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】最近のCPTの傾向と
して、アスペクト比が4:3から16:9へ横長とな
り、さらにはCPT画面が平面化されるに伴い、水平の
ダイナミックフォーカス波形として大振幅が必要にな
り、さらに高精細化に伴い水平走査周波数が上昇してき
たため、高圧増幅器3は、より広帯域で大振幅な特性が
要求されている。
【0010】従って、高圧増幅器3は前述した出力波形
歪みが生じ易くなり、そのための対応策として、Vcc
の増大と、抵抗R3の縮小が必要になっている。本発明
の目的は、上述した従来の問題点を解消することにあ
り、大振幅化し、高周波化してきたダイナミックフォー
カスの高圧増幅器において、電源電圧を上昇させずに、
FBTのフライバックパルスを重畳することにより、低
消費電力でダイナミックフォーカス回路を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解消す
るために、本発明のダイナミックフォーカス用電源回路
は、少なくとも高圧回路用電源回路と、高圧回路用電源
回路に接続され水平駆動パルスを受けるコレクタパルス
発生部と、コレクタパルスを受けアノード電圧を出力す
るフライバックトランスと、フライバックトランスの出
力を整流し高圧増幅器に出力する整流器とを備えてお
り、さらに、整流器と高圧増幅器の間に、コレクタパル
スと整流器の出力電圧を合成する電圧合成部を設けたこ
とを特徴とする。
【0012】好適には、電圧合成部は順方向に並列接続
された2個のダイオードで構成され、もしくは、順方向
に接続された1つのダイオードとこのダイオードに並列
接続された少なくとも1個のコンデンサで構成される。
さらに好適には、高圧増幅器は、電圧合成部の出力を出
力段トランジスタのコレクタ抵抗に受け、整流器の出力
電圧を出力段トランジスタのコレクタに受けるように構
成される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明による高圧電源部の
要部ブロック図である。本発明の高圧電源部は、高圧回
路用電源部と、コレクタパルス発生部と、フライバック
トランス(FBT)と、整流器と、整流器と高圧増幅器
の間に接続された電圧合成手段B1とで構成される。コ
レクタパルス発生部は、高圧回路用電源回路から所定の
DC電圧が供給され、さらに水平駆動パルスHDが供給
されると、コレクタパルス(Vcp)を発生する。Vc
pはFBTに供給されると共に、電圧合成手段B1にも
供給される。FBTからは、CPTのアノード電圧HV
と共に、機器に必要な各種の高圧電源を発生する。電圧
合成手段B1には、整流器からの電圧Vccoと、コレ
クタパルスVcpが入力され、電圧VccoとVcpを
合成して電源Vccを得て、高圧増幅器3(Amp3)に供給
される。
【0014】図2は本発明による高圧電源回路の一例回
路図である。また、図3は図1の電圧合成手段の回路例
である。電圧合成手段B1におけるVccoとVcpの
合成方式は、数種類考えられ、図3の(A)〜(C)
に、例として3種類の合成方式を示す。図中の太線部分
が、合成した電圧Vccである。(A)は、Vccoと
VcpをダイオードD4及びD5で混合する方式であ
り、合成の結果、VccとしてVcpの先端部分のみが
突出した波形が得られる。
【0015】(B)は、VccoとVcpをダイオード
D4及びコンデンサC5で混合する方式であり、合成の
結果、VccとしてVcpパルスを電圧Vccoの上に
重畳した波形が得られる。(C)は、VccoとVcp
をダイオードD4及びコンデンサC51,52で混合す
る方式であり、合成の結果、VccとしてコンデンサC
51,C52により適当な波高値に分圧した後、Vcc
oに重畳した波形が得られる。
【0016】次に、この電源Vccを使用した場合の高
圧増幅器3からの出力波形について説明する。図4は本
発明における出力電圧波形図である。図3に示した3つ
の合成方式には本質的な相違はなく、単にVcpがある
特定の制約条件で前もって設定されている場合の、その
パルス幅(Tr)と波高値(Vpp)を、ある一定の条
件、即ち、 1)パルス幅(Tr)は時間幅及び位相において、時刻
t1とt2の期間t1−t2を包含するのに必要で十分
な値、及び 2)波高値(Vpp)は、図10の破線Cのような歪み
を生じさせないだけの必要十分な電流(抵抗R3での電
流)を与える値、 に合致するようにしながら新たな電源Vccを生成すれ
ばよい。
【0017】ダイナミックフォーカス出力電圧波形が、
従来方式の出力波形(図10の波形B)の場合、波形の
急峻な部分(期間t1−t2)で図10の破線Cの歪み
を受けたが、図4では、当該期間は電源電圧がパルス状
に上昇しているため、R3電流が図示のように増加し、
不足が生じなくなる。これにより、図10の破線Cの波
形歪みを解消することができる。
【0018】図5は本発明による高圧増幅部の他の回路
例である。後述するように、この回路により、消費電力
をさらに低減させることができる。図9との相違は、本
例では、出力段に供給する電源を分割し、抵抗R3に
は、電圧合成手段B1で合成した電源Vccを供給し、
トランジスタQ3のコレクタには整流電圧Vccoを印
加する。これにより、同じく抵抗R3による期間t1−
t2の歪みは生じず、トランジスタQ3の電源は、Vc
cに共通結線した場合(図9のVcc参照)と比較して
電圧が下がる分、消費電力も下がる効果がある。但し、
この場合、出力電圧は、Vccoを上限として制限され
る。
【0019】以上により、ダイナミックフォーカスの高
圧増幅用電源Vccを単に一律に上昇させることなく、
コレクタパルスVcpに基づき生成したパルスを重畳な
いし加算することで波形歪みを改善させることができ、
消費電力を抑えたダイナミックフォーカス用電源回路を
実現することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、最近のCPTの開
発傾向(即ち、アスペクト比の横長化と、管面の画面の
平面化及び高精細化に伴う水平走査周波数の上昇)に伴
う水平のダイナミックフォーカスの大振幅化及び高周波
化に対して、ダイナミックフォーカスの高圧増幅器とし
て、より広帯域・大振幅な特性が要求されているが、本
発明によれば、大振幅化及び高周波化を、電源電圧を上
昇させずに実現し、その結果、低消費電力を可能にした
ダイナミックフォーカス回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高圧電源部の要部ブロック図であ
る。
【図2】本発明による高圧電源回路の一例回路図であ
る。
【図3】図1の電圧合成手段の回路例である。
【図4】本発明における出力電圧波形図である。
【図5】本発明による高圧増幅部の他の回路例である。
【図6】一般的なダイナミックフォーカス回路の要部ブ
ロック図である。
【図7】従来の高圧電源部の要部ブロック図である。
【図8】従来の高圧電源部の一例回路図である。
【図9】従来の高圧増幅器の一例回路図である。
【図10】図9に示す高圧増幅器の出力電圧波形図であ
る。
【符号の説明】
B1…電圧合成部 Vcp…コレクタパルス HD…水平駆動パルス HD…アノード電圧 FBT…フライバックトランス Amp1,2,3…増幅器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも高圧回路用電源回路と、前記
    高圧回路用電源回路に接続され、水平駆動パルスを受け
    るコレクタパルス発生部と、コレクタパルスを受けアノ
    ード電圧を出力するフライバックトランスと、前記フラ
    イバックトランスの出力を整流し高圧増幅器に出力する
    整流器とを備えたダイナミックフォーカス用電源回路に
    おいて、 前記整流器と前記高圧増幅器の間に、前記コレクタパル
    スと前記整流器の出力電圧を合成する電圧合成手段を設
    けたことを特徴とするダイナミックフォーカス用電源回
    路。
  2. 【請求項2】 前記電圧合成手段は、順方向に並列接続
    された2個のダイオードで構成される請求項1に記載の
    ダイナミックフォーカス用電源回路。
  3. 【請求項3】 前記電圧合成手段は、順方向に接続され
    た1つのダイオードと、前記ダイオードに並列接続され
    た少なくとも1個のコンデンサで構成される請求項1に
    記載のダイナミックフォーカス用電源回路。
  4. 【請求項4】 前記高圧増幅器は、前記電圧合成手段の
    出力を出力段トランジスタのコレクタ抵抗に受け、前記
    整流器の出力電圧を前記出力段トランジスタのコレクタ
    に受けるように構成した請求項1に記載のダイナミック
    フォーカス用電源回路。
JP2001138973A 2001-05-09 2001-05-09 ダイナミックフォーカス用電源回路 Withdrawn JP2002354282A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20080805