JP2002352009A - インターネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システム - Google Patents

インターネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システム

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JP2002352009A
JP2002352009A JP2001157757A JP2001157757A JP2002352009A JP 2002352009 A JP2002352009 A JP 2002352009A JP 2001157757 A JP2001157757 A JP 2001157757A JP 2001157757 A JP2001157757 A JP 2001157757A JP 2002352009 A JP2002352009 A JP 2002352009A
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JP2001157757A
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Shigefumi Wada
田 成 史 和
Shigeru Nakayama
山 茂 中
Tomohisa Takahashi
橋 知 久 高
Kenji Kimura
村 謙 二 木
Chika Sakamoto
本 千 夏 坂
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Obic Business Consultants Co Ltd
Original Assignee
Obic Business Consultants Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の業務ソフトをレンタルサービスする運
用事業者のデータセンタとインターネットを介し接続
し、企業の端末からその業務ソフトのデータ処理入力作
業を行うシステムにおいて、その利用者端末で、データ
センタにあるその企業の生成したデータベースを少なく
とも検索・参照する実行ファイルをメニューバーに追加
メニューとして設定し、起動できる業務処理システムを
提供する。 【解決手段】 業務ソフトによりデータ処理入力作業前
に、前記実行ファイルを利用者が端末で設定し、そのデ
ータをインターネットを介しデータセンタで受信し、デ
ータベースに記録し、業務ソフトを起動すればその設定
された実行ファイルのメニューが表示され端末に送信さ
れ、次に端末のデータ入力処理画面でそのメニューを選
択すればデータセンタはその信号を受信し、呼出プログ
ラムによりデータベースより実行ファイルを呼出しデー
タ処理する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は企業に対して業務ソ
フトをWeb上で提供するレンタルサービスを行う運用
事業者のデータセンタの利用会員となり、そのデータセ
ンタとインターネットを介して企業が利用したい業務ソ
フトを各企業のクライアント端末からアクセスできる業
務管理システムに関し、詳しくはインターネットを介し
追加メニュー機能を有する業務処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、販売・仕入管理、顧客管理、財務
・経理会計、給与計算など各種の業務ソフトをレンタル
サービスする運用事業者のデータセンタとインターネッ
トを介して接続し、企業のクライアント端末から利用し
たい業務ソフトを呼出してそのソフトによるデータ処理
作業が行えるようになった。
【0003】それらの業務ソフトのレンタル方式は、デ
ータセンタから企業のクライアント端末へ依頼された業
務ソフトをダウンロードし、それ以後は、その業務ソフ
トは企業の端末で起動され、データ入力処理作業後にそ
の処理結果のデータをデータセンタへ送信し、データセ
ンタのデータベースに保存しておく業務システムがとら
れていた。
【0004】以上のようにして企業としてはその業務用
コンピュータシステムの設備費、保守の維持費・人件費
を最小限にとどめることができた。
【0005】しかしながら、ダウンロードされた業務ソ
フトでは効率的なデータ処理が制限される場合が多くあ
る。すなわち、業務ソフトによるデータ処理入力作業の
過程で、その業務に関連し、現在実行中の業務ソフトを
中止して、通信回線を介してデータセンタにある各種デ
ータベースを呼出し、必要データを取得し、次に中止し
た業務ソフトを再起動して取得したデータを入れてデー
タ処理作業を行う効率的でない作業が入る場合が多くあ
った。
【0006】とくに、各種の業務ソフトを企業の利用者
が使用する場合、その使用業務ソフトが生成する各種デ
ータベース間で関連する場合が多く、その関連する他の
業務ソフトのデータベースを検索し必要データをインタ
ーネットを介して取得すれば効率的な業務処理が行われ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは
以下のようである。すなわち、インターネットを介して
業務ソフトサービス運用事業者のデータセンタから送信
された各種業務ソフトの利用者コンピュータ端末におけ
る業務処理データ入力画面は、業務ソフトによる処理遂
行中にその業務ソフトが必要としたい他のソフトの少な
くとも1以上の実行ファイルを随時呼出して実行できる
ようにするため、それらの実行ファイルの追加メニュー
項目を表示画面に追加メニューとして会員毎に設定し、
表示させ、その追加メニュー項目の一つを利用者が選択
すればその信号をデータセンタは受信して、当該実行フ
ァイルを呼出し、起動させる追加メニュー機能を有する
システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインターネ
ットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システム
は、企業のクライアント端末と、それら企業のクライア
ント端末からインターネット回線を介してその企業の利
用者が依頼する各種業務ソフトサービスを行う運用事業
者のデータセンタとから構成され、そのデータセンタは
各種業務ソフトを備え、企業と予め定めた利用者会員デ
ータベースと、その会員毎の業務処理結果保存用データ
ベースと、会員毎の利用履歴データベースとを有して、
前記利用者端末からのサービス依頼に応答して業務ソフ
ト利用申込画面を送信し、その入力データを受信して、
前記会員データベースで利用者であることを認証すれ
ば、申込業務ソフトを起動してそのメニュー選択・業務
処理データ入力画面を端末へ送信し、その利用履歴によ
り利用者へ課金を行うシステムにおいて、前記端末の業
務処理データ入力画面で処理遂行中に、当業務ソフトの
データベースのデータを読出/更新したり、或はその業
務ソフトが必要とするその会員の企業の他の業務ソフト
のデータベースを検索・読出したりする実行ファイルを
随時呼出して実行できるようにするため、それら実行フ
ァイルの追加メニュー項目を表示画面に追加メニューと
して会員毎に設定し表示させ、その追加メニュー項目の
一つを利用者が選択すれば、その信号を前記データセン
タは受信して、当該実行ファイルを呼出し起動させるこ
とを特徴とする。
【0009】また、前記データセンタは、企業利用者か
ら依頼を受けた指定申込業務ソフトがその会員の初回申
込であった場合には、そのソフト起動前に前記追加メニ
ュー項目設定画面を端末へ送信し、一方会員の2回目以
降の申込であった場合には前回の追加メニュー項目を表
示して変更があれば再設定できる画面を端末へ送信する
追加メニュー設定画面送信手段と、利用者端末の追加メ
ニュー設定画面で設定或は再設定したデータを前記デー
タセンタは受信し、会員毎・業務ソフト毎に追加メニュ
ー設定データベースに記録し、次にその業務ソフトを起
動させると共に追加メニュー表示/呼出プログラムを起
動させ、前記追加メニュー設定データベースよりメニュ
ータイトルと設定した追加メニュー名を読取りそのメニ
ュータイトルを表示し、その表示画面を端末へ送信する
追加メニュー付表示画面送信手段と、利用者端末でメニ
ュータイトルを選択すれば、設定してある追加メニュー
が表示され、利用者がその一つを選択すれば、その信号
をデータセンタは受信して、追加メニュー表示/呼出プ
ログラムにより選択メニュー名の実行ファイルを呼出し
起動させる実行ファイル起動手段とを少なくとも備える
ことを特徴とする。
【0010】また、前記追加メニュー設定データベース
は会員毎・業務ソフト毎に追加メニュー設定をテキスト
ファイル形式で定義したテーブル群であって、それら各
テーブルは、その各行は改行マークで区切られ、第1行
目は前記メニュータイトルを記述し、第2行以後は各行
毎に少なくとも追加メニュー名とフルパスを含めた実行
ファイル名と、当該ファイルをアクセス中に他の端末機
から同一メニューを開けるか否かの設定を行う排他フラ
グとを区切りマークで区切られて記述されていることを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。
【0012】図1の本発明のインターネットを介し追加
メニュー機能を有する業務処理システム1の構成を示す
図である。
【0013】図1に示すように顧客管理システム1は企
業のWebブラウザ30aを備えたクライアント端末3
0と、それらの端末30からインターネット回線20を
介して依頼される各種業務ソフトレンタルサービスを行
う運用事業者のデータセンタ10とから構成されるシス
テムである。
【0014】ここでデータセンタ10は、この実施例で
はファイアウォールを含むWebサーバ11、業務処理
のアプリケーションサーバ12、データベース14を管
理するデータベースサーバ13、会員に対する課金処理
を含む業務管理用の端末15からなる。
【0015】すなわち、アプリケーションサーバ12は
企業業務が必要とするであろう仕入・販売管理などの業
務ソフトA12aを含む各種業務ソフト12zを少なく
とも備え、データベース14は企業と予め定めた利用者
会員データベース14xと、企業毎会員毎の入力処理結
果保存用データベース14yと、会員毎の利用履歴デー
タベース14zとを有し、利用者端末30からのサービ
ス依頼に応答して業務ソフト利用申込画面を送信し、そ
こで入力されたデータを受信し、その利用者が会員デー
タベース14xに有れば、申込業務ソフトA12aのメ
ニュー選択・業務処理データ入力画面を端末30へ送信
し、一方業務処理端末15において、システムの保守と
利用履歴データベース14zにより利用者への課金を計
算し通知するシステムにおいて、以下のようなインター
ネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システ
ムである。
【0016】すなわち、端末30の業務処理データ入力
画面で処理遂行中に、当業務ソフトのデータベースのデ
ータを読出/更新したり或はその業務ソフトが必要とす
るその会員企業の他の業務ソフトのデータベースを検索
・読出したりする実行ファイルを随時呼出して実行でき
るようにするため、それらの実行ファイルの追加メニュ
ー項目を表示画面に追加メニューとして会員毎に設定し
表示させ、その追加メニュー項目の一つを利用者が選択
すれば、その信号をデータセンタ10は受信して、当該
実行ファイルを呼出し、起動させる追加メニュー機能を
有する業務処理システム1である。
【0017】さらに詳しくは、アプリケーションサーバ
12はさらに、以下の手段12b,12c,12dを備
える。
【0018】手段12bは、企業利用者から依頼を受け
た指定申込業務ソフトがその会員の初回申込であった場
合には、そのソフト起動前に前記追加メニュー項目設定
画面を端末30へ送信し、一方会員の2回目以降の申込
であった場合には、前回の追加メニュー項目を表示して
変更したいときは再設定できる画面を端末30へ送信す
る追加メニュー設定画面送信手段12bである。
【0019】また手段12cは、利用者端末30の追加
メニュー設定画面で設定或は再設定した追加メニュー設
定データをデータセンタ10は受信し、会員毎・業務ソ
フト毎に追加メニュー設定データベース14aに記録
し、次にその業務ソフトを起動させると共に追加メニュ
ー表示/呼出プログラム12eを起動させ、追加メニュ
ー設定データベース14aよりメニュータイトルと設定
した追加メニュー名を読取り、そのメニュータイトルを
表示し、その表示画面を端末へ送信する追加メニュー付
表示画面送信手段12cである。
【0020】また手段12dは、利用者端末30でメニ
ュータイトルを選択すれば、設定してある追加メニュー
が表示され、利用者がその一つを選択すれば、その信号
をデータセンタ10は受信して追加メニュー表示/呼出
プログラム12eにより選択メニュー名の実行ファイル
を呼出し起動させる実行ファイル起動手段12dであ
る。
【0021】ここで、追加メニュー設定データベース1
4aは会員毎・業務ソフト毎に追加メニュー設定をテキ
ストファイル形式で定義したテーブル群であって、これ
らの各テーブルは、その各行は改行マークで区切られ、
第1行目は前記メニュータイトルを記述し、第2行以後
は各行毎に少なくとも追加メニュー名とフルパスを含め
た実行ファイル名と、当該ファイルをアクセス中に他の
端末機から同一メニューを開けるか否かの設定を行を排
他フラグとを区切りマークで区切られて記述されてい
る。
【0022】次に、本発明のインターネットを介し追加
メニュー機能を有する業務処理システムの動作の流れを
図2、図3に示してある。
【0023】図2ステップS21,S22は業務ソフト
サービス運用事業者のデータセンタ10の一般的なシス
テムの流れを示す。
【0024】ステップS23は指定業務ソフトを起動す
る前に端末30に対して、利用者がカスタマイズしたい
追加メニューを設定する画面を端末に送信する段階であ
る。ステップS23,S24は追加メニュー設定画面送
信手段12bを示す。
【0025】ステップS25,S31は追加メニュー付
表示画面送信手段12cを示す。ステップS32,S3
3は追加実行ファイル起動手段12dを示す。
【0026】以上のステップS32,S33を端末30
において繰返しながら業務ソフトの業務処理データ入力
画面で入力作業処理を行うことになる。
【0027】次に、図4は業務ソフトの業務処理データ
入力画面のメニューバーの一実施例を示す。図4(a)
21は従来メニューバーを示し、図4(b)22は本発
明のメニューバーを示す。ここで23はメニュータイト
ル、24は追加メニューのドロップダウンメニュー、2
5は複数の追加メニュー名を示す。なお、この実施例で
は、追加メニューの表示形式をメニューバー形式として
説明したが、追加メニューをボタン形式で表示させるこ
ともできる。
【0028】また、図5は会員毎・業務ソフト毎の追加
メニュー設定データベース14aの一実施例を示す。図
5(a)は追加メニュー設定をテキストファイル形式で
定義したテーブルの各行の内容を示したものである。図
5(b)はその記述例を示す。
【0029】
【発明の効果】本発明のインターネットを介し追加メニ
ュー機能を有する業務処理システムは以下に示す効果を
奏する。
【0030】業務ソフト利用サービス運用事業者のデー
タセンタとインターネット回線を介して接続した利用者
端末の表示画面で、企業の必要とする各種業務ソフトの
一つを選択すれば、データセンタはその業務ソフト選択
信号を受信して、その業務ソフトを起動する前にその業
務ソフトが必要とするその企業が生成した他の業務ソフ
トを含むデータベースを少なくとも検索・参照する実行
ファイルを随時呼出せるように設定する画面を送信する
ことにより、次の業務処理データ入力画面での処理作業
をインターネットを介しているにもかかわらず、効率的
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターネットを介し追加メニュー機
能を有する業務処理システムの構成図である。
【図2】本発明の業務処理システムの流れ図である。
【図3】本発明の業務処理システムの流れ図である。
【図4】本発明の業務処理システムの業務処理データ入
力画面のメニューバーの一実施例を示す。
【図5】本発明の業務処理システムの会員毎・業務ソフ
ト毎の追加メニュー設定をテキストファイル形式で定義
した実施例を示す。
【符号の説明】
1 インターネットを介し追加メニュー機能を有する
業務処理システム 10 業務ソフトサービス運用事業者のデータセンタ 11 Webサーバ 12 アプリケーションサーバ 12a 業務ソフトA 12b 追加メニュー設定画面送信手段 12c 追加メニュー付表示画面送信手段 12d 実行ファイル起動手段 12e 追加メニュー表示/呼出プログラム 12z その他各種業務ソフト 13 データベースサーバ 14 データベース 14a 会員毎・業務ソフト毎の追加メニュー設定デー
タベース 14x 利用者会員データベース 14y 業務処理結果保存用データベース 14z 利用履歴データベース 15 業務処理端末 20 インターネット回線 30 企業のクライアント端末 30a Webブラウザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 654 G06F 3/00 654B 15/00 310 15/00 310S 17/30 110 17/30 110F 170 170Z (72)発明者 高 橋 知 久 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 (72)発明者 木 村 謙 二 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 (72)発明者 坂 本 千 夏 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 Fターム(参考) 5B075 KK03 KK07 KK43 ND20 UU08 UU40 5B085 AC04 AE23 BG07 CE01 5E501 AA02 AC35 BA05 CA02 EA12 EB05 FA05 FA23 FB23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 企業のクライアント端末と、それら企業
    のクライアント端末からインターネット回線を介してそ
    の企業の利用者が依頼する各種業務ソフトサービスを行
    う運用事業者のデータセンタとから構成され、そのデー
    タセンタは各種業務ソフトを備え、企業と予め定めた利
    用者会員データベースと、その会員毎の業務処理結果保
    存用データベースと、会員毎の利用履歴データベースと
    を有して、前記利用者端末からのサービス依頼に応答し
    て業務ソフト利用申込画面を送信し、その入力データを
    受信して、前記会員データベースで利用者であることを
    認証すれば、申込業務ソフトを起動してそのメニュー選
    択・業務処理データ入力画面を端末へ送信し、その利用
    履歴により利用者へ課金を行うシステムにおいて、 前記端末の業務処理データ入力画面で処理遂行中に、当
    業務ソフトのデータベースのデータを読出/更新した
    り、或はその業務ソフトが必要とするその会員の企業の
    他の業務ソフトのデータベースを検索・読出したりする
    実行ファイルを随時呼出して実行できるようにするた
    め、それら実行ファイルの追加メニュー項目を表示画面
    に追加メニューとして会員毎に設定し表示させ、その追
    加メニュー項目の一つを利用者が選択すれば、その信号
    を前記データセンタは受信して、当該実行ファイルを呼
    出し起動させることを特徴とするインターネットを介し
    追加メニュー機能を有する業務処理システム。
  2. 【請求項2】 前記データセンタは、企業利用者から依
    頼を受けた指定申込業務ソフトがその会員の初回申込で
    あった場合には、そのソフト起動前に前記追加メニュー
    項目設定画面を端末へ送信し、一方会員の2回目以降の
    申込であった場合には前回の追加メニュー項目を表示し
    て変更があれば再設定できる画面を端末へ送信する追加
    メニュー設定画面送信手段と、 利用者端末の追加メニュー設定画面で設定或は再設定し
    たデータを前記データセンタは受信し、会員毎・業務ソ
    フト毎に追加メニュー設定データベースに記録し、次に
    その業務ソフトを起動させると共に追加メニュー表示/
    呼出プログラムを起動させ、前記追加メニュー設定デー
    タベースよりメニュータイトルと設定した追加メニュー
    名を読取りそのメニュータイトルを表示し、その表示画
    面を端末へ送信する追加メニュー付表示画面送信手段
    と、 利用者端末でメニュータイトルを選択すれば、設定して
    ある追加メニューが表示され、利用者がその一つを選択
    すれば、その信号をデータセンタは受信して、追加メニ
    ュー表示/呼出プログラムにより選択メニュー名の実行
    ファイルを呼出し起動させる実行ファイル起動手段とを
    少なくとも備えることを特徴とする請求項1記載のイン
    ターネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記追加メニュー設定データベースは会
    員毎・業務ソフト毎に追加メニュー設定をテキストファ
    イル形式で定義したテーブル群であって、それら各テー
    ブルは、その各行は改行マークで区切られ、第1行目は
    前記メニュータイトルを記述し、第2行以後は各行毎に
    少なくとも追加メニュー名とフルパスを含めた実行ファ
    イル名と、当該ファイルをアクセス中に他の端末機から
    同一メニューを開けるか否かの設定を行う排他フラグと
    を区切りマークで区切られて記述されていることを特徴
    とする請求項2記載のインターネットを介し追加メニュ
    ー機能を有する業務処理システム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06230847A (ja) * 1993-02-04 1994-08-19 Rand Syst:Kk 高額コンピュータソフトレンタル方法
JPH07182289A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Seiko Epson Corp セキュリティ管理方法およびセキュリティ管理装置
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