JP2002351629A - プリントシステム及び情報処理装置 - Google Patents

プリントシステム及び情報処理装置

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JP2002351629A
JP2002351629A JP2001160566A JP2001160566A JP2002351629A JP 2002351629 A JP2002351629 A JP 2002351629A JP 2001160566 A JP2001160566 A JP 2001160566A JP 2001160566 A JP2001160566 A JP 2001160566A JP 2002351629 A JP2002351629 A JP 2002351629A
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JP2001160566A
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Koji Inose
康二 猪瀬
Tsunehiro Tsukada
恒博 塚田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアントからのリクエストに応じて、サ
ーバがプリントデータを生成するシステムにおいて、制
限なしにリクエストを受け付けると、予期せずサーバの
負荷が高くなる。 【解決手段】 クライアントからの要求の数をカウント
し、決定された時間までの間に受け付ける要求の数を所
定の数に制限し、クライアントからの要求を受け付けな
いのに応じて、データ生成処理が行なわれない旨をサー
バからクライアントに通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して、帳票のプリントデータを生成して、帳票のプリン
トを行うネットワークプリントシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】インターネットの急速な発展とWebサ
ーバの林立に伴い、業務処理のWeb化が推進されてい
る。ネットワークに接続されたパーソナルコンピュータ
は、情報の表示と情報の入力が可能なWebブラウザを
搭載するのみで、WebブラウザとWebサーバによる
業務処理がひろく行われる様になっている。このとき、
業務処理に必要な情報が、WebサーバとWebブラウ
ザの間で交換される。
【0003】Webサーバは、Webブラウザから入力
された情報を受け取り、サーバ内でその情報を加工し、
加工後の情報を再びWebブラウザに送信する。Web
サーバは、その加工後の情報を表示する。これらの動作
が繰り返し行われて、業務が遂行される。
【0004】しかし、WebブラウザとWebサーバに
よる業務処理において問題となっているのは、業務処理
上欠かせないプリント処理に関する部分である。特に帳
票等、フォーマットに従った美しいプリントを行う事が
できなかった。
【0005】通常のWebブラウザはプリント機能を提
供しているものの、この機能は、Webブラウザ上に表
示されたイメージのハードコピーを、Webブラウザ配
下のプリンタ(或いは、Webブラウザが起動されてい
るコンピュータの配下にあるプリンタ)にプリントさせ
るものである。このプリント方式では、用紙サイズを越
えるイメージや、複数ページにまたがるイメージの印刷
では、ページ区切りをどのようにするかという問題があ
り、ユーザが所望するプリントが行なわれないことが多
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これを解決する方法と
して、Webサーバを有するプリントシステムサーバ
が、Webブラウザからの指示に応じて、プリントイメ
ージデータ(例えば、帳票印刷データ)を生成し、それ
をWebブラウザが起動されているクライアントに配信
するプリントシステムが考えられる。このプリントシス
テムにおいては、サーバは、個々の指示に対する印刷用
データを必ず生成し、それを逐次的にクライアントに返
している。
【0007】しかし、制限なしにリクエストを受け付け
ると、予期せずサーバの負荷が高くなる。その結果、1
つのリクエストに対する応答の時間が長くなって、その
間、Webブラウザはビジー状態になって他の目的のた
めに使用することができなくなるという可能性がある。
【0008】また、一定時間内のリクエストの数を制限
した場合、リクエストの待ち行列において処理時間を極
端に要するリクエストが存在すると、その後に続くリク
エストの処理が遅れることになり、結果として1リクエ
スト当りの応答時間が長くなる。
【0009】また、リクエストの受け付け時刻に基づい
てリクエストの数を制限した場合、全リクエストに対し
て受け付け時刻を記憶しておく必要があり、時刻を記憶
するためのメモリ占有量が高くなって処理効率に悪影響
を与えかねない。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために、本発明では、サーバとクライアントから構
成されるプリントシステムにおいて、クライアントから
の要求の数をカウントし、決定された時間までの間に受
け付ける要求の数を所定の数に制限し、受け付けられた
要求に応じて、クライアントに表示されている表示画面
に対応するテンプレートと、テンプレートに挿入される
データとに基づいて、プリントデータを生成するための
データ生成処理を行ない、クライアントからの要求を受
け付けないのに応じて、前記処理手段によるデータ生成
処理が行なわれない旨をサーバからクライアントに通知
することを特徴とする。
【0011】また、本発明では、リクエストを受け付け
た時間に時間を加算して、前記決定された時間を算出す
ることを特徴とする。
【0012】また、本発明では、決定された時間にカウ
ント値を減算しながら、カウント値を所定の数に制限す
ることを特徴とする。
【0013】また、本発明では、要求が受信されたと
き、カウンタ値が所定の数より小さければ、当該要求を
受け付けることを特徴とする。
【0014】また、本発明では、受け付けられた複数の
要求のうち、受け付け時間が早いものから所定数の処理
順序を、予測されるデータ生成処理に要する時間が短い
順に並び替えることを特徴とする。
【0015】また、本発明では、データ生成処理で使用
されるデータのデータサイズが小さくなれば、データ生
成処理に要する時間が短くなると予測することを特徴と
する。
【0016】また、本発明では、リクエストの受け付け
た時間に時間を加算して、前記決定された時間を更新す
る第1方式か、前記決定された時間に時間を加算して、
前記決定された時間を更新する第2方式かのいずれかを
実行することを特徴とする。
【0017】また、本発明では、受け付けられた要求の
数が所定数より大きければ、前記第1方式から前記第2
方式へ変更することを特徴とする。
【0018】また、本発明では、クライアントに表示さ
れている表示画面に対応するテンプレートと、テンプレ
ートに挿入されるデータとに基づいて、プリントデータ
を生成するか、或いは、テンプレートとデータとを含む
配信データを生成するかのいずれかことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】<帳票プリントシステム>図1
は、帳票プリントシステムの機能構成図である。100
は、帳票プリントシステムのクライアント(以下、クラ
イアントと省略する)であるPC等の情報処理装置であ
る。101は、Webブラウザ101である。Webブ
ラウザ101は、HTML(Hyper Text M
arkup Language)などで記述された文書
データファイル(Webドキュメント)を表示する機能
を持つアプリケーションプログラムで、Webサーバか
ら受信したWebドキュメントを表示する。また、We
bブラウザは、単にWebドキュメントを表示するのみ
ならず、HTMLの記述に従って、画面上でデータを入
力させ、それをWebサーバに返送する機能をも持つ。
なお、Webブラウザは、入力されたURLに従って、
サーバからWebドキュメントを取得する。
【0020】102は、帳票プリントシステムのサーバ
(以下、サーバと省略する)に対してデータの入出力を
行うデータ入出力部である。データ入出力部102は、
電話回線やLAN等のネットワーク105を介してサー
バ106とデータを交換するもので、HTTPより低い
レイヤの処理を行う。プリント出力部103は、所定の
形式で記述されたプリントデータをプリンタに依存した
出力形式に従ったデータ形式に変換してプリンタ104
から出力させるほか、サーバ等から受信したプリンタの
出力形式のデータをスプールにいれてプリンタ104に
より印刷させる。
【0021】103は、Webブラウザ101からの指
示により、Webブラウザ101に表示されているイメ
ージを標準的なプリント用データに変換する為のプリン
ト出力部である。このプリント出力部は、主にプリント
ドライバと呼ばれる。
【0022】104及び113は印刷装置である。10
5は、サーバとクライアントとを結んでいるネットワー
クである。ネットワークの形態として、LAN(Loc
alArea Network)、インターネット、無
線などがある。なお、ここでは、ネットワーク105
は、Web環境の通信手順(例えば、TCP/IPプロ
トコルやHTTPプロトコル)に対応したものであると
する。
【0023】106は、サーバである情報処理装置であ
る。107は、Webサーバの機能を有するネットワー
ク通信制御部である。ここで、Webサーバ機能とは、
Webサーバとは、HTTP(Hyper Text
Transfer Protocol)やFTP(Fi
le Transfer Protocol)等をサポ
ートする機能であり、URL(Uniform Res
ouce Locator)で指定された、HTML
(Hyper Text Markup Langua
ge)などで記述された文書データファイル(Webド
キュメント)等を、要求に応じてネットワーク上のクラ
イアントに送信することができるものである。
【0024】108は、帳票プリントの際に使用される
プリント用帳票フォームを示す帳票テンプレート(或い
は、帳票テンプレートデータ)が格納されている帳票テ
ンプレート格納部である。帳票テンプレート格納部10
8は、帳票プリントを行う為の帳票テンプレート等を格
納する。なお、帳票テンプレートは、クライアントがサ
ーバから読み出したWebドキュメントごとに、それぞ
れに対応したものがある。従って、サーバが帳票テンプ
レートに対応づけられるWebドキュメントをクライア
ントに送信した場合、そのWeドキュメントに対応する
識別子をサーバは記憶しておく。また、帳票テンプレー
ト格納部に格納される帳票テンプレートには、対応する
Webドキュメントの識別子が帳票テンプレート識別子
として関連付けられている。
【0025】109は、データベースで構築されている
データ格納部であり、各業務用データを格納している。
このデータは予めデータベース化されているもののほ
か、Webブラウザで入力されたデータがそのままデー
タ格納部にかくのうされることもある。110は、デー
タ処理部で、各業務用のアプリケーションプログラムに
従ってデータ処理を行なう。
【0026】111は、帳票印刷データを決められた様
式に従って作成する画像生成部である。画像生成部11
1は、帳票印刷データを、帳票フォーム及びそこにオー
バーレイされるデータとの組み合わせにより、プリント
出力部112で解釈可能な所定の形式で作成する。11
2は、画像生成部で作成されたデータをプリンタが出力
できる形式に変換するプリント出力部であり、一般には
プリンタドライバと呼ばれている。
【0027】114はデータ管理部であり、一定時間に
受け付けるリクエストの数を制限し、制限によって外さ
れたリクエストに対してその旨のメッセージをWebブ
ラウザに返す処理を行なう。また、メモリ使用状況に応
じて、リクエストを制限する処理を動的に切り替える役
割を果たす。なお、データ管理部114は、複数のリク
エストを待ち行列によって管理し、画像生成部111が
帳票印刷データの生成を終えるごとに、待ち行列の先頭
にあるリクエストに応じたデータ生成を画像生成部11
1に依頼する。
【0028】図3は、クライアント及びサーバの構成を
示すハードウエア構成図である。図1の各部(102、
103、107、110〜112、114)は、それぞ
れに対応するプログラムがメモリ303にロードされ、
コンピュータのCPU302によって実行されることに
より実現されている。
【0029】また、これらのプログラムや、データ格納
部109あるいは帳票テンプレート格納部108は、ハ
ードディスク等の外部メモリ305に格納される。外部
メモリ305は、フロッピディスクやCD−ROM等の
取り外し可能な記憶媒体を用いるものであっても良い。
ディスプレイ304には、Webブラウザや画像が表示
される。I/Oインターフェース306は、ネットワー
ク105やプリンタ104などの外部装置に接続するた
めの口である。また、キーボードやポインティングデバ
イス301により、ユーザは必要な入力を行う。
【0030】<Webブラウザ上の表示>つぎに、We
bブラウザ101からのプリント指示について述べる。
データ処理部110は、データ入出力部102と通信す
ることにより、Webブラウザ101で入力されたデー
タの受付、解析、受付データに応じたデータ検索、検索
結果のデータ入出力部への返信が行われる。Webブラ
ウザ101は、データ処理部110から配信されたWe
bドキュメントに応じてボタンを表示しており、ユーザ
がそのボタンを押すと、データ入出力部102を介して
サーバへ様々な要求が送られる。なお、このボタンは、
コンピュータのディスプレイに表示されており、マウス
などのポインティングデバイスやキーボードからの入力
により選択され、押されるものである。
【0031】特に、この帳票プリントシステムのおける
印刷ボタンは、Webブラウザ101のイメージ表示領
域に設けられる。図2は、一般的なWebブラウザ10
1において、業務処理用のページが表示されているのを
示す図である。201は、クライアントのモニター或い
はディスプレイ装置に表示されるWebブラウザ101
のウインドウである。202のエリアにウインドウタイ
トルが表示される。203および204のエリアにはW
ebブラウザ101が持つコマンドが表示されている。
Webブラウザ101に表示されているイメージを印刷
する為のコマンドもここにある。205は、アクセスす
るサーバのアドレス(URL:Uniform Res
ource Locationなど)を入力するテキス
トフィールドである。
【0032】206及び207は、ユーザが各項目を選
択可能になっているフィールドである。208は表示ボ
タンである。この表示ボタンが押されると、206と2
07でユーザにより選択されている項目がサーバに送信
され、サーバからの応答を待つことになる。すると、サ
ーバは、206で選択された帳票名及び207で選択さ
れた人名に基づき帳票の表示データを生成し、それをク
ライアントに送信する。Webサーバは、その帳票表示
データをもとに、209のような帳票のイメージを表示
する。図2の場合では、サーバは、正岡子規さんの当月
の勤務状況に関するデータを、データ格納部109を検
索して取得し、そのデータをもとに帳票表示データ(こ
こでは、帳票のイメージを表示するWebドキュメン
ト)を生成し、それをクライアントに送信する。する
と、月次帳票がWebブラウザの209に表示される。
さらに、210はこの帳票プリントシステムにおける印
刷ボタンである。
【0033】クライアントからサーバの帳票のページを
読み出す場合、Webブラウザ101が、クライアント
で起動される。ユーザが、図2のように、http:/
/202.228.102と入力すると、欄206〜2
10を含むWebドキュメントがサーバからWebブラ
ウザに送られる。
【0034】<サーバによるプリントデータの生成と出
力>印刷ボタン210が押された場合の動作を示す。印
刷では、形式識別子に対応したプリント用帳票テンプレ
ートにデータが挿入されて、印刷すべき文書が作成され
る。印刷ボタンが押されると、印刷ボタンが押されたこ
とを示す情報(リクエスト)がサーバに送信される。サ
ーバでは、印刷を要求してきたクライアントに送信して
あるWebドキュメント(帳票ページ)に付された識別
子を基に、帳票テンプレート格納部108に格納されて
いる帳票テンプレートを検索する。各帳票テンプレート
は、形式識別子から検索できるように格納されている。
【0035】図4は、印刷に用いられる帳票テンプレー
トの一例である。帳票テンプレート中の図形データ(帳
票データ)は、固定データと可変データに分類される。
帳票タイトルの文字列401、枠および日にち等を示す
数字402、文字列及び枠403は固定データである。
また、エリア404及び405のs1、n1〜n12、
n50、n51には、データベース等より検索された値
(帳票データ)が埋め込まれる。
【0036】一方、図5は、図4の図形データに埋め込
まれるべき可変データのテーブルである。
【0037】このテーブルは、各帳票テンプレートごと
に用意されており、どの帳票テンプレートのものである
かがわかるように、帳票テンプレート識別子504が付
されている。図5のテーブルでは、各可変データs1、
n1〜n51ごとに、その可変データのインデックス
(501)、その可変データの表示する文字サイズ(5
02)、その可変データの実際の値(数列或いは文字
列)(503)が格納されている。図4の帳票テンプレ
ートと図5の各可変データの値とが、インデックスに基
づいてマージされることにより、帳票印刷データが作成
される。
【0038】図6は、サーバが実際に帳票印刷データを
生成し、出力する処理を示すフローチャートである。こ
の処理は、サーバが、印刷ボタン210が押されたこと
を示す情報をサーバが受信したことにより、サーバにお
いて実行される。この処理は、ステップS601〜S6
04がデータ処理部110により、ステップS605〜
S606は画像生成部111により、ステップS607
はプリント出力部112により行われる。なお、図6の
処理では、印刷は印刷装置113で行なわれる。
【0039】まず、ステップS601で、サーバが、ボ
タンが押されたこと(これをリクエストと呼ぶ)を受信
すると、ステップS602において、使用される帳票テ
ンプレートを検索する。使用される帳票テンプレート
は、クライアントにすでに送信しているWebドキュメ
ントの識別子が記憶されているため、それをもとに検索
可能である。
【0040】ステップS603では、検索で検出された
帳票テンプレート内に組み込まれるべき可変データの欄
の位置を検知する。次に、ステップS604で、インデ
ックスデータを作成する。すなわち、図5のテーブルに
おける可変データの値を、そのインデックスに応じて、
ステップS603で抽出した可変データの欄の位置に合
わせるようにして記述する。こうして、可変データ部分
を記述したインデックスデータができる。
【0041】次に、ステップS605において、画像生
成部111が、ステップS602で得られた帳票テンプ
レートの固定データ部分と、ステップS604で作成し
たインデックスデータとをマージさせる。ステップS6
06では、画像生成部111が、ステップS605でマ
ージされたデータから、実際の画像形式、すなわちプリ
ント出力部112にて解釈可能な形式で記述された帳票
印刷データを作成する。
【0042】ステップS607では、プリント出力部1
12が、ステップS606で作成した帳票印刷データ
を、プリンタで出力可能な例えばページ記述言語のプリ
ントイメージに変換し、プリントスプールに出力する。
こうして、帳票印刷データに基づくプリントイメージが
印刷装置113でプリント出力される。
【0043】<サーバによるプリントデータの生成と転
送>図7は、サーバが実際に帳票印刷データを生成し、
クライアントに送信する処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、サーバが、印刷ボタン210が押され
たことを示す情報をサーバが受信したことにより、サー
バにおいて実行される。この処理は、ステップS701
〜S704がデータ処理部110により、ステップS7
05〜S706は画像生成部111により、ステップS
707はネットワーク通信制御部106により行われ
る。なお、図7の処理では、印刷は印刷装置104で行
なわれる。
【0044】まず、ステップS701で、サーバが、ボ
タンが押されたことを受信すると、ステップS702に
おいて、使用される帳票テンプレートを検索する。使用
される帳票テンプレートは、クライアントにすでに送信
しているWebドキュメントの識別子が記憶されている
ため、それをもとに検索可能である。
【0045】ステップS703では、検索で検出された
帳票テンプレート内に組み込まれるべき可変データの欄
の位置を検知する。次に、ステップS704で、インデ
ックスデータを作成する。すなわち、図5のテーブルに
おける可変データの値を、そのインデックスに応じて、
ステップS703で抽出した可変データの欄の位置に合
わせるようにして記述する。こうして、可変データ部分
を記述したインデックスデータができる。
【0046】次に、ステップS705において、画像生
成部111が、ステップS702で得られた帳票テンプ
レートの固定データ部分と、ステップS704で作成し
たインデックスデータとをマージさせる。ステップS7
06では、画像生成部111が、ステップS705でマ
ージされたデータから、実際の画像形式、すなわちプリ
ント出力部112にて解釈可能な形式で記述された帳票
印刷データを作成する。
【0047】ステップS707では、ステップS706
で作成した帳票印刷データを、クライアントに対して送
信する。なお、このステップでは、説明を簡単にするた
めにデータをクライアントに送信するとしているが、実
際には作成された帳票印刷データそのものをクライアン
トに送信せず、作成された帳票印刷データのデータファ
イルのURLをクライアントに送る。クライアントで
は、Webブラウザが受信したURLを用いて、自動的
に、HTTPでなくFTPを利用してデータファイルの
送信を要求し、サーバからデータファイルを受信する。
【0048】<クライアントによるプリントデータの受
信と出力>図8は、図7のステップS707でサーバに
より送信された帳票印刷データを受信したクライアント
による処理を示すフローチャートである。
【0049】まず、ステップS801では、プリント出
力部が、受信した帳票印刷データを解析し、受信した帳
票印刷データに適したプリンタを見つける。図1ではプ
リンタは1台しかないため、プリンタ104が選ばれ
る。ステップS802では、プリント出力部103が、
解析結果に基づいて、プリンタ104で出力可能なプリ
ントイメージを生成する。それをステップS803でプ
リントスプールに格納する。すると、印刷装置104で
順次出力させる。以上を、受信した帳票印刷データが全
て解析され、プリントイメージに変換されるまで繰り返
し行う。
【0050】以上の手順により、クライアントからWe
bブラウザを用いて出力データを指定し、適当な形式で
印刷を行わせることができる。また、印刷用に作成され
た帳票テンプレートを用いて帳票を印刷することによ
り、表示された帳票を印刷する場合と異なり、Webブ
ラウザを用いて作成した画像を、高品質の印刷物として
出力可能である。また、サーバでもクライアントでも、
いずれのプリンタからでも高品質の帳票を利用者の都合
に応じて印刷させることができる。また、帳票テンプレ
ートを保持するのはサーバのみであり、データとの合成
もサーバで行っているため、クライアントは、市販のW
ebブラウザを用意しておきさえすれば、サーバから高
品質の帳票を印刷できる。またこのためにクライアント
の負荷が軽く、処理能力の低い安価なパーソナルコンピ
ュータ或いはWebブラウザ機能だけを有する携帯情報
端末を利用できる。
【0051】なお、上記の説明では、サーバが帳票フォ
ームとデータとから帳票印刷データを生成し、クライア
ントは、生成された帳票印刷データを受信して、プリン
タに出力した。が、サーバが、クライアントからの印刷
リクエストに応じて、帳票印刷データを生成するのに必
要な帳票フォームとそこに挿入されるデータとをクライ
ンとに転送し、クライアントがその帳票フォームとデー
タとに基づいて帳票印刷データを生成するようにしても
良い。
【0052】その場合、図1の画像生成部111に相当
するものをクライアント100に設け、図6のステップ
S603〜S606に相当する処理をクライアントが実
行する。
【0053】<リクエスト処理>以上では、1つのリク
エストに対して行なわれるデータの生成処理だけを取り
上げて詳細に説明したが、以下では、リクエストを受信
したときのリクエスト処理について説明する。図9は、
サーバによるリクエスト処理を示すフローチャートであ
る。
【0054】まず、ステップS901で、クライアント
からリクエストを受信すると、受け付けたリクエストの
数を示すカウンタをチェックする。そして、ステップS
902で、そのカウンタ値がカウンタ制限値未満である
か否か判定する。
【0055】カウンタ値がカウンタ値未満であれば、ス
テップS903で、カウンタを1加算する。さらに、ス
テップS904で、リクエストを受付けた時刻に関して
処理を行なう。なお、ステップS904の処理について
は、後述する。
【0056】次に、ステップS905で、処理待ちの状
態にあるリクエストによって待ち行列が生成されている
かどうかを判定する。待ち行列が生成されていれば、ス
テップS906で、受け取ったリクエストがこの待ち行
列の最後尾に置かれる。そして、ステップS906で
は、ステップS901で受け取ったリクエストの順番が
回ってくるまで、待機する。
【0057】待機した後、或いは待ち行列が生成されて
いなかった場合、ステップS907で、当該リクエスト
に対する画像生成処理を依頼すべく、リクエストを画像
生成部に渡す。そして、ステップS908では、画像生
成処理によって生成された帳票印刷データを獲得する。
【0058】ステップS909では、所定のサーバ内処
理を行なう。そして、ステップS910では、クライア
ントにレスポンスを返す。なお、ステップS402の判
定において、カウンタ値がカウンタ制限値未満であれ
ば、ステップS901では、ステップS908で獲得し
た帳票印刷データをクライアントに返す。カウンタ値が
カウンタ制限値未満でない場合には、帳票印刷データを
生成できなかった旨のメッセージをクライアントに返
す。
【0059】図10は、リクエストを処理することがで
きない旨を伝えるメッセージを示す図である。このメッ
セージは、ステップS902においてカウンタ制限値以
上と判断された時に、サーバからクライアントに送られ
る。
【0060】<カウンタの逐次更新方式>図11は、カ
ウンタを管理するために必要な情報が格納されているテ
ーブルを示す図である。1101は、現在のカウンタの
カウンタ値を示す。1102は、カウンタのカウンタ制
限値を示す。1103は、リクエスト制限基準時間を示
す。1104は、カウンタを更新する予定時刻を示す。
【0061】1105は、受け付けたリクエストに発行
されたインデックスである。なお、インデックスの個数
は、カウンタ制限値以下である。図では、カウンタ制限
値が5であるので、インデックスの個数も0〜4の5個
である。また、1106は、それぞれのインデックスが
示すリクエストが待ち行列に登録された時刻である。図
では、「時間 分 秒」の形式で表現されている。イン
デックスの値が小さいほど、登録された時刻が早いリク
エストを示している。
【0062】なお、図9のステップS904では、クラ
イアントからのリクエストを受け付けた時刻を、110
6の登録時刻に格納する。
【0063】図12は、カウンタを更新する処理を示す
フローチャートである。この処理は、図9の処理とは独
立に実行されるものとする。つまり、この更新処理によ
って、リクエストに対応する画像生成の進み具合とは別
に、一定時間の間に所定数以内のリクエストを受け付け
ることができ、リクエストの受付処理が安定して行なわ
れる。この処理をまた、逐次更新方式と呼ぶ。
【0064】まず、サーバは、ステップS1201で、
現在がカウンタを更新する時刻になっているかどうかを
判断する。カウンタ更新の時刻になっていると判断した
ときには、ステップS1202で、1101が示すカウ
ンタ値を1減算する。さらに、図10の1106の欄に
おいて、インデックスnにある登録時刻をインデックス
n−1の位置に移動させる。
【0065】そして、1104が示すカウンタ更新予定
時刻を更新する。なお、カウンタ更新予定時刻は、イン
デックスが0のリクエストの登録時刻(図10では、1
2時00分30秒)に、1103が示すリクエスト制限
基準時間を加算した時刻である。従って、図10の処理
により、図11のテーブルは、図12のように更新され
る。
【0066】<待ち行列内のリクエストの入れ替え>待
ち行列にあるリクエストの数が、ある一定個数以上にな
った場合の、リクエストを処理する順番を入れ替えるし
ょりについて説明する。図14と図15は、待ち行列内
のインデックスと各インデックスが示すリクエストに係
るデータサイズを格納するテーブルである。図中におい
て、1401及び1501は、リクエストを示すインデ
ックスである。また、1402及び1502は、各イン
デックスが示すリクエストで使用される帳票フォームお
よびデータのデータサイズの総計である。
【0067】なお、図14は、リクエストの入れ替える
処理を行なう前の状態であり、図15は、入れ替え処理
を行なった後の状態である。
【0068】図16は、リクエストの入れ替え処理を示
すフローチャートである。そして、ステップS1601
で、待ち行列の長さ(待ち行列にあるリクエストの数)
がW個以上であるかどうかを判定する。
【0069】W個以上である場合には、ステップS16
02で、待ち行列にある各リクエストに対して、以前に
入れ替え処理がなされたかどうかを判断する。そして、
入れ替え処理がなされていないリクエストが存在する場
合には、ステップS1603で、待ち行列の先頭からW
個のリクエストを抽出する。
【0070】W個のリクエストを抽出した後、ステップ
S1604で、図14のテーブルを参照して、それぞれ
のリクエストに関して、各リクエストに関連付けられた
帳票フォーム及びデータのデータサイズの総計を算出す
る。さらに、ステップS1605で、算出されたデータ
サイズが小さい順にリクエストの順番を再構築する。最
後に、ステップS1606で、リクエストの入れ替え処
理を行なったことを示すフラグを各リクエストに対して
設定する。
【0071】図16の処理により、図14のテーブルは
図15のようになる。Wの値は、プリントシステムの運
用状況に応じて、ユーザによって可変に設定される。
【0072】<カウンタのブロック更新方式>各リクエ
ストの受け付け時刻を記録して、それをカウンタ更新予
定時刻の算出に用いることなく、ある固定された時刻列
をカウンタ更新基準時刻の候補として採用する処理につ
いて説明する。以下、この更新の方式をブロック更新方
式と記す。
【0073】図17は、ブロック更新方式でカウンタを
管理するために必要な情報が格納されているテーブルを
示す図である。1701は、リクエストを受付けた時刻
と比較されるカウンタを更新する基準時刻を示す。17
02は、リクエスト制限基準時間を示す。1703は、
ある一定数のリクエストの数を制限する際に基準となる
時間の幅を示す。なお、リクエストブロック時間幅は、
リクエスト制限基準時間を、最大ブロック数で割った数
であり、次のカウンタを更新する基準時間を決めるのに
使用される。従って、図17では、ブロック数が最大5
であるため、5等分する。
【0074】1704は、カウンタのカウンタ値を示
す。1705は、カウンタ制限値を示す。1706は、
各リクエストが属するブロックにつけられたインデック
スである。なお、受け付けられたリクエストは、最後尾
ブロックポインタが指し示すブロックに属するようにす
る。ブロックは一定時間間隔(一例として、図17の1
703が示すリクエストブロック時間幅。例えば、1分
おきにブロックを生成する場合、12時00分00秒か
ら12時01分00秒までに受け付けたリクエストをブ
ロック0に入れ、12時01分00秒から12時02分
00秒までに受け付けたリクエストをブロック1に入れ
るようにする。)で新たに生成され、新たなブロックが
生成されると、最後尾ブロックポインタが生成されたブ
ロックを示すように付け替えられる。1707は、それ
ぞれのインデックスに対応するブロックに属しているリ
クエストの数を示す。
【0075】図19は、カウンタおよびカウンタ更新基
準時刻の更新に関する処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、リクエストが受け付けられたとき、サ
ーバによって実行される。まず、サーバは、ステップS
1901で、リクエストを受付けた時刻(ここではT1
とする)を取得する。なお、リクエストは、最後尾ブロ
ックポインタが指し示すブロックに属するようにする。
【0076】次に、ステップS1902で、カウンタ更
新基準時刻(ここではT2とする)とT1とを比較す
る。比較の結果、T1が大きければ、即ちカウンタ更新
基準時刻を過ぎている場合、カウンタ更新基準時刻を更
新する処理を開始する。
【0077】更新処理ではまず、ステップS1903
で、Nを0で初期化する。次に、リクエストブロック数
を求めるため、ステップS1905でTi×N+2がT
1以上であるかどうか判定し、未満であれば、ステップ
S1904で、Nを1だけ増加させる。
【0078】そして、Ti×N+2がT1以上になる
と、ステップS1906で、リクエストブロックインデ
ックスにおいて、先頭からN個分のブロックに属するリ
クエストの数の総和を求め、それをRとする。図17に
おいて、Nが1の場合には、Rは4となる。また、Nが
3の場合には、Rは12(4+6+2)となる。
【0079】そして、ステップS1704が示すカウン
タ値(Rc)からRを減算する。さらに、新たなカウン
タ更新基準時刻を、T2+Ti×Nとする。
【0080】こうすることにより、カウンタ更新基準時
刻が経過するたびにカウンタの値を更新するのではな
く、リクエストを受け付けたときに、カウンタ更新基準
時刻(T2)から受付時刻(T1)の間に相当するリク
エストブロック時間幅分(N個)のリクエストをカウン
タ値から減算する。よって、全リクエストの受付時刻を
記憶する必要が無いために、記憶容量を軽減することが
でき、特に、カウンタ値を大きい値に設定したときに有
効である。
【0081】図18は、図19のステップS1903〜
S1908の処理後のテーブルの内容を示す図である。
テーブルは、ステップS1903〜S1908の処理に
よって、図17の状態から図18の状態に変化する。
【0082】図20は、カウンタ更新処理を、逐次更新
方式からブロック更新方式に切り替える処理を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップS2001で、待ち
行列の先頭にあるリクエストの処理を開始します。次
に、ステップS2002で、待ち行列の長さを計算し、
その値が、W以上であれば、ステップS2003で、カ
ウンタおよびカウンタ更新基準時刻の更新方式を逐次更
新方式からブロック更新方式に変更する。一方、待ち行
列の長さがW以上でなければ、ステップS2004で、
更新方式を逐次更新方式に変更する。
【0083】なお、更新に関する情報のマッピングにつ
いて、図11と図17において説明する。逐次更新方式
からブロック更新方式に変更するときは、1104の値
を1701に、1103の値を1702に、1101の
値を1704に、1102の値を1705にそれぞれマ
ッピングする。
【0084】1703は任意に指定できる。また、リク
エストブロック数の最大個数は、1702の値と170
3の値との割合(具体的には、1702をリクエストブ
ロックの最大個数で割った数が、1703になるよう
に)で算出される。1707は、1106の各リクエス
トを各リクエストの受け付け時間に基づいて各ブロック
に振り分けて、それを数え上げた結果である。
【0085】<制御プログラムの供給方法>また、本発
明に係るプログラム及び関連データは、フロッピー(登
録商標)ディスク(FD)やCD−ROM中に記憶さ
れ、そこからコンピュータに供給される。図21は、本
発明に係るプログラム及び関連データがFDやCD−R
OMに格納されている状態でのメモリマップを示す図で
ある。FDやCD−ROMの記憶領域は、ボリューム情
報、ディレクトリ情報、本発明に係るプログラムの実行
ファイル(プログラムコード)、ジョブアカウントの関
連データファイルから構成される。
【0086】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウエア(制御プログラム)のプ
ログラムコードを記録した記憶媒体(図21)を、図2
2に示すようにコンピュータに供給し、そのコンピュー
タの装置(CPU302)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行することによって達成され
る。
【0087】図21に示すプログラムやデータをコンピ
ュータに供給する方法として図22に示すようにフロッ
ピーディスクFD2200に記憶させて、コンピュータ
本体2202に(フロッピーディスクドライブ2201
を介して)供給する方法が一般的である。この場合、記
憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した
実施形態の機能を実現することになり、そのプログラム
コード及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0088】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスクやハードディス
ク以外にも,光ディスク,光磁気ディスク,CD−RO
M,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,
ROMなどを用いることができる。
【0089】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0090】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、リ
クエスト受け付け処理の負荷に応じて、メモリ使用効率
の最適化を図ることができ、かつ、リクエストに対する
高スループットを確保することができる。
【0092】特に、本発明により、決定された時間まで
の間に受け付ける要求の数を所定の数に制限し、要求が
受け付けられなかった場合には、その旨をクライアント
に通知することにより、クライアントのWebブラウザ
においてビジー状態が続くことを防ぐことができる。
【0093】また、受け付けられた要求を、受付時間が
早いもの順に並べ替えることにより、処理z巻を極端に
要するリクエストが存在した場合でも、その後に続くリ
クエストが長く待たされるのを防ぐことができる。
【0094】また、リクエストの数を制限するためのカ
ウンタ更新時間を、リクエストを受け付けた時間に基づ
いて決定する方式と、前回のカウンタ更新時間に基づい
て決定する方式とを切り替えることにより、受け付けて
いるリクエストの数が多くなった場合に各リクエストの
受付時間を記憶しておくために記憶容量が足らなくなる
のを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】帳票プリントシステムの機能構成図である。
【図2】Webブラウザにおいて、業務処理用のページ
が表示されているのを示す図である。
【図3】クライアント及びサーバの構成を示すハードウ
エア構成図である。
【図4】印刷に用いられる帳票テンプレートの一例であ
る。
【図5】図形データに埋め込まれるべき可変データのテ
ーブルである。
【図6】サーバが実際に帳票プリントデータを生成し、
出力する処理を示すフローチャートである。
【図7】サーバが実際に帳票プリントデータを生成し、
クライアントに送信する処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】サーバにより送信された帳票印刷データを受信
したクライアントによる処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】サーバによるリクエスト処理を示すフローチャ
ートである。
【図10】リクエストを処理することができない旨を伝
えるメッセージを示す図である。
【図11】カウンタを管理するために必要な情報が格納
されているテーブルを示す図である。
【図12】カウンタを更新する処理を示すフローチャー
トである。
【図13】カウンタを管理するために必要な情報が格納
されているテーブルを示す図である。
【図14】待ち行列内のリクエストに係るデータサイズ
を格納するテーブルである。
【図15】待ち行列内のリクエストに係るデータサイズ
を格納するテーブルである。
【図16】リクエストの入れ替え処理を示すフローチャ
ートである。
【図17】ブロック更新方式でカウンタを管理するため
に必要な情報が格納されているテーブルを示す図であ
る。
【図18】ブロック更新方式でカウンタを管理するため
に必要な情報が格納されているテーブルを示す図であ
る。
【図19】カウンタおよびカウンタ更新基準時刻の更新
に関する処理を示すフローチャートである。
【図20】カウンタ更新処理を、逐次更新方式からブロ
ック更新方式に切り替える処理を示すフローチャートで
ある。
【図21】プログラムコードを記録した記憶媒体を示す
図である。
【図22】コンピュータにプログラムコードを供給する
方法を示す図である。
【符号の説明】
100 プリントシステムのクライアント 101 Webブラウザ 102 データ入出力部 103 プリント出力部 104 プリンタ 105 ネットワーク 106 プリントシステムのサーバ 107 ネットワーク通信制御部 108 帳票テンプレート格納部 109 データ格納部 110 データ処理部 111 画像生成部 112 プリント出力部 113 プリンタ 301 キーボード 302 CPU 303 メモリ 304 ディスプレイ 305 外部メモリ 306 I/Oインターフェース

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバとクライアントから構成されるプ
    リントシステムであって、 クライアントからの要求の数をカウントし、決定された
    時間までの間に受け付ける要求の数を所定の数に制限す
    る受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた要求に応じて、クラ
    イアントに表示されている表示画面に対応するテンプレ
    ートと、テンプレートに挿入されるデータとに基づい
    て、プリントデータを生成するためのデータ生成処理を
    行なう処理手段と、 前記受付手段がクライアントからの要求を受け付けない
    のに応じて、前記処理手段によるデータ生成処理が行な
    われない旨をサーバからクライアントに通知する通知手
    段を有することを特徴とするプリントシステム。
  2. 【請求項2】 前記受付手段は、リクエストを受け付け
    た時間に時間を加算して、前記決定された時間を算出す
    ることを特徴とする請求項1に記載のプリントシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記受付手段は、決定された時間にカウ
    ント値を減算しながら、カウント値を所定の数に制限す
    ることを特徴とする請求項1或いは2に記載のプリント
    システム。
  4. 【請求項4】 要求が受信されたとき、前記受付手段
    は、カウンタ値が所定の数より小さければ、当該要求を
    受け付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載のプリントシステム。
  5. 【請求項5】 前記受付手段により受け付けられた複数
    の要求のうち、受け付け時間が早いものから所定数の処
    理順序を、予測されるデータ生成処理に要する時間が短
    い順に並び替える並び替え手段を有することを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載のプリントシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記並び替え手段は、データ生成処理で
    使用されるデータのデータサイズが小さくなれば、デー
    タ生成処理に要する時間が短くなると予測することを特
    徴とする請求項5に記載のプリントシステム。
  7. 【請求項7】 前記受付手段は、リクエストの受け付け
    た時間に時間を加算して、前記決定された時間を更新す
    る第1方式か、前記決定された時間に時間を加算して、
    前記決定された時間を更新する第2方式かのいずれかを
    実行することを特徴とする請求項1に記載のプリントシ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記受付手段は、受け付けられた要求の
    数が所定数より大きければ、前記第1方式から前記第2
    方式へ変更することを特徴とする請求項7に記載のプリ
    ントシステム。
  9. 【請求項9】 前記処理手段は、クライアントに表示さ
    れている表示画面に対応するテンプレートと、テンプレ
    ートに挿入されるデータとに基づいて、プリントデータ
    を生成するか、或いは、テンプレートとデータとを含む
    配信データを生成するかのいずれかことを特徴とする請
    求項1乃至8のいずれかに記載のプリントシステム。
  10. 【請求項10】 前記テンプレートは、帳票フォームで
    あることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載
    のプリントシステム。
  11. 【請求項11】 前記表示画面は、サーバからクライア
    ントに送信された表示データに基づいて、Webブラウ
    ザによって表示され、 前記要求は、クライアントのWebブラウザからサーバ
    のWebサーバとの間の通信により転送されることを特
    徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のプリント
    システム。
  12. 【請求項12】 サーバからクライアントに送信される
    表示データはHTMLで記述され、WebブラウザとW
    ebサーバとはHTTPで通信することを特徴とする請
    求項11に記載のプリントシステム。
  13. 【請求項13】 外部装置からの要求の数をカウント
    し、決定された時間までの間に受け付ける要求の数を所
    定の数に制限する受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた要求に応じて、外部
    装置に表示されている表示画面に対応するテンプレート
    と、テンプレートに挿入されるデータとに基づいて、プ
    リントデータを生成するためのデータ生成処理を行なう
    処理手段と、 前記受付手段が外部装置からの要求を受け付けないのに
    応じて、前記処理手段によるデータ生成処理が行なわれ
    ない旨を外部装置に通知する通知手段を有することを特
    徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記受付手段は、リクエストを受け付
    けた時間に時間を加算して、前記決定された時間を算出
    することを特徴とする請求項13に記載の情報処理装
    置。
  15. 【請求項15】 前記受付手段は、決定された時間にカ
    ウント値を減算しながら、カウント値を所定の数に制限
    することを特徴とする請求項13或いは14に記載の情
    報処理装置。
  16. 【請求項16】 要求が受信されたとき、前記受付手段
    は、カウンタ値が所定の数より小さければ、当該要求を
    受け付けることを特徴とする請求項13乃至15のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  17. 【請求項17】 前記受付手段により受け付けられた複
    数の要求のうち、受け付け時間が早いものから所定数の
    処理順序を、予測されるデータ生成処理に要する時間が
    短い順に並び替える並び替え手段を有することを特徴と
    する請求項13乃至16のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  18. 【請求項18】 前記並び替え手段は、データ生成処理
    で使用されるデータのデータサイズが小さくなれば、デ
    ータ生成処理に要する時間が短くなると予測することを
    特徴とする請求項17に記載の情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記受付手段は、リクエストの受け付
    けた時間に時間を加算して、前記決定された時間を更新
    する第1方式か、前記決定された時間に時間を加算し
    て、前記決定された時間を更新する第2方式かのいずれ
    かを実行することを特徴とする請求項13に記載の情報
    処理装置。
  20. 【請求項20】 前記受付手段は、受け付けられた要求
    の数が所定数より大きければ、前記第1方式から前記第
    2方式へ変更することを特徴とする請求項19に記載の
    情報処理装置。
  21. 【請求項21】 前記処理手段は、外部装置に表示され
    ている表示画面に対応するテンプレートと、テンプレー
    トに挿入されるデータとに基づいて、プリントデータを
    生成するか、或いは、テンプレートとデータとを含む配
    信データを生成するかのいずれかことを特徴とする請求
    項13乃至20のいずれかに記載の情報処理装置。
  22. 【請求項22】 前記テンプレートは、帳票フォームで
    あることを特徴とする請求項13乃至21のいずれかに
    記載の情報処理装置。
  23. 【請求項23】前記表示画面は、外部装置に送信された
    表示データに基づいて、Webブラウザによって表示さ
    れ、 前記要求は、外部装置のWebブラウザからサーバのW
    ebサーバとの間の通信により転送されることを特徴と
    する請求項13乃至22のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  24. 【請求項24】 外部装置に送信される表示データはH
    TMLで記述され、WebブラウザとWebサーバとは
    HTTPで通信することを特徴とする請求項23に記載
    の情報処理装置。
  25. 【請求項25】 外部装置からの要求の数をカウント
    し、決定された時間までの間に受け付ける要求の数を所
    定の数に制限する受付ステップと、 前記受付ステップにより受け付けられた要求に応じて、
    外部装置に表示されている表示画面に対応するテンプレ
    ートと、テンプレートに挿入されるデータとに基づい
    て、プリントデータを生成するためのデータ生成処理を
    行なう処理ステップと、 前記受付ステップが外部装置からの要求を受け付けない
    のに応じて、前記処理ステップによるデータ生成処理が
    行なわれない旨を外部装置に通知する通知ステップとを
    コンピュータに実行させることを特徴とするプログラ
    ム。
  26. 【請求項26】 前記受付ステップでは、リクエストを
    受け付けた時間に時間を加算して、前記決定された時間
    を算出することを特徴とする請求項25に記載のプログ
    ラム。
  27. 【請求項27】 前記受付ステップでは、決定された時
    間にカウント値を減算しながら、カウント値を所定の数
    に制限することを特徴とする請求項25或いは26に記
    載のプログラム。
  28. 【請求項28】 要求が受信されたとき、前記受付ステ
    ップでは、カウンタ値が所定の数より小さければ、当該
    要求を受け付けることを特徴とする請求項25乃至27
    のいずれかに記載のプログラム。
  29. 【請求項29】 前記受付ステップにより受け付けられ
    た複数の要求のうち、受け付け時間が早いものから所定
    数の処理順序を、予測されるデータ生成処理に要する時
    間が短い順に並び替える並び替えステップを有すること
    を特徴とする請求項25乃至28のいずれかに記載のプ
    ログラム。
  30. 【請求項30】 前記並び替えステップでは、データ生
    成処理で使用されるデータのデータサイズが小さくなれ
    ば、データ生成処理に要する時間が短くなると予測する
    ことを特徴とする請求項29に記載のプログラム。
  31. 【請求項31】 前記受付ステップでは、リクエストの
    受け付けた時間に時間を加算して、前記決定された時間
    を更新する第1方式か、前記決定された時間に時間を加
    算して、前記決定された時間を更新する第2方式かのい
    ずれかを実行することを特徴とする請求項25に記載の
    プログラム。
  32. 【請求項32】 前記受付ステップでは、受け付けられ
    た要求の数が所定数より大きければ、前記第1方式から
    前記第2方式へ変更することを特徴とする請求項31に
    記載のプログラム。
  33. 【請求項33】 前記処理ステップでは、外部装置に表
    示されている表示画面に対応するテンプレートと、テン
    プレートに挿入されるデータとに基づいて、プリントデ
    ータを生成するか、或いは、テンプレートとデータとを
    含む配信データを生成するかのいずれかことを特徴とす
    る請求項25乃至32のいずれかに記載のプログラム。
  34. 【請求項34】 前記テンプレートは、帳票フォームで
    あることを特徴とする請求項25乃至33のいずれかに
    記載のプログラム。
  35. 【請求項35】前記表示画面は、外部装置に送信された
    表示データに基づいて、Webブラウザによって表示さ
    れ、 前記要求は、外部装置のWebブラウザからサーバのW
    ebサーバとの間の通信により転送されることを特徴と
    する請求項25乃至34のいずれかに記載のプログラ
    ム。
  36. 【請求項36】 外部装置に送信される表示データはH
    TMLで記述され、WebブラウザとWebサーバとは
    HTTPで通信することを特徴とする請求項35に記載
    のプログラム。
  37. 【請求項37】 情報処理装置で実行される情報処理方
    法であって、 外部装置からの要求の数をカウントし、決定された時間
    までの間に受け付ける要求の数を所定の数に制限する受
    付ステップと、 前記受付ステップにより受け付けられた要求に応じて、
    外部装置に表示されている表示画面に対応するテンプレ
    ートと、テンプレートに挿入されるデータとに基づい
    て、プリントデータを生成するためのデータ生成処理を
    行なう処理ステップと、 前記受付ステップが外部装置からの要求を受け付けない
    のに応じて、前記処理ステップによるデータ生成処理が
    行なわれない旨を外部装置に通知する通知ステップとを
    有することを特徴とする情報処理方法。
  38. 【請求項38】 外部装置からの要求の数をカウント
    し、決定された時間までの間に受け付ける要求の数を所
    定の数に制限する受付ステップと、 前記受付ステップにより受け付けられた要求に応じて、
    外部装置に表示されている表示画面に対応するテンプレ
    ートと、テンプレートに挿入されるデータとに基づい
    て、プリントデータを生成するためのデータ生成処理を
    行なう処理ステップと、 前記受付ステップが外部装置からの要求を受け付けない
    のに応じて、前記処理ステップによるデータ生成処理が
    行なわれない旨を外部装置に通知する通知ステップとを
    コンピュータに実行させるプログラムが格納されたこと
    を特徴とするコンピュータにより読み取り可能な記録媒
    体。
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