JP2002351624A - プリンタ出力管理方法および装置 - Google Patents

プリンタ出力管理方法および装置

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JP2002351624A
JP2002351624A JP2001154103A JP2001154103A JP2002351624A JP 2002351624 A JP2002351624 A JP 2002351624A JP 2001154103 A JP2001154103 A JP 2001154103A JP 2001154103 A JP2001154103 A JP 2001154103A JP 2002351624 A JP2002351624 A JP 2002351624A
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JP2001154103A
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Riyousuke Omura
亮祐 大村
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの使用目的に適合したプリント出力の
カウント処理が可能になり、しかも不正使用の虞のない
プリンタ出力管理方法およびシステム提供する。 【解決手段】 複数のクライアント(10−1、10−
2)とプリントサーバ(20)とをネットワーク(6
0)に接続し、カウント先情報を付加した文書をクライ
アント(10−1)で作成したカウント先情報が付加さ
れた文書をクライアント(10−2)で取得し、クライ
アント(10−2)は、カウント先情報をプリントジョ
ブに埋め込んでプリントサーバ(20)に送信し、この
プリントジョブに埋め込まれたカウント先情報に基づき
プリンタ(30)による文書の印刷を集計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリンタ出力管
理方法および装置に関し、特に、プリントサーバを複数
のクライアントがネットワークを介して共有する環境に
おけるプリンタ出力管理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、プリントサーバを複数のクライア
ントがネットワークを介して共有して1または複数のプ
リンタヘ出力を行うネットワークシステムが種々提案さ
れている。
【0003】このようなネットワークシステムにおいて
は、ユーザ毎にプリンタで出力したプリント枚数をカウ
ントし、これにより各ユーザが属する部門の実績値を集
計し、これによりプリンタの出力枚数を部門単位で管理
するシステムが考えられている。
【0004】従来、この種のシステムとしては、特開平
10−55222号公報、発明の名称「プリントネット
ワークの課金管理装置およびインタフェース」に開示さ
れているように、プリント要求コマンドから取得したユ
ーザ情報のグループユーザ管理部により対応付けられて
いるグループ情報毎に課金情報を蓄積管理するもの、特
開平10−161823号公報、発明の名称「印刷シス
テム」に開示されているように、ネットワーク上で共有
されるプリンタの使用者を特定するユーザ識別情報をも
とに、共有プリンタの使用状況を管理するもの、特開2
000−309147号公報、発明の名称「プリンタ用
課金システム及びプリンタ」に開示されているように、
印刷ジョブデータからユーザを特定するための個人情報
を抽出し、各ユーザに対してプリンタ使用料を課金する
もの等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のシ
ステムに置いては、ユーザが属している部門と、プリン
ト枚数を計数すべき部門が異なる場合がある。
【0006】例えば、総務部が作成した外出費精算書等
のフォームを用いてユーザがこのフォームをプリントア
ウトし、このプリントアウトしたフォームに所定の事項
を記入して上記総務部に提出する事務処理においては、
このフォームのプリントアウトに対しては、ユーザによ
る直接利用ではないので、プリントアウトを指示したユ
ーザの属する部門ではなくその利用者である総務課の使
用としてカウントした方が好ましい。
【0007】しかし、上記従来のシステムにおいては、
プリンタドライバで指定されたユーザ情報に基づきカウ
ントしているため、上記状況には対応できない。
【0008】そこで、上記状況に対応するために、プリ
ントアウトを指示したユーザの属する部門が本来カウン
トしたい部門とは異なる場合は、上記プリンタドライバ
で指定されたユーザ情報を他の部門に対応するユーザ情
報に書き替える構成も考えられるが、このような処理を
ユーザ側で可能にすると、勝手に他の部門に対応するユ
ーザ情報に書き替えてプリントアウトするという不正使
用が行われる虞があるという問題がある。
【0009】そこで、この発明は、ユーザの使用目的に
適合したプリント出力のカウント処理が可能になり、し
かも不正使用の虞のないプリンタ出力管理方法およびシ
ステム提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のプリンタ出力
管理方法は、複数のクライアントとプリントサーバとを
ネットワークに接続したネットワークシステムにおける
プリンタ出力管理方法において、カウント先情報を付加
した文書を第1のクライアントで作成し、前記文書を印
刷する第2のクライアントは、該文書の印刷指示を前記
プリントサーバに送信し、前記プリントサーバは、前記
印刷指示に基づき前記文書の印刷データを所定のプリン
タに出力するとともに、該文書に付加されたカウント先
情報を抽出し、カウント集計手段により前記プリントサ
ーバで抽出したカウント先情報を取得し、該取得したカ
ウント先情報に基づき前記プリンタによる前記文書の印
刷をカウントして集計することを特徴とする。
【0011】このような構成によると、第1のクライア
ントで作成した文書にはカウント先情報が予め付加され
ており、この第1のクライアントで作成した文書の印刷
指示を第1のクライアントとは異なる第2のクライアン
トが行った場合でも、この文書のプリント出力は、この
カウント先情報に基づき、第1のクライアント若しくは
第1のクライアントの属する部門にカウントされるの
で、プリント出力に対するカウントを本来の利用者に対
して行うことが可能になり、また、上記カウント先情報
は、第1のクライアントで付加され、カウント集計手段
ではこの第1のクライアントで付加されたカウント先情
報に基づきプリント出力に対するカウントが集計される
ので、各種事務処理の実情に適合したカウント集計が可
能になる。
【0012】また、上記構成において、前記第2のクラ
イアントは、前記文書を前記第1のクライアントから取
得し、該文書を印刷データに変換し、該変換した印刷デ
ータを含むプリントジョブを作成して、該プリントジョ
ブに前記カウント先情報を埋め込んで前記プリントサー
バに送信し、前記プリントサーバは、前記第2のクライ
アントから送信されたプリントジョブを受信して、該受
信したプリントジョブ基づき前記プリンタに前記文書の
印刷データを出力するとともに、該プリントジョブから
該文書に付加されたカウント先情報を抽出するように構
成することができる。
【0013】また、上記構成において、前記プリントサ
ーバは、前記第2のクライアントからの印刷指示に基づ
き前記文書を前記第1のクライアントから取得し、該取
得した文書を印刷データに変換して前記プリンタに出力
するとともに、該文書に付加されたカウント先情報を抽
出するように構成することができる。
【0014】また、上記構成において、前記カウント集
計手段は、前記カウント先情報に基づく集計結果に基づ
き前記プリンタによる文書の印刷に対する課金を行うよ
うに構成することができる。
【0015】また、この発明のプリンタ出力管理装置
は、カウント先情報を付加した文書を作成する第1のク
ライアントと、前記第1のクライアントで作成した文書
の印刷指示を出力する第2のクライアントと、前記第2
のクライアントから出力された印刷指示を受信し、該受
信した印刷指示に基づき前記文書の印刷データを所定の
プリンタに出力するとともに、該文書に付加されたカウ
ント先情報を抽出するプリントサーバと、前記プリント
サーバで抽出されたカウント先情報を前記プリントサー
バから取得し、該取得したカウント先情報に基づき前記
プリンタによる文書の印刷をカウントして集計するカウ
ント集計手段とを具備することを特徴とする。
【0016】ここで、前記第1のクライアントは、ネッ
トワークを介して前記第2のクライアントおよび前記プ
リントサーバに接続され、前記カウント先情報を付加し
た文書を作成する文書作成手段を具備して構成すること
ができる。
【0017】また、上記構成において、前記第2のクラ
イアントは、前記第1のクライアントから前記カウント
先情報が付加された文書を前記ネットワークを介して取
得する文書取得手段と、前記文書取得手段で取得した文
書を印刷データに変換し、該変換した印刷データを含む
プリントジョブを作成するプリントジョブ作成手段と、
前記プリントジョブ作成手段で作成されたプリントジョ
ブに前記カウント先情報を埋め込んで前記プリントサー
バに送信するプリントジョブ送信手段とを具備し、前記
プリントサーバは、前記プリントジョブに基づき前記プ
リンタに前記文書の印刷データを出力する印刷データ出
力手段と、前記プリントジョブから該文書に付加された
カウント先情報を抽出するカウント先情報抽出手段とを
具備して構成することができる。
【0018】また、上記構成において、前記プリントサ
ーバは、前記第2のクライアントからの印刷指示に基づ
き前記第1のクライアントから前記カウント先情報が付
加された文書を前記ネットワークを介して取得する文書
取得手段と、前記文書取得手段で取得した文書を印刷デ
ータに変換し、該印刷データを前記プリンタに出力する
印刷データ出力手段と、前記文書取得手段で取得した文
書に基づき該文書に付加されたカウント先情報を抽出す
るカウント先情報抽出手段とを具備して構成することが
できる。
【0019】また、前記カウント集計手段は、前記プリ
ントサーバから前記カウント先情報を取得するカウント
先情報取得手段と、前記カウント先情報取得手段により
取得したカウント先情報に基づき前記プリンタによる文
書の印刷をカウントして集計する集計手段と、前記集計
手段による集計結果に基づき前記プリンタによる文書の
印刷に対する課金を行う課金手段とを具備して構成する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるプリンタ
出力管理方法および装置の実施の形態を添付図面を参照
して詳細に説明する。
【0021】図1は、この発明に係わるプリンタ出力管
理方法および装置を適用して構成したネットワークシス
テムの一実施の形態を示すブロック図である。
【0022】図1において、このネットワークシステム
は、複数のクライアント10−1、10−2とプリント
サーバ20と、プリント出力管理サーバ40と、カウン
ト集計端末50をイントラネット等のネットワーク60
に接続して構成される。
【0023】ここで、プリントサーバ20にはプリンタ
30が接続され、プリント出力管理サーバ40には印刷
ログデータベース400が接続され、カウント集計端末
50には課金部門データベース500が接続されてい
る。
【0024】なお、上記構成において、プリンタ30は
プリントサーバ20に直接接続されるように構成した
が、このプリンタ30をネットワーク60を経由してプ
リントサーバ20に接続するように構成してもよい。
【0025】さて、図1に示した構成において、クライ
アント10−1は、この発明に係るプリンタ出力管理を
実現するために、カウント先情報付きの文書を作成する
カウント先情報付き文書作成部11が設けられている。
【0026】ここで、カウント先情報とは、このプリン
タ出力管理を行うためのカウント先を指定するもので、
例えば、このクライアント10−1を特定する識別情報
等を用いることができる。
【0027】クライアント10−1は、文書を作成する
に際して、他のクライアント10−2がこの文書を用い
た印刷指示を行った場合に、この文書のカウントを自
己、すなわちクライアント10−1ののカウントとして
計数集計してもよい場合は、上記カウント先情報付き文
書作成部11を用いてカウント先情報付き文書を作成す
る。
【0028】なお、カウント先情報付き文書とは、カウ
ント先情報が付加された文書で、この文書に対するカウ
ント先情報の付加の態様は、文書データの中にこのカウ
ント先情報を埋め込んでもよいし、また、この文書の属
性情報としてこのカウント先情報を設定してもよい。
【0029】これに対して、クライアント10−1が、
この文書のカウントを自己のカウントとして計数集計し
ない場合は、図示しない通常の文書作成部を用いて文書
を作成する。この場合、この文書作成部を用いて作成さ
れた文書には上記カウント先情報は付加されない。
【0030】クライアント10−2は、クライアント1
0−1で作成された文書を含む文書の印刷指示をプリン
トサーバ20に対して行うものである。このクライアン
ト10−2は、上記印刷指示をプリントサーバ20に対
して行うためのプリンタドライバ12が設けられてい
る。
【0031】このプリンタドライバ12は、プリントサ
ーバ20に対して印刷指示を行うに際してこの印刷指示
に係る文書を印刷データに変換し、この変換した印刷デ
ータを含むプリントジョブを作成し、このプリントジョ
ブをプリントサーバ20に対して送信することにより上
記プリントサーバ20に対する印刷指示を行う。
【0032】ここで、この印刷指示に係る文書が、クラ
イアント10−2自身の図示しない通常の文書作成部を
用いて作成した文書である場合は、プリンタドライバ1
2では、このクライアント10−2を識別するユーザ情
報を上記プリントジョブに付加してこのプリントジョブ
をプリントサーバ20ヘ送信する。
【0033】ところで、このネットワークシステムにお
いては、クライアント10−1が、例えば、ある会社組
織の総務部に設置されたクライアントであり、クライア
ント10−2が、この総務部以外の他の部所に設置され
たクライアントであり、クライアント10−1では、例
えば、外出費精算書等のフォームを作成し、クライアン
ト10−2は、この外出費精算書等のフォームを用いて
必要な事項を記入して総務部へ提出するために、このク
ライアント10−2で作成した外出費精算書等のフォー
ムを有する文書を印刷出力する場合等を想定している。
【0034】この場合、クライアント10−2による印
刷出力はクライアント10−2による直接利用ではない
ので、この印刷出力のカウントは、クライアント10−
2に対してではなく、クライアント10−1に対して行
うべきである。
【0035】上記場合においては、この文書をクライア
ント10−1で作成するに際して、上記カウント先情報
付き文書作成部11を用いてカウント先情報付き文書を
作成する。
【0036】そして、このクライアント10−1で作成
したカウント先情報付き文書をクライアント10−2の
印刷指示により印刷する場合は、まず、このカウント先
情報付き文書をネットワーク60を経由してクライアン
ト10−1から取得し、この取得した文書をクライアン
ト10−2のプリンタドライバ12で印刷データに変換
し、この変換した印刷データを含むプリントジョブを作
成する。
【0037】このクライアント10−2のプリンタドラ
イバ12によるプリントジョブの作成に際しては、この
プリントジョブに上記クライアント10−2を識別する
ユーザ情報の他に上記文書に付加されていたカウント先
情報が自動的に付加される。
【0038】なお、上記プリントジョブに対するカウン
ト先情報の付加は、このプリントジョブの所定の位置に
上記カウント先情報を自動的に埋め込むことにより行う
ことができる。
【0039】プリントサーバ20は、クライアント10
−2からプリントジョブを用いた印刷要求を受信する
と、このプリントジョブを解析して、このプリントジョ
ブに含まれる印刷データをプリンタ30へ送信する。こ
れにより、この印刷データに対応する文書がプリンタ3
0から印刷出力される。
【0040】また、プリントサーバ20は、上記プリン
トジョブの解析により、プリントジョブに含まれる印刷
原稿情報、ユーザ情報、カウント先情報等をログデータ
として抽出する。
【0041】プリンタ出力管理サーバ40は、上記プリ
ントサーバ20の動作をネットワーク60を介して監視
し、プリントサーバ20からプリンタ30に対して印刷
データが送信されると、この印刷データに係るプリント
ジョブの解析により抽出したログデータをプリントサー
バ20から受信し、このログデータを印刷ログとして印
刷ログデータベース400に登録することにより管理す
る。
【0042】カウント集計端末50は、プリンタ出力管
理サーバ40の印刷ログデータベース400に登録管理
されている印刷ログをネットワーク60経由でプリンタ
出力管理サーバ40から取得し、この取得した印刷ログ
に基づきプリンタ30から出力されるプリント枚数等を
各部門別に集計する。
【0043】すなわち、カウント集計端末50に接続さ
れた課金部門データベース500には、ユーザ情報、カ
ウント先情報に対応してその属する部門を示す課金部門
情報が予め登録されており、カウント集計端末50で
は、プリンタ出力管理サーバ40から取得した印刷ログ
を上記課金部門データベース500に登録された課金部
門情報と照合し、プリンタ30でのプリントアウトを上
記課金部門情報で設定された部門別にカウントして集計
する。
【0044】なお、このカウント集計端末50における
部門別の集計結果は、この部門別の課金処理に用いられ
る。
【0045】図2は、図1に示したクライアント10−
2に設けられるプリンタドライバ12の具体的構成を示
すブロック図である。
【0046】図2において、このプリンタドライバ12
は、ネットワーク60を介して他のクライアント10−
1から文書を取得する文書取得部121、この文書取得
部121で取得した文書を印刷データに変換する印刷デ
ータ変換部122、この印刷データ変換部122で変換
された印刷データおよび印刷原稿情報、ユーザ情報等を
含むプリントジョブを作成するプリントジョブ作成部1
23、このプリントジョブ作成部123で作成されたプ
リントジョブをネットワーク60経由でプリントサーバ
20ヘ印刷指示として送信するプリントジョブ送信部1
24が設けられている。
【0047】また、上記プリントジョブ送信部124に
は、文書取得部121で取得した文書にカウント先情報
が付加されている場合は、このカウント先情報を上記プ
リントジョブに埋め込むカウント先情報埋込部125が
設けられている。
【0048】すなわち、上記構成のプリンタドライバ1
2において、印刷指示に係る文書が、通常の文書の場合
は、この文書を印刷データに変換してこの印刷データお
よびユーザ情報等を含むプリントジョブをプリントサー
バ20ヘ送信するが、この印刷指示に係る文書が、クラ
イアント10−1から取得したカウント先情報が付加さ
れた文書である場合は、上記プリントジョブに上記カウ
ント先情報を該プリントジョブに埋め込んでプリントサ
ーバ20ヘ送信する。
【0049】図3は、図1に示したプリントサーバ20
の具体的構成を示すブロック図である。
【0050】図3において、このプリントサーバ20
は、ネットワーク60を経由してクライアント10−2
からのプリントジョブを受信するプリントジョブ受信部
201、プリントジョブ受信部201で受信したプリン
トジョブから印刷データを取り出してプリンタ30へ送
信する印刷データ送信部202、プリントジョブ受信部
201で受信したプリントジョブからユーザ情報を読み
取るユーザ情報読取部203、プリントジョブ受信部2
01で受信したプリントジョブからカウント先情報を読
み取るカウント先情報読取部204、プリントジョブ受
信部201で受信したプリントジョブから印刷原稿情報
を読み取る印刷原稿情報読取部205、ユーザ情報読取
部203で読み取ったユーザ情報およびカウント先情報
読取部204で読み取ったカウント先情報および印刷原
稿情報読取部205で読み取った印刷原稿情報をログデ
ータとしてネットワーク60を経由してプリント出力管
理サーバ40へ送信するログデータ送信部206を具備
して構成される。
【0051】なお、図3の構成において、プリントジョ
ブ受信部201で受信したプリントジョブにカウント先
情報が埋め込まれていない場合は、カウント先情報読取
部204におけるカウント先情報の読み取りは行われな
い。この場合、ログデータ送信部206では、ユーザ情
報読取部203で読み取ったユーザ情報および印刷原稿
情報読取部205で読み取った印刷原稿情報をログデー
タとしてネットワーク60を経由してプリント出力管理
サーバ40へ送信することになる。
【0052】図4は、図1に示したプリント出力管理サ
ーバ40の具体的構成を示すブロック図である。
【0053】図4において、このプリント出力管理サー
バ40は、プリントサーバ20からネットワーク60を
経由して送信されるログデータを受信するログデータ受
信部41、ログデータ受信部41で受信したログデータ
を印刷ログとして印刷ログデータデータベース400に
格納登録するデータベース登録部42、印刷ログデータ
データベース400から該印刷ログデータデータベース
400に登録されている印刷ログを読み出すデータベー
ス読出し部43と、データベース読出し部43で読み出
した印刷ログをネットワーク60を経由してカウント集
計端末50へ送信する印刷ログ送信部44を具備して構
成される。
【0054】ここで、印刷ログ送信部44は、カウント
集計端末50からの要求により印刷ログデータデータベ
ース400に登録されている印刷ログをデータベース読
出し部43で読み出し、この読み出した印刷ログをネッ
トワーク60を経由してカウント集計端末50へ送信す
る。
【0055】また、印刷ログデータデータベース400
には、プリントサーバ20から取得したログデータに含
まれる印刷原稿情報、ユーザ情報、カウント先情報が各
印刷出力毎に印刷ログとして登録される。
【0056】図5は、図1に示したカウント集計端末5
0の具体的構成を示すブロック図である。
【0057】図5において、このカウント集計端末50
は、ネットワーク60を経由してプリント出力管理サー
バ40を取り込む印刷ログ取り込み部51、印刷ログ取
り込み部51でプリント出力管理サーバ40から取り込
んだ印刷ログを、課金部門データベース500に格納さ
れている課金部門情報に基づき集計する集計処理を実行
する集計部52、集計部52による集計結果に基づき所
定の課金処理を実行する課金処理部53、課金部門デー
タベース500に対して課金部門情報を登録するデータ
ベース登録部54を具備して構成される。
【0058】ここで、課金部門データベース500に
は、各ユーザ情報がどの課金部門に属するかという情報
と、各カウント先情報がどの課金部門に属するかという
情報が登録されており、集計部52では、印刷ログ取り
込み部51で取り込んだ印刷ログに含まれるユーザ情報
およびカウント先情報に基づき、該印刷ログを課金部門
データベース500の登録内容を参照して課金部門別に
仕分けてカウント集計することにより上記集計処理を実
行する。
【0059】また、データベース登録部54による課金
部門情報の課金部門データベース500への登録は、こ
のネットワークシステムの管理者によって、例えば、シ
ステム立ち上げ時に予め行われる。
【0060】図6は、図5に示したカウント集計端末5
0の集計部52における集計処理を示すフローチャート
である。
【0061】図6において、まず、印刷ログの読み込み
を行い(ステップ601)、次に、この読み込んだ印刷
ログにカウント先情報があるかを調べる(ステップ60
2)。このステップ602における印刷ログにカウント
先情報があるか否かの判断は、1印刷ログ毎に行われ
る。
【0062】そして、このステップ602で、カウント
先情報があると判断されると(ステップ602でYE
S)、印刷ログに含まれるカウント先情報およびユーザ
情報を用いて上記集計処理を行い(ステップ603)、
この処理を終了する。
【0063】このカウント先情報およびユーザ情報を用
いた集計処理においては、まず、課金部門データベース
500に登録されている課金部門情報を参照して、カウ
ント先情報およびユーザ情報と課金部門との対応付けを
行い、その後課金部門別の集計処理を行う。
【0064】なお、ここで、カウント先情報およびユー
ザ情報と課金部門との対応付けは、 1)カウント先情報およびユーザ情報に対応してそれぞ
れ1つの課金部門を対応させる 2)カウント先情報およびユーザ情報に対応してそれぞ
れ複数の課金部門を対応させる 3)複数のカウント先情報およびユーザ情報に対応して
それぞれ1つの課金部門を対応させるように構成しても
よい。
【0065】また、上記集計処理においては、 1)カウント先情報を優先して課金処理を行う 2)課金先情報とユーザ情報との組み合わせにより課金
処理を行う 3)予め設定されたプリント枚数まではカウント先情報
を優先し、予め設定されたプリント枚数を越えるとユー
ザ情報を優先して課金処理を行う 4)ユーザ情報を優先して課金処理を行う 等の集計アルゴリズムを採用することができる。
【0066】なお、ステップ602で、印刷ログにカウ
ント先情報がないと判断されると(ステップ602でN
O)、この場合は、ユーザ情報のみを用いて課金処理を
行い(ステップ604)、この処理を終了する。
【0067】図7は、この発明のプリンタ出力管理方法
および装置を採用した場合の具体的処理例を示す図であ
る。
【0068】図7においては、A部門701で作成した
カウント先情報付き文書702をB部門703で取得し
て、B部門703からプリントサーバ704へ印刷指示
を行った場合を示している。
【0069】この場合、B部門703からは、A部門7
01で付加されたカウント先情報が埋め込まれたプリン
トジョブがプリントサーバ704へ送信される。
【0070】そして、プリントサーバ704からは、プ
リント出力管理サーバ705へ印刷に関してのカウント
先情報を含むログデータが送信され、カウント集計端末
707では、上記プリント出力管理サーバ705から上
記ログデータに基づくカウント先情報を含む印刷ログを
取得し、この取得した印刷ログを管理者706から登録
された課金部門情報を参照してき集計することになる。
【0071】このような構成によると、印刷指示を行っ
たのがB部門703からであっても、この印刷指示に関
する文書がA部門701で作成されたカウント先情報付
き文書702である場合は、このカウント先情報付き文
書702の印刷に関するカウントはA部門701に対し
て行われ、その課金処理もA部門701に対して行われ
ることになる。
【0072】なお、上記図1に示した構成においては、
印刷指示を行うクライアント10−2が、クライアント
10−1で作成したカウント先情報付き文書を取得し
て、この文書を印刷データに変換してプリントサーバ2
0に送信するように構成したが、クライアント10−2
からはプリントサーバ20に対して印刷指示を行うだけ
で、カウント先情報付き文書は、プリントサーバ20が
ネットワーク60経由でクライアント10−1から直接
取得するように構成してもよい。
【0073】図8は、このように構成したこの発明に係
わるプリンタ出力管理方法および装置を適用して構成し
たネットワークシステムの他の実施の形態を示すブロッ
ク図である。なお、図8においては、説明の便宜上、図
1に示したネットワークシステムと同様の機能を果たす
部分には図1で用いた符号と同一の符号を付する。
【0074】図8においては、クライアント10−2か
らクライアント10−1のカウント先情報付き文書作成
部11で作成したカウント先情報付き文書の印刷指示を
行い、プリントサーバ20は、この印刷指示に基づきカ
ウント先情報付き文書をネットワーク60経由でクライ
アント10−1から直接取得する。
【0075】そして、この場合、プリントサーバ20に
はプリンタドライバ200が設けれており、プリントサ
ーバ20では、このプリンタドライバ200を用いて受
信した文書を印刷データに変換してプリンタ30へ出力
する。
【0076】また、プリントサーバ20では、この印刷
データのプリンタ30への出力に際して、上記カウント
先情報および印刷指示を行ったユーザを識別するユーザ
情報、この文書の印刷原稿情報を含むログデータを作成
し、このログデータをネットワーク60を経由してプリ
ント出力管理サーバ40へ送信する。以後の動作は図1
に示したネットワークシステムの動作と同様である。
【0077】なお、この発明は、広告主が広告のために
配布した文書の印刷に対しても適用することができる。
【0078】すなわち、広告主は、広告などで配布する
文書に、広告主への課金情報を埋め込む。そして、この
広告主への課金情報が埋め込まれた文書は電子的に配布
するか、若しくはWWWサーバなど似格納し、利用者は
この文書を受信するかダウンロードするなどして入手
し、プリントアウトを行なう。この場合、このプリント
アウトに対する課金は、上記広告主への課金情報に基づ
き広告主に対して行なわれるため、使用者は、無料若し
くは所定の料金より安価でプリントアウトできることに
なる。
【0079】このような構成を採用することにより、広
告等をコンビニエンスストア等でダウンロードして、利
用者の負担を少なくしてプリントアウトする利用が可能
になる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
複数のクライアントとプリントサーバとをネットワーク
に接続したネットワークシステムにおいて、カウント先
情報を付加した文書を第1のクライアントで作成し、前
記文書を印刷する第2のクライアントは、該文書の印刷
指示を前記プリントサーバに送信し、前記プリントサー
バは、前記印刷指示に基づき前記文書の印刷データを所
定のプリンタに出力するとともに、該文書に付加された
カウント先情報を抽出し、カウント集計手段により前記
プリントサーバで抽出したカウント先情報を取得し、該
取得したカウント先情報に基づき前記プリンタによる前
記文書の印刷をカウントして集計するように構成したの
で、ユーザの使用目的に適合したプリント出力のカウン
ト処理が可能になり、また、しかもカウント先情報は第
1のクライアントで付加されるので不正使用の虞のない
プリンタ出力管理方法およびシステム提供することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるプリンタ出力管理方法および
装置を適用して構成したネットワークシステムの一実施
の形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示したクライアントに設けられるプリン
タドライバの具体的構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したプリントサーバの具体的構成を示
すブロック図である。
【図4】図1に示したプリント出力管理サーバの具体的
構成を示すブロック図である。
【図5】図1に示したカウント集計端末の具体的構成を
示すブロック図である。
【図6】図5に示したカウント集計端末の集計部におけ
る集計処理を示すフローチャートである。
【図7】この発明のプリンタ出力管理方法および装置を
採用した場合の具体的処理例を示す図である。
【図8】この発明に係わるプリンタ出力管理方法および
装置を適用して構成したネットワークシステムの他の実
施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 カウント先情報付き文書作成装置 12 プリンタドライバ 10−1、10−2 クライアント 20 プリントサーバ 30 プリンタ 40 プリント出力管理サーバ 41 ログデータ受信部 42 データベース登録部 43 データベース読出し部 44 印刷ログ送信部 50 カウント集計端末 51 印刷ログ取り込み部 52 集計部 53 課金処理部 54 データベース登録部 60 ネットワーク 121 文書取得部 122 印刷データ変換部 123 プリントジョブ作成部 124 プリントジョブ送信部 125 カウント先情報埋込部 201 プリントジョブ受信部 202 印刷データ出力部 203 ユーザ情報読取部 204 カウント先情報読取部 205 印刷原稿情報読取部 206 ログデータ送信部 200 プリンタドライバ 400 印刷ログデータベース 500 課金部門データベース 701 A部門 702 カウント先情報付き文書 703 B部門 704 プリントサーバ 705 プリント出力管理サーバ 706 管理者 707 カウント集計端末

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクライアントとプリントサーバと
    をネットワークに接続したネットワークシステムにおけ
    るプリンタ出力管理方法において、 カウント先情報を付加した文書を第1のクライアントで
    作成し、 前記文書を印刷する第2のクライアントは、該文書の印
    刷指示を前記プリントサーバに送信し、 前記プリントサーバは、前記印刷指示に基づき前記文書
    の印刷データを所定のプリンタに出力するとともに、該
    文書に付加されたカウント先情報を抽出し、 カウント集計手段により前記プリントサーバで抽出した
    カウント先情報を取得し、該取得したカウント先情報に
    基づき前記プリンタによる前記文書の印刷をカウントし
    て集計することを特徴とするプリンタ出力管理方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のクライアントは、 前記文書を前記第1のクライアントから取得し、 該文書を印刷データに変換し、 該変換した印刷データを含むプリントジョブを作成し
    て、該プリントジョブに前記カウント先情報を埋め込ん
    で前記プリントサーバに送信し、 前記プリントサーバは、 前記第2のクライアントから送信されたプリントジョブ
    を受信して、該受信したプリントジョブ基づき前記プリ
    ンタに前記文書の印刷データを出力するとともに、該プ
    リントジョブから該文書に付加されたカウント先情報を
    抽出することを特徴とする請求項1記載のプリンタ出力
    管理方法。
  3. 【請求項3】 前記プリントサーバは、 前記第2のクライアントからの印刷指示に基づき前記文
    書を前記第1のクライアントから取得し、 該取得した文書を印刷データに変換して前記プリンタに
    出力するとともに、該文書に付加されたカウント先情報
    を抽出することを特徴とする請求項1記載のプリンタ出
    力管理方法。
  4. 【請求項4】 前記カウント集計手段は、前記カウント
    先情報に基づく集計結果に基づき前記プリンタによる文
    書の印刷に対する課金を行うことを特徴とする請求項1
    記載のプリンタ出力管理方法。
  5. 【請求項5】 カウント先情報を付加した文書を作成す
    る第1のクライアントと、 前記第1のクライアントで作成した文書の印刷指示を出
    力する第2のクライアントと、 前記第2のクライアントから出力された印刷指示を受信
    し、該受信した印刷指示に基づき前記文書の印刷データ
    を所定のプリンタに出力するとともに、該文書に付加さ
    れたカウント先情報を抽出するプリントサーバと、 前記プリントサーバで抽出されたカウント先情報を前記
    プリントサーバから取得し、該取得したカウント先情報
    に基づき前記プリンタによる文書の印刷をカウントして
    集計するカウント集計手段とを具備することを特徴とす
    るプリンタ出力管理装置。
  6. 【請求項6】 前記第1のクライアントは、ネットワー
    クを介して前記第2のクライアントおよび前記プリント
    サーバに接続され、 前記カウント先情報を付加した文書を作成する文書作成
    手段を具備することを特徴とする請求項5記載のプリン
    タ出力管理装置。
  7. 【請求項7】 前記第2のクライアントは、 前記第1のクライアントから前記カウント先情報が付加
    された文書を前記ネットワークを介して取得する文書取
    得手段と、 前記文書取得手段で取得した文書を印刷データに変換
    し、該変換した印刷データを含むプリントジョブを作成
    するプリントジョブ作成手段と、 前記プリントジョブ作成手段で作成されたプリントジョ
    ブに前記カウント先情報を埋め込んで前記プリントサー
    バに送信するプリントジョブ送信手段とを具備し、 前記プリントサーバは、 前記プリントジョブに基づき前記プリンタに前記文書の
    印刷データを出力する印刷データ出力手段と、 前記プリントジョブから該文書に付加されたカウント先
    情報を抽出するカウント先情報抽出手段とを具備するこ
    とを特徴とする請求項6記載のプリンタ出力管理装置。
  8. 【請求項8】 前記プリントサーバは、 前記第2のクライアントからの印刷指示に基づき前記第
    1のクライアントから前記カウント先情報が付加された
    文書を前記ネットワークを介して取得する文書取得手段
    と、 前記文書取得手段で取得した文書を印刷データに変換
    し、該印刷データを前記プリンタに出力する印刷データ
    出力手段と、 前記文書取得手段で取得した文書に基づき該文書に付加
    されたカウント先情報を抽出するカウント先情報抽出手
    段とを具備することを特徴とする請求項6記載のプリン
    タ出力管理装置。
  9. 【請求項9】 前記カウント集計手段は、 前記プリントサーバから前記カウント先情報を取得する
    カウント先情報取得手段と、 前記カウント先情報取得手段により取得したカウント先
    情報に基づき前記プリンタによる文書の印刷をカウント
    して集計する集計手段と、 前記集計手段による集計結果に基づき前記プリンタによ
    る文書の印刷に対する課金を行う課金手段とを具備する
    ことを特徴とする請求項6記載のプリンタ出力管理装
    置。
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