JP2002350868A - 液晶ディスプレイ装置およびその製造方法 - Google Patents

液晶ディスプレイ装置およびその製造方法

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JP2002350868A
JP2002350868A JP2001160833A JP2001160833A JP2002350868A JP 2002350868 A JP2002350868 A JP 2002350868A JP 2001160833 A JP2001160833 A JP 2001160833A JP 2001160833 A JP2001160833 A JP 2001160833A JP 2002350868 A JP2002350868 A JP 2002350868A
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Japan
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flattening film
column spacer
array substrate
liquid crystal
crystal display
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JP2001160833A
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Inventor
Katsuya Ishikawa
克也 石川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柱スペーサを形成するに際して、マスク枚数
削減を図り、貼り合わせ時の位置合わせ精度の問題が生
じない。 【解決手段】 スイッチング能動素子を有するアレイ基
板と対向基板との間のギャップを形成するために柱スペ
ーサ6aをアレイ基板上に形成するに際して、アレイ基
板に平坦化膜6を塗布し、この平坦化膜6にスイッチン
グ能動素子に通じるコンタクトホール11を形成後、画
素電極9を形成するための平坦化面を形成するときに、
平坦化膜6により柱スペーサ6aを形成する。これによ
り、柱スペーサ6aをアレイ基板側に作成し、しかも平
坦化膜6を柱スペーサ6aと兼用することにより柱スペ
ーサ単独でのマスクを必要ないプロセスにすることがで
きる。また、アレイ工程での平坦化膜塗布後のコンタク
トホール形成と同時に兼ねることにより、位置合わせの
問題および柱スペーサの高さ問題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平坦化構造の画
素電極を有するアレイ基板上に柱スペーサを形成する液
晶ディスプレイ装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイ装置を作製するにおい
て、ガラス基板上に薄膜トランジスタ(TFT)を規則
正しく並べて配置、つまり整列しているためアレイ工程
と呼ばれている。このアレイ工程は、ガラス基板を加工
して画素電極、データ信号電極、回路素子(TFT)な
どを構成して、各電極をガラス基板上に作り込むアレイ
基板の工程である。この工程は、薄膜トランジスタを作
り込むことから半導体素子を作り込む半導体製造工程に
類似している。
【0003】近年に画素開口率を上げる手法としてTF
Tを作り込んだアレイ基板に2〜3μm厚程度の平坦化
膜を全面塗布して、その後フォトリソグラフィ法でコン
タクト形成を行い、前記平坦化膜上に画素電極であるI
TO電極を形成する手法がある。
【0004】また、近年液晶ディスプレイ装置のアレイ
基板とカラーフィルタ基板の間のキャップを形成する手
法として、柱スペーサという方法があり、従来のビーズ
分散によるギャップ形成より液晶ディスプレイの面内の
キャップ精度向上が可能となってきている。
【0005】図3には、一般的な柱スペーサの形成方法
を示している。柱スペーサは、カラーフィルタ側に形成
されるのが一般的である。図3(a)ではカラーフィル
タ側のガラス基板10上に光を遮断するブラックマトリ
クス20が形成されており、その後各画素にRGBのカ
ラーフィルタ30を形成する。その後図3(b)に示す
ように、前記カラーフィルタ30を形成したガラス基板
10上に対向電極であるITO電極40を形成を行い、
次に図3(c)に示すように、前記ITO電極40上の
前記ブラックマトリクス20領域にギャップ形成のため
の柱スペーサ50をフォトリソグラフィの手法で形成す
るのが一般的な柱スペーサ付きカラーフィルタの構成で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように一般的な
柱スペーサ付きカラーフィルタの作成においては、1枚
マスクを追加して作成する必要があり、コストアップに
つながっている。
【0007】また、カラーフィルタ側に柱スペーサが形
成されているため、最終的にはアレイ基板側との貼り合
わせが必要であり、そのとき柱スペーサはゲート電極部
上に位置するが、合わせ精度の問題でマージンを大きく
する必要があるため、配線幅の小さいソース電極上に置
くことが困難であった。また、アレイ基板では起伏があ
るため柱スペーサの頂点がアレイ基板のどこの位置にく
るのかの制限もあった。
【0008】したがって、この発明の目的は、柱スペー
サを形成するに際して、マスク枚数削減を図り、貼り合
わせ時の位置合わせ精度の問題が生じない液晶ディスプ
レイ装置およびその製造方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明の請求項1記載の液晶ディスプレイ装置は、
スイッチング能動素子を有するアレイ基板と対向基板と
の間のギャップを形成するために柱スペーサを備えた液
晶ディスプレイ装置であって、前記アレイ基板に形成さ
れた平坦化膜に、画素電極を前記スイッチング能動素子
に導通させるためのコンタクトホールおよび前記画素電
極を形成するための平坦化面を形成するとともに、前記
平坦化膜により前記柱スペーサを形成した。
【0010】このように、アレイ基板に形成された平坦
化膜に、画素電極をスイッチング能動素子に導通させる
ためのコンタクトホールおよび画素電極を形成するため
の平坦化面を形成するとともに、平坦化膜により柱スペ
ーサを形成したので、柱スペーサをアレイ基板側に作成
し、しかも平坦化膜を柱スペーサと兼用することができ
る。このため、製造時のマスク枚数削減を図り、貼り合
わせ時の位置合わせ精度が向上する。
【0011】請求項2記載の液晶ディスプレイ装置の製
造方法は、スイッチング能動素子を有するアレイ基板と
対向基板との間のギャップを形成するために柱スペーサ
を前記アレイ基板上に形成するに際して、前記アレイ基
板に平坦化膜を塗布し、この平坦化膜に前記スイッチン
グ能動素子に通じるコンタクトホールを形成後、前記画
素電極を形成するための平坦化面を形成するときに、前
記平坦化膜により前記柱スペーサを形成する。
【0012】これにより、柱スペーサをアレイ基板側に
作成し、しかも平坦化膜を柱スペーサと兼用することに
より柱スペーサ単独でのマスクを必要ないプロセスにし
てプロセスコストダウンを図ることができる。
【0013】また、アレイ工程での平坦化膜塗布後のコ
ンタクトホール形成と同時に兼ねることにより、位置合
わせの問題および柱スペーサの高さ問題を解決し、対向
基板の平坦な面との接触でギャップ形成が可能となる。
【0014】請求項3記載の液晶ディスプレイ装置の製
造方法は、請求項2記載の液晶ディスプレイ装置の製造
方法において、平坦化膜塗布後、ハーフトーンマスクを
用いてコンタクトホールと柱スペーサおよび画素電極の
平坦化面を1マスクで形成する。このように、平坦化膜
塗布後、ハーフトーンマスクを用いてコンタクトホール
と柱スペーサおよび画素電極の平坦化面を1マスクで形
成することで、平坦化膜を直接ハーフトーンマスクを用
いて露光現像することによりパターニングすることがで
きる。
【0015】請求項4記載の液晶ディスプレイ装置の製
造方法は、請求項2記載の液晶ディスプレイ装置の製造
方法において、平坦化膜塗布後、平坦化膜を一度全面2
00℃程度の温度でベークした後、全面レジスト塗布を
行い、その後ハーフトーンマスクを用いて前記コンタク
トホールと柱スペーサおよび画素電極の平坦化面をドラ
イエッチング法を用いて1マスクで形成する。このよう
に、平坦化膜塗布後、平坦化膜を一度全面200℃程度
の温度でベークした後、全面レジスト塗布を行い、その
後ハーフトーンマスクを用いてコンタクトホールと柱ス
ペーサおよび画素電極の平坦化面をドライエッチング法
を用いて1マスクで形成するので、平坦化膜にレジスト
を塗布しハーフトーンマスクを用いて露光現像すること
により平坦化膜をパターニングすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2に基づいて説明する。図1および図2はこの発明
の実施の形態のアレイ基板に柱スペーサを作り込む製造
方法の工程順断面図である。
【0017】図1および図2に示すように、スイッチン
グ能動素子を有するアレイ基板と対向であるカラーフィ
ルタ基板との間のギャップを形成するために柱スペーサ
6aをアレイ基板上に形成するに際して、アレイ基板に
平坦化膜6を塗布し、この平坦化膜6にスイッチング能
動素子に通じるコンタクトホール11を形成後、画素電
極9を形成するための平坦化面を形成するときに、平坦
化膜6により柱スペーサ6aを形成する。
【0018】図1(a)には、ガラス基板1上にスパッ
タで形成したゲート電極2をパターニングした後、ゲー
ト絶縁膜3をCVD法で形成しパターニングを行い、次
にソース・ドレイン電極4を形成して画素部TFTを形
成したのち、層間絶縁膜5をCVD法で堆積した断面図
である。
【0019】次に図1(b)に示すように、5〜6μm
のアクリル樹脂系平坦化膜6を全面塗布行い、200℃
程度でベークを30分行った後、通常のフォトリソグラ
フィ法と同様にレジスト7を約1.5μm厚全面塗布を
行い、フォトマスク(ハーフトーンマスク)8を用いて
前記レジスト7にパターンを形成する。このとき、8a
の領域は紫外線(UV)光がマスクを透過しない領域で
あり、ポジレジスト7ではレジストが塗布膜厚分(1.
5μm)残る領域となる。また、8bの領域はUV光が
マスクより一部しか透過しない領域であるため、この領
域のレジスト厚は0.5μm程度残ることになる。ま
た、8cの領域はUV光を完全に透過するためレジスト
は現像後にはなくなる領域となる。したがって、レジス
ト露光後に現像してパターニングしたレジスト断面は図
1(c)のレジスト7のようになる。
【0020】その後、図1(d)に示すように、ドライ
エッチ法を用いて前記レジスト7のパターンをエッチン
グすると、まず最初にコンタクトホール11を形成する
レジストがない領域(8c)がエッチングされる。ただ
し、エッチング中には前記平坦化膜6をエッチングして
いくが同時にレジストもある選択比でもってエッチング
されるために前記レジスト膜厚7が減少していき、ある
時間で図1(d)に示すようなレジスト厚が8a領域の
みにあり、その他の領域(8bおよび8c領域)がレジ
ストない断面構造となり、そしてコンタクト領域である
8c領域が少し平坦化膜6がエッチングされた断面構造
となる。さらに、エッチングを進行させることにより、
図2(e)に示すように8c領域であるコンタクト領域
の平坦化膜6がソース・ドレイン電極4までエッチング
される。このとき、8a領域である平坦化膜上のレジス
トは存在することが必要になる。その後、レジスト除去
を行い、図2(f)に示すように画素電極であるITO
電極9を形成した後、パターニングして画素電極9を形
成する。この発明の実施の形態で示した断面構造におい
て、図2(f)で8a領域である前記平坦化膜6が厚く
残る領域が柱スペーサ6aとなる領域である。
【0021】また、この発明の実施の形態において、図
1(b)では前記平坦化膜6を全面塗布を行い、その後
レジスト7を塗布して露光・現像してパターニングして
いるが、前記平坦化膜を直接ハーフトーンマスクを用い
て露光・現像処理を行うことでも形成することが可能と
なる。
【0022】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の液晶ディスプ
レイ装置によれば、アレイ基板に形成された平坦化膜
に、画素電極をスイッチング能動素子に導通させるため
のコンタクトホールおよび画素電極の平坦化面を形成す
るとともに、平坦化膜により柱スペーサを形成したの
で、柱スペーサをアレイ基板側に作成し、しかも平坦化
膜を柱スペーサと兼用することができる。このため、製
造時のマスク枚数削減を図り、貼り合わせ時の位置合わ
せ精度が向上する。
【0023】この発明の請求項2記載の液晶ディスプレ
イ装置の製造方法によれば、アレイ基板上に平坦化膜を
塗布したのち、柱スペーサと平坦化膜を兼用することに
より、柱スペーサを同時形成することが可能となり、マ
スク枚数削減を図ることが可能となる。
【0024】また、柱スペーサをアレイ基板に作り込む
ことにより、マスク合わせずれマージンを大きくでき、
しかも対向基板は従来同様の平坦な基板であるため、ギ
ャップ精度を向上させることが可能となる。
【0025】しかも、通常の柱スペーサはゲート電極上
部に位置するが、線幅の細いソース電極上部に位置する
ことも可能となる。
【0026】請求項3では、平坦化膜塗布後、ハーフト
ーンマスクを用いてコンタクトホールと柱スペーサおよ
び画素電極の平坦化面を1マスクで形成することで、平
坦化膜を直接ハーフトーンマスクを用いて露光現像する
ことによりパターニングすることができる。
【0027】請求項4では、平坦化膜塗布後、平坦化膜
を一度全面200℃程度の温度でベークした後、全面レ
ジスト塗布を行い、その後ハーフトーンマスクを用いて
コンタクトホールと柱スペーサおよび画素電極の平坦化
面をドライエッチング法を用いて1マスクで形成するの
で、平坦化膜にレジストを塗布しハーフトーンマスクを
用いて露光現像することにより平坦化膜をパターニング
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のアレイ基板に柱スペー
サを作り込む製造方法の工程順断面図
【図2】図1の次の工程の工程順断面図
【図3】従来例の工程順断面図
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 ゲート電極 3 ゲート絶縁膜 4 ソース・ドレイン電極 5 層間絶縁膜 6 平坦化膜 6a 柱スペーサ 7 レジスト 8 フォトマスク(ハーフトーンマスク) 8a UV光を完全遮断領域 8b UV光を一部透過領域 8c UV光を完全透過領域 9 ITO電極 10 ガラス基板 11 コンタクトホール 20 ブラックマトリクス 30 カラーフィルタ 40 ITO電極 50 柱スペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング能動素子を有するアレイ基
    板と対向基板との間のギャップを形成するために柱スペ
    ーサを備えた液晶ディスプレイ装置であって、前記アレ
    イ基板に形成された平坦化膜に、画素電極を前記スイッ
    チング能動素子に導通させるためのコンタクトホールお
    よび前記画素電極を形成するための平坦化面を形成する
    とともに、前記平坦化膜により前記柱スペーサを形成し
    たことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 スイッチング能動素子を有するアレイ基
    板と対向基板との間のギャップを形成するために柱スペ
    ーサを前記アレイ基板上に形成するに際して、前記アレ
    イ基板に平坦化膜を塗布し、この平坦化膜に前記スイッ
    チング能動素子に通じるコンタクトホールを形成後、前
    記画素電極を形成するための平坦化面を形成するとき
    に、前記平坦化膜により前記柱スペーサを形成すること
    を特徴とする液晶ディスプレイ装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 平坦化膜塗布後、ハーフトーンマスクを
    用いてコンタクトホールと柱スペーサおよび画素電極の
    平坦化面を1マスクで形成する請求項2記載の液晶ディ
    スプレイ装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 平坦化膜塗布後、平坦化膜を一度全面2
    00℃程度の温度でベークした後、全面レジスト塗布を
    行い、その後ハーフトーンマスクを用いて前記コンタク
    トホールと柱スペーサおよび画素電極の平坦化面をドラ
    イエッチング法を用いて1マスクで形成する請求項2記
    載の液晶ディスプレイ装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171496A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Quanta Display Japan Inc 液晶表示装置とその製造方法
CN104932152A (zh) * 2015-06-23 2015-09-23 武汉华星光电技术有限公司 液晶显示面板及液晶显示面板的制造方法
US9823520B2 (en) 2013-12-13 2017-11-21 Samsung Display Co., Ltd. Liquid crystal display apparatus and method for manufacturing the same

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