JP2002350353A - ストレーナー用スクリーンメッシュの検査装置 - Google Patents
ストレーナー用スクリーンメッシュの検査装置Info
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人手を殆ど掛けることなくスクリーンメッシ
ュを観察し、検査することができるスクリーンメッシュ
の検査装置を提供すること。 【解決手段】 マイクロコンピュータ1はXYステージ
4を駆動して、スクリーンメッシュ6をCCDカメラの
1画面距離分移動させ、画像処理装置3に対して処理開
始信号を出力する。CCDカメラ2で撮影されたスクリ
ーンメッシュの画像は、画像処理装置3に送られ、画像
処理装置は、1画面中に含まれるメッシュの各開孔面積
および個数をカウントし、統計的手法により開孔面積の
標準偏差(σ)を求め、1画面中に標準偏差(σ)から
外れる開孔面積のものが発見された場合に、そのスクリ
ーンメッシュを不良品とする。また、平均開孔面積の
1. 2倍を越える開孔面積の物が発見された場合にも不
良品とする。
ュを観察し、検査することができるスクリーンメッシュ
の検査装置を提供すること。 【解決手段】 マイクロコンピュータ1はXYステージ
4を駆動して、スクリーンメッシュ6をCCDカメラの
1画面距離分移動させ、画像処理装置3に対して処理開
始信号を出力する。CCDカメラ2で撮影されたスクリ
ーンメッシュの画像は、画像処理装置3に送られ、画像
処理装置は、1画面中に含まれるメッシュの各開孔面積
および個数をカウントし、統計的手法により開孔面積の
標準偏差(σ)を求め、1画面中に標準偏差(σ)から
外れる開孔面積のものが発見された場合に、そのスクリ
ーンメッシュを不良品とする。また、平均開孔面積の
1. 2倍を越える開孔面積の物が発見された場合にも不
良品とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融プラスチック
等の液体に含まれている微細な異物を除去するために使
用しているストレーナー用スクリーンメッシュの検査装
置に関し、特に、プラスチック絶縁電気ケーブルの被覆
に用いられる、溶融したプラスチックに混入した微細な
異物を除去するためのスリーンメッシュの検査に好適な
スクリーンメッシュの検査装置に関するものである。
等の液体に含まれている微細な異物を除去するために使
用しているストレーナー用スクリーンメッシュの検査装
置に関し、特に、プラスチック絶縁電気ケーブルの被覆
に用いられる、溶融したプラスチックに混入した微細な
異物を除去するためのスリーンメッシュの検査に好適な
スクリーンメッシュの検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック絶縁電気ケーブルの製造時
に溶融したプラスチックを導体に被覆することは一般に
知られている。溶融したプラスチックに微細な異物が混
入した電気ケーブルを高電圧で使用すると異物から絶縁
体が破壊され電気ケーブルが使用できなくなってしま
う。そのため、上記異物を除去するため開孔径が微細な
20μm以下若しくは前後のスクリーンメッシュを導体
に被覆する直前に設置し異物を除去している。
に溶融したプラスチックを導体に被覆することは一般に
知られている。溶融したプラスチックに微細な異物が混
入した電気ケーブルを高電圧で使用すると異物から絶縁
体が破壊され電気ケーブルが使用できなくなってしま
う。そのため、上記異物を除去するため開孔径が微細な
20μm以下若しくは前後のスクリーンメッシュを導体
に被覆する直前に設置し異物を除去している。
【0003】また、スクリーンメッシュを構成している
金属ワイヤの素線径も20μm以下若しくは前後であり
非常に切断しやすい。1本の素線が断線してしまうと異
物がスクリーンメッシュを容易く通過してしまい絶縁体
中に異物が混入し電気ケーブル使用中に絶縁体が破壊し
てしまう。従来は、X−Yステージに置かれたスクリー
ンメッシュを人間が顕微鏡で観察し素線の切れやスクリ
ーンメッシュ製造時の不良による開孔面積が広いものを
探し、見つかった場合には電気ケーブル製造時に使用し
ないように廃却していた。しかし、1枚のスクリーンメ
ッシュには約200, 000個の孔があり人間がチェッ
クするには限界があった。
金属ワイヤの素線径も20μm以下若しくは前後であり
非常に切断しやすい。1本の素線が断線してしまうと異
物がスクリーンメッシュを容易く通過してしまい絶縁体
中に異物が混入し電気ケーブル使用中に絶縁体が破壊し
てしまう。従来は、X−Yステージに置かれたスクリー
ンメッシュを人間が顕微鏡で観察し素線の切れやスクリ
ーンメッシュ製造時の不良による開孔面積が広いものを
探し、見つかった場合には電気ケーブル製造時に使用し
ないように廃却していた。しかし、1枚のスクリーンメ
ッシュには約200, 000個の孔があり人間がチェッ
クするには限界があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来にお
いては、スクリーンメッシュを人間が顕微鏡で観察し素
線の切れやスクリーンメッシュ製造時の不良による開孔
面積が広いものを探していたが、スクリーンメッシュの
観察には非常に時間と労力を必要とした。また、1日に
1枚観察するのが限度であり、使用前、使用後のスクリ
ーンメッシュを観察するのは容易ではなく、不良個所を
見落とし、素線が断線しているスクリーンメッシュを電
気ケーブル製造に使用してしまい絶縁体中に異物を混入
させてしまうことがあった。本発明は、上記事情に鑑み
なされたものであって、本発明の目的は、人手を殆ど掛
けることなくスクリーンメッシュを検査することがで
き、使用後のスクリーンメッシュの検査に使用すること
で、製品に異物を混入させていないことを保証すること
ができるスクリーンメッシュの検査装置を提供すること
である。
いては、スクリーンメッシュを人間が顕微鏡で観察し素
線の切れやスクリーンメッシュ製造時の不良による開孔
面積が広いものを探していたが、スクリーンメッシュの
観察には非常に時間と労力を必要とした。また、1日に
1枚観察するのが限度であり、使用前、使用後のスクリ
ーンメッシュを観察するのは容易ではなく、不良個所を
見落とし、素線が断線しているスクリーンメッシュを電
気ケーブル製造に使用してしまい絶縁体中に異物を混入
させてしまうことがあった。本発明は、上記事情に鑑み
なされたものであって、本発明の目的は、人手を殆ど掛
けることなくスクリーンメッシュを検査することがで
き、使用後のスクリーンメッシュの検査に使用すること
で、製品に異物を混入させていないことを保証すること
ができるスクリーンメッシュの検査装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、スク
リーンメッシュをCCDカメラが付いた顕微鏡で撮り、
該画像を画像処理装置に送り、画像処理装置にて1画面
中に含まれるメッシュの各開孔面積および個数をカウン
トする。そして、統計的手法により開孔面積の標準偏差
(σ)を求め、1画面中に標準偏差(σ)から外れる開
孔面積のものが発見された場合に、そのスクリーンメッ
シュを不良品とする。また、ストレーナー用スクリーン
メッシュは高精度に製造されており開孔面積に殆どばら
つきが無いため平均開孔面積の1. 2倍を越える開孔面
積の物が発見された場合にも不良品とする。本発明にお
いては、上記のようにCCDカメラにより撮影した画像
を画像処理装置により処理して、スクリーンメッシュの
検査を行っているので、人手を殆ど掛けることなく、ス
クリーンメッシュを検査することが可能となる。このた
め、電力ケーブル等の製造時において、不良スクリーン
メッシュの使用をなくすことができ、製品に異物が混入
することが無い。このため、信頼性の高い製品を得るこ
とができる。
リーンメッシュをCCDカメラが付いた顕微鏡で撮り、
該画像を画像処理装置に送り、画像処理装置にて1画面
中に含まれるメッシュの各開孔面積および個数をカウン
トする。そして、統計的手法により開孔面積の標準偏差
(σ)を求め、1画面中に標準偏差(σ)から外れる開
孔面積のものが発見された場合に、そのスクリーンメッ
シュを不良品とする。また、ストレーナー用スクリーン
メッシュは高精度に製造されており開孔面積に殆どばら
つきが無いため平均開孔面積の1. 2倍を越える開孔面
積の物が発見された場合にも不良品とする。本発明にお
いては、上記のようにCCDカメラにより撮影した画像
を画像処理装置により処理して、スクリーンメッシュの
検査を行っているので、人手を殆ど掛けることなく、ス
クリーンメッシュを検査することが可能となる。このた
め、電力ケーブル等の製造時において、不良スクリーン
メッシュの使用をなくすことができ、製品に異物が混入
することが無い。このため、信頼性の高い製品を得るこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例のスクリ
ーンメッシュ検査装置の基本構成を示す図である。同図
において、1はXYステージ4を制御するマイクロコン
ピュータ、2は画XYステージ4上に置かれた被検査対
象であるスクリーンメッシュ6を撮影するための顕微鏡
を備えたCCDカメラ、3は画像処理装置である。マイ
クロコンピュータ1は、XYステージのX軸、Y軸方向
の駆動機構(図示せず)を駆動して、XYステージ上に
置かれたスクリーンメッシュ6をCCDカメラの1画面
距離分ずつ移動させる。XYステージ4には、スクリー
ンメッシュの大きさに相当した開口部が設けられ、スク
リーンメッシュ6の下側には、スクリーンメッシュ6を
透過光で照明するためのランプ5が設けられている。
ーンメッシュ検査装置の基本構成を示す図である。同図
において、1はXYステージ4を制御するマイクロコン
ピュータ、2は画XYステージ4上に置かれた被検査対
象であるスクリーンメッシュ6を撮影するための顕微鏡
を備えたCCDカメラ、3は画像処理装置である。マイ
クロコンピュータ1は、XYステージのX軸、Y軸方向
の駆動機構(図示せず)を駆動して、XYステージ上に
置かれたスクリーンメッシュ6をCCDカメラの1画面
距離分ずつ移動させる。XYステージ4には、スクリー
ンメッシュの大きさに相当した開口部が設けられ、スク
リーンメッシュ6の下側には、スクリーンメッシュ6を
透過光で照明するためのランプ5が設けられている。
【0007】図2、図3は上記マイクロコンピュータ
1、画像処理装置3における処理を示すフローチャート
であり、図2、図3を参照しながら、本実施例について
説明する。マイクロコンピュータ1はXYステージ4を
駆動して、スクリーンメッシュ6をCCDカメラの1画
面距離分移動させ、画像処理装置3に対して処理開始信
号を出力する(図2のステップS1、S2)。そして、
画像処理装置3における処理が終わるまで待つ(図2の
ステップ3)。
1、画像処理装置3における処理を示すフローチャート
であり、図2、図3を参照しながら、本実施例について
説明する。マイクロコンピュータ1はXYステージ4を
駆動して、スクリーンメッシュ6をCCDカメラの1画
面距離分移動させ、画像処理装置3に対して処理開始信
号を出力する(図2のステップS1、S2)。そして、
画像処理装置3における処理が終わるまで待つ(図2の
ステップ3)。
【0008】画像処理装置3は、マイクロコンピュータ
1から処理開始信号が送られてくるまで待ち(図3のス
テップS1)、処理開始信号を受けるとCCDカメラ2
により撮られた画像を取り込み(図3のステップS
2)、開孔個数をカウントする(図3のステップS
3)。また、各開孔面積を計算し、全体の開孔部の標準
偏差を求める(図3のステップS4、S5)。次に、各
開孔部の検査を行う(図3のステップS6)。すなわ
ち、各開孔部の大きさ(面積)が平均値に標準偏差を加
算した値よりも大きいか否かを調べる。また、各開孔面
積の平均値を求め、各開孔部の大きさ(面積)が該平均
値の1.2倍よりも大きいかを調べていく。そして、大
きい値の開孔部が見つかった場合は異常と判断し異常信
号をマイクロコンピュータ1へ出力する(図3のステッ
プS7→S8)。また、異常が見つからなかった時は正
常信号をマイクロコンピュータ1へ出力する(図3のス
テップS7→S9)。
1から処理開始信号が送られてくるまで待ち(図3のス
テップS1)、処理開始信号を受けるとCCDカメラ2
により撮られた画像を取り込み(図3のステップS
2)、開孔個数をカウントする(図3のステップS
3)。また、各開孔面積を計算し、全体の開孔部の標準
偏差を求める(図3のステップS4、S5)。次に、各
開孔部の検査を行う(図3のステップS6)。すなわ
ち、各開孔部の大きさ(面積)が平均値に標準偏差を加
算した値よりも大きいか否かを調べる。また、各開孔面
積の平均値を求め、各開孔部の大きさ(面積)が該平均
値の1.2倍よりも大きいかを調べていく。そして、大
きい値の開孔部が見つかった場合は異常と判断し異常信
号をマイクロコンピュータ1へ出力する(図3のステッ
プS7→S8)。また、異常が見つからなかった時は正
常信号をマイクロコンピュータ1へ出力する(図3のス
テップS7→S9)。
【0009】一方、マイクロコンピュータ1は画像処理
装置3から異常信号を受けると、そのときのXYステー
ジ4の座標を記憶し(図2のステップS4→S5)、次
の画面を処理すべく、XYステージ4を一画面距離移動
させる。また、画像処理装置3から正常信号を受ける
と、次の画面を処理すべく、XYステージ4を一画面距
離移動させる。以上のようにして、スクリーンメッシュ
6上のすべての画像処理が終了すると、マイクロコンピ
ュータ1は処理が終了したことを表示装置(図示せず)
等に表示する。そして、人間が再度、目視観察可能な様
に、異常と判断したスクリーンメッシュの画像が表示さ
れるように、順次異常と判断されたXYステージ4の座
標へ移動させる。これにより何時間も人間が観察してい
た作業が異常と判断された部分だけの確認だけで済み作
業者の労力を著しく軽減することができる。
装置3から異常信号を受けると、そのときのXYステー
ジ4の座標を記憶し(図2のステップS4→S5)、次
の画面を処理すべく、XYステージ4を一画面距離移動
させる。また、画像処理装置3から正常信号を受ける
と、次の画面を処理すべく、XYステージ4を一画面距
離移動させる。以上のようにして、スクリーンメッシュ
6上のすべての画像処理が終了すると、マイクロコンピ
ュータ1は処理が終了したことを表示装置(図示せず)
等に表示する。そして、人間が再度、目視観察可能な様
に、異常と判断したスクリーンメッシュの画像が表示さ
れるように、順次異常と判断されたXYステージ4の座
標へ移動させる。これにより何時間も人間が観察してい
た作業が異常と判断された部分だけの確認だけで済み作
業者の労力を著しく軽減することができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、上記のようにCCDカメラにより撮影した画像を画
像処理装置により処理して、スクリーンメッシュの検査
を行っているので、殆ど人手を掛けることもなく、スク
リーンメッシュの検査を行うことができ、本発明により
使用後のスクリーンメッシュを観察し、スクリーンメッ
シュの破れを判定することにより、製品に異物を混入さ
せていない保証が可能であり、製品の信頼性を確保する
ことができる。
は、上記のようにCCDカメラにより撮影した画像を画
像処理装置により処理して、スクリーンメッシュの検査
を行っているので、殆ど人手を掛けることもなく、スク
リーンメッシュの検査を行うことができ、本発明により
使用後のスクリーンメッシュを観察し、スクリーンメッ
シュの破れを判定することにより、製品に異物を混入さ
せていない保証が可能であり、製品の信頼性を確保する
ことができる。
【図1】本発明の実施例のスクリーンメッシュの検査装
置の基本構成を示す図である。
置の基本構成を示す図である。
【図2】マイクロコンピュータの処理フローを示す図で
ある。
ある。
【図3】画像処理装置の処理フローを示す図である。
1 マイクロコンピュータ 2 CCDカメラ 3 画像処理装置 4 XYステージ 5 ライト 6 スクリーンメッシュ
Claims (2)
- 【請求項1】 液体の中に含まれている微細な異物を取
り除くために使用するストレーナー用スクリーンメッシ
ュの検査装置であって、 スクリーンメッシュを観察するCCDカメラ付きの顕微
鏡と、該CCDカメラにより撮影した画像を処理する画
像処理装置を備え、 上記画像処理装置は、上記CCDカメラにより撮影した
1画面中に含まれるメッシュの開孔面積及び個数をカウ
ントして、スクリーンメッシュの開孔面積の標準偏差を
求め、1画面中の開孔面積と標準偏差を比較することに
より、スクリーンメッシュの破れを判定することを特徴
とするスクリーンメッシュの検査装置。 - 【請求項2】 上記画像処理装置は、開孔面積の平均値
を求め、開孔面積と、開孔面積の平均値を比較すること
により、スクリーンの破れを判定することを特徴とする
請求項1のスクリーンメッシュの検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155665A JP2002350353A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ストレーナー用スクリーンメッシュの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155665A JP2002350353A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ストレーナー用スクリーンメッシュの検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002350353A true JP2002350353A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=18999805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001155665A Pending JP2002350353A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ストレーナー用スクリーンメッシュの検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002350353A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110180107A1 (en) * | 2008-09-22 | 2011-07-28 | Optipro As | Method and apparatus for monitoring wear of shaker screens |
WO2011115508A1 (en) | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Optipro As | Method and apparatus for monitoring wear of and repairing shaker screens |
CN115047062A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-09-13 | 河南科技学院 | 一种超声波筛机丝网破损检测方法 |
EP4478282A1 (en) * | 2023-06-13 | 2024-12-18 | Schenck Process Australia Pty Limited | Monitoring a condition of a screening medium |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783851A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-03-31 | Lion Eng Kk | 不良品検出処理方法 |
JPH08261737A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Sony Corp | 網形状物検査装置及び網形状物検査方法 |
JP2001059820A (ja) * | 1999-06-16 | 2001-03-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 微小異物の検出方法及びそれを用いたプラスチック絶縁電力ケ−ブルの製造方法 |
-
2001
- 2001-05-24 JP JP2001155665A patent/JP2002350353A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011115508A1 (en) | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Optipro As | Method and apparatus for monitoring wear of and repairing shaker screens |
CN102892519A (zh) * | 2010-03-19 | 2013-01-23 | 奥普提络公司 | 用于监测分离筛的磨损及修理分离筛的方法和设备 |
NO333883B1 (no) * | 2010-03-19 | 2013-10-14 | Optipro As | Fremgangsmåte og apparat for overvåking og reparasjon av siktedukrammer |
US9498796B2 (en) | 2010-03-19 | 2016-11-22 | Optipro As | Method and apparatus for monitoring wear of and repairing shaker screens |
EA025920B1 (ru) * | 2010-03-19 | 2017-02-28 | Оптипро Ас | Способ и устройство для мониторинга износа и ремонта вибрационных сит |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
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