JP2002349748A - 止水弁及びスポット溶接ガンの冷却装置 - Google Patents

止水弁及びスポット溶接ガンの冷却装置

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JP2002349748A
JP2002349748A JP2001156256A JP2001156256A JP2002349748A JP 2002349748 A JP2002349748 A JP 2002349748A JP 2001156256 A JP2001156256 A JP 2001156256A JP 2001156256 A JP2001156256 A JP 2001156256A JP 2002349748 A JP2002349748 A JP 2002349748A
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Japan
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valve
water supply
opening
drainage
drain
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Inventor
Yasunori Togoshi
保則 戸越
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つの弁体により排水流量のみによって給排水
を制御するようにした止水弁及びこの止水弁により設備
コストの低減化を可能にしたスポット溶接ガンの冷却装
置を提供する。 【解決手段】給水通路2に設けられている仕切り壁4に
開口している弁座穴6を開閉する給水開閉弁9と、給水
通路2と平行した排水通路3に設けられている仕切り壁
5に開口している弁座穴7を開閉する排水開閉弁10
と、給水開閉弁9と排水開閉弁10とを連結したロッド
8と、ロッド8の排水開閉弁10側に排水流量によって
ロッド8を軸移動させるダイヤフラム12とを備え、排
水流量によってロッド8を介して給水開閉弁9と排水開
閉弁10とを開閉するようにした止水弁20及び止水弁
20をスポット溶接ガンの冷却装置の給排水配管に設置
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給排水通路の止水
弁及びスポット溶接ガンの冷却装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3で示すように、スポット溶接ガン2
1の電極チップ22は通電時に高熱を発生して使用寿命
を短くするため冷却水を給水配管23からスポット溶接
ガン21に給水し、電極チップ22を冷却して熱交換し
た排水を排水配管24によって排水している。この冷却
水の給水及び排水制御は前記給水配管23に電磁弁30
を配置し、排水配管24には排水検流弁40を配置して
いた。この排水検流弁40を配置している目的は、冷却
水回路が途中で詰まったり破損したり、あるいはは電極
チップ22がスポット溶接ガン21から抜けて排水流量
が規定流量以下になった場合にこれを検出して給水を止
めるようにすることである。
【0003】上記排水検流弁40は図4でで示すよう
に、排水入口42aと排水出口42bを有する弁本体4
1内の排水通路41に前記排水入口42a側と排水出口
42b側とを仕切り壁43で仕切って排水入口側室46
と排水出口側室47を形成し、前記仕切り壁43に前記
排水入口側室46と排水出口側室47を連通する弁座穴
44を設け、一端が弁本体41の外に突出したロッド4
8を排水入口側室46と排水出口側室47に渡って弁座
穴44を貫通し、このロッド48に前記弁座穴44を開
閉する排水開閉弁45を形成し、排水入口側室46には
前記ロッド48に固着した弁開閉用のダイヤフラム49
を設け、前記弁本体41の外に突出したロッド48の端
部にロット48によってON、OFFされるリミットス
イッチ50を配置した構造である。尚、図4において符
号51は排水出口側室47でロッド48に固着されてい
る逆流防止用のダイヤフラムを示す。
【0004】このような排水検流弁40を備えた図3で
示すスポット溶接ガンの冷却装置においてスポット溶接
ガン21に給水する場合には、制御盤によって給水開始
操作することにより電磁弁30が通水に切り替えられて
冷却水をスポット溶接ガン21に給水し電極チップ22
を冷却して排水配管24に排水される。この排水は記排
水入口42aから排水入口側室46に入り排水流量によ
ってダイヤフラム49が図4において下方に撓みロッド
48を下方に軸移動して排水開閉弁45は弁座穴44を
開口し、排水は排水出口側室47を経て排水出口42b
より排水配管24によって排水される。
【0005】そこで、冷却水回路が途中で詰まったり破
損したり、あるいはは電極チップ22がスポット溶接ガ
ン21抜けて排水流量が規定流量以下になったときには
下方に撓んでいたダイヤフラム49は正規の状態に復元
し、ロッド48を上昇して排水開閉弁45は弁座穴44
を閉止し、同時にロッド48の一端でリミットスイッチ
50をONして電磁弁30を通水遮断に切り替え冷却水
の給水を停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来では給水配管23には電磁弁30を、排水配管24に
は排水検流弁40の2つの異なる弁体を配置する必要が
あり、また、電磁弁30を制御するためのリミットスイ
ッチ50、配線及び制御盤を必要とすることから高価な
設備となり、これらの設置にあたっては所要の設置スペ
ースが必要である等の問題があった。
【0007】本発明の目的とするところは、1つの弁体
により排水流量のみによって給排水を制御するようにし
た止水弁及びこの止水弁により設備コストの低減化を可
能にしたスポット溶接ガンの冷却装置を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による止水弁は、請求項1に記載の通り、給
水通路に設けられている仕切り壁に開口している弁座穴
を開閉する給水開閉弁と、前記給水通路と平行した排水
通路に設けられている仕切り壁に開口している弁座穴を
開閉する排水開閉弁と、前記給水開閉弁と排水開閉弁と
を連結したロッドと、このロッドの前記排水開閉弁側に
排水流量によって前記ロッドを軸移動させるダイヤフラ
ムとを備え、排水流量が規定流路以上に上昇したときに
は前記ロッドを介して前記排水開閉弁と給水開閉弁とを
開口状態に維持し、排水流量が規定流量以下に下降した
ときには前記ロッドを介して前記排水開閉弁と給水開閉
弁とを閉止状態とするようにしたことを特徴とするもの
である。
【0009】本発明によるスポット溶接ガンの冷却装置
は、請求項2に記載の通り、スポット溶接ガンのチップ
を冷却するための給水通路と排水通路において、給水通
路に設けられている仕切り壁に開口している弁座穴を開
閉する給水開閉弁と、前記給水通路と平行した排水通路
に設けられている仕切り壁に開口している弁座穴を開閉
する排水開閉弁と、前記給水開閉弁と排水開閉弁とを連
結したロッドと、このロッドの前記排水開閉弁側に排水
流量によって前記ロッドを軸移動させるダイヤフラムと
からなる止水弁をを備え、排水流量が規定流量以上に上
昇したときには前記ロッドを介して前記排水開閉弁と給
水開閉弁とを開口状態に維持し、排水流量が規定流量以
下に下降したときには前記ロッドを介して前記排水開閉
弁と給水開閉弁とを閉止状態とするようにしたことを特
徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。 [止水弁の構造]図1において20は本発明による止水
弁である。1は弁本体であり給水通路2と排水通路3が
平行に設けられている。前記給水通路2には給水入口2
aと給水出口2bとを有し、給水入口2a側と給水出口
2b側とを仕切り壁4で仕切って給水入口側室2cと給
水出口側室2dが形成されており、前記仕切り壁4に前
記給水入口側室2cと給水出口側室2dを連通する弁座
穴6が設けられている。
【0011】前記排水通路3には排水入口3aと排水出
口3bとを有し、排水入口3a側と排水出口3b側とを
仕切り壁5で仕切って排水入口側室11と排水出口側室
14が形成されており、前記仕切り壁5に前記排水入口
側室11と排水出口側室14を連通する弁座穴7が設け
られている。
【0012】前記給水入口側室2cと給水出口側室2d
及び排水入口側室11と排水出口側室14に渡ってロッ
ド8が前記弁座穴6及び7を貫通して軸移動可能に設け
られており、このロッド8に前記弁座穴6を開閉する給
水開閉弁9と前記弁座穴7を開閉する排水開閉弁10が
形成されている。
【0013】前記排水入口側室11には前記ロッド8に
固着した弁開閉用のダイヤフラム12が設けられてお
り、前記排水出口側室14には前記ロッド8に固着した
逆流防止用のダイヤフラム14が設けられている。
【0014】さらに、給水通路2側の弁本体1には、前
記ロッド8と同一軸線でプッシュロッド16が弁本体1
を貫通して進退移動可能に設けられており、このプッシ
ュロッド16の弁本体1より外に突出している端部にノ
ブ15が取り付けられ、このノブ15と弁本体1との間
にリターンスプリング17を介在して常にプッシュロッ
ド16を後退方向に移動している。このプッシュロッド
16はノブ15を押すことによりロッド8の端面に当接
してロッド8を押し下げ、給水開閉弁9と排水開閉弁1
0を手動によって開口するものである。
【0015】また、前記ロッド8の排水通路3側の端部
は弁本体1から外部に突出し、これにネジが設けられて
おり、このネジに弁開閉調整ナット19を装着し、ダイ
ヤフラム12と前記ナット19との間にスプリング25
を介在している。
【0016】[止水弁の作用]上記の構造による止水弁
20の作用について説明する。給水及び排水を停止して
いる状態は図1で示すように、正規位置に復元している
ダイヤフラム12とスプリング25とによりロッド8が
上昇しており、給水開閉弁9は弁座穴6を閉じ排水開閉
弁10は弁座穴7を閉じている。
【0017】給水及び排水をさせる場合はノブ15を押
す。このノブ15を押すことによりプッシュロッド16
がロッド8の端面に当接してロッド8を押し下げ、給水
開閉弁9と排水開閉弁10はそれぞれの弁座穴6及び7
を手動によって開口する。この弁座穴6及び7の開口に
よって給水側では給水入口2aから給水入口側室2cと
給水出口側室2dを経てと給水出口2bに通水する。こ
のときロッド8を押し下げによってスプリング25が圧
縮し弁開閉用のダイヤフラム12を下方に撓ませ同時に
逆流防止用のダイヤフラム14も下方に撓んだ状態にな
る。
【0018】上記給水出口2bを通水した水は排水入口
3aから排水入口側室11に入り排水出口側室14を経
て排水出口3bより排水される。このとき排水流量に基
づく圧力をダイヤフラム12が受圧して前記下方の撓み
を保持する。これにより、ノブ15の押し下げを解除し
てプッシュロッド16がリターンスプリング17で後退
しても給水通路2では給水を維持し、排水通路3では排
水を維持している。
【0019】このような給排水状態において給水回路の
途中で詰まったり破損したりしたときには排水流量が規
定流量以下に降下し、ダイヤフラム12を下方に撓ませ
ている圧力が降下するため、ダイヤフラム12の正規位
置への復元力とスプリング25とによってロッド8が上
昇方向に軸移動し給水開閉弁9は弁座穴6を閉じ、排水
開閉弁10は弁座穴7を閉じて給排水を遮断するもので
ある。尚、排水出口3bより排水が逆流したときにも逆
流防止用のダイヤフラム14が正規位置に復元する力で
ロッド8が上昇方向に軸移動し給水開閉弁9は弁座穴6
を閉じ排水開閉弁10は弁座穴7を閉じて給排水を遮断
する。
【0020】また、弁開閉調整ナット19が装着されて
いるロッド8の端部を押すことにより手動で給水開閉弁
9及び排水開閉弁10を閉じることができる。さらに、
弁開閉調整ナット19を操作することによりスプリング
25の力が調整され、ダイヤフラム12が受圧する排水
流量の圧力に対する給水開閉弁9及び排水開閉弁10の
開閉作動を適宜設定するものである。
【0021】このように本発明の止水弁20は1つの弁
本体1内で同一のロッド8に設けられた給水開閉弁9と
排水開閉弁10により給排水制御され、給水回路の途中
で詰まったり破損したりしたときには、排水流量の変化
で給水開閉弁9と排水開閉弁10により給排水を遮断す
るため、電磁弁のように制御盤や配線類が不要となるの
である。
【0022】[スポット溶接ガンの冷却装置]本発明に
よるスポット溶接ガンの冷却装置は図2で示すように、
電極チップ22を冷却する冷却水をスポット溶接ガン2
1に給水する給水配管23と電極チップ22を冷却して
熱交換した冷却水を排水するを排水配管24とに前記止
水弁20を配置した構造である。
【0023】この止水弁20を配置した構造により、ノ
ブ15を手動操作することで冷却水の給排水を行うこと
ができ、給水回路の途中で詰まったり破損したり、ある
いはは電極チップ22がスポット溶接ガン21から抜け
た場合には、規定流量以下の排水流量の変化で同一のロ
ッド8に設けられた給水開閉弁9と排水開閉弁10によ
り給排水を遮断する。
【0024】従って、図3で示す従来の装置のように、
給水配管23には電磁弁30を、排水配管24には排水
検流弁40の2つの異なる弁体に配置が不要になり、ま
た、電磁弁30を制御するための制御盤や配線類を不要
とすることができるため、設備コスト及び設置スペース
を低減することができる。
【0025】尚、本発明の止水弁20は上記スポット溶
接ガンの冷却装置以外で工作機械その他の水や油圧等の
液体制御機器にも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によると、止水弁に
おいては1つの弁本体内で同一のロッドに設けられた給
水開閉弁と排水開閉弁により給排水制御され、給水回路
の途中で詰まったり破損したりしたときには、排水流量
の変化で給水開閉弁と排水開閉弁により給排水を遮断す
るため、電気制御部品を不要とするので設備コストが低
減され省エネルギに優れた止水弁を提供することができ
る。また、この止水弁を用いたスポット溶接ガンの冷却
装置においては、従来の装置のように、給水配管には電
磁弁を、排水配管には排水検流弁の2つの異なる弁体の
配置が不要になり電磁弁を制御するためのリミットスイ
ッチ、配線及び制御盤を不要とすることができるため、
設備コスト及び設置スペースを低減することができる利
点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の止水弁の断面図
【図2】本発明のスポット溶接ガンの冷却装置の冷却水
回路図
【図3】従来のスポット溶接ガンの冷却装置の冷却水回
路図
【図4】従来の排水検流弁の断面図
【符号の説明】
1 弁本体 2 給水通路 3 排水通路 4 仕切り壁 5 仕切り壁 6 弁座穴 7 弁座穴 8 ロッド 9 給水開閉弁 10 排水開閉弁 12 ダイヤフラム 15 ノブ 16 プッシュロッド 20 止水弁 21 スポット溶接ガン 22 電極チップ 23 給水配管 24 排水配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H056 AA03 AA07 BB32 CA07 CB03 CB05 CD06 DD04 DD10 GG05 GG11 3H059 AA04 BB07 BB22 CA12 CA13 CB12 CC02 CC06 CD05 CD12 CF12 DD07 EE13 FF02 FF11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水通路に設けられている仕切り壁に開
    口している弁座穴を開閉する給水開閉弁と、前記給水通
    路と平行した排水通路に設けられている仕切り壁に開口
    している弁座穴を開閉する排水開閉弁と、前記給水開閉
    弁と排水開閉弁とを連結したロッドと、このロッドの前
    記排水開閉弁側に排水流量によって前記ロッドを軸移動
    させるダイヤフラムとを備え、排水流量が規定流路以上
    に上昇したときには前記ロッドを介して前記排水開閉弁
    と給水開閉弁とを開口状態に維持し、排水流量が規定流
    量以下に下降したときには前記ロッドを介して前記排水
    開閉弁と給水開閉弁とを閉止状態とするようにしたこと
    を特徴とする止水弁。
  2. 【請求項2】 スポット溶接ガンのチップを冷却するた
    めの給水通路と排水通路において、給水通路に設けられ
    ている仕切り壁に開口している弁座穴を開閉する給水開
    閉弁と、前記給水通路と平行した排水通路に設けられて
    いる仕切り壁に開口している弁座穴を開閉する排水開閉
    弁と、前記給水開閉弁と排水開閉弁とを連結したロッド
    と、このロッドの前記排水開閉弁側に排水流量によって
    前記ロッドを軸移動させるダイヤフラムとからなる止水
    弁をを備え、排水流量が規定流量以上に上昇したときに
    は前記ロッドを介して前記排水開閉弁と給水開閉弁とを
    開口状態に維持し、排水流量が規定流量以下に下降した
    ときには前記ロッドを介して前記排水開閉弁と給水開閉
    弁とを閉止状態とするようにしたことを特徴とするスポ
    ット溶接ガンの冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11213911B2 (en) 2014-09-09 2022-01-04 Proteus Industries Inc. Fluid transfer of suction force between drawback apparatuses

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11213911B2 (en) 2014-09-09 2022-01-04 Proteus Industries Inc. Fluid transfer of suction force between drawback apparatuses
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