JP4049872B2 - タイミング式自動給油装置 - Google Patents

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博明 岩田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チェーンの連結部等のように離散的に存在する給油部への給油を行なうタイミング式自動給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、移動中のチェーンにおける連結部等のように離散的に存在する給油部への給油を行なうタイミング式自動給油装置は、例えば特許第1361094号に記載のように、各給油部に対向し得るように配置した複数の油吐出ノズルとポンプ等の給油源間を電磁弁および分配弁を介して接続し、各油吐出ノズルが各給油部に対向する給油タイミングを検知装置によって検知したとき、電磁弁を操作して給油源と各油吐出ノズル間を連通させ、各油吐出ノズルに対応した位置の給油部へのみ間欠的に給油するように構成していた。このような自動給油装置によってチェーンへの給油を行なうと、移動中のチェーンに対して自動的に給油することができるようになり、しかも連結部等の給油部以外の不必要な個所に給油するのを防止することができ、油使用量を抑えると共に過剰給油を抑制しながらチェーンの寿命を延ばすことができるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のタイミング式自動給油装置は、流路を制御する電磁弁と各油吐出ノズル間を共通の分配弁を介して接続していたため、複数の油吐出ノズルによって複数の給油部に同時に給油しようとすると、この分配弁が大型化してしまうと共に、この大型化した分配弁によって各油吐出ノズルまでの流路抵抗がそれぞれ異なってしまい、各油吐出ノズルの油吐出動作にばらつきが生じてしまう。もし、このばらつきを調整することができないと、ある油吐出ノズルは給油部からずれた位置に給油してしまうことになり、チェーン全体としての寿命を効果的に高めることができなくなってしまう。
【0004】
本発明の目的とするところは、各油吐出ノズルにおける油吐出動作のばらつきを抑えて給油部へ給油することができるようにしたタイミング式自動給油装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、電磁弁を介して給油源に接続した流路に複数の油吐出ノズルを接続し、タイミング検出装置によって所定時期に上記電磁弁を駆動して上記油吐出ノズルからこれに対応した給油部へ給油するようにしたタイミング式自動給油装置において、上記流路にそれぞれ分配弁を介して上記油吐出ノズルをそれぞれ接続し、上記各分配弁は、その弁ボディに、上記流路側に接続した給油口と、上記油吐出ノズルに接続した吐出口と、上記タイミング検出装置によって上記電磁弁を駆動したときに上記給油口との連通を断つと共に上記吐出口と連通する定油量チャンバと、ばねによって上記定油量チャンバ内の油を上記油吐出ノズルから吐出させると共に上記定油量チャンバ内の容積を決めるピストンとを備え、このピストンの移動方向に上記ピストンと対応した位置の弁ボディに位置調整可能に螺合した封止体を設け、この封止体と上記ピストン間に上記ばねを配置し、上記各分配弁は上記タイミング検出装置によって上記電磁弁を駆動したときに上記定油量チャンバ内の油量を上記油吐出ノズルから上記給油部へ給油するようにしたことを特徴とする。
【0006】
本発明によるタイミング式自動給油装置は、上述のように電磁弁を介して給油源と接続した流路に、それぞれ分配弁を介して複数の油吐出ノズルを設けたため、従来のように分配弁を一体にして各油吐出ノズルまでの流路抵抗に差を生じさせることがないので、各油吐出ノズルからのばらつきを防止して複数の連結部に同時に給油することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面によって説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるタイミング式自動給油装置の油圧回路図である。
チェーン等の移動体1には所定間隔でピンによる連結部2が存在し、この連結部2はその寿命を向上させるために所定の間隔で給油を必要とする給油部を形成している。これら各連結部2のうちの複数個に対応するような位置関係で複数の油吐出ノズル3が配置されており、ここでは5つの油吐出ノズル3が配置されている。電磁弁4を介してポンプ等の給油源5に接続される流路6には、それぞれ詳細を後述する分配弁7を介して油吐出ノズル3が接続されている。電磁弁4は二位置切替式であり、図示の待機状態で流路6と給油源5間を連通しているが、動作指令が与えられると位置保持ばね8に抗して右方へ駆動されることになり、流路6と給油源5間の連通を断つと共に流路6を油タンク9と接続する。この電磁弁4への動作指令を与えるのが連結部2を検知するタイミング検知装置10であり、このタイミング検知装置10は、非接触型の光電スイッチなどによって構成したセンサ11と、センサ11によって連結部2aを検出してから5つ目の連結部が対応したときに各油吐出ノズル3から油を吐出して各連結部2に給油するようにするカウンタ12とを有している。
【0008】
次に、上述した分配弁7の構成をその待機状態を示す断面図である図2を用いて説明する。
分配弁7の弁ボディー7aには、流路6に至る給油口13と、油吐出ノズル3に至る吐出口14と、これらを結ぶ流路中を開閉する可動弁15と、この可動弁15の動作によって給油口13および吐出口14と交互に連通される定油量チャンバ16が形成されている。可動弁15の左方への動作は弁座17を封じて終了し、このとき吐出口14と定油量チャンバ16間が連通し、また可動弁15の右方への動作は吐出口14を形成した吐出管18の左端を封じて終了し、このとき給油口13と定油量チャンバ16間が連通する。定油量チャンバ16は、ピストン19の上方への移動によって形成されるが、常時このピストン19はばね20によって下方に付勢されており、このばね20に抗した受圧力を定油量チャンバ16側から受けたとき上方へ駆動され、このピストン19の上方への移動は吐出量調整ボルト21の下端との接触によって規制される。弁ボディー7aには封止体22が螺合され、この封止体22に対して位置調整可能に螺合した吐出量調整ボルト21はロックナット23により固定され、また封止体22とピストン19間にばね20が配置されている。
【0009】
次に、上述したタイミング式自動給油装置の動作を説明する。
図1の状態において給油源5が作動すると、電磁弁4を介して圧油が流路6および分配弁7に供給される。従って、図2の給油口13に圧油が供給されて可動弁15を右方へ駆動し、弁座17を図示のように開いて給油口13と定油量チャンバ16間を連通すると共に、吐出管18の左端を封じて定油量チャンバ16と吐出口14間の連通を断つ。このため、給油源5からの圧油は、電磁弁4……流路6……給油口13……開放された弁座17を介して定油量チャンバ16に供給され、可動ピストン19を吐出量調整ボルト21の下端に当接するまで上方に押し上げ、定油量チャンバ16に所定量の油を蓄え待機状態となる。
【0010】
その後、図1に示したタイミング検知装置10のセンサ11が給油部2aを検出してからカウンタ12が所定時限をカウントすると、つまり、チェーン1の各連結部2が各油吐出ノズル3に対応した位置関係となるのをカウントすると、電磁弁4を位置保持ばね8に抗して右方へ駆動する。この動作によって電磁弁4は、給油源5と流路6間の連通を断つと共に、流路6と油タンク9間を連通する。このため、流路6および給油口13の圧力はなくなり、図3に示すように可動弁15が左方に駆動されて弁座17を封じ、給油口13と定油量チャンバ16間の連通を断つと共に、吐出管18を介して定油量チャンバ16と吐出口14間を連通することになる。
【0011】
また可動弁15の動作により、ピストン19に対する上方への受圧力よりもばね20による下方への力の方が大きくなるため、ピストン19はばね20によって下方に駆動されて、定油量チャンバ16内の所定量の油を吐出管18および吐出口14を介して油吐出ノズル3から吐出する。図1に示した各分配弁7が上述のように動作するため、各油吐出ノズル3から吐出された油がこれに対応している5つの各連結部2へ同時に供給される。
【0012】
ピストン19が定油量チャンバ16内の所定量の油を押し出すと、図4に示すように下端に達して定油量チャンバ16の容積がゼロになる。このときカウンタ12は所定の時限に達し、電磁弁4に対して復帰指令を与える。従って、電磁弁4は図1の状態になり給油源5からの圧油が再び流路6および分配弁7に供給され、上述の場合と同様に定油量チャンバ16に所定量の油を蓄えて分配弁7は図2の待機状態となる。その後のチェーンの移動に伴ってタイミング検知装置10のセンサ11が連結部2aから図示の例では5つ目の連結部2に対応したのを検出したとき、または、これに相当する時限をカウンタ12がカウントしたとき、再び、電磁弁4を図示の右方に駆動して、各油吐出ノズル3から続く連結部2への給油を行なう。
【0013】
このように各油吐出ノズル3毎に分配弁7を設けているため、従来のように分配弁を一体にして各油吐出ノズル3までの流路抵抗に差を生じさせることがないので、ばらつきを防止して複数の連結部に同時に給油することができる。また、各油吐出ノズル3毎に分配弁7を設けているため、仮に、各油吐出ノズル3間にばらつきが生じたとしても、次に説明するようにして容易に調整することができる。
【0014】
例えば、図4に示した分配弁7で動作遅れが生じた場合、ばね20のばね力を調整すればよい。これは、ピストン19と封止体22とを対向して配置し、これら両者間にばね20を配置したため、封止体22をいずれかの方向に回して弁ボディー7aとの螺合寸法関係を変更すると、ばね20のばね力を容易に調整することができる。また、図4に示した分配弁7の油吐出ノズル3からの吐出給油量を調整する場合は、定油量チャンバ16の容積を決定するピストン19の待機状態における位置を変更すればよい。これは、ピストン19の移動方向に対して位置調整可能に対向配置した吐出量調整ボルト21を設けているため、ロックナット23を緩めてピストン19に対する吐出量調整ボルト21の下端位置を変更すると、待機状態における定油量チャンバ16の容積を容易に調整することができる。
【0015】
尚、上述した実施の形態では、5つの油吐出ノズル3を設けた場合について説明したがこの数に限定するものではない。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるタイミング式自動給油装置は、電磁弁を介して給油源と接続した流路に、それぞれ分配弁を介して複数の油吐出ノズルを設けたため、従来のように分配弁を一体にして各油吐出ノズルまでの流路抵抗に差を生じさせることがないので、各油吐出ノズルからのばらつきを防止して複数の連結部に同時に給油することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるタイミング式自動給油装置の油圧回路図である。
【図2】図1に示したタイミング式自動給油装置の要部である分配弁の待機状態を示す断面図である。
【図3】図2に示した分配弁の吐出状態を示す断面図である。
【図4】図2に示した分配弁の初期状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 チェーン
2 連結部
3 油吐出ノズル
4 電磁弁
5 給油源
6 流路
7 分配弁
10 タイミング検知装置
13 給油口
14 吐出口
15 可動弁
16 定油量チャンバ
19 ピストン
20 ばね
21 吐出量調整ボルト
22 封止体

Claims (1)

  1. 電磁弁を介して給油源に接続した流路に複数の油吐出ノズルを接続し、タイミング検出装置によって所定時期に上記電磁弁を駆動して上記油吐出ノズルからこれに対応した給油部へ給油するようにしたタイミング式自動給油装置において、上記流路にそれぞれ分配弁を介して上記油吐出ノズルをそれぞれ接続し、上記各分配弁は、その弁ボディに、上記流路側に接続した給油口と、上記油吐出ノズルに接続した吐出口と、上記タイミング検出装置によって上記電磁弁を駆動したときに上記給油口との連通を断つと共に上記吐出口と連通する定油量チャンバと、ばねによって上記定油量チャンバ内の油を上記油吐出ノズルから吐出させると共に上記定油量チャンバ内の容積を決めるピストンとを備え、このピストンの移動方向に上記ピストンと対応した位置の弁ボディに位置調整可能に螺合した封止体を設け、この封止体と上記ピストン間に上記ばねを配置し、上記各分配弁は上記タイミング検出装置によって上記電磁弁を駆動したときに上記定油量チャンバ内の油量を上記油吐出ノズルから上記給油部へ給油するようにしたことを特徴とするタイミング式自動給油装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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