JPS61152958A - 燃料ポンプ装置 - Google Patents
燃料ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS61152958A JPS61152958A JP60278075A JP27807585A JPS61152958A JP S61152958 A JPS61152958 A JP S61152958A JP 60278075 A JP60278075 A JP 60278075A JP 27807585 A JP27807585 A JP 27807585A JP S61152958 A JPS61152958 A JP S61152958A
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- JP
- Japan
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- valve
- bore
- spill
- fuel
- diameter portion
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関に燃料を供給する燃料ポンプ装置に
関し、該装置は、装着機関と調時関係を保って内孔内を
往復連動するプランジャを含む高圧ポンプと、前記内孔
と連通しかつ開き状態においてプランジャの内向き連動
中にそれを通って！料を内孔から流出させるスピル弁と
、使用時において装着機関の燃料噴射ノズルに連通ずる
ように前記内孔と連通して、前記スピル弁が閉じている
とき、プランジャの内向き連動中に燃料を送出するよう
に流通する流出部を含む形式の液体燃料ポンプ装置に関
する。
関し、該装置は、装着機関と調時関係を保って内孔内を
往復連動するプランジャを含む高圧ポンプと、前記内孔
と連通しかつ開き状態においてプランジャの内向き連動
中にそれを通って！料を内孔から流出させるスピル弁と
、使用時において装着機関の燃料噴射ノズルに連通ずる
ように前記内孔と連通して、前記スピル弁が閉じている
とき、プランジャの内向き連動中に燃料を送出するよう
に流通する流出部を含む形式の液体燃料ポンプ装置に関
する。
このような装置を用いる場合、スピル弁が開かれている
とき、プランジャの内向き連動中に１つの問題が起きる
。もしスピル弁が士１分な流量面積を与えなければ、プ
ランジャの連動はポンプ室内に十分に大きい圧力を発生
させ送出弁及び／又は噴射ノズル内のばね負荷弁をその
弁座から持ち上げさせることが知られている。これによ
って、燃料の送出量に不規則性を生じさせ、本発明の目
的は簡単かつ便利な形式の装置を提供するにある。
とき、プランジャの内向き連動中に１つの問題が起きる
。もしスピル弁が士１分な流量面積を与えなければ、プ
ランジャの連動はポンプ室内に十分に大きい圧力を発生
させ送出弁及び／又は噴射ノズル内のばね負荷弁をその
弁座から持ち上げさせることが知られている。これによ
って、燃料の送出量に不規則性を生じさせ、本発明の目
的は簡単かつ便利な形式の装置を提供するにある。
本発明によれば、上記型式の装置は、スピル弁の開き位
置において、前記流出部を前記内孔から絶縁する弁部材
を含む。
置において、前記流出部を前記内孔から絶縁する弁部材
を含む。
図面を参照しつつ、本発明を以下に説明する。
図において、本装置は回転式円筒形分配器部材１０を含
み、該部材は本体１１内に収容されかつ使用時において
、装着機関と調時関係を保って駆動されるように構成さ
れている。分配器部材内には横方向内孔１２が形成され
、該内孔内に一対の往復連動可能なポンププランジャ１
３が取付けられる。プランジャ相互間に位置を占める内
孔部分はポンプ室を構成し、該ポンプ室から、プランジ
ャの内向き連動中に後述するように燃料が排出される。
み、該部材は本体１１内に収容されかつ使用時において
、装着機関と調時関係を保って駆動されるように構成さ
れている。分配器部材内には横方向内孔１２が形成され
、該内孔内に一対の往復連動可能なポンププランジャ１
３が取付けられる。プランジャ相互間に位置を占める内
孔部分はポンプ室を構成し、該ポンプ室から、プランジ
ャの内向き連動中に後述するように燃料が排出される。
これらのプランジャはそれを囲む環状のカムリング１４
の内周面に形成されたカム山部分によがて内向きに移動
されるように配置され、かつそれらのプランジャは不図
示の機構によって確実な様態で外向きに移動される。不
還弁１５を介して低圧燃料供給ポンプがポンプ室と連通
ずる。さらに、ポンプ室は軸方向通路１８及び半径方向
通路１９を通って分配器部材の周縁に形成された円周溝
１７と連通する。
の内周面に形成されたカム山部分によがて内向きに移動
されるように配置され、かつそれらのプランジャは不図
示の機構によって確実な様態で外向きに移動される。不
還弁１５を介して低圧燃料供給ポンプがポンプ室と連通
ずる。さらに、ポンプ室は軸方向通路１８及び半径方向
通路１９を通って分配器部材の周縁に形成された円周溝
１７と連通する。
分配器部材にはさらに、円周溝２０が形成され、該円周
溝は図には１つのみが示された複数の流出部２２と整合
するように配置された１個の縦方向溝２１と１つの位置
で連通する。各流出部は既知の構造のアンロード送出弁
２３を含み、該送出弁の下流端は、使用時において、装
着機関の燃料噴射ノズルに接続される。流出部２２との
溝２１の連通は、プランジャ１３が内向きに連動する全
期間中に実施されるように構成されている。
溝は図には１つのみが示された複数の流出部２２と整合
するように配置された１個の縦方向溝２１と１つの位置
で連通する。各流出部は既知の構造のアンロード送出弁
２３を含み、該送出弁の下流端は、使用時において、装
着機関の燃料噴射ノズルに接続される。流出部２２との
溝２１の連通は、プランジャ１３が内向きに連動する全
期間中に実施されるように構成されている。
全般を２４で示すスピル弁が本体１１内に配設される。
スピル弁２４は、内孔２６内を滑動可能な弁部材２５を
含み、内孔２６の一端は端壁２７で閉塞されかつその他
端は室２８に開口し、室２８は通路２９を通ってドレン
と連通する。端壁２７に隣接する内孔２６の末端部分は
大径部分を形成しかつ円周溝１７と連通している。内孔
２６とその大径部分間に構成された段部は、内孔の大径
部分内に配置された弁頭部３０用の弁座を構成する。弁
部材２５は弁頭部３０の下方においてその直径を減じそ
れによって形成された環状空所は前記ドレン又は低圧ポ
ンプ１６の流出部と、通路３１を介して連通ずる。弁部
材２５はばね２５Ａによってばね負荷されて端壁２７と
密封係合され、なお弁頭部には凹部３２が形成される。
含み、内孔２６の一端は端壁２７で閉塞されかつその他
端は室２８に開口し、室２８は通路２９を通ってドレン
と連通する。端壁２７に隣接する内孔２６の末端部分は
大径部分を形成しかつ円周溝１７と連通している。内孔
２６とその大径部分間に構成された段部は、内孔の大径
部分内に配置された弁頭部３０用の弁座を構成する。弁
部材２５は弁頭部３０の下方においてその直径を減じそ
れによって形成された環状空所は前記ドレン又は低圧ポ
ンプ１６の流出部と、通路３１を介して連通ずる。弁部
材２５はばね２５Ａによってばね負荷されて端壁２７と
密封係合され、なお弁頭部には凹部３２が形成される。
端Ｍ２７にはポート３３が形成され、該ポートは円周溝
２０と□連通し、かつ弁部材２５の閉じ位置において、
ポート３３は頭部３０によって覆われる。また、凹部３
２と連通ずる１つの位置において、端壁に別のポートが
形成され、該ポートは電動弁３４によって内孔２６の大
径部分と連通するように配置される。
２０と□連通し、かつ弁部材２５の閉じ位置において、
ポート３３は頭部３０によって覆われる。また、凹部３
２と連通ずる１つの位置において、端壁に別のポートが
形成され、該ポートは電動弁３４によって内孔２６の大
径部分と連通するように配置される。
さらに、内孔２６よりも大径の別の内孔３５が形成され
該内孔は閉鎖端壁３６をもつ。この端壁の反対端は室２
８に開口する。端壁３６に隣接する末端において、内孔
３５は大径部分をもち、内孔の該部分は円周溝１７と連
通する。ピストン３７が内孔３５内を滑動可能に配設さ
れ、該ピストンは端壁３６に面するその末端に大径部分
をもち、該大径部分に凹部３８が形成される。ピストン
３７はばね３７Ａによって端壁３６に向けて偏倚される
。第２電動弁３９が配設され、該弁は凹部３８と連通す
る１つの位置において端壁３６に開口する１つのポート
を、内孔３５の大径部分と連結する。
該内孔は閉鎖端壁３６をもつ。この端壁の反対端は室２
８に開口する。端壁３６に隣接する末端において、内孔
３５は大径部分をもち、内孔の該部分は円周溝１７と連
通する。ピストン３７が内孔３５内を滑動可能に配設さ
れ、該ピストンは端壁３６に面するその末端に大径部分
をもち、該大径部分に凹部３８が形成される。ピストン
３７はばね３７Ａによって端壁３６に向けて偏倚される
。第２電動弁３９が配設され、該弁は凹部３８と連通す
る１つの位置において端壁３６に開口する１つのポート
を、内孔３５の大径部分と連結する。
弁３４及び３９は、これらの弁が除勢されたときは、各
凹部３２及び３８がドレン圧力のような低圧状態にある
ように構成される。
凹部３２及び３８がドレン圧力のような低圧状態にある
ように構成される。
次に、本装置の作用について述べるが、ここにおいて、
弁２４およびピストン３７は図に示す位置にあるものと
する。プランジャ１３が内向きに移動されると、燃料は
内孔１２から排出されてスピル弁を通って流れ、通路３
１からドレンに流出する。スピル弁部材２５はばね２５
Ａの作用及び凹部３２が低圧状態である理由から図示の
位置を保つ。弁頭部３０は、端壁２７と係合しているの
で、ポート３３を覆い、従って溝２１と、接続された流
出部２２は噴射ポンプから絶縁される。燃料を機関へ送
出したいとき鼠、弁３４が付勢されて凹部３２を内孔２
６の大径部分内の燃料圧力と接続させる。この状態にお
いて、弁部材２５はばね２５Ａの作用に抗して移動し、
その弁頭部は弁座と係合し、それによって燃料がそれ以
上流出するのを防止する。さらに、ポート３３は円周溝
１７と連通ずるように位置づけられるので、この状態で
、燃料は溝２１を通って接続された流出部２２に流れる
。燃料のこのような流量は送出弁２３を持ち上がらせ、
装着機関のノズルへの燃料の供給を行なわせる。燃料の
送出は、プランジャ１３が内向きに連動している限り行
なわれる。
弁２４およびピストン３７は図に示す位置にあるものと
する。プランジャ１３が内向きに移動されると、燃料は
内孔１２から排出されてスピル弁を通って流れ、通路３
１からドレンに流出する。スピル弁部材２５はばね２５
Ａの作用及び凹部３２が低圧状態である理由から図示の
位置を保つ。弁頭部３０は、端壁２７と係合しているの
で、ポート３３を覆い、従って溝２１と、接続された流
出部２２は噴射ポンプから絶縁される。燃料を機関へ送
出したいとき鼠、弁３４が付勢されて凹部３２を内孔２
６の大径部分内の燃料圧力と接続させる。この状態にお
いて、弁部材２５はばね２５Ａの作用に抗して移動し、
その弁頭部は弁座と係合し、それによって燃料がそれ以
上流出するのを防止する。さらに、ポート３３は円周溝
１７と連通ずるように位置づけられるので、この状態で
、燃料は溝２１を通って接続された流出部２２に流れる
。燃料のこのような流量は送出弁２３を持ち上がらせ、
装着機関のノズルへの燃料の供給を行なわせる。燃料の
送出は、プランジャ１３が内向きに連動している限り行
なわれる。
プランジャの内向き連動中に、燃料の送出を停止するこ
とが要求されると、電動弁３９を付勢することにより、
圧力燃料が空所３８に流入されて、ピストン３７をばね
３７Ａの作用に抗して動かす。この連動により関連する
流出部２２に供給される燃料圧力を減じ□、その結果、
噴射ノズル内の弁は閉じ、送出弁は閉じて装着機関へは
もはや燃料が送出されない。プランジャ１３の内向き連
動が止まると、円周溝１１内の圧力は降下し、弁部材２
５およびピストン３７は、それらがそれぞれのばねの作
用を受けた図示の位置をとる。ピストン３７の戻り連動
中に、燃料は内孔に戻される。もちろん、弁３４及び３
９はプランジャの次回の内向き連動に対して待機状態の
それらの閉じ位置をとらされることが予想され−るが、
この状態は分配器部材の連続回転後で溝２１が随従する
流出部２２と整合状態に動かされるときに実施される。
とが要求されると、電動弁３９を付勢することにより、
圧力燃料が空所３８に流入されて、ピストン３７をばね
３７Ａの作用に抗して動かす。この連動により関連する
流出部２２に供給される燃料圧力を減じ□、その結果、
噴射ノズル内の弁は閉じ、送出弁は閉じて装着機関へは
もはや燃料が送出されない。プランジャ１３の内向き連
動が止まると、円周溝１１内の圧力は降下し、弁部材２
５およびピストン３７は、それらがそれぞれのばねの作
用を受けた図示の位置をとる。ピストン３７の戻り連動
中に、燃料は内孔に戻される。もちろん、弁３４及び３
９はプランジャの次回の内向き連動に対して待機状態の
それらの閉じ位置をとらされることが予想され−るが、
この状態は分配器部材の連続回転後で溝２１が随従する
流出部２２と整合状態に動かされるときに実施される。
プランジャ１３の外向き連動中に、燃料は低圧ポンプ１
６から不還弁１５を介して内孔１２内に流れる。
６から不還弁１５を介して内孔１２内に流れる。
上記の装置によって、スピル弁がその弁座上で閉じられ
る前に、プランジャの内向き連動中に発生された圧力は
、流出部２２から絶縁される。これによってスピル弁の
揚扛肯定が減ぜられるので、内孔内の圧力は高く保たれ
、これによって、弁３４が付勢されると、弁部材２５の
急速な連動を保証する。
る前に、プランジャの内向き連動中に発生された圧力は
、流出部２２から絶縁される。これによってスピル弁の
揚扛肯定が減ぜられるので、内孔内の圧力は高く保たれ
、これによって、弁３４が付勢されると、弁部材２５の
急速な連動を保証する。
図面は、本発明による燃料ポンプ装置の構成を示す切断
側面線図である。 図中の符号 １０・・・分配器部材１１・・・本
体 １２・・・横方向内孔１３・・・ポンププラ
ンジャ １４・・・カムリング １５・・・不還弁 １６・・・低圧ポンプ１７、・
・・円周溝 １８・・・軸方向通路１９・・・半径
方向通・路 ２０・・・円周溝 ２１・・・縦方向溝２２・・・
流出部 ２３・・・アンロード送出弁２４・・・ス
ピル弁 ２５・・・弁部材２５Ａ・・・ばね ２
６・・・内孔２７・・・端壁 ２８・・・室 ２９・・・通路 ３０・・・弁頭部３１・・・通
路 ３２・・・凹部３３・・・ポート ３４
・・・電動弁３５・・・内孔 ３６・・・端壁３
７・・・ピストン ３８・・・回部３９・・・第２電
動弁を示す。
側面線図である。 図中の符号 １０・・・分配器部材１１・・・本
体 １２・・・横方向内孔１３・・・ポンププラ
ンジャ １４・・・カムリング １５・・・不還弁 １６・・・低圧ポンプ１７、・
・・円周溝 １８・・・軸方向通路１９・・・半径
方向通・路 ２０・・・円周溝 ２１・・・縦方向溝２２・・・
流出部 ２３・・・アンロード送出弁２４・・・ス
ピル弁 ２５・・・弁部材２５Ａ・・・ばね ２
６・・・内孔２７・・・端壁 ２８・・・室 ２９・・・通路 ３０・・・弁頭部３１・・・通
路 ３２・・・凹部３３・・・ポート ３４
・・・電動弁３５・・・内孔 ３６・・・端壁３
７・・・ピストン ３８・・・回部３９・・・第２電
動弁を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）内燃機関に燃料を供給する燃料ポンプ装置であって
、装着機関と調時関係を保って内孔内を往復連動するプ
ランジャを含む高圧ポンプと、前記内孔と連通しかつ開
き状態においてプランジャの内向き連動中にそれを通っ
て燃料を内孔から流出させるスピル弁と、使用時におい
て装着機関の燃料噴射ノズルに連通するように前記内孔
と連通して、前記スピル弁が閉じているとき、プランジ
ャの内向き連動中に燃料を送出するように流通する流出
部とを含み、前記スピル弁がスピル弁の開き位置におい
て前記流出部を内孔から絶縁する弁部材を含む燃料ポン
プ装置。 ２）前記弁部材がスピル内孔内を活動可能であり、前記
スピル内孔の一端が端壁で閉じられ、前記スピル内孔が
前記一端において大径部分を持ち、前記弁部材がスピル
内孔の前記大径部分内に頭部を有しかつ弁部材が前記頭
部に隣接して減少されたサイズをもち、スピル内孔の大
径部分と該内孔の残余の部分との間に弁座が形成され、
前記頭部が弁の閉じ位置に置いて弁座と協働して燃料の
流出を防止し、第１通路装置がスピル内孔の前記大径部
分を前記最初に記した内孔に連結し、第２通路装置が前
記スピル内孔をドレンに連結し、及び第３通路装置が前
記流出部を前記端壁内のポートに連結し、かつ前記スピ
ル弁の閉じ位置において前記ポートが弁部材の頭部によ
って覆われる特許請求の範囲第１項記載の燃料ポンプ装
置。 ３）前記端壁と接触状態に前記頭部を偏倚する弾性装置
と、前記端壁に面する弁部材の面に形成された凹部と、
スピル弁を閉じ位置に移動して燃料の流出を防止するこ
とが望まれるとき前記凹部内に圧力燃料を導入する弁装
置とを含む特許請求の範囲第１項記載の燃料ポンプ装置
。 ４）前記端壁に別のポートを含み、前記弁装置が前記別
のポートとスピル内孔の前記大径部分間の連通を制御す
るように作用する特許請求の範囲第３項記載の燃料ポン
プ装置。 ５）前記弁装置が、前記別のポートとスピル内孔の大径
部分間の連通を防止するとき、前記別のポートをドレン
と連通状態にさせる特許請求の範囲第４項記載の燃料ポ
ンプ装置。 ６）不還弁を含み、該不還弁を通り圧力燃料源から前記
最初に記した内孔内に燃料を流通させる特許請求の範囲
第５項記載の燃料ポンプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB848432310A GB8432310D0 (en) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | Liquid fuel pumping apparatus |
| GB8432310 | 1984-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152958A true JPS61152958A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=10571545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60278075A Pending JPS61152958A (ja) | 1984-12-20 | 1985-12-12 | 燃料ポンプ装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4665875A (ja) |
| JP (1) | JPS61152958A (ja) |
| DE (1) | DE3544841A1 (ja) |
| ES (1) | ES8700727A1 (ja) |
| FR (1) | FR2575230A1 (ja) |
| GB (2) | GB8432310D0 (ja) |
| IT (1) | IT1186240B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8527827D0 (en) * | 1985-11-12 | 1985-12-18 | Lucas Ind Plc | Control valve |
| GB8703419D0 (en) * | 1987-02-13 | 1987-03-18 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| DE3819996A1 (de) * | 1988-06-11 | 1989-12-14 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulische steuereinrichtung insbesondere fuer kraftstoffeinspritzanlagen von brennkraftmaschinen |
| GB8828159D0 (en) * | 1988-12-02 | 1989-01-05 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| GB8920330D0 (en) * | 1989-09-08 | 1989-10-25 | Lucas Ind Plc | Fuel injection apparatus |
| JPH07500400A (ja) * | 1992-04-25 | 1995-01-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関用の燃料噴射装置 |
| US5407131A (en) * | 1994-01-25 | 1995-04-18 | Caterpillar Inc. | Fuel injection control valve |
| JP3435881B2 (ja) * | 1995-03-22 | 2003-08-11 | 株式会社デンソー | 分配型燃料噴射ポンプ |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3358662A (en) * | 1965-01-05 | 1967-12-19 | Bosch Gmbh Robert | Reciprocating fuel injection pumps including means for varying the advance of injection |
| DE1601397A1 (de) * | 1968-02-16 | 1971-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer Brennkraftmaschinen |
| DE2558789A1 (de) * | 1975-12-24 | 1977-07-14 | Bosch Gmbh Robert | Hochdruck-kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer dieselmotoren |
| US4271808A (en) * | 1978-01-20 | 1981-06-09 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Fuel injection pump for internal combustion engines |
| DE3004460A1 (de) * | 1980-02-07 | 1981-09-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| DE3024963A1 (de) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer brennkraftmaschinen, insbesondere fuer dieselmotoren |
| DE3211877A1 (de) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| GB2131102B (en) * | 1982-12-08 | 1986-05-21 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| GB2137698B (en) * | 1983-04-05 | 1986-04-09 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| JPH0652067B2 (ja) * | 1983-08-17 | 1994-07-06 | 日産自動車株式会社 | 分配型燃料噴射ポンプの噴射率制御装置 |
| GB8417864D0 (en) * | 1984-07-13 | 1984-08-15 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
-
1984
- 1984-12-20 GB GB848432310A patent/GB8432310D0/en active Pending
-
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