JP2002349385A - V型エンジンの燃料配管構造 - Google Patents

V型エンジンの燃料配管構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 V型エンジンにおいて、高圧燃料ポンプ1か
ら導出される2本のデリバリチューブ3、4を備え、各
デリバリチューブ3,4により各バンクのインジェクタ
5A…、5D…へ燃料を分配する場合に、燃料脈動によ
るデリバリチューブ3,4の振動を低減し、異音発生を
抑制する。 【解決手段】 高圧燃料ポンプ1の燃料吐出部2と各バ
ンクの最初のインジェクタ5A、5Dとの間にて、両デ
リバリチューブ3,4を連結固定する。具体的には、各
デリバリチューブ3,4にブラケット11、12の各一
端を固定し、ブラケット11、12の他端同士を制振ラ
バー13を介して連結固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V型エンジンの燃
料配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】V型エンジンにおいて、高圧燃料ポンプ
から2本のデリバリチューブを導出させ、各デリバリチ
ューブにより各バンクのインジェクタ群を順次つないで
燃料を分配する場合、各デリバリチューブは、バンク間
においてエンジン長手方向(シリンダ列方向)に延びて
インジェクタと順次締結されることになるが、各種部品
の寸法バラツキや熱膨張・熱収縮による変形を吸収し得
るように、金属製のデリバリチューブの配管の途中に曲
げ部を設けて、剛性を低下させることにより、配管締結
部であるインジェクタへの変形による入力を緩和する方
法をとっている。
【0003】また、特開2000−34934号に示さ
れるように、デリバリチューブとしてフレキシブル配管
を用いることも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インジ
ェクタでは燃料噴射を断続的に行うので、これによりデ
リバリチューブ内に脈動が発生し、この脈動によりデリ
バリチューブが振動し、異音を発生させるという問題が
あり、上記従来の技術のように、デリバリチューブに曲
げ部を設けて剛性を低下させた場合、その異音の発生が
大きくなり、更に問題を悪化させてしまう。
【0005】また、フレキシブル配管を用いる場合、高
圧燃料配管系では、配管板厚が薄くなることで耐圧性が
不足したり、耐食性が低下する他、コスト増を招いてし
まう。本発明は、このような実状に鑑み、配管締結部へ
の変形による入力の緩和と、振動による異音発生の抑制
とを両立できるV型エンジンの燃料配管構造を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明では、高圧燃料ポンプから導出される2本のデリバリ
チューブをバンク間に備え、各デリバリチューブにより
各バンクのインジェクタを順次つないで燃料を分配する
V型エンジンの燃料配管構造において、高圧燃料ポンプ
と各バンクの最初のインジェクタとの間にて、両デリバ
リチューブを連結固定する手段を設けたことを特徴とす
る。
【0007】請求項2の発明では、前記連結固定手段
は、両デリバリチューブにおける高圧燃料ポンプと最初
のインジェクタとの間の略中間部同士を連結固定するこ
とを特徴とする。請求項3の発明では、前記連結固定手
段は、弾性体を介在させたものであることを特徴とす
る。
【0008】請求項4の発明では、特に請求項3の発明
において、前記連結固定手段は、各デリバリチューブに
それぞれ固定されるブラケット同士を弾性体を介して連
結固定するものであることを特徴とする。請求項5の発
明では、特に請求項4の発明において、前記弾性体は円
筒状に形成され、これに挿通したボルトにより少なくと
も一方のブラケットと固定されることを特徴とする。
【0009】請求項6の発明では、特に請求項5の発明
において、前記ボルトの固定方向をエンジン長手方向に
設定したことを特徴とする。請求項7の発明では、特に
請求項5又は6の発明において、他方のブラケットは前
記弾性体の外周部に嵌合固定されることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、高圧燃料ポン
プと各バンクの最初のインジェクタとの間にて、両デリ
バリチューブを連結固定することで、燃料脈動等による
振動を低減でき、これにより異音発生を抑制することが
できる。請求項2の発明によれば、両デリバリチューブ
における高圧燃料ポンプと最初のインジェクタとの間の
略中間部同士を連結固定することで、最も共振しやすい
ポイントを固定し、振動低減をより効果的にすることが
できる。
【0011】請求項3の発明によれば、連結固定に際
し、弾性体を介在させることで、バンク間のバラツキを
吸収でき、また振動も吸収できる。請求項4の発明によ
れば、各デリバリチューブにそれぞれ固定されるブラケ
ット同士を弾性体を介して連結固定することで、ブラケ
ットの固定位置を最も共振しやすいポイントに設定する
一方、弾性体は別の位置におけるので、レイアウトの自
由度が向上する。
【0012】請求項5の発明によれば、弾性体を円筒状
に形成して、これに挿通したボルトにより少なくとも一
方のブラケットと固定するので、弾性体のみ脱着可能と
なり、エンジン固有の振動に合わせて交換可能となる。
請求項6の発明によれば、ボルトの固定方向をエンジン
長手方向に設定することで、弾性体の径方向でバンク間
の変形を効果的に吸収することができる。
【0013】請求項7の発明によれば、他方のブラケッ
トは弾性体の外周部に嵌合固定することで、全周で接触
し、方向性の影響を受けることなく、バンク間の変形を
吸収可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1はV型エンジンのリア側から
見た概略図、図2はバンク間に配置される燃料配管の平
面図、図3はフロント側斜め上方から見た燃料配管の要
部斜視図である。
【0015】V型エンジンの一方のバンクのリア側に高
圧燃料ポンプ1が配置され、この高圧燃料ポンプ1の燃
料吐出部2からは、金属製の2本のデリバリチューブ
(燃料分配管)3、4が導出されている。第1のデリバ
リチューブ3は、一方のバンクのインジェクタ(燃料噴
射弁)5A、5B、5Cを順次つないで、これらへ燃料
を分配するもので、インジェクタ5A〜5Cが組み付け
られた後、各インジェクタ5A〜5Cのホルダ部をボル
ト6A〜6Cにより一方のバンクのシリンダヘッドに固
定することで、デリバリチューブ3を固定してある。
【0016】第2のデリバリチューブ4は、同様に、他
方のバンクのインジェクタ5D、5E、5Fへ順次つな
いで、これらへ燃料を分配するもので、インジェクタ5
D〜5Fが組み付けられた後、各インジェクタ5D〜5
Fのホルダ部をボルト6D〜6Fにより他方のバンクの
シリンダヘッドに固定することで、デリバリチューブ4
を固定してある。また、第2のデリバリチューブ4の高
圧燃料ポンプ1と最初のインジェクタ5Dとの間には燃
圧センサ7が介装され、この燃圧センサ7はボルト8に
よりシリンダヘッドに固定されている。
【0017】ここにおいて、第1及び第2のデリバリチ
ューブ3、4の各インジェクタ間の配管は剛性を低下さ
せるため途中で曲げられている。また、高圧燃料ポンプ
1の燃料吐出部2と各バンクの最初のインジェクタ5
A、5Dとの間にて、両デリバリチューブ3、4を連結
固定してある。この連結固定手段について図4及び図5
により説明する。図4は両デリバリチューブ3、4の連
結固定部をリア側から見た拡大図であり、図5はその平
面図である。
【0018】第1のデリバリチューブ3の高圧燃料ポン
プ1の燃料吐出部2と最初のインジェクタ5Aとの間の
略中間部には、ブラケット11の一端が巻付けられてロ
ウ付け等により一体に固定されている。また、第2のデ
リバリチューブ4の高圧燃料ポンプ1の燃料吐出部2と
最初のインジェクタ5Dとの間の略中間部にも、ブラケ
ット12の一端が巻付けられてロウ付け等により一体に
固定されている。
【0019】そして、これらのブラケット11、12の
他端同士を弾性体としての制振ラバー13を介して連結
固定してある。制振ラバー13は、高分子化合物により
円筒状に形成されており、その内周部及び一方の端面を
覆うようにカラー14が一体的に装着されている。ま
た、制振ラバー13の外周部には周溝15を有してい
る。
【0020】一方、第1のデリバリチューブ3に固定さ
れるブラケット11の他端は、円板状をなし、板面に対
し直交方向にねじ孔16が設けられている。従って、制
振ラバー13の端面とブラケット11の板面とを接合し
た状態で、制振ラバー13の中空孔にボルト17を挿通
し、ねじ孔16に螺合することで、制振ラバー13とブ
ラケット11とを固定する。
【0021】また、第2のデリバリチューブ4に固定さ
れるブラケット12の他端は、円板状をなすと共に、円
筒部18と、該円筒部18より内方へ突出する係止凸部
19が形成されている。従って、制振ラバー13の外周
部にブラケット12の円筒部18を嵌合し、周溝15に
係止凸部19を係止させることで、制振ラバー13とブ
ラケット12とを固定する。
【0022】次に作用を説明する。エンジンを運転する
とデリバリチューブ3、4内に高圧燃料ポンプの燃料吐
出及びインジェクタでの燃料噴射による燃料脈動が生
じ、これを起振力として燃料配管が振動し、この振動が
異音となるが、特に共振しやすい高圧燃料ポンプ1と各
バンクの最初のインジェクタ5A、5Dとの間で両デリ
バリチューブ3、4を連結固定することで、振動を低減
し、異音の発生を抑制することができる。
【0023】また、連結固定部に制振ラバー13を介在
させることで、この振動を吸収できるので、更に異音の
発生を抑制することができる。また、エンジンの運転に
よりシリンダブロック、シリンダヘッド等の温度が上昇
し、バンク間で、熱膨張によるデリバリチューブ3、4
取付部の変位が生じても、制振ラバー13がこの変位を
吸収し、デリバリチューブ3,4にはたらく応力を低減
することができる。
【0024】また、この際、円筒状の制振ラバー13の
軸線をエンジン長手方向に設定して、制振方向を制振ラ
バー13の径方向とすることにより、バンク間の変位を
より効果的に吸収することができる。尚、エンジンの仕
様が変わる場合や、エンジン固有のバラツキがある場合
などは、制振ラバー13の仕様を選定して交換すること
により、拘束力を調整することが可能である。図6は実
機での制振ラバーの硬度変化による周波数−騒音レベル
特性を示している。
【0025】初期レイアウトの段階で、制振ラバー13
の取付位置は決定されてしまうが、燃料噴射による脈動
異音は実機による確認を行わないと問題の有無が判断で
きない。実機による確認の結果、例えば図6の場合のゴ
ム硬度Hs40の注目周波数のような問題が発見された
としても、制振ラバー13の取付けをボルト17で行う
ことにより、制振ラバー13の硬度調整等による制振効
果のチューニングが、制振ラバー13のみの交換で、例
えば図6の場合はゴム硬度Hs80のものに交換するこ
とで、容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すV型エンジンのリ
ア側から見た概略図
【図2】 バンク間に配置される燃料配管の平面図
【図3】 フロント側斜め上方から見た燃料配管の要部
斜視図
【図4】 連結固定部のリア側から見た拡大図
【図5】 連結固定部の平面図
【図6】 制振ラバーの硬度変化による周波数−騒音レ
ベル特性を示す図
【符号の説明】
1 高圧燃料ポンプ 2 燃料吐出部 3 第1のデリバリチューブ 4 第2のデリバリチューブ 5A〜5C 一方のバンクのインジェクタ 5D〜5D 他方のバンクのインジェクタ 7 燃圧センサ 11、12 ブラケット 13 制振ラバー 14 カラー 15 周溝 16 ねじ孔 17 ボルト 18 円筒部 19 係止凸部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧燃料ポンプから導出される2本のデリ
    バリチューブをバンク間に備え、各デリバリチューブに
    より各バンクのインジェクタを順次つないで燃料を分配
    するV型エンジンの燃料配管構造において、 高圧燃料ポンプと各バンクの最初のインジェクタとの間
    にて、両デリバリチューブを連結固定する手段を設けた
    ことを特徴とするV型エンジンの燃料配管構造。
  2. 【請求項2】前記連結固定手段は、両デリバリチューブ
    における高圧燃料ポンプと最初のインジェクタとの間の
    略中間部同士を連結固定することを特徴とする請求項1
    記載のV型エンジンの燃料配管構造。
  3. 【請求項3】前記連結固定手段は、弾性体を介在させた
    ものであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    のV型エンジンの燃料配管構造。
  4. 【請求項4】前記連結固定手段は、各デリバリチューブ
    にそれぞれ固定されるブラケット同士を弾性体を介して
    連結固定するものであることを特徴とする請求項3記載
    のV型エンジンの燃料配管構造。
  5. 【請求項5】前記弾性体は円筒状に形成され、これに挿
    通したボルトにより少なくとも一方のブラケットと固定
    されることを特徴とする請求項4記載のV型エンジンの
    燃料配管構造。
  6. 【請求項6】前記ボルトの固定方向をエンジン長手方向
    に設定したことを特徴とする請求項5記載のV型エンジ
    ンの燃料配管構造。
  7. 【請求項7】他方のブラケットは前記弾性体の外周部に
    嵌合固定されることを特徴とする請求項5又は請求項6
    記載のV型エンジンの燃料配管構造。
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