JP2002348926A - 排水システム - Google Patents

排水システム

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JP2002348926A
JP2002348926A JP2001152694A JP2001152694A JP2002348926A JP 2002348926 A JP2002348926 A JP 2002348926A JP 2001152694 A JP2001152694 A JP 2001152694A JP 2001152694 A JP2001152694 A JP 2001152694A JP 2002348926 A JP2002348926 A JP 2002348926A
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drainage
pipe
drain
joint
vertical pipe
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Manabu Okubo
学 大久保
Hirohide Nakagawa
裕英 中川
Shigeo Takemura
茂雄 竹村
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築物や高架道路などに降った雨水を排水する
にあたり、排水縦管に多量の排水が流入しても排水性能
を確保することができ、しかも下流側の集水桝などの施
設の損傷を防ぐことが可能な排水システムを提供する。 【解決手段】排水管路を形成する横引き管2及び排水縦
管1と、それら横引き管2と排水縦管1とを接続する排
水継手3と、排水縦管1の下流に設置される減勢工4を
備えており、前記排水継手として、下方に向かうに従っ
て径が縮小する略円筒形状の継手本体30と、継手本体
30の底部に設けられた流出口3bと、継手本体30の
側部に設けられた流入口3aを有し、その流入口3aの
中心が継手本体30の中心に対して偏心しているととも
に、継手本体30の内部に、継手本体30の上端から流
出口に向かって延びる通気管36が設けられた排水縦管
3を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物や高架道路
などに構築される排水システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高架道路に降った雨水を排水するシステ
ムとして、例えば、高架道路の両路肩に構築された側溝
からの排水を排水縦管に導く2系統の横引き管を設置す
るとともに、排水縦管を高架道路の支柱に沿って設置
し、それら2系統の横引き管を排水縦管に排水継手(Y
字継手)を介して接続することにより、排水管路(単管
式排水管路)を形成する方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した排
水システムにおいて、高架道路に多量の雨が降って、一
度に多量の排水が排水縦管に流入したときには、排水縦
管内の通気が確保されなくなって排水性能が悪くなる。
また、排水縦管に多量の排水が流入して排水が排水縦管
内を高速で落下すると、下流側の集水桝などの施設を損
傷するおそれがある。
【0004】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、建築物や高架道路などに降った雨水を排水する
にあたり、排水縦管に多量の排水が流入しても排水性能
を確保することができ、しかも下流側の集水桝などの施
設の損傷を防ぐことが可能な排水システムの提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の排水システム
は、排水管路を形成する横引き管及び排水縦管と、それ
ら横引き管と排水縦管とを接続する排水継手と、排水縦
管の下流に設置される減勢工によって構成されており、
前記排水継手として、下方に向かうに従って径が縮小す
る略円筒形状の継手本体と、継手本体の底部に設けられ
た流出口と、継手本体の側部に設けられた流入口を有
し、その流入口の中心が継手本体の中心に対して偏心し
ているとともに、継手本体の内部に、継手本体の中心に
沿って継手本体の上端から流出口に向かって延びる通気
管が設けられてなる排水縦管を用いていることによって
特徴づけられる。
【0006】この発明の排水システムによれば、横引き
管と排水縦管との接続に、流入口の中心を継手本体の中
心に対して偏心させた構造の排水継手を用いているの
で、横引き管から排水継手に流入した排水は、円筒形の
継手本体の内周面に沿って流れ、旋回流となって流出口
から排水縦管に流下する。このように旋回流を与えるこ
とで、排水縦管内を流下する排水のエネルギを減勢する
ことができる。また、継手本体の内部に、継手本体の上
端から流出口に向かって延びる通気管を設けているの
で、一度に多量の排水が継手本体内に流入しても、通気
管によって通気が確保される結果、排水性が悪くなるこ
とを防ぐことができる。
【0007】しかも、排水縦管の下流に減勢工を設置し
ているので、排水縦管内を排水が高速で流下しても、そ
の排水のエネルギは減勢工にて減勢されるので、下流側
の集水桝などの施設が損傷することを防止することがで
きる。
【0008】本発明の排水システムは、排水管路を形成
する横引き管及び排水縦管と、それら横引き管と排水縦
管とを接続する排水継手と、排水縦管の下流に設置され
る減勢工によって構成されているとともに、前記排水縦
管の内部に、排水をらせん状に案内するらせん案内板が
設置されていることによって特徴づけられる。
【0009】この発明の排水システムによれば、排水を
らせん状に案内するらせん案内板を排水縦管内に設置し
ているので、排水縦管に流入した排水は、らせん案内板
に沿ってらせん状に流下することによりエネルギが減衰
され、減衰状態となった排水が排水縦管の下端部に設け
られた流出口から流出する。しかも、排水縦管の下流に
減勢工を設置しているので、排水縦管内を排水が高速で
流下しても、その排水のエネルギは減勢工にて減勢され
るので、下流側の集水桝などの施設が損傷することを防
止することができる。
【0010】本発明に用いる減勢工としては、例えば、
流入口及び流出口を有する減勢槽と、その減勢槽の流出
口の前方に所定の間隔をあけて配置された案内部を備え
た構造のものを挙げることができる。なお、この構造の
場合、案内部に、流入口側と流出口側とを連通する貫通
穴またはスリットが形成されていることが好ましい。
【0011】また、他の減勢工として、流入口及び流出
口を有する減勢槽を備え、その減勢槽の流出口に接続さ
れる流出管の管底を、流入口に接続される流入管の管底
よりも高い位置に配置するか、あるいは、減勢槽内部に
案内部を設けることにより、減勢槽底部を流れる高速流
を流向変更(上昇)させる構造のものを挙げることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】<実施形態1>まず、この実施形態に用い
る排水継手と減勢工の各構成を図面を参照しながら説明
する。
【0014】[排水継手]図2(A)及び(B)は排水
継手の側面図及び平面図である。図3は図2のX−X断
面図である。図4は排水継手の中央縦断面図である。
【0015】この例の排水継手3は、継手本体30、蓋
35及び通気管36等によって構成されている。継手本
体30は、例えば塩化ビニル樹脂等(←具体的な樹脂名
を追記願います)の樹脂成形品で、直円筒形状の直管部
31と、下方に向かうに従って径が縮小する円すいテー
パ部32と、円すいテーパ部32の下端から直円筒状に
延びる接続部33とが一体成形されており、その接続部
33の下端が排水の流出口3bとなっている。
【0016】継手本体30の上部は開口されており、そ
の開口部が蓋35によって塞がれている。蓋35は、固
定金具(図示せず)によって継手本体30に着脱自在に
固定されている。
【0017】継手本体30には、直管部31の側部の互
いに対向する位置にそれぞれ短管34,34が設けられ
ており、その各短管34の先端が排水の流入口3aとな
っている。これら2つの流入口3a,3aの中心(短管
34の中心)はそれぞれ継手本体30の中心に対して偏
心している。また、2つの流入口3a,3aの流入方向
は、継手本体30の中心を挟んで逆向きとなっており、
各流入口3aから流入した排水は、継手本体30内の円
周方向に沿って同じ向きに流れるように構成されている
(図5(B)参照)。
【0018】継手本体30の内部には、継手本体30の
中心に沿って継手本体30の上端から接続部33下端の
流出口3bに向かって延びる通気管36が配置されてい
る。この通気管36は蓋35によって垂下姿勢で支持さ
れている。通気管36の上端は外部に開放されており、
また、通気管36の下端は流出口3bに臨んでいる。
【0019】なお、通気管36の具体的な例としては、
例えば塩化ビニル管などの樹脂管またはステンレス管な
どが挙げられる。通気管36の内径は、排水縦管1の内
径(流出口4bの径)Dに対して、D/6〜D/2の大
きさとする。
【0020】[減勢工]図6及び図7はそれぞれ減勢工
の縦断面図及び水平断面図である。図8は図7のY−Y
断面図である。
【0021】この例の減勢工4は、減勢槽40と、その
内部に配置された案内部41を備えている。減勢槽40
はコンクリート製で、流入口4a及び流出口4bが設け
られている。なお、減勢槽40はコンクリート製に限定
されるものではない。
【0022】流入口4a及び流出口4bの最底部はそれ
ぞれ減勢槽40の底面と略一致する高さに設定されてい
る。減勢槽40の流入口4a及び流出口4bには、それ
ぞれ後述する排水縦管1及び排水埋設管5が接続され
る。
【0023】案内部41は、流出口4bの前方に所定の
間隔をあけて配置されている。案内部41の底部には傾
斜面41aが形成されている。この傾斜面41aは、流
入口4aから減勢槽40内に流入した水流の向きを上方
(鉛直方向)に効率良く誘導することを目的として形成
される。案内部41には貫通穴41bが設けられてお
り、この貫通穴41bを介して案内部41の上流側と下
流側とが連通している。
【0024】以上の構造の減勢工4において、減勢槽4
0に流入した水流は、減勢槽40内の案内部41によっ
て上昇渦流となり、案内部41に沿って上方にせり上が
ってゆき、案内部41を越流して流出口4bから流出す
る。その越流状態のときに、図6に示すような水面形が
形成され、跳水高さHが非常に高くなる。
【0025】このように本実施形態に用いる減勢工4で
は、減勢槽40内に流入した水流を、案内部41によっ
て強制的にせり上がらせることにより、減勢槽40の高
さ方向において水流の運動エネルギを発散(減勢)させ
ているので、減勢槽40の流入口4aと案内部41との
間の距離が短くても、十分な減勢効果を得ることができ
る。
【0026】また、減勢槽40内に流入する排水の水量
が少量(案内部を越えない水量)である場合、減勢槽4
0内に流入した排水は、案内部41の貫通穴41bを通
過して流出口4bから流出するので、減勢槽40内に排
水が滞留することはない。
【0027】[実施形態1の説明]この実施形態では、
図1に示すように、高架道路100の支柱101に沿っ
て排水縦管1を設置するとともに、高架道路100の両
路肩に構築された側溝(図示せず)からの排水を排水縦
管1に導く2系統の横引き管2,2を設置する。
【0028】2系統の横引き管2,2の合流位置(排水
縦管1の上端部)に、図2〜図4に示した構造の排水継
手3を配置し、その継手本体30の側部に設けられた流
入口3a,3aにそれぞれ横引き管2,2を接続すると
ともに、継手本体30の底部に設けられた流出口3bに
排水縦管1を接続する。なお、流入口3aと横引き管2
との接続、及び流出口3bと排水縦管1との接続は、例
えば受け口による接続や突合せ接続など、この種の排水
継手において一般に用いられている接続構造を採用す
る。
【0029】また、高架道路100の下方の地中にマン
ホール102を構築し、このマンホール102内に図6
〜図8に示した減勢工4を設置する。減勢工4の流入口
4aに排水縦管1の端部を接続する。この排水縦管1の
端部には、図6に示すように、斜めに傾斜する傾斜管路
1aと水平管路1bを形成しておく。減勢工4の流出口
4bには排水埋設管5を接続し、この排水埋設管5の端
部を集水桝103に接続する。
【0030】以上の排水システムによれば、横引き管
2,2と排水縦管1との接続に、流入口3aの中心を継
手本体30の中心に対して偏心させた構造の排水継手3
を用いているので、図5に示すように、横引き管2,2
から継手本体30内に流入した排水は、円筒形の直管部
31の内周面に沿って流れ、旋回流となって継手本体3
0内を流下し、円すいテーパ部32を経て流出口3bか
ら排水縦管1に旋回流の状態で流下する。従って、排水
継手3から流下した排水は、排水縦管1の内壁面に沿っ
て流下することになり、これにより排水縦管1内に通気
スペースが形成され、排水性が向上する。また、排水を
旋回流として流下させることにより排水のエネルギを減
衰する効果もある。
【0031】さらに、継手本体30の内部に、継手本体
30の上端から流出口3bに向かって延びる通気管36
を設けているので、一度に多量の排水が継手本体30内
に流入しても、通気管36によって通気が確保されるの
で、排水性が悪くなることを防ぐことができる。
【0032】しかも、排水縦管1の下流に減勢工4を設
置しているので、排水縦管1内を排水が高速で流下して
も、その排水のエネルギは減勢工にて減勢されるので、
下流側の集水桝5が損傷すること防止することができ
る。
【0033】なお、この実施形態において、減勢工4の
流出口4bを減勢槽40の側部に設けておけば、図9に
示すように、減勢工4を地面道路104の中央分離帯1
05に配置することが可能となる。このようにすると、
地面道路104に対して減勢工4用のマンホール102
の掘削を行う必要がなくなり、地面道路104の掘削量
を少なくすることができる。
【0034】<実施形態2>図10は本発明の排水シス
テムの別の実施形態を模式的に示す図である。
【0035】この実施形態では、排水縦管として、図1
1に示すように、直管の縦管本体11内に、らせん案内
板12と中心筒(空気抜き)13を設けたらせん案内路
付き縦管(ドロップシャフト)10を高架道路100の
支柱101に設置し、このらせん案内路付き縦管10と
横引き管2との接続に、一般的な排水継手(Y字継手
等)130を用いたところに特徴がある。その他の構成
つまり横引き管2,2及び減勢工4などの構成は、前記
した実施形態と同じとしている。なお、らせん案内路付
き縦管10の下端部に設けられた流出口10bは連結管
106を介して減勢工4の流入口4aに接続されてい
る。
【0036】この実施形態によれば、横引き管2,2及
び排水継手130を通過してらせん案内路付き縦管10
に流入した排水は、らせん案内板12に沿ってらせん状
に流下することによりエネルギが減衰され、その減衰状
態となった排水がらせん案内路付き縦管10の下端部の
流出口10bから流出する。さらに、らせん案内路付き
縦管10の内部に中心筒13が設けられているので、一
度に多量の排水が縦管本体10内に流入しても、中心筒
13によって通気が確保されるので、排水性が悪くなる
ことを防ぐことができる。
【0037】しかも、らせん案内路付き縦管10の下流
側に減勢工4を設置しているので、らせん案内路付き縦
管10内を排水が高速で流下しても、その排水のエネル
ギは減勢工4にて減勢されるので、下流側の集水桝など
の施設が損傷すること防止することができる。
【0038】以上の各実施形態では、高架道路の排水シ
ステムの例を示したが、本発明はこれに限られることな
く、建築物の排水システムなどの他の構造物の排水シス
テムにも適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排水シス
テムによれば、排水縦管内に排水をらせん流にて流下さ
せ、さらに排水縦管の流出口に減勢工を設けているの
で、排水縦管に多量の排水が流入しても排水性能を確保
することができ、しかも下流側の集水桝などの施設の損
傷を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水システムの実施形態を模式的に示
す図である。
【図2】本発明の実施形態に用いる排水継手の側面図
(A)及び平面図(B)である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】図2の排水継手の中央縦断面図である。
【図5】図2の排水継手の作用説明図である。
【図6】本発明の実施形態に用いる減勢工の縦断面図で
ある。
【図7】図6の減勢工の水平断面図である。
【図8】図7のY−Y断面図である。
【図9】本発明の排水システムの他の実施形態を模式的
に示す図である。
【図10】本発明の排水システムの別の実施形態を模式
的に示す図である。
【図11】図10の実施形態に用いるらせん案内路付き
縦管の縦断面図である。
【符号の説明】
1 排水縦管 2 横引き管 3 排水継手 30 継手本体 31 直管部 32 円すいテーパ部 33 接続部 3a 流入口 3b 流出口 35 蓋 36 通気管 4 減勢工 40 減勢槽 4a 流入口 4b 流出口 41 案内部 41a 傾斜面 41b 貫通穴 5 排水埋設管 10 らせん案内路付き縦管(排水縦管) 11 縦管本体 12 らせん案内板 13 中心筒 130 排水継手 100 高架道路 101 支柱 102 マンホール 103 集水桝 104 地面道路 105 中央分離帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D059 GG43 2D061 AA04 AC06 AC07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水管路を形成する横引き管及び排水縦
    管と、それら横引き管と排水縦管とを接続する排水継手
    と、排水縦管の下流に設置される減勢工によって構成さ
    れており、 前記排水継手は、下方に向かうに従って径が縮小する略
    円筒形状の継手本体と、継手本体の底部に設けられた流
    出口と、継手本体の側部に設けられた流入口を有し、そ
    の流入口の中心が継手本体の中心に対して偏心している
    とともに、継手本体の内部に、継手本体の中心に沿って
    継手本体の上端から流出口に向かって延びる通気管が設
    けられていることを特徴とする排水システム。
  2. 【請求項2】 排水管路を形成する横引き管及び排水縦
    管と、それら横引き管と排水縦管とを接続する排水継手
    と、排水縦管の下流に設置される減勢工によって構成さ
    れているとともに、前記排水縦管の内部に、排水をらせ
    ん状に案内するらせん案内板が設置されていることを特
    徴とする排水システム。
JP2001152694A 2001-05-22 2001-05-22 排水システム Pending JP2002348926A (ja)

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