JP2002347945A - スタッカ・リクレーマ - Google Patents

スタッカ・リクレーマ

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JP2002347945A JP2001152281A JP2001152281A JP2002347945A JP 2002347945 A JP2002347945 A JP 2002347945A JP 2001152281 A JP2001152281 A JP 2001152281A JP 2001152281 A JP2001152281 A JP 2001152281A JP 2002347945 A JP2002347945 A JP 2002347945A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ばら物の掻き取り作業中にブームに捩りトル
クがかからない構成にする。 【解決手段】 搬入搬出用コンベヤC1、C2をまたい
で軌条1上を往復走行する機体3と、正逆走行可能なブ
ームコンベヤ10および掻き取り機Kを装備して前記機
体3に俯仰および旋回可能に支持されたブーム5と、前
記機体3と一体に往復走行するトリッパ21とを具えた
スタッカ・リクレーマSRにおいて、前記掻き取り機K
が前記ブーム5の先端部に設けられ取り込み口32が開
設された水平積込台31上で前記取り込み口32を挟ん
で互いに内回転する一対の掻寄ホイール33、33から
構成されている共に前記ブームコンベヤ10の先端部が
前記水平積込台31の下方の位置へ伸縮可能とされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬入されて来るばら
物を山積みすること、および山積みされているばら物を
とり崩して搬出することに用いられるスタッカ・リクレ
ーマに関するものである。
【0002】
【従来技術】製鉄所に搬入される鉄鉱石や石炭、火力発
電所に搬入される石炭などの大量のばら物、或いは貨物
船に積み込まれる鉄鉱石や石炭などの大量のばら物は、
通常広大な置き場(ヤード)にスタッカによって搬入用
コンベヤに沿って山積みして貯蔵され、リクレーマによ
って取り崩して搬出用コンベヤに移しのせ破砕、混合な
どの設備に送るようになっている。
【0003】また、ヤードにおける積み山作り及び積み
山の取り崩しには、上記のスタッカとリクレーマとを個
別に配備したものに比べて合計台数を大幅に減少するこ
とができることから、周知のスタッカ・リクレーマSR
が利用されている。
【0004】図8は、特開2001−58725号公報
に開示された公知のスタッカ・リクレーマSRの全体を
概略的に示しており、互いにほぼ隣接させて配置したベ
ルトコンベヤからなる搬入コンベヤC1と搬出コンベヤ
C2の外側方に軌条1が敷設されており、この軌条1に
車輪2を乗せた機体3が搬入コンベヤC1,搬出コンベ
ヤC2をまたいで往復走行するようになっている。尚、
搬入コンベヤC1と搬出コンベヤC2とを共通の搬入搬
出用コンベヤとして兼用させることもある。
【0005】機体3には旋回台4が載置されており、ブ
ーム5の基端部が旋回台4の上に支軸6によって俯仰可
能に取り付けられている。機体3は電動機および減速装
置、伝動装置からなる動力走行装置7によって往復走行
し、旋回台4は電動機および減速装置、伝動装置からな
る動力旋回装置8によって旋回し、ブーム5は油圧シリ
ンダからなる動力俯仰装置9によって俯仰する。
【0006】ブーム5にはそのほぼ全長に亘ってベルト
コンベヤからなる往復走行可能なブームコンベヤ10が
設置されているとともに、先端にバケットホイルからな
る掻き取り機Kおよびベルトコンベヤからなる中継コン
ベヤ12が装備されて成るばら物の積み込み装置が設け
られており、掻き取り機Kによって積み山から掻き取ら
れた搬出ばら物は中継コンベヤ12,ブームコンベヤ1
0を経て機体3のシュート13より搬出コンベヤC2に
放出される。
【0007】また、ブーム5の基端近くに支柱14が取
り付けられており、バランス用の重錘15を先端に有す
る腕部材16がブーム5の反対方向へ突出して支柱14
に取り付けられている。
【0008】また、機体3には走行方向へ延びるトリッ
パ21が結合手段26を介して連結されている。トリッ
パ21は搬入コンベヤC1を斜めに案内し反転個所であ
るばら物放出端を高所に位置させた傾斜フレーム22
と、その下方に位置させた水平の台車フレーム23とを
具えており、傾斜フレーム22の頂端には搬入時にブー
ム5の旋回中心上方に位置させられるシュート24が設
けられているとともに、台車フレーム23の前後両端部
には軌条1に乗せた車輪25が装備されている。
【0009】トリッパ21は、ベルトコンベヤの途中で
輸送物を放出するためのものであって、ベルトをS状に
曲げて高所の反転個所で輸送物を放出する、という広く
知られた装置であり、搬入コンベヤC1に乗って送られ
て来るばら物をシュート24を介してブーム5上のブー
ムコンベヤ10に移し替え、ブームコンベヤ10の先端
10aから放出することによりヤードの所定位置に積み
山を作る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスタッカ・
リクレーマSRにおけるバケットホイルからなる掻き取
り機Kおよびベルトコンベヤからなる中継コンベヤ12
とからなるばら物の積み込み装置は、図9の概略図で示
すように、電動機17、ホイル減速機18で駆動されて
縦回転する掻き取り機Kをブーム5先端部の中継ベルト
コンベヤ12の側方に位置させて且つ中継ベルトコンベ
ヤ12の上方に傾けて設置してあり、バケット19で掻
き取ったばら物を調整ダンパーやガイドライナー(図示
省略)が付設されたシュート20を介して中継ベルトコ
ンベヤ12上に排出する構成となっている。
【0011】従って、上記従来のばら物の積み込み装置
を備えたスタッカ・リクレーマSRでは、掻き取り作業
中に掻き取り機Kによりブーム5部に捩じりトルクが大
きく加わるうえに、積み込み装置部分の重量も重くなり
機械全体の設計に不利であった。また、積み込み装置の
構造が複雑なことから調整ダンパーやガイドライナーの
調整が面倒であった。
【0012】本発明は、上記の問題に鑑みて成されたも
ので、ブームに加わる捩じりトルクを減少させると共
に、積み込み装置部分を軽量化し且つ調整し易い構成と
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬入搬出用コ
ンベヤをまたいで軌条上を往復走行する機体と、正逆走
行可能なブームコンベヤおよび掻き取り機を装備して前
記機体に俯仰および旋回可能に支持されたブームと、前
記機体と一体に往復走行するトリッパとを具えたスタッ
カ・リクレーマにおいて、前記掻き取り機が前記ブーム
の先端部に設けられ取り込み口が開設された水平積込台
上で前記取り込み口を挟んで互いに内回転する一対の掻
寄ホイールから構成されていると共に、前記ブームコン
ベヤの先端部が前記水平積込台の下方の位置へ伸縮可能
とされている。
【0014】掻寄ホイールをバランスをよく配置してバ
ランスの良い積み込み装置とし、掻き取り駆動時におけ
る掻寄ホイールによるブームに加わる荷重がブームが捩
れる方向へ働かないようにしている。
【0015】また、前記掻き取り機がブームの先端部に
前後移動可能に設置された移動式中継コンベヤの先端部
に設けられ取り込み口が開設された水平積込台上で前記
取り込み口を挟んで互いに内回転する一対の掻寄ホイー
ルから構成され、且つ前記移動式中継コンベヤの後端部
がブームコンベヤの上方に位置している構成として中継
コンベヤを前後動させて掻き取り能力を強化すると良
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスタッカ・リ
クレーマの好適な実施の形態を添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0017】本発明に係るスタッカ・リクレーマは、発
明によって特徴づけられるばら物の積み込み装置の部分
以外は、図7を用いて従来例として既述したものと基本
的に同一であるので、従来例と共通する部分については
同図同一符号を用いてその説明を省略する。
【0018】本実施の形態のスタッカ・リクレーマSR
は、基本的には従来例と同様に、搬入搬出用コンベヤC
1、C2をまたいで軌条1上を往復走行する機体3と、
正逆走行可能なブームコンベヤ10および掻き取り機K
を装備して前記機体3に俯仰および旋回可能に支持され
たブーム5と、前記機体3と一体に往復走行するトリッ
パ21とを具えて構成されている。
【0019】図1乃至図5は、本実施の形態のスタッカ
・リクレーマSRの発明を特徴ずけるブーム5先端部の
ばら物の積み込み装置の部分を示している。ブーム5の
先端部の積み込み装置用フレーム30には、ブーム5の
基端方向に開かれた取り込み口32が開設された平面略
楕円形の水平積込台31が前方へ傾斜して固定されてお
り、取り込み口32にはシュート32aが設けられてい
る。この水平積込台31の上面には取り込み口32を挟
んで互いに内回転する一対の掻寄ホイール33、33か
らなる掻き取り機Kが設置されている。
【0020】掻寄ホイール33、33は、それぞれの回
転軸34、34の軸周りから水平方向へ延びるS字形の
5枚の刃によってヒトデ状を呈しており、それぞれ水平
積込台31の裏面に設置された原動機36、減速機37
からなる駆動装置により水平積込台31の上面に沿って
内側に軸回転するものであり、従来のバケットホイルが
縦回転する掻き取り機に比較して重量の配分バラスが良
く軽量にして簡単な構造となっている。
【0021】また、各掻寄ホイール33、33は、その
刃先が互いに干渉しないように、且つ刃先の描く円軌道
38が水平積込台31の前縁部31a及び側縁部31b
よりも外側となるように設定されている。
【0022】また、積み込み装置用フレーム30には、
ブームコンベヤ10の両側に沿って一対のシリンダー3
9、39が設置されている。シリンダー39、39の伸
縮ロッド40、40の先端部にはブームコンベヤ10の
ヘッドプーリー41が取り付けられており、シリンダー
39、39の伸縮作動によりブームコンベヤ10の先端
部が水平積込台31の取り込み口32の下方の位置へ伸
縮可能とされている。
【0023】また、ブーム5の所定の位置には、ブーム
コンベヤ10の先端部の伸縮に同調してコンベヤベルト
の弛緩を吸収する公知の緊張装置、例えば、図6に示す
ように、ブームコンベヤ10の途中に重錘式緊張装置4
3が設置されている。
【0024】本実施の形態のスタッカ・リクレーマSR
をヤードの積み山からばら物を掻き取るリクレーマとし
て使用するときは、図2に示すように、シリンダー3
9、39を伸長させて正走回転(矢示方向)するブーム
コンベヤ10の先端部を水平積込台31の下方の位置へ
伸長させておき、掻き取り機Kにおける一対の掻寄ホイ
ール33、33を内回転させてばら物を連続的に水平積
込台31上の中央に掻き集め、取り込み口32へ掻き落
としてブームコンベヤ10上に落下させ、機体3のシュ
ート13へ運んで搬出コンベヤC2上に放出する。
【0025】また、本実施の形態のスタッカ・リクレー
マSRをヤードの所定位置に積み山を作るスタッカとし
て使用するときは、図3に示すように、ブームコンベヤ
10を逆送(矢示方向)させ、且つシリンダー39、3
9を収縮させてブームコンベヤ10の先端部を水平積込
台31の下方の位置から退縮させておき、搬入コンベヤ
C1に乗って送られて来るばら物をトリッパ21によっ
てブーム5の旋回中心上方に位置するシュート24を介
してブームコンベヤ10上に移し替え、ブームコンベヤ
10の排出端42からヤードの所定位置に放出する。
【0026】図7は、本発明に係るスタッカ・リクレー
マの別の実施の形態を示している。図において、既述し
た実施の形態と共通する部分については同一を付しその
説明を省略する。
【0027】同図に示すように、本実施の形態は、掻き
取り機Kがブーム5の先端部に前後移動可能に設置され
た移動式中継コンベヤ44の先端部に設けられ、取り込
み口が開設された水平積込台31上で前記取り込み口を
挟んで互いに内回転する一対の掻寄ホイール33から構
成され、且つ前記中継コンベヤ44の後端部がブームコ
ンベヤ10の上方に位置している構成となっている。
【0028】上記の構成としたことにより、本実施の形
態のスタッカ・リクレーマSRをヤードの積み山からば
ら物を掻き取るリクレーマとして使用するときは、ガイ
ドローラ45a、45bによって移動式中継コンベヤ4
4が前後動することにより掻き取り能力が強化されてい
る。
【0029】掻き取られたばら物は、中継コンベヤベル
ト46でブームコンベヤ10に運ばれる。スタッカとし
て使用されてブームコンベヤ10上に運ばれてきたばら
物は、ブームコンベヤ10の排出端42から放出され
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】掻き取り機を取り込み口が開設された水平
積込台上で取り込み口を挟んで互いに内回転する一対の
掻寄ホイールから構成し、バランス良くばら物を連続的
に水平積込台上の中央に掻き集めるようにしたので、掻
き取り作業中に掻き取り機によるブーム部の捩じりが発
生せず、従来のバケットホイルによる掻き取り機に比較
して構造も簡単となり、機械全体の設計が有利である。
【0032】また、ブームコンベヤの先端部を水平積込
台の下方の位置へ伸縮可能とすることにより、中継コン
ベヤを不要とすると共にシュートやシュートに付設され
る設備も簡単な構成となり、メンテナンスを容易にして
積み込み装置全体を軽量化できるメリットがある。
【0033】また、本実施の形態における掻き取り機を
移動式中継コンベヤに設置することにより、効率よく且
つバランス良くばら物を連続的に水平積込台上の中央に
掻き集めることができ、掻き取り作業中に掻き取り機に
よるブーム部の捩じりの発生が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタッカ・リクレーマの実施の形態に
おける主要部(積み込み装置)を示す平面図。
【図2】図1のA矢視方向を示す断面図。
【図3】図2における別の作動状態を示す断面図。
【図4】本実施の形態における掻き取り機を示す平面
図。
【図5】図4の掻き取り機における掻き寄せホイール装
置を示す説明図。
【図6】本実施の形態におけるブームコンベヤの緊張装
置の一例を示す概略図。
【図7】別の実施の形態を示す説明図。
【図8】従来例及び本発明における従来例部分を示す側
面概略図。
【図9】従来例における積み込み装置部分を示す説明
図。
【符号の説明】
1 軌条,3 機体,5 ブーム,10 ブームコンベ
ヤ,21 トリッパ,31 水平積込台,33 掻寄ホ
イール,44 移動式中継コンベヤ,C1 搬入コンベ
ヤ,C2 搬出コンベヤ,K 掻き取り機,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬入搬出用コンベヤをまたいで軌条上を
    往復走行する機体と、正逆走行可能なブームコンベヤお
    よび掻き取り機を装備して前記機体に俯仰および旋回可
    能に支持されたブームと、前記機体と一体に往復走行す
    るトリッパとを具えたスタッカ・リクレーマにおいて、
    前記掻き取り機が前記ブームの先端部に設けられ取り込
    み口が開設された水平積込台上で前記取り込み口を挟ん
    で互いに内回転する一対の掻寄ホイールから構成されて
    いると共に前記ブームコンベヤの先端部が前記水平積込
    台の下方の位置へ伸縮可能とされていることを特徴とす
    るスタッカ・リクレーマ。
  2. 【請求項2】 搬入搬出用コンベヤをまたいで軌条上を
    往復走行する機体と、正逆走行可能なブームコンベヤお
    よび掻き取り機を装備して前記機体に俯仰および旋回可
    能に支持されたブームと、前記機体と一体に往復走行す
    るトリッパとを具えたスタッカ・リクレーマにおいて、
    前記掻き取り機がブームの先端部に前後移動可能に設置
    された移動式中継コンベヤの先端部に設けられ取り込み
    口が開設された水平積込台上で前記取り込み口を挟んで
    互いに内回転する一対の掻寄ホイールから構成され、且
    つ前記移動式中継コンベヤの後端部がブームコンベヤの
    上方に位置している構成としたことを特徴とするスタッ
    カ・リクレーマ。
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