JP2002347144A - ラベル製造方法及びラベル - Google Patents
ラベル製造方法及びラベルInfo
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- JP2002347144A JP2002347144A JP2001155519A JP2001155519A JP2002347144A JP 2002347144 A JP2002347144 A JP 2002347144A JP 2001155519 A JP2001155519 A JP 2001155519A JP 2001155519 A JP2001155519 A JP 2001155519A JP 2002347144 A JP2002347144 A JP 2002347144A
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Abstract
による読み取りが可能であると共に、印字情報の隠蔽性
を保つことができるラベルの製造方法等を提供する。 【解決手段】 基材を型抜きすることにより基材片を形
成するステップ(a)と、基材片の所定の領域に視認不
可能なインクを用いて印字することにより基材片の上に
印字層を形成するステップ(b)と、印字層が形成され
た基材片にラミネート加工を施すことにより印字層を覆
う透明フィルム層を形成するステップ(c)とを具備す
る。
Description
クでバーコードを記録するのに好適なラベルの製造方法
に関し、特に、透明フィルム基材を用いたラベルの製造
方法に関する。また、本発明は、そのような製造方法に
よって製造されたラベルに関する。
段で読み取ることにより、各種カードから個人情報を得
たり、商品やカタログに記載されている商品情報を得る
ことが広く行われている。現在普及している通常のバー
コードは、カーボンブラック素材を用いた、白バーと黒
バーから成るバーコードである。しかしながら、このよ
うなバーコードは、肉眼により容易に認識できるため、
不正に情報を読み取られたり、商品の化粧箱等において
は、デザインの妨げとなることもあった。
ド、例えばステルスバーコードと呼ばれる、無色で透明
性が高く、肉眼では見えにくいバーコードの開発が行わ
れてきた。この様なステルスバーコードは、例えば、カ
タログ等の印刷物上に、赤外線波長領域で発光する蛍光
体を用いたフォトルミネッセンス層からなるバーコード
を印刷することにより形成される。ここで、「ステル
ス」は日立マクセル株式会社の登録商標であり、「ステ
ルスバーコード」はパイオニア株式会社の登録商標であ
る。
いては、読み取り機から赤外線波長領域の励起光を照射
し、ステルスバーコードに含まれる蛍光体がこれに反応
して発光する発光光を読み取る。また、日本国特許出願
公開(特開)平3−290780号公報には、赤外線を
反射する無色透明な物質を、赤外線を透過する基板上に
形成することにより製造されるステルスバーコード記録
体、及び、その読み取り方式が掲載されている。このよ
うに、ステルスバーコードは、専用の読み取り機を用い
ないと読み取ることができない。このような特徴から、
ステルスバーコードは、例えば、各種カードやチケット
のように、偽造や変造の防止、情報の秘密保持といった
セキュリティが重視される用途に利用されている。ま
た、透明性が高く、重ね印刷しても、その上からバーコ
ードの読み取りが可能であることから、商品の化粧箱や
カタログ等のデザインが重視される用途にも利用されて
いる。
て、パチンコ遊技機における使用が挙げられる。パチン
コ遊技機においては、遊技の公平性を保つために種々の
法的規制が設けられている。例えば、パチンコ遊技機に
用いられる電子基板の製造後、電子基板に搭載されたR
OMに不正取り替え防止用ラベルを貼り付け、ROMが
不正に取り替えられた電子基板を識別できるようにして
いた。
外して偽ROMと交換し、偽造した不正取り替え防止用
ラベルを貼り付ける犯罪が横行するようになってきた。
このような行為に対処するため、パチンコ遊技機メーカ
ーでは、ROMの取り外しができないように、基板に取
り付けたROM全体を透明な保護カバーで覆うようにし
た。さらに、法の規制に基づいて、保安電子通信技術協
会(以下、保通協と略す)が指定する管理ラベルを、保
護カバーに貼り付けるようにした。この管理ラベルは、
基板と、ROMと、盤面と、フレームとを含むアセンブ
リー単位に指定されている。
に対応する機種を判別するため、基板ユニット作成後
に、ROMを保護カバーで覆った状態において、商品
名、ロット番号、製造日等を印字した商品ラベルを保護
カバーに貼り付けていた。
OMのIDやパチンコ遊技機のアセンブリー単位の管理
番号を保通協に届け出る必要があり、保通協から求めが
あったときには、随時、ROMのIDやアセンブリー単
位の管理番号を回答しなけらばならないため、保護カバ
ーの外からROMのIDを視認できることが必要であ
る。
は、ROMの不正取り外しの防止やROMの保護を目的
としているため、その大きさは、ROMを覆う程度の最
小限のものである。このような保護カバーに、上記の保
通協が指定する管理ラベルや、ROMの内容を表す商品
ラベル等の複数種類のラベルが貼り付けられると、見栄
えが悪くなると共に、保護カバーの外から中身を視認で
きない状態になってしまう。
ィ性が高いステルスバーコードを、視認を妨げない透明
フィルム基材に印字することによりラベルを製造するこ
とが考えられる。一般に、ステルスバーコードの印字に
おいては、ステルスリボンを用いてステルスインクを基
材に転写させる。この基材としては、ステルスリボンの
転写、及び、専用の読み取り機によるステルスバーコー
ドの読み取りが可能なものが必要である。しかしなが
ら、通常の透明フィルム基材にステルスリボンを用いて
印字すると、専用の読み取り機による読み取りが不可能
となってしまう。さらに、この場合、ステルスバーコー
ドが肉眼でも薄く見えてしまい、隠蔽性を確保すること
ができない。
フィルム部分を有するラベルであって、赤外線の照射発
光による印字情報の読み取りが可能であると共に、印字
情報の隠蔽性を保つことができるラベルの製造方法を提
供することを目的とする。さらに、本発明は、そのよう
な製造方法を用いて製造されたラベルを提供することを
目的とする。
め、本発明に係るラベル製造方法は、基材を型抜きする
ことにより基材片を形成するステップ(a)と、基材片
の所定の領域に視認不可能なインクを用いて印字するこ
とにより基材片の上に印字層を形成するステップ(b)
と、印字層が形成された基材片にラミネート加工を施す
ことにより印字層を覆う透明フィルム層を形成するステ
ップ(c)とを具備する。
基材片の所定の領域に視認不可能なインクを用いて印字
することにより基材片の上に形成された印字層と、印字
層を覆うように形成された透明フィルム層とを具備す
る。
による印字が可能な基材片に視認不可能なインクを用い
て印字し、さらに、印字領域を透明フィルムで覆うこと
によりラベルを作製するので、読み取り機による印字情
報の読み取りが可能であり、且つ、印字情報の隠蔽性を
保つことができるラベルを提供することができる。
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実
施形態に係るラベルを含む連続体の一部を示す斜視図で
ある。この連続体は、台紙90と、台紙90上に仮着さ
れた複数のラベル100とを含んでいる。ラベル100
のステルス印字領域110には、肉眼では認識できない
ステルスバーコードが印字されている。また、ラベル1
00の表示領域120は、肉眼で認識できる注意書き等
の文字、マーク、絵柄等(以下、「文字等」という)を
印刷又は印字するための領域である。表示領域120に
は、ラベルを使用する利用者サイドにおいて文字等を印
刷又は印字することも可能である。
る。図2に示すように、ラベル100は、台紙90上に
粘着剤層101を介して台紙90に仮着されているコー
ト紙102と、コート紙102の上にステルスリボンか
らの転写によるインクを用いて印字することにより形成
されたステルス印字層103と、粘着剤層104を介し
て台紙90とコート紙102及びステルス印字層103
とを覆うように形成された透明フィルム層105と、透
明フィルム層105上に形成された印刷層又は第2の印
字層106とを含んでいる。
の励起光を照射すると励起光とは異なる波長の赤外線波
長領域の光を発光する蛍光体を含むステルスインクを用
いて、バーコードが印字されている。これにより、ステ
ルス印字層103が形成される。ステルス印字層103
に印字される情報は、バーコードの他に、読み取り機に
よる読み取りが可能な文字や認証マーク等であっても良
い。
は、透明フィルム層105の第1の領域を印字層103
及びコート紙102に接着すると共に、透明フィルム層
105の第2の領域を台紙90に仮着している。透明フ
ィルム層105は、第1の領域(ステルス印字領域11
0)においてステルス印字層103を保護すると共に、
第2の領域において表示領域120を形成している。即
ち、透明フィルム層105を形成することにより、ステ
ルスバーコードが汚れ難く、且つ、損傷し難くなると共
に、文字等の情報を自由に印刷又は印字する領域が形成
される。透明フィルム層105の材料としては、市販の
インクによって印刷又は印字が可能であって、且つ、赤
外線の透過率が高い材料が望ましく、例えば、非結晶性
ポリエチレン材であるA−PET(いわゆる、ケミスト
ペット)等が用いられる。さらに、透明フィルム層10
5に文字等を印刷又は印字することにより、透明フィル
ム層105の上に印刷層又は第2の印字層106が形成
される。
方法について、図3〜図12を参照しながら説明する。
図3は、本実施形態に係るラベル製造方法を示すフロー
チャートである。図3に示すように、まず、ステップS
1において、基材を型抜きし、カス上げを行うことによ
り、基材片を形成する。図4に、本実施形態において基
材として用られるタック紙の断面を示す。図4に示すよ
うに、台紙90の上には、粘着剤層101によってコー
ト紙102が台紙90に仮着されている。コート紙10
2は、ステルスリボンからの熱転写による印字及び読み
取り機によるステルスバーコードの読み取りが可能な紙
材である。また、台紙90の裏面には、印字や型抜きの
開始位置の目標となるタイミングマーク109が印刷さ
れている。本実施形態においては、このようなタック紙
として、3Sコート又は3Bコート(商品名)を用いて
いる。
抜き及びカス上げ部を示す。タック紙1の連続体は、プ
ラテンローラ44によって送られ、タイミングマーク1
09を参照しながら、回転するダイカット刃43によっ
てハーフカットされる。ここで、ハーフカットとは、下
層の台紙90を残し、タック紙1の粘着剤層101から
上の層のみをカットすることである。さらに、剥離ピン
45によってコート紙片2を抑えながら、型抜きされた
タック紙1の連続体からコート紙片の周囲の不要な部分
11を取り除く。このようにして、コート紙片2が作製
される。図6に、コート紙片2を含む連続体の断面を示
す。台紙90の上に形成された各コート紙片2の上面
は、ラベル100におけるステルス印字領域110を形
成する。
2において、コート紙片2にステルスリボンからの熱転
写によるインクを用いてバーコード等を印字する。
において用いられるラベルプリンタの概略を示す。供給
部31には、台紙90の上に形成されたコート紙片2を
含む連続体が巻き付けられている。コート紙片2を含む
連続体は、ガイドローラ32を経てサーマルヘッド33
及びプラテンローラ34を含む印字部36に送られ、さ
らに、ガイドローラ37を経て巻き取り部38に搬送さ
れる。また、リボン供給部39には、ステルスリボン7
が巻き付けられている。ステルスリボン7は、ガイドロ
ーラ40を経て印字部36に送られ、さらに、ガイドロ
ーラ35及び41を経てリボン巻き取り部42に送られ
る。印字部36において、サーマルヘッド33及びステ
ルスリボン7によって、バーコードがコート紙片2に熱
転写される。このようにしてステルス印字されたコート
紙片3を含む連続体は、巻き取り部38に巻き取られ
る。また、使用済みステルスリボン8は、リボン巻き取
り部42に巻き取られる。図8に、ステルス印字された
コート紙片3及び台紙90を含む連続体の断面を示す。
図8に示すように、それぞれのコート紙片3において、
ステルス印字層103が形成されている。
3において、印字されたコート紙片3にラミネート加工
を施す。本実施形態においては、ラミネート加工用とし
て、25μm厚のケミストペットを用いている。
において用いられるラミネート加工機の概略を示す。供
給部21には、ステップS2において印字が完了したコ
ート紙片3を含む連続体が巻き付けられている。また、
フィルム供給部23には、ラミネート加工用の透明PE
T(ポリエチレンテレフタレート)フィルム9を含む連
続体が巻き付けられている。透明PETフィルム9は、
台紙10の上に、粘着剤層を介して仮着されている。印
字されたコート紙片3を含む連続体が巻き取り部22に
送られるのと同時に、透明PETフィルム9が、台紙1
0から剥離されて接着部26に供給される。接着部26
において、透明PETフィルム9は、コート紙片3の印
字面上に接着されると共に、台紙90上に仮着される。
なお、台紙10は、ガイドローラ25を経て台紙巻き取
り部24に巻き取られる。このようにして、ラミネート
加工された連続体4が作製され、巻き取り部22に巻き
取られる。
の断面図を示す。図10に示すように、台紙90の上に
は、コート紙102及びステルス印字層103を覆うよ
うに透明フィルム層105が形成されている。透明フィ
ルム層105は、第1の領域(ステルス印字領域11
0)においてステルス印字層103を保護すると共に、
第2の領域において表示領域120を形成している。
4において、ラミネート加工された連続体4の表示領域
120に文字等を印刷する。本実施形態においては、P
ET材料に印刷可能なインクを用いた凸版印刷を行う。
図11に、文字等が印刷された連続体5の断面を示す。
表示領域120においては、文字等を印刷することによ
って印刷層106が形成されている。
5において、文字等が印字された連続体5を型抜きし
て、カス上げを行う。図12に、本実施形態に係るラベ
ル製造方法において用いられる型抜き及びカス上げ部の
概略を示す。文字等が印字された連続体5は、プラテン
ローラ57によって送られ、回転するダイカット刃58
によってハーフカットされる。さらに、剥離ピン59に
よってラベル片を抑えながら、型抜きされた連続体5か
ら、ラベル片の周囲の不要な部分68を取り除く。ラベ
ル材の不要な部分68は、カス巻き取り部60に巻き取
られる。このようにして、透明フィルムにステルスバー
コードが印字されたラベル100が作製され、巻き取り
部52に巻き取られる。
ル製造方法について、図13〜図15を参照しながら説
明する。図13は、本実施形態に係るラベル製造方法を
示すフローチャートである。図13に示すように、本実
施形態においては、図3のステップS1〜ステップS3
と同様に、コート紙を含むタック紙を型抜き及びカス上
げしたあと、コート紙片にステルスリボンを用いて印字
し、ラミネート加工を施して透明フィルム層を形成す
る。
S6において、ラミネート加工された連続体を型抜き
し、カス上げを行う。型抜き及びカス上げは、図12に
示すものと同様の装置を用いて行う。図14に、ラミネ
ート加工された連続体4を型抜きしてカス上げを行うこ
とにより形成されたラベル片6を含む連続体の断面を示
す。図14に示すように、ラベル片6は、ステルス印字
領域110と表示領域120とを含むように型抜きされ
ている。
字したものを完成品とする場合には、図13のステップ
S7において、文字等の印字を行う。本実施形態におい
ては、PET材料に印字可能なインクを用いて、台紙に
印刷されているタイミングマークを利用することにより
印字を行う。図15に、このようにして作製されたラベ
ル100を含む連続体の断面を示す。図15に示すよう
に、ラベル100の表示領域120において、文字等を
印字することによって形成された第2の印字層106が
形成されている。なお、先に述べたように、ラベル片6
の表示領域120には、ラベルを使用する利用者サイド
において文字等を印刷又は印字することも可能である。
従って、本実施形態においては、ステップS6まで行っ
てラベルの完成品としても良い。
明フィルム部分を含み、バーコードの読み取りが可能
で、且つ、印字情報の隠蔽性に優れたラベルを提供する
ことができる。従って、パチンコ遊技機内のROMの保
護カバーのように、狭い領域に複数のラベルを貼る場合
でも、外側から保護カバーの中身を視認することができ
ると共に、ラベルの偽造等を防ぐことが可能となる。
の一部を示す斜視図である。
る。
を示すフローチャートである。
法において基材として用いられるタック紙を示す断面図
である。
において用いられる型抜き及びカス上げ部を示す斜視図
である。
片を含む連続体を示す断面図である。
において用いられるラベルプリンタを示す概略図であ
る。
連続体を示す断面図である。
において用いられるラミネート加工機を示す概略図であ
る。
ある。
る。
法において用いられる型抜き及びカス上げを行う装置を
示す概略図である。
法を示すフローチャートである。
ス上げを行うことによって作製されたラベル片を含む連
続体を示す断面図である。
続体を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 基材を型抜きすることにより、基材片を
形成するステップ(a)と、 前記基材片の所定の領域に視認不可能なインクを用いて
印字することにより、前記基材片の上に印字層を形成す
るステップ(b)と、 前記印字層が形成された基材片にラミネート加工を施す
ことにより、前記印字層を覆う透明フィルム層を形成す
るステップ(c)と、を具備するラベル製造方法。 - 【請求項2】 前記透明フィルム層の所定の領域に印刷
することにより、前記透明フィルム層の上に印刷層を形
成するステップ(d)と、 ステップ(d)の後に、前記基材を型抜きするステップ
(e)と、をさらに具備する請求項1記載のラベル製造
方法。 - 【請求項3】 ステップ(c)の後に、前記基材を型抜
きするステップ(f)と、 ステップ(f)の後に、前記透明フィルム層の所定の領
域に印字することにより、前記透明フィルム層の上に第
2の印字層を形成するステップ(g)と、をさらに具備
する請求項1記載のラベル製造方法。 - 【請求項4】 ステップ(c)が、粘着剤層を有する透
明フィルムで前記基材片の所定の領域を覆い、下層に接
着させることを含む、請求項1〜3のいずれか1項記載
のラベル製造方法。 - 【請求項5】 基材片と、 前記基材片の所定の領域に視認不可能なインクを用いて
印字することにより前記基材片の上に形成された印字層
と、 前記印字層を覆うように形成された透明フィルム層と、
を具備するラベル。 - 【請求項6】 前記透明フィルム層の所定の領域に印刷
することにより前記透明フィルム層の上に形成された印
刷層をさらに具備する請求項5記載のラベル。 - 【請求項7】 前記透明フィルム層の所定の領域に印字
することにより前記透明フィルム層の上に形成された第
2の印字層をさらに具備する請求項5記載のラベル。 - 【請求項8】 前記基材片が、視認不可能なインクによ
る印字及び読み取り機による視認不可能なインクで表示
された印字情報の読み取りが可能なコート紙を含む、請
求項5〜7のいずれか1項記載のラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155519A JP4666557B2 (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ラベル製造方法及びラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155519A JP4666557B2 (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ラベル製造方法及びラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002347144A true JP2002347144A (ja) | 2002-12-04 |
JP4666557B2 JP4666557B2 (ja) | 2011-04-06 |
Family
ID=18999690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001155519A Expired - Lifetime JP4666557B2 (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ラベル製造方法及びラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4666557B2 (ja) |
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2001
- 2001-05-24 JP JP2001155519A patent/JP4666557B2/ja not_active Expired - Lifetime
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