JP2002346015A - スイング診断装置 - Google Patents

スイング診断装置

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JP2002346015A
JP2002346015A JP2001159608A JP2001159608A JP2002346015A JP 2002346015 A JP2002346015 A JP 2002346015A JP 2001159608 A JP2001159608 A JP 2001159608A JP 2001159608 A JP2001159608 A JP 2001159608A JP 2002346015 A JP2002346015 A JP 2002346015A
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swing
left foot
foot
right foot
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JP2001159608A
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Hiroaki Yoshiike
宏彰 吉池
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Individual
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    • A63B24/0003Analysing the course of a movement or motion sequences during an exercise or trainings sequence, e.g. swing for golf or tennis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • A63B69/3623Training appliances or apparatus for special sports for golf for driving
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    • A63B2220/806Video cameras
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイング中の両足各親指側、小指側及び踵側
の荷重分布測定結果と、打球筋等とを分析・診断しスイ
ング動作を矯正可能なスイング診断装置の提供。 【解決手段】 スイング中の左足及び右足にかかる荷重
を踵側、親指側及び小指側の3点で連続計測する左足荷
重計測手段並びに右足荷重計測手段と、スイングを撮影
する撮影手段と、左足荷重計測手段及び右足荷重計測手
段と撮影手段とを同期駆動させる同期手段と、左足荷重
計測手段及び右足荷重計測手段により計測した左足荷重
及び右足荷重と撮影手段により撮影したスイング映像と
を記録する記録手段と、記録手段が記録した、スイング
中の任意の時点Aにおける左足及び右足の踵側、親指側
及び小指側の3点にかかる左足荷重及び右足荷重をそれ
ぞれ左足型及び右足型と共に該足型における踵側、親指
側及び小指側の3点近傍に、該時点Aのスイング映像と
共に表示可能な表示手段とを備えたスイング診断装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種スポーツのス
イング動作中における体の前後左右の体重(荷重)移動
と、該スイング動作の結果である打球の方向、飛距離、
球筋等とを分析・診断し、不適正なスイング動作を適正
なスイング動作に矯正することができるスイング診断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ゴルフ等のスイング動作を診
断する装置が各種開発されている。これらの装置とし
て、例えば、特開平6−142260号公報、特開平4
−174683号公報等においては、左右両足の荷重中
心を検知し、ゴルフスイング動作中の該荷重中心の移動
軌跡を曲線グラフで表示する装置が記載されている。し
かしながら、これらの場合、ゴルフスイング動作におけ
る両足それぞれの荷重中心の移動軌跡を曲線グラフで表
示するのみであるので、該曲線グラフを一見しただけで
は被験者のゴルフスイングにどのようなクセ、欠点等が
あるのかが判断できないという問題がある。ゴルフ等の
スイング動作の適正な矯正を行うには、左右両足の前後
左右方向における荷重分布がどのようになっているの
か、特に、左右両足それぞれにおける親指側、小指側及
び踵側の少なくとも3箇所の荷重分布を診断し把握する
ことが重要であるが、このような3箇所の荷重分布を診
断可能であり、かつその結果を容易に判断することがで
きるように表示可能である装置は、未だ提供されていな
いのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以下の目的
を達成することを課題とする。即ち、本発明は、従来に
おける前記問題を解決し、前記現状を打破し、ゴルフ等
の各種スポーツのスイング動作中の左右両足における親
指側、小指側及び踵側の少なくとも3箇所の荷重分布を
測定しその測定結果と、該スイング動作の結果である打
球の方向、飛距離、球筋等とを分析することにより、ス
イング動作が適正・不適正であるかを容易に診断するこ
とができ、不適正なスイング動作を適正なスイング動作
に矯正し得るスイング診断装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段は、以下の通りである。即ち、 <1> スイング開始から終了までの一連のスイング動
作における、左足にかかる荷重を踵側、親指側及び小指
側の少なくとも3点で連続的に計測する左足荷重計測手
段、並びに、右足にかかる荷重を踵側、親指側及び小指
側の少なくとも3点で連続的に計測する右足荷重計測手
段と、該スイング動作を撮影する撮影手段と、前記左足
荷重計測手段及び右足荷重計測手段と前記撮影手段とを
同期させて駆動させる同期手段と、前記左足荷重計測手
段により計測した左足荷重と、前記右足荷重計測手段に
より計測した右足荷重と、前記撮影手段により撮影した
スイング動作の映像とを記録する記録手段と、該記録手
段が記録した、前記スイング動作における任意の時点A
における左足の踵側、親指側及び小指側の少なくとも3
点にかかる左足荷重をそれぞれ左足の足型と共に該足型
における踵側、親指側及び小指側の少なくとも3点近傍
に、及び、該記録手段が記録した、前記スイング動作に
おける任意の時点Aにおける右足の踵側、親指側及び小
指側の少なくとも3点にかかる右足荷重をそれぞれ右足
の足型と共に該足型における踵側、親指側及び小指側の
少なくとも3点近傍に、該時点Aにおける前記スイング
動作の映像と共に表示可能な表示手段とを備えてなるこ
とを特徴とするスイング診断装置である。 <2> 表示手段が、左足荷重を左足の足型における踵
側、親指側及び小指側の近傍に棒グラフとして、右足荷
重を右足の足型における踵側、親指側及び小指側の近傍
に棒グラフとして、それぞれ表示可能である前記<1>
に記載のスイング診断装置である。 <3> 各棒グラフが、底辺の長さが一定であり、高さ
が荷重の大きさが大きくなる程高くなる前記<2>に記
載のスイング診断装置である。 <4> 表示手段が、全荷重に対する左足荷重と右足荷
重との荷重比率を表示可能である前記<1>から<3>
のいずれかに記載のスイング診断装置である。 <5> 表示手段が、全荷重に対する重心位置を表示可
能である前記<1>から<4>のいずれかに記載のスイ
ング診断装置である。 <6> 表示手段が、左足にかかる全荷重に対する重心
位置及び右足にかかる重心位置を表示可能である前記<
1>から<5>のいずれかに記載のスイング診断装置で
ある。 <7> 左足荷重計測手段及び右足荷重計測手段が、足
を載せるプレートと、該プレートの下であって踵側、親
指側及び小指側の少なくとも3個所に配置されたロード
セルとを少なくとも有する前記<1>から<6>のいず
れかに記載のスイング診断装置である。 <8> 撮影手段がビデオカメラであり、同期手段がク
ロックパルス発生装置であり、かつ記録手段及び表示手
段がコンピュータである前記<1>から<7>のいずれ
かに記載のスイング診断装置である。 <9> スイング動作が、ゴルフスイング動作、野球ス
イング動作、テニススイング動作、及びバドミントンス
イング動作から選択される前記<1>から<8>のいず
れかに記載のスイング診断装置である。
【0005】前記<1>に記載のスイング診断装置は、
左足荷重計測手段と右足荷重計測手段と撮影手段と同期
手段と記録手段と表示手段とを備える。該スイング診断
装置においては、前記左足荷重計測手段が、スイング開
始から終了までの一連のスイング動作における左足にか
かる荷重を踵側、親指側及び小指側の少なくとも3点で
連続的に計測する。また、前記右足荷重計測手段が、ス
イング開始から終了までの一連のスイング動作における
右足にかかる荷重を踵側、親指側及び小指側の少なくと
も3点で連続的に計測する。前記撮影手段が、前記スイ
ング動作を撮影する。そして、前記記録手段が、前記左
足荷重計測手段により計測した左足荷重と、前記右足荷
重計測手段により計測した右足荷重と、前記撮影手段に
より撮影したスイング動作の映像とを記録する。このと
き、前記同期手段が、前記左足荷重計測手段及び右足荷
重計測手段と前記撮影手段とを同期させて駆動させてい
るので、前記左足荷重と前記右足荷重と前記スイング動
作の映像とはそれぞれ各スイング時点で対応した状態で
前記記録手段に記録される。前記表示手段が、前記記録
手段が記録した、前記スイング動作における任意の時点
Aにおける左足の踵側、親指側及び小指側の少なくとも
3点にかかる左足荷重をそれぞれ左足の足型と共に該足
型における踵側、親指側及び小指側の少なくとも3点近
傍に該時点Aにおける前記スイング動作の映像と共に表
示する。また、前記記録手段が記録した、前記スイング
動作における任意の時点Aにおける右足の踵側、親指側
及び小指側の少なくとも3点にかかる右足荷重をそれぞ
れ右足の足型と共に該足型における踵側、親指側及び小
指側の少なくとも3点近傍に該時点Aにおける前記スイ
ング動作の映像と共に表示する。
【0006】その結果、該表示手段により表示されたス
イング動作の映像により、どのスイング時点かを判断す
ることができ、更にそのスイング時点における左右両足
における親指側、小指側及び踵側の少なくとも3点の荷
重分布を知ることができる。そして、この3点の荷重分
布のスイング動作に伴う推移を診断し、この診断結果
と、スイング結果である打球方向、飛距離、球筋等とを
比較することにより、悪いスイング動作の場合(ミスシ
ョットの場合)における前記3点の荷重分布の推移と、
良いスイング動作の場合(ナイスショットの場合)にお
ける前記3点の荷重分布の推移との相違が被験者に容易
に把握される。すると、被験者は良いスイング動作の場
合(ナイスショットの場合)における前記3点の荷重分
布の推移をイメージすることができ、このイメージ(ナ
イスショットのイメージ)に沿うようにスイング練習を
することにより、不適正なスイング動作が適正なスイン
グ動作に矯正され得る。
【0007】前記<2>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>において、表示手段が、左足荷重を左足の足
型における踵側、親指側及び小指側の近傍に棒グラフと
して、右足荷重を右足の足型における踵側、親指側及び
小指側の近傍に棒グラフとして、それぞれ表示可能であ
り、任意のスイング動作の時点における前記左足荷重及
び右足荷重の大きさは、棒グラフの大きさとして把握さ
れ、しかも、該棒グラフはそれぞれ左右各足型における
踵側、親指側及び小指側の近傍に表示されるので、両足
における荷重分布状態が極めて容易に把握され得る。
【0008】前記<3>に記載のスイング診断装置は、
前記<2>において、各棒グラフが、底辺の長さが一定
であり、高さが荷重の大きさが大きくなる程高くなるの
で、任意のスイング動作の時点における前記左足荷重及
び右足荷重の分布状態は、棒グラフの高さがどの程度で
あるかを一見するだけで極めて容易に把握され得る。
【0009】前記<4>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>から<3>のいずれかにおいて、表示手段
が、全荷重に対する左足荷重と右足荷重との荷重比率を
表示可能であるため、スイング動作の任意の時点におけ
る左足と右足との荷重バランスを把握可能であるので、
スイング動作に伴う重心移動状態が容易に把握され得
る。
【0010】前記<5>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>から<4>のいずれかにおいて、表示手段
が、全荷重に対する重心位置を表示可能である。このた
め、体全体の重心がどこに位置するのかが一見して把握
可能である。
【0011】前記<6> 表示手段が、左足にかかる全
荷重に対する重心位置及び右足にかかる重心位置を表示
可能である前記<1>から<5>のいずれかに記載のス
イング診断装置である。このため、左右両足それぞれの
重心がどこに位置するのかが一見して把握可能である。
【0012】前記<7>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>から<6>のいずれかにおいて、左足荷重計
測手段及び右足荷重計測手段が、足を載せるプレート
と、該プレートの下であって踵側、親指側及び小指側の
少なくとも3個所に配置されたロードセルとを少なくと
も有する。このため、該左足荷重計測手段及び右足荷重
計測手段は、スイング動作の任意の時点における各足の
親指側、小指側及び踵側にかかる荷重を精度良く計測す
ることができる。また、該左足荷重計測手段及び右足荷
重計測手段はプレート状構造物であるので、その運搬、
取扱いが容易であり、容易に野外に設置することができ
る。
【0013】前記<8>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>から<7>のいずれかにおいて、撮影手段が
ビデオカメラであり、同期手段がクロックパルス発生装
置であり、かつ記録手段及び表示手段がコンピュータで
ある。このため、該撮影手段は、スイング動作を連続的
に撮影することができ、撮影映像の早送り、巻き戻し等
が容易である。また、該クロックパルス発生装置から発
せられるクロックパルスに同期して、前記左足荷重計測
手段及び右足荷重計測手段と、前記撮影手段とが駆動可
能となり、スイング動作の任意の時点における、前記左
足荷重計測手段及び右足荷重計測手段により計測された
左足荷重及び右足荷重と、該該撮影手段により撮影され
たスイング動作の映像とが対応した状態で記録手段及び
表示手段としてのコンピュータに記録され、表示され
る。
【0014】前記<9>に記載のスイング診断装置は、
前記<1>から<8>のいずれかにおいて、スイング動
作が、ゴルフスイング動作、野球スイング動作、テニス
スイング動作、及びバドミントンスイング動作から選択
される。このため、ゴルフスイング動作、野球スイング
動作、テニススイング動作、及びバドミントンスイング
動作の各スイング動作についてスイングの診断を行うこ
とができ、その矯正が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のスイング診断装置は、左
足荷重計測手段と右足荷重計測手段と撮影手段と同期手
段と記録手段と表示手段とを少なくとも備えてなり、必
要に応じて適宜選択したその他の手段を備えてなる。
【0016】前記左足荷重計測手段及び右足荷重計測手
段としては、それぞれ、スイング開始から終了までの一
連のスイング動作における左足、右足にかかる荷重を踵
側、親指側及び小指側の少なくとも3点で連続的に計測
することができれば特に制限はなく、目的に応じて適宜
選択することができる。
【0017】前記左足荷重計測手段の具体例としては、
図1に示すように、左足を載せるプレートと、該プレー
トの下であって踵側、親指側及び小指側の少なくとも3
個所に配置されたロードセルと、該少なくとも3個所に
配置されたロードセルが計測した左足荷重のデータを前
記記録手段に送るためのアウトプットを有するものが好
ましい。この場合、前記少なくとも3個所に配置された
ロードセルにより、スイング動作の任意の時点における
左足の親指側、小指側及び踵側にかかる荷重を精度良く
計測することができる点で有利である。前記右足荷重計
測手段の具体例としては、前記左足荷重計測手段の具体
例と同様のものが挙げられる。
【0018】なお、前記アウトプットから前記記録手段
に送る荷重データは、ひずみ増幅器等を用いて一旦増幅
してから前記記録手段に送るのが好ましい。
【0019】前記撮影手段としては、前記スイング動作
を撮影することができる限り特に制限はなく、目的に応
じて適宜選択することができるが、連続的な撮影が可能
であり、撮影映像の早送り、巻き戻し等が容易である点
で、例えば、ビデオカメラ、TVカメラ、CCDカメラ
等が好適に挙げられる。
【0020】前記同期手段としては、前記左足荷重計測
手段及び右足荷重計測手段と前記撮影手段とを同期させ
て駆動させることができれば特に制限はなく、目的に応
じて適宜選択することができ、例えば、クロックパルス
発生装置、タイミングカウンター等が挙げられる。
【0021】前記記録手段としては、前記左足荷重計測
手段により計測した左足荷重と、前記右足荷重計測手段
により計測した右足荷重と、前記撮影手段により撮影し
たスイング動作の映像とを記録することができれば特に
制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる
が、例えば、このような記録を行い得るプログラムソフ
トを内蔵したコンピュータ等が好適に挙げられる。
【0022】前記表示手段としては、前記記録手段が記
録した、前記スイング動作における任意の時点Aにおけ
る左足・右足の踵側、親指側及び小指側の少なくとも3
点にかかる左足荷重及び右足荷重をそれぞれ左足・右足
の足型と共に該足型における踵側、親指側及び小指側の
少なくとも3点近傍に該時点Aにおける前記スイング動
作の映像と共に表示することができれば特に制限はな
く、例えば、このような表示を行い得るプログラムソフ
トを内蔵したコンピュータ等が好適に挙げられる。
【0023】前記左足荷重及び前記右足荷重の表示の態
様としては、棒グラフとして表示する態様が好ましく、
底辺の長さが一定であり、高さが荷重の大きさが大きく
なる程高くなる棒グラフとして表示する態様がより好ま
しい。後者の態様の場合、任意のスイング動作の時点に
おける前記左足荷重及び右足荷重の分布状態が、棒グラ
フの高さがどの程度であるかを一見するだけで極めて容
易に把握可能である点で有利である。
【0024】前記表示手段としては、全荷重に対する前
記左足荷重と前記右足荷重との荷重比率を表示可能であ
るのが好ましい。この場合、スイング動作の任意の時点
における左足と右足との荷重バランスを容易に把握で
き、スイング動作に伴う重心移動を容易に把握可能であ
る点で有利である。また、前記表示手段としては、全荷
重に対する重心位置を表示可能であるのが好ましい。こ
の場合、体全体の重心がどこに位置するのかが一見して
把握可能である点で有利である。更に、前記表示手段と
しては、左足にかかる全荷重に対する重心位置及び右足
にかかる重心位置を表示可能であるのが好ましい。この
場合、左右両足それぞれの重心がどこに位置するのかが
一見して把握可能である点で有利である。
【0025】本発明のスイング診断装置を用いて診断可
能な動作としては、各種スポーツの動作が挙げられる
が、球を打つ、投げる等のスイング動作が好ましく、例
えば、ゴルフスイング動作、野球スイング動作、テニス
スイング動作、バドミントンスイング動作、卓球スイン
グ動作、投球スイング動作などがより好ましく、ゴルフ
スイング動作、野球スイング動作、テニススイング動作
及びバドミントンスイング動作から選択されるのが更に
好ましく、ゴルフスイング動作が最も好ましい。
【0026】本発明のスイング診断装置は、野外に設置
して前記スイング動作の診断を行うことができるので、
スイング動作の結果である実際の打球の方向、飛距離、
球筋等を見ながら該スイング動作の矯正を行うことがで
きるので、矯正効果が顕著である。また、本発明のスイ
ング診断装置においては、前記表示装置が、該スイング
動作の映像を表示するので、どのスイング時点かを判断
することができ、更にそのスイング時点における左右両
足における親指側、小指側及び踵側の少なくとも3点の
荷重分布を表示するので、この3点の荷重分布のスイン
グ動作に伴う推移を把握しイメージすることができる。
そして、この3点の荷重分布の推移結果と、スイング結
果である打球方向、飛距離、球筋等とを比較・分析する
ことにより、悪いスイング動作の場合(ミスショットの
場合)における前記3点の荷重分布の推移と、良いスイ
ング動作の場合(ナイスショットの場合)における前記
3点の荷重分布の推移との相違を容易に把握しイメージ
することができる。その結果、良いスイング動作の場合
(ナイスショットの場合)のイメージに沿うようにスイ
ング練習をすることにより、不適正なスイング動作を適
正なスイング動作に矯正することができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を用いて具
体的に説明するが、本発明はこの実施例に何ら限定され
るものではない。実施例のスイング診断装置は、図2に
示すブロック図の構成を有する。
【0028】図2における重心計は、左足荷重計測手段
と右足荷重計測手段との一対で構成されている。前記左
足荷重計測手段は、図1に示すように、左足載置プレー
ト10aと、左足載置プレート10aの下であって小指
側、親指側及び踵側の3個所に配置されたロードセルで
形成された小指側荷重計測部12、親指側荷重計測部1
4及び踵側荷重計測部16と、これらが計測した左足荷
重のデータをそれぞれ、図2における計測部に送るため
の、小指側荷重データアウトプット18a、親指側荷重
データアウトプット18b及び踵側荷重データアウトプ
ット18cを有する。なお、前記右足荷重計測手段も前
記左足荷重計測手段と同様の構成を有する。
【0029】前記重心計から、図2における計測部に送
るための荷重データ(即ち前記左足荷重計測手段につい
て言えば、小指側荷重データアウトプット18a、親指
側荷重データアウトプット18b及び踵側荷重データア
ウトプット18cからアウトプットされる小指側荷重デ
ータ、親指側荷重データ及び踵側荷重データ)は、ひず
みアンプ(ひずみAMP)で増幅されてから、図2にお
ける計測部に送られる。
【0030】図2における計測部は、前記同期手段と前
記記録手段とを含むコンピュータで構成される。前記計
測部はスタートスイッチを有しており、スイング動作開
始前にこのスタートスイッチを押すと、クロックパルス
発生装置から同期信号としてのクロックパルスが発信さ
れ、前記重心計による荷重データの計測が開始されると
共に、前記クロックパルスに同期して前記ひずみアンプ
(ひずみAMP)において前記荷重データが増幅され、
前記計測部におけるA/D変換器を介して中央演算ユニ
ット(CPU)に入力される一方、該クロックパルスに
同期して前記撮影手段としてのビデオカメラがスイング
動作の連続撮影を開始し、その映像データがビデオキャ
プチャを介して前記計測部における中央演算ユニット
(CPU)に入力される。該中央演算ユニット(CP
U)においては、入力した前記荷重データとスイング動
作の映像データとは、前記クロックパルスと互いに関連
付けられて記録される。
【0031】前記中央演算装置(CPU)に入力された
前記荷重データ及び前記映像データは、前記表示手段と
しての液晶表示器に送られて、そこで表示される。
【0032】このスイング診断装置を用いて被験者のス
イング動作を診断する場合、先ず、前記スタートボタン
を押す。そして、被験者は、アドレスからバックスイン
グに入り、トップ位置からダウンスイングに入り、イン
パクト後フォロースイングに入るが、この一連のスイン
グ動作が、図3における撮影手段30としてのビデオカ
メラで撮影され、その映像データが前記中央演算ユニッ
ト(CPU)に記録されると共に表示手段40としての
液晶表示器において表示される一方、この一連のスイン
グ動作における荷重データが左足荷重計測手段10と右
足荷重計測手段20とにおいて連続的に計測され、前記
中央演算ユニット(CPU)に記録されると共に表示手
段40としての液晶表示器において表示される。
【0033】ここで、前記液晶表示器において表示され
る画像の例としては、以下の通りである。前記アドレス
時の映像は図3に示す通りであり、該アドレス時の荷重
データは図4に示す通りであり、この映像と該荷重デー
タとが合成された状態で前記液晶表示器において表示さ
れる。前記アドレス時においては、全体重に対し、左足
荷重は56.1%であり、右足荷重は43.9%であ
り、やや左足に重心があることが一見して容易に理解さ
れる。そして、該アドレス時においては、左足の内側に
かかる荷重と右足の踵側にかかる荷重が大きくなってい
ることが一見して容易に理解される。
【0034】前記バックスイング時の映像は図5に示す
通りであり、該バックスイング時の荷重データは図6に
示す通りであり、この映像と該荷重データとが合成され
た状態で前記液晶表示器において表示される。前記バッ
クスイング時においては、全体重に対し、左足荷重は2
0.1%であり、右足荷重は79.9%であり、右足に
重心が大きく移動していることが一見して容易に理解さ
れる。そして、該バックスイング時においては、左足に
かかる荷重は親指側、小指側及び踵側でほぼ等しい状態
にあり、右足にかかる荷重は踵側がやや大きくなってい
ることが一見して容易に理解される。
【0035】前記トップ時の映像は図7に示す通りであ
り、該トップ時の荷重データは図8に示す通りであり、
この映像と該荷重データとが合成された状態で前記液晶
表示器において表示される。前記トップ時においては、
全体重に対し、左足荷重は34.5%であり、右足荷重
は65.5%であり、依然としてまだ右足に重心が残っ
ていることが一見して容易に理解される。そして、該ト
ップ時においては、左足にかかる荷重は親指側が他に比
べてやや大きくなっており、右足にかかる荷重は、踵側
が大きくなっており、指側では小指側の方が親指側より
もやや大きくなっていることが一見して容易に理解され
る。
【0036】前記ダウンスイング時の映像は図9に示す
通りであり、該ダウンスイング時の荷重データは図10
に示す通りであり、この映像と該荷重データとが合成さ
れた状態で前記液晶表示器において表示される。前記ダ
ウンスイング時においては、全体重に対し、左足荷重は
59.5%であり、右足荷重は40.5%であり、今度
は左足に重心が移動しつつあることが一見して容易に理
解される。そして、該ダウンスイング時においては、左
足にかかる荷重は指側が踵側に比べて大きくなってお
り、右足にかかる荷重も指側が踵側に比べて大きくなっ
ていることが一見して容易に理解される。
【0037】前記インパクト時の映像は図11に示す通
りであり、該インパクト時の荷重データは図12に示す
通りであり、この映像と該荷重データとが合成された状
態で前記液晶表示器において表示される。前記インパク
ト時においては、全体重に対し、左足荷重は87.8%
であり、右足荷重は12.2%であり、今度は左足に重
心が大きく移動し、右足には僅かにしか荷重がかかって
いないことが一見して容易に理解される。そして、該イ
ンパクト時においては、左足にかかる荷重は外側の方が
内側に比べてやや大きくなっており、右足にかかる荷重
は僅かに親指側が他よりも大きくなっていることが一見
して容易に理解される。
【0038】前記フォロースイング時の映像は図13に
示す通りであり、該フォロースイング時の荷重データは
図14に示す通りであり、この映像と該荷重データとが
合成された状態で前記液晶表示器において表示される。
前記フォロースイング時においては、全体重に対し、左
足荷重は78.4%であり、右足荷重は21.6%であ
り、依然として左足に重心が大きく残っていることが一
見して容易に理解される。そして、該フォロースイング
時においては、左足にかかる荷重は踵側が他よりも大き
くなっており、右足にかかる荷重は親指側が他よりも大
きくなっていることが一見して容易に理解される。
【0039】なお、図2における計測部には、キーボー
ドやマウスが接続されており、適宜の必要な処理を行う
ことができ、また、プリンタが接続されており、必要に
応じて前記液晶表示器の表示画像を印刷等することがで
きるように設計されている。
【0040】
【発明の効果】本発明によると、従来における前記問題
を解決し、前記現状を打破し、ゴルフ等の各種スポーツ
のスイング動作中の左右両足における親指側、小指側及
び踵側の少なくとも3箇所の荷重分布を測定しその測定
結果と、該スイング動作の結果である打球の方向、飛距
離、球筋等とを分析することにより、スイング動作が適
正・不適正であるかを容易に診断することができ、不適
正なスイング動作を適正なスイング動作に矯正し得るス
イング診断装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、左足荷重計測手段の一例を示す概略説
明図である。
【図2】図2は、本発明のスイング診断装置におけるブ
ロック図の一例を示す概略図である。
【図3】図3は、ゴルフスイングにおけるアドレス時の
映像の一例図である。
【図4】図4は、図3のアドレス時における、全荷重に
対する左右両足の荷重比率と、各足における親指側、小
指側及び踵側の各荷重分布状態とを表示手段が表示して
いる状態の一例図である。
【図5】図5は、ゴルフスイングにおけるバックスイン
グ時の映像の一例図である。
【図6】図6は、図5のバックスイング時における、全
荷重に対する左右両足の荷重比率と、各足における親指
側、小指側及び踵側の各荷重分布状態とを表示手段が表
示している状態の一例図である。
【図7】図7は、ゴルフスイングにおけるトップ時の映
像の一例図である。
【図8】図8は、図7のトップ時における、全荷重に対
する左右両足の荷重比率と、各足における親指側、小指
側及び踵側の各荷重分布状態とを表示手段が表示してい
る状態の一例図である。
【図9】図9は、ゴルフスイングにおけるダウンスイン
グ時の映像の一例図である。
【図10】図10は、図9のダウンスイング時におけ
る、全荷重に対する左右両足の荷重比率と、各足におけ
る親指側、小指側及び踵側の各荷重分布状態とを表示手
段が表示している状態の一例図である。
【図11】図9は、ゴルフスイングにおけるインパクト
時の映像の一例図である。
【図12】図12は、図11のインパクト時における、
全荷重に対する左右両足の荷重比率と、各足における親
指側、小指側及び踵側の各荷重分布状態とを表示手段が
表示している状態の一例図である。
【図13】図13は、ゴルフスイングにおけるフォロー
スイング時の映像の一例図である。
【図14】図14は、図13のフォロースイング時にお
ける、全荷重に対する左右両足の荷重比率と、各足にお
ける親指側、小指側及び踵側の各荷重分布状態とを表示
手段が表示している状態の一例図である。
【符号の説明】
10 左足荷重計測手段 10a 左足載置プレート 12 小指側荷重計測部 14 親指側荷重計測部 16 踵側荷重計測部 18a 小指側荷重データアウトプット 18b 親指側荷重データアウトプット 18c 踵側荷重データアウトプット 20 右足荷重計測手段 30 撮影手段 40 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63B 69/38 A63B 69/38 Z

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイング開始から終了までの一連のスイ
    ング動作における、左足にかかる荷重を踵側、親指側及
    び小指側の少なくとも3点で連続的に計測する左足荷重
    計測手段、並びに、右足にかかる荷重を踵側、親指側及
    び小指側の少なくとも3点で連続的に計測する右足荷重
    計測手段と、 該スイング動作を撮影する撮影手段と、 前記左足荷重計測手段及び右足荷重計測手段と前記撮影
    手段とを同期させて駆動させる同期手段と、 前記左足荷重計測手段により計測した左足荷重と、前記
    右足荷重計測手段により計測した右足荷重と、前記撮影
    手段により撮影したスイング動作の映像とを記録する記
    録手段と、 該記録手段が記録した、前記スイング動作における任意
    の時点Aにおける左足の踵側、親指側及び小指側の少な
    くとも3点にかかる左足荷重をそれぞれ左足の足型と共
    に該足型における踵側、親指側及び小指側の少なくとも
    3点近傍に、及び、該記録手段が記録した、前記スイン
    グ動作における任意の時点Aにおける右足の踵側、親指
    側及び小指側の少なくとも3点にかかる右足荷重をそれ
    ぞれ右足の足型と共に該足型における踵側、親指側及び
    小指側の少なくとも3点近傍に、該時点Aにおける前記
    スイング動作の映像と共に表示可能な表示手段とを備え
    てなることを特徴とするスイング診断装置。
  2. 【請求項2】 表示手段が、左足荷重を左足の足型にお
    ける踵側、親指側及び小指側の近傍に棒グラフとして、
    右足荷重を右足の足型における踵側、親指側及び小指側
    の近傍に棒グラフとして、それぞれ表示可能である請求
    項1に記載のスイング診断装置。
  3. 【請求項3】 各棒グラフが、底辺の長さが一定であ
    り、高さが荷重の大きさが大きくなる程高くなる請求項
    2に記載のスイング診断装置。
  4. 【請求項4】 表示手段が、全荷重に対する左足荷重と
    右足荷重との荷重比率を表示可能である請求項1から3
    のいずれかに記載のスイング診断装置。
  5. 【請求項5】 表示手段が、全荷重に対する重心位置を
    表示可能である請求項1から4のいずれかに記載のスイ
    ング診断装置。
  6. 【請求項6】 表示手段が、左足にかかる全荷重に対す
    る重心位置及び右足にかかる重心位置を表示可能である
    請求項1から5のいずれかに記載のスイング診断装置。
  7. 【請求項7】 左足荷重計測手段及び右足荷重計測手段
    が、足を載せるプレートと、該プレートの下であって踵
    側、親指側及び小指側の少なくとも3個所に配置された
    ロードセルとを少なくとも有する請求項1から6のいず
    れかに記載のスイング診断装置。
  8. 【請求項8】 撮影手段がビデオカメラであり、同期手
    段がクロックパルス発生装置であり、かつ記録手段及び
    表示手段がコンピュータである請求項1から7のいずれ
    かに記載のスイング診断装置。
  9. 【請求項9】 スイング動作が、ゴルフスイング動作、
    野球スイング動作、テニススイング動作、及びバドミン
    トンスイング動作から選択される請求項1から8のいず
    れかに記載のスイング診断装置。
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