JP2002345900A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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(57)【要約】 【課題】本発明は、車椅子の不使用時に容易に折たたむ
ことができると共に、折たたんだ車椅子を簡単に結束し
て取り扱いやすくした車椅子の提供にある。 【解決手段】左右のサイドフレーム20に後車輪30が
軸着され、前記左右のサイドフレーム20の間に背もた
れと座部50を有する車椅子100において、該車椅子
100を折たたむことができると共に、結束することの
できるバックル付きのベルト10を着設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】車椅子に関し、さらに詳しく
は、車椅子の折たたみ、結束機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車椅子を折りたたむのは車椅子の
両側のサイドフレームを引き寄せて折たたむ方法が採ら
れている。この方法で車椅子を折たたむには、自動車等
に移乗したときに、自動車の座席などから、両腕を伸ば
して左右のフレームを引き寄せて折たたまねばならず、
力の要することである。特に介助者のいない場合には、
高い車の座席から手を伸ばして折たたまねばならないと
きは大変不便であり、また、危険でもあった。さらに、
折たたんだ車椅子を自動車に引き上げるときに、片手で
引き上げると、一方に力が掛かって、折たたんだ車椅子
が再び開いてしまうことがあり、バランスを崩して転ぶ
危険性もあり、折たたんだ後の取り扱いにも不便である
等の問題があった。
【0003】このために、折たたみやすく、折たたんだ
車椅子を簡単に結束することのできる車椅子の出現が望
まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実に鑑
みてなされたもので、車椅子の不使用時に容易に折たた
むことができると共に、折たたんだ車椅子を簡単に結束
して取り扱いやすくした車椅子の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に鋭意研究を重ねた結果、容易に折りたたむことができ
るとともに、折たたんだ車椅子を簡単に結束することが
できる車椅子を完成した。
【0006】本発明の第一の特徴は、左右のサイドフレ
ームに後車輪が軸着され、前記左右のサイドフレームの
間に背もたれと座部を有する車椅子において、該車椅子
を折たたむことができると共に、結束することのできる
バックル付きのベルトを着設したことである。車椅子の
適当な箇所にバックル付きのベルトを設けることによっ
て、ベルトの一方端、又は中程を持って引っ張ることに
より、車椅子を容易に折たたむことができる。また、バ
ックルが付いていることによって、折たたんだ車椅子を
簡単に結束することができ、取り扱いが容易になる。
【0007】本発明の第二の特徴は、前記バックル付き
のベルトが座部に設けられていることである。座部の幅
方向に横架状にバックル付きのベルトを着設することに
より、ベルトの中程を持って持ち上げることにより容易
に車椅子を折たたむことができると共に、バックルにベ
ルトを固定してベルトの一方端をバックルと逆方向にベ
ルトを引くことにより、折たたんだ車椅子を簡単に結束
することができる。
【0008】本発明の第三の特徴は、前記バックル付き
のベルトとバックルに固定するためのタングプレート付
きのベルトが左右のサイドフレームにそれぞれ設けられ
ていることである。車椅子の左右のサイドフレームの一
方にベルトの一方端を、他方にベルトを固定するための
タングプレート付きのベルトを着設して、ベルトの一方
端を引くことにより、車椅子を容易に折たたむことがで
きる。また、折たたんだ車椅子は他方のサイドフレーム
に取り付けたタングプレートをバックルに固定すること
により、折たたんだ車椅子を簡単に結束することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の車椅子100の実施の形
態を説明するが、その要旨を越えない限り、以下の実施
例により本発明が限定されるものではない。図1は、本
発明にかかるバックル付きのベルト10を設けた車椅子
100の実施例を示す斜視図である。この車椅子100
を構成する本体フレームは、折り畳み可能なXフレーム
を介して左右対称的に形成され、相対して配設されたサ
イドフレーム20を有し,左右のサイドフレーム20の
間に座部50が設けられており、座部50の前方部にバ
ックル付きのベルト10が着設されている。そして左右
のサイドフレーム20はそれぞれ前端部に前部フレーム
11が延設されている。また、左右のサイドフレーム2
0には、それぞれ後車輪30が軸着されており、左右の
前部フレーム11寄りには,前車輪31及びブレーキ装
置33が装着されている。前部フレーム11の下端部に
は足を載せるためのフットレスト60が設けられてい
る。また、前車輪31と後車輪30の間のベースフレー
ム32は、前端を外側に湾曲させた構造とし、車椅子1
00を折り畳んだ際に、ベースフレーム32の内側にフ
ットレスト60が収納される形態としている。
【0010】車椅子のフットレスト60の構造は図2の
正面図に示すように、一対の前部フレーム11下端の回
動自在部14からフットレストサポート支持部12を介
してフットレストサポート15が架設されている。左右
の前部フレーム11の下端部に架設されたフットレスト
サポート15の中間部はバネ部材を付勢した連結部材1
6により連結されている。連結部材16にバネ部材を付
勢することによって、フットプレート13に足を載せて
いない時はフットプレート13は図2に示すように山形
の形状が維持されている。このようにフットプレート1
3を山形状に配設することによって、車椅子100を折
たたむ際にフットプレストサポート15の抵抗を最小限
にするとともに、フットプレート13が容易に上方に上
がり、車椅子100を折たたむ時に力を入れることなく
簡単に折たたむことができる。
【0011】また、フットプレート13上に足を載せた
ときは、図3に示すように平坦になり、安定感がある構
造となっている。さらに、図4に示すように、フットレ
ストサポート支持部12にはフットプレート13の角度
を調節する角度調節部材19が着設されている。この角
度調節部材19のネジ19aを緩めて使用者の姿勢に合
わせてフットプレート13の角度を調節することが可能
となっている。車椅子の使用者の姿勢によって、フット
レスト60の角度を適宜調節することのより、車椅子を
長時間利用しても疲れない効果を有している。
【0012】図5は座部にバックル付きのベルト10を
着設した状態を示す。バックル付きのベルト10を車椅
子100の座部50に取り付ける方法は、座部50を座
部支持フレーム51に鋲50aで固定する祭に、バック
ル付きのベルトのバックルを上にして、バックルに近い
部分を座部50の前後方向の中程より前よりの位置(図
面では前方より2番目)にバックル付きベルト10を座
部50の幅方向に座部50と一緒に固定することによ
り、容易に取り付けることができる。座部50にバック
ル付きのベルト10を鋲50aで固定する場合、バック
ル付きのベルト10を座部50の上でも、座部50の下
を通しても良く、バックル付きのベルト10のバックル
部分とベルトの一方端が座部50の上部にあって、折た
たむ際にベルトを持って引き上げられる形態であれば、
いずれの方法であっても良い。
【0013】その他、バックル付きのベルト10を座部
50に着設する方法としては、バックル付きのベルト1
0を上記同様にバックルを座部の上に位置するようにし
て、バックルに近い部分の約10cm位と座部の幅方向
の他方端に当たるベルトの約10cm位の両端を座部5
0の両サイドに縫いつけて固定し、座部50の上部にバ
ックルとベルトの他方端と繋ぐようにすることもでき
る。このようにすると車椅子100を折たたむときは、
座部50上のベルトの中程を持って引き上げれば、図6
に示すように、容易に折たたむことができる。折たたん
だ車椅子は、バックルに繋がったベルトの他方端をバッ
クルと逆方向に引き締めると、図7に示すように、折た
たんだ車椅子100がその状態で結束固定される。
【0014】バックル付きのベルト10を座部50に着
設する位置は、座部50の中央より前方が良く、座部5
0に腰を掛けて邪魔にならず、引き上げるときに手を差
し伸ばせやすい位置が望ましい。また、使用されるバッ
クル付きのベルト10は折り返し式のバックルが好適に
利用される。その他、バックル付きのベルト10として
はワンタッチバックル、スライドバックル等も利用する
ことができる。また、結束する場合にベルトの締め金具
と本体が一体となっている直接ホルダーや締め金具と本
体を固定する部分が分かれている中間ホルダーが例示で
きるが、ベルトを引き締めて結束固定できると共に、使
用時に簡単に結束を解放できる方法であればいずれの方
法であっても良い。
【0015】さらに、左右のサイドフレーム20に取り
付ける方法としては、図8に示すように、左右のサイド
フレーム20の一方の中間位置にタングプレート付きの
ベルト22と、他方のサイドフレームの中間位置にバッ
クル付きのベルト21を取付ける。このようにして、車
椅子を折たたむときは、一方のベルトを引っ張って車椅
子の一方端を引き寄せて折たたみ、タングプレート22
をバックル21の中に差し込んで引き絞ることによっ
て、車椅子を折たたんだ状態で容易に結束することがで
きる。左右のサイドフレーム20にバックル21とタン
グプレート22の付いたベルトを取り付ける場合、バッ
クル21及びタングプレート22が後車輪に絡まない長
さで、かつ、後車輪の操作に邪魔にならない位置が望ま
しい。
【0016】
【発明の効果】車椅子にバックル付きのベルトを座部に
着設することによって、ベルトを引き上げると簡単に折
たたむことができると同時に、ベルトの一方端を引き締
めると容易に結束することができる。他の方法として、
一方のサイドフレームにタングプレートを有するベルト
を、他方のサイドフレームにバックルを有するベルトを
着設することにより、一方のベルトを引き寄せることに
よって車椅子を容易に折たたむことができ、タングプレ
ートをバックル中に差し込むことによって、車椅子を簡
単に結束することができる。また、車椅子を結束するこ
とにより、車椅子の一方端を持って持ち上げても車椅子
が開かず、バランスを失うなどのことがなく、危険が防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックル付きのベルトを備えた車椅子の斜視図
【図2】車椅子のフットレスト構造の正面図
【図3】車椅子のフットレスト構造の正面図
【図4】フットレストサポート支持部の一方端の正面図
【図5】バックル付きのベルトを備えた車椅子の座部の
斜視図
【図6】バックル付きのベルトを備えた車椅子を折たん
だ状態の斜視図
【図7】車椅子を折たたんで結束した状態の部分斜視図
【図8】サイドフレームにバックル付きのベルトを装着
した斜視図
【符号の説明】
100:本発明のバックル付きのベルトを備えた車椅子 10:バックル付きのベルト 11:前部フレーム 12:フットレストサポート支持部 13:フットプレート 14:回動自在部 15:フットレストサポート 16:連結部材 17:ゴム板 18:回動支点 19:角度調節部材 20:サイドフレーム 21:バックル付きのベルト 22:タングプレート付きのベルト 30:後車輪 31:前車輪 32:ベースフレーム 33:ブレーキ 50:座部 51:座部支持フレーム 60:フットレスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右のサイドフレームに後車輪が軸着さ
    れ、前記左右のサイドフレームの間に背もたれと座部を
    有する車椅子において、該車椅子を折たたむことができ
    ると共に、結束することのできるバックル付きのベルト
    を着設したことを特徴とする車椅子。
  2. 【請求項2】前記バックル付きのベルトが座部の幅方向
    に横架状に設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の車椅子。
  3. 【請求項3】前記バックル付きのベルトとバックルに固
    定するためのタングプレート付きのベルトが左右のサイ
    ドフレームにそれぞれ設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の車椅子。
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