JP2002345698A - 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機

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JP2002345698A JP2001158755A JP2001158755A JP2002345698A JP 2002345698 A JP2002345698 A JP 2002345698A JP 2001158755 A JP2001158755 A JP 2001158755A JP 2001158755 A JP2001158755 A JP 2001158755A JP 2002345698 A JP2002345698 A JP 2002345698A
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vacuum cleaner
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Hiroshi Nakamoto
博司 仲本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭で使用される電気掃除機に関するも
ので、特に集塵性能の向上と軽快な操作感を有した使用
性の良い掃除機を提供する。 【解決手段】 回転自在に配設された回転ブラシ14
は、外周の長手方向には溝部(26、27)が形成され
一端にギヤプ−リ−23と他端にプ−リー25を有する
略棒状の樹脂基材22と、前記溝部(26、27)に嵌
着された清掃部材30から構成され、前記樹脂基材22
の溝部(26、27)はプ−リー25側の溝部27の大
きさよりギヤプ−リ−23側の溝部26の大きさを大き
くしたもので、樹脂基材22の重量バランスが良くな
り、回転時の振動が無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集塵性能の向上と
軽快な操作感を得ることを図った電気掃除機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は特開平7−8424
号公報に示されたものが一般的であった。
【0003】以下図8を用いて説明する。図8におい
て、樹脂成形により略中央で段差2を設けた樹脂基材1
は、大外径側の溝部にギヤプ−リ−3が一体に形成され
ている。また、樹脂基材1の長手方向には小外径側に溝
部4が、大外径側に溝部5が設けられており、それぞれ
抜き勾配を設けることなく形成させ、さらに成形後の樹
脂基材1を金型から離型させるために溝部5は溝部4よ
り小さくしている。前記溝部4、5には清掃部材(図示
せず)を樹脂基材1の長手方向に沿って設けられてお
り、樹脂基材1の小外径側の端6にプ−リ−(図示せ
ず)が取り付けられていた。
【0004】上記構成により、ギヤプ−リ−3にベルト
(図示せず)を掛けて樹脂基材1を回転させる構成が一
般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来のよう
な構成では、樹脂基材1の略中央を境に大外径側の溝部
5を小さくし、駆動源(図示せず)によって樹脂基材1
は回転するが前記樹脂基材1の回転トルクを維持するた
めにも、また、ギヤ部を設けるため、重量が大きくなる
ギヤプ−リ−3を端部に設け、且つ小外径側の溝部4は
大きくし、さらには小外径側の樹脂基材1の端部に、重
量が小さいプ−リ−(図示せず)を設けているため、重
量バランスが悪くなっていた。
【0006】また、重量バランスが悪い状態では樹脂基
材1の回転時に清掃部材が床面に当たると振動音を発生
させ、さらには集塵性能を低下させるものであった。
【0007】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、集塵性能の良い軽快な操作
感を持った電気掃除機用吸込具および電気掃除機を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を達成す
るために本発明は、下方開口の吸込室と前記吸込室内に
回転自在に配設された回転ブラシを備え、前記回転ブラ
シは、外周の長手方向には溝部が形成され一端にギヤプ
−リ−と他端にプ−リーを有する略棒状の樹脂基材と、
前記溝部に嵌着された清掃部材から構成され、前記樹脂
基材の溝部はプ−リー側の溝部の大きさよりギヤプ−リ
−側の溝部の大きさを大きくしたもので、樹脂基材の重
量バランスが良くなり、回転時の振動が無くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
下方開口の吸込室と前記吸込室内に回転自在に配設され
た回転ブラシを備え、前記回転ブラシは、外周の長手方
向には溝部が形成され一端にギヤプ−リ−と他端にプ−
リーを有する略棒状の樹脂基材と、前記溝部に嵌着され
た清掃部材から構成され、前記樹脂基材の溝部はプ−リ
ー側の溝部の大きさよりギヤプ−リ−側の溝部の大きさ
を大きくしたもので、樹脂基材の重量バランスが良くな
り、回転時の振動が無くなる。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、下方開口
の吸込室と前記吸込室内に回転自在に配設された回転ブ
ラシを備え、前記回転ブラシは、外周の長手方向には溝
部が形成され一端にギヤプ−リ−と他端にプ−リーを有
する略棒状の樹脂基材と、前記溝部に嵌着された清掃部
材から構成され、前記樹脂基材は長手方向の途中におい
て段差を設け、前記段差を境に、一方はギヤプ−リ−を
備えた小外径部と、他方はプ−リ−を備えた大外径部か
ら構成されるもので、重量バランスが良くなり回転時の
振動が無く、さらには少ない部品数で構成させることが
できる。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、下方開口
の吸込室と前記吸込室内に回転自在に配設された回転ブ
ラシを備え、前記回転ブラシは、外周の長手方向には溝
部を形成した略棒状の樹脂基材と、前記溝部に嵌着され
た清掃部材から構成され、前記樹脂基材の外周の長手方
向の略中央部で凸となる螺旋状の溝部を設け、前記溝部
の大きさは前記樹脂基材の略中央部から両端に向かうに
従い大きくしたもので、成形時の金型からの離型性が良
くなると共に、前記樹脂基材の溝部に清掃部材を挿入組
立ての際、両端からの挿入性が可能で組立性が向上する
のである。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、樹脂基材
は2部材以上から構成され、前記樹脂基材の一方の一端
にギヤプ−リ−を、他方の一端にはプ−リ−を一体に形
成したもので、回転ブラシのバランスが良くなり回転時
の振動が無くなる。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、回転ブラ
シの重量バランスが良くなるよう樹脂基材の外周に大き
さが長手方向に徐々に大きくなる螺旋状の溝部を設けた
もので、樹脂基材の重量バランスが良くなり、回転時の
振動が無くなる。
【0014】本発明の請求項6記載の発明は、樹脂基材
の外周の長手方向に設けた溝部は、前記樹脂基材の一端
部で開口し、他端部は閉塞部を設けたもので、清掃部材
を溝部に挿入する際、前記閉塞部で清掃部材が止まり、
回転ブラシの組立てが容易に行え、生産性が向上する。
【0015】本発明の請求項7記載の発明は、回転ブラ
シの樹脂基材の溝部に嵌着される清掃部材は、ブレ−ド
とブラシを組合せたもので、絨毯上での清掃時、絨毯の
毛足をブレ−ドが衝突して掻き分け、続いてブラシが絨
毯の毛足に衝突しながら塵埃を掻き揚げる連続サイクル
状態においても、大きい振動が発生することがなく、さ
らには集塵性能も向上させることができる。
【0016】本発明の請求項8記載の発明は、樹脂基材
の外周の長手方向に、清掃部材を嵌着する溝部を少なく
とも2箇所以上設けたもので、異なる清掃部材の組合せ
配置が容易におこなえる。
【0017】本発明の請求項9記載の発明は、樹脂基材
の断面中心側と外周側に連続して、それぞれ清掃部材を
嵌着する同一形状の溝部を、少なくとも2箇所以上設け
たもので、同一の清掃部材でありながら自由に取り付け
高さを変えることができる。
【0018】本発明の請求項10記載の発明は、電動送
風機と、前記電動送風機に連通する請求項1〜9の電気
掃除機用吸込具を備えた電気掃除機で、集塵性能の良い
軽快な操作感を持った電気掃除機用吸込具および電気掃
除機を提供できる。
【0019】
【実施例】(実施例1)本発明の実施例1を、図1〜4
を用いて説明する。
【0020】図4に示すように、6は掃除機本体で、前
方に集塵袋(図示せず)を有する集塵室7を後方に電動
送風機8を配設する電動送風機室(図示せず)を有し、
ホ−ス9の接続パイプ10を介してパイプ11と吸込具
12に連通している。
【0021】図2に示すように吸込具12の前方には、
下方が開口した塵埃を吸引する入り口である吸込室13
があり、吸込室13内部には被掃除面上に存在する塵埃
を掻き揚げる回転ブラシ14が回転自在に設けられてい
る。また、吸込室13とアーム15およびパイプ16を
連通する吸込口17が設けられている。
【0022】また、吸込具12の後方には、アーム15
により左右に分断された部屋状の空間が設けられ、その
一方に回転ブラシ14を回転させるため駆動装置である
電動機18が備えられている駆動室19がある。また、
電動機18を制御するための制御回路20は、駆動室1
9と対となる位置にある制御室21に設けられている。
また、電動機18の駆動力がベルトで伝達されること
で、回転ブラシ14を回転駆動させている。
【0023】電動機18によって回転駆動される回転ブ
ラシ14において、回転ブラシ14は、図1に示すよう
に略棒状の2部材以上の外径寸法が異なる樹脂基材で構
成している。小外径の樹脂基材22の一端にはギヤプ−
リ−23と、大外径の樹脂基材24の一端にはプ−リ−
25を一体に形成させている。電動機18によって回転
ブラシ14は回転するが、前記回転ブラシ14の回転ト
ルクを維持するためにも、また、ギヤ部を設ける必要性
があるため、プ−リ−25の重量よりギヤプ−リ−23
の重量が大きくなっている。なお、本実施例において
は、小外径の樹脂基材22と大外径の樹脂基材24の長
さを同一である。
【0024】樹脂基材22、24は外周表面に向かって
開口する溝部26、27が長手方向に設けられ、プ−リ
−25側の溝部27の巾等を断面積よりギヤプ−リ−2
3側の溝部26の断面積を大きくしている。また、外径
が異なる樹脂基材22、24の平端部28、29を接着
や溶着、または圧入固定して溝部26、27を一致させ
ており、さらに溝部26,27は螺旋状に捻られてい
る。溝部26、27には清掃部材30であるゴムブレ−
ド31とブラシ32が夫々嵌着されて設けられている。
なお、溝部26、27については巾等の寸法を変えるこ
とで断面積を変えている。
【0025】前記構成による作用は以下の通りである。
重量の大きいギヤプ−リ−23の重量と清掃部材30を
嵌着する断面積の大きい溝部26を有する重量の小さい
小外径の樹脂基材22を合わせた重量と、重量の小さい
プ−リ−25の重量と断面積の小さい溝部27を有する
重量の大きい樹脂基材24の重量を加えた重量値がほぼ
等しくなり、樹脂基材の重量バランスが良くなって、回
転時の振動が無くなるのである。
【0026】また、樹脂基材22、24に嵌着された清
掃部材30はプ−リ−25側よりもギヤプ−リ−23側
の溝部26の巾が大きいため、清掃部材30が床面に先
に当たるよう回転させる場合、ギヤプ−リ−23側の方
がたわみ易くなっており、ギヤプ−リ−23側の振動を
吸収し、振動音を発生させなくなる。
【0027】(実施例2)本発明の実施例2を、図5を
用いて説明する。樹脂基材33の外周にプ−リ−25側
よりもギヤプ−リ−23側の溝部の断面積が長手方向に
徐々に大きくなる清掃部材35を嵌着する螺旋状の溝部
34を設け、溝部34の断面積の大きさが大きい部分の
清掃部材35が回転方向の先頭側になるよう回転方向を
設定している。また、樹脂基材35の外周の長手方向に
設けた溝部34は、樹脂基材33の端部36で開口し、
他端部37は閉塞部38を設けている。なお、溝部34
の断面積の大きさは、巾等を変えることで変更してい
る。
【0028】上記構成による作用は以下の通りである。
最初に床面に衝突する側の清掃部材35がたわみ易く、
清掃部材35が捩り方向に順次たわみ量が小さくなり、
振動を緩和させることができるのである。
【0029】また、清掃部材35を溝部34に挿入する
際、前記閉塞部38で止まり清掃部材35の組立てが容
易に行え、生産性が向上するのである。
【0030】(実施例3)本発明の実施例3を、図6を
用いて説明する。樹脂基材39の両端40、41が開口
し、前記樹脂基材39の外周の長手方向略中央部で凸と
なる清掃部材44を嵌着する螺旋状の溝部42を設け、
溝部42の断面積の大きさは樹脂基材39の略中央部か
ら両端に向かうに従い大きくした構成である。なお、溝
部42の断面積の大きさは、巾等を変えることで断面積
を変えている。
【0031】上記構成による作用は以下の通りである。
溝部42の断面積および巾の大きさは樹脂基材39の略
中央部から両端に向かうに従い大きくしたので、成形時
の金型からの離型性が良くなると共に、前記凸が先に被
掃除面に当たるよう回転方向を設定したとき、吸込具の
進行方向に回転ブラシ43を回転させる際、樹脂基材3
9の溝部42に設けた清掃部材44は、最初に床面に衝
突する両端ではたわみ易く、最後に衝突する略中央部に
向かうに従いたわみ量はほぼ均一に小さくなっていくた
め、振動が均一化され回転バランスが保たれると共に集
塵性能が向上する。
【0032】さらには、前記樹脂基材39の溝部42に
清掃部材44を挿入組立ての際、両端からの挿入性が向
上する。
【0033】(実施例4)本発明の実施例4を、図7を
用いて説明する。樹脂基材45の外周の長手方向に、樹
脂基材45の断面中心側と外周側に連続してそれぞれ清
掃部材46、47を嵌着する少なくとも2箇所以上の同
一形状の溝部48と49を連続して設けた構成である。
【0034】前記構成による作用は以下の通りである。
各溝部48,49に清掃部材46、47の挿入箇所を選
択して変えることができるため、一本の樹脂基材45で
自由に取り付け高さを変えた清掃部材46、47を配置
することができ、床面と清掃部材46、47との距離を
調整しながら集塵性能を向上させた回転ブラシ50が容
易に設定できる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、振動の少ない回転ブラ
シを備えた吸込具を提供することができ、さらには集塵
性能を向上させた掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す電気掃除機の回転ブラ
シの構成斜視図
【図2】同吸込具の分解平面図
【図3】同吸込具の断面図
【図4】同電気掃除機の全体斜視図
【図5】本発明の実施例2を示す回転ブラシの分解斜視
【図6】本発明の実施例3を示す回転ブラシの平面図
【図7】本発明の実施例4を示す回転ブラシの断面図
【図8】従来例を示す回転ブラシの分解斜視図
【符号の説明】
12 吸込具 13 吸込室 14 回転ブラシ 17 吸込口 22、24、33、39、45 樹脂基材 23 ギヤプ−リ− 25 プ−リー 26、27、34、42 溝部 30、35、44、46、47 清掃部材 38 閉塞部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方開口の吸込室と前記吸込室内に回転
    自在に配設された回転ブラシを備え、前記回転ブラシ
    は、外周の長手方向には溝部が形成され一端にギヤプ−
    リ−と他端にプ−リーを有する略棒状の樹脂基材と、前
    記溝部に嵌着された清掃部材から構成され、前記樹脂基
    材の溝部はプ−リー側の溝部の大きさよりギヤプ−リ−
    側の溝部の大きさを大きくした電気掃除機用吸込具。
  2. 【請求項2】 下方開口の吸込室と前記吸込室内に回転
    自在に配設された回転ブラシを備え、前記回転ブラシ
    は、外周の長手方向には溝部が形成され一端にギヤプ−
    リ−と他端にプ−リーを有する略棒状の樹脂基材と、前
    記溝部に嵌着された清掃部材から構成され、前記樹脂基
    材は長手方向の途中において段差を設け、前記段差を境
    に、一方はギヤプ−リ−を備えた小外径部と、他方はプ
    −リ−を備えた大外径部から構成される電気掃除機用吸
    込具。
  3. 【請求項3】 下方開口の吸込室と前記吸込室内に回転
    自在に配設された回転ブラシを備え、前記回転ブラシ
    は、外周の長手方向には溝部を形成した略棒状の樹脂基
    材と、前記溝部に嵌着された清掃部材から構成され、前
    記樹脂基材の外周の長手方向の略中央部で凸となる螺旋
    状の溝部を設け、前記溝部の大きさは前記樹脂基材の略
    中央部から両端に向かうに従い大きくした電気掃除機用
    吸込具。。
  4. 【請求項4】 樹脂基材は2部材以上から構成され、前
    記樹脂基材の一方の一端にギヤプ−リ−を、他方の一端
    にはプ−リ−を一体に形成した請求項1または2記載の
    電気掃除機用吸込具。
  5. 【請求項5】 回転ブラシの重量バランスが良くなるよ
    う樹脂基材の外周に大きさが長手方向に徐々に大きくな
    る螺旋状の溝部を設けた請求項1または2記載の電気掃
    除機用吸込具。
  6. 【請求項6】 樹脂基材の外周の長手方向に設けた溝部
    は、前記樹脂基材の一端部で開口し、他端部は閉塞部を
    設けた請求項1または2記載の電気掃除機用吸込具。
  7. 【請求項7】 回転ブラシの樹脂基材の溝部に嵌着され
    る清掃部材は、ブレ−ドとブラシを組合せた請求項1及
    至6のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具。
  8. 【請求項8】 樹脂基材の外周の長手方向に、清掃部材
    を嵌着する溝部を少なくとも2箇所以上設けた請求項1
    及至7のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具。
  9. 【請求項9】 樹脂基材の断面中心側と外周側に連続し
    て、それぞれ清掃部材を嵌着する同一形状の溝部を、少
    なくとも2箇所以上設けた請求項1及至8のいずれか1
    項に記載の電気掃除機用吸込具。
  10. 【請求項10】 電動送風機と、前記電動送風機に連通
    する請求項1〜9のいずれか1項に記載の電気掃除機用
    吸込具を備えた電気掃除機。
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