JP2002345326A - ロールベーラ - Google Patents
ロールベーラInfo
- Publication number
- JP2002345326A JP2002345326A JP2001160563A JP2001160563A JP2002345326A JP 2002345326 A JP2002345326 A JP 2002345326A JP 2001160563 A JP2001160563 A JP 2001160563A JP 2001160563 A JP2001160563 A JP 2001160563A JP 2002345326 A JP2002345326 A JP 2002345326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- tight
- tight bar
- chamber
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
合わせることにより成形室の全部あるいは一部を構成す
るロールベーラ。 【解決手段】 無端チェン1,1間に多数のタイトバー
2を掛け渡すか、左右両壁面間に多数のローラを軸支
し、タイトバー2あるいはローラとベルトとを組み合わ
せて成形室を構成。ベルト3がタイトバー2を編んでい
くようにして成形室6を構成。各タイトバーに長さ方向
のスリットを形成し、これらスリットにベルト3を挿通
して成形室を構成。定径式あるいは可変径式の何れの成
形室でも構成可能。伝動ベルトに常に張力が加わるよう
に張設し、ローラを伝動ベルトとの摩擦により回転駆動
させる。複数の駆動・伝動ベルトによりローラを回転駆
動させる。
Description
はローラとベルトとを組み合わせることにより成形室の
全部あるいは一部を構成するロールベーラに関する。
号において、左右対をなし縦方向に回動する無端チェン
間に多数の横バーを取付けてバーチェンを構成し、この
バーチェンの横バーの表面にベルトを取付け、これら無
端チェン、多数の横バー及びベルトにより、上記横バー
に平行な横方向の開口部を有し、内部に側面形状がほぼ
円形をなす成形空間が形成される成形装置の全部あるい
は一部を構成し、上記開口部から供給した飼料作物を、
成形空間内で一方向に回転させながら円柱状に成形して
後、梱包するようにした飼料作物の成形・梱包装置(ロ
ールベーラ)を提案している。
ベーラにおいては、バーチェンの横バーの表面に取付け
たベルトにより、成形空間(成形室)に供給された飼料
作物が短いものや細断されたものであっても成形時に横
バー間から外側に抜け出すのが防止されるが、成形室の
内面が平坦なベルトのみで形成されていると、供給され
た飼料作物を回転させながらロールベールに形成する摩
擦力が弱く、堅く締まったロールベールを形成できない
場合がある、という問題点があった。
ルトとを組み合わせることにより成形室の全部あるいは
一部を構成することにより、成形室に供給された飼料作
物を強い摩擦力で回転させながら堅く締まったロールベ
ールを形成することができ、上記の問題点を解決するこ
とを目的になされたものである。
めに本発明は、 A.左右両端に配した無端チェン間に多数のタイトバー
を掛け渡すか、あるいは左右両壁面間に多数のローラを
連続して軸支し、これらタイトバーあるいはローラとベ
ルトとを組み合わせることにより成形室を構成したこと
を特徴としている。
せに際して、ベルトがタイトバーを編んでいくようにし
て成形室を構成することを特徴としている。 C.上記タイトバーとベルトとの組み合わせに際して、
ベルトがタイトバーを1本置き、あるいは複数本置きに
編んでいくようにして成形室を構成することを特徴とし
ている。
せに際して、ベルトを複数本のもので構成し、各ベルト
がタイトバーを交互に1本置きに編んでいくようにして
成形室を構成することを特徴としている。 E.上記タイトバーとベルトとの組み合わせに際して、
各タイトバーに長さ方向のスリットを形成し、これらス
リットにベルトを挿通して成形室を構成することを特徴
としている。
せにより、定径式あるいは可変径式の何れの成形室でも
構成可能としたことを特徴としている。 G.上記ローラとベルトとの組み合わせに際して、ベル
トに常に張力が加わるように張設し、ローラをベルトと
の摩擦により回転駆動させるようにして成形室を構成す
ることを特徴としている。
際して、複数のベルトによりローラを回転駆動させるよ
うにして成形室を構成することを特徴としている。 I.上記ローラとベルトとの組み合わせにより、定径式
あるいは可変径式の何れの成形室でも構成可能としたこ
とを特徴としている。
次のような作用をする。
るいはローラとベルトとを組み合わせることにより成形
室が構成され、成形室に供給された飼料作物は成形室内
周面の強い摩擦力によって回転され、堅く締まったロー
ルベールを形成する。
トバーを編んでいくようにして成形室が形成され、成形
室内周面の凹凸により、成形室に供給された飼料作物は
強い摩擦力によって回転し、堅く締まったロールベール
が形成される。 .上記C.の構成により、ベルトがタイトバーを1本
置き、あるいは複数本置きに編んでいくようにして成形
室を形成し、成形室に供給された飼料作物を強い摩擦力
によって回転し、堅く締まったロールベールを形成す
る。
トがタイトバーを交互に1本置きに編んで成形室の内面
が幅及び長さ方向にほぼ均等の凹凸により形成され、均
等な堅さのロールベールを成形する。 .上記E.の構成により、各タイトバーに形成した長
さ方向のスリットにベルトを挿通して成形室の内面が均
一な凹凸により形成され、均一な堅さのロールベールが
成形される。
ベルトとの組み合わせで定径式あるいは可変径式の何れ
の成形室でも構成可能で、各種ロールベーラへの適応性
が拡大する。 .上記G.の構成により、ベルトには常に張力が加わ
り、ローラをベルトとの摩擦により回転駆動させること
で、成形室に供給された飼料作物は均一な摩擦力で回転
され、均一な堅さのロールベールが成形される。
によりローラを回転駆動させることで、成形室に供給さ
れた飼料作物は各ローラにより均一に回転され、均一な
堅さのロールベールを成形する。 .上記I.の構成により、ローラとベルトとの組み合
わせで定径式あるいは可変径式の何れの成形室でも構成
可能であり、各種ロールベーラへの適応性が拡大され
る。
図面に基づいて具体的に説明する。
端に対をなして配設され、縦方向に回動する無端チェン
で、この無端チェン1,1間に多数のタイトバー2を所
定間隔に掛け渡している。これらタイトバー2,2…を
一つ置きに縫うようにしてベルト3が長さ方向に凹凸を
形成して配設され、無端チェン1、タイトバー2、ベル
ト3によりロールベール成形体4を構成している。この
ロールベール成形体4は、無端チェン1が前後一対のス
プロケット5,5により無端状に巻装され、側面形状が
ほぼ円形をなす成形室6の内周面に沿って配設されてい
る。成形室6には、タイトバー2と平行な横方向の開口
部7が斜め下方に開口し、この開口部7に臨んで無端ベ
ルトからなる飼料供給機構8が配設され、また、開口部
7から、成形室6内で成形の終わったロールベールの外
周に対してネットまたは結束紐を供給する結束装置9が
設けられ、全体としてロールベーラを構成している。
を介して供給された飼料作物を、成形室6内で表面がタ
イトバー2及びベルト3によって凹凸のあるロールベー
ル成形体4により一方向(矢印方向)に回転させながら
円柱状のロールベールに成形する。成形の終わったロー
ルベールは、開口部7から結束装置9により供給される
ネットまたは結束紐(この実施例ではトワイン)により
梱包され、梱包されたロールベールは、成形室6から外
側に排出される。このロールベーラは、圃場を移動しな
がら作業をする移動式のほか、定置式にしても使用する
ことができる。タイトバー2は、パイプ状、中実棒状、
板状など何れのものでもよい。飼料供給機構8から供給
された飼料作物は、長いままのもの、細断されたものな
ど何れでもよく、飼料供給機構8を介することなく、直
接、成形室6に供給するようにしてもよい。
示しないボルト及びナットによって取付けられるが、こ
のボルト・ナットに限らず、タッピングネジや他の手段
を用いて取付けてもよい。このベルト3の材質は、プー
リに巻回されて使用される動力伝達用のもののほか、ゴ
ム板、合成樹脂板など、可撓性、耐久性のある板体を使
用してもよい。また、成形室6を形成するロールベール
成形体4は、1個に限らず複数個にしてもよい。さら
に、成形室6は、定径式、可変径式の何れでもよいもの
である。
せてロールベール成形体4を形成する際に、図1及び図
2に示す第1実施例においては、ベルト3がタイトバー
2を1本置きに編んでいくようにしているが、これを図
4及び図5に示す第2実施例のように、ベルト3がタイ
トバー2を2本置きに編んでいくようにしてロールベー
ル成形体4aを形成してもよく、さらに、ベルト3がタ
イトバー2を2本以上の複数本置きに編んでいくように
してもよいものである。
3がタイトバー2を2本置きに編んでいくようにしたロ
ールベール成形体4a、あるいは、ベルト3がタイトバ
ー2を2本以上の複数本置きに編んでいくロールベール
成形体では、開口部7から飼料供給機構8を介して供給
された飼料作物は、成形室6内で表面がタイトバー2及
びベルト3によって凹凸のあるロールベール成形体4a
により一方向に回転させながら円柱状のロールベールに
成形する。成形の終わったロールベールは、開口部7か
ら結束装置9により供給されるネットまたは結束紐によ
り梱包され、梱包されたロールベールは、成形室6から
外側に排出される。
は、1枚のベルトにより成形室6の全幅を構成するもの
であったが、図6及び図7に示す第3実施例において
は、ベルト3を幅方向に3a〜3dの4枚(複数枚)の
幅狭に分割し、各ベルト3a〜3dがタイトバー2を交
互に1本置きに編んでいくようにしてロールベール成形
体4bを形成し、成形室6を構成している。この場合、
各ベルト3a〜3dとタイトバー2の編み方を、第2実
施例のように、各ベルト3a〜3dがタイトバー2を2
本置き、あるいは2本以上置きに編んでいき、ロールベ
ール成形体4bを形成して成形室6を構成してもよいも
のである。
〜3dがタイトバー2を交互に1本置きに編んでいくよ
うにしたロールベール成形体4b、あるいはベルト3a
〜3dがタイトバー2を2本以上の複数本置きに編んで
いくロールベール成形体では、開口部7から飼料供給機
構8を介して供給された飼料作物を、成形室6内で表面
がタイトバー2及びベルト3a〜3dによって形成され
た凹凸のあるロールベール成形体4bにより一方向に回
転させながら円柱状のロールベールに成形する。成形の
終わったロールベールは、開口部7から結束装置9によ
り供給されるネットまたは結束紐により梱包され、梱包
されたロールベールは、成形室6から外側に排出され
る。
おいては、各タイトバー2aに長さ方向のスリットが形
成されており、これら各スリットにベルト3を挿通して
ロールベール成形体4cを形成し、成形室6を構成して
いる。また、各タイトバー2aを半割状態にして、この
半割された各タイトバー2a間にベルト3を挟持するよ
うにしてロールベール成形体4cを形成し、成形室6を
構成するようにしてもよいものである。
においては、ベルト3の表面に各タイトバー2aの片面
が突出して凹凸を形成しているので、開口部7から飼料
供給機構8を介して供給された飼料作物は、このベルト
3及びタイトバー2aの片面によって凹凸のあるロール
ベール成形体4cにより一方向に回転されながら円柱状
のロールベールを成形する。成形の終わったロールベー
ルは、開口部7から結束装置9により供給されるネット
または結束紐により梱包され、梱包されたロールベール
は、成形室6から外側に排出される。
ーラは、成形ローラ10とベルト11,12とを組み合
わせて成形室6を構成している。成形室6の左右両壁面
間には多数の成形ローラ10が連続して側面視でほぼ円
形となるように軸支され、成形ローラ10と平行な横方
向の開口部7が斜め下方に開口し、この開口部7に臨ん
で無端ベルトからなる飼料供給機構8、及び成形室6内
で成形の終わったロールベールの外周に対してネットま
たは結束紐を供給する結束装置9が設けられている。図
10の第1実施例では、開口部7の最初の成形ローラ1
0及び次の成形ローラ10には駆動ベルト11が巻回さ
れ、3番目の成形ローラ10から成形室6の上部の成形
ローラ10にかけて、伝動ベルト12が巻回されてい
る。この伝動ベルト12は、成形ローラ10の外側にお
いてテンションプーリ13により常に張力が加わるよう
にテンションバネ14により張設されている。また、駆
動ベルト11と伝動ベルト12の間に補助ローラ15a
が転接するように、また、ベルト12に適切な駆動力が
生じる程度に補助ローラ15bが圧接して介装されてい
る。成形室6は定径式あるいは可変径式の何れでも構成
可能である。
させると、この伝動ベルト12と接している成形ローラ
10はそれぞれ時計回りに回転し、補助ローラ15aは
伝動ベルト12に接して反時計方向に回転し、駆動ベル
ト11を時計方向に回転させて入り口の2個の成形ロー
ラ10を時計方向に回転させる。この場合には、補助ロ
ーラ15bを省略してもよいし、補助ローラ15bのみ
で、補助ローラ15aを省略してもよい。なお、補助ロ
ーラ15aの表面に小さい凹凸を設け、ベルト11,1
2あるいは飼料供給機構8の直近で少し浮かせて時計方
向に回転させれば、ベルト11と12の間からこぼれる
成形材料を少なくすることができる。そして、開口部7
から飼料供給機構8を介して供給された飼料作物は、ベ
ルト11,12及び成形ローラ10により一方向に回転
されながら円柱状のロールベールを成形する。成形の終
わったロールベールは、開口部7から結束装置9により
供給されるネットまたは結束紐により梱包され、梱包さ
れたロールベールは、成形室6から外側に排出される。
伝動ベルト12は、ロールベールの径が小さいときは図
10(a)のように成形室6を横切るようにして回動す
るが、ロールベールの径が大きくなってくると図10
(b)のように成形室6の内周に沿うように変形し、テ
ンションプーリ13はテンションバネ14に引っ張られ
ながら移動する。
施例における駆動ベルト11を廃して、伝動ベルト12
を補助ローラ15を介して開口部7の最初の成形ローラ
10及び次の成形ローラ10にも巻回し、1本のベルト
により成形ローラ10を回転駆動させるようにしたもの
である。この第2実施例の場合にも、第1実施例の場合
と同様にしてロールベールを成形することができる。
ラによれば、以下の効果を奏することができる。
のタイトバーを掛け渡すか、あるいは左右両壁面間に多
数のローラを連続して軸支し、これらタイトバーあるい
はローラとベルトとを組み合わせることにより成形室を
構成したので、成形室に供給された飼料作物は、タイト
バーとベルト、あるいはローラにより成形室内周面に強
い摩擦力、送り作用が働いて強い回転力で回転され、堅
く締まったロールベールを形成することができる。
際して、ベルトがタイトバーを編んでいくようにして成
形室を構成するので、ベルトとタイトバーにより形成さ
れる成形室内周面の凹凸により、成形室に供給された飼
料作物は強い摩擦力によって回転され、堅く締まったロ
ールベールを形成することができる。 .タイトバーとベルトとの組み合わせに際して、ベル
トがタイトバーを1本置き、あるいは複数本置きに編ん
でいくようにして成形室を構成するので、成形室に供給
された飼料作物を成形室内周面の凹凸により強い摩擦力
により回転され、堅く締まったロールベールを形成する
ことができる。
際して、ベルトを複数本のもので構成し、各ベルトがタ
イトバーを交互に1本置きに編んでいくようにして成形
室を構成するので、成形室の内面が幅及び長さ方向にほ
ぼ均等の凹凸により形成され、均等な堅さのロールベー
ルを成形することができる。 .タイトバーとベルトとの組み合わせに際して、各タ
イトバーに長さ方向のスリットを形成し、これらスリッ
トにベルトを挿通して成形室を構成するので、成形室の
内面が均一な凹凸により形成され、均一な堅さのロール
ベールを成形することができる。
より、定径式あるいは可変径式の何れの成形室でも構成
可能としたので、各種ロールベーラへの適応性を拡大す
ることができる。 .ローラとベルトとの組み合わせに際して、ベルトに
常に張力が加わるように張設し、ローラをベルトとの摩
擦により回転駆動させるようにして成形室を構成するの
で、ベルトには常に張力が加わり、ローラをベルトとの
摩擦により回転駆動させることで、成形室に供給された
飼料作物は均一な摩擦力で回転され、均一な堅さのロー
ルベールを成形することができる。
て、複数のベルトによりローラを回転駆動させるように
して成形室を構成するので、成形室に供給された飼料作
物は各ローラにより均一に回転され、均一な堅さのロー
ルベールを成形することができる。 .ローラとベルトとの組み合わせにより、定径式ある
いは可変径式の何れの成形室でも構成可能としたので、
各種ロールベーラへの適応性を拡大することができる。
例)の部分平面図(a)、部分側面図(b)である。
の部分側面図である。
る。
例)の部分平面図(a)、部分側面図(b)である。
の部分側面図である。
例)の部分平面図(a)、部分側面図(b)である。
の部分側面図である。
例)の部分平面図(a)、部分側面図(b)である。
の部分側面図である。
成形室を形成した第1実施例の側面図(a)、動作説明
図(b)である。
成形室を形成した第2実施例の側面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 左右両端に配した無端チェン間に多数の
タイトバーを掛け渡すか、あるいは左右両壁面間に多数
のローラを連続して軸支し、これらタイトバーあるいは
ローラとベルトとを組み合わせることにより成形室を構
成したことを特徴とするロールベーラ。 - 【請求項2】 上記タイトバーとベルトとの組み合わせ
に際して、ベルトがタイトバーを編んでいくようにして
成形室を構成することを特徴とする請求項1記載のロー
ルベーラ。 - 【請求項3】 上記タイトバーとベルトとの組み合わせ
に際して、ベルトがタイトバーを1本置き、あるいは複
数本置きに編んでいくようにして成形室を構成すること
を特徴とする請求項1又は2記載のロールベーラ。 - 【請求項4】 上記タイトバーとベルトとの組み合わせ
に際して、ベルトを複数本のもので構成し、各ベルトが
タイトバーを交互に1本置きに編んでいくようにして成
形室を構成することを特徴とする請求項1、2又は3記
載のロールベーラ。 - 【請求項5】 上記タイトバーとベルトとの組み合わせ
に際して、各タイトバーに長さ方向のスリットを形成
し、これらスリットにベルトを挿通して成形室を構成す
ることを特徴とする請求項1又は2記載のロールベー
ラ。 - 【請求項6】 上記タイトバーとベルトとの組み合わせ
により、定径式あるいは可変径式の何れの成形室でも構
成可能としたことを特徴とする請求項1、2、3、4又
は5記載のロールベーラ。 - 【請求項7】 上記ローラとベルトとの組み合わせに際
して、ベルトに常に張力が加わるように張設し、ローラ
をベルトとの摩擦により回転駆動させるようにして成形
室を構成することを特徴とする請求項1記載のロールベ
ーラ。 - 【請求項8】 上記ローラとベルトとの組み合わせに際
して、複数のベルトによりローラを回転駆動させるよう
にして成形室を構成することを特徴とする請求項1又は
7記載のロールベーラ。 - 【請求項9】 上記ローラとベルトとの組み合わせによ
り、定径式あるいは可変径式の何れの成形室でも構成可
能としたことを特徴とする請求項1、7又は8記載のロ
ールベーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001160563A JP2002345326A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | ロールベーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001160563A JP2002345326A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | ロールベーラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002345326A true JP2002345326A (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=19003960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001160563A Pending JP2002345326A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | ロールベーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002345326A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011083240A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Ihi Star Machinery Corp | ロールベーラ |
JP2011083241A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Ihi Star Machinery Corp | ロールベーラ |
JP2020043832A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社Ihiアグリテック | ロールベーラ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081347U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-05 | 金子農機株式会社 | 多本掛け平ベルトの駆動ロ−ル |
JPS61254123A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-11 | 高北農機株式会社 | ロ−ルベ−ラ− |
JPH08252025A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-01 | Atex Co Ltd | ベール径可変型ロールベーラ |
JPH11127682A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-18 | Bio Oriented Technol Res Advancement Inst | 飼料作物の成形・梱包装置 |
-
2001
- 2001-05-29 JP JP2001160563A patent/JP2002345326A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081347U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-05 | 金子農機株式会社 | 多本掛け平ベルトの駆動ロ−ル |
JPS61254123A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-11 | 高北農機株式会社 | ロ−ルベ−ラ− |
JPH08252025A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-01 | Atex Co Ltd | ベール径可変型ロールベーラ |
JPH11127682A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-18 | Bio Oriented Technol Res Advancement Inst | 飼料作物の成形・梱包装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011083240A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Ihi Star Machinery Corp | ロールベーラ |
JP2011083241A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Ihi Star Machinery Corp | ロールベーラ |
JP2020043832A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社Ihiアグリテック | ロールベーラ |
JP7121615B2 (ja) | 2018-09-20 | 2022-08-18 | 株式会社Ihiアグリテック | ロールベーラ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2578612C2 (ru) | Рулонный пресс-подборщик с боковыми направляющими для прессовального ремня | |
CN109775004B (zh) | 模块包裹组件和模块构建系统 | |
US3992987A (en) | Belt guide roller for balers | |
US20150075130A1 (en) | Round baler with a belt assembly and a method for manufacturing a roller for a belt assembly | |
JP2005282858A5 (ja) | ||
DK1896328T3 (da) | Højkompressions-ballepresser | |
JP2002518226A5 (ja) | ||
JP2002345326A (ja) | ロールベーラ | |
ES2110335A1 (es) | Dispositivo de arrastre. | |
DE502005002609D1 (de) | Maschine zum Aufnehmen und Pressen von landwirtschaftlichem Erntegut | |
US11503771B2 (en) | Mechanism for tying edges of roll bales | |
ES2156056A1 (es) | Dispositivo alimentador de hilo en una maquina textil y dispositivo tensor de cinta para el mismo. | |
KR101416314B1 (ko) | 어업용 발 제작장치 | |
GB0610785D0 (en) | Agricultural Round Baler | |
US4052245A (en) | Centering device | |
US2875624A (en) | Belt drive | |
KR101164948B1 (ko) | 실을 이용한 포장용 망지 및 이의 제조방법과 장치 | |
DE602007010525D1 (de) | Maschine zum runden Aufrollen einer Pflanzenschicht | |
US3501811A (en) | Continuous filament webs | |
JP2011177111A (ja) | ロールベールの包装装置 | |
ATE54796T1 (de) | Pressband fuer rundballenpressen. | |
US4028912A (en) | Fabric take-up mechanism | |
KR100922480B1 (ko) | 사일리지용 네트 권취장치 | |
CN211210600U (zh) | 整带式碎物料圆捆打捆机 | |
US4658573A (en) | Signal device for bale forming machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100319 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110215 |