JP2002345249A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

Info

Publication number
JP2002345249A
JP2002345249A JP2001146203A JP2001146203A JP2002345249A JP 2002345249 A JP2002345249 A JP 2002345249A JP 2001146203 A JP2001146203 A JP 2001146203A JP 2001146203 A JP2001146203 A JP 2001146203A JP 2002345249 A JP2002345249 A JP 2002345249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
transformer
remote control
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001146203A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720013B2 (ja
Inventor
Tatsuhiro Sekimoto
竜大 関本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001146203A priority Critical patent/JP4720013B2/ja
Publication of JP2002345249A publication Critical patent/JP2002345249A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720013B2 publication Critical patent/JP4720013B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

Landscapes

  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の商用トランスを用いた補助電源装置に
間欠制御電源を導入したことで機能しなくなる回路を改
善し消費電力を低減する。 【解決手段】 主電源装置の交流電源投入時に補助電源
回路の間欠制御動作を停止させることで交流電圧位相を
検出し、ゼロクロス点で電源投入ができるような構成に
した。また、主電源スイッチオフ時に補助電源回路の間
欠制御動作を維持させることで消費電力を抑え、トラン
スの励磁電力(無負荷時のトランス内の電力消費)以下
になるような構成にした。また、間欠制御補助電源装置
のトランス2次側整流コンデンサの容量が大きく放電ル
ープがない場合にも、主電源スイッチオフ時、スイッチ
に連動して擬似負荷を動作させることで瞬時に電圧を放
電できるような構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子電気機器
に対して待機電力を供給する電源回路、特に省電力型の
電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は電子電気機器の低消費電力化が叫
ばれており、リモコン待機電力を供給するための補助電
源装置においても同様に低消費電力化が必要となってい
る。その補助電源装置の低消費電力化を解決するものと
して、例えば特開2000−116027号公報に記載
された間欠制御電源装置がある。これはトランス1次側
へ間欠的に電流を供給するようにして、不要な電力を消
費しないように構成したものである。図4の代表的な構
成図を用いてその回路動作を説明する。
【0003】トランス5の2次側出力電圧は電圧検出回
路20で検出され、フォトカプラ21を介してトランス
5の1次側のスイッチング素子制御回路22にフィード
バックされる。スイッチング素子制御回路22はスイッ
チング素子24をオン/オフ動作させ、トランス5の1
次側巻線へ電流を間欠的に流すことで2次側出力電圧を
一定に保ち、トランス5の励磁電力によるロス(無負荷
時のトランス内の消費電力、鉄損)を低減することがで
きる。また、2次側整流コンデンサ10を大容量にする
ことでトランス5の導通時間が短くなり、更にトランス
5の励磁電力によるロスを低減させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな動作を行う間欠制御電源装置を電子電気機器の補助
電源装置として用いる場合、以下のような課題が発生す
る。
【0005】従来の電子電気機器において、主電源装置
に交流電圧供給のオン/オフを行うために開閉装置が用
いられているが、交流電圧のピークで開閉装置がオンし
た場合、整流コンデンサに突入電流が流れ、開閉装置及
びヒューズなどの部品破壊を起こす場合がある。この突
入電流による部品破壊を防ぐ方法として図5に示すよう
な突入電流防止回路がある。次に図6の信号波形を用い
て、その突入電流防止回路について説明する。
【0006】交流電圧2(図6波形)はトランス5に
より2次側に電圧変換され、整流される(図6波
形)。整流された信号(図6波形)は位相検出回路6
に入力され、あるスレッシュ電圧レベル以下の信号が検
出される。これは交流電圧のゼロクロス点になる部分の
信号「ゼロクロスパルス信号(図6波形)」になる。
電源投入時マイコン8は、このゼロクロスパルス信号
(図6波形)の内の1パルス(図6−A信号)を検
出し、交流電圧2(図6波形)のゼロクロス点で開閉
装置1をオンできるように、そのパルス(図6−A信
号)からある一定時間後に開閉装置装置制御信号19
(図6の波形)を出力する。以上の動作により電源投
入時の突入電流が抑制され、開閉装置及びヒューズなど
の部品の破壊を防ぐことができる。
【0007】しかし、補助電源装置に上述の間欠制御電
源装置を用いた場合、間欠的にトランスが導通すること
になるので、図7波形のように交流電圧波形の一部の
みしかトランスの2次側に伝達されない。すると位相検
出回路6の出力は図7波形のようになり交流電圧2の
ゼロクロス点の位相検出を行なうことができない。よっ
て、マイコン8からの開閉装置制御信号19は交流電圧
2のゼロクロス点でオン信号を出力することができず、
電源投入時の突入電流により、開閉装置及びヒューズな
どの部品破壊を起こす可能性がある。
【0008】また、従来の電気電子機器において、主電
源装置及び補助電源装置をオフさせるために、本体の電
源スイッチを用いて補助電源装置のトランス2次側の出
力をオフさせる方法がある。この本体の電源スイッチ
は、補助電源装置のトランスと2次側整流回路の電流ル
ープの間に接続されており、スイッチを遮断することで
出力をオフさせることができる。その際、マイコンへの
電源供給が遮断されるので、マイコンで制御されている
主電源装置の開閉装置はオフし、主電源装置がオフにな
る。この時の消費電力は、補助電源装置のトランスによ
る励磁電力(無負荷時のトランス内の消費電力、鉄損)
になる。
【0009】しかし、補助電源装置に上述の間欠制御電
源装置を用いた場合、本体の電源スイッチオフ時にトラ
ンス2次側の出力は低下し制御電流が流れないためトラ
ンスは連続動作状態になる。この時の消費電力は、間欠
制御が動作せず常時トランス一次巻線に電圧が印加され
ているため、トランスの励磁電力(鉄損)が消費するこ
とになる。
【0010】また、従来の電気電子機器において、リモ
コン待機状態であっても本体の電源スイッチをオフして
再度オンすると主電源装置が起動するものがある。図8
と図9でその動作を説明する。電源スイッチ11は、ト
ランス5と2次側整流回路の電流ループの間に接続され
ている。電源スイッチ11をオフすると、トランス5と
2次側整流回路の電流ループが遮断される。すると、電
源出力は低下し、トランスのA点にはマイナス電位(−
5V)が発生する。このときコンデンサ13には−5V
が充電される。次に、電源スイッチ11をオンすると、
トランス5と2次側整流回路の電流ループがつながるた
め電源電圧が出力される。このときコンデンサ13のマ
イナス極側は整流コンデンサ10のB点グランドと接続
されるため、コンデンサ13のプラス極側に+5Vが発
生しオールオフパルス信号としてマイコン8へ入力され
る。
【0011】以上のように、電源スイッチ11のオフ時
にマイコン8の電源電圧が低下し、再度電源スイッチ1
1をオンすることでマイコン8にリセットが掛かり、本
体の電源スイッチ回路から送られて来るオールオフパル
ス信号をマイコン8が検知することで主電源装置の起動
と判断し、主電源装置の開閉装置をオンさせている。
【0012】しかし、補助電源装置に上述の間欠制御電
源装置を用いた場合、リモコン待機状態から本体装置の
電源スイッチをオフすると、トランス2次側整流回路の
コンデンサ容量が大きく、放電ループがないために、マ
イコンの電源電圧はしばらく低下せず残留する。マイコ
ンのリセット電圧以上の電圧が残留している時に電源ス
イッチを再度オンしても、マイコンにはリセットが掛か
らないため、オールオフパルスが検出されてもマイコン
は主電源装置を起動することはできない。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願第1発明の電源回路は、AC電源と、トランス
と、前記トランスに供給する電源をオン/オフ制御する
スイッチング回路を備えた電子電気機器に待機電力を供
給する間欠制御補助電源装置において、主電源装置に交
流電源を投入する直前に動作する前記トランス2次側の
擬似負荷回路と、交流電圧投入後には前記擬似負荷回路
の動作を停止させる解除回路を備えたことを特徴とする
電源回路。すなわち、主電源装置に交流電源を投入する
直前に前記擬似負荷回路を動作させることで、前記制御
回路は前記スイッチング回路がオン状態になる。すると
前記トランスの1次側には交流電圧が常時印加され、前
記トランスの2次側には連続した交流電圧波形が出力さ
れるので、位相検出回路から連続したゼロクロスパルス
が出力される。よって交流電圧は主電源装置に最適なゼ
ロクロスの位相タイミングで投入させることが可能とな
る。
【0014】本願第2発明の電源回路は、AC電源と、
トランスと、前記トランスに供給する電源をオン/オフ
制御するスイッチング回路を備えた電子電気機器に待機
電力を供給する間欠制御補助電源装置において、本体の
電源スイッチオフ時、前記トランスの間欠動作を維持さ
せる手段を備えたことを特徴とする電源回路。すなわ
ち、本体の電源スイッチオフ時、前記トランスの2次側
出力が低下すると前記制御回路のフィードバック電流が
流れなくなり、前記トランスが連続して動作するような
制御がかかるが、前記フィードバック電流を強制的に流
すことで、間欠動作を維持させることが可能となる。
【0015】本願第3発明の電源回路は、AC電源と、
トランスと、前記トランスに供給する電源をオン/オフ
制御するスイッチング回路を備えた電子電気機器に待機
電力を供給する間欠制御補助電源装置において、本体の
電源スイッチオフ時、スイッチと連動して前記トランス
2次側の整流コンデンサに残留している電圧を瞬時に放
電させる擬似負荷回路を備えたことを特徴とする電源回
路。すなわち、本体の電源スイッチオフ時にマイコンの
電源である補助電源装置の出力が低下し、本体の電源ス
イッチをオンすると再度補助電源装置の電源が出力され
ることでマイコンにリセットが掛かり、スイッチ回路か
ら送られて来るオールオフパルス信号をマイコンが検知
することで主電源装置の再起動と判断し、主電源装置が
動作することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は、本願第1発明の
電源回路の実施の形態である。電子電気機器の補助電源
装置に間欠制御電源を用いた場合、トランス5は間欠動
作をするため、位相検出回路6は正確なゼロクロスパル
ス信号7を出力することができず、交流電圧2のゼロク
ロス点で開閉装置1をオンさせることができない。この
ため電源投入時の突入電流により部品破壊を起こす可能
性がある。
【0018】そこで、この部品破壊を防ぐため、間欠制
御補助電源装置16のトランス5の2次側出力に電源オ
ン時に動作する擬似負荷回路25を設ける。マイコン8
は、本体の電源スイッチ11またはリモコンから電源ス
イッチのオン信号を受けると、トランス5の2次側の擬
似負荷回路25を動作させる。すると、トランス5の2
次側出力は低下しようとするが、スイッチング素子制御
回路22は出力を一定に保とうとするため、スイッチン
グ素子24を常時オン状態(間欠動作オフ)になるよう
に制御する。
【0019】その時、トランス5は連続動作となり、交
流電圧2はトランス5の2次側に伝達されるため位相検
出回路6で交流電圧位相が連続して検出される。位相検
出回路6で生成されたゼロクロスパルス信号7はマイコ
ン8に送られ、マイコン8は交流電圧2のゼロクロス点
で開閉装置1がオンするように開閉装置制御信号19を
出力する。この開閉装置制御信号19を出力すると擬似
負荷回路動作解除トランジスタ28がオンするため擬似
負荷回路25の動作がオフし補助電源装置は再び間欠動
作を行なう。以上の動作により、電源投入時の突入電流
による部品破壊を防ぐことができる。
【0020】(実施の形態2)図2は、本願第2発明の
電源回路の実施の形態である。本体の電源スイッチ11
オン時、トランス5のA点と整流コンデンサ10の接地
側のB点は電源スイッチ11により接続されておりトラ
ンス5から電源電圧が出力されている。
【0021】次に、電源スイッチ11をオフするとトラ
ンス5のA点と整流コンデンサ10の接地側のB点は電
源スイッチ11により切り離される。するとトランス5
の2次側整流回路の電流整流ループが遮断されるため、
トランス5の2次側出力は低下する。この時マイコン8
への電源電圧が遮断され、マイコン8で制御されている
主電源装置14の開閉装置1はオフするので、間欠制御
補助電源装置16及び主電源装置14をオフすることが
できる。
【0022】しかし、間欠制御補助電源装置16のトラ
ンス5の2次側出力が低下すると、1次側スイッチング
素子制御回路22は出力を上げようとするため、スイッ
チング素子24は常時オン状態(間欠動作オフ)とな
る。その時、トランス5は連続動作状態となり、トラン
スの励磁電力を消費することになる。そこでこの消費電
力を抑えるため、フォトカプラ21ダイオードのカソー
ド側とトランス5のA点間に電力低減回路31を設け
る。電源スイッチ11のオフ時、整流回路9の電流ルー
プが遮断されトランス5のA点が接地電位であるB点か
ら切り離されるとA点にはマイナス電位(−5V)が発
生する。このときツェナーダイオード29のアノード側
の電位が下がり、フォトカプラ21に電流が流れる。
【0023】すると、トランス5の2次側出力が低下し
てもフォトカプラ21に電流が流れるため、スイッチン
グ素子制御回路22はスイッチング素子24を間欠制御
しトランス5を間欠動作させる。よって電源スイッチ1
1のオフ時は、トランス5の励磁電力(鉄損)以下に電
力を低減することができる。なお、ダイオード30は電
源スイッチ11のオフ時にグランドからツェナーダイオ
ード29に電流が流れてフォトカプラ21に電流が流れ
なくなるのを防いでいる。電源スイッチ11のオン時及
びリモコン待機時は、トランス5のA点はB点と接続さ
れるため接地電位になる。このときツェナーダイオード
29はオフし、フォトカプラ21のダイオードからダイ
オード30に電流が流れるため間欠制御を行なう。
【0024】(実施の形態3)図3は、本願第3発明の
電源回路の実施の形態である。本体装置がリモコン待機
状態であっても電源スイッチ11をオフして再度オンす
ると主電源装置が動作するようなシステムをもつ電子電
気機器がある。リモコン待機状態から本体の電源スイッ
チ11をオフすると、マイコン8の電源である補助電源
装置の出力が低下する。電源スイッチ11をオンすると
再度補助電源装置が出力されるのでマイコン8にリセッ
トが掛かり、且つこの時にスイッチ回路から送られて来
るオールオフパルス信号12をマイコン8が検知するこ
とで主電源装置の再起動と判断し、マイコン8は開閉装
置制御信号19を送信し開閉装置1をオンさせ主電源装
置を動作させている。
【0025】しかし、補助電源装置に間欠制御電源装置
を用いた場合トランス5の2次側出力の整流コンデンサ
10が大容量で、放電ループがないため、リモコン待機
状態から本体装置の電源スイッチ11をオフしても、マ
イコン8の電源電圧はしばらく低下せず残留する。その
時、電源スイッチ11をオンしてもマイコン8にはリセ
ットが掛からないため、マイコン8はオールオフパルス
信号12が検出できても主電源装置の再起動と判断せ
ず、開閉装置1をオンしない。そこで、トランス5の2
次側出力と、電源スイッチ11のオフ時に接地電位であ
るB点と接続される端子Cとの間に擬似負荷27を設け
る。すると、電源スイッチ11のオフ時、マイコン8の
電源であるトランス5の2次側出力の整流コンデンサ1
0に残留している電圧は擬似負荷27により瞬時に放電
し電圧が低下するためマイコン8にリセットが掛かる。
次に、電源スイッチ11がオンするとマイコン8に電源
が供給され、スイッチ回路から送られて来るオールオフ
パルス信号12をマイコン8が検知することで主電源装
置の再起動と判断し、マイコン8は開閉装置1をオンし
て主電源装置を動作させることができる。よって補助電
源装置に間欠制御電源を用いた場合でも、リモコン待機
状態から本体装置の電源スイッチ11をオフして再度オ
ンすると主電源装置を再起動することができる。
【0026】
【発明の効果】上述した通り本発明によれば、従来の商
用トランス1次側へ常時電流を流すことで動作させてい
た補助電源装置に間欠制御電源装置を用いた場合にも消
費電力の低減化を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1発明の電源装置の実施の形態を示す構
成図
【図2】本願第2発明の電源装置の実施の形態を示す構
成図
【図3】本願第3発明の電源装置の実施の形態を示す構
成図
【図4】従来の技術を示す構成図
【図5】突入電流防止回路図
【図6】突入電流防止回路信号図
【図7】間欠制御補助電源装置導入時、突入電流防止回
路信号図
【図8】従来の電源回路を示す図
【図9】同回路における信号波形を示す図
【符号の説明】
1 開閉装置 2 交流電圧 3 整流回路 4 整流コンデンサ 5 トランス 6 位相検出回路 7 ゼロクロスパルス信号 8 マイコン 9 整流回路 10 整流コンデンサ 11 電源スイッチ 12 オールオフパルス信号 13 コンデンサ 14 主電源装置 15 スイッチ回路 16 間欠制御補助電源装置 17 リモコン受光素子 18 リセット回路 19 開閉装置オン信号 20 電圧検出回路 21 フォトカプラ 22 スイッチング素子制御回路 23 負荷抵抗 24 スイッチング素子 25 擬似負荷回路 27 擬似負荷 28 間欠動作オフ解除スイッチトランジスタ 29 ツェナーダイオード 30 ダイオード 31 電力低減回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G015 FA08 GB01 HA03 JA02 JA34 JA60 5G065 AA01 DA06 EA06 FA05 GA07 HA02 HA04 JA01 LA01 MA10 NA09 NA10 5H006 AA05 CA07 CA08 CB01 CC02 DA02 DB07 DC04 GA01 GA04 5K048 AA16 HA31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン待機用トランスを使用し、前記
    リモコン待機用トランスの1次側交流電圧を間欠的にオ
    ン/オフさせる切換手段と前記リモコン待機用トランス
    を介し交流電圧の位相を検出する位相検出回路と前記リ
    モコン待機用トランスの2次側出力を一定に保つ制御回
    路を備えた電子電気機器に待機電力を供給する補助電源
    装置において、主電源装置への交流電源の投入直前に補
    助電源装置の間欠動作を停止させる前記リモコン待機用
    トランスの2次側の擬似負荷回路と、交流電源の投入後
    に前記擬似負荷回路の動作を停止させる回路を備えるこ
    とを特徴とする電源回路。
  2. 【請求項2】 リモコン待機用トランスを使用し、前記
    リモコン待機用トランスの1次側交流電圧を間欠的にオ
    ン/オフさせる切換手段と前記リモコン待機用トランス
    の2次側出力を一定に保つ制御回路と前記リモコン待機
    用トランスの2次側巻線の一端を開放してマイコン、A
    Cリレーに供給する電源を遮断する電源スイッチ回路を
    備えた電子電気機器に待機電力を供給する補助電源装置
    において、本体装置の電源スイッチオフ時、前記制御回
    路にフィードバックする電流を強制的に流す回路を備え
    ることを特徴とする電源回路。
  3. 【請求項3】 リモコン待機用トランスを使用し、前記
    リモコン待機用トランスの1次側交流電圧を間欠的にオ
    ン/オフさせる切換手段と前記リモコン待機用トランス
    の2次側出力を一定に保つ制御回路と前記リモコン待機
    用トランスの2次側に大容量の整流コンデンサを備えた
    補助電源装置において、本体装置の電源スイッチオフ
    時、スイッチに連動して動作する前記リモコン待機用ト
    ランス2次側の擬似負荷回路を備えることを特徴とする
    電源回路。
JP2001146203A 2001-05-16 2001-05-16 電子電気機器 Expired - Fee Related JP4720013B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001146203A JP4720013B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 電子電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001146203A JP4720013B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 電子電気機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002345249A true JP2002345249A (ja) 2002-11-29
JP4720013B2 JP4720013B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=18991892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001146203A Expired - Fee Related JP4720013B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 電子電気機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720013B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100459399C (zh) * 2003-11-26 2009-02-04 株式会社三社电机制作所 电源装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176390A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Tec Corp 放電灯点灯装置
JPH1141908A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Nec Corp 電源装置
JP2001046603A (ja) * 1999-08-06 2001-02-20 Sankyo Kk 遊技機
JP2001078446A (ja) * 1999-06-29 2001-03-23 Toshiba Corp 電源装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176390A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Tec Corp 放電灯点灯装置
JPH1141908A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Nec Corp 電源装置
JP2001078446A (ja) * 1999-06-29 2001-03-23 Toshiba Corp 電源装置
JP2001046603A (ja) * 1999-08-06 2001-02-20 Sankyo Kk 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100459399C (zh) * 2003-11-26 2009-02-04 株式会社三社电机制作所 电源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720013B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7006365B2 (en) Switching power supply apparatus
US6385060B1 (en) Switching power supply with reduced energy transfer during a fault condition
KR20180013897A (ko) 스탠바이 모드일 때의 전력 변환기의 전력 저감
JP2000116027A (ja) 電源装置
JP2002325440A (ja) 電源供給制御装置及び電源供給制御装置の電源供給制御方法
US6297601B1 (en) Apparatus and method for saving electric power in a display system
US20020122320A1 (en) Method and apparatus for providing an initial bias and enable signal for a power converter
JP2001298950A (ja) スイッチング電源装置
JP2004274897A (ja) 省待機電力電源装置
JP2001145354A (ja) 電気機器の低消費電力スタンバイ電源回路
JPH09261958A (ja) 無停電性スイッチングレギュレータ
JP2002345249A (ja) 電源回路
JP2011130625A (ja) 電源装置
KR20060007919A (ko) 스위칭 모드 전원공급장치를 위한 대기전력 절감 장치
JP2002095246A (ja) 電源装置
JP2002315319A (ja) スイッチング電源装置
JP4174990B2 (ja) 電源装置
KR200365406Y1 (ko) 스위칭 모드 전원공급장치를 위한 대기전력 절감 장치
JP2005033913A (ja) 電源装置
JP2002017086A (ja) スイッチング電源
JPH10337017A (ja) スイッチング電源装置
KR200276819Y1 (ko) 컴퓨터 시스템용 무정전 전원 공급 장치
JP2000224847A (ja) スイッチング電源装置
JP2003333747A (ja) 電子機器の電源装置およびその制御方法
JP2001350526A (ja) 省電力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080317

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080414

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees