JP2002342060A - 文書管理方法および装置およびプリントサーバ - Google Patents

文書管理方法および装置およびプリントサーバ

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JP2002342060A
JP2002342060A JP2001143859A JP2001143859A JP2002342060A JP 2002342060 A JP2002342060 A JP 2002342060A JP 2001143859 A JP2001143859 A JP 2001143859A JP 2001143859 A JP2001143859 A JP 2001143859A JP 2002342060 A JP2002342060 A JP 2002342060A
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JP2001143859A
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Katsumi Akiyoshi
克己 秋吉
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共有オリジナル文書のダウンロードおよび印
刷に制限を設けることにより共有オリジナル文書のセキ
ュリティの向上を図った文書管理方法および装置および
プリントサーバを提供する。 【解決手段】 オリジナル文書を文書蓄積サーバ10に
蓄積するに際して、該オリジナル文書を印刷不可の形式
の閲覧用データおよび印刷可能な形式の印刷用データに
変換して、該変換した閲覧用データおよび印刷用データ
を元のオリジナル文書に対応して蓄積管理し、クライア
ントからのオリジナル文書の閲覧要求に応じて、該オリ
ジナル文書に対応する閲覧用データをクライアントに転
送し、クライアントからのオリジナル文書の印刷要求に
応じて、該オリジナル文書に対応する印刷用データをプ
リントサーバ10を経由してウォータマーク情報を重畳
して印刷出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の文書を複
数のクライアントで共有する文書管理方法および装置お
よびプリントサーバに関し、特に、共有オリジナル文書
のダウンロードおよび印刷に制限を設けることにより共
有オリジナル文書のセキュリティの向上を図った文書管
理方法および装置およびプリントサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット、イントラネットの普及
に伴い、インターネット、イントラネットを利用した知
識の共有が図られている。
【0003】そして、インターネット、イントラネット
を利用して情報が広く解放されるにしたがい、ネットワ
ーク環境においても情報のセキュリティ管理が重要とな
っている。
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、ネッ
トワーク上の資源に対するセキュリティとしては、さま
ざまな方法が提案されている一方、出力されたドキュメ
ントへのセキュリティに関してはほとんど考慮されてい
ない。
【0004】すなわち、複数の文書を文書蓄積サーバに
蓄積し、該文書蓄積サーバに蓄積した文書を複数のクラ
イアントで共有する文書管理システムを構築する場合に
おいては、クライアントが一旦文書蓄積サーバから所望
の文書をダウンロードすると、このダウンロードした文
書の印刷は自由に行うことができるので、悪意ある人間
がこのダウンロードした文書を無制限に印刷して配布す
ると、文書蓄積サーバに蓄積された保護文書が大量に流
出してしまう虞がある。
【0005】そこで、この発明は、共有オリジナル文書
のダウンロードおよび印刷に制限を設けることにより共
有オリジナル文書のセキュリティの向上を図った文書管
理方法および装置およびプリントサーバを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の文書管理方法
は、クライアントによる共有の対象となる文書の文書デ
ータを印刷不可の形式の閲覧用データに変換し、クライ
アントから文書の閲覧要求を受信し、受信した閲覧要求
が示す文書の文書データから変換された閲覧用データを
前記クライアントに送信することを特徴とする。
【0007】ここで、クライアントによる共有とは、イ
ンターネット若しくはイントラネット上の文書蓄積サー
バを介して複数の文書を複数のクライアントで共有する
場合を含む。
【0008】また、文書とは、文字、図形、表、グラフ
等で記述された文書を含むとともに、各種アプリケーシ
ョンで作成されたデータも含む。
【0009】また、印刷不可の形式の閲覧用データと
は、クライアントマシンで表示して閲覧することは可能
であるが、印刷することはできない形式のデータで、例
えば、このデータの属性として印刷禁止属性が付加され
たデータから構成することができる。
【0010】このような構成によると、クライアントマ
シンでダウンロードできるのは、印刷不可の形式に変換
された閲覧用データのみとなり、オリジナル文書はダウ
ンロードできないので、オリジナル文書の内容は閲覧は
できるが、編集等はできなくなり、また、プリントアウ
トすることもできない。
【0011】なお、上記印刷不可の形式の閲覧用データ
の転送は、共有する文書の内の一部の保護文書について
のみ行うように構成してもよい。
【0012】また、前記閲覧用データは、印刷禁止属性
が付加されたデータであることを特徴とする。
【0013】また、前記文書データを印刷可能な形式の
印刷用データとに変換し、クライアントからの印刷要求
を受信し、受信した印刷要求に対応する印刷データをプ
リントサーバまたはプリンタに送信することを特徴とす
る。
【0014】このような構成によると、クライアントマ
シンでダウンロードできるのは、印刷不可の形式に変換
された閲覧用データのみとなり、オリジナル文書はダウ
ンロードできないので、オリジナル文書の内容は閲覧は
できるが、編集等はできなくなり、また、プリントアウ
トすることもできない。
【0015】また、印刷可能な形式の印刷用データは、
クライアントマシンを介さずに直接所定のプリンタに転
送されるので、クライアントマシンでは、この印刷用デ
ータを用いたプリントアウトはできない。
【0016】ここで、前記印刷用データは、複写禁止情
報が重畳されていることを特徴とする。
【0017】また、前記複写禁止情報は、複写により可
視化される潜像画像情報であることを特徴とする。
【0018】また、前記潜像画像情報は、前記文書の追
跡情報、例えば、前記文書の印刷指示者、文書名、プリ
ンタ特定情報、文書蓄積サーが特定情報、プリントサー
バ特定情報、印刷時期の少なくとも1つを含む。
【0019】また、印刷用データは、上記複写禁止情報
の重畳に加えて、若しくは上記複写禁止情報の重畳とは
別に、当該文書の印刷指示者、文書名、プリンタ特定情
報、文書蓄積サーが特定情報、プリントサーバ特定情
報、印刷時期の少なくとも1つを含む可視化情報が付加
された印刷データとしてもよい。
【0020】また、この発明の文書管理装置は、クライ
アントによる共有の対象となる文書の文書データを印刷
不可の形式の閲覧用データに変換する変換手段と、クラ
イアントから文書の閲覧要求を受信する受信手段と、受
信した閲覧要求に対応する閲覧用データを前記クライア
ントに送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
【0021】また、この発明のプリントサーバは、クラ
イアントによる共有の対象となる文書の文書データを受
信する受信手段と、受信された文書データを印刷不可の
形式の閲覧用データに変換する変換手段と、変換された
閲覧用データを文書管理サーバに送信する送信手段とを
備えることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる文書管理
方法および装置およびプリントサーバの実施の形態を添
付図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は、この発明に係わる文書管理方法お
よび装置およびプリントサーバを適用して構成した文書
管理システムを概念的に説明するブロック図である。
【0024】図1に示す文書管理システムにおいては、
複数の文書を蓄積して管理する文書蓄積サーバ10、こ
の文書蓄積サーバ10で蓄積管理されている情報を利用
する閲覧者パーソナルコンピュータ(閲覧者PC)20
−1、この文書蓄積サーバ10に対して文書を登録する
登録者パーソナルコンピュータ(登録者PC)20−
2、プリントサーバ30、プリンタ40を備えて構成さ
れる。
【0025】ここで、閲覧者PC20−1および登録者
PC20−2は、この文書管理システムのクライアント
となるもので、この閲覧者PC20−1は、文書蓄積サ
ーバ10に蓄積管理されている各種情報の閲覧のみを可
能にする端末である。また、、登録者PC20−2は文
書蓄積サーバ10に対してオリジナル文書を登録するも
ので、この登録者PC20−2は文書蓄積サーバ10に
登録されたオリジナル文書のオーナーとなるものであ
る。
【0026】なお、閲覧者PC20−1が登録者PCと
なる場合もあり、また、逆に登録者PC20−2が閲覧
者PCになる場合もある。
【0027】また、プリントサーバ30は、 1)文書蓄積サーバ10にオリジナル文書に登録された
際に、このオリジナル文書を文書蓄積サーバ10からダ
ウンロードする 2)このオリジナル文書のダウンロードにより、このオ
リジナル文書を閲覧者PC20−1での閲覧のみを可能
にする印刷不可の形式の閲覧用データおよびこの文書管
理システムのプリンタ40でのみ印刷可能な印刷用デー
タに変換する 3)上記閲覧用データおよび上記印刷用データを文書蓄
積サーバ10へアップロードする 4)上記印刷用データをプリンタ40に出力するに際し
て、印刷用データにプリンタ40で出力されたハードコ
ピーの複写を禁止する複写禁止情報であるウォータマー
ク(WM)情報を重畳する 5)上記印刷用データに、文書の利用者、文書名、プリ
ンタ情報の可視化情報を不可する 等の機能を有する。
【0028】ここで、オリジナル文書とは、登録者PC
20−2において、各種文書作成アプリケーションで作
成された文書である。
【0029】また、閲覧用データおよび印刷用データ
は、この文書管理システムの文書蓄積サーバ10で採用
される特有のアプリケーションで処理されるデータで、
閲覧用データは、印刷禁止の属性が付与されたデータで
あり、印刷用データは、印刷禁止の属性が付与されてい
ないデータである。
【0030】また、ウォータマーク(WM)情報とは、
プリンタ40から出力されたハードコピーの状態ではそ
の内容が認識できないが、このハードコピーをコピー機
等で複写するとその内容が可視情報として具現化される
情報で、例えば、具現化される情報の文字図形等の部分
とその他の部分とを大きさの異なるドット情報で表わ
し、しかもマクロ的に見たそれぞれのドットの占有率が
等しくなるようにした情報から構成することができる。
【0031】すなわち、このウォータマーク情報は、一
般のコピー機が一定の大きさ以上のドットは認識する
が、一定の大きさに満たないドットは認識できずにドロ
ップアウトするという現象を利用して構成されるもの
で、例えば、このウォータマーク情報で表現しようとす
る文字図形等の部分を小さなドットで表現し、その他の
部分を大きいドットで表現すると、このウォータマーク
情報が重畳されてプリントアウトされたハードコピーは
マクロ的には小さなドットの部分と大きなドットの部分
とは濃度が同じであるので全体に薄く色が付くだけであ
るが、このハードコピーをコピー機等で複写すると、上
記文字図形等の部分が白抜きで浮き上がってオリジナル
文書をコピーしたものであることが一目で認識できるも
のである。
【0032】なお、このウォータマーク情報で表現しよ
うとする文字図形等の部分を大きなドットで表現し、そ
の他の部分を小さなドットで表現した場合は、これをコ
ピー機等で複写すると、上記文字図形等の部分が浮き上
がり、この場合も、オリジナル文書をコピーしたもので
あることが一目で認識できる。
【0033】ここで、ウォータマーク情報で表現される
情報としては、文書の追跡情報、例えば、文書の利用
者、文書名、プリンタ情報等を用いることができる。
【0034】また、プリンタ40は、上記ウォータマー
ク情報が付加された印刷データに基づきプリントが可能
なプリンタが用いられる。
【0035】さて、図1に示した文書管理システムの概
略動作を示すと以下のようになる。
【0036】1)登録者PC20−2から文書蓄積サー
バ10に対してオリジナル文書を登録する。この場合、
文書蓄積サーバ10では、登録者PC20−2のユーザ
をこのオリジナル文書のオーナーとして管理する。
【0037】2)文書蓄積サーバ10は、登録者PC2
0−2からオリジナル文書の登録をうけると、プリント
サーバ30へ変換の指示を出し、指示を受けたプリント
サーバ30は、オリジナル文書をダウンロードする。
【0038】3)プリントサーバ30は、このダウンロ
ードされたオリジナル文書を閲覧用データと印刷用デー
タとの2つのデータに変換し、この変換した閲覧用デー
タおよび印刷用データを文書蓄積サーバ10ヘアップロ
ードする。
【0039】4)文書蓄積サーバ10は、プリントサー
バ30から閲覧用データおよび印刷用データのアップロ
ードを受けると、このアップロードされた閲覧用データ
および印刷用データを元のオリジナル文書に対応して蓄
積管理する。
【0040】5)閲覧者PC20−1が、文書蓄積サー
バ10に蓄積管理されている文書の中の所望の文書の閲
覧する場合は、文書蓄積サーバ10から閲覧者PC20
−1の画面上に提供されるユーザインターフェース画面
で所望の文書の閲覧を要求する。
【0041】6)この閲覧者PC20−1からの所望の
文書の閲覧要求は、文書蓄積サーバ10に伝えられ、文
書蓄積サーバ10は、この閲覧要求に応答して、この閲
覧要求に係る文書(オリジナル文書)に対応して蓄積管
理されている閲覧用データを閲覧者PC20−1に転送
する。
【0042】7)閲覧者PC20−1は、文書蓄積サー
バ10からこの閲覧用データの転送を受けると、この閲
覧用データに基づきオリジナル文書の内容をその画面上
で閲覧することができる。ただし、この閲覧用データに
は印刷禁止の属性情報が付加されているので、画面上で
閲覧したオリジナル文書の内容をハードコピーとしてプ
リントアウトすることはできない。また、この閲覧用デ
ータに基づきオリジナル文書の内容の編集および追加等
もできない。
【0043】8)閲覧者PC20−1でこの閲覧したオ
リジナル文書の内容をプリントアウトしたい場合は、閲
覧者PC20−1の画面上で印刷要求を入力し、この印
刷要求を文書蓄積サーバ10に伝える。
【0044】9)文書蓄積サーバ10は、閲覧者PC2
0−1からの印刷要求を受け取ると、この印刷要求に係
るオリジナル文書に対応して蓄積管理されている印刷用
データをプリントサーバ30に転送する。
【0045】10)プリントサーバ30は、文書蓄積サ
ーバ10から印刷用データの転送を受けると、この印刷
用データに所定のウォータマーク情報を重畳してこれを
プリンタ40へ転送する。このとき、プリンタ40へ転
送される印刷データは、PDL(ページプリンタ用記述
言語)+WM(ウォータマーク)の形式のデータが用い
られる。
【0046】11)プリンタ40は、上記PDL+WM
からなる印刷データの転送を受けると、この印刷データ
に基づきオリジナル文書に対応する内容の文書をハード
コピーとしてプリントアウトする。
【0047】なお、上記構成においては、閲覧用データ
への変換をプリントサーバ30が、閲覧用データの閲覧
者PC20−1への送信を文書蓄積サーバ10が行って
いるが、これらを単一のサーバで行うように構成しても
よい。
【0048】図2は、図1に示した文書管理システムに
おけるプリントサーバ30の要部の詳細構成を示したブ
ッロク図である。
【0049】図2において、このプリントサーバ30
は、文書蓄積サーバ10からオリジナル文書をダウンロ
ードするオリジナル文書ダウンロード部31、オリジナ
ル文書ダウンロード部31で文書蓄積サーバ10からダ
ウンロードしたオリジナル文書に基づき閲覧用データを
作成する閲覧用データ作成部32、オリジナル文書ダウ
ンロード部31で文書蓄積サーバ10からダウンロード
したオリジナル文書に基づき印刷用データを作成する印
刷用データ作成部33、閲覧用データ作成部32で作成
した閲覧用データを文書蓄積サーバ10へアップロード
する閲覧用データアップロード部34、印刷用データ作
成部33で作成した印刷用データを文書蓄積サーバ10
へアップロードする印刷用データアップロード部35、
文書蓄積サーバ10から印刷用データをダウンロードす
る印刷用データダウンロード部36、印刷用データダウ
ンロード部36で文書蓄積サーバ10からダウンロード
した印刷用データにウォータマーク情報(WM)を付加
するウォータマーク付加部37、ウォータマーク付加部
37でウォータマーク情報が付加された印刷用データを
PDL+WMからなる印刷データとしてプリンタ40へ
転送する印刷用データ転送部38を具備して構成され
る。
【0050】次に、図3乃至図5を参照して、図1に示
した文書管理システムの全体構成およびオリジナル文書
の登録処理、オリジナル文書の閲覧処理、オリジナル文
書の印刷処理のそれぞれについて詳細に説明する。
【0051】図3は、図1に示した文書管理システムの
全体構成およびオリジナル文書の登録処理について説明
するブロック図である。なお、図3乃至5において図1
に示した構成と同一の機能を果たす部分は説明の便宜上
図1で用いた符号と同一の符号を付する。
【0052】さて、図3に示す文書管理システムは、文
書蓄積サーバ10、閲覧者PC20−1、登録者PC2
0−1、プリントサーバ30、プリンタ40をインタネ
ット、イントラネット等のネットワーク50を経由して
相互に接続されて構成されている。
【0053】ここで、図3には、登録者PC20−1か
ら文書蓄積サーバ10にオリジナル文書を登録する場合
のオリジナル文書登録処理におけるデータの流れを示し
ている。
【0054】登録者PC20−1からオリジナル文書を
文書蓄積サーバ10に登録する場合は、このオリジナル
文書を登録者PC20−1からネットワーク50を経由
して文書蓄積サーバ10ヘ送信する(ステップ300−
1)。
【0055】文書蓄積サーバ10は、登録者PC20−
1から登録するオリジナル文書を受信すると、このオリ
ジナル文書をネットワーク50を経由してプリントサー
バ30へダウンロードする(ステップ300−2)。
【0056】プリントサーバ30は、文書蓄積サーバ1
0からこのオリジナル文書のダウンロードを受けると、
このダウンロードされたオリジナル文書に基づき閲覧用
データおよび印刷用データを作成する。この閲覧用デー
タおよび印刷用データの作成は、図2に示したプリント
サーバ30の閲覧用データ作成部32および印刷用デー
タ作成部33で行われる。
【0057】プリントサーバ30は、閲覧用データ作成
部32および印刷用データ作成部33で閲覧用データお
よび印刷用データの作成が終了すると、この作成した閲
覧用データおよび印刷用データをネットワーク50を経
由して文書蓄積サーバ10へアップロードする(ステッ
プ300−3、300−4)。
【0058】そして、文書蓄積サーバ10では、プリン
トサーバ30からアップロードされた閲覧用データおよ
び印刷用データを元のオリジナル文書に対応して蓄積
し、これにより上記オリジナル文書登録処理は終了す
る。
【0059】なお、この登録されたオリジナル文書およ
びそれに対応する閲覧用データおよび印刷用データは、
文書蓄積サーバ10において登録者PCをこの文書のオ
ーナーとして管理する。
【0060】図4は、図3に示した文書管理システムに
おいて、閲覧者PC20−1が文書蓄積サーバ10に蓄
積されたオリジナル文書を閲覧する場合の閲覧処理につ
いて説明するブロック図である。
【0061】図4においては、閲覧者PC20−1が文
書蓄積サーバ10に蓄積されたオリジナル文書を閲覧す
る場合のオリジナル文書閲覧処理におけるデータの流れ
を示している。
【0062】閲覧者PC20−1が文書蓄積サーバ10
に蓄積された所望のオリジナル文書を閲覧する場合は、
閲覧者PC20−1から文書蓄積サーバ10ヘネットワ
ーク50を経由してこの所望のオリジナル文書を指定し
た閲覧要求を送信する(ステップ400−1)。
【0063】文書蓄積サーバ10は、閲覧者PC20−
1からこの閲覧要求を受信すると、指定されたオリジナ
ル文書を検索し、この検索したオリジナル文書に対応し
て蓄積されている閲覧用データをネットワーク50を経
由して閲覧者PC20−1ヘ送信する(ステップ400
−2)。
【0064】このような構成によると、閲覧者PC20
−1では、閲覧を所望するオリジナル文書に対応する閲
覧用データのみしかダウンロードできないので、この閲
覧用データによりオリジナル文書の閲覧はできるが、オ
リジナル文書に対する編集、追加等の処理は不可能にな
る。
【0065】図5は、図3に示した文書管理システムに
おいて、閲覧者PC20−1が文書蓄積サーバ10に蓄
積されたオリジナル文書の印刷を要求する場合の印刷処
理について説明するブロック図である。
【0066】図5においては、閲覧者PC20−1が文
書蓄積サーバ10に蓄積されたオリジナル文書の印刷を
要求する場合のオリジナル文書印刷処理におけるデータ
の流れを示している。
【0067】閲覧者PC20−1が文書蓄積サーバ10
に蓄積された所望のオリジナル文書の印刷を所望する場
合は、閲覧者PC20−1から文書蓄積サーバ10ヘネ
ットワーク50を経由してこの所望のオリジナル文書を
指定した印刷要求を送信する(ステップ500−1)。
【0068】文書蓄積サーバ10は、閲覧者PC20−
1からこの印刷要求を受信すると、指定されたオリジナ
ル文書を検索し、この検索したオリジナル文書に対応し
て蓄積されている印刷用データをネットワーク50を経
由してプリントサーバ30ヘ転送する(ステップ500
−2)。
【0069】そして、プリントサーバ30は、文書蓄積
サーバ10からこの印刷用データの転送を受けると、こ
の印刷用データにウォータマーク情報(WM)を重畳し
て、PDL+WMからなる印刷データとしてプリンタ4
0へ転送する(ステップ500−3)。ここで、ウォー
タマーク情報(WM)の重畳およびPDL+WMからな
る印刷データの転送は、図2に示したウォータマーク付
加部37および印刷用データ転送部38により行われ
る。
【0070】これにより、プリンタ40では、ウォータ
マーク情報(WM)が付加されたオリジナル文書の内容
がプリントアウトされる。
【0071】このような構成によると、印刷を所望する
オリジナル文書に対応する印刷用データは閲覧者PC2
0−1を全く経由しないので、オリジナル文書が閲覧者
PC20−1で無制限に印刷され、保護文書が大量に流
出してしまう虞を確実に防止することができる。
【0072】図6は、図3に示した文書管理システムに
おける文書蓄積サーバ10の処理を示すフローチャート
である。
【0073】図6において、まず、登録者PC20−2
からのオリジナル文書の登録かを調べる(ステップ60
1)。ここで、オリジナル文書の登録でない場合は(ス
テップ601でNO)、ステップ601へ戻り、オリジ
ナル文書の登録を待つが、オリジナル文書の登録の場合
は、この登録されるオリジナル文書をプリントサーバ3
0へダウンロードする(ステップ602)。
【0074】次に、プリントサーバ30から閲覧用デー
タおよび印刷用データがアップロードされたかを調べ
(ステップ603)、アップロードされていない場合は
(ステップ603でNO)、プリントサーバ30から閲
覧用データおよび印刷用データがアップロードされるの
を待つが、プリントサーバ30から閲覧用データおよび
印刷用データがアップロードされると(ステップ603
でYES)、このアップロードされた閲覧用データおよ
び印刷用データを登録対象の元のオリジナル文書ととも
に蓄積してこのオリジナル文書の登録を行う(ステップ
604)。
【0075】次に、閲覧者PC20−1から閲覧要求が
あるかを調べる(ステップ605)。そして、閲覧者P
C20−1から閲覧要求がある場合は(ステップ605
でYES)、閲覧要求のあるオリジナル文書に対応して
蓄積されている閲覧データを閲覧者PC20−1に転送
し(ステップ606)、この文書蓄積サーバ10の処理
を終了する。
【0076】また、ステップ605で、閲覧要求でない
と判断された場合は(ステップ605でNO)、次に、
閲覧者PC20−1から印刷要求があるかを調べる(ス
テップ607)。ここで、閲覧者PC20−1から閲覧
要求がない場合は(ステップ607でNO)、ステップ
605に戻るが、閲覧者PC20−1から印刷要求があ
る場合は(ステップ607でYES)、印刷要求のある
オリジナル文書に対応して蓄積されている印刷データを
プリントサーバ30へ転送し(ステップ608)、この
文書蓄積サーバ10の処理を終了する。
【0077】図7は、図3に示した文書管理システムに
おけるプリントサーバ30の処理を示すフローチャート
である。
【0078】図7において、まず、文書蓄積サーバ10
からのオリジナル文書のダウンロードかを調べる(ステ
ップ701)。ここで、オリジナル文書のダウンロード
でない場合は(ステップ701でNO)、ステップ70
1へ戻り、オリジナル文書のダウンロードを待つが、文
書蓄積サーバ10からのオリジナル文書のダウンロード
である場合は(ステップ701でYES)、このダウン
ロードしたオリジナル文書に基づき、閲覧用データおよ
び印刷用データを作成し(ステップ702)、この作成
した閲覧用データおよび印刷用データを文書蓄積サーバ
10へアップロードする(ステップ703)。
【0079】次に、文書蓄積サーバ10から印刷用デー
タが転送されたかを調べる(ステップ704)。ここ
で、文書蓄積サーバ10から印刷用データが転送されて
いない場合は(ステップ704でNO)、ステップ70
1へ戻る。
【0080】また、ステップ704で、文書蓄積サーバ
10から印刷用データが転送されと判断された場合は
(ステップ704でYES)、この転送された印刷用デ
ータにウォータマーク情報(WM)を重畳し(ステップ
705)、このウォータマーク情報(WM)が重畳され
た印刷用データをプリンタ40へ転送して(ステップ7
06)、このプリントサーバ30の処理を終了する。
【0081】次に、図8乃至図10を参照して、この文
書管理システムにおける閲覧者PC20−1のユーザイ
ンターフェースについて説明する。
【0082】図8は、この文書管理システムの閲覧者P
C20−1における利用画面を示す図である。
【0083】図8に示すこの文書管理システムの利用画
面800においては、この文書管理システムの文書蓄積
サーバ10に蓄積されたオリジナル文書の文書名の一覧
が表示されている。
【0084】さて、この実施の形態の文書管理システム
においては、登録者PC20−2から文書蓄積サーバ1
0へのオリジナル文書の登録に際して、このオリジナル
文書の編集および印刷に制限を付して登録する場合は、
「保護」という特別のメニュー項目を使用して登録する
ように構成されており、この「保護」という特別のメニ
ュー項目を使用して登録されたオリジナル文書は、閲覧
者PC20−1では、閲覧のみが可能で、印刷について
も所定の条件下でのみ可能なように構成されている。
【0085】ここで、図8に示した文書名の一覧におい
て、下線が付された文書名「AAAAAAAA」から
「CCCCCCCC」および「EEEEEEEE」、
「FFFFFFFF」の文書は、「保護」という特別の
メニュー項目を使用せずに登録された一般のオリジナル
文書を示し、文書名に下線が付されていない文書名「D
DDDDDDD」の文書は、「保護」という特別のメニ
ュー項目を使用して登録されたオリジナル文書を示す。
【0086】そして、この実施の形態において、文書名
に下線が付されたオリジナル文書は、閲覧者PC20−
1においても、編集および印刷が可能であるが、文書名
に下線が付されていないオリジナル文書は閲覧のみが可
能で、印刷についても所定の条件下でのみ可能なように
構成されている。
【0087】すなわち、図8の画面800において、文
書名に下線が付されたオリジナル文書、例えば、文書名
「AAAAAAAA」の文書は、この文書名をマウスの
クリックで選択することにより閲覧者PC20−1の画
面上でオリジナル文書を開くことができ、これによりこ
のオリジナル文書の編集および印刷は可能である。
【0088】これに対して、文書名に下線が付されてい
ない文書、すなわち、文書名「DDDDDDDD」の文
書は、この文書名をマウスのクリックで選択しても、こ
の閲覧者PC20−1の画面上でオリジナル文書を開く
ことはできない。したがって、このオリジナル文書の編
集は不可であり、また、印刷もできない。
【0089】ところで、この実施の形態においては、
「保護」という特別のメニュー項目を使用して登録され
たオリジナル文書の閲覧のみを可能にするために、この
オリジナル文書の文書名、この場合は、文書名に下線が
付されていない文書名「DDDDDDDD」の文書に対
応して、文書蓄積サーバ10に対して閲覧要求を出すた
めのアイコン800−1が表示されており、また、この
オリジナル文書を所定の条件下でのみ印刷を可能にする
ために、この文書名「DDDDDDDD」の文書に対応
して、文書蓄積サーバ10に対して印刷要求を出すため
のアイコン800−2が表示されている。
【0090】図9は、図8に示した画面800におい
て、文書蓄積サーバ10に対して閲覧要求を出すための
アイコン800−1をマウスのクリックで選択した場合
に閲覧者PC20−1に表示される画面900を示す図
である。
【0091】図8に示した画面800においてアイコン
800−1をマウスのクリックで選択すると、文書名
「DDDDDDDD」のオリジナル文書を指定した閲覧
要求が文書蓄積サーバ10に送られ、これにより閲覧者
PC20−1には、文書名「DDDDDDDD」のオリ
ジナル文書に対応して蓄積されている閲覧用データがダ
ウンロードされる。
【0092】図9に示す画面900には、この閲覧用デ
ータに基づき表示される文書名「DDDDDDDD」の
オリジナル文書の内容が表示されている。そして、この
画面900においては、印刷を指示する印刷ボタン90
0−1がグレイ表示されており、このグレイ表示された
印刷ボタン900−1をマウスでクリックしても、この
画面900に表示された文書を印刷することはできな
い。
【0093】すなわち、画面800のアイコン800−
1をクリックしてオリジナル文書の内容を表示した場合
は、このオリジナル文書の内容の閲覧はできるが、これ
を印刷することはできない。
【0094】図10は、図8に示した画面800におい
て、文書蓄積サーバ10に対して印刷要求を出すための
アイコン800−2をマウスのクリックで選択した場合
に閲覧者PC20−1に表示される印刷設定画面100
0を示す図である。
【0095】すなわち、図8に示した画面800におい
てアイコン800−2をマウスのクリックで選択する
と、閲覧者PC20−1には、この文書名「DDDDD
DDD」のオリジナル文書の印刷設定を行うための印刷
設定画面1000が表示される。
【0096】ここで、この印刷設定画面1000で「印
刷部数」、「両面印刷」、「Nアップ」の各項目が設定
できるが、プリントアウト先のプリンタはウォータマー
ク情報(WM)の印刷可能なプリンタ「WaterMa
rk」のみが選択可能になっている。
【0097】この印刷設定により、この文書名「DDD
DDDDD」のオリジナル文書を指定した印刷要求が文
書蓄積サーバ10に送られ、これにより、文書蓄積サー
バ10は、この文書名「DDDDDDDD」のオリジナ
ル文書に対応して蓄積されている印刷用データをプリン
トサーバ30に転送し、プリントサーバ30は、この印
刷データにウォータマーク情報(WM)を重畳して、P
DL+WMからなる印刷データとしてプリンタ40へ転
送することになる。
【0098】この場合、文書名「DDDDDDDD」の
オリジナル文書は、閲覧者PC20−1では全くダウン
ロードすることはできない。
【0099】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
クライアントでは、文書の内容は閲覧できるがこれを印
刷することはできなくなり、これにより保護文書が無制
限に印刷されて大量に流出してしまうという虞を確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる文書管理方法および装置およ
びプリントサーバを適用して構成した文書管理システム
を概念的に説明するブロック図である。
【図2】図1に示した文書管理システムにおけるプリン
トサーバの要部の詳細構成を示したブッロク図である。
【図3】図1に示した文書管理システムの全体構成およ
びオリジナル文書の登録処理について説明するブロック
図である。
【図4】図3に示した文書管理システムにおいて、閲覧
者PCが文書蓄積サーバに蓄積されたオリジナル文書を
閲覧する場合の閲覧処理について説明するブロック図で
ある。
【図5】図3に示した文書管理システムにおいて、閲覧
者PCが文書蓄積サーバに蓄積されたオリジナル文書の
印刷を要求する場合の印刷処理について説明するブロッ
ク図である。
【図6】図3に示した文書管理システムにおける文書蓄
積サーバの処理を示すフローチャートである。
【図7】図3に示した文書管理システムにおけるプリン
トサーバの処理を示すフローチャートである。
【図8】この文書管理システムの閲覧者PC20−1に
おける利用画面を示す図である。
【図9】図8に示した画面において、文書蓄積サーバに
対して閲覧要求を出すためのアイコンをクリックした場
合に表示される画面を示す図である。
【図10】図8に示した画面において、文書蓄積サーバ
に対して印刷要求を出すためのアイコンをクリックした
場合に表示される印刷設定画面を示す図である。
【符号の説明】
10 文書蓄積サーバ 20−1 閲覧者PC 20−2 登録者PC 30 プリントサーバ 31 オリジナル文書ダウンロード部 32 閲覧用データ作成部 33 印刷用データ作成部 34 閲覧用データアップロード部 35 印刷用データアップロード部 36 印刷用データダウンロード部 37 ウォータマーク付加部 38 印刷用データ転送部 40 プリンタ 50 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/21 570 G06F 17/21 596Z 596 B41J 29/00 Z

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントによる共有の対象となる文
    書の文書データを印刷不可の形式の閲覧用データに変換
    し、 クライアントから文書の閲覧要求を受信し、 受信した閲覧要求が示す文書の文書データから変換され
    た閲覧用データを前記クライアントに送信することを特
    徴とする文書管理方法。
  2. 【請求項2】 前記閲覧用データは、印刷禁止属性が付
    加されたデータであることを特徴とする請求項1記載の
    文書管理方法。
  3. 【請求項3】 前記文書データを印刷可能な形式の印刷
    用データとに変換し、 クライアントからの印刷要求を受信し、 受信した印刷要求に対応する印刷データをプリントサー
    バまたはプリンタに送信することを特徴とする請求項1
    記載の文書管理方法。
  4. 【請求項4】 前記印刷用データは、複写禁止情報が重
    畳されていることを特徴とする請求項3記載の文書管理
    方法。
  5. 【請求項5】 前記複写禁止情報は、複写により可視化
    される潜像画像情報であることを特徴とする請求項4記
    載の文書管理方法。
  6. 【請求項6】 前記潜像画像情報は、前記文書の追跡情
    報を含むことを特徴とする請求項5記載の文書管理方
    法。
  7. 【請求項7】 前記追跡情報は、前記文書の印刷指示
    者、文書名、プリンタ特定情報、文書蓄積サーが特定情
    報、プリントサーバ特定情報、印刷時期の少なくとも1
    つを含むことを特徴とする請求項6記載の文書管理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記印刷用データには、前記文書の印刷
    指示者、文書名、プリンタ特定情報、文書蓄積サーが特
    定情報、プリントサーバ特定情報、印刷時期の少なくと
    も1つが可視化情報として含まれることを特徴とする請
    求項3記載の文書管理方法。
  9. 【請求項9】 閲覧用データに変換するのは、前記文書
    のデータの一部であることを特徴とする請求項1記載の
    文書管理方法。
  10. 【請求項10】 クライアントに送信するのは、前記閲
    覧用データの一部であることを特徴とする請求項1記載
    の文書管理方法。
  11. 【請求項11】 クライアントによる共有の対象となる
    文書の文書データを印刷不可の形式の閲覧用データに変
    換する変換手段と、 クライアントから文書の閲覧要求を受信する受信手段
    と、 受信した閲覧要求に対応する閲覧用データを前記クライ
    アントに送信する送信手段とを備えることを特徴とする
    文書管理装置。
  12. 【請求項12】 クライアントによる共有の対象となる
    文書の文書データを受信する受信手段と、 受信された文書データを印刷不可の形式の閲覧用データ
    に変換する変換手段と、 変換された閲覧用データを文書管理サーバに送信する送
    信手段とを備えることを特徴とするプリントサーバ。
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