JP2002340048A - クラッチ装置 - Google Patents

クラッチ装置

Info

Publication number
JP2002340048A
JP2002340048A JP2001147268A JP2001147268A JP2002340048A JP 2002340048 A JP2002340048 A JP 2002340048A JP 2001147268 A JP2001147268 A JP 2001147268A JP 2001147268 A JP2001147268 A JP 2001147268A JP 2002340048 A JP2002340048 A JP 2002340048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
gear
planetary gear
clutch device
internal gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001147268A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tomioka
和幸 富岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP2001147268A priority Critical patent/JP2002340048A/ja
Publication of JP2002340048A publication Critical patent/JP2002340048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量生産に適した構造の比較的安価に製造し
得るクラッチ装置を提供する。 【解決手段】 内歯歯車(8)を有し回転不能な第1部
材(エンドプレート7)と、内歯歯車と噛み合って内歯
歯車上を転動可能な遊星歯車(15)と、所定範囲だけ
相対回転可能に相互結合し且つ同軸上で回転可能に第1
部材に係合した第2、第3部材とを有し、第2部材(プ
ーリ3)は、回転方向の前側に位置させた遊星歯車との
当接可能部(頭部20a)を備えるものとし、第3部材
(回転軸11)は、遊星歯車を所定範囲だけ円周方向移
動可能に保持すべく、遊星歯車と係合してその自転を阻
止するための係合部(突出壁17)が円周方向の一方に
形成され、且つその他方に遊星歯車の自転を許容するた
めの案内部(案内面19)が形成された受容部(16)
を備えるものとする。これにより、各部品の許容精度を
低くしても、所望のロック強度を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転力伝達経路に
設けられるクラッチ装置に関し、特に、駆動軸が発生す
る回転トルクは被駆動軸へ伝達可能であるが、被駆動軸
に回転トルクが加わると軸がロックされるようにするた
めのクラッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】駆動軸から被駆動軸への回転トルク伝達
は正逆いずれの方向についても可能であるが、被駆動軸
から駆動軸へのトルク伝達は遮断されるようにしたクラ
ッチ装置が、例えば、特開平11−51092号公報に
開示されている。この従来のクラッチ装置は、固定され
た外輪内に出力軸(被駆動軸)を兼ねる内輪を回転可能
に設け、回転方向について徐々に狭くなる間隙を内輪と
外輪との間に設けると共にこの間隙にコロを介在させ、
内外輪が相対回転した際には内外輪間にコロが食い込ん
で外輪に内輪が固定されるようにし、その一方、入力軸
(駆動軸)にレバーを連結し、間隙に食い込んだコロを
このレバーによって解放して外輪と内輪とを切り離し、
且つコロを転動させて内輪が回転するようにしたもので
ある。
【0003】これによると、入力軸に駆動力が加わると
きは、そのトルクが出力軸に伝達されるが、入力軸が停
止した状態で出力軸(内輪)に回転トルクを直接加える
と、コロが食い込んで内輪が外輪に固定されるので、出
力軸がロックすると共に入力軸へのトルク伝達も断たれ
ることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来の
構造によると、作動の安定性を高めるためには、内外輪
間の間隙およびコロの寸法に極めて高い精度が要求され
る。そのため、これを大量生産に供するためには、品質
管理を極度に厳しくしなければならない。このことは、
金型の耐用ショット数の低下や歩留まりの悪化などを招
き、ひいては製造コストの増大を招くことを意味する。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、大
量生産に適した構造の比較的安価に製造し得るクラッチ
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、内歯歯車(8)を有し回転
不能な第1部材(エンドプレート7)と、内歯歯車と噛
み合って内歯歯車上を転動可能な遊星歯車(15)と、
所定範囲だけ相対回転可能に相互結合し且つ同軸上で回
転可能に第1部材に係合した第2、第3部材とを有し、
第2部材(プーリ3)は、回転方向の前側に位置させた
遊星歯車との当接可能部(頭部20a)を備えるもので
あり、第3部材(回転軸11)は、遊星歯車を所定範囲
だけ円周方向移動可能に保持すべく、遊星歯車と係合し
てその自転を阻止するための係合部(突出壁17)が円
周方向の一方に形成され、且つその他方に遊星歯車の自
転を許容するための案内部(案内面19)が形成された
受容部(16)を備えるものであることを特徴とするク
ラッチ装置を提供することとした。
【0007】このようにすれば、第2部材側に回転力を
加えた際には、第3部材に形成された係合部に係合しな
いように遊星歯車が当接可能面で押し退けられるので、
第2、第3両部材が共に回転する。そして、第3部材側
に回転力を加えた際には、遊星歯車が当接可能面から離
れて係合部に係合するので、第3部材がロックする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0009】図1並びに図2は、ロールカーテンの巻き
取り装置に適用された本発明に基づくクラッチ装置を示
している。この巻き取り装置1は、無端チェーン2を引
くことでプーリ3に回転力を加え、この回転力をクラッ
チ装置4を介してカーテンの巻き取りロール5に伝達す
るものであり、プーリ3に回転力を加えた時は、巻き取
りロール5を正逆双方向に自由に回転させることができ
るが、カーテンを引いても、巻き取りロール5を自由に
回転させることはできないようにされている。
【0010】ロールカーテンのハウジング6の側端に固
定されたエンドプレート7の外面には、その内周面に内
歯歯車8が形成された環状凸部9が設けられている。そ
して環状凸部9には、基本的には有底円筒状をなし、そ
の周壁外面に無端チェーン2を巻き掛ける溝10が形成
されたプーリ3が、蓋を被せたような形で回転自在に嵌
着されている。
【0011】エンドプレート7における環状凸部9(内
歯歯車8)の中心には、巻き取りロール5と一体的に結
合された回転軸11が回転自在に支持されている。この
回転軸11は、プーリ3の底壁12を貫通しており、そ
の軸端にストップリング13を装着することにより、環
状凸部9に嵌着されたプーリ3の抜け止めがなされてい
る。
【0012】回転軸11には、エンドプレート7におけ
る環状凸部9で囲まれた内側の面に摺接する円板14が
形成されており、この円板14とプーリ3の底壁12と
の対向面間に内歯歯車8と噛み合う6個の遊星歯車15
が受容されている。そして円板14には、遊星歯車15
の受容部16が3個形成されている。
【0013】受容部16は、概ね扇形をなし、円周を3
等分する位置に、互いの間に適宜な円周方向隙間をおい
て配設されており、各々の円周方向両端に直径線に沿う
短寸な突出壁17が形成され、その中央に同じく直径線
に沿う長寸な隔壁18が形成されている。そして、各受
容部16は、両端の突出壁17と中央の隔壁18との間
に遊星歯車15を一個ずつ受容している。また中央の隔
壁18には、遊星歯車15の自転を許容する案内面19
が形成され、両端の突出壁17は、遊星歯車15の歯先
がその突端に引っ掛かるようにされている。
【0014】プーリ3の底壁12の内面には、円周を3
等分する位置にロック解除突起20が形成されている。
このロック解除突起20は、外周側の頭部20aと内周
側の脚部20bとからなるハンマー形をなしており、互
いに隣り合う受容部16の突出壁17同士の間に、この
隙間内で円周方向に幾分か遊動し得るように脚部20b
が入り込んでいる。つまりこれにより、プーリ3と回転
軸11とが所定範囲だけ相対回転可能に相互結合してい
る。また頭部20aの径方向に沿う両面には、遊星歯車
15の歯先円に対応した曲率の円弧面21が形成されて
いる。
【0015】次に上記構成のクラッチ装置4の作動要領
について説明する。
【0016】プーリ3を図2における反時計回りに回転
させると、互いに隣り合う突出壁17同士間の隙間内で
プーリ3と一体をなすロック解除突起20が反時計回り
に周方向変位する。すると図3に示すように、ロック解
除突起の頭部20aの回転方向前方に位置する遊星歯車
15fが頭部20aの円弧面21で周方向に押されるの
で、この遊星歯車15fは突出壁17の突端と係合し得
なくなる。これと同時に、ロック解除突起20の脚部2
0bが回転方向前方の突出壁17に当接し、プーリ3の
回転力が受容部16を介して回転軸11に伝わる。この
ため、内歯歯車8と噛み合った各遊星歯車15は、その
一方15fは頭部20aの円弧面21に摺接した状態
で、その他方15rは中央の隔壁18の案内面19に摺
接した状態で、それぞれが時計回りに自転しつつ、反時
計回りに公転する。これにより、回転軸11と共に巻き
取りロール5が反時計回りに回転させられる。
【0017】この逆に、プーリ3を図2における時計回
りに回転させると、上記の逆方向、つまり時計回りにロ
ック解除突起20が周方向変位し、上記と反対の方向へ
巻き取りロール5が回転させられる(図4参照)。
【0018】このようにして、プーリ3に回転力を加え
ると、いずれの方向についてもその回転力が回転軸11
に伝達され、巻き取りロール5がプーリ3と共に回転す
る。
【0019】他方、巻き取りロール5に巻かれたカーテ
ン(図示せず)を引っ張って巻き取りロール5に例えば
反時計回りの回転力を加えたとすると、巻き取りロール
5と一体をなす回転軸11に設けられた受容部16が各
ロック解除突起20より進角するので、ロック解除突起
20の頭部20aにとっての回転方向後方に位置する遊
星歯車15rは頭部20aから離れ、内歯歯車8との噛
み合いで時計回りに自転しようとする。ところが、図5
に示すように、頭部20aから離れたために遊星歯車1
5rの歯先が突出壁17の突端と係合することとなり、
これによって遊星歯車15rの回転が阻止される。この
ようにして回転が阻止された遊星歯車15rは、内歯歯
車8上を転動し得なくなり、そのために回転軸11もロ
ックされる。
【0020】巻き取りロール5を上記の逆方向へ回そう
とした場合は、上記と反対側の突出壁17の突端に遊星
歯車15の歯先が係合し、上記と同様に回転軸11がロ
ックされる(図6参照)。
【0021】このようにして、本発明のクラッチ装置4
によれば、正逆両方向とも、プーリ3側(駆動軸)から
は巻き取りロール5(被駆動軸)を自由に回転させるこ
とができるが、巻き取りロール5に直接回転力を加えて
も、巻き取りロール5を回転させることはできなくな
る、という機能を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、歯車
の歯先が噛み込むことで入出力軸間がロックし、歯車の
噛み込みを強制的に外すことでロックの解除を行うの
で、各部品の許容精度を低くしても、所望のロック強度
を得ることができる。従って、大量生産に適した構造の
クラッチ装置の製造コストを低減する上に多大な効果を
奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の要部縦断面図
【図2】図2におけるII−II線に沿って一部切除して示
す本発明装置の正面図
【図3】プーリを反時計回り方向に駆動した場合の作動
説明図
【図4】プーリを時計回り方向に駆動した場合の作動説
明図
【図5】回転軸を反時計回り方向に逆駆動した場合の作
動説明図
【図6】回転軸を時計回り方向に逆駆動した場合の作動
説明図
【符号の説明】
1 巻き取り装置 2 無端チェーン 3 プーリ 4 クラッチ装置 5 巻き取りロール 6 ハウジング 7 エンドプレート 8 内歯歯車 9 環状凸部 10 溝 11 回転軸 12 底壁 13 ストップリング 14 円板 15 遊星歯車 16 受容部 17 突出壁 18 隔壁 19 案内面 20 ロック解除突起 21 円弧面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内歯歯車を有し回転不能な第1部材と、 前記内歯歯車と噛み合って内歯歯車上を転動可能な遊星
    歯車と、 所定範囲だけ相対回転可能に相互結合し且つ同軸上で回
    転可能に前記第1部材に係合した第2、第3部材とを有
    し、 前記第2部材は、回転方向の前側に位置させた遊星歯車
    との当接可能部を備えるものであり、 前記第3部材は、前記遊星歯車を所定範囲だけ円周方向
    移動可能に保持すべく、前記遊星歯車と係合してその自
    転を阻止するための係合部が円周方向の一方に形成さ
    れ、且つその他方に前記遊星歯車の自転を許容するため
    の案内部が形成された受容部を備えるものであることを
    特徴とするクラッチ装置。
JP2001147268A 2001-05-17 2001-05-17 クラッチ装置 Pending JP2002340048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001147268A JP2002340048A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 クラッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001147268A JP2002340048A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 クラッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002340048A true JP2002340048A (ja) 2002-11-27

Family

ID=18992783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001147268A Pending JP2002340048A (ja) 2001-05-17 2001-05-17 クラッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002340048A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2409248A (en) * 2003-12-15 2005-06-22 Nifco Inc One-way clutch with planet gears
CN100445597C (zh) * 2006-08-31 2008-12-24 尹家圣 双向驱动器
JP2010106985A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Nifco Inc ワンウェイクラッチ
WO2011015027A1 (zh) * 2009-08-03 2011-02-10 Ren Shounian 采用齿轮式离合的超越离合器
KR101188957B1 (ko) * 2009-06-30 2012-10-08 가부시키가이샤 니프코 일방향 클러치
CN103486157A (zh) * 2013-09-17 2014-01-01 湖南人文科技学院 一种弹性阻力离合器
CN103742559A (zh) * 2014-01-17 2014-04-23 李玉森 一种嵌套同心轮自动离合单向传动装置
CN104482073A (zh) * 2014-12-08 2015-04-01 四川大学 行星式超越离合器
CN109944883A (zh) * 2017-12-21 2019-06-28 佳能株式会社 单向离合器
WO2019200562A1 (zh) * 2018-04-18 2019-10-24 深圳市兆威机电股份有限公司 齿轮离合机构
CN113719555A (zh) * 2021-08-30 2021-11-30 上海汉图科技有限公司 一种单向齿轮传动系统和打印机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522867U (ja) * 1991-09-05 1993-03-26 株式会社ニフコ 一方向クラツチ
JPH1151092A (ja) * 1997-06-02 1999-02-23 Ichikoh Ind Ltd 駆動機構

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522867U (ja) * 1991-09-05 1993-03-26 株式会社ニフコ 一方向クラツチ
JPH1151092A (ja) * 1997-06-02 1999-02-23 Ichikoh Ind Ltd 駆動機構

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2409248A (en) * 2003-12-15 2005-06-22 Nifco Inc One-way clutch with planet gears
US7214161B2 (en) 2003-12-15 2007-05-08 Nifco Inc. One-way clutch
GB2409248B (en) * 2003-12-15 2007-07-11 Nifco Inc One-way clutch
CN100339610C (zh) * 2003-12-15 2007-09-26 株式会社利富高 单向离合器
CN100445597C (zh) * 2006-08-31 2008-12-24 尹家圣 双向驱动器
JP2010106985A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Nifco Inc ワンウェイクラッチ
KR101188957B1 (ko) * 2009-06-30 2012-10-08 가부시키가이샤 니프코 일방향 클러치
WO2011015027A1 (zh) * 2009-08-03 2011-02-10 Ren Shounian 采用齿轮式离合的超越离合器
CN103486157A (zh) * 2013-09-17 2014-01-01 湖南人文科技学院 一种弹性阻力离合器
CN103486157B (zh) * 2013-09-17 2015-09-30 湖南人文科技学院 一种弹性阻力离合器
CN103742559A (zh) * 2014-01-17 2014-04-23 李玉森 一种嵌套同心轮自动离合单向传动装置
CN104482073A (zh) * 2014-12-08 2015-04-01 四川大学 行星式超越离合器
CN109944883A (zh) * 2017-12-21 2019-06-28 佳能株式会社 单向离合器
US10883553B2 (en) 2017-12-21 2021-01-05 Canon Kabushiki Kaisha One-way clutch
CN109944883B (zh) * 2017-12-21 2021-05-18 佳能株式会社 单向离合器
WO2019200562A1 (zh) * 2018-04-18 2019-10-24 深圳市兆威机电股份有限公司 齿轮离合机构
CN113719555A (zh) * 2021-08-30 2021-11-30 上海汉图科技有限公司 一种单向齿轮传动系统和打印机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7703751B2 (en) Winch assembly including clutch mechanism
JP6194436B1 (ja) 遊星歯車機構を組み合わせた回転伝達装置
JP6232551B2 (ja) 回転力伝達装置
JP2002340048A (ja) クラッチ装置
US7588233B2 (en) Winch assembly including clutch mechanism
JPH05149393A (ja) 変速装置
JP6182245B1 (ja) 遊星歯車機構を利用したクラッチ
US20030104895A1 (en) Planetary gear unit
US3995503A (en) Multiple-speed hub
WO2015008487A1 (ja) フリータイプ双方向クラッチ
KR101932162B1 (ko) 회전력을 증가시키기 위한 크랭크 조립체
JPS63277860A (ja) 遊星歯車減速装置付スタ−タ装置
JP2020060289A (ja) フリータイプ双方向クラッチ
JP7221911B2 (ja) フリータイプ双方向クラッチ
JP4331326B2 (ja) Vベルトが用いられた無段変速機の変速装置
JPH0150783B2 (ja)
JPH0226797Y2 (ja)
JPH0331633B2 (ja)
WO2018221007A1 (ja) 噛み合い式係合装置
JPH0612268Y2 (ja) 多段式変速装置
JP2020056480A (ja) フリータイプ双方向クラッチ
JPH07247512A (ja) 転圧機械の動力伝達装置
JPH0642122Y2 (ja) 変速機における変速歯車の噛合打音発生防止装置
JPS6181575A (ja) 機関始動装置
KR20150035128A (ko) 무한 변속기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100907