JP2002339802A - カバー部材の接合面シール構造 - Google Patents
カバー部材の接合面シール構造Info
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Abstract
オイルパンとの平坦な接合面から膨出する膨出部を備え
たカバー部材の接合面を確実にシールすることができる
カバー部材の接合面シール構造を提供する。 【解決手段】 チェーンケース6は、湾曲凸部6Cの円
弧状接合面6C1、傾斜接合面6C2、円弧状凹面6E
および平坦接合面6Dを介してオイルパン5に接合する
ため、液状ガスケットには十分な面圧が作用し、また、
液状ガスケットは分断されることなく接合面に沿って連
続する。その結果、チェーンケース6の接合面はオイル
パン5に確実に接合してシールされる。
Description
パンと接合するカバー部材の接合面シール構造に関し、
詳しくは、液状ガスケットの使用に好適なカバー部材の
接合面シール構造に関するものである。
合、一方の部材の接合面にシート状ガスケットを位置決
めし、この接合面に他方の部材の接合面を重ねて両者の
間にシート状ガスケットを挟み込み、この状態で両部材
を締結することにより、部材間の接合面をシールする。
ケットを使用して接合面をシールする場合、シート状ガ
スケットの位置決め作業が煩雑であり、作業性が悪い。
ことに、特許第2563123号公報に記載されている
エンジンのように、半円状凹面を有するオイルパンの接
合面と、前記半円状凹面に対応する半円状凸面を有する
シリンダブロックの接合面とをシールする場合、接合面
の平坦部に対応したシート状ガスケットと、半円状凹面
(半円状凸面)に対応したシート状ガスケットとを併用
する必要も生じ、また、両シート状ガスケットの接続部
分のシール不良を解消する対策も必要となるため、その
作業性は著しく煩雑となる。このような問題は、クラン
クシャフトの導出穴の周囲にオイルパンとの平坦な接合
面から半円状に膨出する膨出部を備えたカバー部材の接
合面のシール構造においても同様に発生する。
導出穴の周囲にオイルパンとの平坦な接合面から半円状
に膨出する膨出部を備えたカバー部材の接合面をシール
する場合、シート状ガスケットに代えて液状ガスケット
を使用すると、位置決め作業が不要となるため、作業性
を著しく改善することができる。この場合、液状ガスケ
ットは、シール不良が発生しないように、平坦な接合面
から半円状の膨出部の周面に亘って途切れることなく連
続して塗布する。そして、液状ガスケットがある程度固
化した状態でカバー部材をオイルパンに締結する。
なカバー部材の接合面をシールする場合、半円状の膨出
部の両側部分の周面はカバー部材の締結方向に沿って切
り立っているため、オイルパンと締結によっても十分な
面圧が得られず、シール不良を起こす恐れがある。ま
た、液状ガスケットを使用した場合には、平坦な接合面
と半円状の膨出部の周面との境界部のエッジ部分で液状
ガスケットが分断され、その部分にシール不良が発生す
る恐れもある。
ャフト導出穴の周囲にオイルパンとの平坦な接合面から
膨出する膨出部を備えたカバー部材の接合面を確実にシ
ールすることができるカバー部材の接合面シール構造を
提供することを課題とする。
段として、本発明に係るカバー部材の接合面シール構造
は、エンジンのクランクシャフトの端部を導出させるシ
ャフト導出穴を有し、このシャフト導出穴の周囲にオイ
ルパンとの平坦接合面から膨出する膨出部を備えたカバ
ー部材の接合面シール構造であって、前記膨出部から所
定間隔を開けてその両側にオイルパンとの締結部を設け
ると共に、前記膨出部には、前記シャフト導出穴に沿っ
た円弧状接合面と、この円弧状接合面の接線方向に沿っ
て前記締結部へ向かう傾斜接合面とを設け、この傾斜接
合面と、これに連続する前記平坦接合面および円弧状接
合面をガスケットを介してオイルパンに接合することを
特徴とする。
造では、カバー部材の平坦接合面と、これに連続する膨
出部の傾斜接合面および円弧状接合面をガスケットを介
してオイルパンに接合するため、オイルパンとの締結に
よりガスケットには十分な面圧が作用し、カバー部材の
接合面が確実にシールされる。また、カバー部材の接合
面にはエッジ部分が存在しないてめ、液状ガスケットを
使用した場合においても、オイルパンとの締結により液
状ガスケットが分断される恐れがなく、液状ガスケット
の使用に好適である。
るカバー部材の接合面シール構造の実施の形態を説明す
る。参照する図面において、図1は一実施形態に係るカ
バー部材の接合面シール構造が適用されるエンジンの斜
視図、図2は図1に示したエンジンの分解斜視図であ
る。
ル構造は、例えば図1に示す車両用のエンジン1に適用
される。このエンジン1は、例えばSOHC(シングル
オーバヘッドカムシャフト)型の直列4気筒エンジンで
あり、シリンダブロック2の上端にはシリンダヘッド
3、シリンダヘッドカバー4が順次接合され、シリンダ
ブロック2の下端にはボックス状のオイルパン5が接合
される。そして、このエンジン1の一端部には、一実施
形態に係るカバー部材としてのチェーンケース6が装着
されている。
2は、1列に配列された4個のシリンダボア2Aを有
し、各シリンダボア2Aには、クランクシャフト7にコ
ンロッド8を介して連結されたピストン9がそれぞれ摺
動自在に嵌挿される。そして、前記クランクシャフト7
は、一体型ベアリングキャップ10によってシリンダブ
ロック2の下部に回転自在に組み付けられる。このクラ
ンクシャフト7のシリンダブロック2から突出する一端
部には、クランクスプロケット11およびクランクプー
リ12が固定される。
リンダヘッド3の上部空間3Aには、カムシャフト13
が回転自在に支持されて収容される。このカムシャフト
13の一端部はシリンダヘッド3の一端部から突出し、
その一端部にはカムスプロケット14が固定されてい
る。そして、このカムシャフト13側のカムスプロケッ
ト14と、前記クランクシャフト7側のクランクスプロ
ケット11との間には、図1に示すようにタイミングチ
ェーン15が巻回されている。なお、図1に示すエンジ
ン1においては、クランクプーリ12によりベルト16
を介して駆動されるエアコン装置用のコンプレッサ17
がオイルパン5に固定され、同様に前記ベルト16を介
して駆動されるACジェネレータ18がシリンダブロッ
ク2に固定されている。また、オイルパン5には、オイ
ルフィルタ19が着脱自在に装着されている。
m程度のアルミニウム合金の鋳物製であり、図2に示す
ようにボックス状に形成され、その上端にはフランジ部
5Aが形成されている。そして、このフランジ部5Aの
上面には、前記シリンダブロック2およびチェーンケー
ス6の下端の接合面に接合される接合面5Bが形成され
ている。
3.0mm程度の薄肉に設定されたアルミニウム合金の
鋳物製であり、クランクシャフト7からカムシャフト1
3への伝動機構を構成する前記クランクスプロケット1
1、タイミングチェーン15、カムスプロケット14等
を覆う状態でシリンダブロック2、シリンダヘッド3お
よびオイルパン5に跨って接合される。このチェーンケ
ース6の下端部には、前記クランクシャフト7の一端部
を導出させるシャフト導出穴6Aが形成されている。こ
のシャフト導出穴6Aには、図示しないオイルシールを
介してクランクシャフト7の一端部が回転自在に嵌合さ
れ、このシャフト導出穴6Aからチェーンケース6の外
部に導出されたクランクシャフト7の一端部に前記クラ
ンクプーリ12が固定される。
の外周縁部には、前記シリンダブロック2およびシリン
ダヘッド3にボルトを介して締結するための複数の締結
ボス部6Bが形成されている。また、チェーンケース6
の下端中央部には、膨出部としての湾曲凸部6Cが平坦
接合面6Dからオイルパン5側に膨出して一体に形成さ
れている。この湾曲凸部6Cには、前記平坦接合面6D
の延長線上に中心点をおいて前記シャフト導出穴6Aが
開口されている。
の円周に沿った円弧状接合面6C1が頂部に形成され、
この円弧状接合面6C1の両側にその接線方向に沿って
後記する締結部へ向かう傾斜接合面6C2が連続して形
成されたものであり、左右の傾斜接合面6C2は、平坦
接合面6Dに円弧状凹面6Eを介して滑らかに連続して
いる。また、この左右の傾斜接合面6C2は、前記シャ
フト導出穴6Aの上半部を囲む円弧状の形態でその周囲
の壁部に形成され剛性の高い湾曲断面部6Jに連続して
いる。そして、この膨出部としての湾曲凸部6Cは、シ
ャフト導出穴6Aの周囲を補強するように厚肉に形成さ
れており、湾曲凸部6Cの円弧状凹面6Eの内側部分に
は、軽量化のために肉抜き部6Hが設けられている。
ジ部5Aには、前記チェーンケース6の湾曲凸部6Cの
輪郭に合致する輪郭の湾曲凹部5Cが形成されている。
この湾曲凹部5Cの輪郭をなす湾曲凹面は、接合面5B
の一部としてその平坦部に円弧状凸面5Dを介して滑ら
かに連続している。
Dと、前記チェーンケース6側の円弧状凹面6Eとを強
固に接合して十分な面圧を確保するため、オイルパン5
側の円弧状凸面5Dの近傍にはフランジ部5Aを貫通す
るボルト挿通孔5Eが形成され、チェーンケース6側の
円弧状凹面6Eの近傍にはフランジ部6Fを貫通するボ
ルト挿通孔6Gが形成されている。前記ボルト挿通孔5
Eは、円弧状凸面5Dの近傍の接合面5Bの平坦部に開
口し、前記ボルト挿通孔6Gは、円弧状凹面6Eの近傍
の平坦接合面6Dに開口しており、これらでオイルパン
5のフランジ部5Aとチェーンケース6のフランジ部6
Fとの締結部が構成されている。そして、この締結部へ
向かって前記湾曲凸部6Cの傾斜接合面6C2が形成さ
れている。
図3に示すように一実施形態のカバー部材の接合面シー
ル構造が適用されたチェーンケース6をオイルパン5の
接合面5Bに接合に当たり、両者の間は、位置決め作業
の不要な、例えばシリコン樹脂系の液状ガスケットによ
りシールする。この場合、液状ガスケットは、シール不
良が発生しないように、オイルパン5の接合面5Bにお
ける平坦部から円弧状凸面5Dを介して湾曲凹部5Cの
湾曲凹面へと連続してムラ無く均一に塗布する。そし
て、液状ガスケットがある程度固化した状態で、オイル
パン5の接合面5Bにチェーンケース6の平坦接合面6
D、円弧状凹面6E、円弧状接合面6C1および傾斜接
合面6C2を重ね、オイルパン5のフランジ部5Aとチ
ェーンケース6のフランジ部6Fとを締結する。すなわ
ち、オイルパン5のフランジ部5A側のボルト挿通孔5
Eからチェーンケース6のフランジ部6F側のボルト挿
通孔6Gへと図示しない締結ボルトを挿通し、その上端
部に図示しないナットを螺合してフランジ部5Aとフラ
ンジ部6Fとを締結する。
とチェーンケース6のフランジ部6Fとの締結作業によ
り、液状ガスケットには十分な面圧が作用し、カバー部
材としてのチェーンケース6は、膨出部である湾曲凸部
6Cの円弧状接合面6C1、傾斜接合面6C2から円弧
状凹面6Eを介して連続する平坦接合面6Dまでの接合
面が確実にシールされる。また、この接合面には、エッ
ジ部分が存在しないため、液状ガスケットが途中で分断
される恐れがなく、こと点からも接合面が確実にシール
される。
部5Aとチェーンケース6のフランジ部6Fとを締結す
る図示しない締結ボルトは、オイルパン5側の円弧状凸
面5Dの近傍に配置されたボルト挿通孔5Eおよびチェ
ーンケース6側の円弧状凹面6Eの近傍に配置されたボ
ルト挿通孔6Gに挿通されるため、オイルパン5側の円
弧状凸面5Dとチェーンケース6側の円弧状凹面6Eと
を強固に接合する。その結果、オイルパン5側の円弧状
凸面5Dとチェーンケース6側の円弧状凹面6Eとが液
状ガスケットにより一層確実にシールされる。
傾斜接合面6C2が剛性の高い締結部および湾曲断面部
6Jに連結されているため、剛性が高く、その内側に肉
抜き部6Hを設けて軽量化しているにも拘わらず、十分
な振動抑制機能を発揮する。
ー部材の接合面シール構造によれば、カバー部材の平坦
接合面と、これに連続する膨出部の傾斜接合面および円
弧状接合面をガスケットを介してオイルパンに接合する
ため、オイルパンとの締結によりガスケットには十分な
面圧が作用し、カバー部材の接合面を確実にシールする
ことができる。また、カバー部材の接合面にはエッジ部
分が存在しないてめ、液状ガスケットを使用した場合に
おいても、オイルパンとの締結により液状ガスケットが
分断される恐れがなく、液状ガスケットの使用に好適で
ある。
シール構造が適用されるエンジンの斜視図である。
造を示すオイルパンおよびチェーンケースの分解正面図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトの端部を導
出させるシャフト導出穴を有し、このシャフト導出穴の
周囲にオイルパンとの平坦接合面から膨出する膨出部を
備えたカバー部材の接合面シール構造であって、前記膨
出部から所定間隔を開けてその両側にオイルパンとの締
結部を設けると共に、前記膨出部には、前記シャフト導
出穴に沿った円弧状接合面と、この円弧状接合面の接線
方向に沿って前記締結部へ向かう傾斜接合面とを設け、
この傾斜接合面と、これに連続する前記平坦接合面およ
び円弧状接合面をガスケットを介してオイルパンに接合
することを特徴とするカバー部材の接合面シール構造。
Priority Applications (1)
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-
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