JP2002339714A - 船外機用4サイクルエンジン - Google Patents
船外機用4サイクルエンジンInfo
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
を防止した船外機用4サイクルエンジンを提供するにあ
る。 【解決手段】クランクケース16a,16bと、シリン
ダブロック17と、シリンダヘッド18とを有し、オイ
ルポンプ45を用いて潤滑オイルをエンジン2内各部に
供給する船外機用4サイクルエンジンにおいて、シリン
ダヘッド18内の動弁室20から延びるオイル落とし通
路57をオイルポンプ45の上流側に直接導いたもので
ある。
Description
ルエンジンに関する。
その内部に多くの摺動部や回転部を有するため、潤滑装
置を用いて各部に潤滑オイルを供給し、潤滑オイルの働
きにより各部の摩擦抵抗を減らし、エンジンの機能を充
分に発揮させるようになっている。
潤滑オイルの経路は、エンジンのクランクケース下部に
一体または別体に設けられたオイルパンに貯留されてい
る潤滑オイルをオイルポンプで吸い上げてエンジン内各
潤滑部に圧送するようになっている。
滑オイルは自然落下したり、オイル落とし通路等を経由
したりしてオイルパンに戻されるように構成されてい
る。
が運転時のプレーニング状態に入る前段階において、船
体は後方に傾斜した運転状態となる。その結果、船外機
自体も後方に傾斜する。
かって後側に配置される通常の船外機においては、船外
機の後方傾斜に伴ってオイルパン内の潤滑オイルはオイ
ル落とし通路を逆流してシリンダヘッドの動弁室に溜ま
り、吸・排気バルブとこれらのバルブのガイドとの間を
通って燃焼室内に侵入するといった問題が生じる。
と潤滑オイルの消費量が増え、また排気ガス中の白煙の
量も増えて好ましくない。そのために、従来は吸・排気
バルブとガイドとの間にシール部材を設けていたが、コ
スト増の要因となっていた。
もので、船外機の後方傾斜時に潤滑オイルが逆流するの
を防止した船外機用4サイクルエンジンを提供すること
を目的とする。
サイクルエンジンは、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、クランクケースと、シリン
ダブロックと、シリンダヘッドとを有し、オイルポンプ
を用いて潤滑オイルをエンジン内各部に供給する船外機
用4サイクルエンジンにおいて、上記シリンダヘッド内
の動弁室から延びるオイル落とし通路を上記オイルポン
プの上流側に直接導いたものである。
求項2に記載したように、上記オイル落とし通路を上記
クランクケース、シリンダブロックおよびシリンダヘッ
ドで形成したものである。
請求項3に記載したように、上記オイルポンプ上流側に
オイル溜まり室を形成し、このオイル溜まり室に上記オ
イル落とし通路を接続すると共に、上記オイル溜まり室
にオイルフィルタを配置したものである。
に、請求項4に記載したように、上記エンジン内にクラ
ンクシャフトを縦置きに設け、このクランクシャフトに
作動連結されるカムシャフトを上記クランクシャフトと
平行に配置すると共に、上記カムシャフトの下端部に上
記オイルポンプを連結したものである。
請求項5に記載したように、平面視で上記クランクシャ
フトの斜め後方に上記カムシャフトを配置すると共に、
上記カムシャフトに連結された上記オイルポンプの下方
に上記オイル溜まり室を配置する一方、このオイル溜ま
り室の後方に上記オイル落とし通路を配置し、このオイ
ル落とし通路と上記オイル溜まり室とを連通路で接続し
たものである。
基づいて説明する。
左側面図である。図1に示すように、この船外機1はバ
ーティカル型(縦形)エンジン2を有し、その周囲が箱
状のエンジンカバー3で覆われる。エンジン2の前下部
(図1における右側)からはステアリングハンドル4が
前方に向かって延び、その先端にエンジン出力調整用の
スロットルグリップ5が設けられる。
された例えば合成樹脂製のものであって、上側のアッパ
ーカバー3aと下側のロアカバー3bとから構成され
る。ロアカバー3bの下部にはドライブシャフトハウジ
ング6が設けられ、このドライブシャフトハウジング6
の下部にギヤケース7が設けられる。ギヤケース7の内
部にはプロペラシャフト8が軸支され、その後端にプロ
ペラ9が設けられる。
ほぼ鉛直方向を向くよう縦置き(バーティカル)に設け
られる。ドライブシャフトハウジング6内にはクランク
シャフト10下端に連結されたドライブシャフト11が
下方に向かって延び、ドライブシャフト11の下端がベ
ベルギヤ12を介してプロペラシャフト8に連結され
る。エンジン2の出力、すなわちクランクシャフト10
の回転はドライブシャフト11およびベベルギヤ12を
経てプロペラシャフト8に伝達され、プロペラ9を回転
させる。
ランプブラケット13の回転支持部13aに回動自在に
支持されると共に、このクランプブラケット13は船体
14のトランサム14aに固定される。すなわち、船外
機1は船体14に回動可能に設けられ、ステアリングハ
ンドル4を水平方向に振ることにより船外機1全体の向
きを変えて船体14の操舵を行うことができるように構
成される。
る。また、図3は図2のIII−III線に沿う断面図
であり、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図であ
る。そして、図5は図2のV矢視図である。本実施形態
に用いられるエンジン2は例えばOHV形式の動弁機構
15を備えた4サイクル単気筒エンジンであり、エンジ
ン2は主に船外機1の前側(図における右側)に配置さ
れる上下に分割可能なクランクケース16a,16b
と、このクランクケース16a,16bの後側(図2お
よび図3における左側)に配置され、クランクケースの
上側部分16aと一体に形成されるシリンダブロック1
7と、このシリンダブロック17の後側(図2および図
3における左側)に配置されるシリンダヘッド18とか
ら構成される。
方向(図2および図3における左右)に向かって側面視
でクランクシャフト10に直交する方向に延びる筒状の
シリンダ19を備えると共に、シリンダヘッド18の後
部は開口されてその内部に前記動弁機構15を収納する
動弁室20を形成し、シリンダヘッドカバー21によっ
て塞がれる。また、シリンダヘッド18にはシリンダ1
9に整合する燃焼室22が形成される。なお、燃焼室2
2には外方から点火プラグ23が結合される。
リンダヘッド18をシリンダヘッドカバー21との合わ
せ面側から眺めた図である。また、図7は図2のVII
矢視図であり、シリンダヘッド18をシリンダブロック
17との合わせ面側から眺めた図である。さらに、図8
は図2のVIII矢視図であり、シリンダブロック17
をシリンダヘッド18との合わせ面側から眺めた図であ
る。
に一対のウェブ10aが軸方向に離間して形成され、そ
の間にクランクピン10bが偏心して形成される。シリ
ンダ19内にはピストン24が摺動自在に挿入され、こ
のピストン24のピストンピン24aとクランクシャフ
ト10のクランクピン10bとがコンロッド25によっ
て連結されてシリンダ19内におけるピストン24の往
復運動がクランクシャフト10の回転運動に変換され
る。そして、クランクシャフト10の上端には発電用の
フライホイール・マグネト装置26と、ロープ・リコイ
ル型の手動式エンジン始動装置27が設けられる(図1
および図2参照)。
がる吸気ポート28と排気ポート29とが形成される。
また、シリンダヘッド18内には両ポート28,29を
開閉する吸気バルブ30および排気バルブ31がバルブ
ガイド32を介して取り付けられる。
すなわちシリンダヘッド18側(図3における左側)に
はカムシャフト33がクランクシャフト10と平行に配
置される。クランクシャフト10の略中央下部にはタイ
ミングドライブギヤ34がクランクシャフト10と一体
または一体的に設けられる。また、カムシャフト33の
略中央下部にはタイミングドリブンギヤ35がカムシャ
フト33と一体または一体的に設けられる。そして、両
タイミングギヤ34,35が作動連結されることにより
クランクシャフト10の回転力がカムシャフト33に伝
達される。
36,36が上下方向に離間して設けられると共に、シ
リンダヘッド18内には動弁機構15を構成する一対の
ロッカアーム37,37が揺動自在に支持される。そし
て、カムシャフト33が回転することによりカム36,
36のプロフィールがシリンダ19の側方に配置された
一対のプッシュロッド38をその軸方向に進退させ、ロ
ッカアーム37,37を揺動運動させる。そして、この
ロッカアーム37,37の揺動運動によってシリンダヘ
ッド18内の吸気バルブ30および排気バルブ31が開
閉操作される。
シリンダブロック17の側面に配置されたフューエルポ
ンプ39駆動用のカム40が設けられ、このカム40に
よってフューエルポンプ39のプランジャ39aが進退
される。
方の空間には燃料タンク41が配置される。この燃料タ
ンク41は給油口41aが上方に向かって伸び、エンジ
ンカバー3上に突出してフューエルキャップ42により
塞がれる。
回転部を有するため、潤滑装置を用いて各部に潤滑オイ
ルを供給し、潤滑オイルの働きにより各部の摩擦抵抗を
減らし、エンジン2の機能を充分に発揮させるように構
成される。以下、潤滑装置について説明する。
パン16cを兼ねており、一定量の図示しない潤滑オイ
ルが貯溜される。また、クランクケースの下側部分16
bと一体に形成された、カムシャフト33の下端を支持
する支持部43内にはポンプ室44が形成され、オイル
ポンプ45が配置される。オイルポンプ45はカムシャ
フト33の下端部に直結され、カムシャフト33の回転
により駆動される。
て上下に区画され、上側の部分にオイルポンプ45が収
納されると共に、下側にオイル溜まり室47を形成す
る。そして、オイルプレート46はその下部のオイル溜
まり室47に配置されたプレートホルダ48によって保
持される。
である。また、図9(b)は図9(a)のb−b線に沿
う断面図である。さらに、図9(c)は図9(a)のc
−c線に沿う断面図である。そして、図9(d)はプレ
ートホルダ48の下面図である。
レートホルダ48は例えばゴム等の耐熱・耐油性の弾性
体から成る円筒状のものであり、その中央部に軸方向に
延びる油路49を備える。また、油路49の途中にはオ
イルフィルタ50が配置される。プレートホルダ48上
面の周縁には上方に向かって延びる壁部51が形成さ
れ、図4に示すように、この壁部51と前記オイルプレ
ート46下面との間にオイル溜まり52を形成する。
の周囲には下方に向かって延びる突出部53が形成さ
れ、図4に示すように、この突出部53と前記カムシャ
フト33の支持部43壁との間にオイル案内路54を形
成する。さらに、オイル案内路54から油路49に向か
って導入路55が形成される。
には潤滑オイルの吸入口56が形成され、オイルパン1
6cとオイル案内路54とを連通する。オイルパン16
c内の潤滑オイルはオイルポンプ45が発生する吸入圧
によって吸入口56からオイル案内路54に導かれ、導
入路55から油路49を経てオイル溜まり52に導か
れ、オイルポンプ45によってエンジン2各部に圧送さ
れる。
ルの一部は自然落下によってオイルパン16cに戻さ
れ、再循環されるように構成される。また、動弁室20
内に導かれて動弁機構15、吸気バルブ30および排気
バルブ31等を潤滑した潤滑オイルはオイル落とし通路
57を経由してオイル案内路54に戻される。
ル落とし通路57はシリンダヘッド18に略水平に形成
され、動弁室20内からシリンダブロック17との合わ
せ面に向かって延びる第一通路57aと、シリンダブロ
ック17に略水平に形成され、一端がシリンダヘッド1
8との合わせ面に延びて第一通路57aに接続されると
共に、他端がクランクケースの下側部分16bとの合わ
せ面に向かって開口する第二通路57bと、クランクケ
ースの下側部分16bにその後壁に沿って略垂直に形成
され、上端がシリンダブロック17との合わせ面に延び
て第二通路57bに接続されると共に、下端がクランク
ケースの下側部分16b下面に形成され、上記オイル案
内路54に連通する連通路58に接続される第三通路5
7cとから構成される。
イルポンプ45が発生する吸入圧によってオイル落とし
通路57から連通路58を経てオイル案内路54に導か
れ、導入路55から油路49を経てオイル溜まり52に
導かれ、オイルポンプ45によってエンジン2各部に圧
送される。
面はガスケット59を挟んでロアーカバープレート60
によってシールされる。また、オイル案内路54と油路
49とを連通する導入路55は第三通路57cに接続さ
れる連通路58に向かって延びるように配置され、オイ
ルパン16c内の潤滑オイルよりシリンダヘッド18か
らオイル落とし通路57を経て戻される潤滑オイルを優
先的にオイル溜まり52に導く。
る。
る前段階において、船体14は後方に傾斜した運転状態
となり、船外機1自体も後方に傾斜する。エンジン2の
シリンダヘッド18が進行方向に向かって後側に配置さ
れる従来の船外機1においては、船外機1の後方傾斜に
伴ってオイルパン16c内の潤滑オイルがオイル落とし
通路57を逆流してシリンダヘッド18の動弁室20内
に溜まろうとするが、本発明に係る船外機1において
は、シリンダヘッド18から延びるオイル落とし通路5
7を直接オイルポンプ45上流のオイル溜まり室47に
接続するように構成したので、船外機1が後方に傾斜し
ても動弁室20内に潤滑オイルが逆流しない。
ルポンプ45が発生する吸入圧によって強制的にオイル
溜まり室47に導かれるので、動弁室20内に潤滑オイ
ルが溜まらない。
とにより、従来問題であった吸・排気バルブ30,31
とこれらのバルブ30,31のバルブガイド32との間
を通って潤滑オイルが燃焼室22内に侵入するといった
問題が生じなくなり、潤滑オイルの消費量が減り、また
排気ガス中の白煙も発生し難くなる。
ガイド32との間に従来必要であったシール部材を設け
る必要もないので、コストの削減を図ることができる。
機用4サイクルエンジンによれば、船外機が後方に傾斜
しても動弁室内に潤滑オイルが溜まらないので、潤滑オ
イルの消費量が減り、また、コストの削減も図ることが
できる。
実施形態を示す船外機の左側面図。
(a)のb−b線に沿う断面図、(c)は(a)のc−
c線に沿う断面図、(d)はプレートホルダの下面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 クランクケースと、シリンダブロック
と、シリンダヘッドとを有し、オイルポンプを用いて潤
滑オイルをエンジン内各部に供給する船外機用4サイク
ルエンジンにおいて、上記シリンダヘッド内の動弁室か
ら延びるオイル落とし通路を上記オイルポンプの上流側
に直接導いたことを特徴とする船外機用4サイクルエン
ジン。 - 【請求項2】 上記オイル落とし通路を上記クランクケ
ース、シリンダブロックおよびシリンダヘッドで形成し
た請求項1記載の船外機用4サイクルエンジン。 - 【請求項3】 上記オイルポンプ上流側にオイル溜まり
室を形成し、このオイル溜まり室に上記オイル落とし通
路を接続すると共に、上記オイル溜まり室にオイルフィ
ルタを配置した請求項1または2記載の船外機用4サイ
クルエンジン。 - 【請求項4】 上記エンジン内にクランクシャフトを縦
置きに設け、このクランクシャフトに作動連結されるカ
ムシャフトを上記クランクシャフトと平行に配置すると
共に、上記カムシャフトの下端部に上記オイルポンプを
連結した請求項1、2または3記載の船外機用4サイク
ルエンジン。 - 【請求項5】 平面視で上記クランクシャフトの斜め後
方に上記カムシャフトを配置すると共に、上記カムシャ
フトに連結された上記オイルポンプの下方に上記オイル
溜まり室を配置する一方、このオイル溜まり室の後方に
上記オイル落とし通路を配置し、このオイル落とし通路
と上記オイル溜まり室とを連通路で接続した請求項4記
載の船外機用4サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001144904A JP3896805B2 (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | 船外機用4サイクルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001144904A JP3896805B2 (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | 船外機用4サイクルエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002339714A true JP2002339714A (ja) | 2002-11-27 |
JP3896805B2 JP3896805B2 (ja) | 2007-03-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3896805B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005343226A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Suzuki Motor Corp | 船外機のオイルパン構造 |
-
2001
- 2001-05-15 JP JP2001144904A patent/JP3896805B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2005343226A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Suzuki Motor Corp | 船外機のオイルパン構造 |
JP4556495B2 (ja) * | 2004-05-31 | 2010-10-06 | スズキ株式会社 | 船外機のオイルパン構造 |
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JP3896805B2 (ja) | 2007-03-22 |
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