JP2002338892A - ワニスおよび印刷インキ - Google Patents

ワニスおよび印刷インキ

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JP2002338892A
JP2002338892A JP2001151011A JP2001151011A JP2002338892A JP 2002338892 A JP2002338892 A JP 2002338892A JP 2001151011 A JP2001151011 A JP 2001151011A JP 2001151011 A JP2001151011 A JP 2001151011A JP 2002338892 A JP2002338892 A JP 2002338892A
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ink
resin
varnish
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solvent
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Shoichi Hoshino
彰一 星野
Noriyuki Amamiya
憲幸 雨宮
Shie Yamazaki
史絵 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速オフセット印刷において、印刷機上で溶
剤が蒸発することによるインキの経時変化によるタック
の上昇がなく、インキ中の樹脂量の低減ができ、かつ環
境に対応した溶剤を使用したワニスおよび該ワニスを使
用したインキの提供。 【解決手段】 樹脂20〜60重量%と、アニリン点が
111〜135℃の炭化水素系溶剤5〜60重量%と、
植物油10〜40重量%とを含有してなることを特徴と
するワニスおよび該ワニスを使用した印刷インキ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速オフセット印
刷における印刷機上での印刷インキの経時変化によるタ
ック(粘着性)の上昇を抑制し、インキ中の樹脂量を低
減させ、かつ、環境に対応した印刷インキおよび該印刷
インキの製造に使用するワニスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフセット印刷インキ(以下単
に「インキ」という)は、ロジン変性フェノール樹脂、
ロジン変性アルキッド樹脂、石油樹脂変性フェノール樹
脂などの合成樹脂と、アマニ油、桐油、大豆油、ゴマ油
などの植物油と、鉱物油、ワックスコンパンドなどの添
加剤とからなるビヒクルと、着色剤および溶剤とからな
っており、これらのインキに使用される溶剤は、樹脂の
溶解性から芳香族炭化水素系溶剤を主体とする溶剤が主
に使用されていた。
【0003】しかしながら、これらの芳香族炭化水素系
溶剤は、揮発蒸気の臭気が強く、また、大気汚染や作業
環境の問題から、近年、インキに使用する溶剤として
は、非芳香族系炭化水素系溶剤を主体とした溶剤が検討
されているが、浸透乾燥型インキにおいては、高速印刷
時の印刷機上での乾燥安定性を付与するため、高沸点の
溶剤の使用が不可欠である。しかしながら、環境対策に
対応したこれらの高沸点の非芳香族系炭化水素系溶剤
は、そのアニリン点が高く、インキに使用する樹脂との
溶解性が充分でない。特に、高沸点の非芳香族系炭化水
素系溶剤においては、樹脂の不溶解性が顕著であり、イ
ンキ用溶剤として使用することが困難である。
【0004】そのため、低・中沸点の非芳香族系炭化水
素系溶剤が、高沸点の非芳香族系炭化水素系溶剤の代わ
りとして提案されているが、上記の溶剤は、高沸点の非
芳香族系炭化水素系溶剤に比較して、アニリン点が低い
が、印刷工程において蒸発速度が速いために、印刷機上
でインキローラーの回転中に次第に溶剤の蒸発が起こ
り、インキのタックが急上昇して、インキの流動性が低
下しやすいなど、印刷機上でのインキの安定性に問題が
あり、さらに、低沸点溶剤を大量に使用した場合、イン
キの粘度を一定に保つためには、樹脂含有量を多くしな
ければならず、インキのコストの上昇や、インキのタッ
クが強くなり、紙剥けなどが発現するという問題があ
る。
【0005】さらに、上記の植物油は、飽和および不飽
和脂肪酸の混合トリグリセライドを主成分としており、
これらの脂肪酸は、例えば、リノール酸、リノレン酸、
エレオステアリン酸などである。上記の脂肪酸トリグリ
セライドを主成分とする植物油は、揮発分が少なく樹脂
の溶解性は良いが、インキ中の不飽和成分の比率が高く
なり、不飽和部分の酸化重合により、インキ表面に乾燥
被膜が生成して、印刷作業性が低下するという問題があ
る。このために、印刷機上で溶剤の蒸発によるインキの
タック上昇によるインキの流動性の低下が生ずることな
く、インキ表面に乾燥被膜が生じないなど、印刷機上で
インキが安定性を有し、環境に対応した非芳香族系炭化
水素系溶剤を使用したインキの提供が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高速オフセ
ット印刷において、印刷機上で溶剤が蒸発することによ
るインキの経時変化によるタックの上昇がなく、インキ
中の樹脂量の低減ができ、かつ環境に対応した溶剤を使
用したワニスおよび該ワニスを使用したインキの提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は以下の本発
明によって達成される。すなわち、本発明は、樹脂20
〜60重量%と、アニリン点が111〜135℃の炭化
水素系溶剤5〜60重量%と、植物油10〜40重量%
とを含有してなることを特徴とするワニスおよび該ワニ
スを使用した印刷インキを提供する。
【0008】本発明者は、前記の課題を解決すべく鋭意
検討した結果、上記のワニスを使用したインキが、従来
のインキよりも高速オフセット印刷において、印刷機上
でインキのタックが上昇せず、印刷機上でインキの安定
性が優れており、インキ中の樹脂量を低減でき、かつ芳
香族炭化水素系溶剤の有害性が指摘されない、環境に対
応したインキであることを見いだした。
【0009】
【発明の実施の形態】次に好ましい実施の形態を挙げて
本発明をさらに詳しく説明する。本発明を主として特徴
づけるアニリン点が111〜135℃の炭化水素系溶剤
としては、ナフテン分25〜35容量%、パラフィン分
65〜75容量%、芳香族分0〜1.0容量%、好まし
くはナフテン分28〜33容量%、パラフィン分67〜
72容量%、芳香族分0〜0.5容量%であり、アニリ
ン点が111℃〜135℃、好ましくは111.1℃〜
131.0℃であり、沸点が300℃以上、好ましくは
初留が336.0℃〜338.0℃、50%蒸留が42
9.0℃〜550.0℃、100%蒸留が490.0℃
〜720.0℃である炭化水素系溶剤が挙げられる。な
お、アニリン点はJIS−K−2256(石油製品−ア
ニリン点および混合アニリン点試験方法)による測定値
である。また、芳香族含有量はJIS−K−2536に
よる測定値である。
【0010】上記のアニリン点が上記上限を越える場合
には、インキに使用される樹脂(インキ被膜形成材料)
の溶解性が充分でないという問題があり、一方、上記下
限未満の場合は、得られるインキ中の溶剤が印刷機上で
蒸発しやすく、インキのタックが上昇して、インキの流
動性が低下しやすいという問題がある。
【0011】また、上記の沸点が上記上限を越えると、
インキに使用される樹脂の溶剤に対する溶解性が著しく
低下、あるいは溶解しないという問題があり、一方、上
記下限未満の場合は、印刷機上でインキ中の溶剤が蒸発
し、インキの流動性が低下したりする。そのために低沸
点溶剤を大量に使用した場合には、インキの粘度を保つ
ために樹脂含有量が多くなるので、インキのコストがア
ップする。さらに、インキのタックが強くなり、印刷中
に紙剥けが発現するという問題がある。
【0012】本発明で好ましく使用される植物油は、大
豆油、菜種油などの半乾性油、アマニ油、桐油などの乾
性油が挙げられる。これらの植物油単独では揮発成分は
少ないが、得られるインキ中の不飽和成分の比率が高く
なり、不飽和部分が酸化重合により、得られるインキ表
面に乾燥被膜が形成しやすくなるという問題があり、上
記植物油に前記のアニリン点が111〜135℃の炭化
水素系溶剤を併用することによって、溶剤に対する樹脂
の溶解性を適正範囲に調整でき、溶剤と植物油それぞれ
の単独使用による樹脂の溶解性不良によるインキの流動
性低下を抑制し、インキのミスチングの増加や乾燥皮膜
の形成が抑制できる。
【0013】前記のアニリン点が111〜135℃の炭
化水素系溶剤と上記の植物油との配合割合は、樹脂を含
むワニス全体に対して、該炭化水素系溶剤が5〜60重
量%であり、植物油が10〜40重量%、好ましくは炭
化水素系溶剤が30〜40重量%、植物油が20〜30
重量%である。植物油の配合割合が、上記上限を越える
場合は植物油とワニス中の樹脂との相溶性が増大して、
ミスチングが発現しやすくなり、また、得られるインキ
中の不飽和成分の増加により、インキ表面に乾燥被膜が
形成するという問題があり、一方、上記下限未満の場合
には、植物油とワニス中の樹脂との相溶性が不良とな
り、得られるインキの流動性が低下するという問題があ
る。
【0014】本発明のワニスを構成する樹脂としては、
ロジン変性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキッド樹脂
およびギルソナイト樹脂などが挙げられる。好ましくは
ロジン変性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキッド樹脂
およびギルソナイト樹脂から選ばれる少なくとも1種が
挙げられる。上記のロジン変性フェノール樹脂は、好ま
しくは重量平均分子量が10,000〜400,000
のものが使用される。重量平均分子量が前記上限を越え
る場合、得られるインキの流動性が充分ではないという
問題があり、一方、重量平均分子量が、前記下限未満の
場合には、インキの粘弾性が低下するという問題があ
る。本発明のワニスは、上記の樹脂20〜60重量%
と、前記の炭化水素系溶剤5〜60重量%、および前記
の植物油20〜30重量%とを窒素気流下にて約220
℃前後で均一に加熱撹拌して調製される。上記樹脂の配
合量は、好ましくは30〜50重量%である。
【0015】本発明のインキは、前記のワニス単体また
は他のワニスとの混合ワニスに、公知の方法で着色剤を
溶解または分散してインキとすることができる。また、
必要に応じて本発明のインキ中には前記のアニリン点の
溶剤、界面活性剤、ワックスコンパンド、皮張り防止剤
などの添加剤を本発明の目的を妨げない範囲において添
加してもよい。本発明のインキは、希釈溶剤として前記
のアニリン点の炭化水素系溶剤を添加することにより浸
透乾燥型インキとすることができる。この浸透乾燥型イ
ンキ中の前記の樹脂の含有量は、好ましくは10〜30
重量%である。上記のワックスコンパンドとしては、例
えば、パラフィンワックス、カルナバワックス、ポリエ
チレンワックス、ポリテトラフルオロエチレンワックス
などのワックス類、皮張り防止剤としては、例えば、ク
レゾール、o−イソプロピルフェノール、t−ブチルヒ
ドロキシトルエンなどのフェノール類およびメチルエチ
ルケトンオキシム、シクロヘキサノンオキシムなどのオ
キシム類などが挙げられる。
【0016】上記の着色剤としては、例えば、カーボン
ブラック、酸化チタン、亜鉛華、群青、紺青などの無機
顔料、アリリド系、アセト酢酸アリリドジスアゾ系、ピ
ラゾロン系などの不溶性アゾ顔料、銅フタロシアニンブ
ルー、キナクリドン系、チオインジゴ系、インダスロン
系、レーキレッドC、ブリリアントカーミン6Bなどの
溶性アゾ顔料などの有機顔料などが挙げられる。なお、
インキ中の着色剤の含有量は10〜30重量%である。
【0017】
【実施例】次に、実施例および比較例を挙げて本発明を
さらに具体的に説明する。なお、文中「部」または
「%」とあるのは重量基準である。なお、実施例および
比較例で使用する溶剤の成分とその物性(アニリン点お
よび沸点)を後記表1に示す。
【0018】実施例1〜3、比較例1〜3(ワニス調製
方法) 本発明および比較例のワニスは、表1の実施例の使用溶
剤1〜3または比較例の使用溶剤4〜6の各々に、下記
の植物油と樹脂とを添加して窒素気流下で220℃で溶
解させ、1時間加熱撹拌して調製した。本発明のワニス
の調製は下記の実施例に限定されるものではない。
【0019】 実施例1〜3(ワニスa〜c) ロジン変性フェノール樹脂(重量平均分子量 50,000、酸価24、軟化点170℃) 40.0部 大豆油 25.0部 溶剤(表1の溶剤1〜3の何れか1種) 35.0部
【0020】 比較例1〜3(ワニスd〜f) ロジン変性フェノール樹脂(重量平均分子量 50,000、酸価24、軟化点170℃) 40.0部 大豆油 25.0部 溶剤(表1の溶剤4〜6の何れか1種) 35.0部
【0021】
【0022】実施例4〜6および比較例4〜6(インキ
調製) 上記で得られた各々のワニスに、顔料(カーボンブラッ
ク)、ギルソナイトワニスおよび前記表1の溶剤を希釈
溶剤として添加して、サンドミルを使用してE型粘度
(25℃、50rpmの条件における120秒値)が
5.0〜6.0Pa・sになるように均一に混練して、
本発明のインキ(E1〜3)および比較例のインキ(F
1〜3)を表2のように調製した。上記で得られた各々
のインキについて、印刷機上でインキの安定性およびタ
ックに関して下記の測定方法により評価した。
【0023】
【0024】(インキの安定性)上記の各々のインキ
0.5ccを(株)東洋精機製作所製のデジタルインコ
メーターを使用してロール温度40℃、ロール回転速度
1200rpmに設定して、ロールを回転させ、タック
の経時変化(3分、6分、9分、12分、15分、30
分経過後)のタック値変動(初期値との差ΔT)を測定
した。評価結果を表3に示す。
【0025】(タック)上記の各々のインキ1.31c
cを(株)東洋精機製作所製のデジタルインコメーター
を使用してロール温度32℃、ロール回転速度800r
pmに設定して、ロールを回転させタック値を測定し
た。評価結果を表3に示す。
【0026】
【0027】上記の表3の測定評価結果から、本発明の
インキのΔT値は小さく、印刷機上でインキローラーの
回転による経時変化にるタックの上昇が抑制でき、印刷
機上でインキの安定性が向上しており、また、インキ中
の樹脂量を低減することにより、タックを低く抑えるこ
とができた。
【0028】
【発明の効果】本発明のインキは、樹脂量過多によるタ
ックの増加と、溶剤蒸発によるタックの上昇が抑制で
き、印刷機上でインキの安定性に優れ、また、アロマフ
リーの溶剤使用により、芳香族成分が少なく、環境に対
応した作業環境が良く、さらに、従来と同一の印刷適性
を有するインキに比べてインキ中の樹脂量が低減でき、
経済的有益性を追求するものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09D 201/00 C09D 201/00 (72)発明者 山崎 史絵 神奈川県横浜市緑区青砥町450番地 ザ・ インクテック株式会社内 Fターム(参考) 4J038 BA202 BA221 BA231 CR011 DA081 DD121 EA011 HA026 HA216 JA01 JA02 KA06 KA08 MA07 MA09 MA10 MA14 NA10 4J039 AB04 AB10 AD18 AE02 AE06 AF01 BC02 BE01 BE12 CA04 CA07 EA48 GA02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂20〜60重量%と、アニリン点が
    111〜135℃の炭化水素系溶剤5〜60重量%と、
    植物油10〜40重量%とを含有してなることを特徴と
    するワニス。
  2. 【請求項2】 炭化水素系溶剤の芳香族含有量が、1容
    量%未満である請求項1に記載のワニス。
  3. 【請求項3】 炭化水素系溶剤が、沸点が300℃以上
    である請求項1または2に記載のワニス。
  4. 【請求項4】 植物油が、半乾性油または乾性油である
    請求項1に記載のワニス。
  5. 【請求項5】 樹脂が、ロジン変性フェノール樹脂、石
    油樹脂、アルキッド樹脂およびギルソナイト樹脂から選
    ばれる少なくとも1種である請求項1〜4のいずれか1
    項に記載のワニス。
  6. 【請求項6】 ロジン変性フェノール樹脂の重量平均分
    子量が、10,000〜400,000である請求項5
    に記載のワニス。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のワ
    ニスに着色剤を溶解または分散してなることを特徴とす
    る印刷インキ。
  8. 【請求項8】 樹脂を10〜30重量%含有する請求項
    7に記載の印刷インキ。
  9. 【請求項9】 印刷インキが、浸透乾燥型である請求項
    7に記載の印刷インキ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021098771A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 東洋インキScホールディングス株式会社 浸透乾燥型オフセット印刷用カラーインキ

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