JP2002334958A - 放熱装置 - Google Patents

放熱装置

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JP2002334958A
JP2002334958A JP2001136965A JP2001136965A JP2002334958A JP 2002334958 A JP2002334958 A JP 2002334958A JP 2001136965 A JP2001136965 A JP 2001136965A JP 2001136965 A JP2001136965 A JP 2001136965A JP 2002334958 A JP2002334958 A JP 2002334958A
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JP2001136965A
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Tomohiko Yoshida
智彦 吉田
Kazunori Ito
一記 伊藤
Yoji Watanabe
洋二 渡辺
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Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱体の熱を効率よく分散させて放熱する放
熱装置を提供する。 【解決手段】 放熱装置10は、熱伝導板12を真中に
して、熱伝導体14と熱伝導シート16とをそれぞれ異
なる面に装着した、いわゆるサンドイッチ構造となって
いる。熱伝導シートの切欠17は、熱伝導体から退避す
るように形成する。放熱装置は、基板30上にマウント
されたCPU32と,金属で成形されているシャーシ3
4との間に挟持されるように、配置している。熱伝導シ
ートの切欠を、熱伝導体から退避するように設けたの
で、CPU32からのシャーシ34に対する熱集中を回
避させると共に、シャーシ34に対し広範囲に熱を分散
させることができる。即ち、発熱体であるCPU32の
局部的な熱を直にシャーシ34へ伝えることなく、シャ
ーシ34に圧接する熱伝導シート16を中心にして伝導
させる構成としたので、シャーシ34の局部的な温度上
昇を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるノート型
パーソナルコンピュータ,携帯情報端末(PDA,携帯
電話機など),ポータブルDVDプレーヤ,ハンディー
タイプのビデオカメラなどの電子機器に適用して好適な
放熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータ(以
下、単に「ノートPC」という)には、その基板上にI
C(集積回路)で構成されるCPU(中央処理装置)な
どがマウントされている。そして、CPUすなわちIC
に電流が流れると、CPUは発熱し、発熱体となる。
【0003】通常の放熱経路としては、CPUなどの発
熱体の熱を、ノートPCの外装である金属製のシャーシ
へ伝導させ、放熱させていた。即ち、図5に示すよう
に、基板30上にマウントされたCPU32と,シャー
シ34との間には、剛性が高くかつ熱伝導の良い例えば
金属板などの熱伝導体36が配置されていた。
【0004】また、直方体の熱伝導体36は、CPU3
2の平面形状に略対応する大きさとなっており、CPU
32およびシャーシ34に挟持され当接している。その
ため、発熱したCPU32の熱は、熱伝導体36を経由
してシャーシ34へ伝導され、放熱されていた。即ち、
シャーシ34が金属で成形されている場合には、シャー
シ34が放熱器として使用され、放熱体となる。
【0005】一方、シャーシ34の熱伝導体36に対応
する対応部分が、例えば45度を越える場合には、ユー
ザがシャーシ34の対応部分に触れることによって不快
を感じたり、熱によって回路などに支障が生じるおそれ
がある。そのため、この場合には、一般的に、CPUな
どの発熱体の熱を、空冷装置の一部を構成するヒートパ
イプなどで空冷ファン付近まで導き、空冷させていた。
【0006】即ち、CPUが高温となる場合には、シャ
ーシへの放熱を回避するために、断熱材をCPUとシャ
ーシとの間に設け、CPUの熱がシャーシ側へ伝導しな
いように構成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す従来例で
は、上述したシャーシ34の対応部分が45度を越える
場合、図6に示すように、シャーシ34の熱伝導体36
に対応する局部(対応部分)が、熱を直にシャーシ34
に伝えるため、局部が高温となる。そのため、従来で
は、シャーシ34の対応部分が45度を越える場合、シ
ャーシ34を放熱体として利用することなく、図示しな
い上記空冷装置(ヒートパイプ,ファンなど)を設ける
構成を採用する必要があった。なお、図6は熱分布の状
態を×印で示し、×印が集中している部分は熱伝導が大
きい(即ち、×印が少ない部分よりも、高温になってい
る)ことを示す。
【0008】一方、ポータブル機器の場合には、小型化
の要請より、上記空冷装置(ヒートパイプ,ファンな
ど)を設けるスペースがないと共に、構成が複雑となり
重くなる。ところで、シャーシを放熱器として利用する
メリットは、上記空冷装置を設ける必要がないので、安
価になると共に、広範囲に亘り極めて容易に適用できる
点である。
【0009】また、シャーシは、ポータブル機器の部品
の中で、一般的に広い面積を有する部品であるから、放
熱体として最適である。なお、シャーシ自体は、放熱用
として材料を選定していることは希であり、そのため高
い熱伝導性が期待できない場合もある。即ち、熱伝導性
が低い材料の場合には、熱が広範囲に亘って分散しない
ため、局部的に高温になるおそれが高い。
【0010】そこで、本発明は、上記事情を考慮し、発
熱体の熱を効率よく分散させて放熱する放熱装置を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明で
は、発熱体の熱を放熱体へ伝導させる放熱装置であっ
て、前記発熱体に当接する当接部と、前記当接部から退
避するように延設され、かつ前記放熱体に当接する延設
部と、有することを特徴とする。
【0012】発熱した発熱体の熱は、当接部,延設部を
経由して放熱体へ伝導される。即ち、当接部の熱は、当
接部から退避するように延設された延設部を中心にして
外周側または内周側へ向かって伝導される。ここで、延
設部が当接部から退避するように延設されるとは、放熱
体に対向する部位において、延設部を対応する当接部か
ら外方へ向かって延設させると共に、例えば切欠などを
当接部に対応する部分に設けること等を意味する。
【0013】請求項1に係る発明によれば、延設部を当
接部から退避するように延設したので、発熱体からの放
熱体に対する熱集中を回避させることができると共に、
放熱体に対し広範囲に熱を分散させることができる。即
ち、請求項1に係る発明によれば、従来とは異なり、発
熱体の局部的な熱を直に放熱体へ伝えることなく、放熱
体に当接する延設部を中心にして伝導させる構成とした
ので、放熱体の局部的な温度上昇を防止できる。
【0014】請求項2に係る発明では、前記当接部また
は前記延設部を、弾性が有するように構成したことを特
徴とする。即ち、請求項2に係る発明においては、放熱
装置にバネ性をもたせたので、従来のように剛性が高い
金属板などの熱伝導体に比べ、発熱体または放熱体に対
する放熱装置の当たりが吸収され、低ストレスとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図4に基づいて、
本発明の一実施形態である放熱装置について説明する。
本実施形態では、放熱装置を、図5に示す従来例と同様
に、ノートPCに適用した例である。なお、図1は本実
施形態の放熱装置の平面図、図2は図1の2−2線断面
図、図3は図1に示す放熱装置をノートPCに装着した
状態の断面図、図4は図3における熱分布の状態を示す
説明図である。また、図3において、図5と対応する部
分には同一符号を付して、その詳細説明は省略する。
【0016】図1および図2に示すように、放熱装置1
0は、平板状の熱伝導板12と,熱伝導板12の一面
(上面)側に配置される熱伝導体14と,熱伝導板12
の他面(下面)側に配置される熱伝導シート16で構成
されている。即ち、放熱装置10は、熱伝導板12を真
中にして、熱伝導体14と熱伝導シート16とをそれぞ
れ異なる面に装着した、いわゆるサンドイッチ構造とな
っている。なお、熱伝導体14は本発明に係る当接部で
あり、熱伝導シート16は本発明に係る延設部である。
【0017】以下、放熱装置10の構成を詳述する。略
直方体の熱伝導体14および熱伝導シート16は、熱伝
導率が高いラバー系またはシリコン系の材料で成形され
ていると共に、弾性体として成形されている。即ち、熱
伝導体14および熱伝導シート16は、その熱伝導率を
高めるために、ラバー系またはシリコン系の材料中にカ
ーボン,金属などの微粉を分散させている。
【0018】熱伝導板12は熱伝導率の高い金属たとえ
ばアルミニウム製で成形されており、また熱伝導板12
の平面は図3に示す発熱体であるCPU32の略8倍程
度大きくなっている。ここで、熱伝導板12の面積を、
CPU32よりも広くしたのは、熱伝導体14からの熱
を広範囲に亘って分散させるためである。
【0019】熱伝導体14の平面は、CPU32(図3
参照)の平面に略対応する大きさとなっている。熱伝導
シート16の平面は、熱伝導板12の平面よりも若干だ
け小さくなっている。即ち、熱伝導体14は、CPU3
2と略同一の面積になっている。そして、図1に示すよ
うに、熱伝導体14は、熱伝導板12上面の略中央に配
置されている。
【0020】一方、熱伝導シート16の中央には、略矩
形状の切欠17が形成されている。切欠17は、熱伝導
体14の大きさよりも若干だけ大きくなっている。そし
て、熱伝導シート16は、熱伝導板12下面に配置され
ている。そのため、熱伝導体14は、熱伝導シート16
の切欠17に対応するように配置されている。即ち、熱
伝導シート16の切欠17は、熱伝導体14から退避す
るように形成し、熱伝導シート16を対応する熱伝導体
14から逃がすものである。従って、熱伝導体14から
の熱は、伝導板12を介して分散されると共に、熱伝導
シート16に迂回するように伝導される。
【0021】また、熱伝導板12には、係止孔12Aが
熱伝導体14の隅角部に対応する箇所に複数形成されて
いると共に、係止孔12Bが熱伝導シート16の隅角部
に対応する箇所に複数形成されている。一方、熱伝導体
14および熱伝導シート16には、突部14Aおよび1
6Aが、係止孔12Aおよび12Bに対応するように形
成されている。
【0022】そして、熱伝導体14および熱伝導シート
16は、突部14Aおよび16Aが熱伝導板12の係止
孔12Aおよび12Bに挿入されることにより、伝導板
12に位置決めされる。そのため、熱伝導体14または
熱伝導シート16などにスライド方向の荷重が加わった
場合でも、熱伝導体14または熱伝導シート16の熱伝
導板12に対するズレが防止される。
【0023】図3に示すように、放熱装置10は、基板
30上にマウントされたCPU32と,金属で成形され
ている放熱体としてのシャーシ34との間に挟持される
ように、配置している。即ち、放熱装置10は、その熱
伝導体14がCPU32に当接し、熱伝導シート16が
シャーシ34に当接するように位置決めされている。
【0024】なお、放熱装置10は、図示しない固定手
段により、ノートPC内に固定されている。ここで、熱
伝導板12は、熱伝導体14および熱伝導シート16を
支持する支持体としての機能,および放熱装置10のバ
ネ性を向上させる機能をも有する。
【0025】即ち、放熱装置10の厚みT1(図2参
照)の長さは、CPU32とシャーシ34との間隔T2
(図3参照)よりも、長くなっている。そのため、放熱
装置10をCPU32とシャーシ34との間に配置した
場合には、熱伝導体14および熱伝導シート16がそれ
ぞれ押圧され弾性変形すると共に、熱伝導板12が撓
む。
【0026】本実施形態においては、放熱装置10にバ
ネ性をもたせているので、熱伝導体14がCPU32に
圧接し、熱伝導シート16がシャーシ34に圧接する。
そのため、本実施形態によれば、CPU32に対する熱
伝導体14の密着性が高くなると共に、シャーシ34に
対する熱伝導シート16の密着性が高くので、熱伝導が
良くなる。
【0027】なお、本実施形態においては、放熱装置1
0にバネ性をもたせているので、従来のように剛性が高
い金属板などの熱伝導体に比べ、CPU32またはシャ
ーシ34に対する放熱装置10の当たりが吸収され、低
ストレスとなる。また、本実施形態においては、上記間
隔T2などに誤差がある場合でも、熱伝導体14および
熱伝導シート16がそれぞれ押圧され弾性変形すると共
に、熱伝導板12が撓むので、放熱装置10によって上
記間隔T2などの誤差を吸収し得る。
【0028】引続き、図3および図4に基づき、熱伝導
経路について説明する。図3に示すように、発熱したC
PU32の熱は、まず、CPU32に圧接する熱伝導体
14へ伝導する。そして、CPU32と熱伝導体14と
の平面は略同一であるので、熱伝導体14への熱分布は
略均等になり、熱伝導が大きい(即ち、図5に示す熱伝
導体36部分の熱分布と略同一になる)。
【0029】次に、熱伝導体14の熱は熱伝導板12に
おける熱伝導体14に対応する部分から外周側へ向かっ
て伝導すると共に、熱伝導板12の熱は熱伝導シート1
6へと伝導する。ここで、熱伝導シート16の切欠17
が熱伝導シート16上に配置される熱伝導体14から退
避するように形成されるので、熱伝導体14からの熱伝
導は熱伝導シート16における熱伝導体14の直近部分
(切欠17に対応する部分)に熱が集中しない。
【0030】即ち、熱伝導体14からの熱は伝導板12
を介して分散され、この分散された熱が熱伝導シート1
6を経由してシャーシ34へ伝導される。この熱分布の
状態は、図4に示すように、シャーシ34における熱伝
導シート16の切欠17付近に若干集中しているが、熱
伝導シート16を中心にして外側または内側へ向かって
広範囲に亘って分散されている。なお、図4は熱分布の
状態を×印で示し、×印が集中している部分は熱伝導が
大きい(即ち、×印が少ない部分よりも、高温になって
いる)ことを示す。また、図4に示す熱分布は、実験結
果をまとめて表わしたものである。
【0031】本実施形態においては、熱伝導体14から
の熱伝導が熱伝導シート16における熱伝導体14の直
近部分から退避し(逃げ)、熱伝導シート16を中心に
して外側または内側へ向かって広範囲に亘って分散され
るので、CPU32からの熱がシャーシ34における広
範囲の面積をもって放熱される。即ち、本実施形態にお
いては、伝導板12およびシャーシ34に圧接する熱伝
導シート16が、熱伝導体14(CPU32)よりも大
きくなっているので、CPU32からの熱がシャーシ3
4に対し広範囲に分散される。
【0032】本実施形態によれば、熱伝導シート16の
切欠17を、熱伝導体14から退避するように設けたの
で、CPU32からのシャーシ34に対する熱集中を回
避させると共に、シャーシ34に対し広範囲に熱を分散
させることができる。従って、本実施形態によれば、図
5および図6に示す従来とは異なり、発熱体であるCP
U32の局部的な熱を直にシャーシ34へ伝えることな
く、シャーシ34に圧接する熱伝導シート16を中心に
して伝導させる構成としたので、シャーシ34の局部的
な温度上昇を防止できる(図4および図6の熱分布を対
比)。
【0033】また、本実施形態によれば、熱伝導体14
が45度を越える場合でも、上述したようにシャーシ3
4が放熱体として十分に機能を発揮し得るので、従来の
ような空冷装置(図示しないヒートパイプ,ファンな
ど)を不要にできる。即ち、本実施形態によれば、熱伝
導体14が45度を越える場合でも、シャーシ34が放
熱器として十分に機能を発揮できるので、シャーシ34
を有効的に利用できる。
【0034】なお、上記実施形態の放熱装置10は熱伝
導体14と熱伝導シート16とで熱伝導板12を挟むサ
ンドイッチ構造とした例であるが、本発明の放熱装置は
熱伝導率が高い材料によって一体成形させたものであっ
ても、同様に適用できる。また、熱伝導板12に対する
熱伝導体14または熱伝導シート16の固定手段(係止
孔12A,12Bまたは突部14A,16A)は、任意
に変更できる。
【0035】本発明において、当接部である熱伝導体ま
たは当接部から退避する逃げとしての切欠の大きさ,或
いは形状などの構成は、任意に変更できる。また、本発
明の発熱体または放熱体は、CPUまたはシャーシ以外
の部品を含む概念である。さらに、本発明の放熱装置
は、ポータブル以外の据え置きタイプのパーソナルコン
ピュータ,テレビなどの電子機器にも、同様に適用でき
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
延設部を当接部から退避するように延設したので、発熱
体からの放熱体に対する熱集中を回避させることができ
ると共に、放熱体に対し広範囲に熱を分散させることが
できる。即ち、本発明によれば、従来とは異なり、発熱
体の局部的な熱を直に放熱体へ伝えることなく、放熱体
に当接する延設部を中心にして伝導させる構成としたの
で、放熱体の局部的な温度上昇を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る放熱装置の平面図で
ある。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1に示す放熱装置をノートPCに装着した状
態の断面図である。
【図4】図3における熱分布の状態を示す説明図であ
る。
【図5】従来例に係る放熱装置の断面図である。
【図6】図5における熱分布の状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 放熱装置 12 熱伝導板(支持手段) 14 熱伝導体(当接部) 16 熱伝導シート(延設部) 17 熱伝導シートの切欠(逃げ手段) 30 基板 32 CPU(発熱体) 34 シャーシ(放熱体)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月11日(2001.6.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 洋二 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 Fターム(参考) 5E322 AA03 AA11 AB04 AB07 FA05 5F036 BB21 BD03 BD21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体の熱を放熱体へ伝導させる放熱装
    置であって、 前記発熱体に当接する当接部と、 前記当接部から退避するように延設され、かつ前記放熱
    体に当接する延設部と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  2. 【請求項2】 前記当接部または前記延設部を、弾性が
    有するように構成したことを特徴とする放熱装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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