JP2002333335A - 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP2002333335A
JP2002333335A JP2001138630A JP2001138630A JP2002333335A JP 2002333335 A JP2002333335 A JP 2002333335A JP 2001138630 A JP2001138630 A JP 2001138630A JP 2001138630 A JP2001138630 A JP 2001138630A JP 2002333335 A JP2002333335 A JP 2002333335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
date
information
real
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001138630A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kawabe
秀樹 川辺
Akihiko Kudo
明彦 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2001138630A priority Critical patent/JP2002333335A/ja
Publication of JP2002333335A publication Critical patent/JP2002333335A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、利用者に対しては日時警報装
置をシステムが自動セットするため、リアルタイムな状
況変化に対してもシステムがセット時刻を自動変更する
ことが可能になる状況適応型情報案内システムを提供す
ることにある。 【解決手段】本発明は、リアルタイムに変化する情報を
監視し入手するリアルタイム情報監視入手装置11と、
前記リアルタイム情報監視入手装置11で入手したリア
ルタイム情報を利用し、目的地までの所要時間を推定し
て出発日時を算出する所要時間推定装置12と、前記所
要時間推定装置12で算出した出発日時をもとに決定し
た設定日時に警報を発する日時警報装置13とを具備す
ることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リアルタイムに変
化する状況に応じて適切な情報を提供する状況適応型情
報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそ
のプログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及も手助けとなり、
一般利用者はいつでもどこでも欲しい情報が入手できる
環境が整ってきている。天気予報情報、渋滞情報等も例
外ではなく、TV、ラジオ、インターネット等にて入手
していた。インターネットを例にとると、例えば明日車
で出張する場合、まず天気予報サイトから明日の天気予
報情報を入手する。次に目的地までの最適経路情報を道
路案内サイトにて算出する。また、渋滞情報サイトにて
道路混雑情報を入手する。最後に利用者はこれらの天気
予報情報、道路情報、渋滞情報を勘案し、何時に出発す
ればいいかを考えていた。さらに、必要に応じて出発時
刻の1時間前程度の時刻を目覚まし時計にセットする等
を行っていた。このように、従来はインターネット等か
ら欲しい情報を欲しいときに入手し、利用することがな
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にて示し
た例の場合、例えば夜中に大きな交通事故が起きて通る
予定の道路が翌日通行止めになるということが発生した
場合、利用者は翌朝のニュースあるいは出発してその道
路に差し掛かって初めて事故や通行止めの情報を知るこ
とになる。重要な案件での出張の場合には、早めに事故
情報を知り目的地までの経路を変更し、出発時刻を早め
る等が必要である。従来は情報の単品提供の状況であっ
たが、入手できるこの情報を有機的に連携させ、状況の
変化に対応し、事前に情報を提供した場合それを修正提
供することが必要であった。またさらに、修正情報を本
人に代わり入手し必要な対応を取るエージェント的な仕
組みが要望されていた。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、利用者に対しては日時警報装置をシステムが自動セ
ットするため、リアルタイムな状況変化に対してもシス
テムがセット時刻を自動変更することが可能になる状況
適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム
並びにそのプログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の状況適応型情報案内システムは、リアルタイ
ムに変化する情報を監視し入手するリアルタイム情報監
視入手装置と、前記リアルタイム情報監視入手装置で入
手したリアルタイム情報を利用し、目的地までの所要時
間を推定して出発日時を算出する所要時間推定装置と、
前記所要時間推定装置で算出した出発日時をもとに決定
した設定日時に警報を発する日時警報装置とを具備する
ことを特徴とするものである。
【0006】また本発明は、前記状況適応型情報案内シ
ステムにおいて、所要時間推定装置として、道路情報を
利用して最適経路を算出する所要時間推定装置を用いる
ことを特徴とするものである。
【0007】また本発明は、前記状況適応型情報案内シ
ステムにおいて、リアルタイム情報として、天気予報情
報と道路渋滞情報のいずれか一方または両方を利用する
ことを特徴とするものである。
【0008】また本発明は、前記状況適応型情報案内シ
ステムにおいて、日時警報装置に設定する日時として、
該出発日時と該出発日時から一定時間前後の日時のいず
れか一方または両方を設定することを特徴とするもので
ある。
【0009】また、本発明の状況適応型情報案内方法
は、リアルタイム情報監視入手装置によりリアルタイム
情報を監視し入手するリアルタイム情報監視入手過程
と、出発地および目的地および目的地到着希望日時から
リアルタイム情報を利用し所要時間推定装置にて出発日
時を算出する日時算出過程と、該出発日時を元に決定し
た日時を日時警報装置に設定する日時設定過程と、日時
警報装置に設定後継続してリアルタイム情報監視入手装
置によりリアルタイム情報を監視し入手するリアルタイ
ム情報再監視入手過程と、リアルタイム情報の変更を入
手し所要時間推定装置にて出発日時を再算出する日時再
算出過程と、日時再算出過程にて出発日時が変更になっ
た場合に日時警報装置に新しい日時を元に決定した日時
を再設定する日時再設定過程と、からなることを特徴と
する。
【0010】また本発明は、前記状況適応型情報案内方
法において、所要時間推定装置として道路情報を格納
し、日時算出過程及び日時再算出過程にて、道路情報を
利用して最適経路を算出することを特徴とする。
【0011】また本発明は、前記状況適応型情報案内方
法において、リアルタイム情報として天気予報情報と道
路渋滞情報のいずれか一方または両方を利用することを
特徴とする。
【0012】また本発明は、前記状況適応型情報案内方
法において、日時警報装置に設定する日時として、該出
発日時と該出発日時から一定時間前後の日時のいずれか
一方または両方を設定することを特徴とする。
【0013】また、本発明の情報案内プログラムは、リ
アルタイム情報監視入手装置によりリアルタイム情報を
監視し入手するリアルタイム情報監視入手手順、出発地
および目的地および目的地到着希望日時からリアルタイ
ム情報を利用し所要時間推定装置にて出発日時を算出す
る日時算出手順、該出発日時を元に決定した日時を日時
警報装置に設定する日時設定手順、日時警報装置に設定
後継続してリアルタイム情報監視入手装置によりリアル
タイム情報を監視し入手するリアルタイム情報再監視入
手手順、リアルタイム情報の変更を入手し所要時間推定
装置にて出発日時を再算出する日時再算出手順、日時再
算出手順にて出発日時が変更になった場合に日時警報装
置に新しい日時を元に決定した日時を再設定する日時再
設定手順をコンピュータに実行させるためのものであ
る。
【0014】また本発明の記録媒体は、リアルタイム情
報監視入手装置によりリアルタイム情報を監視し入手す
るリアルタイム情報監視入手手順、出発地および目的地
および目的地到着希望日時からリアルタイム情報を利用
し所要時間推定装置にて出発日時を算出する日時算出手
順、該出発日時を元に決定した日時を日時警報装置に設
定する日時設定手順、日時警報装置に設定後継続してリ
アルタイム情報監視入手装置によりリアルタイム情報を
監視し入手するリアルタイム情報再監視入手手順、リア
ルタイム情報の変更を入手し所要時間推定装置にて出発
日時を再算出する日時再算出手順、日時再算出手順にて
出発日時が変更になった場合に日時警報装置に新しい日
時を元に決定した日時を再設定する日時再設定手順をコ
ンピュータに実行させるための情報案内プログラムを記
録したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態例を示すシステ
ム構成説明図である。
【0017】すなわち、リアルタイムに変化する様々な
情報を逐次監視し、必要に応じて入手するリアルタイム
情報監視入手装置11、各地点間を移動する場合にかか
る目的地までの所要時間をリアルタイム情報を加味して
推定して出発日時を算出できる所要時間推定装置12、
出発日時をもとに決定した日時を設定し設定日時になっ
た時点で利用者に警報を発する日時警報装置13、上記
リアルタイム情報監視入手装置11、所要時間推定装置
12と日時警報装置13をつなぐ通信ネットワーク14
から構成される。
【0018】図2は図1のシステムの動作を示す処理フ
ロー図である。
【0019】最初に、リアルタイム情報監視入手過程S
21では、リアルタイム情報監視入手装置11によりリ
アルタイムに変化する各種情報を逐次監視しており、利
用者からの指示により必要なリアルタイム情報を入手す
る。
【0020】そして、日時算出過程S22では、利用者
が出発地と、目的地と、目的地到着希望日時を入力し、
リアルタイム情報監視入手過程S21にて入手できたリ
アルタイム情報を利用し、所要時間推定装置12にて目
的地までの移動時間及び出発地の出発日時を算出する。
【0021】そして、日時設定過程S23では、日時算
出過程S22にて算出された出発日時をもとに決定した
日時を日時警報装置13に設定する。
【0022】そして、リアルタイム情報再監視入手過程
S24では、日時警報装置13に日時を設定後、継続し
てリアルタイム情報監視入手装置11によりリアルタイ
ム情報を監視し、変化があった場合その情報を入手す
る。
【0023】そして、日時再算出過程S25では、変更
があり入手されたリアルタイム情報を利用し、所要時間
推定装置12にて所要時間及び出発日時を再度算出しな
おす。
【0024】最後に、日時再設定過程S26では、日時
再算出過程S25にて出発日時が変更になった場合に、
日時警報装置13に日時再算出過程S25にて再算出さ
れた新しい出発日時をもとに決定した日時を日時警報装
置13に再設定する。
【0025】リアルタイム情報の例としては、目的地に
至るまでに影響を及ぼす情報全てのうち、リアルタイム
に変化する可能性があるものであり、天気予報情報、道
路渋滞情報、事故情報、地震等の天災情報、などがあ
る。
【0026】所要時間推定装置12に、道路の経路情報
も格納する場合には、リアルタイム情報をもとに、出発
地から目的地までの所要経路も算出することにより所要
時間を割り出すことができるため、より正確な所要時間
を入手することができ、最適経路を算出することができ
る。またこの場合、利用者は目的地までのナビケーショ
ン情報も同時に入手することができる。
【0027】日時設定過程S23及び日時再設定過程S
26における決定した日時とは、算出された日時そのま
までもいいし、算出された日時の一定時間前(1時間前
など)でもいい。算出された日時そのままを設定する場
合には出発日時の警報になり、算出された日時の一定時
間前(1時間前など)を設定する場合には、起床日時の
警報に利用できる。なお、両方の日時を設定すれば、起
床日時と出発日時の両方に警報を聞くことができ、利用
者にとってはより安心なシステムとなる。
【0028】通信ネットワーク14は、各装置を結びつ
けるものであり、インターネット、専用線、ISDN、
公衆電話回線、xDSL、光ネットワーク、移動通信
網、衛星通信などがある。また、日時警報装置13とし
ては、家庭、オフィス、ホテル等各所に置かれているパ
ソコン類、以外にもPHS、携帯電話、その他利用者が
持ち得る各種端末が対象になる。
【0029】次に、リアルタイム情報として天気予報情
報、道路渋滞情報を考慮し、所要時間推定装置12に道
路経路情報を格納し、日時警報装置13を目覚し時計と
して利用する場合についての実施形態例を説明する。
【0030】最初に、リアルタイム情報監視入手過程S
21では、目覚し時計を設定したいという利用者からの
指示に基づき、天気予報情報と道路渋滞情報を入手す
る。
【0031】そして、日時算出過程S22では、利用者
が出発地と、目的地と、目的地到着希望日時を入力し、
天気予報情報と道路渋滞情報を利用し、目的地までの最
適経路、移動時間及び出発日時を算出する。
【0032】そして、日時設定過程S23では、日時算
出過程S22にて算出された出発日時をもとに、起床し
てから出発するまでの時間を考慮し、決定した起床日時
を日時警報装置13に設定する。
【0033】そして、リアルタイム情報再監視入手過程
S24では、日時警報装置13に日時を設定後、継続し
て天気予報、道路渋滞情報を監視する。夜間に急に台風
の進路が変わり予定していた目的地、出発地、あるいは
途中経路に影響を及ぼしそうになった、あるいは夜間に
事故がおき、途中経路に影響を及ぼしそうになった等の
場合には、新しい天気予報情報と道路渋滞推移も含めた
道路渋滞情報を入手する。
【0034】そして、日時再算出過程S25では、変更
があり入手された天気予報情報と道路渋滞情報を利用
し、目的地までの最適経路、所要時間及び出発日時を再
度算出しなおす。
【0035】最後に、日時再設定過程S26では、日時
再算出過程S25にて出発日時が変更になった場合に、
日時警報装置13に新しい起床日時を再設定する。
【0036】上記の処理フローに際しては、利用者は、
目覚まし時計を設定して欲しい旨の指示、及び出発地、
目的地、目的地到着日時を設定するだけで就寝できる。
また、就寝中に天候の変化、事故等の道路状況の変化が
起きても、システムが変化を自動的に察知し、必要に応
じて自動的に起床時刻を変更できるので、利用者は就寝
中の変化を知らなくても、目的地に予定時刻に到着でき
るに十分な時刻に起床でき、予定時刻に着くという利用
者の本来の目的を実現することができる。
【0037】なお、日時警報装置13に再設定する日時
は、早まることばかりではない。例えば道路渋滞が早く
復旧した、工事が早く終わったなどにより目的地までの
所要時間が短縮された場合には、再設定日時は遅いもの
となる。すなわち、日時警報装置13に設定する日時と
して、先に設定した出発日時から一定時間後(1時間後
など)の日時を再設定する。
【0038】尚、前記実施形態例における状況適応型情
報案内方法は、具体的にはパソコン等のコンピュータに
より、予め所定の情報案内プログラムに基づいて実行さ
れる。前記情報案内プログラムは所定のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に記録することができる。
【0039】すなわち、本発明の実施形態例に係る情報
案内プログラムは、リアルタイム情報監視入手装置によ
りリアルタイム情報を監視し入手するリアルタイム情報
監視入手手順、出発地および目的地および目的地到着希
望日時からリアルタイム情報を利用し所要時間推定装置
にて出発日時を算出する日時算出手順、該出発日時を元
に決定した日時を日時警報装置に設定する日時設定手
順、日時警報装置に設定後継続してリアルタイム情報監
視入手装置によりリアルタイム情報を監視し入手するリ
アルタイム情報再監視入手手順、リアルタイム情報の変
更を入手し所要時間推定装置にて出発日時を再算出する
日時再算出手順、日時再算出手順にて出発日時が変更に
なった場合に日時警報装置に新しい日時を元に決定した
日時を再設定する日時再設定手順をコンピュータに実行
させる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、利
用者がリアルタイムな状況変化を知らなくても、必要な
対応をシステムが取ることができる。これにより状況変
化に対応した情報案内が可能になり利用者が真に要望す
る情報提供が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示すシステム構成説明図
である。
【図2】図1のシステムの動作を示す処理フロー図であ
る。
【符号の説明】
11 リアルタイム情報監視入手装置 12 所要時間推定装置 13 日時警報装置 14 通信ネットワーク S21 リアルタイム情報監視入手過程 S22 日時算出過程 S23 日時設定過程 S24 リアルタイム情報再監視入手過程 S25 日時再算出過程 S26 日時再設定過程
フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA07 AC06 AC13 5H180 AA21 BB02 BB04 BB05 BB15 FF12 FF13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リアルタイムに変化する情報を監視し入
    手するリアルタイム情報監視入手装置と、前記リアルタ
    イム情報監視入手装置で入手したリアルタイム情報を利
    用し、目的地までの所要時間を推定して出発日時を算出
    する所要時間推定装置と、前記所要時間推定装置で算出
    した出発日時をもとに決定した設定日時に警報を発する
    日時警報装置とを具備することを特徴とする状況適応型
    情報案内システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の状況適応型情報案内シス
    テムにおいて、所要時間推定装置として、道路情報を利
    用して最適経路を算出する所要時間推定装置を用いるこ
    とを特徴とする状況適応型情報案内システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の状況適応型情報案
    内システムにおいて、リアルタイム情報として、天気予
    報情報と道路渋滞情報のいずれか一方または両方を利用
    することを特徴とする状況適応型情報案内システム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2叉は3記載の状況適応型情
    報案内システムにおいて、日時警報装置に設定する日時
    として、該出発日時と該出発日時から一定時間前後の日
    時のいずれか一方または両方を設定することを特徴とす
    る状況適応型情報案内システム。
  5. 【請求項5】 リアルタイム情報監視入手装置によりリ
    アルタイム情報を監視し入手するリアルタイム情報監視
    入手過程と、出発地および目的地および目的地到着希望
    日時からリアルタイム情報を利用し所要時間推定装置に
    て出発日時を算出する日時算出過程と、該出発日時を元
    に決定した日時を日時警報装置に設定する日時設定過程
    と、日時警報装置に設定後継続してリアルタイム情報監
    視入手装置によりリアルタイム情報を監視し入手するリ
    アルタイム情報再監視入手過程と、リアルタイム情報の
    変更を入手し所要時間推定装置にて出発日時を再算出す
    る日時再算出過程と、日時再算出過程にて出発日時が変
    更になった場合に日時警報装置に新しい日時を元に決定
    した日時を再設定する日時再設定過程と、からなること
    を特徴とする状況適応型情報案内方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の状況適応型情報案内方法
    において、所要時間推定装置として道路情報を格納し、
    日時算出過程及び日時再算出過程にて、道路情報を利用
    して最適経路を算出することを特徴とする状況適応型情
    報案内方法。
  7. 【請求項7】 請求項5叉は6記載の状況適応型情報案
    内方法において、リアルタイム情報として天気予報情報
    と道路渋滞情報のいずれか一方または両方を利用するこ
    とを特徴とする状況適応型情報案内方法。
  8. 【請求項8】 請求項5、6叉は7記載の状況適応型情
    報案内方法において、日時警報装置に設定する日時とし
    て、該出発日時と該出発日時から一定時間前後の日時の
    いずれか一方または両方を設定することを特徴とする状
    況適応型情報案内方法。
  9. 【請求項9】 リアルタイム情報監視入手装置によりリ
    アルタイム情報を監視し入手するリアルタイム情報監視
    入手手順、出発地および目的地および目的地到着希望日
    時からリアルタイム情報を利用し所要時間推定装置にて
    出発日時を算出する日時算出手順、該出発日時を元に決
    定した日時を日時警報装置に設定する日時設定手順、日
    時警報装置に設定後継続してリアルタイム情報監視入手
    装置によりリアルタイム情報を監視し入手するリアルタ
    イム情報再監視入手手順、リアルタイム情報の変更を入
    手し所要時間推定装置にて出発日時を再算出する日時再
    算出手順、日時再算出手順にて出発日時が変更になった
    場合に日時警報装置に新しい日時を元に決定した日時を
    再設定する日時再設定手順をコンピュータに実行させる
    ための情報案内プログラム。
  10. 【請求項10】 リアルタイム情報監視入手装置により
    リアルタイム情報を監視し入手するリアルタイム情報監
    視入手手順、出発地および目的地および目的地到着希望
    日時からリアルタイム情報を利用し所要時間推定装置に
    て出発日時を算出する日時算出手順、該出発日時を元に
    決定した日時を日時警報装置に設定する日時設定手順、
    日時警報装置に設定後継続してリアルタイム情報監視入
    手装置によりリアルタイム情報を監視し入手するリアル
    タイム情報再監視入手手順、リアルタイム情報の変更を
    入手し所要時間推定装置にて出発日時を再算出する日時
    再算出手順、日時再算出手順にて出発日時が変更になっ
    た場合に日時警報装置に新しい日時を元に決定した日時
    を再設定する日時再設定手順をコンピュータに実行させ
    るための情報案内プログラムを記録した記録媒体。
JP2001138630A 2001-05-09 2001-05-09 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体 Pending JP2002333335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001138630A JP2002333335A (ja) 2001-05-09 2001-05-09 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001138630A JP2002333335A (ja) 2001-05-09 2001-05-09 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002333335A true JP2002333335A (ja) 2002-11-22

Family

ID=18985535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001138630A Pending JP2002333335A (ja) 2001-05-09 2001-05-09 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002333335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005181241A (ja) * 2003-12-24 2005-07-07 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム
JP2011250641A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Honda Motor Co Ltd 充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005181241A (ja) * 2003-12-24 2005-07-07 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム
US7421335B2 (en) 2003-12-24 2008-09-02 Aisin Aw Co., Ltd. Navigation system and method
JP2011250641A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Honda Motor Co Ltd 充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103856896B (zh) 一种Android手机上带有基于地图日程提醒功能的路径时长预测方法
CN102187285B (zh) 具有通勤时间功能的通信设备及其使用方法
US20160238693A1 (en) Providing Transit Information
US20030117316A1 (en) Systems and methods for locating and tracking a wireless device
CN106504556A (zh) 一种语音查询和播报实时路况的方法及系统
CN102158594A (zh) 移动终端进行提醒的方法及移动终端
WO2014067479A1 (zh) 一种基于地理位置的资源获取方法、装置及系统
JP5832144B2 (ja) 情報通知装置、情報通知方法及び情報通知プログラム
CN109543864A (zh) 基于行进时间的预约就诊提示方法、服务器及存储介质
CN108933859A (zh) 电子设备上的信息显示方法、装置、电子设备及存储介质
CN117334072B (zh) 公交车辆到站时刻预测方法和装置
JP2002333335A (ja) 状況適応型情報案内システム及び方法、情報案内プログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体
JP2009230250A (ja) 監視装置、監視方法及びコンピュータプログラム
US20020191492A1 (en) Electronic automatic world-wide time/clock synchronization method
JP2002328178A (ja) 気象予測方法、装置、プログラムおよびプログラム記録媒体
JP2006244182A (ja) 登下校管理装置及び登下校管理方法
US11709063B2 (en) Method and system for rendering a safe navigation route
US20150170229A1 (en) Systems and Methods for Summarizing a Guidebook Result
JP2003050820A (ja) サービス情報提供システム、サービス情報提供装置及びその方法
CN108665292A (zh) 拼车优惠金额确定方法及装置
JP2004294236A (ja) 目覚ましシステム
Peytchev et al. Experiences in building decision support systems for traffic and transportation GIS
HK1079572A1 (en) Methods and apparatus for facilitating the determination of gps location information for a mobile station without disrupting communications of a voicecall
CN103188629B (zh) 一种不同制式网络间的流量引导方法和装置
JP2002150489A (ja) 測位端末および測位システム