JP2002331487A - 把持装置 - Google Patents

把持装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部からの液体の侵入および装置内部の摩耗
の発生を防止し、動作の安定化が図れる把持装置を提供
する。 【解決手段】 ワーク把持用フィンガ40を開閉可能に
支持するボディ20の内壁に、ワーク把持用フィンガ4
0の外壁に形成される外周面40aに対向する内周面2
2bが形成され、外壁に外周面21aおよび22aが形
成されている。また、内部にボディ20を収容する下ケ
ース30の内壁には、外周面21aおよび22aに対向
する内周面30aが形成されている。そして、外周面4
0aおよび内周面22bに外力により変形して密着可能
なOリング62および64が円周溝61および63に嵌
着され、外周面21aおよび22aと内周面30aとに
外力により変形して密着可能なOリング72および74
が円周溝71および73に嵌着されている。したがっ
て、チャック10内部の摩耗の発生を防止し、動作の安
定化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、把持装置に関し、
特にワーク把持用フィンガを備えた把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相互に平行状態を保って開閉する
一対のワーク把持用フィンガを備え、圧力流体の給排に
よるピストンの往復動を上記フィンガの開閉動作に変換
させる把持装置が知られており、このような把持装置の
例として、図4および図5に示すようなワーク把持用チ
ャック1がある。
【0003】このワーク把持用チャック1は、角形のフ
ィンガ4が平行状態を保って開閉する平行開閉式チャッ
クとして構成され、塵埃や湿気が多い作業環境で使用す
ると塵埃や水滴によって作動不良を起すことがあり、ま
たグリス飛沫や摩耗粉等が外部に飛散して作業環境を汚
染させる恐れがあるので、ボディ2にダストカバー3が
取り付けられている。
【0004】上記ボディ2は、円筒状のシリンダ部2a
と、その下方に設けられ、シリンダ部2aより大きい外
形を有する角形基部2bとからなり、角形基部2bの外
周面にダストカバー3を取り付けるための周溝7が形成
されている。シリンダ部2aはピストン9を有してお
り、ピストン9は、ポート5および6から給排される圧
縮空気によって往復移動可能である。
【0005】一方、角形フィンガ4は、角形基部2bの
内壁に設けられた摺動部8によって、相互に平行状態を
保って開閉可能に支持されており、ピストン9の往復移
動で作動するくさび形状部9aによって開閉する。な
お、図4には、角形フィンガ4がワーク100を把持し
たワーク把持用チャック1のチャック状態を示してい
る。
【0006】ダストカバー3は、ゴム等の弾性を有する
素材によって概略カップ形状に形成され、開口周縁に上
面が半円形状に設けられる取付け部3aと、底面に設け
られる角形フィンガ4の挿通孔3bと、挿通孔3bの周
囲の屈曲部3cとを有している。取付け部3aの軸方向
厚さは周溝7の溝幅よりも僅かに大きく、また、挿通孔
3bの外形は角形フィンガ4の外形と同様に角形で角形
フィンガ4よりも僅かに小さく形成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワーク把持用チャック1において、ダストカバー3
の取付け部3aとボディ2の角形基部2bとのシール
は、取付け部3aの周溝7へのはめ込み構造であり、ダ
ストカバー3のゴムの素材による圧縮反発弾性力による
ものである。また、ダストカバー3の挿通孔3bの内壁
と角形フィンガ4の外壁とのシールも、やはりダストカ
バー3のゴムの素材による圧縮反発弾性力によるもので
ある。
【0008】このようなシール構造を採用した場合、シ
ール部の形状が角形であるため、密封機能上必要なゴム
の圧縮率が充分に得られず、ダストカバー3とボディ2
および角形フィンガ4とのシール部に隙間が生じて、ボ
ディ2および角形フィンガ4を確実にシールすることが
困難になる。そのため、シール部の隙間から冷却油等の
液体の侵入が発生し、その液中に含まれる砥粒等の異物
が摺動部8に入り込み、角形フィンガ4の往復移動によ
る摺動時に異物によって摺動部8に摩耗が発生して動作
不良を起こす恐れがあるという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、外部からの液体の侵入を防止す
る把持装置を提供することを目的とする。本発明の他の
目的は、装置内部の摩耗の発生を防止し、動作の安定化
が図れる把持装置を提供することにある。本発明のさら
に他の目的は、簡単な構成で容易に密封機能が図れる把
持装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
把持装置によると、ワーク把持用フィンガを開閉可能に
支持するボディの内壁には、上記ワーク把持用フィンガ
の外壁に形成される第1の円周面に対向する第2の円周
面が形成され、上記第1および第2の円周面に外力によ
り変形して密着可能な部材を有するシール手段が第1の
円周面と第2の円周面との間に設けられている。
【0011】このため、ワーク把持用フィンガの開閉動
作に伴いシール手段の部材が第1および第2の円周面に
密着した状態を保持して変形可能であるので、第1の円
周面と第2の円周面との間に隙間が生じることを防止す
る。これにより、シールを確実なものとし、外部からボ
ディ内に液体が侵入することを防止することができる。
したがって、ボディ内部の摩耗の発生を防止し、動作の
安定化を図ることができる。
【0012】本発明の請求項2記載の把持装置による
と、シール手段の外力により変形する部材は、弾性を有
する素材により環状に形成されているので、上記部材を
密封機能上問題のない圧縮率に収めることで、ワーク把
持用フィンガの開閉動作による可動ストローク分を吸収
し、ボディ内への液体の侵入を容易に防止することがで
きる。したがって、簡単な構成で容易に密封機能を図る
ことができる。
【0013】本発明の請求項3記載の把持装置による
と、ワーク把持用フィンガを開閉可能に支持するボディ
の内壁には、上記ワーク把持用フィンガの外壁に形成さ
れる第1の円周面に対向する第2の円周面が形成され、
外壁には第3の円周面が形成されている。また、内部に
ボディを収容するハウジングの内壁には、上記第3の円
周面に対向する第4の円周面が形成されている。そし
て、第1および第2の円周面に外力により変形して密着
可能な第1部材を有する第1のシール手段が第1の円周
面と第2の円周面との間に設けられ、第3および第4の
円周面に外力により変形して密着可能な第2部材を有す
る第2のシール手段が第3の円周面と第4の円周面との
間に設けられている。
【0014】このため、ワーク把持用フィンガの開閉動
作に伴い第1のシール手段の第1部材が第1および第2
の円周面に密着した状態を保持して変形可能であるの
で、第1の円周面と第2の円周面との間に隙間が生じる
ことを防止する。また、ハウジングの組み付け時に第2
のシール手段の第2部材が第3および第4の円周面に密
着した状態を保持して変形可能であるので、第3の円周
面と第4の円周面との間に隙間が生じることを防止す
る。これにより、シールを確実なものとし、外部からハ
ウジング内およびボディ内に液体が侵入することを防止
することができる。したがって、把持装置内部の摩耗の
発生を防止し、動作の安定化を図ることができる。
【0015】本発明の請求項4記載の把持装置による
と、第1および第2のシール手段の第1および第2部材
は、弾性を有する素材により環状に形成されているの
で、上記第1および第2部材を密封機能上問題のない圧
縮率に収めることで、ワーク把持用フィンガの開閉動作
による可動ストローク分を吸収し、ボディ内への液体の
侵入を容易に防止することができる。したがって、簡単
な構成で容易に密封機能を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の把持装置を、ワーク把持用フ
ィンガが支点を中心として開閉する揺動開閉式チャック
に適用した一実施例を図1、図2および図3に示す。
【0017】図1および図2に示すように、把持装置と
してのチャック10は、上ケース11、ボディ20、下
ケース30、ワーク把持用フィンガ40および開閉ピン
50等から構成される。上ケース11は、Oリング13
を介してボディ20の上端に取り付けられており、開閉
ピン50を図1に示す矢印F方向に押圧するために圧縮
空気を内部に導入するための図示しないポートを有して
いる。
【0018】ボディ20は、円筒状のシリンダ部21
と、その下方に設けられ、シリンダ部21と同等の外径
を有する円盤状の基部22とを備えている。シリンダ部
21は、上端面に形成されOリング13を嵌着するため
の円周溝12と、第3の円周面としての外周面21aに
形成されOリング72を嵌着するための円周溝71とを
有している。また、シリンダ部21の内壁には、開閉ピ
ン50を往復移動可能に案内するガイド部25が設けら
れている。
【0019】一方、基部22は、第3の円周面としての
外周面22aに形成されOリング74を嵌着するための
円周溝73と、後述するワーク把持用フィンガ40の外
周面40aに対向する第2の円周面としての内周面22
bに形成されOリング62および64を嵌着するための
円周溝61および63とを有しており、ワーク把持用フ
ィンガ40を開閉可能に支持している。
【0020】ボディ20を内部に収容するハウジングと
しての下ケース30は、円筒状に形成され、シリンダ部
21の外周面21aおよび基部22の外周面22aに対
向する第4の円周面としての内周面30aを有してい
る。外周面21aおよび外周面22aと内周面30aと
の間には、外周面21aおよび外周面22aと内周面3
0aとに外力により変形して密着可能な第2部材として
のOリング72および74が設けられている。Oリング
72および74は、弾性を有するゴム等の素材により環
状に形成されている。ここで、Oリング72および74
と、円周溝71および73とは第2のシール手段を構成
している。
【0021】ワーク把持用フィンガ40は、円柱形状に
形成され、第1の円周面としての外周面40aを有して
いる。外周面40aと基部22の内周面22bとの間に
は、外周面40aと内周面22bとに外力により変形し
て密着可能な第1部材としてのOリング62および64
が設けられている。Oリング62および64は、弾性を
有するゴム等の素材により環状に形成されている。ここ
で、Oリング62および64と、円周溝61および63
とは第1のシール手段を構成している。
【0022】また、ワーク把持用フィンガ40は、図1
に示す上端部に設けられたローラ45を有しており、こ
のローラ45の外周に開閉ピン50の先端部51が当接
している。ワーク把持用フィンガ40の略中央部には、
開閉時の中心となる支点35が設けられている。ばね9
0は、ワーク把持用フィンガ40を開方向に付勢してい
る。なお、図1には、ワーク把持用フィンガ40がワー
ク100を把持したチャック10のチャック状態を示し
ている。
【0023】次に、上記構成のチャック10の作動につ
いて説明する。図1において、上ケース11のポートか
ら圧縮空気を内部に導入すると、開閉ピン50が図1に
示す矢印F方向に押圧される。すると、ワーク把持用フ
ィンガ40のローラ45の外周に開閉ピン50の先端部
51が当接しているので、各ローラ45は回転しながら
その間隔が拡がる。これにより、ワーク把持用フィンガ
40がばね90の付勢力に抗して支点35を中心として
閉じ、図1に示すように、ワーク100を把持すること
ができる。このとき、図3に示すように、Oリング62
の内側部分62aはワーク把持用フィンガ40の外壁に
より圧縮されるとともに、外側部分62bはワーク把持
用フィンガ40の外壁により強く圧縮されていた状態か
ら弱い圧縮状態に変わる。また、図示しないが、Oリン
グ64の内側部分もワーク把持用フィンガ40の外壁に
より圧縮されるとともに、外側部分はワーク把持用フィ
ンガ40の外壁により強く圧縮されていた状態から弱い
圧縮状態に変わる。
【0024】また、上ケース11のポートから圧縮空気
を排出すると、開閉ピン50が図1に示す反矢印F方向
に引き抜かれる。すると、ワーク把持用フィンガ40の
ローラ45の外周に当接している開閉ピン50の先端部
51が上昇するので、各ローラ45は上記と逆方向に回
転しながらその間隔が狭くなる。これにより、ワーク把
持用フィンガ40がばね90の付勢力により支点35を
中心として開き、ワーク100を放すことができる。こ
のとき、Oリング62および64の内側部分はワーク把
持用フィンガ40の外壁により強く圧縮されていた状態
から弱い圧縮状態に変わり、外側部分はワーク把持用フ
ィンガ40の外壁により圧縮される。
【0025】上記ワーク把持用フィンガ40の開閉いず
れの状態においても、Oリング62および64を密封機
能上問題のない圧縮率に収めることで、ワーク把持用フ
ィンガ40の開閉動作に支障をきたすことはなく、冷却
油等の液体やミストなどがボディ内に侵入することを防
止できる。また、ボディ20の外側に下ケース30を組
み付けることにより、Oリング72および74で下ケー
ス30内を密封することができる。
【0026】以上説明した本発明の一実施例において
は、ワーク把持用フィンガ40を開閉可能に支持するボ
ディ20の内壁に、ワーク把持用フィンガ40の外壁に
形成される外周面40aに対向する内周面22bが形成
され、外壁に外周面21aおよび22aが形成されてい
る。また、内部にボディ20を収容する下ケース30の
内壁には、外周面21aおよび22aに対向する内周面
30aが形成されている。そして、外周面40aおよび
内周面22bに外力により変形して密着可能なOリング
62および64が円周溝61および63に嵌着され、外
周面21aおよび22aと内周面30aとに外力により
変形して密着可能なOリング72および74が円周溝7
1および73に嵌着されている。
【0027】このため、ワーク把持用フィンガ40の開
閉動作に伴いOリング62および64が外周面40aお
よび内周面22bに密着した状態を保持して変形可能で
あるので、外周面40aと内周面22bとの間に隙間が
生じることを防止する。また、下ケース30の組み付け
時にOリング72および74が外周面21aおよび22
aと内周面30aとに密着した状態を保持して変形可能
であるので、外周面21aおよび22aと内周面30a
との間に隙間が生じることを防止する。これにより、シ
ールを確実なものとし、外部から下ケース30内および
ボディ20内に冷却油等の液体が侵入することを防止す
ることができる。したがって、チャック10内部の摩耗
の発生を防止し、動作の安定化を図ることができる。
【0028】さらに、本実施例においては、Oリング6
2および64とOリング72および74とは、弾性を有
するゴム等の素材により環状に形成されているので、O
リング62および64とOリング72および74とを密
封機能上問題のない圧縮率に収めることで、ワーク把持
用フィンガ40の開閉動作による可動ストローク分を吸
収し、ボディ20内への冷却油等の液体の侵入を容易に
防止することができる。したがって、簡単な構成で容易
に密封機能を図ることができる。なお、上記実施例で
は、揺動式開閉チャックに本発明の把持装置を適用した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、平行開閉
式チャックに適用可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の把持装置を揺動開閉式チャックに適用
した一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1の主要部拡大図である。
【図4】従来のワーク把持用チャックを示す断面図であ
る。
【図5】図5のV−V線断面図である。
【符号の説明】
10 チャック(把持装置) 20 ボディ 21a、22a 外周面(第3の円周面) 22b 内周面(第2の円周面) 30 下ケース(ハウジング) 30a 内周面(第4の円周面) 35 支点 40 ワーク把持用フィンガ 40a 外周面(第1の円周面) 50 開閉ピン 61、63 円周溝(第1のシール手段) 62、64 Oリング(第1部材、第1のシール手
段) 71、73 円周溝(第2のシール手段) 72、74 Oリング(第2部材、第2のシール手
段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁に第1の円周面を有するワーク把持
    用フィンガと、 前記第1の円周面に対向する第2の円周面を内壁に有
    し、前記ワーク把持用フィンガを開閉可能に支持するボ
    ディと、 前記第1の円周面と前記第2の円周面との間に設けら
    れ、外力により変形して前記第1および第2の円周面に
    密着可能な部材を有するシール手段と、 を備えることを特徴とする把持装置。
  2. 【請求項2】 前記外力により変形する部材は、弾性を
    有する素材により環状に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の把持装置。
  3. 【請求項3】 外壁に第1の円周面を有するワーク把持
    用フィンガと、 前記ワーク把持用フィンガを開閉可能に支持するボディ
    であって、前記第1の円周面に対向する第2の円周面を
    内壁に有し、外壁に第3の円周面を有するボディと、 前記第3の円周面に対向する第4の円周面を内壁に有
    し、内部に前記ボディを収容するハウジングと、 前記第1の円周面と前記第2の円周面との間に設けら
    れ、外力により変形して前記第1および第2の円周面に
    密着可能な第1部材を有する第1のシール手段と、 前記第3の円周面と前記第4の円周面との間に設けら
    れ、外力により変形して前記第3および第4の円周面に
    密着可能な第2部材を有する第2のシール手段と、 を備えることを特徴とする把持装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2部材は、弾性を有す
    る素材により環状に形成されていることを特徴とする請
    求項3記載の把持装置。
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