JP2002331315A - 2枚重ね製品のプレス成形装置 - Google Patents

2枚重ね製品のプレス成形装置

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JP2002331315A JP2001134147A JP2001134147A JP2002331315A JP 2002331315 A JP2002331315 A JP 2002331315A JP 2001134147 A JP2001134147 A JP 2001134147A JP 2001134147 A JP2001134147 A JP 2001134147A JP 2002331315 A JP2002331315 A JP 2002331315A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品本体に板状部品を重ね合わせた2枚重ね
製品を、製品本体となる第1の板材2′に板状部品とな
る第2の板材3′を接合して成るブランク材1′を用い
てプレス成形する装置であって、第2の板材3′に対向
するパンチ10と第1の板材2′に対向するダイ11と
を備え、第1の板材2′の外縁部を拘束した状態で第1
の板材2′を張出し成形しつつ、第2の板材3′を非拘
束で成形するものにおいて、第1の板材2′が第2の板
材3′の成形反力F′を受けて、第2の板材3′の外縁
に合致する箇所で屈曲し、折れ線が発生することを防止
する。 【解決手段】 ダイ11に、第2の板材3′の外縁寄り
の部分に重なる第1の板材2′の部分に当接する押圧部
材13をパンチ10側に付勢して摺動自在に挿設する。
押圧部材13の押圧力Fにより第2の板材3′の成形反
力F′が相殺される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製の製品本体
に金属製の板状部品を重ね合わせた2枚重ね製品を成形
するためのプレス成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の2枚重ね製品は、製品本
体と板状部品とを別々にプレス成形した後、製品本体に
板状部品を溶接等で結合して製造している。然し、この
方法では、製品本体用と板状部品用の各別のプレス成形
装置が必要になり、製品の製造コストが高くなる不具合
がある。
【0003】そのため、製品本体となる第1の板材に板
状部品となる第2の板材を接合して成るブランク材を用
い、単一のプレス成形装置で製品をプレス成形すること
が望まれる。この場合、ブランク材の第1の板材側に対
向するダイと第2の板材側に対向するパンチとを備える
プレス成形装置を使用し、ダイとパンチとの一方を他方
に向けて押動させて、第1の板材の外縁部を拘束した状
態で第1の板材を製品本体の形状に張出し成形しつつ、
第2の板材を非拘束で製品本体に重なる板状部品の形状
に成形することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く第2の板材
を非拘束にして第1の板材を張出し成形すると、第1の
板材が第2の板材の成形反力(成形に対する抵抗力)を
受けて、第2の板材にオーバーラップする第1の板材の
部分の変形が規制される。そのため、張出し成形時に第
1の板材が第2の板材の外縁に合致する部分で屈曲し、
この屈曲による折れ線が製品本体に残ってしまい、外観
を損なうことがある。特に、製品のリブ部の端部のよう
に第2の板材が材料の縮みを生じつつ成形される部分で
は第2の板材の成形反力が大きくなり、この部分の外縁
に沿う折れ線が製品本体に残り易くなる。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、2枚重ね製品
を折れ線を生ずることなく良好に成形し得るようにした
プレス成形装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、金属製の製品本体に金属製の板状部品を重ね
合わせた2枚重ね製品を、製品本体となる第1の板材に
板状部品となる第2の板材を接合して成るブランク材を
用いて成形するプレス成形装置であって、ブランク材の
第1の板材側に対向するダイと第2の板材側に対向する
パンチとを備え、ダイとパンチとの一方を他方に向けて
押動させて、第1の板材の外縁部を拘束した状態で第1
の板材を製品本体の形状に張出し成形しつつ、第2の板
材を非拘束で製品本体に重なる板状部品の形状に成形す
るものにおいて、ダイに、第2の板材の外縁寄りの部分
に重なる第1の板材の部分に当接する押圧部材をパンチ
側に付勢して摺動自在に挿設している。
【0007】本発明によれば、第1の板材に押圧部材に
よって加えられる押圧力により第2の板材の成形反力が
相殺される。そのため、張出し成形時に第1の板材が第
2の板材の外縁に合致する部分で屈曲せず、折れ線の発
生が防止される。
【0008】ここで、押圧部材は折れ線が発生し易い箇
所に合わせて限定的に設けても良い。即ち、第2の板材
の外縁寄りの部分のうち第2の板材が材料の縮みを生じ
つつ成形される部分に重なる第1の板材の部分にだけ当
接するように押圧部材を設けても良い。
【0009】また、第2の板材の外縁寄りの部分に重な
る第1の板材の部分をその全域に亘って押圧する場合に
は、押圧部材として、第2の板材の外縁寄りの部分のう
ち第2の板材が材料の縮みを生じつつ成形される部分に
重なる第1の板材の部分に当接する第1の押圧部材と、
第2の板材の外縁寄りの部分のうち第2の板材が単純曲
げで成形される部分に重なる第1の板材の部分に当接す
る第2の押圧部材とを設け、第2の押圧部材の付勢力を
第1の押圧部材の付勢力よりも小さく設定することが望
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1(A)は、金属製の製品本体
2と、製品本体2のリブ部2aの内面に重ね合わせた複
強用の板状部品3とから成る2枚重ね製品1を示してい
る。この製品1は、図1(B)に示す如く、製品本体2
となる比較的薄い第1の板材2′に板状部品3となる比
較的厚い第2の板材3′をその幅方向中央部において接
着剤やスポット溶接等で接合して成るブランク材1′を
用いてプレス成形される。
【0011】2枚重ね製品1のプレス成形装置は、図2
に示す如く、下側のパンチ10と、昇降自在な上側のダ
イ11と、パンチ10の周囲に配置した、ピン12aを
介して上方に付勢されるブランクホルダ12とを備えて
いる。2枚重ね製品1のプレス成形に際しては、先ず、
図2(A)に示す如く、プレス成形装置に、第2の板材
3′を下にした状態で第1の板材2′の成形領域の外縁
部がブランクホルダ12に着座するようにブランク材
1′をセットし、次に、ダイ11をパンチ10に向けて
下降させる。これによれば、第1の板材2′の外縁部が
ダイ11のダイフェース部11aとブランクホルダ12
との間に挟まれて拘束され、この状態でブランク材1′
がダイ11によりブランクホルダ12と共に押し下げら
れる。そして、第2の板材3′がパンチ10に当接した
ところで、図2(B)に示す如く第1の板材2′の張出
し成形が開始される。
【0012】ここで、第2の板材3′の外縁部はブラン
クホルダ12とダイフェース部11aとの間に挟まれて
おらず、第2の板材3′は非拘束で材料の伸びを生ずる
ことなく成形される。そして、第1の板材2′の第2の
板材3′にオーバーラップする部分に第2の板材3′の
成形反力F′が作用し、このままでは、第1の板材2′
が第2の板材3′の外縁に合致する箇所で屈曲する。そ
こで、本実施形態では、ダイ11に、ダイ2の板材3′
の外縁寄りの部分、即ち、パンチ10の頂面の外側に張
り出す第2の板材3′の部分に重なる第1の板材2′の
部分に当接する押圧部材13を上下方向に摺動自在に挿
設し、押圧部材13をばね等の付勢手段13aでパンチ
10側、即ち、下方に付勢している。これによれば、押
圧部材13を介して加えられる押圧力Fにより第2の板
材3′の成形反力F′が相殺され、第2の板材3′の外
縁に合致する箇所で第1の板材2′が屈曲しなくなり、
この屈曲に起因した折れ線の発生が防止される。
【0013】押圧部材13は、ダイ11の下降に伴い、
図2(C)に示す如く、付勢手段13aを圧縮しつつダ
イ11に対し上動し、最終的に、図2(D)に示す如
く、押圧部材13がダイ11に完全に没入した状態でダ
イ11とパンチ10との間にブランク材1′が挟まれ、
第1と第2の両板材2′,3′が夫々パンチ10とダイ
11に合致する所要の形状、即ち、製品本体2の形状と
これに重なる板状部品3の形状に成形される。
【0014】ここで、押圧部材13は、図3に示す如
く、第2の板材3′の外縁寄りの部分に重なる第1の板
材2′の部分の全域に亘って当接するように形成されて
いる。尚、製品本体2のリブ部2aの端部となる部分に
位置する第2の板材3′の部分3′aは、成形に際し曲
げに加えて材料の縮みを生ずる。そのため、第2の板材
3′のこの部分3′aの成形反力は大きくなるが、リブ
部2aの側面となる部分に位置する第2の板材3′の部
分3′bは単純曲げで成形され、この部分3′bの成形
反力は左程大きくならない。従って、図4に示す如く、
材料の縮みを生じつつ成形される第2の板材3′の特定
部分3′aに重なる第1の板材2′の部分にのみ当接す
るように押圧部材13を設けても良い。
【0015】また、図3に示すものでは、ブランク材
1′の平面精度誤差により、押圧部材13が単純曲げで
成形される第2の板材3′の一般部分3′bに重なる第
1の板材2′の部分に第2の板材3′の特定部分3′a
に重なる第1の板材2′の部分に先行して当接した場
合、押圧部材13の付勢力が第2の板材3′の特定部分
3′aの成形反力に合わせて大きく設定されているた
め、第2の板材3′の一般部分3′bに重なる第1の板
材2′の部分に作用する押圧力が第2の板材3′の一般
部分3′bの成形反力を上回って、第1の板材2′が逆
曲げされ、これによる折れ線が発生する可能性がある。
ここで、押圧部材として、図5に示す如く、第2の板材
3′の特定部分3′aに重なる第1の板材2′の部分に
当接する第1の押圧部材131と、第2の板材3′の一
般部分3′bに重なる第1の板材2′の部分に当接する
第2の押圧部材132とを設け、第1の押圧部材131
付勢力を第2の板材3′の特定部分3′aの成形反力に
合わせて比較的大きく設定し、第2の押圧部材132
付勢力を第2の板材3′の一般部分3′bの成形反力に
合わせて比較的小さく設定すれば、上記の不具合を防止
できる。
【0016】また、上記実施形態では、押圧部材13,
131,132を板状体で構成したが、第2の板材3′の
外縁の長手方向に間隔を存して並設した複数のピンで押
圧部材13,131,132を構成しても良い。更に、上
記実施形態では、第2の板材3′の外縁寄りの部分であ
る上記特定部分3′aや一般部分3′bの外縁に極く近
い第1の板材2′の部分に押圧部材13が当接するよう
にしたが、押圧部材13の当接位置をパンチ10の頂面
に近い位置に設定することも可能である。また、パンチ
10とダイ11とを上下反転させ、パンチ10の周囲に
下方に付勢されるブランク押えを設けて、ダイ11上に
第2の板材3′を上にした状態でブランク材1′をセッ
トし、パンチ10の下降により第1の板材2′の外縁部
をブランク押えとダイ11のダイフェース部11aとの
間に挟んで拘束し、この状態で第1の板材2′を張出し
成形しつつ第2の板材3′を非拘束で成形する場合に
も、ダイ11に上記実施形態と同様の押圧部材13,1
1,132をパンチ10側たる上方に付勢して摺動自在
に挿設しておくことにより、第1の板材2′の張出し成
形に際しての第2の板材3′の外縁に合致する箇所にお
ける第1の板材2′の屈曲、即ち、折れ線の発生が防止
される。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、第1の板材の張出し成形時に第1の板材が第
2の板材の外縁に合致する箇所で屈曲せず、2枚重ね製
品を折れ線を生ずることなく良好にプレス成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)2枚重ね製品の一例の斜視図、(B)
この製品の成形に用いるブランク材の斜視図
【図2】 (A)本発明に係るプレス成形装置のブラン
ク材セット状態を示す断面図、(B)成形初期段階の断
面図、(C)成形中間段階の断面図、(D)成形最終段
階の断面図
【図3】 プレス成形装置のダイに挿設した押圧部材の
第1実施形態を示す図2(A)のIII-III線で截断した
截断平面図
【図4】 押圧部材の第2実施形態を示す截断平面図
【図5】 押圧部材の第3実施形態を示す截断平面図
【符号の説明】
1 2枚重ね製品 2 製品本体 3 板状部品 1′ ブランク材 2′ 第1の板材 3′ 第2の板材 3′a 材料の縮みを生じつつ成形される部分 3′b 単純曲げで成形される部分 10 パンチ 11 ダイ 12 ブランクホルダ 13 押圧部材 131 第1の押圧部材 132 第2の押圧部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の製品本体に金属製の板状部品を
    重ね合わせた2枚重ね製品を、製品本体となる第1の板
    材に板状部品となる第2の板材を接合して成るブランク
    材を用いて成形するプレス成形装置であって、 ブランク材の第1の板材側に対向するダイと第2の板材
    側に対向するパンチとを備え、ダイとパンチとの一方を
    他方に向けて押動させて、第1の板材の外縁部を拘束し
    た状態で第1の板材を製品本体の形状に張出し成形しつ
    つ、第2の板材を非拘束で製品本体に重なる板状部品の
    形状に成形するものにおいて、 ダイに、第2の板材の外縁寄りの部分に重なる第1の板
    材の部分に当接する押圧部材をパンチ側に付勢して摺動
    自在に挿設する、 ことを特徴とする2枚重ね製品のプレス成形装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材は、第2の板材の外縁寄り
    の部分のうち第2の板材が材料の縮みを生じつつ成形さ
    れる部分に重なる第1の板材の部分に当接するように設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の2枚重
    ね製品のプレス成形装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材として、第2の板材の外縁
    寄りの部分のうち第2の板材が材料の縮みを生じつつ成
    形される部分に重なる第1の板材の部分に当接する第1
    の押圧部材と、第2の板材の外縁寄りの部分のうち第2
    の板材が単純曲げで成形される部分に重なる第1の板材
    の部分に当接する第2の押圧部材とを設け、第2の押圧
    部材の付勢力を第1の押圧部材の付勢力よりも小さく設
    定することを特徴とする請求項1に記載の2枚重ね製品
    のプレス成形装置。
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