JP2002330269A - 画像読み取り装置および画像形成装置 - Google Patents
画像読み取り装置および画像形成装置Info
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Abstract
読み取り動作時の生産性を落とすことなく画像品質を確
保できる画像読み取り装置およびその画像読み取り装置
を備えた画像形成装置を提供する 【解決手段】 シェーディング動作実行時にシェーディ
ング有効時間のタイマーを起動し(S4)、所定時間計
時したかどうかを確認する(S5)。次いで、所定時間
が経過したかどうかと共に読み取り動作が可能なタイミ
ングになったかどうかを判断する(S6)。画像読み取
り動作可能なタイミングになった場合、画像の読み取り
を実行する(S11)。所定の時間が経過してしまった
場合は、一度ランプを消灯し(S7)、読み取り動作可
能タイミングになるまで待機する(S8)。画像メモリ
が読み取り用に確保できた場合、読み取り動作可能とな
り、改めてランプの点灯(S9)、シェーディングを行
い(S10)画像データの読み取りを実行する(S1
1)。
Description
画像読み取り装置およびこの画像読み取り装置を備えた
画像形成装置に係り、特に、シートスルー方式で画像を
読み取る際のシェーディング補正に特徴のある画像読み
取り装置および画像形成装置に関する。
量の変化に伴いシェーディングを再び行う必要がある問
題に対しランプ点灯開始から一定時間以上経過した場合
は再度シェーディング動作を促すよう操作者に警告表示
するようにしたもので、具体的には、原稿をランプで照
射して原稿画像を読み取る画像読み取り装置において、
前記ランプの点灯時間を計測する点灯時間計測手段と、
計測された点灯時間に基づいて前記ランプの点灯時間の
累積を算出する累積点灯時間算出手段と、算出された累
積点灯時間が所定時間を越えたとき警報を発する警報発
生手段とを備えた構成を特徴としている。また、この警
報発生手段は、ランプの交換を促す警報やシェーディン
グ補正を再度行うことを促す警報を発する。
操作キーが押下されると再度シェーディングを行うよう
にしたもので、具体的には、配光特性が点灯時間の経過
に伴い変化する原稿照明ランプを使用して原稿画像の読
み込みを行う画像読み取り装置において、前記原稿照明
ランプが点灯された時点からの経過時間を計時する計時
手段と、所定時間の経過を計時するまでに読み取り開始
操作キーの押下がない場合には原稿照明ランプを消灯す
る消灯手段と、所定時間の経過を計時するまでに読み取
り開始操作キーの押下があった場合には原稿照明ランプ
の光量が所定量に達していることを確認する確認手段
と、原稿照明ランプの光量が所定量に達していることが
確認されたとき点灯時のシェーディングを行う点灯時シ
ェーディング手段と、点灯時シェーディング手段による
シェーディングを完了した後、原稿の読み取りを行う原
稿読み取り手段とを備えた構成を特徴としている。
給紙するフラットベット型のDF(ドキュメントフィー
ダ)では原稿の読み取りを行う時、走行体が白基準板の
下を通るので、白基準板の下を通るときに白基準板を読
み取り、シェーディングデータを作成することが可能で
ある。したがって、その際、シェーディング補正を行う
ことにより、シェーディング補正を施した原稿の読み取
りが行える。しかし、走行体は移動せず、原稿の給紙動
作時に読み取り位置を通過する原稿の読み取りを行うシ
ートスルー型DFにおいては、原稿読み取り動作とシェ
ーディング動作が連動していないため、個々に制御する
必要がある。すなわち、シェーディング動作には走行体
の移動が伴うので、すべての読み取り条件がそろってか
らシェーディング動作開始すると生産性が落ちてしま
う。そこで、シートスルー型DFの連続読み取り時は原
稿の読み取り終了後、直ちにシェーディング動作を開始
する等して生産性の向上を行っている。また、シートス
ルー型DFは1度しか読み取りができないため、ほとん
どの場合、読み取りデータをメモリ上に記憶し、場合に
よってはHDDに保持させる場合もある。
リ容量が増え画像圧縮技術も進歩したため、カラー機に
おいても同方式が採用されつつあるが、複数ページのカ
ラー原稿を保持できる程膨大なメモリを搭載させるまで
には至っていない。このため画像メモリから画像データ
をHDDへ待避または印刷終了するなどで画像メモリが
読み取り用に確保できるまで読み取り装置が待たされる
場合が生じる。このようなときには、シェーディング終
了後、直ちに読み取りを実行することができなくなる場
合があった。このような場合には、読み取り可能な状態
になった後、読み取りを開始するときに、ある程度の時
間の経過があるので、ランプ光量が前回シェーディング
を行ったときから変化してしまい、適切な画像データを
出力させることができなくなっていた。
で、その目的は、特にシートスルー型のDFを用いた複
数原稿の連続読み取り動作時の生産性を落とすことなく
画像品質を確保できる画像読み取り装置およびその画像
読み取り装置を備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
め、第1の手段は、露光ランプによって原稿面を照射
し、原稿面から反射した反射光によって画像を読み取る
読み取り手段と、基準となる白板の読み取りデータに基
づいて読み取った画像データに対してシェーディング補
正を行うシェーディング補正手段とを有する画像読み取
り装置において、シェーディング補正終了後からの累積
時間を計時する計時手段と、この計時手段によって計時
された時間があらかじめ設定された時間を経過した後に
原稿の読み取り動作が行われる際、再度、シェーディン
グ補正動作を行わせる制御手段とを備えていることを特
徴とする。
らかじめ設定した位置に停止した状態で、移動しつつあ
る原稿の画像を読み取る機能を有し、前記計時手段は、
前記機能によって原稿の読み取り動作を行っているとき
に計時するようにする。その際、前記制御手段は、前記
計時手段によって前記あらかじめ設定した時間が経過し
たとき前記露光ランプを消灯し、原稿の読み取り動作を
行う時点で再度前記露光ランプを点灯し、シェーディン
グ動作を実行させるようにする。
した前記読み取り手段の原稿読み取り位置に、原稿を自
動的に給送する原稿給送手段をさらに設けることもでき
る。
画像読み取り装置と、前記画像読み取り装置によって読
み取られた画像情報に基づいて用紙上に画像を形成する
画像形成手段と、前記用紙を前記画像形成手段の画像形
成位置に搬送する給紙手段とを備えていることを特徴と
する。
実施形態について説明する。
装置としてのデジタル複写機の全体的な構成を示す機能
ブロック図である。同図においてデジタル複写機は、D
F100、画像読み取り装置200、制御装置300、
および画像出力装置400から基本的に構成されてい
る。
と、このメイン制御部310に対してユーザが操作入力
するための操作部320、画像読み取り装置200によ
って読み取った画像データを格納する画像メモリ330
および画像メモリ330に転送されてきた画像データを
さらに転送し、格納するハードディスク装置(HDD)
340を含み、各部の制御、画像転送、メモリ制御をメ
イン制御部310によって行う。そして、DF100か
ら原稿が供給され、読み取りを行うと画像データは画像
読み取り装置200からメイン制御部310の画像メモ
リ330へ転送される。HDD340装着の装置の場合
には、同時にHDD340への画像転送も行われる。画
像出力の場合画像メモリ330から画像出力装置400
へ画像データが転送され、画像出力装置400から印字
出力される。
においては画像読み取り装置200と画像出力装置40
0が独立に設けられ、メイン制御部310からそれぞれ
独立して制御することが可能になっている。画像メモリ
330に余裕がある場合は、その原稿の印刷終了をまた
ずに次々と読み取り装置200によって原稿を読み取っ
てHDD340に待避させることが可能である。
装置400の構成を示す図である。同図において、画像
読み取り装置200はコンタクトガラス202上に置か
れた原稿201に露光ランプ(光源)203からの光を
第1および第2キャリッジ204,205を走査させな
がら照射し、原稿画像からの反射光をレンズ206で結
像させ、イメージセンサ(CCD)207で光電変換し
て読み取る。また、第1キャリッジ204のホームポジ
ション209と原稿先端201aとの間であって前記第
1キャリッジ204と対向する位置に白基準板208が
設けられている。なお、第1キャリッジ204および第
2キャリッジ205は図示しないスキャナモータによっ
て駆動される。
410と作像装置420とからなる。画像書き込み装置
410は、レーザダイオード(LD)ユニット411、
ポリゴンミラー412、fθレンズ413、反射ミラー
414などから構成されるレーザ書き込み方式のもの
で、前記CCD207で読み取り、光電変換された画像
信号に基づいてLDユニット411を変調させて発光
し、ポリゴンミラー412によって主走査方向にレーザ
ビームを走査させて感光体421に書き込む公知のもの
である。
みを行って潜像を形成し、形成された潜像を現像装置4
30によってYMCKの各色ごとに現像し、現像された
各色ごとの画像を中間転写体としての中間転写ベルト4
40に転写して各色が重畳されたフルカラー画像を形成
し、このフルカラー画像を給紙装置450から搬送され
てきた用紙に転写部441で転写し、搬送ベルト451
によって定着装置460に搬送して画像を用紙上に定着
させて排紙する公知のものである。なお、ここでは用紙
と称しているが、画像形成可能なOHPなどのシート状
の枚葉物全てに適用できることはいうまでもない。
読み取り装置200上に装着されて使用される。このD
F100はいわゆるシートスルー型の自動原稿供給装置
であって、原稿トレイ101、ピックアップローラ10
2、搬送ドラム103、搬送ローラ104、排紙ローラ
105および排紙トレイ106を備え、画像読み取り装
置200の上面に開閉自在に取り付けられている。原稿
トレイ101には、読み取り前の原稿束が載置され、読
み取り動作が開始されるとピックアップローラ102に
よって原稿束の上面から1枚ずつ原稿がピックアップさ
れ、搬送ドラム103側に送られる。原稿は、複数設け
られた搬送ローラ104対間、搬送ローラ105と搬送
ドラム103間に挟時され、搬送路107を読み取り位
置209側に送られる。
場合、すなわち、図2に示すようにコンタクトガラス2
02上に載置された状態の原稿を読む場合には、スキャ
ナ(ここでは、第1キャリッジ204および第2キャリ
ッジ205を総称してスキャナと称す)のスタート指令
に基づき、露光ランプ203を点灯させ、あらかじめ設
定された速度で第1および第2キャリッジ204,20
5を駆動させる。駆動開始後、まず、白基準板208を
読み取るタイミングとしてSHGATE信号を発生させ、これ
に同期して白基準板204の白データを読み取り、原稿
読み取り開始位置に第1キャリッジ204が到達した
ら、FGATE信号を発生させ、これに同期して原稿データ
を読み取る。原稿読み取り終了後、第1および第2キャ
リッジ204,205は元の位置に戻る動作を行い、指
定の元の位置に停止する。
原稿をDF100の原稿トレイ101上にセットして読
み取り開始を待つ。最初にシェーディングを行うため
に、第1キャリッジ204は、白基準板208を読みに
行くために駆動され、再度シートスルーでの読み取り位
置209に戻る。戻ってから原稿トレイ101上の原稿
が搬送され、読み取り位置209で原稿を読み取る。そ
して、読み取ったデータに対してシェーディング補正を
行う。また、第1キャリッジ204が読み取り位置20
9に戻ったことを受けて、原稿は搬送を開始し、読み取
り位置209を通過するときに順次読み取られる。以
下、詳細に説明する。なお、この実施形態では、読み取
り位置を第1キャリッジ204のホームポジションに設
定しているが、異なる位置にとっても同様に実施できる
ことはいうまでもない。
した読み取り装置の読み取り手順を示すフローチャート
である。
の設定や実行要求が来る(ステップS1)。これを起点
としてまず読み取りを行うための準備を行う。次いで、
ランプの点灯(ステップS2)およびシェーディング
(ステップS3)動作が実行される。なお、ここでは省
略しているがその他画像処理の演算など比較的時間のか
かる処理が事前に行われる。そのため画像メモリ330
が確保できたのを確認してからパラメータの設定や読み
取りの実行要求をメイン制御部310が発行したのでは
システムとしての生産性を向上させることができない。
そのため連続の読み取り動作を行う場合、シェーディン
グは画像メモリ330が確保されていなくても行われ
る。
ング有効時間のタイマを起動する(ステップS4)。次
に、所定時間計時したかどうかを確認する(ステップS
5)。この所定時間はランプ203の光量の変化により
先に行ったシェーディングデータが不適切になり再びシ
ェーディング動作を行った方がよいと判断されるあらか
じめ決められた時間である。所定時間が経過したかどう
かと共に読み取り動作が可能なタイミングになったかど
うかを判断する(ステップS6)。前記読み取り動作可
能なタイミングとは画像読み取り装置内での準備がすべ
て完了し、画像データの転送先の受け入れ準備ができた
ときで、いつでも画像転送可能な状態である。この例に
おいてはメイン制御部310側の画像メモリ330が読
み取り用に確保できたことが条件の1つとなる。
グになった場合(ステップS6で“はい”)、画像の読
み取りを実行する(ステップS11)。一方、所定の時
間が経過してしまった場合は(ステップS5で“は
い”)、一度ランプを消灯し(ステップS7)、読み取
り動作可能タイミングになるまで待機する(ステップS
8)。すなわち、画像メモリ330が少ない環境におい
て複数部数の印刷を行う場合、すべての部数分の印刷が
終了するまで長時間読み取り動作が待たされる場合が生
じるが、これらの印刷が終了するなど、画像メモリ33
0が読み取り用に確保できた場合、読み取り動作可能と
なり、改めてランプの点灯(ステップS9)、シェーデ
ィングを行い(ステップS10)画像データの読み取り
を実行する(ステップS11)。
れば、シェーディング補正終了後からの累積時間を計時
する計時手段と、この計時手段によって計時された累積
時間があらかじめ設定された時間を経過した後に原稿の
読み取り動作が行われる場合、再度、シェーディング補
正動作を行わせる制御手段とを備えているので、シェー
ディング終了後、ランプ点灯時間が一定時間以上経過
し、ランプ光量の特性が変化したことによる画像の劣化
を防ぐことができる。
取り手段は、自身があらかじめ設定した位置に停止した
状態で、移動しつつある原稿の画像を読み取る機能を有
し、計時手段は、前記機能によって原稿の読み取り動作
を行っているときに計時するので、シェーディング終了
後ランプ点灯時間が一定時間以上経過し、ランプ光量の
特性が変化したことによる画像の劣化を防ぐことができ
る。また、シェーディング補正動作の頻度を抑制するこ
とができるので、生産効率を落とさずにシェーディング
動作を行うことが可能になる。また、画像メモリの確保
待ち状態等の連続に読めない状況が発生した場合でも必
要であればシェーディング動作を行うことにより最適な
画像データを出力することが可能となる。さらに、画像
メモリの確保待ち状態等の連続に読めない状況が発生し
た場合でも、必要であればシェーディング動作を行うこ
とにより最適な画像データを出力することができる。
取り手段は、自身があらかじめ設定した位置に停止した
状態で、移動しつつある原稿の画像を読み取る機能を有
し、計時手段は、前記機能によって原稿の読み取り動作
を行っているときに計時し、制御手段は、前記あらかじ
め設定した時間が経過したとき前記露光ランプを消灯
し、原稿の読み取り動作を行う時点で再度前記露光ラン
プを点灯し、シェーディング動作を実行させるので、請
求項2記載の発明の効果に加え、一度露光ランプを消灯
することにより電力を節約し、露光ランプの寿命延ばす
ことが可能となる。
かじめ設定した位置に停止した読み取り手段の原稿読み
取り位置に、原稿を自動的に給送する原稿給送手段をさ
らに備えているので、いわゆるシートスルー方式での原
稿画像の読み取りを効率よく行うことができる。
求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像読み取り装
置と、前記画像読み取り装置によって読み取られた画像
情報に基づいて用紙上に画像を形成する画像形成手段
と、前記用紙を前記画像形成手段の画像形成位置に搬送
する給紙手段とを備えているので、画像形成装置におい
て請求項1ないし4記載の発明の効果を奏することがで
きる。特に、シートスルー方式を採用した複数原稿の連
続読み取り動作時の生産性を落とすことなく画像品質を
確保できる。
デジタル複写機の全体的な構成を示す機能ブロック図で
ある。
れる画像読み取り装置と画像出力装置の構成を示す図で
ある。
スルー型の自動原稿供給装置の構成を示す図である。
読み取り装置の読み取り手順を示すフローチャートであ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 露光ランプによって原稿面を照射し、原
稿面から反射した反射光によって画像を読み取る読み取
り手段と、 基準となる白板の読み取りデータに基づいて読み取った
画像データに対してシェーディング補正を行うシェーデ
ィング補正手段と、を有する画像読み取り装置におい
て、 シェーディング補正終了後からの累積時間を計時する計
時手段と、 この計時手段によって計時された累積時間があらかじめ
設定された時間を経過した後に原稿の読み取り動作が行
われる場合、再度、シェーディング補正動作を行わせる
制御手段と、を備えていることを特徴とする画像読み取
り装置。 - 【請求項2】 前記読み取り手段は、自身があらかじめ
設定した位置に停止した状態で、移動しつつある原稿の
画像を読み取る機能を有し、 前記計時手段は、前記機能によって原稿の読み取り動作
を行っているときに計時することを特徴とする請求項1
記載の画像読み取り装置。 - 【請求項3】 前記読み取り手段は、自身があらかじめ
設定した位置に停止した状態で、移動しつつある原稿の
画像を読み取る機能を有し、 前記計時手段は、前記機能によって原稿の読み取り動作
を行っているときに計時し、 前記制御手段は、前記あらかじめ設定した時間の経過が
あったとき前記露光ランプを消灯し、原稿の読み取り動
作を行う時点で再度前記露光ランプを点灯し、シェーデ
ィング動作を実行させることを特徴とする請求項1記載
の画像読み取り装置。 - 【請求項4】 前記あらかじめ設定した位置に停止した
前記読み取り手段の原稿読み取り位置に、原稿を自動的
に給送する原稿給送手段をさらに備えていることを特徴
とする請求項2または3記載の画像読み取り装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の画像読み取り装置と、 前記画像読み取り装置によって読み取られた画像情報に
基づいて用紙上に画像を形成する画像形成手段と、 前記用紙を前記画像形成手段の画像形成位置に搬送する
給紙手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134298A JP2002330269A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 画像読み取り装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134298A JP2002330269A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 画像読み取り装置および画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002330269A true JP2002330269A (ja) | 2002-11-15 |
Family
ID=18982006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001134298A Pending JP2002330269A (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 画像読み取り装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002330269A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1988702A2 (en) | 2007-04-30 | 2008-11-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading device |
JP2008278276A (ja) * | 2007-04-30 | 2008-11-13 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
US7719728B2 (en) | 2004-06-16 | 2010-05-18 | Kyocera Mita Corporation | Image reading device, image processing system and image forming device |
JP2012104882A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り制御装置、画像読み取り装置及びプログラム |
-
2001
- 2001-05-01 JP JP2001134298A patent/JP2002330269A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008278276A (ja) * | 2007-04-30 | 2008-11-13 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
US8503040B2 (en) | 2007-04-30 | 2013-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading device having correction unit for correcting read image data |
JP2012104882A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り制御装置、画像読み取り装置及びプログラム |
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