JP2002329162A - バーコード光学式文字認識コンピュータプログラム - Google Patents
バーコード光学式文字認識コンピュータプログラムInfo
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- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10881—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices constructional details of hand-held scanners
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- G06K1/12—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
- G06K1/121—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks
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- G06K7/08—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes
- G06K7/082—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors
- G06K7/083—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors inductive
- G06K7/084—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes using inductive or magnetic sensors inductive sensing magnetic material by relative movement detecting flux changes without altering its magnetised state
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】プリントされたラベルをスキャンしてプリンタ
ーラベルフォーマットを作成するように構成されたコン
ピュータソフトウェアを提供する。 【解決手段】既存のラベルがスキャン（１０）され、そ
の後、ソフトウェアはスキャンされたものを光学式文字
認識（ＯＣＲ）によってラベルフォーマットに変換する
（１２）。またユーザーは、スキャンされたラベルの確
認又は変更を行う（１４）。さらに、ラベルフォーマッ
トが作成されると保存することができ（１６）その後プ
リンタによって使用される（１８）。
ーラベルフォーマットを作成するように構成されたコン
ピュータソフトウェアを提供する。 【解決手段】既存のラベルがスキャン（１０）され、そ
の後、ソフトウェアはスキャンされたものを光学式文字
認識（ＯＣＲ）によってラベルフォーマットに変換する
（１２）。またユーザーは、スキャンされたラベルの確
認又は変更を行う（１４）。さらに、ラベルフォーマッ
トが作成されると保存することができ（１６）その後プ
リンタによって使用される（１８）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、プリ
ンターラベルフォーマットを作成し、編集するためのコ
ンピュータソフトウェアパッケージに関し、特にプリン
トされてあるラベルをスキャンしたものに基づいてプリ
ンターラベルフォーマットを作成できるコンピュータソ
フトウェアパッケージに関する。また、本発明は、特に
プリントされてあるラベルをスキャンすることによって
プリンターラベルフォーマットを作成する方法に関す
る。
ンターラベルフォーマットを作成し、編集するためのコ
ンピュータソフトウェアパッケージに関し、特にプリン
トされてあるラベルをスキャンしたものに基づいてプリ
ンターラベルフォーマットを作成できるコンピュータソ
フトウェアパッケージに関する。また、本発明は、特に
プリントされてあるラベルをスキャンすることによって
プリンターラベルフォーマットを作成する方法に関す
る。
【０００２】さらに、本発明の別の態様は、光学式文字
認識（ＯＣＲ）ソフトウェア、言い換えればコンピュー
タプログラムに関する。
認識（ＯＣＲ）ソフトウェア、言い換えればコンピュー
タプログラムに関する。
【０００３】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】オンデ
マンド式の（ｏｎ−ｄｅｍａｎｄ）バーコードプリンタ
ーのようなバーコードプリンターは、ラベルをプリント
するのにラベルフォーマットを使用する。ユーザーがプ
リンターラベルフォーマットを作成し編集するために使
用するソフトウェアパッケージは、現在、利用可能・入
手可能である。例えば、ユーザーがバーコードラベルフ
ォーマットをデザインするために使用できるＰＣ（パー
ソナルコンピュータ）やマッキントッシュ（商標）用の
様々なソフトウェアパッケージがある。
マンド式の（ｏｎ−ｄｅｍａｎｄ）バーコードプリンタ
ーのようなバーコードプリンターは、ラベルをプリント
するのにラベルフォーマットを使用する。ユーザーがプ
リンターラベルフォーマットを作成し編集するために使
用するソフトウェアパッケージは、現在、利用可能・入
手可能である。例えば、ユーザーがバーコードラベルフ
ォーマットをデザインするために使用できるＰＣ（パー
ソナルコンピュータ）やマッキントッシュ（商標）用の
様々なソフトウェアパッケージがある。
【０００４】一般的に利用可能なソフトウェアパッケー
ジは、使いやすく、ユーザーがラベルフォーマットを作
成し編集するのを簡単にする。そのようなソフトウェア
パッケージでは、一般的には、ユーザーがラベルフォー
マットをデザインするためにソフトウェアパッケージを
使用する時に、ラベルフォーマットがコンピュータモニ
ターに表示される。ユーザーは、テキストやグラフィッ
クオブジェクトやバーコードオブジェクトなどをプリン
トされるラベルのグラフィック表示に配置することがで
き、これらのオブジェクトを操作して望みのラベルデザ
インにすることができる。また、一般的には、ユーザー
は、これらのオブジェクトを変数データ（ｖａｒｉａｂ
ｌｅ ｄａｔａ）にリンクできる。さらに、これらのソ
フトウェアパッケージでは、一般的には、ユーザーは、
特定のプリンターコマンドコードをラベルフォーマット
に入れ込む・組み込む（ｅｍｂｅｄ）ことができる。こ
こで、コマンドコードは、後で物理的にプリントを行う
ものではなくむしろ後でラベルをプリントするためにユ
ーザーが使用するプリンターの特定の特徴・特性を制御
するものである。
ジは、使いやすく、ユーザーがラベルフォーマットを作
成し編集するのを簡単にする。そのようなソフトウェア
パッケージでは、一般的には、ユーザーがラベルフォー
マットをデザインするためにソフトウェアパッケージを
使用する時に、ラベルフォーマットがコンピュータモニ
ターに表示される。ユーザーは、テキストやグラフィッ
クオブジェクトやバーコードオブジェクトなどをプリン
トされるラベルのグラフィック表示に配置することがで
き、これらのオブジェクトを操作して望みのラベルデザ
インにすることができる。また、一般的には、ユーザー
は、これらのオブジェクトを変数データ（ｖａｒｉａｂ
ｌｅ ｄａｔａ）にリンクできる。さらに、これらのソ
フトウェアパッケージでは、一般的には、ユーザーは、
特定のプリンターコマンドコードをラベルフォーマット
に入れ込む・組み込む（ｅｍｂｅｄ）ことができる。こ
こで、コマンドコードは、後で物理的にプリントを行う
ものではなくむしろ後でラベルをプリントするためにユ
ーザーが使用するプリンターの特定の特徴・特性を制御
するものである。
【０００５】これらのソフトウェアパッケージは、新た
なラベルフォーマットを作成するためにユーザーが使用
するのに便利であり、既存のラベルフォーマットが同じ
ソフトウェアパッケージ（または互換性のあるパッケー
ジ）を使用して作成されてあれば、この既存のラベルフ
ォーマットを編集するためにユーザーが使用するのに便
利である。しかしながら、これらのソフトウェアパッケ
ージでは、このソフトウェアパッケージ（または互換性
のあるパッケージ）を使用して作成されなかった既存の
ラベルフォーマットを簡単にインポート（ｉｍｐｏｒ
ｔ）することができない。この既存のラベルフォーマッ
トは、例えば、プリンター特有のコマンド言語で作成さ
れたものである。現在、利用可能なソフトウェアパッケ
ージでは、ユーザーがラベルの様々な特徴や特性を解釈
したり調整・測定したりしてはじめから手作業で類似し
たラベルを作成しなければならない。このプロセスは、
しばしば時間のかかるものであり、明らかにエラーの可
能性がある。さらに、もしラベルがバーコードを含んで
いるなら、ユーザーはラベルフォーマットをデザインす
る時にバーコードを特定・認識しなければならない。し
たがって、ユーザーは、バーコードを含む正確なラベル
フォーマットを作成するためにはバーコードにおいて練
習と経験が必要である。
なラベルフォーマットを作成するためにユーザーが使用
するのに便利であり、既存のラベルフォーマットが同じ
ソフトウェアパッケージ（または互換性のあるパッケー
ジ）を使用して作成されてあれば、この既存のラベルフ
ォーマットを編集するためにユーザーが使用するのに便
利である。しかしながら、これらのソフトウェアパッケ
ージでは、このソフトウェアパッケージ（または互換性
のあるパッケージ）を使用して作成されなかった既存の
ラベルフォーマットを簡単にインポート（ｉｍｐｏｒ
ｔ）することができない。この既存のラベルフォーマッ
トは、例えば、プリンター特有のコマンド言語で作成さ
れたものである。現在、利用可能なソフトウェアパッケ
ージでは、ユーザーがラベルの様々な特徴や特性を解釈
したり調整・測定したりしてはじめから手作業で類似し
たラベルを作成しなければならない。このプロセスは、
しばしば時間のかかるものであり、明らかにエラーの可
能性がある。さらに、もしラベルがバーコードを含んで
いるなら、ユーザーはラベルフォーマットをデザインす
る時にバーコードを特定・認識しなければならない。し
たがって、ユーザーは、バーコードを含む正確なラベル
フォーマットを作成するためにはバーコードにおいて練
習と経験が必要である。
【０００６】本発明の別の態様は、光学式文字認識（Ｏ
ＣＲ）ソフトウェア、言い換えればコンピュータプログ
ラムに関する。ＯＲＣソフトウェアは、長い間、利用さ
れている。現在、ＯＣＲソフトウェアは、文字や、フォ
ントや、ラスターグラフィックやベクトルグラフィック
のようなグラフィックを認識する。また、現行のＯＣＲ
ソフトウェアは、マージンやインデントやタブなどのよ
うなある程度の単純なフォーマットを認識する。しかし
ながら、現行のＯＣＲソフトウェアは、一般的には、ス
キャンされたバーコードのタイプやスキャンされたバー
コードに関連したパラメータを認識しない。即ち、現行
のＯＣＲソフトウェアは、一般的には、バーコードを認
識しない。代わりに、現行のＯＣＲソフトウェアは、一
般的には、バーコードを単なるグラフィックとして解釈
する。
ＣＲ）ソフトウェア、言い換えればコンピュータプログ
ラムに関する。ＯＲＣソフトウェアは、長い間、利用さ
れている。現在、ＯＣＲソフトウェアは、文字や、フォ
ントや、ラスターグラフィックやベクトルグラフィック
のようなグラフィックを認識する。また、現行のＯＣＲ
ソフトウェアは、マージンやインデントやタブなどのよ
うなある程度の単純なフォーマットを認識する。しかし
ながら、現行のＯＣＲソフトウェアは、一般的には、ス
キャンされたバーコードのタイプやスキャンされたバー
コードに関連したパラメータを認識しない。即ち、現行
のＯＣＲソフトウェアは、一般的には、バーコードを認
識しない。代わりに、現行のＯＣＲソフトウェアは、一
般的には、バーコードを単なるグラフィックとして解釈
する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の実施形態の目的
は、プリントされてあるラベルをスキャンしたものに基
づいてプリンターラベルフォーマットを作成できるコン
ピュータソフトウェアパッケージを提供することであ
る。
は、プリントされてあるラベルをスキャンしたものに基
づいてプリンターラベルフォーマットを作成できるコン
ピュータソフトウェアパッケージを提供することであ
る。
【０００８】本発明の実施形態の別の目的は、既存のプ
リントされてあるラベルをスキャンすることによってプ
リンターラベルフォーマットを作成する方法を提供する
ことである。
リントされてあるラベルをスキャンすることによってプ
リンターラベルフォーマットを作成する方法を提供する
ことである。
【０００９】本発明の実施形態のさらなる別の目的は、
バーコードを識別できるＯＣＲソフトウェアを提供する
ことである。
バーコードを識別できるＯＣＲソフトウェアを提供する
ことである。
【００１０】簡単に述べると上述の目的のうちの少なく
とも１つに従って、本発明の実施形態は、プリントされ
てあるラベルをスキャンしたものに基づいてプリンター
ラベルフォーマットを作成するように構成されたコンピ
ュータソフトウェアを提供する。特に、ソフトウェアに
おいて、既存のラベルがスキャンされて、その後ソフト
ウェアはスキャンされたものを光学式文字認識（ＯＣ
Ｒ）によってラベルフォーマットに変換する。好ましく
は、ソフトウェアは、ラベル上のテキストがテキストと
して認識され、グラフィックがグラフィックとして認識
され、ソフトウェアによって特に認識されないものはグ
ラフィックとして特徴づけられるように構成される。好
ましくは、ソフトウェアはバーコードを単なるグラフィ
ックとしてではなくバーコードとして認識する。引き続
いて、ソフトウェアは、好ましくは、ユーザーにディス
プレーによって、スキャンされたオブジェクトが正確に
特徴づけられたことを確認することを促し、ソフトウェ
アによってなされた特徴づけをユーザーが変更すること
を可能にする。さらに、好ましくは、ソフトウェアは、
ユーザーがオブジェクトを変数フィールド（ｖａｒｉａ
ｂｌｅ ｆｉｅｌｄ）にリンクすることを可能にし、組
み込みプリンター特有非プリント制御コード（ｅｍｂｅ
ｄｄｅｄ ｐｒｉｎｔｅｒ−ｓｐｅｃｉｆｉｃ ｎｏｎ
−ｐｒｉｎｔｉｎｇ ｃｏｎｔｒｏｌ ｃｏｄｅ）をユ
ーザーがラベルフォーマットに入力することを可能にす
る。ソフトウェアによって、好ましくは、一旦このプロ
セスが完了し、ラベルフォーマットが作成されたなら
ば、ラベルフォーマットは保存可能であり、サポートさ
れるプリンターを使用していつでもプリント可能であ
る。
とも１つに従って、本発明の実施形態は、プリントされ
てあるラベルをスキャンしたものに基づいてプリンター
ラベルフォーマットを作成するように構成されたコンピ
ュータソフトウェアを提供する。特に、ソフトウェアに
おいて、既存のラベルがスキャンされて、その後ソフト
ウェアはスキャンされたものを光学式文字認識（ＯＣ
Ｒ）によってラベルフォーマットに変換する。好ましく
は、ソフトウェアは、ラベル上のテキストがテキストと
して認識され、グラフィックがグラフィックとして認識
され、ソフトウェアによって特に認識されないものはグ
ラフィックとして特徴づけられるように構成される。好
ましくは、ソフトウェアはバーコードを単なるグラフィ
ックとしてではなくバーコードとして認識する。引き続
いて、ソフトウェアは、好ましくは、ユーザーにディス
プレーによって、スキャンされたオブジェクトが正確に
特徴づけられたことを確認することを促し、ソフトウェ
アによってなされた特徴づけをユーザーが変更すること
を可能にする。さらに、好ましくは、ソフトウェアは、
ユーザーがオブジェクトを変数フィールド（ｖａｒｉａ
ｂｌｅ ｆｉｅｌｄ）にリンクすることを可能にし、組
み込みプリンター特有非プリント制御コード（ｅｍｂｅ
ｄｄｅｄ ｐｒｉｎｔｅｒ−ｓｐｅｃｉｆｉｃ ｎｏｎ
−ｐｒｉｎｔｉｎｇ ｃｏｎｔｒｏｌ ｃｏｄｅ）をユ
ーザーがラベルフォーマットに入力することを可能にす
る。ソフトウェアによって、好ましくは、一旦このプロ
セスが完了し、ラベルフォーマットが作成されたなら
ば、ラベルフォーマットは保存可能であり、サポートさ
れるプリンターを使用していつでもプリント可能であ
る。
【００１１】本発明の実施形態のもう１つの目的は、プ
リントされてあるラベルをスキャンすることによってプ
リンターラベルフォーマットを作成する方法を提供する
ことである。特に、プリントされてあるラベルがスキャ
ンされ、その後、ラベルフォーマットに変換される。１
つまたはそれ以上のオブジェクトが変数フィールドにリ
ンクされてよく、組み込みプリンター特有非プリント制
御コードがラベルフォーマットに追加されてよい。一旦
このプロセスが完了し、ラベルフォーマットが作成され
たならば、このラベルフォーマットは保存可能であり、
サポートされるプリンターを使用していつでもプリント
可能である。
リントされてあるラベルをスキャンすることによってプ
リンターラベルフォーマットを作成する方法を提供する
ことである。特に、プリントされてあるラベルがスキャ
ンされ、その後、ラベルフォーマットに変換される。１
つまたはそれ以上のオブジェクトが変数フィールドにリ
ンクされてよく、組み込みプリンター特有非プリント制
御コードがラベルフォーマットに追加されてよい。一旦
このプロセスが完了し、ラベルフォーマットが作成され
たならば、このラベルフォーマットは保存可能であり、
サポートされるプリンターを使用していつでもプリント
可能である。
【００１２】本発明の実施形態のさらなる別の目的は、
バーコードを単なるグラフィックとしてではなくバーコ
ードとして認識するように構成されたＯＣＲソフトウェ
アを提供することである。
バーコードを単なるグラフィックとしてではなくバーコ
ードとして認識するように構成されたＯＣＲソフトウェ
アを提供することである。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明は異なる形式の実施形態で
も実現可能である一方、本発明の実施形態は、ここでの
説明が本発明の原理の具体的な一例であるという理解の
もとに、図で示されここで詳細に説明されるが、本発明
をここで図示され説明されるものに限定するように意図
されてはいない。
も実現可能である一方、本発明の実施形態は、ここでの
説明が本発明の原理の具体的な一例であるという理解の
もとに、図で示されここで詳細に説明されるが、本発明
をここで図示され説明されるものに限定するように意図
されてはいない。
【００１４】本発明の構成と機能に関する構造と方式
は、添付の図面に関連した以下の説明によってさらなる
目的と利点と共に理解されるであろう。
は、添付の図面に関連した以下の説明によってさらなる
目的と利点と共に理解されるであろう。
【００１５】図１は、ラベルフォーマットを作成する方
法のブロック図であり、この方法は、本発明の実施形態
に従うものである。この方法によって既存のプリントさ
れてあるラベルをスキャンしてラベルフォーマットが作
成可能である。そのようにユーザーは、与えられたソフ
トウェアパッケージ（または、互換性のあるパッケー
ジ）を使用して作成されなかった既存のラベルフォーマ
ットを簡単にインポート（ｉｍｐｏｒｔ）することがで
きる。この既存のラベルフォーマットは、例えば、プリ
ンター特有のコマンド言語で作成されたプリンターラベ
ルであってよい。この方法によって、ユーザーがラベル
の様々な特徴や特性を手作業で解釈し調整・測定して最
初からラベルフォーマットを手作業で作成する必要がな
くなる。
法のブロック図であり、この方法は、本発明の実施形態
に従うものである。この方法によって既存のプリントさ
れてあるラベルをスキャンしてラベルフォーマットが作
成可能である。そのようにユーザーは、与えられたソフ
トウェアパッケージ（または、互換性のあるパッケー
ジ）を使用して作成されなかった既存のラベルフォーマ
ットを簡単にインポート（ｉｍｐｏｒｔ）することがで
きる。この既存のラベルフォーマットは、例えば、プリ
ンター特有のコマンド言語で作成されたプリンターラベ
ルであってよい。この方法によって、ユーザーがラベル
の様々な特徴や特性を手作業で解釈し調整・測定して最
初からラベルフォーマットを手作業で作成する必要がな
くなる。
【００１６】図１に示されるように、この方法では、既
存のラベルがスキャンされる（ボックス１０）。その
後、スキャンされたラベルはラベルフォーマットに変換
され（ボックス１２）、ユーザーはスキャンされたラベ
ルに関する特徴の確認または変更を行う（ボックス１
４）。ユーザーは、オブジェクトを変数フィールドにリ
ンクしてよいし、組み込みプリンター特有非プリント制
御コードを入力してもよい。ここで、このコマンドコー
ドは、後で物理的にプリントを行うものではなく、むし
ろ後で１つまたはそれ以上のラベルをプリントするため
にラベルフォーマットを使用するプリンターの特有の特
徴・特性を制御するものである。図１に示されるように
一旦ラベルフォーマットが作成されると、それは保存す
ることができ（ボックス１６）、その後ラベルをプリン
トするためにサポートされるプリンターによって使用さ
れてよい（ボックス１８）。
存のラベルがスキャンされる（ボックス１０）。その
後、スキャンされたラベルはラベルフォーマットに変換
され（ボックス１２）、ユーザーはスキャンされたラベ
ルに関する特徴の確認または変更を行う（ボックス１
４）。ユーザーは、オブジェクトを変数フィールドにリ
ンクしてよいし、組み込みプリンター特有非プリント制
御コードを入力してもよい。ここで、このコマンドコー
ドは、後で物理的にプリントを行うものではなく、むし
ろ後で１つまたはそれ以上のラベルをプリントするため
にラベルフォーマットを使用するプリンターの特有の特
徴・特性を制御するものである。図１に示されるように
一旦ラベルフォーマットが作成されると、それは保存す
ることができ（ボックス１６）、その後ラベルをプリン
トするためにサポートされるプリンターによって使用さ
れてよい（ボックス１８）。
【００１７】図２において、図１に示された方法を実行
するために使用することができるシステムが図で表わさ
れている。図２に示されるように、システム２０は、コ
ンピュータ２４に接続されるスキャナー２２を有してい
る。コンピュータ２４は、コンピュータモニター２６に
接続されており、さらに１つまたはそれ以上のプリンタ
ー２８に接続されてよい。好ましくは、コンピュータ２
４はスキャンされたラベルに基づいてラベルフォーマッ
トを作成するように構成されるコンピュータソフトウェ
アパッケージを実行する（即ち、図１に従う）。例え
ば、このコンピュータソフトウェアパッケージは、プリ
ントされてあるラベルをスキャンしたものに基づいてプ
リンターラベルフォーマットを作成するように構成され
たコンピュータ読取り可能コードによって特徴づけられ
るコンピュータソフトウェアであってよい。コンピュー
タソフトウェアパッケージは、図４から図６に示された
画面を参照して以下でより詳しく説明される。
するために使用することができるシステムが図で表わさ
れている。図２に示されるように、システム２０は、コ
ンピュータ２４に接続されるスキャナー２２を有してい
る。コンピュータ２４は、コンピュータモニター２６に
接続されており、さらに１つまたはそれ以上のプリンタ
ー２８に接続されてよい。好ましくは、コンピュータ２
４はスキャンされたラベルに基づいてラベルフォーマッ
トを作成するように構成されるコンピュータソフトウェ
アパッケージを実行する（即ち、図１に従う）。例え
ば、このコンピュータソフトウェアパッケージは、プリ
ントされてあるラベルをスキャンしたものに基づいてプ
リンターラベルフォーマットを作成するように構成され
たコンピュータ読取り可能コードによって特徴づけられ
るコンピュータソフトウェアであってよい。コンピュー
タソフトウェアパッケージは、図４から図６に示された
画面を参照して以下でより詳しく説明される。
【００１８】図１で示され、上で簡単に説明されたこの
方法は、図２で示されたシステム２０とコンピュータソ
フトウェアパッケージと関連させて以下で説明される。
現行のプリンターによってプリントされたサンプルラベ
ル３０が、図３に示されている。ユーザーが図３に示さ
れたラベル３０に基づいてラベルフォーマットを作成し
ようとすることを前提とする。ユーザーは、図２に示さ
れるスキャナー２２にラベル３０をセットし、コンピュ
ータソフトウェアパッケージを開くためにコンピュータ
２４を使用して図２に示されたモニター２６に図４に示
された画面３２を表示させる。
方法は、図２で示されたシステム２０とコンピュータソ
フトウェアパッケージと関連させて以下で説明される。
現行のプリンターによってプリントされたサンプルラベ
ル３０が、図３に示されている。ユーザーが図３に示さ
れたラベル３０に基づいてラベルフォーマットを作成し
ようとすることを前提とする。ユーザーは、図２に示さ
れるスキャナー２２にラベル３０をセットし、コンピュ
ータソフトウェアパッケージを開くためにコンピュータ
２４を使用して図２に示されたモニター２６に図４に示
された画面３２を表示させる。
【００１９】その後、ユーザーは、図２に示されたコン
ピュータ２４を使用してコンピュータソフトウェアパッ
ケージにラベル３０をスキャンするように命令する。そ
の時、図２に示されるモニター２６は、図５に示された
画面３４を表示する。その後、コンピュータ２６は、ス
キャナー２２にラベル３０をスキャンするように命令す
ると、モニター２６は図６に示された画面３６を表示す
る。ここで、ラベル３０のグラフィック３８が表示され
る。
ピュータ２４を使用してコンピュータソフトウェアパッ
ケージにラベル３０をスキャンするように命令する。そ
の時、図２に示されるモニター２６は、図５に示された
画面３４を表示する。その後、コンピュータ２６は、ス
キャナー２２にラベル３０をスキャンするように命令す
ると、モニター２６は図６に示された画面３６を表示す
る。ここで、ラベル３０のグラフィック３８が表示され
る。
【００２０】コンピュータソフトウェアパッケージはス
キャンされたラベル３０をラベルフォーマットに変換す
るように構成され、そうすることでラベル上のテキスト
をテキストとしてグラフィックをグラフィックとして認
識する。ソフトウェアによって特に認識されないラベル
上のものは、グラフィックとして特徴づけられる。好ま
しくは、コンピュータソフトウェアパッケージは、バー
コードをバーコードとして（単にグラフィックとしてで
はなく）認識するように構成される。特に、好ましく
は、コンピュータソフトウェアパッケージは、スキャン
されたバーコードのタイプ（即ち、コード３９やコード
１２８やマキシコードなど（Ｃｏｄｅ３９，Ｃｏｄｅ１
２８，Ｍａｘｉｃｏｄｅ））を判断・決定するように構
成され、またアスペクト比やサイズや人間によって読取
ることができるか（人間による読取り可能性・ｈｕｍａ
ｎ ｒｅａｄａｂｉｌｉｔｙ）のようなバーコードに関
するパラメータを判断・決定するように構成される。
キャンされたラベル３０をラベルフォーマットに変換す
るように構成され、そうすることでラベル上のテキスト
をテキストとしてグラフィックをグラフィックとして認
識する。ソフトウェアによって特に認識されないラベル
上のものは、グラフィックとして特徴づけられる。好ま
しくは、コンピュータソフトウェアパッケージは、バー
コードをバーコードとして（単にグラフィックとしてで
はなく）認識するように構成される。特に、好ましく
は、コンピュータソフトウェアパッケージは、スキャン
されたバーコードのタイプ（即ち、コード３９やコード
１２８やマキシコードなど（Ｃｏｄｅ３９，Ｃｏｄｅ１
２８，Ｍａｘｉｃｏｄｅ））を判断・決定するように構
成され、またアスペクト比やサイズや人間によって読取
ることができるか（人間による読取り可能性・ｈｕｍａ
ｎ ｒｅａｄａｂｉｌｉｔｙ）のようなバーコードに関
するパラメータを判断・決定するように構成される。
【００２１】図６に示されるように、ラベル３０がスキ
ャンされた後、コンピュータソフトウェアパッケージ
は、好ましくはユーザーに（ウインドー４０を介して）
コンピュータソフトウェアパッケージによってなされた
ラベル上のオブジェクトについての特徴づけを確認する
ことと変更することの両方またはどちらか一方を行うよ
うに促す。そのような時、ユーザーは、オブジェクトを
変数フィールドにリンクさせてよく、組み込みプリンタ
ー特有非プリント制御コードを入力してよく、また、特
徴についても確認または変更を行ってよい。ここで、コ
マンドコードは、後で物理的にプリントを実行するもの
ではなく、むしろ後で１つまたはそれ以上のラベルをプ
リントするためにラベルフォーマットを使用するプリン
ターの特定の特徴・特性を制御するものである。一旦ラ
ベルフォーマットが作成されたら、これは保存すること
ができる（図１のボックス１６を参照）。
ャンされた後、コンピュータソフトウェアパッケージ
は、好ましくはユーザーに（ウインドー４０を介して）
コンピュータソフトウェアパッケージによってなされた
ラベル上のオブジェクトについての特徴づけを確認する
ことと変更することの両方またはどちらか一方を行うよ
うに促す。そのような時、ユーザーは、オブジェクトを
変数フィールドにリンクさせてよく、組み込みプリンタ
ー特有非プリント制御コードを入力してよく、また、特
徴についても確認または変更を行ってよい。ここで、コ
マンドコードは、後で物理的にプリントを実行するもの
ではなく、むしろ後で１つまたはそれ以上のラベルをプ
リントするためにラベルフォーマットを使用するプリン
ターの特定の特徴・特性を制御するものである。一旦ラ
ベルフォーマットが作成されたら、これは保存すること
ができる（図１のボックス１６を参照）。
【００２２】図２に示すように、１つまたはそれ以上の
プリンター２８がコンピュータ２４に接続されてよい。
ラベルフォーマットが作成された後、ユーザーはコンピ
ュータ２４にプリンター２８のどれかにラベルフォーマ
ットに基づいて１つまたはそれ以上のラベルをプリント
するように命令してよい。図７に示すように、コンピュ
ータソフトウェアパッケージは画面４２を与えてよい。
ここで、ユーザーは、（ウインドー４４を介して）プリ
ントが始まる前にプリント時間優先・選択を確認するよ
うに促されてよい。一旦ラベルのプリントが実行された
のであれば、図３に示されたラベルと正確に類似した・
同一の、あるいは少なくとも実質的に同様・同一である
ラベルが現れてよい。
プリンター２８がコンピュータ２４に接続されてよい。
ラベルフォーマットが作成された後、ユーザーはコンピ
ュータ２４にプリンター２８のどれかにラベルフォーマ
ットに基づいて１つまたはそれ以上のラベルをプリント
するように命令してよい。図７に示すように、コンピュ
ータソフトウェアパッケージは画面４２を与えてよい。
ここで、ユーザーは、（ウインドー４４を介して）プリ
ントが始まる前にプリント時間優先・選択を確認するよ
うに促されてよい。一旦ラベルのプリントが実行された
のであれば、図３に示されたラベルと正確に類似した・
同一の、あるいは少なくとも実質的に同様・同一である
ラベルが現れてよい。
【００２３】
【発明の効果】上述のように、この方法（とコンピュー
タソフトウェアパッケージ）では、既存のプリントされ
てあるラベルをスキャンすることによってラベルフォー
マットの作成が可能である。このように、ユーザーは、
与えられたソフトウェアパッケージ（または互換性のあ
るパッケージ）を使用して作成されなかった既存のラベ
ルフォーマットを簡単にインポートすることができる。
この既存のラベルフォーマットは、例えば、プリンター
特有のコマンド言語で作成されたプリンターラベルであ
ってよい。したがって、ユーザーは、ラベルの様々な特
徴や特性を解釈し（ｉｎｔｅｒｐｒｅｔ）、調整・測定
して（ｍｅａｓｕｒｅ）最初から手作業で同様のラベル
フォーマットを作成する必要がない。
タソフトウェアパッケージ）では、既存のプリントされ
てあるラベルをスキャンすることによってラベルフォー
マットの作成が可能である。このように、ユーザーは、
与えられたソフトウェアパッケージ（または互換性のあ
るパッケージ）を使用して作成されなかった既存のラベ
ルフォーマットを簡単にインポートすることができる。
この既存のラベルフォーマットは、例えば、プリンター
特有のコマンド言語で作成されたプリンターラベルであ
ってよい。したがって、ユーザーは、ラベルの様々な特
徴や特性を解釈し（ｉｎｔｅｒｐｒｅｔ）、調整・測定
して（ｍｅａｓｕｒｅ）最初から手作業で同様のラベル
フォーマットを作成する必要がない。
【００２４】さらに、上述のように、このコンピュータ
ソフトウェアパッケージは、現在、利用可能であり単に
グラフィックとしてバーコードを特徴づけるＯＣＲより
も明確な利点を有するバーコードＯＣＲを提供する。
ソフトウェアパッケージは、現在、利用可能であり単に
グラフィックとしてバーコードを特徴づけるＯＣＲより
も明確な利点を有するバーコードＯＣＲを提供する。
【００２５】本発明の実施形態が図示され本明細書で説
明されているが、上述した説明の概念と範囲からそれる
ことなく様々な修正が当業者によって想像・構想できる
であろう。
明されているが、上述した説明の概念と範囲からそれる
ことなく様々な修正が当業者によって想像・構想できる
であろう。
【図１】図１は、本発明の実施形態に従ってラベルフォ
ーマットを作成する方法のブロック図である。
ーマットを作成する方法のブロック図である。
【図２】図１に示された方法を実行するために使用可能
なシステムのブロック図であり、コンピュータは本発明
の実施形態に従うコンピュータソフトウェアパッケージ
を実行する。
なシステムのブロック図であり、コンピュータは本発明
の実施形態に従うコンピュータソフトウェアパッケージ
を実行する。
【図３】図３は、既存のプリンターによってプリントさ
れたラベルのサンプルの図である。
れたラベルのサンプルの図である。
【図４】図４は、図３に示されたラベルがスキャンされ
る前のコンピュータソフトウェアパッケージが開かれて
いる画面である。
る前のコンピュータソフトウェアパッケージが開かれて
いる画面である。
【図５】図５は、コンピュータソフトウェアパッケージ
がスキャンを実行するように命令されている画面であ
る。
がスキャンを実行するように命令されている画面であ
る。
【図６】図６は、図３のラベルがスキャンされた後のコ
ンピュータソフトウェアパッケージを示す画面であり、
スキャンされたラベルに関してコンピュータソフトウェ
アパッケージによってなされた特徴づけをコンピュータ
ソフトウェアパッケージがユーザーに確認または変更
（またはその両方）を行うように促しているところを示
している。
ンピュータソフトウェアパッケージを示す画面であり、
スキャンされたラベルに関してコンピュータソフトウェ
アパッケージによってなされた特徴づけをコンピュータ
ソフトウェアパッケージがユーザーに確認または変更
（またはその両方）を行うように促しているところを示
している。
【図７】図７は、ラベルがプリントされる前に、コンピ
ュータソフトウェアパッケージがユーザーにプリント時
間優先・選択の確認を促しているところを示す画面であ
る。
ュータソフトウェアパッケージがユーザーにプリント時
間優先・選択の確認を促しているところを示す画面であ
る。
２０ システム ２２ スキャナー ２４ コンピュータ ２６ モニター ２８ プリンター ３０ ラベル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール・トーチャルスキー アメリカ合衆国 イリノイ州 アーリント ン・ハイツ ノース・フォレスト・レーン 2504 Ｆターム(参考） 2C187 AG08 BF23 CC02 DB14 5B064 AA07 BA01 EA10
Claims (7)
- 【請求項１】 プリントされてあるラベルをスキャンし
たものに基づいてプリンターラベルフォーマットを作成
するように構成されたコンピュータ読取り可能コードに
よって特徴づけられるバーコード光学式文字認識コンピ
ュータプログラムであって、上記コンピュータ読取り可
能コードがスキャンされたラベルを光学式文字認識（Ｏ
ＣＲ）によってラベルフォーマットに変換するように構
成されており、上記コンピュータ読取り可能コードが上
記スキャンされたラベル上のテキストをテキストとして
認識するように構成され、上記コンピュータ読取り可能
コードが上記スキャンされたラベル上のグラフィックを
グラフィックとして認識するように構成され、上記コン
ピュータ読取り可能コードが上記コンピュータ読取り可
能コードによって特に認識されない上記スキャンされた
ラベル上のものをグラフィックとして特徴づけるように
構成されたことを特徴とするバーコード光学式文字認識
コンピュータプログラム。 - 【請求項２】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
上記スキャンされたラベル上のバーコードをバーコード
として認識するように構成されたことを特徴する請求項
１に記載のバーコード光学式文字認識コンピュータプロ
グラム。 - 【請求項３】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
上記スキャンされたラベル上のバーコードに関する少な
くとも１つのパラメータを決定・判断するように構成さ
れ、上記少なくとも１つのパラメータがアスペクト比と
サイズと人間による読取り可能性のうちの少なくとも１
つを含むことを特徴とする請求項２に記載のバーコード
光学式文字認識コンピュータプログラム。 - 【請求項４】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
ディスプレーによってユーザーに上記スキャンされたラ
ベル上のオブジェクトが正確に上記コンピュータ読取り
可能コードによって特徴づけられたことを確認するよう
に促すように構成され、上記コンピュータ読取り可能コ
ードが、上記コンピュータ読取り可能コードによって特
徴づけられたものをユーザーが変更することを可能にす
るように構成されたことを特徴とする請求項１に記載の
バーコード光学式文字認識コンピュータプログラム。 - 【請求項５】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
上記スキャンされたラベル上の認識された少なくとも１
つのオブジェクトをユーザーが変数フィールドにリンク
することを可能にするように構成された請求項１に記載
のバーコード光学式文字認識コンピュータプログラム。 - 【請求項６】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
ユーザーが組み込みプリンター特有非プリント制御コー
ドを上記ラベルフォーマットに入力することを可能にす
るように構成されたことを特徴とする請求項１に記載の
バーコード光学式文字認識コンピュータプログラム。 - 【請求項７】 上記コンピュータ読取り可能コードが、
一旦ラベルフォーマットが作成されたならば、上記ラベ
ルフォーマットが保存可能でありプリント可能であるこ
とを特徴とする請求項１に記載のバーコード光学式文字
認識コンピュータプログラム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US25661800P | 2000-12-19 | 2000-12-19 | |
| US60/256618 | 2000-12-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002329162A true JP2002329162A (ja) | 2002-11-15 |
Family
ID=22972911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001382520A Ceased JP2002329162A (ja) | 2000-12-19 | 2001-12-17 | バーコード光学式文字認識コンピュータプログラム |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6832726B2 (ja) |
| EP (1) | EP1223543B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002329162A (ja) |
| AT (1) | ATE278992T1 (ja) |
| DE (1) | DE60106189T2 (ja) |
| DK (1) | DK1223543T3 (ja) |
| ES (1) | ES2228761T3 (ja) |
| HK (1) | HK1045207B (ja) |
| PT (1) | PT1223543E (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2010145420A (ja) * | 2004-06-30 | 2010-07-01 | Sysmex Corp | 標本用プレート作製装置 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6533175B1 (en) * | 1999-05-28 | 2003-03-18 | Barcode Graphic Inc. | Automatic compliance-testing system for desktop designed consumer packaging |
| US20020095446A1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-07-18 | Sumit Gupta | System for converting a scanned image to an original document |
| US7287698B2 (en) * | 2003-07-28 | 2007-10-30 | Ricoh Co., Ltd. | Automatic cleanup of machine readable codes during image processing |
| WO2006119585A1 (en) * | 2005-05-13 | 2006-11-16 | Vision Biosystems Limited | Tissue sample identification system and apparatus |
| US7523864B2 (en) * | 2006-01-10 | 2009-04-28 | Inlite Research, Inc. | Automatic placement of an object on a page |
| JP4501985B2 (ja) * | 2007-10-04 | 2010-07-14 | ブラザー工業株式会社 | ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体 |
| JP5338063B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-11-13 | 富士通株式会社 | 画像認識プログラム、画像認識装置および画像認識方法 |
| US7886971B2 (en) * | 2008-06-04 | 2011-02-15 | Hmc Solutions, Llc | Automated dry cleaning delivery system |
| US9507971B2 (en) | 2010-11-05 | 2016-11-29 | Barcode Graphics Inc. | Systems and methods for barcode integration in packaging design and printing |
| US8820625B2 (en) * | 2010-11-05 | 2014-09-02 | Barcode Graphics, Inc. | Systems and methods for barcode integration in packaging design and printing |
| DE102020107207A1 (de) | 2020-03-17 | 2021-09-23 | Krones Aktiengesellschaft | Etikettensatz, Vorrichtung und Verfahren zur Erkennung von Varianten von Etiketten |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3496543A (en) | 1967-01-27 | 1970-02-17 | Singer General Precision | On-line read/copy data processing system accepting printed and graphic material |
| DE3019836A1 (de) | 1980-05-23 | 1982-01-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum automatischen erkennen von bild- und text- oder graphikbereichen auf druckvorlagen |
| DE3107655A1 (de) | 1981-02-27 | 1982-09-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum auffinden und abgrenzen von textbereichen auf einer vorlage, die text-, graphik- und/oder bildbereiche enthalten kann |
| DE3107521A1 (de) | 1981-02-27 | 1982-09-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum automatischen erkennen von bild- und text- oder graphikbereichen auf druckvorlagen |
| DE3113555A1 (de) | 1981-04-03 | 1982-10-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum automatischen erkennen von weissbloecken sowie text-, graphik- und/oder graubildbereichen auf druckvorlagen |
| DE3214621A1 (de) | 1982-04-20 | 1983-10-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kombiniertes optisches handlesegeraet fuer maschinelle zeichenerkennung mit integriertem optischen system |
| KR890007189A (ko) | 1987-10-07 | 1989-06-19 | 이시다 류이찌 | 레이블 인자장치의 인자 시스템 |
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| JPH0214392A (ja) | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Fuji Electric Co Ltd | 文書領域解析装置 |
| US5131053A (en) | 1988-08-10 | 1992-07-14 | Caere Corporation | Optical character recognition method and apparatus |
| US5073954A (en) | 1989-02-28 | 1991-12-17 | Electrocom Automation, Inc. | Bar code location and recognition processing system |
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2001
- 2001-12-12 US US10/015,876 patent/US6832726B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-17 DE DE60106189T patent/DE60106189T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-17 ES ES01310541T patent/ES2228761T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-17 PT PT01310541T patent/PT1223543E/pt unknown
- 2001-12-17 AT AT01310541T patent/ATE278992T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-12-17 EP EP01310541A patent/EP1223543B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-17 JP JP2001382520A patent/JP2002329162A/ja not_active Ceased
- 2001-12-17 DK DK01310541T patent/DK1223543T3/da active
-
2002
- 2002-09-03 HK HK02106489.3A patent/HK1045207B/zh not_active IP Right Cessation
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| HK1045207B (zh) | 2005-04-01 |
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