JP2002329140A - カタログデータ入力システム、及びこのカタログデータ入力システムで作成した車種データベースの検索システム - Google Patents

カタログデータ入力システム、及びこのカタログデータ入力システムで作成した車種データベースの検索システム

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JP2002329140A
JP2002329140A JP2001220916A JP2001220916A JP2002329140A JP 2002329140 A JP2002329140 A JP 2002329140A JP 2001220916 A JP2001220916 A JP 2001220916A JP 2001220916 A JP2001220916 A JP 2001220916A JP 2002329140 A JP2002329140 A JP 2002329140A
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screen
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Yoshinobu Hirobe
好信 広部
Takayoshi Sato
孝好 佐藤
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SYSTEM LOCATION CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力作業を容易にするとともに入力ミスを少な
くすることができるカタログデータ入力システムを提供
すること。 【解決手段】車両カタログに掲載されている車両の主要
装備情報をデータとして入力するカタログデータ入力シ
ステムで、予め車種名とグレード情報が登録され選択さ
れた車両の車種別に装備項目名と当該装備項目の装備内
容との入力を促す第1段階と、入力された装備項目の装
備内容と、車種別のグレード情報とを、縦軸と横軸に表
示し縦軸と横軸とが交差する入力欄に、装備内容に関す
る情報の入力を促す第2段階とを備え、第1段階では、
車種の全てのグレードに装備される標準装備と車両の一
部のグレードに装備されるグレード別装備とを区分して
入力させ、第2段階では、標準装備とグレード別装備と
を色付により区分して表示し、グレード別装備は、入力
操作によってメーカー・ディーラーオプションを異なる
色で表示したカタログデータ入力システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両カタログに掲
載されている車両に関する主要装備情報をデータとして
入力するカタログデータ入力システム、及びこのカタロ
グデータ入力システムで作成した車種データベースを利
用した検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】車両カタログは、一般にメーカー別に配
布される。従って、複数のメーカーのカタログデータを
集めるには、それぞれのカタログに記載された情報を個
別に入力するしかない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両カタログ
に掲載されている車両に関する主要装備情報は、装備項
目も多く、また装備項目別の装備内容も多種にわたるこ
とから、車両別にカタログ掲載情報を入力することは困
難である。一方、装備項目や装備項目別の装備内容は多
種にわたる反面、同じ装備を異なる車両や異なるグレー
ドに装着するケースが多い。
【0004】そこで本発明は、入力作業を容易にすると
ともに入力ミスを少なくすることができるカタログデー
タ入力システムを提供することを目的とする。また本発
明は、このようなカタログデータ入力システムを有効に
利用できる検索システムを提供することを目的とする。
また本発明は、車庫に駐車可能な車種を容易に抽出する
ことができる車種データベースの検索システムを提供す
ることを目的とする。また本発明は、一般的にメーカー
毎又は車種毎に称呼の異なる装備品に関しても、抽出す
ることができる車種データベースの検索システムを提供
することを目的とする。また本発明は、それぞれの装備
品間の関係を調べる煩わしさがなく、また実際に装着で
きない装備品を指定する過ちをなくすことができる車種
データベースの検索システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
カタログデータ入力システムは、車両カタログに掲載さ
れている車両に関する主要装備情報をデータとして入力
するカタログデータ入力システムであって、あらかじめ
車種名とグレード情報が登録されており、選択された前
記車両の車種別に、装備項目名と当該装備項目の装備内
容との入力を促す第1の段階と、前記第1の段階で入力
された前記装備項目の装備内容と、車種別の前記グレー
ド情報とを、それぞれ縦軸と横軸に表示し、前記縦軸と
前記横軸とが交差する入力欄に、装備内容に関する情報
の入力を促す第2の段階とを備え、前記第1の段階で
は、前記車種の全てのグレードに装備される標準装備
と、前記車両の一部のグレードに装備されるグレード別
装備とを区分して入力させ、前記第2の段階では、前記
標準装備と前記グレード別装備とを色付けによって区分
して表示し、前記グレード別装備については、入力操作
によってメーカーオプションとディーラーオプションと
を異なる色で表示することを特徴とする。請求項2記載
の本発明のカタログデータ入力システムは、車両カタロ
グに掲載されている車両に関する主要装備情報をデータ
として入力するカタログデータ入力システムであって、
あらかじめ車種名とグレード情報が登録されており、選
択された前記車両の車種別に、装備項目名と当該装備項
目の装備内容との入力を促す第1の段階と、前記第1の
段階で入力された前記装備項目の装備内容と、車種別の
前記グレード情報とを、それぞれ縦軸と横軸に表示し、
前記縦軸と前記横軸とが交差する入力欄に、装備内容に
関する情報の入力を促す第2の段階とを備えたことを特
徴とする。請求項3記載の本発明は、請求項2に記載の
カタログデータ入力システムにおいて、前記入力欄への
入力内容を色付けによって表示し、表示される色によっ
て、前記車種の全てのグレードに装備される標準装備
と、前記車両の一部のグレードに装備されるグレード別
装備とを区分したことを特徴とする。請求項4記載の本
発明のカタログデータ入力システムは、車両カタログに
掲載されている車両に関する主要装備情報をデータとし
て入力するカタログデータ入力システムであって、あら
かじめ車種名とグレード情報が登録されており、選択さ
れた前記車両の車種別に、装備項目名と当該装備項目の
装備内容との入力を促す第1の段階と、前記第1の段階
で入力された前記装備項目の装備内容と、車種別の前記
グレード情報とを表示し、前記グレード情報別に前記装
備内容に関する情報の入力を促す第2の段階とを備え、
前記第1の段階では、前記車種の全てのグレードに装備
される標準装備と、前記車両の一部のグレードに装備さ
れるグレード別装備とを区分して入力させ、前記第2の
段階では、前記標準装備と前記グレード別装備とを区分
して表示することを特徴とする。請求項5記載の本発明
のカタログデータ入力システムは、車両カタログに掲載
されている車両に関する主要装備情報をデータとして入
力するカタログデータ入力システムであって、あらかじ
め車種名とグレード情報が登録されており、選択された
前記車両の車種別に、装備項目名と当該装備項目の装備
内容との入力を促す第1の段階と、前記第1の段階で入
力された前記装備項目の装備内容と、車種別の前記グレ
ード情報とを表示し、前記グレード情報別に前記装備内
容に関する情報の入力を促す第2の段階とを備え、前記
第1の段階又は前記第2の段階では、装備内容に関する
脚注の入力を促す脚注入力欄を有し、前記脚注入力欄を
指示することで脚注登録画面が表示され、前記脚注登録
画面では、既に登録されている脚注内容が表示名ととも
に表示され、前記脚注登録画面で該当する脚注内容を選
択することで、前記脚注入力欄に前記表示名が表示され
ることを特徴とする。請求項6記載の本発明のカタログ
データ入力システムは、あらかじめ車種名とグレード情
報が登録されており、選択された車両の車種別に、装備
項目の装備内容と、車種別のグレード情報とを表示し、
前記グレード情報別に前記装備内容に関する情報を入力
するカタログデータ入力システムであって、装備内容に
関する脚注の入力を促す脚注入力欄と、セットとして装
備される複数の装備品、同時装着ができない複数の装着
品、装着する上で前提として必要な装着品、又は装着が
可能となる装着品に関するデータの入力を促すセット区
分入力欄と、メーカーや車種にかかわらず、機能別にあ
らかじめ定めた指定装備記号の入力を促す指定装備記号
入力欄とを有し、前記脚注入力欄を指示することで脚注
登録画面が表示され、前記脚注登録画面では、既に登録
されている脚注内容が表示名とともに表示され、前記脚
注登録画面で該当する脚注内容を選択することで、前記
脚注入力欄に前記表示名が表示され、前記セット区分入
力欄を指示することでセット区分登録画面が表示され、
前記セット区分登録画面では、既に登録されているセッ
ト区分内容が表示名とともに表示され、前記セット区分
登録画面で該当するセット区分内容を選択することで、
前記セット区分入力欄に前記表示名が表示され、前記指
定装備記号入力欄を指示することで指定装備記号登録画
面が表示され、前記指定装備記号登録画面では、既に登
録されている指定装備記号が名称とともに表示され、前
記指定装備記号登録画面で該当する指定装備記号内容を
選択することで、前記指定装備記号入力欄に前記指定装
備記号が表示されることを特徴とする。請求項7記載の
本発明のカタログデータ入力システムは、車両カタログ
に掲載されている車両に関する主要装備情報をデータと
して入力するカタログデータ入力システムであって、二
つの装備について、セットとして装備される関係、同時
装着ができない関係、一方の装備は他方の装備がないと
装着できない関係、又は一方の装備がなくとも他方の装
備が装着できる関係を、セット区分として分類してデー
タ登録していることを特徴とする。請求項8記載の本発
明は、請求項7に記載のカタログデータ入力システムに
おいて、前記セット区分の登録内容を、カタログに表示
するセット区分の名称となる表示名と、二つの装備内容
の関係を説明するセット区分内容と、二つの装備の関係
を示す分類名としたことを特徴とする。請求項9記載の
本発明のカタログデータ入力システムは、車両カタログ
に掲載されている車両に関する主要装備情報をデータと
して入力するカタログデータ入力システムであって、機
能に応じて指定装備名を登録し、メーカー別に異なる名
称が付与された装備について、機能に応じて前記指定装
備名を関連づけて登録することを特徴とする。請求項1
0記載の本発明の車種データベースの検索システムは、
車種データベースに登録されている車種データの中から
該当する車種を検索する車種データベースの検索システ
ムであって、車両又は車庫の寸法情報の入力又は選択を
促す段階と、入力又は選択された前記寸法情報から条件
を満たす車種を前記車種データベースから抽出する段階
と、抽出された前記車種を出力する段階とを備えたこと
を特徴とする車種データベースの検索システム。請求項
11記載の本発明の車種データベースの検索システム
は、メーカー名、車両本体価格、駆動方式、燃料、ミッ
ション、ドア数、排気量、乗車定員、車両重量、又は車
両寸法の中から少なくとも一つを検索条件として指定で
き、メーカー毎又は車種毎に称呼の異なる装備品を機能
別に分類した指定装備記号又は指定装備名を車種データ
ベースにあらかじめ登録し、異なるメーカーの車種を含
む車種データベースの中から該当する車種を検索する車
種データベースの検索システムであって、前記指定装備
記号又は前記指定装備名を表示し、前記指定装備記号又
は前記指定装備名を検索条件として指定することができ
ることを特徴とする。請求項12記載の本発明の車種デ
ータベースの検索システムは、複数の装備品に関し、セ
ットとして同時装着される関係、同時装着ができない関
係、一方の装備は他方の装備がないと装着できない関
係、又は一方の装備がなくとも他方の装備が装着できる
関係がセット関係としてあらかじめ登録され、装備品を
付加した状態で車両見積もりができる車種データベース
の検索システムであって、前記セット関係があらかじめ
登録された前記装備品を選択する段階で、セット関係に
ある他の前記装備品に関する情報を表示することを特徴
とする。請求項13記載の本発明の車種データベースの
検索システムは、複数の装備品に関し、セットとして同
時装着される関係、同時装着ができない関係、一方の装
備は他方の装備がないと装着できない関係、又は一方の
装備がなくとも他方の装備が装着できる関係がセット関
係としてあらかじめ登録され、装備品を付加した状態で
車両見積もりができる車種データベースの検索システム
であって、前記セット関係があらかじめ登録された前記
装備品を選択することで、セット関係にある他の前記装
備品の選択が解除され、又はセット関係にある他の前記
装備品が追加選択されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態による
カタログデータ入力システムは、まず第1の段階で、車
種別に、装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力
を促す。そして第2の段階で、第1の段階で入力された
装備項目の装備内容と、車種別のグレード情報とを、そ
れぞれ縦軸と横軸に表示し、縦軸と横軸とが交差する入
力欄に、装備内容に関する情報の入力を促す。このよう
に2つの段階に分け、車種別のグレード情報を一方の軸
に表示し、他方の軸に装備内容を表示してマトリックス
の入力欄とすることで、装備内容の入力が容易となる。
また第1の段階では、車種の全てのグレードに装備され
る標準装備と、車両の一部のグレードに装備されるグレ
ード別装備とを区分して入力させ、第2の段階では、標
準装備とグレード別装備とを色付けによって区分して表
示し、更にグレード別装備については、入力操作によっ
てメーカーオプションとディーラーオプションとを異な
る色で表示することで、更に入力作業を容易にするとと
もに入力ミスを少なくすることができる。
【0007】本発明の第2の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、まず第1の段階で、車種別に、
装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促す。
そして第2の段階で、第1の段階で入力された装備項目
の装備内容と、車種別のグレード情報とを、それぞれ縦
軸と横軸に表示し、縦軸と横軸とが交差する入力欄に、
装備内容に関する情報の入力を促す。このように2つの
段階に分け、車種別のグレード情報を一方の軸に表示
し、他方の軸に装備内容を表示してマトリックスの入力
欄とすることで、装備内容の入力作業を容易にするとと
もに入力ミスを少なくすることができる。
【0008】本発明の第3の実施の形態は、第2の実施
の形態によるカタログデータ入力システムにおいて、入
力欄への入力内容を色付けによって表示し、表示される
色によって、車種の全てのグレードに装備される標準装
備と、車両の一部のグレードに装備されるグレード別装
備とを区分したことにより、更に入力作業を容易にする
とともに入力ミスを少なくすることができる。
【0009】本発明の第4の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、まず第1の段階で、車種別に、
装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促す。
そして第2の段階で、第1の段階で入力された装備項目
の装備内容と、車種別のグレード情報とを表示し、グレ
ード情報別に装備内容に関する情報の入力を促す。この
ように2つの段階に分け、グレード情報別に装備内容に
関する情報の入力を行わせることで、装備内容の入力が
容易となる。また第1の段階では、車種の全てのグレー
ドに装備される標準装備と、車両の一部のグレードに装
備されるグレード別装備とを区分して入力させ、第2の
段階では、標準装備とグレード別装備とを区分して表示
することで、更に入力作業を容易にするとともに入力ミ
スを少なくすることができる。
【0010】本発明の第5の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、まず第1の段階で、車種別に、
装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促す。
そして第2の段階で、第1の段階で入力された装備項目
の装備内容と、車種別のグレード情報とを表示し、グレ
ード情報別に装備内容に関する情報の入力を促す。この
ように2つの段階に分け、グレード情報別に装備内容に
関する情報の入力を行わせることで、装備内容の入力が
容易となる。また第1の段階又は第2の段階では、装備
内容に関する脚注の入力を促す脚注入力欄を有し、脚注
入力欄を指示することで脚注登録画面が表示され、脚注
登録画面では、既に登録されている脚注内容が表示名と
ともに表示され、脚注登録画面で該当する脚注内容を選
択することで、脚注入力欄に表示名が表示されるため、
脚注入力を正確に迅速に行うことができる。
【0011】本発明の第6の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、装備内容に関する脚注の入力を
促す脚注入力欄と、セットとして装備される複数の装備
品、同時装着ができない複数の装着品、装着する上で前
提として必要な装着品、又は装着が可能となる装着品に
関するデータの入力を促すセット区分入力欄と、メーカ
ーや車種にかかわらず、機能別にあらかじめ定めた指定
装備記号の入力を促す指定装備記号入力欄とを有してい
る。そして、脚注入力欄を指示することで脚注登録画面
が表示され、脚注登録画面では、既に登録されている脚
注内容が表示名とともに表示され、脚注登録画面で該当
する脚注内容を選択することで、脚注入力欄に表示名が
表示される。また、セット区分入力欄を指示することで
セット区分登録画面が表示され、セット区分登録画面で
は、既に登録されているセット区分内容が表示名ととも
に表示され、セット区分登録画面で該当するセット区分
内容を選択することで、セット区分入力欄に表示名が表
示される。また、指定装備記号入力欄を指示することで
指定装備記号登録画面が表示され、指定装備記号登録画
面では、既に登録されている指定装備記号が名称ととも
に表示され、指定装備記号登録画面で該当する指定装備
記号内容を選択することで、指定装備記号入力欄に指定
装備記号が表示される。従って、脚注入力欄、セット区
分入力欄、及び指定装備記号入力欄へのそれぞれの入力
を正確に迅速に行うことができる。また、セットとして
装備される複数の装備品、同時装着ができない複数の装
着品、装着する上で前提として必要な装着品、又は装着
が可能となる装着品に関するデータの入力を促すセット
区分入力欄を備えることで、装備のセット関係を明確に
できるとともに、セット関係にある装備については入力
誤りを少なくすることができる。またメーカーや車種に
かかわらず、機能別にあらかじめ定めた指定装備記号の
入力を促す指定装備記号入力欄を備えることで、入力さ
れたカタログデータを利用する場合に、製造メーカーに
かかわりなく装備を比較することが容易となる。
【0012】本発明の第7の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、二つの装備について、セットと
して装備される関係、同時装着ができない関係、一方の
装備は他方の装備がないと装着できない関係、又は一方
の装備がなくとも他方の装備が装着できる関係を、セッ
ト区分として分類してデータ登録することで、装備のセ
ット関係を明確にできるとともに、セット関係にある装
備については入力誤りを少なくすることができる。
【0013】本発明の第8の実施の形態は、第7の実施
の形態によるカタログデータ入力システムにおいて、セ
ット区分の登録内容を、カタログに表示するセット区分
の名称となる表示名と、二つの装備内容の関係を説明す
るセット区分内容と、二つの装備の関係を示す分類名と
したことにより、セット関係を明確にでき、入力作業を
容易にするとともに入力ミスを少なくすることができ
る。
【0014】本発明の第9の実施の形態によるカタログ
データ入力システムは、機能に応じて指定装備名を登録
し、メーカー別に異なる名称が付与された装備につい
て、機能に応じて指定装備名を関連づけて登録すること
で、メーカーや車種にかかわらず、機能別にあらかじめ
定めた指定装備記号の入力を促す指定装備記号入力欄を
備えることで、入力されたカタログデータを利用する場
合に、製造メーカーにかかわりなく装備を比較すること
が容易となる。
【0015】本発明の第10の実施の形態による車種デ
ータベースの検索システムは、車両又は車庫の寸法情報
の入力又は選択を促す段階と、入力又は選択された寸法
情報から条件を満たす車種を車種データベースから抽出
する段階と、抽出された車種を出力する段階とを備えた
ものである。本実施の形態によれば、車両の長さや幅か
ら所定寸法以下の車種を選び出すことができ、又は車庫
の長さや幅からこの車庫に駐車可能な車種を選び出すこ
とができるため、他の条件から抽出した車種について、
再度詳細な寸法情報を個別に確認しながら車種を特定し
なければならないといった煩わしさがない。また、例え
ば車両又は車庫の寸法情報として全高寸法を利用すれ
ば、立体駐車場や地下駐車場での使用の可否なども購入
前に確実に確認することができる。
【0016】本発明の第11の実施の形態による車種デ
ータベースの検索システムは、指定装備記号又は指定装
備名を表示し、指定装備記号又は指定装備名を検索条件
として指定することができる。本実施の形態によれば、
一般的にメーカー毎又は車種毎に称呼の異なる装備品に
関しても、機能別に分類した指定装備記号又は指定装備
名が表示され、また検索条件として指定できるため、個
別に装備品の有無を、機能説明を読みながら確認しなけ
ればならないという煩わしさながない。
【0017】本発明の第12の実施の形態による車種デ
ータベースの検索システムは、セット関係があらかじめ
登録された装備品を選択する段階で、セット関係にある
他の装備品に関する情報を表示する。本実施の形態によ
れば、それぞれの装備品間の関係を調べる煩わしさがな
く、また実際に装着できない装備品を指定する過ちをな
くすことができる。
【0018】本発明の第13の実施の形態による車種デ
ータベースの検索システムは、セット関係があらかじめ
登録された装備品を選択することで、セット関係にある
他の装備品の選択が解除され、又はセット関係にある他
の装備品が追加選択される。本実施の形態によれば、単
に注意喚起だけではなく、セット関係にある他の装備品
の選択が解除され、又は追加選択されるため、選択過ち
を生じることがない。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例によるカタログデータ
入力システムについて説明する。図1は、本実施例によ
るカタログデータ入力システムの画面移行を示す全体構
成図である。本実施例によるカタログデータ入力システ
ムは、「カタログの作成」「カタログの更新」「カタロ
グの削除」から構成される。「カタログの作成」では、
装備項目、主要装備、脚注、配色、オプション価格など
のデータを登録しカタログを作成する。「カタログの更
新」では、登録済みのカタログデータの各情報を編集し
更新する。「カタログの削除」では、不要になったカタ
ログデータを削除する。ただし、削除したカタログデー
タを次回編集しようとした際に、そのカタログの主要装
備情報を復活させることができる。同図に示すように、
メインメニュー画面から詳細装備項目登録画面と、詳細
装備情報登録画面に移行することができる。詳細装備項
目登録画面からは、項目別指定装備設定画面と脚注登録
画面に移行することができる。また主要装備情報登録画
面からは、脚注登録画面、セット区分登録画面、色情報
登録画面、オプション価格登録画面、グレード表示変更
画面にそれぞれ移行することができる。
【0020】次に、図2から図4を用いて本実施例によ
るカタログデータ入力システムの起動と終了について説
明する。図2は、本実施例によるカタログデータ入力シ
ステムのメインメニュー画面で、パソコンの「プログラ
ム」「車種DBシステム」の順で選択するとアプリケー
ションが起動して表示される。ここで、装備項目を登録
するには「詳細装備項目登録画面」を、既に登録済みの
詳細情報を参照・更新したい場合は「詳細装備情報登録
画面」を選択する。図3は、アプリケーションの終了画
面の一実施例を示している。同図に示すように、各画面
のメニューバーの「ファイル」「メニューに戻る」の順
で選択するとアプリケーションが終了する。画面のデー
タを編集中に「メニューに戻る」を選択すると図4に示
す確認ダイアログ画面が表示される。「はい」を選択す
ると、アプリケーションを終了後、メインメニューに戻
る。「いいえ」を選択した場合は、表示中の画面の入力
待ち状態に戻る。
【0021】次に、図5から図9を用いて本実施例によ
るカタログデータ入力システムの共通に使用される基本
操作方法を説明する。図5に示すファイルメニュー表示
画面において、画面上部にあるメニューから処理を選択
するとその処理を開始する。図6に示すコンボボックス
画面(選択前)において、右隅の矢印(▼)を押すと、
図7に示すコンボボックス画面(選択中)に、データの
リストが表示され、このリストの中からデータを一つだ
け選択できる。ただし、文字によるテキストデータを直
接入力可能に構成してもよい。データが表形式で表示さ
れる領域をグリッドと呼び、図8に示すグリッド画面に
おいて、編集したい項目にカーソルを合わせ、Ente
rキーを押すと入力・編集ができる。ただし、Ente
rキーを押された箇所が編集不可な場合は入力・編集は
できない。メッセージを表示するウインドウをダイアロ
グと呼び、図9に示すダイアログ画面において、メッセ
ージの内容を確認後、「OK」ボタン(ダイアログによ
っては「はい」「いいえ」の場合もあり)を押してダイ
アログを閉じる。
【0022】以下に、詳細装備登録機能の詳細な操作方
法について説明する。メインメニュー画面から「詳細装
備項目登録画面」を選択した場合、詳細装備項目登録画
面(以下、「項目登録画面」と呼ぶ。)に移行する。次
に、図10から図26を用いて、本実施例によるカタロ
グデータ入力システムの詳細装備項目登録方法について
説明する。図10は詳細装備項目登録画面の一実施例を
示す。この画面では装備項目、脚注の登録・更新、指定
装備の設定を行う。図12に示す詳細装備項目画面(新
規登録時)において、新規に装備項目を追加する場合
は、「メーカー」「車種名」「カタログ識別コード」の
各コンボボックスからデータを選択し、作成するカタロ
グを特定する。既に登録済みの項目がある場合は、図1
0に示すようにこの時点でグリッドに表示される。「装
備項目」「グレード別装備」「全車標準装備」欄への入
力は、1行につきいずれか1項目のみ可能で、入力した
い項目にカーソルを合わせてEnterキーを押すと、
その項目を入力できる。1行目には「装備項目」のみ入
力可能で、「装備項目」は入力後、Enterキーを押
すと行全体が他の行と異なる表示(例えば灰色表示)に
なる。次の行以降に、その装備項目に付随する「グレー
ド別装備」項目「全車標準装備」項目を入力していく。
同画面で登録する装備名称のデータの詳細については、
図11に示す登録データの詳細表を参照して行う。項目
に脚注を設定する場合は、「全車標準装備」欄の右隣の
カラムを指示(以下ダブルクリックと称す)すると、脚
注登録画面が表示され、脚注を登録できる。また、「グ
レード別装備」項目「全車標準装備」項目には指定装備
を設定することが可能で、その場合、指定装備を設定し
たい行の「指定装備」をダブルクリックすると、指定装
備登録画面が表示され、指定装備を設定できる。詳細装
備項目登録画面では、一度入力が確定するとその項目の
装備区分を変更することはできないので、「グレード別
装備」項目に入力した内容を「全車標準装備」項目に移
したい場合は、一度その行を削除してから行を追加し、
入力をやり直す。
【0023】装備項目追加メニュー選択画面の一実施例
を図13に示す。この画面は既に入力済みの項目と項目
の間に行を追加したい場合に使用する。図13に示すよ
うに、追加したい行の1行下の行番号をクリックし、そ
の行全体の表示を異ならせる(例えば色反転させる)。
その状態でメニューの「移動」「追加」の順で選択する
と1行追加される。
【0024】装備項目削除メニュー選択画面の一実施例
を図14に示す。この画面は既に入力済みの項目を削除
したい場合に使用する。図14に示すように、削除した
い行の行番号をクリックし、その行全体を色反転させ、
その状態でメニューの「移動」「削除」の順に選択す
る。「削除」メニューを選択すると、図15に示すよう
に確認メッセージ画面が表示される。行の削除をキャン
セルする場合は「いいえ」を選択すると削除処理を中止
し、入力待ち状態に戻る。「はい」を選択するとその行
の削除を行う。
【0025】装備項目移動メニュー選択画面の一実施例
を図16に示す。この画面は既に入力済みの項目を別の
行に移動したい場合に使用する。図16に示すように、
移動したい行にカーソルを合わせ、メニューの「移動」
「移動」の順に選択する。「移動」メニューを選択する
と、図17に示すように移動先指定ダイアログ画面が表
示される。移動元と移動先の行を入力すると、「OK」
ボタンが使用可能になり、「OK」ボタンを押すと、行
が移動される。ただし、移動元・移動先に、最終行もし
くは存在する行数より大きい値を入力した場合は図18
のエラー画面が、移動元に1行目を指定した場合は図
19のエラー画面が、「グレード別装備項目」「全車
標準装備項目」を1行目に移動しようとした場合は図2
0のエラー画面が表示され、行を移動できないので移
動元または移動先の指定をやり直す。
【0026】装備項目入力取消メニュー選択画面の一実
施例を図21に示す。この画面は前回確定処理を行った
直後の状態に戻すことができ、編集中の入力を取り消し
たい場合や別のカタログを選択し直す場合に使用する。
図21に示すように、メニューの「取消」「入力取消」
の順に選択する。グリッド上で1ヶ所でも変更した場合
には、図22に示す確認メッセージ画面にダイアログが
表示される。入力取消処理を中止する場合には「いい
え」を選択し、入力待ち状態に戻す。「はい」を選択す
るとグリッドをクリアし、「メーカー」の選択待ち状態
になる。また、グリッドに表示中のデータを編集後に別
の「メーカー」「車種名」「カタログ識別コード」を選
択しようとした場合にも、同画面のダイアログが表示さ
れる。その場合、「はい」を選択するとグリッドと処理
対象以降のコンボボックスがクリアされるので選択をや
り直す。
【0027】装備項目確定メニュー選択画面の一実施例
を図23に示す。この画面は入力した項目をデータベー
スに登録する場合に選択する。図23に示すように、グ
リッド上で1ヶ所以上の項目を編集し、メニューの「登
録」「確定」を使用可能にする。確定メニューを選択す
ると、文字数チェックが行われる。各項目の入力文字数
が所定文字数(例えば全角100文字)を超えている場
合は図24に示す文字数オーバーエラーメッセージ画面
が表示されるので、確認後、再入力する。文字数チェッ
クをクリアしている場合、新規登録、または編集せずに
確定メニューを選択した場合には図25に示す確認メッ
セージ画面が、登録済みの項目を編集して確定メニュ
ーを選択した場合には図26に示す確認メッセージ画
面が表示される。確定処理を中止する場合は各画面のダ
イアログで「いいえ」を選択し、項目登録画面の入力待
ち状態に戻す。「はい」を選択すると確定処理を行う。
確定処理が正常に行われた場合、自動的に詳細登録画面
が呼び出される。
【0028】メインメニュー画面から「詳細装備情報登
録画面」を選択した場合と、項目登録画面で確定処理を
行った場合、主要装備情報登録画面(以下、「詳細登録
画面」と呼ぶ。)に移行する。次に、図27から図48
を用いて、本実施例によるカタログデータ入力システム
の主要装備情報登録方法について説明する。この画面で
はグレード毎に装備名称、脚注、セット区分の登録・更
新を行う。ただし、項目を追加することはできないの
で、必要がある場合は項目登録画面に戻り追加処理を行
う。図27は主要装備情報登録画面で、メニュー画面か
ら起動した場合の一実施例である。図27に示すよう
に、画面上部には図28に示すデータの選択画面のコン
ボボックスが表示される。ここで、「メーカー」「車種
名」「カタログ識別コード」を選択すると、該当するカ
タログのデータがあるか検索する。選択した条件でカタ
ログが存在しない場合は何も表示されないので、選択を
やり直す。また、カタログが存在する場合は、グリッド
部分に該当データが表示される。図29は主要装備情報
登録画面で、項目登録画面から起動した場合の一実施例
である。図29に示すように、「メーカー」「車種名」
「カタログ識別コード」は表示されるが変更はできな
い。従って、項目を登録後に新たに車種コードが追加さ
れた場合は、必ず項目登録画面の確定処理を行う必要が
あり、項目画面の確定処理を行わないと、追加された車
種コードが詳細画面に反映されない。
【0029】図27、図29において、グリッドの横軸
にはそのカタログのグレードの情報が、縦軸には項目登
録画面で登録した項目が表示され、項目登録画面で全車
標準として登録した項目は、背景を他と異なる表示とな
る(例えば背景が水色に表示される)。また、縦軸の項
目が装備されるグレードには区分を設定する。この装備
区分設定の詳細については図30に示す変更可能な区分
一覧表を参照し、この区分を設定した場合に限り、装備
名称の編集、脚注およびセット区分の登録ができる。ま
た、区分を設定してあるカラムは、装備名称の入力・編
集ができ、装備名称は、所定文字数(例えば全角で25
文字)まで登録できる。また、背景が他と異なる表示
(例えば灰色)になっている装備項目には、装備名称を
入力することはできない。また、ファンクションキーを
使用して編集作業を行うことができ、図31に示すファ
ンクションキーの機能一覧表はファンクションキーを使
用してできる作業の一覧である。また、脚注・セット区
分の貼り付け先に既に設定済みの脚注・セット区分があ
る場合、図32に示す上書き確認メッセージ画面(脚
注)及び図33に示す上書き確認メッセージ画面(セッ
ト区分)がそれぞれ表示されるので、上書きせずに処理
を中止する場合は「いいえ」を選択し、入力待ち状態に
戻す。上書きを行う場合は「はい」を選択する。また、
主要装備に脚注を設定する場合は、名称の右隣のカラム
をダブルクリックすると、脚注登録画面が表示され、脚
注を登録できる。ただし、主要装備に区分を設定してい
ない場合は、脚注の登録・設定はできない。また、主要
装備にセット区分を設定する場合は、名称の2つ右隣の
カラムをダブルクリックすると、セット区分登録画面が
表示され、セット区分を登録できる。ただし、主要装備
に区分を設定していない場合は、セット区分の登録・設
定はできない。また、カタログに載せている車の色情報
とオプション価格情報の登録画面を呼び出すことができ
る。
【0030】色情報メニューの選択画面の一実施例を図
34に示す。メニューの「付随情報」「色情報」の順で
選択すると、色情報登録画面が表示され、ボディカラー
等の登録とグレード別の色の設定ができる。
【0031】価格情報メニューの選択画面の一実施例を
図35に示す。メニューの「付随情報」「価格情報」の
順で選択すると、オプション価格登録画面が表示され、
各オプションの価格と取得税を登録できる。詳細登録画
面にて1ヶ所でも編集している場合は、メニューを選択
した際に図36に示す確認メッセージ画面でダイアログ
が表示される。詳細画面にて区分を「メーカー」「ディ
ーラー」に設定した主要装備のみ、価格の設定が行える
ので、ここで「はい」を選択し、確定処理を行うと、確
定処理後、オプション価格登録画面が表示される。「い
いえ」を選択した場合、確定処理は行われず、詳細登録
画面の入力待ち状態に戻る。
【0032】表示順変更メニューの選択画面の一実施例
を図37に示す。メニューの「付随情報」「表示順変
更」の順に選択すると、グレード表示順変更画面が表示
され、詳細登録画面でのグレードの表示順を設定ができ
る。詳細登録画面にて1ヶ所でも編集している場合は、
メニューを選択した際に図38に示す確認メッセージ画
面のダイアログが表示される。「はい」を選択した場
合、詳細情報の確定処理を行ってから表示順変更画面に
移る。この時、詳細情報をデータベースに登録するた
め、表示順変更画面から詳細画面に戻る際に変更後の表
示順を反映させてもここで編集した内容は消えない。
「いいえ」を選択した場合、編集した詳細情報をデータ
ベースに登録しないで表示順変更画面に移るため、表示
順変更画面から詳細画面に戻る際に変更後の表示順は次
回起動時から反映させるようにすれば、ここで編集した
内容はそのまま残る。状況に応じて、確定処理を行って
から移動するか、行わずに移動するか選択する。「キャ
ンセル」を選択した場合は、処理を中断し詳細登録画面
の入力待ち状態に戻る。
【0033】カタログ削除メニューの選択画面の一実施
例を図39に示す。この画面はカタログが不要になった
場合に使用する。図39に示すように、メニューの「削
除」「カタログ削除」の順で選択すると、図40に示す
削除確認メッセージ画面のダイアログが表示される。カ
タログの削除を中止する場合は「いいえ」を選択して処
理を中止し、詳細登録画面の入力待ち状態に戻す。削除
を行う場合は「はい」を選択すると、現在表示中のカタ
ログが削除され、図41の確認メッセージ画面のダイア
ログが表示されるので、メッセージを確認後、「OK」
を押す。この処理においては、項目登録画面から詳細登
録画面を呼び出した場合でも、コンボボックスによるカ
タログの選択が可能になり、「メーカー」の選択待ち状
態になる。また、項目登録画面、詳細登録画面にて削除
済みのカタログの「メーカー」「車種名」「カタログ識
別コード」を選択した場合、に示す確認メッセージ画面
のダイアログが表示される。選択したカタログの復活を
行う場合は「はい」を選択すると、カタログの復活処理
が行われ、最後にデータベースに登録した時の主要装備
情報が表示される。「いいえ」を選択した場合はカタロ
グの復活処理は行われず、「カタログ識別コード」コン
ボボックスの選択待ち状態になるので、別のカタログを
選択する。カタログの復活処理は、いつでも行うことが
できる。
【0034】主要装備入力取消メニューの選択画面の一
実施例を図43に示す。この画面は編集中の入力を取り
消したい場合に使用する。この処理で、前回確定処理を
行った直後の状態に戻すことができる。図43に示すよ
うに、メニューの「取消」「入力取消」の順に選択す
る。主要装備を1ヶ所でも編集していた場合、図44に
示す確認メッセージ画面のダイアログが表示される。入
力取消処理を中止する場合は「いいえ」を選択し、詳細
登録画面の入力待ち状態に戻す。「はい」を選択すると
入力取消処理を行う。メインメニューから詳細登録画面
を起動した場合は「メーカー」の選択待ち状態になり、
項目画面から詳細登録画面を呼び出した場合は、前回確
定済みの主要装備情報が再読込みされる。また、グリッ
ドに表示中のデータを編集後に別の「メーカー」「車種
名」「カタログ識別コード」を選択しようとした場合に
も、同様のダイアログが表示され、その場合、「はい」
を選択するとグリッドと処理対象以降のコンボボックス
がクリアされるので、選択をやり直す。
【0035】主要装備確定メニューの選択画面の一実施
例を図45に示す。この画面入力した主要装備をデータ
ベースに登録する場合に使用する。図45に示すよう
に、詳細登録画面のグリッド上で1ヶ所以上の主要装備
を編集し、メニューの「登録」「確定」を使用可能にす
る。確定メニューを選択すると、名称の文字数チェック
が行われる。入力文字数が所定文字数(例えば全角25文
字)を超えている場合は図46に示す文字数オーバーエ
ラー画面のダイアログが表示されるので、確認後、再入
力する。文字数チェックをクリアしている場合は、図4
7に示す確認メッセージ画面のダイアログが表示され
る。確定処理を中止する場合は「いいえ」を選択し、詳
細登録画面の入力待ち状態に戻す。「はい」を選択する
と確定処理が行われる。確定処理が正常に行われた場
合、図48に示す確認メッセージ画面のダイアログが表
示される。「OK」ボタンを押すと、メインメニューか
ら呼び出した場合はグリッドの情報がクリアされて「メ
ーカー」の選択待ち状態に戻り、項目登録画面から呼び
出した場合は、画面はクリアされず、入力待ち状態にな
る。
【0036】項目登録画面、詳細登録画面で脚注のカラ
ムをダブルクリックした際に脚注登録画面に移行する。
次に、図49から図60を用いて、本実施例によるカタ
ログデータ入力システムの脚注登録方法について説明す
る。図49は脚注登録画面の一実施例を示す。この画面
で脚注の表示名称と内容の登録・更新、脚注の削除、選
択と設定を行う。図50に示す脚注登録画面(新規登録
時)において、脚注を登録する場合は、入力したい項目
にカーソルを合わせ、Enterキーを押すと、そのカ
ラムの入力が可能になる。登録はカタログ単位で行い、
同画面で登録するデータの詳細については、図51に示
す登録データの詳細表を参照して行う。
【0037】脚注の選択画面の一実施例を図52に示
す。図52に示すように、選択したい脚注の一番左のカ
ラムをクリックすると、その行全体が色反転される。こ
の状態で確定処理を行うと、選択した脚注が呼出し元の
項目に設定され、また、色反転した脚注がある状態で削
除処理を行うと、その脚注は削除される。
【0038】脚注削除メニューの選択画面の一実施例を
図53に示す。この画面は既に入力済みの項目を削除し
たい場合に使用する。同時に複数の脚注を選択し削除す
ることも可能である。図53に示すように、削除したい
脚注を選択し、その状態でメニューの「削除」「削除」
の順で選択すると、図54に示す確認メッセージ画面が
表示される。脚注の削除をキャンセルする場合は「いい
え」を選択して削除処理を中止し、入力待ち状態に戻
す。「はい」を選択するとその脚注を削除する。
【0039】脚注確定メニューの選択画面の一実施例を
図55に示す。この画面は入力・編集した脚注をデータ
ベースに登録する場合に使用する。図55に示すよう
に、グリッド上で1ヶ所以上編集し、メニューの「登
録」「確定」を使用可能にする。確定メニューを選択す
ると、表示名の入力チェック、表示名・脚注内容の文字
数チェックが行われる。入力エラーがある場合、図56
に示す入力必須エラー画面が表示され、入力が最大文字
数を超えている場合、図57に示す文字数オーバーエラ
ー画面のメッセージが表示されるので、確認後、再入力
する。文字数チェックをクリアしている場合は、図58
に示す確認メッセージ画面のダイアログが表示される。
確定処理を中止する場合は「いいえ」を選択し、入力待
ち状態に戻す。「はい」を選択すると確定処理が行わ
れ、脚注情報の登録と呼出し元への脚注の設定が行われ
る。確定処理が正常に行われた場合、自動的に呼出し元
の画面に戻り、その際、呼出し元の画面で登録されてい
る脚注を全て再読込みするので、表示名称を変更した場
合や脚注を削除した場合も、最新の情報が表示される。
【0040】脚注入力取消メニューの選択画面の一実施
例を図59に示す。この画面は脚注の編集を中止し、呼
出し元に戻る場合に使用する。この処理で、前回確定処
理を行った直後の状態に戻すことができ、キャンセル処
理以前に削除した脚注がある場合、その削除は反映され
ない。図59に示すように、メニューの「ファイル」
「戻る」の順に選択する。脚注登録画面で1ヶ所でも編
集していた場合、図60に示す確認メッセージ画面のダ
イアログが表示される。キャンセル処理を中止する場合
は「いいえ」を選択し、脚注登録画面の入力待ち状態に
戻す。「はい」を選択すると呼出し元の画面に戻る。
【0041】詳細登録画面でセット区分のカラムをダブ
ルクリックした際にセット区分登録画面に移行する。次
に、図61から図72を用いて、本実施例によるカタロ
グデータ入力システムのセット区分登録方法について説
明する。図61はセット区分登録画面の一実施例を示
す。この画面で、セット区分の表示名称と内容の登録・
更新、セット区分の削除、選択と設定を行う。ここでセ
ット区分とは、セットとして同時装着される関係、同時
装着ができない関係、一方の装備は他方の装備がないと
装着できない関係(従属装備の子)、又は一方の装備が
なくとも他方の装備が装着できる関係(従属装備の親)
の関係を示すものである。図62に示すセット区分登録
画面(新規登録時)において、セット区分を登録する場
合は、入力したい項目にカーソルを合わせ、Enter
キーを押すと、そのカラムの入力が可能になる。「分
類」の場合はEnterキーを押すとコンボボックスが
表示されるので、「セット」「同時装着不可」「従属関
係(親)」「従属関係(子)」の中から該当する分類を
一つ選択する。登録はカタログ単位で行い、同画面で登
録するデータの詳細については、図63に示す登録デー
タの詳細表を参照して行う。
【0042】セット区分の選択画面の一実施例を図64
に示す。図64に示すように、選択したいセット区分の
一番左のカラムをクリックすると、その行全体が色反転
される。この状態で確定処理を行うと、選択したセット
区分が呼出し元の主要装備に設定される。選択したセッ
ト区分を確定する場合、分類は必須項目となるので必ず
選択する。色反転したセット区分がある状態で削除処理
を行うと、そのセット区分は削除される。
【0043】セット区分削除メニューの選択画面の一実
施例を図65に示す。この画面は既に入力済みの項目を
削除したい場合に使用する。同時に複数のセット区分を
削除することも可能である。図65に示すように、削除
したいセット区分を選択し、その状態でメニューの「削
除」「削除」の順に選択する。「削除」メニューを選択
すると、図66の確認メッセージ画面のダイアログが表
示される。セット区分の削除をキャンセルする場合は
「いいえ」を選択して削除処理を中止し、入力待ち状態
に戻す。「はい」を選択するとそのセット区分を削除す
る。
【0044】セット区分確定メニューの選択画面の一実
施例を図67に示す。この画面は入力・編集したセット
区分をデータベースに登録する場合に使用する。図67
に示すように、グリッド上で1ヶ所以上編集し、メニュ
ーの「登録」「確定」を使用可能にする。確定メニュー
を選択すると、表示名の入力チェック、表示名・セット
区分内容の文字数チェックが行われる。入力エラーがあ
る場合、図68に示す入力必須エラー画面が表示され、
入力が最大文字数を超えている場合、図69に示す文字
数オーバーエラー画面のメッセージが表示されるので、
確認後、再入力する。文字数チェックをクリアしている
場合は、図70に示す確認メッセージ画面のダイアログ
が表示される。確定処理を中止する場合は「いいえ」を
選択し、入力待ち状態に戻す。「はい」を選択すると確
定処理が行われ、セット区分情報の登録と詳細登録画面
へのセット区分の設定が行われる。確定処理が正常に行
われた場合、自動的に呼出し元の画面に戻り、その際、
呼出し元の画面で登録されているセット区分情報を全て
再読込みするので、表示名称を変更した場合やセット区
分を削除した場合も、最新の情報が表示される。
【0045】セット区分戻るメニューの選択画面の一実
施例を図71に示す。この画面はセット区分の編集を中
止し、詳細登録画面に戻る場合に使用する。この処理
で、前回確定処理を行った直後の状態に戻すことがで
き、キャンセル処理以前に削除したセット区分がある場
合、その削除は反映されない。図71に示すように、メ
ニューの「ファイル」「戻る」の順に選択する。セット
区分登録画面で1ヶ所でも編集していた場合、図72に
示す確認メッセージ画面のダイアログが表示される。キ
ャンセル処理を中止する場合は「いいえ」を選択し、セ
ット区分登録画面の入力待ち状態に戻す。「はい」を選
択すると詳細登録画面に戻る。
【0046】項目登録画面で指定装備のカラムをダブル
クリックした際に項目別指定装備設定画面(以下、「指
定装備設定画面」と呼ぶ。)に移行する。次に、図73
から図78を用いて、本実施例によるカタログデータ入
力システムの指定装備設定方法について説明する。図7
3は指定装備設定画面の一実施例を示す。この画面で指
定装備の選択と設定を行う。ここで指定装備とは、メー
カーや車種にかかわらず、機能に応じて機能別にあらか
じめ定めた記号である。例えば、「AC」は「エアコ
ン」、「AAC」は「オートエアコン」、「WAC」は
「ダブルエアコン」、「PC」は「パワーステアリン
グ」、「PW」は「パワーウインドウ」、「PSE」は
「パワーシート」、「SR」は「サンルーフ」、「SR
S」は「エアバッグ」、「ABS」は「アンチブレーキ
システム」、「ST」は「ステレオ」であり、メーカが
独自の名称を付けている場合であっても、機能に応じて
装備ごとに指定装備記号とその名称を付与する。
【0047】指定装備の選択画面の一実施例を図74に
示す。図74に示すように、選択したい指定装備の一番
左のカラムをクリックすると、その行全体が色反転され
る。この状態で確定処理を行うと、選択した指定装備が
呼出し元の主要装備に設定される。
【0048】指定装備確定メニューの選択画面の一実施
例を図75に示す。この画面は入力・編集した指定装備
記号入力欄をデータベースに登録する場合に使用する。
図75に示すように、グリッド上で1ヶ所以上選択し、
メニューの「登録」「確定」が使用可能にする。確定メ
ニューを選択すると、図76に示す確認メッセージ画面
のダイアログが表示される。確定処理を中止する場合は
「いいえ」を選択し、入力待ち状態の戻す。「はい」を
選択すると確定処理が行われ、指定装備の設定が行われ
る。確定処理が正常に行われた場合、自動的に項目登録
画面に戻り、その際、設定した指定装備が反映されるの
で確認を行う。
【0049】指定装備戻るメニューの選択画面の一実施
例を図77に示す。この画面は指定装備記号入力欄の編
集を中止し、詳細装備項目登録画面に戻る場合に使用す
る。図77に示すように、メニューの「ファイル」「戻
る」の順に選択する。指定装備画面で指定装備の選択を
変更していた場合、図78に示す確認メッセージ画面の
ダイアログが表示される。キャンセル処理を中止する場
合は「いいえ」を選択し、指定装備画面の入力待ち状態
に戻す。「はい」を選択すると項目登録画面に戻る。
【0050】詳細登録画面のメニューで「付随情報」
「色情報」の順に選択した際に色情報登録画面に移行す
る。次に、図79から図92を用いて、本実施例による
カタログデータ入力システムの色情報登録方法について
説明する。図79は色情報登録画面の一実施例を示す。
この画面でボディカラー、色情報の削除、選択と設定を
行う。図79に示すように、グリッドの横軸にはそのカ
タログのグレードの情報が表示されるので、縦軸にボデ
ィカラーを入力し、そのボディカラーが適用されるグレ
ードに区分を設定して行う。図80の色情報登録画面
(新規登録時)において、色情報を登録する場合は、入
力したい項目にカーソルを合わせ、Enterキーを押
すと、その項目の入力が可能になる。色番号は、Ent
erキーを押すとコンボボックスが表示される。次にカ
ラーグループマスタに登録済みのカラーグループが表示
されるので、該当するカラーグループを一つ選択する。
金額は、区分を設定しない限り入力できず、画面の左上
部には「選択中のボディカラー」が表示されるので、ス
クロールして金額の設定を行う際の参考にする。登録は
カタログ単位で行い、同画面で登録するデータの詳細に
ついては、図81に示す登録データの詳細表を参照して
行う。また、色情報登録画面では、ファンクションキー
を使用して編集作業を行うことができる。図82に示す
ファンクションキーの機能一覧表はファンクションキー
を使用してできる作業の一覧である。また、一度入力を
確定したボディカラーを空にすることはできない。その
際、図83に示す削除エラー画面のダイアログが表示さ
れるので、確認後、OKボタンを押す。クリアする前の
ボディカラーが表示され、ボディカラーを削除する必要
がある場合は、メニューの「削除」「削除」を使用す
る。
【0051】色情報の選択画面の一実施例を図84に示
す。図84に示すように、選択したい色情報の一番左の
カラムをクリックすると、その行全体が色反転され、こ
の状態で削除処理を行うと、その色情報は削除される。
【0052】色情報削除メニューの選択画面の一実施例
を図85に示す。この画面は既に入力済みのボディカラ
ーとそのボディカラーの設定を削除したい場合に使用す
る。図85に示すように、削除したいボディカラーを選
択し、その状態でメニューの「削除」「削除」の順に選
択する。同時に複数のボディカラーを削除することも可
能である。「削除」メニューを選択すると、図86の確
認メッセージ画面のダイアログが表示される。色情報の
削除をキャンセルする場合は「いいえ」を選択して削除
処理を中止し、入力待ち状態に戻す。「はい」を選択す
るとその色情報を削除する。
【0053】色情報確定メニューの選択画面の一実施例
を図87に示す。この画面は入力・編集した色情報をデ
ータベースに登録する場合に使用する。図87に示すよ
うに、グリッド上で1ヶ所以上編集し、メニューの「登
録」「確定」が使用可能にする。確定メニューを選択す
ると、ボディカラー・色番号の文字数チェック、色設定
のチェックが行われる。入力が最大文字数を超えている
場合、図88に示す文字数オーバーエラー画面のダイア
ログが表示されるので、確認後、再入力する。ボディカ
ラーは入力してあるものの、どのグレードにもその色を
適用していない場合は図89に示す色設定確認メッセー
ジ画面のダイアログが表示される。色を再設定する場合
は「いいえ」を選択し、入力待ち状態に戻す。「はい」
を選択した場合、確定処理が行われ、その色以外の色情
報が登録される。文字数チェック、色設定チェックをク
リアしている場合は、図90に示す確認メッセージ画面
のダイアログが表示される。確定処理を中止する場合は
「いいえ」を選択し、入力待ち状態に戻す。「はい」を
選択すると確定処理が行われる。確定処理が正常に行わ
れた場合、自動的に詳細登録画面に戻る。
【0054】色情報入力取消メニューの選択画面の一実
施例を図91に示す。この画面は色情報の編集を中止
し、詳細登録画面に戻る場合に使用する。この処理で、
前回確定処理を行った直後の状態に戻すことができ、キ
ャンセル処理以前に削除した色情報がある場合、その削
除は反映されない。図91に示すように、メニューの
「ファイル」「戻る」の順に選択する。色情報画面で1
ヶ所でも編集していた場合、図92に示す確認メッセー
ジ画面のダイアログが表示される。キャンセル処理を中
止する場合は「いいえ」を選択し、色情報画面の入力待
ち状態に戻す。「はい」を選択すると詳細登録画面に戻
る。
【0055】色情報登録画面で区分を設定済みのボディ
カラーをダブルクリックした場合に内装色・ウィンドウ
カラー登録画面に移行する。次に、図93から図102
を用いて、本実施例によるカタログデータ入力システム
の内装色・ウィンドウカラーの登録方法について説明す
る。図93は内装色・ウィンドウカラー登録画面の一実
施例を示す。この画面で内装色・ウィンドウカラーの設
定を行う。同画面は、図94に示す内装色・ウィンドウ
カラー登録画面呼出画面(色情報登録画面)の区分を設
定済みのグレードの、右隣の小さいカラムをダブルクリ
ックすると、呼び出される。グリッドの横軸にはそのカ
タログのグレードの情報が、縦軸には内装色とウィンド
ウカラー各三色ずつの見出しが表示される。画面上部に
は内装色・ウィンドウカラーの登録対象となるボディカ
ラーが表示される。色情報登録画面で区分を設定してい
ないグレードは灰色で表示され、内装色・ウィンドウカ
ラーを登録することはできない。内装色・ウィンドウカ
ラーを登録する必要がある場合は、色情報登録画面で区
分を設定後に同画面で登録処理を行う。
【0056】図95の内装色・ウィンドウカラー登録画
面において、新規に内装色・ウィンドウカラー情報を登
録する場合は、入力したい項目にカーソルを合わせ、E
nterキーを押すと、その項目の入力・選択が可能に
なる。Enterキーを押すと、同一カタログに設定さ
れている内装色(ウィンドウカラー)がコンボボックス
に表示される。設定したい色が選択肢にある場合は、コ
ンボボックスから選択し、設定したい色が選択肢にない
場合は、直接入力が可能である。ここで入力した色は、
内装色・ウィンドウカラーの確定時まで保持される。ま
た、一度入力したものの確定前にその色を削除した場
合、確定処理を行うまではコンボボックスに表示される
が、次回に当画面を呼び出した時には表示されない内装
色・ウィンドウカラーは、カタログの各ボディカラー単
位に登録し、内装色・ウィンドウカラー登録画面で登録
するデータの詳細については、図96に示す登録データ
の詳細表を参照して行う。
【0057】内装色・ウィンドウカラー確定メニューの
選択画面の一実施例を図97に示す。この画面は入力・
編集した内装色・ウィンドウカラーをデータベースに登
録する場合に使用する。図97に示すように、グリッド
上で1ヶ所以上編集し、メニューの「登録」「確定」が
使用可能にする。確定メニューを選択すると、内装色・
ウィンドウカラーの文字数チェックが行われる。入力が
最大文字数を超えている場合、図98に示す文字数オー
バーエラー画面のダイアログが表示されるので、確認
後、再入力する。文字数チェックをクリアしている場合
は、図99に示す確認メッセージ画面のダイアログが表
示される。確定処理を中止する場合は「いいえ」を選択
し、入力待ち状態に戻す。「はい」を選択すると確定処
理が行われる。確定処理が正常に行われた場合、自動的
に色情報登録画面に戻る。内装色、ウィンドウカラーを
設定したグレードは、図100に示す色情報登録画面
(内装色・ウィンドウカラーの設定後)に示すように、
金額入力カラムの右隣に「☆」マークが表示される。
【0058】内装色・ウィンドウカラー戻るメニューの
選択画面の一実施例を図101に示す。この画面は内装
色・ウィンドウカラーの編集を中止し、色情報登録画面
に戻る場合に使用する。この処理で、前回確定処理を行
った直後の状態に戻すことができる。図101に示すよ
うに、メニューの「ファイル」「戻る」の順に選択す
る。内装色・ウィンドウカラー画面で1ヶ所でも編集し
ていた場合、図102に示す確認メッセージ画面のダイ
アログが表示される。キャンセル処理を中止する場合は
「いいえ」を選択し、内装色・ウィンドウカラー画面の
入力待ち状態に戻す。「はい」を選択すると色情報登録
画面に戻る。
【0059】詳細登録画面のメニューで「付随情報」
「オプション価格」の順で選択した場合にオプション価
格登録画面に移行する。次に、図103から図109を
用いて、本実施例によるカタログデータ入力システムの
オプション価格登録方法に付いて説明する。図103は
オプション価格登録画面の一実施例を示す。この画面で
グレード別装備のオプション価格とおよびオプション取
得税の登録・更新を行う。図103に示すように、グリ
ッドの横軸にそのカタログのグレードの情報が、縦軸に
は項目登録画面で登録した項目が表示される。この画面
では、詳細画面で区分を「メーカー」「ディーラー」に
設定した装備のみ金額の入力ができる。また、この画面
で付属品価格・取得税を入力した後にその装備の区分を
「標準」または「なし」に変更した場合、価格の情報は
消去されるので注意する。図104のオプション価格登
録画面(新規登録時)において、付属品価格・取得税情
報を登録する場合は、入力したい項目にカーソルを合わ
せ、Enterキーを押すと、その項目の入力が可能に
なる。付属品価格を変更した場合、「合計価格」に(本
体価格+付属品価格)の値が表示される。また、合計価
格を変更した場合は「付属品価格」に(合計価格−本体
価格)の値が表示される。ここでは、合計価格は表示の
みで、データベースには登録されない。オプション価格
は、カタログ単位で登録し、オプション価格登録画面で
登録するデータの詳細については、図105に示す登録
データの詳細表を参照する。
【0060】オプション価格確定メニューの選択画面の
一実施例を図106に示す。この画面は入力・編集した
付属品価格・オプション価格をデータベースに登録する
場合に使用する。図106に示すように、グリッド上で
1ヶ所以上編集し、メニューの「登録」「確定」が使用
可能にする。確定メニューを選択すると、図107の確
認メッセージ画面のダイアログが表示される。確定処理
を中止する場合は「いいえ」を選択し、入力待ち状態に
戻す。「はい」を選択すると確定処理が行われる。確定
処理が正常に行われた場合、自動的に詳細登録画面に戻
る。
【0061】オプション価格戻るメニューの選択画面の
一実施例を図108に示す。この画面はオプション価格
の編集を中止し、詳細登録画面に戻る場合に使用する。
この処理で、前回確定処理を行った直後の状態に戻すこ
とができる。図108に示すように、メニューの「ファ
イル」「戻る」の順に選択する。オプション価格画面で
1ヶ所でも編集していた場合、図109に示す確認メッ
セージ画面のダイアログが表示される。「いいえ」を選
択すると、オプション価格画面の入力待ち状態に戻る。
「はい」を選択すると詳細登録画面に戻る。
【0062】詳細登録画面のメニューで「付随情報」
「表示順の変更」の順で選択した場合にグレード表示順
変更画面に移行する。次に、図110から図117を用
いて、本実施例によるカタログデータ入力システムのグ
レード表示順変更方法に付いて説明する。詳細登録画面
でのグレードの表示順の更新を行うためのものである。
図110はグレード表示順変更画面の一実施例を示す。
この画面で、詳細登録画面でのグレードの表示順の登録
・変更ができる。同画面を起動すると、データベースに
登録されている表示順でグレードの情報が表示される。
表示順が未設定の場合は、車種コード順に表示される。
【0063】ここで、表示順の変更方法について二通り
説明する。第1の方法として、図111は列を基準にし
た自動整列画面を示す。同画面において、列の見出しを
クリックすると、その列のデータを基準に昇順で並び替
えを行うことができる。例えば、グレード順に並べ替え
たい場合は「グレード」の列の見出しをクリックする。
全ての行が「グレード」の昇順に並べ替えられる。ただ
し、「表示順」の見出しは並べ替えを行わない。第2の
方法として、図112の手動による並べ替え画面を示
す。同画面において、表示位置を変更したい行を選択
し、「上へ」「下へ」ボタンを押すと、一行ずつ位置を
ずらすことができる。移動の幅が大きい場合には、移動
先の行を指定することもできる。次に、表示位置を変更
したい行を選択し、移動先の行を入力した上で「移動」
ボタンを押すと、指定した行へ移動する。どちらの方法
も、複数行の移動が可能である。また、一度手動による
並べ替えを行うと、列を基準にした自動整列処理は行わ
れない。これは、誤って自動整列してしまうことを防ぐ
ためである。また、この情報は画面を閉じるまで保持さ
れる。指定した移動先が「表示順」の範囲内にない場
合、図113に示す確認メッセージ画面のダイアログが
表示される。また、移動先を入力せずに「移動」ボタン
を押した場合も類似のダイアログが表示されるので、メ
ッセージを確認後、再入力する。
【0064】グレード表示順変更確定メニューの選択画
面の一実施例を図114に示す。この画面は変更した表
示順をデータベースに登録する場合に使用する。図11
4に示すように、表示順を1ヶ所以上変更すると、メニ
ューの「登録」「確定」が使用可能になる。確定メニュ
ーを選択すると、図115に示す確認メッセージ画面の
ダイアログが表示される。確定処理を中止する場合は
「キャンセル」を選択し、入力待ち状態に戻す。「は
い」を選択した場合、確定処理終了後、詳細登録画面に
戻る際に再構成処理が行われ、変更した並び順が反映さ
れる。「いいえ」を選択した場合、確定処理終了後はそ
のまま詳細登録画面に戻り、表示順の変更が反映される
のは次回に詳細登録画面を呼び出した時になる。確定処
理が完了すると、グレード表示順変更画面は自動的に閉
じられ、詳細登録画面が表示される。
【0065】グレード表示順変更戻るメニューの選択画
面の一実施例を図116に示す。この画面はグレード表
示順の変更を中止し、詳細登録画面に戻る場合に使用す
る。この処理で、前回確定処理を行った直後の状態に戻
すことができる。図116に示すように、メニューの
「ファイル」「戻る」の順に選択する。表示順を1ヶ所
でも変更していた場合、図117に示す確認メッセージ
画面のダイアログが表示される。「いいえ」を選択する
と、グレード表示順変更画面の入力待ち状態に戻る。
「はい」を選択すると詳細登録画面に戻る。
【0066】以上のように本実施例のカタログデータ入
力システムによれば、まず第1の段階である詳細装備項
目登録画面において、車種別に、装備項目名と当該装備
項目の装備内容との入力を促す。そして第2の段階であ
る主要装備情報登録画面において、第1の段階で入力さ
れた装備項目の装備内容と、車種別のグレード情報と
を、それぞれ縦軸と横軸に表示し、縦軸と横軸とが交差
する入力欄に、装備内容に関する情報の入力を促す。こ
のように2つの段階に分け、車種別のグレード情報を一
方の軸に表示し、他方の軸に装備内容を表示してマトリ
ックスの入力欄とすることで、装備内容の入力が容易と
なる。また第1の段階では、車種の全てのグレードに装
備される標準装備と、車両の一部のグレードに装備され
るグレード別装備とを区分して入力させ、第2の段階で
は、標準装備とグレード別装備とを色付けによって区分
して表示し、更にグレード別装備については、入力操作
によってメーカーオプションとディーラーオプションと
を異なる色で表示することで、更に入力作業を容易にす
るとともに入力ミスを少なくすることができる。また第
1の段階又は第2の段階では、装備内容に関する脚注の
入力を促す脚注入力欄を有し、脚注入力欄を指示するこ
とで脚注登録画面が表示され、脚注登録画面では、既に
登録されている脚注内容が表示名とともに表示され、脚
注登録画面で該当する脚注内容を選択することで、脚注
入力欄に表示名が表示されるため、脚注入力を正確に迅
速に行うことができる。また、セットとして装備される
複数の装備品、同時装着ができない複数の装着品、装着
する上で前提として必要な装着品、又は装着が可能とな
る装着品に関するデータの入力を促すセット区分入力欄
を備えることで、装備のセット関係を明確にできるとと
もに、セット関係にある装備については入力誤りを少な
くすることができる。またメーカーや車種にかかわら
ず、機能別にあらかじめ定めた指定装備記号の入力を促
す指定装備記号入力欄を備えることで、入力されたカタ
ログデータを利用する場合に、製造メーカにかかわりな
く装備を比較することが容易となる。
【0067】本実施例によるカタログデータ入力システ
ムは、インターネットやLAN等の通信回線で接続され
たサーバーと複数のクライアントによって構成される。
データの登録、更新、及び削除は、それぞれのクライア
ントにおいて行われ、それぞれのクライアントにおいて
登録、更新、又は削除が行われるとサーバー内のデータ
が書き換えられる。サーバーとクライアントとは常時接
続の状態であってもよいが、サーバーからのデータの読
み出しと、サーバーへのデータの書き換え時にのみ接続
される構成でもよい。なお、必ずしも通信回線で接続さ
れたサーバーと複数のクライアントによって構成された
ものでなくても、スタンドアローンとして利用すること
もできる。
【0068】ここで、本実施例によるカタログデータ入
力システムの車種データベースについて簡単に説明す
る。車種データベースとして、メーカー名を管理するメ
ーカマスタ、車種名を管理する車種名マスタ、形状を管
理する形状マスタ、ミッションを管理するミッションマ
スタ、エンジンを管理するエンジンマスタ、各メーカー
固有のカラー名称をコード化するカラーグループマス
タ、各メーカー固有の装備名称をコード化する指定装備
マスタ、カタログに掲載されている車両本体の仕様など
車種に関する基本データであるグレードテーブル、車種
毎に主要装備を管理する主要装備管理テーブル、カタロ
グ主要装備表の縦項目名を管理する主要装備項目テーブ
ル、主要装備項目名と脚注名の関係を管理する主要装備
項目脚注テーブル、カタログ主要装備表の脚注名を管理
する脚注名テーブル、主要装備項目名と指定装備の関係
を管理する項目別指定装備テーブル、主要装備表の1セ
ルを1レコードで管理する主要装備テーブル、主要装備
表1セルと脚注名の関係を管理する主要装備脚注テーブ
ル、主要装備表1セルとセット区分名の関係を管理する
主要装備セット区分テーブル、カタログ主要装備表のセ
ット名を管理するセット区分名テーブル、グレード゛毎
のメーカー固有カラー名称等を管理する適用カラーテー
ブルを備えている。
【0069】メーカマスタは、メーカコード、表示名
称、名称、国内外区分、更新区分、登録日、更新日を有
する。車種名マスタは、メーカコード、車種名コード、
名称、更新区分、登録日、更新日を有する。形状マスタ
は、形状記号、形状名称、更新区分、登録日、更新日を
有する。ミッションマスタは、ミッション記号、ミッシ
ョン区分、ミッション区分名称、更新区分、登録日、更
新日を有する。エンジンマスタは、エンジン型式、車種
コード、通称、種類、特性、総排気量、内径、行程、圧
縮比、燃料供給装置、使用燃料、使用燃料種類、燃料タ
ンク容量、最高出力、最高出力回転数、最大トルク、最
大トルク回転数、更新区分、登録日、更新日を有する。
カラーグループマスタは、色グループコード、グループ
名称、メタリック区分、更新区分、登録日、更新日を有
する。指定装備マスタは、指定装備記号、名称、フィー
ルドID、更新区分、登録日、更新日を有する。グレー
ドテーブルは、車種コード、通称型式、通称型式識別コ
ード、通称型式別名、用途区分、メーカコード、認定型
式、車種名コード、形状記号、車種形状名称、発売始
期、発売終期、エンジン型式、グレード名称、グレード
オプション、仕様、駆動方式、ミッション記号、ミッシ
ョン名称、ドア数、排気量、ロータリー区分、加給器フ
ラグ、燃料、自動車税コード、重量税コード、自賠責車
種コード、保険車種コード、賠償塔傷保険料率クラス、
耐用年数自家用、耐用年数営業用、付属品価格、ステレ
オ価格、登録諸費用、取得税、車両本体価格、エアコン
価格、受託クラス、初回車検年数自家用、二回目車検年
数自家用、初回車検年数営業用、二回目車検年数営業
用、モデルチェンジ区分、画像ファイル名更新区分、登
録日、更新日、補助エンジン型式、四駆システム、マニ
ュアルモード、タイヤサイズ前、タイヤサイズ後、タイ
ヤ区分、ルーフ形状、ゲート形状、ボディ形状、全長、
全幅、全高、ホイールペース、トレッド前、トレッド
後、室内長、室内幅、室内高、最低地上高、車両重量、
乗車定員、最大積載量、車両総重量、ステアリング、サ
スペンション前、サスペンション後、ブレーキ前、ブレ
ーキ後、駐車ブレーキ、最小回転半径、モード走行、定
地走行、安全装置、環境問題、更新区分、登録日、更新
日を有する。主要装備管理テーブルは、カタログID、
メーカコード、車種名コード、発売始期、更新区分、登
録日、更新日を有する。主要装備項目テーブルは、カタ
ログID、主要装備コード、装備区分、グレード別装備
区分、全車標準装備区分、表示順、装備名称、指定装備
記号、更新区分、登録日、更新日を有する。主要装備項
目脚注テーブルは、カタログID、主要装備コード、脚
注コードを有する。脚注名テーブルは、カタログID、
コード、表示名称、内容を有する。項目別指定装備テー
ブルは、カタログID、主要装備コード、SLC指定装
備記号を有する。主要装備テーブルは、カタログID、
主要装備コード、車種コード、区分、名称、オプション
価格、オプション取得税を有する。主要装備脚注テーブ
ルは、カタログID、主要装備コード、車種コード、脚
注コードを有する。主要装備セット区分テーブルは、カ
タログID、主要装備コード、車種コード、セット区分
コード、分類を有する。セット区分名テーブルは、カタ
ログID、コード、表示名称、内容を有する。適用カラ
ーテーブルは、カタログID、車種コード、ボディカラ
ー、色番号、色グループコード、内装色、ウィンドカラ
ー、色画像ファイル名、更新区分、登録日、更新日を有
する。
【0070】以下、図118から図135を用いて本発
明の一実施例による車種データベースの検索システムに
ついて説明する。なお、本実施例による車種データベー
スの検索システムは、上記実施例で説明したカタログデ
ータ入力システムで作成した車種データベースを利用し
ている。図118は、本実施例による車種データベース
の検索システムの画面移行を示す全体構成図である。同
図に示すように、メインメニュー画面から新車カタログ
/リース・ローン・レンタル見積検索画面と、中古車カ
タログ・買取価格・リースバック見積検索画面に移行す
ることができる。新車カタログ/リース・ローン・レン
タル見積検索画面、および中古車カタログ・買取価格・
リースバック見積検索画面から、または、両画面からマ
ルチ検索画面を介して、車名一覧画面に移行することが
できる。車名一覧画面からは、グレード一覧画面、詳細
情報画面の順で移行することができる。詳細情報画面か
らは、メニュー画面で指示した項目によって、オプショ
ン選択画面、残価算出 条件指定画面、および残価算
出 条件指定画面に移行することができる。
【0071】図119は、本実施例によるカタログデー
タ検索システムのメインメニュー画面である。この画面
には、新車カタログ、中古車カタログ、買取価格チェッ
ク、リース・レンタル・ローン見積、およびリースバッ
ク見積の5つの検索項目と、検索画面表示欄がある。新
車カタログ、またはリース・レンタル・ローン見積を選
択すると、新車カタログ/リース・ローン・レンタル見
積検索画面に移行し、中古車カタログ、買取価格チェッ
ク、およびリースバック見積のいずれかを選択すると、
中古車カタログ・買取価格・リースバック見積検索画面
に移行することができる。
【0072】図120は、新車カタログ/リース・ロー
ン・レンタル見積検索画面の一実施例を示す。この画面
では、車種名検索とグループ検索ができる。車種名検索
は、特定のメーカーで特定の車種について情報を入手し
たい場合に行う検索である。メーカーと車種名の項目を
備えており、それぞれの項目を選択し、「検索開始」を
指示して検索を行う。グループ検索は、指定した条件か
ら車種を絞り込む場合に行う検索である。メーカー、安
全装備、形状(ボディタイプ)、排気量、駆動方式、燃
料、およびミッションの項目を備えており、指定したい
条件をそれぞれの項目について、チェック欄にチェッ
ク、または選択し、「検索開始」を指示して検索を行
う。このとき、メーカー、安全装備、形状(ボディタイ
プ)については、複数を選択しても、選択をしなくても
構わないが、排気量、駆動方式、燃料、ミッションにつ
いては、いずれか1つを選択し、指定しない条件につい
ても必ず『指定しない』を選択しておく。また、「検索
開始」を指示する前に、「検索チェック」を指示する
と、現在の条件での該当件数が表示され、絞り込み状況
を把握しながら検索を行うこともできる。また、同画面
において、マルチな検索を行いたい場合は、マルチ検索
を指示し、マルチ検索画面に移行して検索することがで
きる。
【0073】図121は、中古車カタログ・買取価格・
リースバック見積検索画面の一実施例を示す。この画面
では、車種名検索、型式指定検索、およびグループ検索
ができる。車種名検索は、特定のメーカーで特定の車種
について情報を入手したい場合に行う検索である。メー
カー、車種名、および発売年月の項目を備えており、そ
れぞれの項目を選択し、「検索開始」を指示して検索を
行う。型式指定検索は、車検証の型式指定番号、類別区
分番号から車種を絞り込む場合に行う検索である。型式
指定番号、類別区分番号、および初度登録年月の項目を
備えており、それぞれの項目に入力または選択し、「検
索開始」を指示して検索を行う。グループ検索は、指定
した条件から車種を絞り込む場合に行う検索である。メ
ーカー、安全装備、形状(ボディタイプ)、排気量、駆
動方式、燃料、およびミッションの項目を備えており、
指定したい条件をそれぞれの項目について、チェック欄
にチェック、または選択し、「検索開始」を指示して検
索を行う。このとき、メーカー、安全装備、形状(ボデ
ィタイプ)については、複数を選択しても、選択をしな
くても構わないが、排気量、駆動方式、燃料、ミッショ
ンについては、いずれか1つを選択し、指定しない条件
についても必ず『指定しない』を選択しておく。また、
「検索開始」を指示する前に、「検索チェック」を指示
すると、現在の条件での該当件数が表示され、絞り込み
状況を把握しながら検索を行うこともできる。また、同
画面において、マルチな検索を行いたい場合は、マルチ
検索を指示し、マルチ検索画面に移行して検索すること
ができる。
【0074】図122は、マルチ検索画面の一実施例を
示す。マルチ検索項目には、発売中区分、メーカー、車
両本体価格、形状(ボディタイプ)、駆動方式、燃料、
ミッション、ドア数、排気量、乗車定員、車両重量、全
長、全幅、全高、最大積載量(商用車)、荷台長(商用
車)、荷台幅(商用車)、荷台高(商用車)、タイヤサ
イズ、エンジン型式、過給器有無、および標準装備があ
り、指定したい条件をそれぞれの項目について、チェッ
ク欄にチェック、入力または選択し、「検索開始」を指
示して検索を行う。このとき、メーカー、形状(ボディ
タイプ)、標準装備については、複数を選択しても、選
択をしなくても構わないが、それ以外の項目は、指定し
ない条件についても必ず『指定しない』をチェックまた
は選択しておく。検索項目の内、形状(ボディタイプ)
とは、例えば「ハードトップ」、「ハッチバック」、
「ボンネットワゴン」、「キャブワゴン」のようにボデ
ィタイプ(車両形状)別に独自に付与した分類であり、
それぞれのメーカーが車種に付与した称呼とは異なるも
のである。そしてこの形状に関する情報は、車種データ
ベースに新たに車種登録を行う場合に分類付与したもの
である。このように車両形状に応じて共通の区分で分類
することでメーカーや車種が異なっても横断的に検索を
行うことができる。また、全長、全幅、全高では、車庫
のサイズが予め分かっている場合に、荷台長、荷台幅、
荷台高では、荷物のサイズが予め分かっている場合に、
それぞれのサイズから車を検索することができる。ま
た、装備項目についても形状の項目と同様である。「検
索開始」を指示する前に、「検索チェック」を指示する
と、現在の条件での該当件数が表示され、絞り込み状況
を把握しながら検索を行うこともできる。
【0075】図120から図122の検索画面におい
て、「検索開始」を指示すると、車名一覧画面に移行す
る。図123は、車名一覧画面の一実施例を示す。この
画面では、検索結果の一覧表が表示される。表示項目に
は、グレード表示、メーカー名、車種名、および販売始
期がある。グレード表示を見たい場合は、該当車のグレ
ード表示欄にチェックし、「グレード表示」を指示す
る。
【0076】図123の車名一覧画面において、「グレ
ード表示」を指示すると、グレード一覧画面に移行す
る。図124は、グレード一覧画面の一実施例で、図1
23に表示されている4件すべてをチェックした場合を
示す。表示項目には、詳細、メーカー、グレード、排気
量、ミッション、駆動方式、定員、ドア数、車両本体価
格、および販売始期がある。詳細表示を見る場合は、該
当車の詳細表示欄にチェックし、「詳細表示」を指示す
る。
【0077】図124の車名一覧画面において、「詳細
表示」を指示すると、詳細情報画面に移行する。図12
5は、詳細情報画面の一実施例を示す。この画面は、詳
細情報と主な標準装備の2つに分かれており、詳細情報
には、画像情報とともに、メーカー、車種名、グレー
ド、認定型式、形状、ドア数等が表示され、主な標準装
備には、エアバッグ、ABS、アルミホイール、エアコ
ン、ナビゲーション等の装備名が表示される。特定の車
種に絞り込みができた場合は、該当車種欄の「選択」を
指示する。
【0078】図125の詳細情報画面において、「選
択」を指示すると、図119のメニュー画面で新車カタ
ログを選択していた場合には、オプション選択画面に移
行する。図126は、オプション選択画面の一実施例を
示す。この画面の上部には、図125で選択した車のグ
レードの内容(図124の表示項目と同内容)が表示さ
れる。ここで、詳細欄の『詳細』を指示すると、図12
5の詳細情報画面に戻ることができる。オプション選択
項目には、主な標準装備、ボディカラー、メーカーオプ
ション、およびディーラーオプションがある。主な標準
装備は、図125の詳細情報画面で表示された情報であ
る。ボディカラー、メーカーオプション、およびディー
ラーオプションは、それぞれ選択したい項目にチェック
する。
【0079】ここで、メーカーオプションの選択につい
て説明する。このメーカーオプションに表示される装備
品の内、一部の装備品は、予めカタログ登録時に、「セ
ット」「同時装着不可」「従属関係(親)」「従属関係
(子)」に分類され、セット区分として登録された装備
品である。このようなセット区分が登録された装備品に
関しては、ウィンドウ画面が準備されている。ウィンド
ウ画面には、セット選択ウィンドウ画面、同時装着不可
ウィンドウ画面、および従属装備ウィンドウ画面があ
る。セット選択ウィンドウ画面は、「セット」に分類さ
れた装備品で、装備品名の右側に『*』印のある装備品
を指示した場合に表示され、処理に当たっての確認事項
と処理手順、その下には、選択、セット装備、セット価
格、および注意事項の項目が表示される。図127は
『ルーフレール』を指示した場合のセット選択ウィンド
ウ画面の一実施例を示す。複数のセット装備が存在する
ので、選択したいセット装備の選択にチェックし、「選
択する」を指示すると、図126のオプション選択画面
に戻る。このとき、『ルーフレール』がチェックされた
状態になっている。図128は、『リヤヒーター』を指
示した場合のセット選択ウィンドウ画面の一実施例を示
す。この場合、複数のセット装備から選択するというよ
りは、セット装備する必要のある装備品を確認すること
ができる。図127と同様に、選択にチェックし、「選
択する」を指示すると、図126のオプション選択画面
に戻り、『リヤヒーター』がチェックされた状態になっ
ている。
【0080】同時装着不可ウィンドウ画面は、「同時装
着不可」に分類された装備品を指示した場合に表示さ
れ、処理に当たっての確認事項が表示される。すなわ
ち、同時装着ができない装備品名が表示される。図12
9は、『電動デフロック』を指示した場合の同時装着不
可ウィンドウ画面の一実施例を示す。「選択する」を指
示すると、図126のオプション選択画面に戻り、『電
動デフロック』がチェックされた状態になる。仮に同時
装着不可能な装備品を選択していた場合には、「選択す
る」を指示することで同時装着不可の他の装備品は選択
が解除される。
【0081】従属装備ウィンドウ画面は、「従属関係
(親)」「従属関係(子)」に分類(セット区分)され
た装備品を指示した場合に表示される。図130は、
「従属関係(親)」の『パンバー内装リアフォグラン
プ』を指示した場合の従属装備ウィンドウ画面の一実施
例を示す。この画面では、処理に当たっての確認事項
(同時装着可能な装備品)が表示されるので、「選択す
る」を指示すると、図126のオプション選択画面に戻
り、『パンバー内装リアフォグランプ』がチェックされ
た状態になっている。
【0082】図131は、「従属関係(子)」の『リア
ワイパー』を指示した場合の従属装備ウィンドウ画面の
一実施例を示す。この画面では、処理に当たっての確認
事項と処理手順、その下には、選択、必須装備、合計価
格、および注意事項の項目が表示される。本実施例で
は、同時装着が必要な必須装備として複数の装備品から
選択可能であることを示している。この場合にはいずれ
かの必須装備を選択する必要がある。選択したいセット
装備の選択にチェックし、「選択する」を指示すると、
図126のオプション選択画面に戻り、『リアワイパ
ー』がチェックされた状態になっている。また「選択す
る」を指示することで、選択した同時装着が必要な他装
備が追加選択される。上記ウィンドウ画面において、装
備品を選択した際に、先に図126のオプション選択画
面のメーカーオプションで選択した装備品の選択が解除
あるいは追加選択される場合がある。オプション選択終
了後、見積もりを計算する場合は、「見積もり」を指示
し、概算見積画面に移行して計算することができる。
【0083】図135は、概算見積画面の一実施例を示
す。この画面は、画像情報とともに、車のグレードの内
容、図126で選択した選択カラー(ボディカラー)・
メーカーオプション・ディーラーオプションの内容と価
格、参考諸費用の内容と価格、車両本体価格、オプショ
ンカラー価格、オプション装備価格(合計)、参考諸費
用(合計)、シミュレーションとしてその他諸費用(車
庫証明、登録諸費用等)と値引価格、消費税、および総
合計が表示される。ただし、シミュレーション項目は、
画面遷移時は空欄になっているので、金額を入力し「再
計算」を指示すると、その他諸費用と値引価格を含めた
試算ができる。
【0084】図125の詳細情報画面において、「選
択」を指示すると、図119のメニュー画面でリース見
積を選択した場合、残価算出 条件指定画面に移行す
る。図132は、残価算出 条件指定画面の一実施例
を示す。この画面の上部には、図125で選択した車の
グレードの内容(図124の表示項目と同内容)が表示
される。ここで、詳細欄の『詳細』を指示すると、図1
25の詳細情報画面に戻ることができる。残価算出項目
指定には、初度登録年月、リース期間、予想走行距離、
および格付けがある。指定項目をそれぞれ選択して、
「残価算出」を指示し、結果画面を表示する。
【0085】図133は、残価算出 結果画面の一実施
例を示す。この画面の上側欄には、図132の画面と同
様のものが表示され、中央欄には、設定残価額、予想売
却額、予想残価率、人気レベル、標準売却額、標準売却
率、標準距離、標準となりうる対象台数、平均売却額、
平均売却率、平均距離、および対象台数が表示され、下
側欄には、その対象台数の詳細情報として、落札金額、
売却率、メーカー、車種名、形状、グレード、排気量、
燃料、ミッション、駆動方式、経過月数、年式、走行距
離、および開催年月が表示される。
【0086】図125の詳細情報画面において、「選
択」を指示すると、図119のメニュー画面で買取価格
チェックを選択した場合、残価算出 条件指定画面に
移行する。図134は、残価算出 条件指定画面の一
実施例を示す。この画面の上部には、図125で選択し
た車のグレードの内容(図124の表示項目と同内容)
が表示される。ここで、詳細欄の『詳細』を指示する
と、図125の詳細情報画面に戻ることができる。予想
売却価格算出項目指定には、初度登録年月、売却予定年
月、予想走行距離、および査定がある。指定項目をそれ
ぞれ選択して、「残価算出」を指示し、結果画面を表示
する。ここで表示される結果画面については図133の
画面と同様である。
【0087】なお本実施例では、理解を容易にするため
に、表示される画面の移行で説明したが、画面移行には
時間的な要素を有するため、それぞれの画面移行の段階
を表示ステップと言い換えることができる。従って、画
面の移行は表示ステップの順序を表している。またそれ
ぞれの画面は表示手段の一実施例であり、表示手段は出
力手段として捉えることもできる。また、本実施例で説
明した色反転は、色変更、明度変更、彩度変更など視覚
的な変更であれば他の表示変更方法でもよい。また、主
要装備情報登録画面を示す図27の横軸には、グレード
情報として、型式指定番号、駆動方式、車種名、エンジ
ン型式とともにボディタイプを示す形状が表示されてい
る。この形状とは、例えば「ハードトップ」、「ハッチ
バック」、「ボンネットワゴン」、「キャブワゴン」の
ようにボディタイプ(車両形状)別に独自に付与した分
類であり、それぞれのメーカーが車種に付与した称呼と
は異なるものである。そしてこの形状に関する情報は、
車種データベースに新たに車種登録を行う場合に分類付
与している。また、セット関係があらかじめ登録された
装備品を選択する段階で、セット関係にある他の装備品
に関する情報を表示する方法や、セット関係があらかじ
め登録された装備品を選択することで、セット関係にあ
る他の装備品の選択が解除され、又はセット関係にある
他の装備品が追加選択される方法は、上記実施例におい
て説明したように、検索システムとして利用できるが、
その他、設計システムやシュミレーションシステムなど
表示手段に、それぞれの装備品を組み合わせて表示させ
るシステムにおいても利用することができる。
【0088】
【発明の効果】本発明によれば、車両カタログに掲載さ
れている車両に関する主要装備情報をデータとして入力
する場合に、入力作業を容易にするとともに入力ミスを
少なくすることができる。また本発明によれば、このよ
うなカタログデータ入力システムを有効に利用できる検
索システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例によるカタログデータ入力システム
の画面移行を示す全体構成図
【図2】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のメインメニュー画面を示す構成図
【図3】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のアプリケーションの終了画面を示す構成図
【図4】 本実施例によるカタログデータ入力システム
の確認ダイアログ画面を示す構成図
【図5】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のファイルメニュー表示画面を示す構成図
【図6】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のコンボボックス画面(選択前)を示す構成図
【図7】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のコンボボックス画面(選択中)を示す構成図
【図8】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のグリッド画面を示す構成図
【図9】 本実施例によるカタログデータ入力システム
のダイアログ画面を示す構成図
【図10】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの詳細装備項目登録画面を示す構成図
【図11】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの登録データの詳細表の構成図
【図12】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの詳細装備項目画面(新規登録時)を示す構成図
【図13】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの装備項目追加メニュー選択画面を示す構成図
【図14】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの装備項目削除メニュー選択画面を示す構成図
【図15】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図16】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの装備項目移動メニュー選択画面を示す構成図
【図17】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの移動先指定ダイアログ画面を示す構成図
【図18】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのエラー画面を示す構成図
【図19】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのエラー画面を示す構成図
【図20】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのエラー画面を示す構成図
【図21】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの装備項目入力取消メニュー選択画面を示す構成図
【図22】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図23】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの装備項目確定メニュー選択画面を示す構成図
【図24】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラーメッセージ画面を示す構成図
【図25】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図26】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図27】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの主要装備情報登録画面(メニュー画面から起動した
場合)を示す構成図
【図28】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのデータの選択画面を示す構成図
【図29】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの主要装備情報登録画面(項目登録画面から起動した
場合)を示す構成図
【図30】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの変更可能な区分一覧表の構成図
【図31】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのファンクションキーの機能一覧表の構成図
【図32】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの上書き確認メッセージ画面(脚注)を示す構成図
【図33】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの上書き確認メッセージ画面(セット区分)を示す構
成図
【図34】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報メニューの選択画面を示す構成図
【図35】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの価格情報メニューの選択画面を示す構成図
【図36】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図37】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの表示順変更メニューの選択画面を示す構成図
【図38】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図39】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのカタログ削除メニューの選択画面を示す構成図
【図40】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの削除確認メッセージ画面を示す構成図
【図41】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図42】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図43】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの主要装備入力取消メニューの選択画面を示す構成図
【図44】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図45】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの主要装備確定メニューの選択画面を示す構成図
【図46】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラー画面を示す構成図
【図47】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図48】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図49】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注登録画面を示す構成図
【図50】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注登録画面(新規登録時)を示す構成図
【図51】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの登録データの詳細表の構成図
【図52】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注の選択画面を示す構成図
【図53】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注削除メニューの選択画面を示す構成図
【図54】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図55】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注確定メニューの選択画面を示す構成図
【図56】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの入力必須エラー画面を示す構成図
【図57】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラー画面を示す構成図
【図58】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図59】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの脚注入力取消メニュー選択画面を示す構成図
【図60】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図61】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分登録画面を示す構成図
【図62】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分登録画面(新規登録時)を示す構成図
【図63】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの登録データの詳細表の構成図
【図64】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分の選択画面を示す構成図
【図65】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分削除メニューの選択画面を示す構成図
【図66】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図67】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分確定メニューの選択画面を示す構成図
【図68】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの入力必須エラー画面を示す構成図
【図69】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラー画面を示す構成図
【図70】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図71】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのセット区分戻るメニューの選択画面を示す構成図
【図72】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図73】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの指定装備設定画面を示す構成図
【図74】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの指定装備の選択画面を示す構成図
【図75】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの指定装備確定メニューの選択画面を示す構成図
【図76】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図77】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの指定装備戻るメニューの選択画面を示す構成図
【図78】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図79】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報登録画面を示す構成図
【図80】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報登録画面(新規登録時)を示す構成図
【図81】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの登録データの詳細表の構成図
【図82】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムのファンクションキーの機能一覧表の構成図
【図83】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの削除エラー画面を示す構成図
【図84】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報の選択画面を示す構成図
【図85】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報削除メニューの選択画面を示す構成図
【図86】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図87】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報確定メニューの選択画面を示す構成図
【図88】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラー画面を示す構成図
【図89】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色設定確認メッセージ画面を示す構成図
【図90】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図91】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの色情報戻るメニューの選択画面を示す構成図
【図92】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図93】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの内装色・ウィンドウカラー登録画面を示す構成図
【図94】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの内装色・ウィンドウカラー登録画面の呼出画面(色
情報登録画面)を示す構成図
【図95】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの内装色・ウィンドウカラー登録画面を示す構成図
【図96】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの登録データの詳細表の構成図
【図97】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの内装色・ウィンドウカラー確定メニューの選択画面
を示す構成図
【図98】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの文字数オーバーエラー画面を示す構成図
【図99】 本実施例によるカタログデータ入力システ
ムの確認メッセージ画面示す構成図
【図100】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの色情報登録画面(内装色・ウィンドウカラーの設
定後)を示す構成図
【図101】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの内装色・ウィンドウカラー戻るメニューの選択画
面を示す構成図
【図102】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面示す構成図
【図103】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのオプション価格登録画面を示す構成図
【図104】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのオプション価格登録画面(新規登録時)を示す構
成図
【図105】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの登録データの詳細表の構成図
【図106】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのオプション価格確定メニューの選択画面を示す構
成図
【図107】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面示す構成図
【図108】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのオプション価格戻るメニューの選択画面を示す構
成図
【図109】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面示す構成図
【図110】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのグレード表示順変更画面を示す構成図
【図111】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの自動整列画面を示す構成図
【図112】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの手動並べ替え画面を示す構成図
【図113】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図114】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのグレード表示順変更確定メニューの選択画面を示
す構成図
【図115】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図116】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムのグレード表示順変更戻るメニューの選択画面を示
す構成図
【図117】 本実施例によるカタログデータ入力シス
テムの確認メッセージ画面を示す構成図
【図118】 本実施例による車種データベースの検索
システムの画面移行を示す全体構成図
【図119】 本実施例による車種データベースの検索
システムのメインメニュー画面を示す構成図
【図120】 本実施例による車種データベースの検索
システムの新車カタログ/リース・レンタル・ローン見
積検索画面を示す構成図
【図121】 本実施例による車種データベースの検索
システムの中古車カタログ・買取価格・リースバック見
積検索画面を示す構成図
【図122】 本実施例による車種データベースの検索
システムのマルチ検索画面を示す構成図
【図123】 本実施例による車種データベースの検索
システムの車名一覧画面を示す構成図
【図124】 本実施例による車種データベースの検索
システムのグレード一覧画面を示す構成図
【図125】 本実施例による車種データベースの検索
システムの詳細情報画面を示す構成図
【図126】 本実施例による車種データベースの検索
システムのオプション選択画面を示す構成図
【図127】 本実施例による車種データベースの検索
システムの『ルーフレール』を指示した場合のセット選
択ウィンドウ画面を示す構成図
【図128】 本実施例による車種データベースの検索
システムの『リヤヒーター』を指示した場合のセット選
択ウィンドウ画面を示す構成図
【図129】 本実施例による車種データベースの検索
システムの『電動デフロック』を指示した場合の同時装
着不可ウィンドウ画面を示す構成図
【図130】 本実施例による車種データベースの検索
システムの『パンバー内装リアフォグランプ』を指示し
た場合の従属装備ウィンドウ画面を示す構成図
【図131】 本実施例による車種データベースの検索
システムの『リアワイパー』を指示した場合の従属装備
ウィンドウ画面を示す構成図
【図132】 本実施例による車種データベースの検索
システムの残価算出条件指定画面を示す構成図
【図133】 本実施例による車種データベースの検索
システムの残価算出結果画面を示す構成図
【図134】 本実施例による車種データベースの検索
システムの残価算出条件指定画面を示す構成図
【図135】 本実施例による車種データベースの検索
システムの概算見積画面を示す構成図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND20 ND24 UU38 5E501 AA01 AA22 AC18 AC19 AC33 BA03 BA05 EA15 EA16 EB01 EB05 FA05 FA07 FA08 FA24 FA47 FB28

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、あらかじめ車種名とグレード
    情報が登録されており、選択された前記車両の車種別
    に、装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促
    す第1の段階と、前記第1の段階で入力された前記装備
    項目の装備内容と、車種別の前記グレード情報とを、そ
    れぞれ縦軸と横軸に表示し、前記縦軸と前記横軸とが交
    差する入力欄に、装備内容に関する情報の入力を促す第
    2の段階とを備え、前記第1の段階では、前記車種の全
    てのグレードに装備される標準装備と、前記車両の一部
    のグレードに装備されるグレード別装備とを区分して入
    力させ、前記第2の段階では、前記標準装備と前記グレ
    ード別装備とを色付けによって区分して表示し、前記グ
    レード別装備については、入力操作によってメーカーオ
    プションとディーラーオプションとを異なる色で表示す
    ることを特徴とするカタログデータ入力システム。
  2. 【請求項2】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、あらかじめ車種名とグレード
    情報が登録されており、選択された前記車両の車種別
    に、装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促
    す第1の段階と、前記第1の段階で入力された前記装備
    項目の装備内容と、車種別の前記グレード情報とを、そ
    れぞれ縦軸と横軸に表示し、前記縦軸と前記横軸とが交
    差する入力欄に、装備内容に関する情報の入力を促す第
    2の段階とを備えたことを特徴とするカタログデータ入
    力システム。
  3. 【請求項3】 前記入力欄への入力内容を色付けによっ
    て表示し、表示される色によって、前記車種の全てのグ
    レードに装備される標準装備と、前記車両の一部のグレ
    ードに装備されるグレード別装備とを区分したことを特
    徴とする請求項2に記載のカタログデータ入力システ
    ム。
  4. 【請求項4】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、あらかじめ車種名とグレード
    情報が登録されており、選択された前記車両の車種別
    に、装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促
    す第1の段階と、前記第1の段階で入力された前記装備
    項目の装備内容と、車種別の前記グレード情報とを表示
    し、前記グレード情報別に前記装備内容に関する情報の
    入力を促す第2の段階とを備え、前記第1の段階では、
    前記車種の全てのグレードに装備される標準装備と、前
    記車両の一部のグレードに装備されるグレード別装備と
    を区分して入力させ、前記第2の段階では、前記標準装
    備と前記グレード別装備とを区分して表示することを特
    徴とするカタログデータ入力システム。
  5. 【請求項5】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、あらかじめ車種名とグレード
    情報が登録されており、選択された前記車両の車種別
    に、装備項目名と当該装備項目の装備内容との入力を促
    す第1の段階と、前記第1の段階で入力された前記装備
    項目の装備内容と、車種別の前記グレード情報とを表示
    し、前記グレード情報別に前記装備内容に関する情報の
    入力を促す第2の段階とを備え、前記第1の段階又は前
    記第2の段階では、装備内容に関する脚注の入力を促す
    脚注入力欄を有し、前記脚注入力欄を指示することで脚
    注登録画面が表示され、前記脚注登録画面では、既に登
    録されている脚注内容が表示名とともに表示され、前記
    脚注登録画面で該当する脚注内容を選択することで、前
    記脚注入力欄に前記表示名が表示されることを特徴とす
    るカタログデータ入力システム。
  6. 【請求項6】 あらかじめ車種名とグレード情報が登録
    されており、選択された車両の車種別に、装備項目の装
    備内容と、車種別のグレード情報とを表示し、前記グレ
    ード情報別に前記装備内容に関する情報を入力するカタ
    ログデータ入力システムであって、装備内容に関する脚
    注の入力を促す脚注入力欄と、セットとして装備される
    複数の装備品、同時装着ができない複数の装着品、装着
    する上で前提として必要な装着品、又は装着が可能とな
    る装着品に関するデータの入力を促すセット区分入力欄
    と、メーカーや車種にかかわらず、機能別にあらかじめ
    定めた指定装備記号の入力を促す指定装備記号入力欄と
    を有し、前記脚注入力欄を指示することで脚注登録画面
    が表示され、前記脚注登録画面では、既に登録されてい
    る脚注内容が表示名とともに表示され、前記脚注登録画
    面で該当する脚注内容を選択することで、前記脚注入力
    欄に前記表示名が表示され、前記セット区分入力欄を指
    示することでセット区分登録画面が表示され、前記セッ
    ト区分登録画面では、既に登録されているセット区分内
    容が表示名とともに表示され、前記セット区分登録画面
    で該当するセット区分内容を選択することで、前記セッ
    ト区分入力欄に前記表示名が表示され、前記指定装備記
    号入力欄を指示することで指定装備記号登録画面が表示
    され、前記指定装備記号登録画面では、既に登録されて
    いる指定装備記号が名称とともに表示され、前記指定装
    備記号登録画面で該当する指定装備記号内容を選択する
    ことで、前記指定装備記号入力欄に前記指定装備記号が
    表示されることを特徴とするカタログデータ入力システ
    ム。
  7. 【請求項7】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、二つの装備について、セット
    として装備される関係、同時装着ができない関係、一方
    の装備は他方の装備がないと装着できない関係、又は一
    方の装備がなくとも他方の装備が装着できる関係を、セ
    ット区分として分類してデータ登録していることを特徴
    とするカタログデータ入力システム。
  8. 【請求項8】 前記セット区分の登録内容を、カタログ
    に表示するセット区分の名称となる表示名と、二つの装
    備内容の関係を説明するセット区分内容と、二つの装備
    の関係を示す分類名としたことを特徴とする請求項7に
    記載のカタログデータ入力システム。
  9. 【請求項9】 車両カタログに掲載されている車両に関
    する主要装備情報をデータとして入力するカタログデー
    タ入力システムであって、機能に応じて指定装備名を登
    録し、メーカー別に異なる名称が付与された装備につい
    て、機能に応じて前記指定装備名を関連づけて登録する
    ことを特徴とするカタログデータ入力システム。
  10. 【請求項10】 車種データベースに登録されている車
    種データの中から該当する車種を検索する車種データベ
    ースの検索システムであって、車両又は車庫の寸法情報
    の入力又は選択を促す段階と、入力又は選択された前記
    寸法情報から条件を満たす車種を前記車種データベース
    から抽出する段階と、抽出された前記車種を出力する段
    階とを備えたことを特徴とする車種データベースの検索
    システム。
  11. 【請求項11】 メーカー名、車両本体価格、駆動方
    式、燃料、ミッション、ドア数、排気量、乗車定員、車
    両重量、又は車両寸法の中から少なくとも一つを検索条
    件として指定でき、メーカー毎又は車種毎に称呼の異な
    る装備品を機能別に分類した指定装備記号又は指定装備
    名を車種データベースにあらかじめ登録し、異なるメー
    カーの車種を含む車種データベースの中から該当する車
    種を検索する車種データベースの検索システムであっ
    て、前記指定装備記号又は前記指定装備名を表示し、前
    記指定装備記号又は前記指定装備名を検索条件として指
    定することができることを特徴とする車種データベース
    の検索システム。
  12. 【請求項12】 複数の装備品に関し、セットとして同
    時装着される関係、同時装着ができない関係、一方の装
    備は他方の装備がないと装着できない関係、又は一方の
    装備がなくとも他方の装備が装着できる関係がセット関
    係としてあらかじめ登録され、装備品を付加した状態で
    車両見積もりができる車種データベースの検索システム
    であって、前記セット関係があらかじめ登録された前記
    装備品を選択する段階で、セット関係にある他の前記装
    備品に関する情報を表示することを特徴とする車種デー
    タベースの検索システム。
  13. 【請求項13】 複数の装備品に関し、セットとして同
    時装着される関係、同時装着ができない関係、一方の装
    備は他方の装備がないと装着できない関係、又は一方の
    装備がなくとも他方の装備が装着できる関係がセット関
    係としてあらかじめ登録され、装備品を付加した状態で
    車両見積もりができる車種データベースの検索システム
    であって、前記セット関係があらかじめ登録された前記
    装備品を選択することで、セット関係にある他の前記装
    備品の選択が解除され、又はセット関係にある他の前記
    装備品が追加選択されることを特徴とする車種データベ
    ースの検索システム。
JP2001220916A 2001-03-02 2001-07-23 カタログデータ入力システム、及びこのカタログデータ入力システムで作成した車種データベースの検索システム Pending JP2002329140A (ja)

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