JP2002297872A - 営業支援システム - Google Patents

営業支援システム

Info

Publication number
JP2002297872A
JP2002297872A JP2001096792A JP2001096792A JP2002297872A JP 2002297872 A JP2002297872 A JP 2002297872A JP 2001096792 A JP2001096792 A JP 2001096792A JP 2001096792 A JP2001096792 A JP 2001096792A JP 2002297872 A JP2002297872 A JP 2002297872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
customer
information
displayed
estimate
sales
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001096792A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Oguri
一朗 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya Toyopet Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Toyopet Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagoya Toyopet Co Ltd filed Critical Nagoya Toyopet Co Ltd
Priority to JP2001096792A priority Critical patent/JP2002297872A/ja
Publication of JP2002297872A publication Critical patent/JP2002297872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売する商品の見積書等を能率よく組織的に
作成できるようにすること。 【解決手段】 顧客情報ならびに商品情報を記録したデ
ータベース2、4と、このデータベース2、4を検索可
能な営業用の情報端末(5a等)とを備え、営業用の情
報端末(5a等)にて、データベース2、4に記録され
た顧客情報ならびに商品情報をもとにして、顧客に対す
る商品の見積を作成して表示する営業支援システム。さ
らに、販売する自動車の仕様を営業用の情報端末(5a
等)にて選択する。必要に応じて顧客の取引状況が営業
用の情報端末(5a等)に表示される。顧客へのメッセ
ージを前記見積とともに表示する。自動車の特別仕様お
よび付属品を付加した見積を作成して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、営業支援システ
ムに関し、特に営業活動において、販売する商品の見積
書等を容易に作成できるようにする技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車販売会社の営業活動では、
営業担当者が、販売用の帳票類や自動車のカタログ等を
見て、顧客に販売する自動車の見積書等を作成してい
る。この場合、見積書等を作成する作業は、営業担当者
の手作業になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、営業担当者が販売用の帳票類や自動車のカタロ
グ等を見て、見積書を手作業で作成しているので、その
作業の能率がよくないとともに、組織的に行うことが容
易ではないという問題点があった。また、このことは、
自動車の販売に限らず、自動車以外の商品を販売する場
合にも問題となることである。本願発明はこのような点
に鑑みてなされたものであり、その課題は、顧客に対す
る営業活動において能率よく組織的に販売する商品の見
積書等を作成できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、請求項1記載のとおり
である。上記第1の発明の構成により、前記営業用の情
報端末にて、前記データベースに記録された顧客情報な
らびに商品情報をもとにして、顧客に対する商品の見積
を作成するので、この見積を能率よくかつ確実に作るこ
とができる。
【0005】さらに、第2の発明の構成は、請求項2記
載のとおりである。上記第2の発明の構成により、上記
第1の発明の構成による作用とともに、前記商品が自動
車であり、販売する自動車の仕様を営業用の情報端末に
て選択することができるので、顧客の希望に応じた仕様
の自動車の見積を容易に作成することができる。
【0006】さらに、第3の発明の構成により、上記第
1の発明の構成による作用とともに、必要に応じて顧客
の取引状況が表示されるので、顧客の取引状況を参考に
して見積を作成することができる。
【0007】さらに、第4の発明の構成により、上記第
1の発明の構成による作用とともに、顧客へのメッセー
ジを前記見積とともに表示することができるので、この
メッセージによって顧客に対するきめの細かい営業活動
をすることができる。
【0008】さらに、第5の発明の構成により、上記第
2の発明の構成による作用とともに、特別仕様を付加し
た自動車の見積を作成することができるので、顧客の希
望に応じた特別仕様の自動車の見積を作成して表示する
ことができる。
【0009】さらに、第6の発明の構成により、上記第
2の発明の構成による作用とともに、付属品を付加した
自動車の見積を作成することができるので、顧客の希望
に応じた付属品を付加した自動車の見積を作成して表示
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本願発明における実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の実施
をするコンピュータシステムのブロック図である。図1
において、ホストコンピュータ1は全社(本社)データ
ベース(DB)2を管理する。営業所サーバー3は営業
所ごとに設けられ、各営業所の営業所データベース(D
B)4を管理する。
【0011】ここで、全社データベース2および各営業
所データベース4は、たとえばリレーショナルデータベ
ースであり、顧客情報(お客様情報)、顧客の世帯情
報、商品情報(たとえば自動車情報、自動車の部品情
報)、サービス情報(顧客の自動車の修理・法定点検情
報等)、下取りなどの買い取り情報(自動車の査定情報
を含む。)等を記録している。なお、前記自動車情報
は、後述する乗用車、バン・トラックの車種およびその
カタログ番号、ボディ、エンジンの排気量、グレード、
シフト、スマイルパスポート、特選車の内張、色、先付
けもしくは追加工事、メーカーオプション、ディーラー
オプション、カラーの一覧、特別仕様、付属品、下取車
の査定、環境整備費用等の情報を含む。また、各営業所
データベース4に記録された情報は、全社データベース
2に集められて記録されている。
【0012】営業所サーバー3は通信回線によりホスト
コンピュータ1に接続されている。情報端末(5a、5
b、5n等)は、それぞれ営業所内にて営業所サーバー
3に接続されている。情報端末(5a、5b、5n等)
の数は、たとえば営業所の営業担当者の数と等しい。情
報端末(5a、5b、5n等)は、図示しない入力手
段、制御手段および表示手段を有し、さらに、必要なと
きは記憶手段を有しているものであり、たとえばパソコ
ン等であり、携帯形のものおよび携帯形でないものの両
方を含む。
【0013】図2ないし図7は、全社データベース2お
よび営業所データベース4に記録された前記各種情報を
もとにして、情報端末(5a、5b、5n等)により見
積書等(図8参照)を作成する手順を示すフローチャー
トである。なお、後述する図8は、この見積書の内容を
示す画面であるとともに、図2ないし図7のフローチャ
ートを実行するプログラムを選択するメニュー画面でも
ある。図2ないし図7に示すフローチャートおよび図8
の作成を実行するプログラムは、ホストコンピュータ
1、営業所サーバー3または情報端末(5a、5b、5
n等)の記憶手段に記憶されている。情報端末(5a、
5b、5n等)が販売用自動車の見積書等を作成すると
きは、前記プログラムを働かせることになる。
【0014】前記見積書等の内容は、情報端末(5a、
5b、5n等)の表示手段に表示され、情報端末(5
a、5b、5n等)の図示しないプリンタが前記見積書
等の内容を印刷して見積書等を作成することができる。
このプリンタは、情報端末(5a、5b、5n等)毎に
設けられたプリンタでもよいし、各情報端末(5a、5
b、5n等)の共通のプリンタでもよい。
【0015】図2は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、顧客の情報を表示するプログラムの手
順を示している。まず、情報端末(5a、5b、5n
等)の表示手段に示された図8の「お客様」ボタン14
aをクリック(マウスポインタ等でクリックすることを
いう。)すると(ステップS1)、図8の代わりに、図
示しないお客様検索画面が前記表示手段に現れる。
【0016】営業担当者が、検索するお客様(顧客)を
決めて検索する場合(ステップS2)、前記図示しない
お客様検索画面にて、営業所データベース4に記録され
た前記お客様の検索抽出を実行し、抽出結果があるとき
は(ステップS3)、抽出されたお客様情報の一覧を表
示する(ステップS9)。なお、お客様情報の一覧の内
容は、お客様の住所、電話番号、FAX番号、電子メー
ルのアドレス、勤務先等である。一方、前記抽出結果が
ないときは(ステップS3)、全社データベース2によ
り全社検索を行う(ステップS4)。全社検索によりお
客様情報の抽出結果があるときは(ステップS5)、全
社データベース2からこのお客様情報の抽出結果を営業
所データベース4に送り、前記送られたお客様情報の抽
出結果を営業所データベース4に記録する(ステップS
6)。そして、前記抽出したお客様情報の一覧を表示す
る(ステップS9)。
【0017】つぎに、前記お客様情報の一覧表示を反映
させて(ステップS10)、そのお客様の氏名、電話番
号等を図8に表示する(ステップS11)。そして、そ
のお客様の取引状況を表示して(ステップS12)、終
了する。なお、お客様の氏名および電話番号ならびに取
引状況の表示例が図8に示されている。一方、全社検索
にてお客様情報の抽出がない場合には(ステップS
5)、前記検索したお客様の情報を作成して全社データ
ベース2および営業所データベース4に記録し(ステッ
プS7)、さらに、そのお客様の世帯情報を作成して全
社データベース2および営業所データベース4に記録し
て(ステップS8)、終了する。
【0018】図3は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、販売用乗用車の車種の情報を表示する
プログラムの手順を示している。まず、情報端末(5
a、5b、5n等)の表示手段にて図8の「乗用車」ボ
タン21aをクリックすると(ステップS21)、図示
しない乗用車の車種選択画面に変わる。
【0019】この図示しない車種選択画面にて、まず乗
用車の車種の選択をする(ステップS22)。さらに、
ボディおよびエンジンの排気量を選択し(ステップS2
3)、グレードの選択をし(ステップS24)、シフト
の選択をする(ステップS25)。ここで、シフトの選
択とは、オートマチック・トランスミッションまたはマ
ニュアル・トランスミッションの選択、ならびに、コラ
ムシフトまたはフロアシフトの選択をいう。なお、上記
車種の選択、ボディおよびエンジンの排気量の選択、グ
レードの選択、シフトの選択は、取り消して、再度選択
することができる。
【0020】つぎに、「スマイルパスポート」の対象か
どうか判断する(ステップS26)。ここで、「スマイ
ルパスポート」は、有償で行うお客様の自動車の整備の
サービスの名称である。「スマイルパスポート」の対象
である場合には、スマイルパスポート付表示をし(ステ
ップS27)、「スマイルパスポート」の対象でない場
合には、スマイルパスポート付表示をしない。なお、ス
マイルパスポート付表示の例が後述する図8に示されて
いる。
【0021】つぎに、標準付属品の設定をし(ステップ
S28)、特選車かどうか判断する(ステップS2
9)。特選車であるときのみ、車の内張、色、先付もし
くは追加工事、オプションの設定をする(ステップS3
0)。つぎに、前記特選車に適合したボディの色、先付
けもしくは追加工事を施した在庫車があるかどうか判断
し(ステップS31)、この在庫車があるときのみ、在
庫車の内張、オプションの設定をする(ステップS3
2)。上記特選車の内張およびオプションの内容を反映
するためである。
【0022】つぎに、図8の「色選択」ボタン26aを
クリックすると、対象カラーの一覧がプルダウン表示さ
れる(ステップS33)。この表示された対象カラーの
一覧から色を選択する。表示されたカラーを使用して自
動車の外観および内装などの色彩のデザインをするため
である。図8では、選択した色は「スーパーホワイト
2」である。また、選択した色にカラーオプションが存
在するときは、このオプションはメーカーオプションに
なる。
【0023】つぎに、選択した車名(車種名)、グレー
ド、型式、ミッションを表示する(ステップS34)。
ここで、ミッション表示とは、オートマチック・トラン
スミッションもしくはマニュアル・トランスミッション
の表示をいう。選択した車名(車種名)、グレード、型
式、ミッションの表示例が後述する図8に示されてい
る。つぎに、上記特選車の特別仕様の価格および付属品
の価格を表示し(ステップS35)、最後に諸費用を計
算して(ステップS36)、終了する。前記特別仕様の
価格および付属品の価格の表示例が後述する図8に示さ
れている。
【0024】図4は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、バン・トラックの情報を表示するプロ
グラムの手順を示している。まず、図8の「バン」ボタ
ン21bまたは「トラック」ボタン21cをクリックす
ると(ステップS41)、図8に代わって、図示しない
バン・トラックの選択画面が現れる。なお、ここでは、
「バン」は、箱型の荷物室を備えた自動車であり、「ト
ラック」は「バン」を含まない。
【0025】カタログ番号がある車種か否かにより車種
の検索方法が異なる。このため、カタログ番号がある車
種かどうか判断する(ステップS42)。カタログ番号
がない場合には、前記図示しないバン・トラック選択画
面において、車種の選択をし(ステップS43)、選択
した車種のボディ・荷台等の条件を検索して選択すると
(ステップS44)、選択した車種の情報の一覧が表示
される(ステップS47)。一方、カタログ番号がある
車種の場合には、カタログに掲載された車種を選択し
(ステップS45)、前記図示しないバン・トラック選
択画面において、選択した車種のカタログ番号を検索す
ると(ステップS46)、検索したカタログ番号の車種
についての情報の一覧が表示される(ステップS4
7)。
【0026】上記一覧表示を反映させない場合は(ステ
ップS48)、そのまま終了するが、この一覧表示を反
映させる場合には(ステップS48)、選択した車種が
前記スマイルパスポート(段落0020参照)の対象か
どうか判断し(ステップS49)、スマイルパスポート
の対象となる場合には、スマイルパスポート付表示をす
る(ステップS50)。その後、標準付属品の設定をす
る(ステップS51)。
【0027】つぎに、上記選択した車種を特選車にする
かどうか判断し(ステップS52)、特選車にする場合
には、選択した車種の内張、色、先付もしくは追加の工
事、オプションの設定をする(ステップS53)。つぎ
に、この特選車になりうる在庫車があるかどうか判断し
(ステップS54)、在庫車がある場合には、上記ステ
ップS32(段落0021参照)と同様に在庫車の内
張、オプションの設定をする(ステップS55)。つぎ
に、選択した車種の対象カラーの一覧を表示し(ステッ
プS56)、車名、グレード、型式、ミッションを表示
し(ステップS57)、特選車の特別仕様の価格および
付属品の価格を表示し(ステップS58)、諸費用の計
算をして(ステップS59)、終了する。
【0028】図5は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、付属品の情報を表示するプログラムの
手順を示している。ここで、付属品は、たとえばサンバ
イザー、シートカバー、コンソールボックス、小物類、
アクセサリー等である。まず、図8の「付属品価格」ボ
タン31aをクリックすると(ステップS61)、図8
に代わって、図示しない付属品選択画面が現れる。
【0029】前記図3および図4のフローチャートで選
択した車種に使用できる付属品を前記図示しない付属品
選択画面の左側のフレームに一覧表示する(ステップS
62)。そして、前記選択した車種に標準的なものとし
て前記ステップS28またはステップS51にて選択済
みの付属品の一覧を前記図示しない付属品選択画面の右
側のフレームに表示する(ステップS63)。
【0030】つぎに、必要なときには、付属品の選択の
追加または削除をする(ステップS64)。付属品の選
択の追加をするときには、前記右フレームの選択済一覧
表示に選択した付属品を追加して表示し(ステップS6
5)、付属品の選択の削除をするときには、前記右フレ
ームの選択済一覧表示のうち選択の削除の対象となって
いる付属品の表示の削除をする(ステップS66)。た
とえば、前記右側のフレームにおいて選択済みの付属品
毎の図示しない取消ボタンをクリックすると、その付属
品の選択の取消をすることができる。付属品の選択が終
了した後に、その内容を反映させて(ステップS6
7)、選択した付属品の価格を表示して(ステップS6
8)、終了する。一方、反映しない場合(ステップS6
7)には、そのまま終了する。なお、付属品価格の表示
例が後述する図8に示されている。
【0031】図6は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、特別仕様の情報を表示するプログラム
の手順を示している。まず、図8の「特別仕様」ボタン
31bをクリックすると(ステップS71)、図8に代
わって、図示しない特別仕様選択画面に変わる。
【0032】前記図3および図4のフローチャートで選
択した車種を対象とするメーカーオプション(MOP)
もしくはディーラーオプション(DOP)が前記図示し
ない特別仕様選択画面の左側のフレームに一覧表示され
る(ステップS72)。ここで、MOPは自動車のメー
カーが提供するオプションであり、DOPは自動車のデ
ィーラーが提供するオプションである。そして、前記ス
テップS35(段落0023参照)またはステップS5
8(段落0027参照)にて特別仕様にしたことにより
選択済みのMOPおよびDOPが前記図示しない特別仕
様選択画面の右側のフレームに一覧表示される(ステッ
プS73)。
【0033】つぎに、表示切替によりMOPの表示とす
ると(ステップS74)、選択可能なMOPの一覧が前
記左側フレームに表示される(ステップS75)。MO
Pの選択を追加するときは(ステップS76)、前記左
側フレームにて選択したMOPを前記右側フレームのM
OP選択済み一覧に追加表示をする(ステップS7
7)。一方、MOP選択を削除するときは(ステップS
76)、前記右側フレームの選択済MOPの一覧表示か
ら削除対象のMOPのみを削除する(ステップS8
1)。ここで選択されるMOPは、たとえばエアコン、
エアバッグ、電動式ムーンルーフ、寒冷地仕様、雪国仕
様、リヤウインドワイパー、スピーカー、オーディオ、
テレビジョンアンテナ等である。
【0034】一方、前記表示切替によりDOPを表示す
ると(ステップS74)、選択可能なDOPの一覧が前
記左側フレームに表示される(ステップS78)。そし
て、DOP選択の追加のときは(ステップS79)、前
記左側フレームにて選択したDOPを前記右側フレーム
のDOP選択済一覧に追加表示する(ステップS8
0)。一方、DOP選択を削除するときは(ステップS
79)、前記右側フレームの選択済DOPの一覧表示か
ら削除対象のDOPのみを削除する(ステップS8
1)。ここで選択されるDOPは、たとえばオーディ
オ、ナビゲーション、テレビジョン、スポイラー等であ
る。
【0035】つぎに、前記右側フレームの選択済MO
P、DOPの一覧を反映させる場合には(ステップS8
2)、選択したMOPおよびDOPの特別仕様価格を表
示する(ステップS83)。さらに、希望するナンバー
プレートがあれば、そのナンバーを表示し(ステップS
84)、終了する。なお、反映しないときは(ステップ
S82)、そのまま終了する。特別仕様の価格および希
望するナンバーの表示例が後述する図8に示されてい
る。
【0036】図7は、情報端末(5a、5b、5n等)
の表示手段にて、下取車の情報を表示するプログラムの
手順を示している。まず、図8の「下取車価格」ボタン
31cをクリックすると(ステップS91)、図8に代
わって図示しない下取車画面が情報端末(5a、5b、
5n等)の前記表示手段に表示される。
【0037】社内の営業支援システム(NOA)を使用
する場合には(ステップS92)、前記図示しない下取
車画面において、営業所査定の検索をして(ステップS
93)、過去20日以内の査定一覧を表示する(ステッ
プS94)。一方、社内の営業支援システム(NOA)
を使用しない場合には(ステップS92)、前記営業所
査定の検索をしないで、過去20日以内にした下取車の
査定の一覧表示する(ステップS94)。
【0038】つぎに、この査定一覧を反映させて(ステ
ップS95)、下取車の価格を表示する(ステップS9
6)。なお、反映しない場合には(ステップS95)、
そのまま終了する。下取車の価格の表示例が後述する図
8に示されている。なお、情報端末(5a、5b、5n
等)がデスクトップ型パソコンまたはLANカードを繋
いだノートパソコンであるときは、営業所の他の担当者
の20日以内の査定から下取車の査定を反映することが
できる。また、下取金額を図8の下取車価格欄に直接入
力することもできる。
【0039】つぎに、査定した下取車がエアバッグもし
くはエアコン装備車両である場合には(ステップS9
7)、前記査定した下取車が解体車または初度登録から
10年経過したものであるときは(ステップS98)、
前記査定した下取車の環境整備費用を計算する(ステッ
プS99)。なお、前記査定した下取車がエアバッグも
しくはエアコン装備車両でない場合(ステップS9
7)、または、解体車でない場合もしくは初度登録から
10年経過していない場合は(ステップS98)、前記
環境整備費用の計算(ステップS99)は不要である。
つぎに、下取車の課税業者でない場合には(ステップS
100)、消費税を計算して(ステップS101)、終
了する。一方、下取車の課税業者である場合には(ステ
ップS100)、消費税の計算(ステップS101)を
しないで終了する。
【0040】図8は、上述の図2ないし図7に示すフロ
ーチャートに基づいて操作を行った結果に基づいて自動
的に作成された見積等を示す。図8において、情報端末
(5a、5b、5n等)の前記表示手段に表示された表
示画面10は、以下のものを示している。まず、表示画
面10を作成した日付け11、営業所名12、営業担当
者名13、「お客様」ボタン14aをクリックして図2
に示すフローチャートにより抽出したお客様の氏名また
は名称14、お客様の電話番号15が示される。なお、
図2に示すフローチャートによる選択をしないで、お客
様名、電話番号を入力することもできる。
【0041】そして、「乗用車」ボタン21a、「バ
ン」ボタン21b、「トラック」ボタン21cを上述の
ようにクリックして図3および図4に示すフローチャー
トにより選択した車種の表示22、グレードの表示2
3、型式の表示24、ミッションの表示25およびボデ
ィの色の表示26が示される。この場合、ミッションの
表示25は電子制御式4速オートマチック・トランスミ
ッションであることを示し、色の表示26はボディの色
がスーパーホワイトであることを示している。
【0042】さらに、「車両本体価格、車両本体価格の
値引、付属品価格、特別仕様価格および販売価格合計、
下取車価格、下取車残債および差引追金の表示」31、
「別途支払費用、消費税合計およびお支払総額の表示」
32、「支払プラン、割賦手数料、自動車保険費用およ
び総合計の表示」33および販売車の登録月の表示34
が示される。なお、各価格は、その題目(たとえば「車
両本体価格」)の図示右側の横方向に細長い空欄に表示
される。ここで、「値引」としては、車両本体に対する
値引を入力する。車種毎に定められた値引の限度額を超
える金額を入力すると、警告のメッセージが専用のウィ
ンドウに表示される。また、値引をお客様の区分毎に予
め定めることもできる。
【0043】また、「お支払総額」は、各項目を変更後
に支払総額が再計算される。また、支払総額を直接入力
すると、直接入力された支払総額と前記各項目に基づい
て算出された支払総額との差額が値引に反映される。
「付属品価格」ボタン31a、「特別仕様」ボタン31
bおよび「下取車価格」ボタン31cの使用方法は、上
述のとおりである(段落0028ないし0039参
照)。
【0044】「別途支払諸費用」ボタン32aをクリッ
クすると、各種税金、保険、諸費用等が専用のウィンド
ウに表示されるので、必要ならば表示内容を変更して図
8の別途支払諸費用に反映する。また、「支払プラン」
ボタン33aをクリックすると、図示しない割賦計算画
面が開くので、この割賦計算画面にて現金、割賦元金等
を選択して計算する。その結果は、見積書等の印刷時に
表示される。「自動車保険」ボタン33bをクリックす
ると、図示しない異動保険料計算画面が専用のウィンド
ウに表示されるので、この異動保険料計算画面にて各種
項目を選択して図8の自動車保険料に反映する。
【0045】「登録月の選択」ボタン34aをクリック
すると、カレンダーがプルダウン表示されるので、カレ
ンダーにて登録月を選択する。なお、直接登録月を入力
することもできる。この場合、自動車税等が再計算され
る。「諸条件」ボタン35をクリックすると、車検区
分、用途区分、種別区分、減免区分、買主区分といった
販売諸条件の選択画面が表示される。変更がある場合に
は、各々選択して反映すると、税金、販売諸費用、値引
等が再計算される。さらに、選択した車種をお客様へ配
送可能な日41、希望ナンバーの表示42が示されてい
る。この場合、ナンバープレートの希望ナンバーの表示
42は、希望ナンバーが「なし」であることを示してい
る。なお、希望ナンバーがあるときは、前記「なし」の
代わりに希望ナンバーが表示される。
【0046】また、スマイルパスポート付き表示43が
示されている。「お客様へのメッセージ」ボタン44a
をクリックすると、図示しないメッセージの一覧が表示
されるので、この一覧中から選択して図8の「お客様へ
のメッセージ」44に反映する。なお、「お客様へのメ
ッセージ」44に直接入力することもできる。お客様へ
のメッセージ44は、たとえば、「NTP2000キャ
ンペーン中です。特別スマイルリース、車種別の特別企
画などお値打ちにさせていただいております。この機会
にご検討ください。」である。なお、ここで、「スマイ
ルリース」は、自動車を顧客に一定期間(たとえば3年
間)有償で貸し出すことのサービス名である。
【0047】「標準装備」ボタン45および「取引状
況」ボタン46が示されている。「標準装備」ボタン4
5をクリックすると、標準装備の内容(たとえば、パワ
ステアリング、エアバッグ等)が専用のウィンドウに表
示される。「取引状況」ボタン46をクリックすると、
お客様の取引状況16が専用のウィンドウに表示され
る。なお、「閉じる」ボタン16aをクリックすると、
お客様の取引状況16のウィンドウが閉じる。既存のお
客様を選択もしくは新規にお客様を作成した場合は、過
去の取引状況を表示する。
【0048】「お奨めプラン呼出」ボタン47が示され
ている。「お奨めプラン呼出」ボタン47をクリックす
ると、たとえば過去3ヶ月に作成したお奨めプランの一
覧のウインドウが表示される。このウインドウにてお奨
めプランの何れかを選択して反映させると、その内容が
図8に表示される。その際、「お奨めプラン」の番号を
ボックス47a、47bに入力して選択する。なお、ボ
ックス47aは「お奨めプラン」を作成した月であり、
ボックス47bはその月での通し番号である。
【0049】さらに、「画面クリア」ボタン51、「注
文書作成」ボタン52、「お客様詳細情報」ボタン5
3、「削除」ボタン54、「プリント」ボタン55およ
び「終了」ボタン56が設けられている。「画面クリ
ア」ボタン51をクリックすると、図8の表示画面10
の各選定条件が全て消去され、図8の画面を立ち上げた
ときの状態に戻る。「注文書作成」ボタン52をクリッ
クすると、図8で現在表示している見積(お奨めプラ
ン)を保存して、その情報を元にして図示しない注文書
画面を表示する。「お客様詳細情報」ボタン53をクリ
ックすると、お客様の詳細情報が専用のウィンドウに表
示される。既存のお客様を選択もしくはお客様を新規に
作成した場合は、お客様の営業活動暦、見積査定歴、保
有商品詳細情報等を表示する。
【0050】「削除」ボタン54をクリックすると、現
在表示されている見積(お奨めプラン)を削除して画面
を初期化する。また、「プリント」ボタン55をクリッ
クすると、お奨めプラン、見積書(1枚組)、見積書
(2枚組)の選択画面が表示されるので、そのうち何れ
かを選択すると、選択したものが上記プリンタ(段落0
014参照)により印刷される。「終了」ボタン56を
クリックすると、図8の内容を保存するか否かを問うて
くるので、その何れかを選択すると、画面を閉じて図示
しないメニュー画面に戻る。
【0051】なお、上記実施の形態において、自動車の
販売およびそれに伴う自動車の下取り、整備等の例が示
されているが、本願発明は、これに限定されず、自動車
以外の商品の販売にも適用できるものである。
【0052】
【発明の効果】第1の発明により、前記営業用の情報端
末にて、前記データベースに記録された顧客情報ならび
に商品情報をもとにして、顧客に対する商品の見積を作
成するので、この見積を能率よくかつ確実に作ることが
できる。このため、販売する商品の見積書をコンピュー
タシステムにより能率よく組織的に作成することができ
る。
【0053】さらに、第2の発明により、上記第1の発
明の効果とともに、販売する自動車の仕様を営業用の情
報端末にて選択することができるので、顧客の希望に応
じた仕様の自動車の見積を容易に作成することができ
る。このため、自動車の販売活動を支援することができ
る。
【0054】さらに、第3の発明により、上記第1の発
明の効果とともに、必要に応じて顧客の取引状況が表示
されるので、顧客の取引状況から推測される顧客の経済
力、購買能力等を参考にして販売する商品の見積を作成
することができる。
【0055】さらに、第4の発明により、上記第1の発
明の効果とともに、顧客へのメッセージを表示すること
ができるので、顧客に対するきめの細かい営業活動をす
ることができる。また、このメッセージの内容を更新す
ることにより、機動的に種々の営業活動を実施すること
ができる。
【0056】さらに、第5の発明により、上記第2の発
明の効果とともに、顧客の希望に応じた特別仕様の自動
車の見積書を作成することができるので、営業活動を容
易にすることができる。
【0057】さらに、第6の発明の構成により、上記第
2の発明の効果とともに、顧客の希望に応じた付属品を
付加した自動車の見積書を作成することができるので、
営業活動を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施をするコンピュータシステムの
ブロック図である。
【図2】情報端末の表示手段にて、顧客の情報を表示す
るプログラムの手順を示すフローチャートである。
【図3】情報端末の表示手段にて、販売用乗用車の車種
の情報を表示するプログラムの手順を示すフローチャー
トである。
【図4】情報端末の表示手段にて、バン・トラックの情
報を表示するプログラムの手順を示すフローチャートで
ある。
【図5】情報端末の表示手段にて、付属品の情報を表示
するプログラムの手順を示すフローチャートである。
【図6】情報端末の表示手段にて、特別仕様の情報を表
示するプログラムの手順を示すフローチャートである。
【図7】情報端末の表示手段にて、下取車の情報を表示
するプログラムの手順を示すフローチャートである。
【図8】上述の図2ないし図7に示すフローチャートに
より操作を行った結果に基づいて自動的に作成された見
積等を示す表示画面である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 全社データベース 3 営業所サーバー 4 営業所データベース 5a、5b、5n 情報端末 10 表示画面 16 取引状況 44 お客様へのメッセージ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客情報ならびに商品情報を記録したデ
    ータベースと、このデータベースを検索可能な営業用の
    情報端末とを備え、 前記営業用の情報端末にて、前記データベースに記録さ
    れた顧客情報ならびに商品情報をもとにして、顧客に対
    する商品の見積を作成して表示することを特徴とする営
    業支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された営業支援システム
    であって、 前記商品が自動車であり、販売する自動車の仕様を営業
    用の情報端末にて選択することを特徴とする営業支援シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された営業支援システム
    であって、 必要に応じて顧客の取引状況が前記営業用の情報端末に
    表示されることを特徴とする営業支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載された営業支援システム
    であって、顧客へのメッセージを前記見積とともに表示
    することを特徴とする営業支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載された営業支援システム
    であって、特別仕様を付加した自動車の見積を作成して
    表示することができる営業支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載された営業支援システム
    であって、付属品を付加した自動車の見積を作成して表
    示することができる営業支援システム。
JP2001096792A 2001-03-29 2001-03-29 営業支援システム Pending JP2002297872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001096792A JP2002297872A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 営業支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001096792A JP2002297872A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 営業支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002297872A true JP2002297872A (ja) 2002-10-11

Family

ID=18950669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001096792A Pending JP2002297872A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 営業支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002297872A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011465A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Mazda Motor Corp 自動車の販売支援装置及び販売支援方法
JP2007025805A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Daiwa Securities Group Inc 顧客情報閲覧システムおよび顧客情報提示方法、並びにプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0850617A (ja) * 1994-08-05 1996-02-20 Fujitsu Ltd 販売店における顧客情報処理システム
JPH10198733A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Syst Japan:Kk 車両販売促進支援システム
JPH11120237A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Recruit Co Ltd イベント予約システム
JP2000222458A (ja) * 1999-01-27 2000-08-11 Tsubasa System Co Ltd 車両修理費見積システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0850617A (ja) * 1994-08-05 1996-02-20 Fujitsu Ltd 販売店における顧客情報処理システム
JPH10198733A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Syst Japan:Kk 車両販売促進支援システム
JPH11120237A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Recruit Co Ltd イベント予約システム
JP2000222458A (ja) * 1999-01-27 2000-08-11 Tsubasa System Co Ltd 車両修理費見積システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011465A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Mazda Motor Corp 自動車の販売支援装置及び販売支援方法
JP2007025805A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Daiwa Securities Group Inc 顧客情報閲覧システムおよび顧客情報提示方法、並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8463658B2 (en) System and method for listing items online
US20010049653A1 (en) System for matching customers with products in inventory
KR100398020B1 (ko) 네트워크를 이용한 중고차의 가격평가 및 매매 시스템 및방법
US7249322B2 (en) E2 automobile dealership information management system
US20100274631A1 (en) System and Method For Generating Vehicle Sales Leads
US20100274571A1 (en) System and method for generating vehicle service leads and vehicle sales leads
JP4403639B2 (ja) 販売方法、及び販売システム
US20110313936A1 (en) Method and apparatus for estimating value of a damaged vehicle
US20090018859A1 (en) Method for vehicle repair estimate and scheduling
US20050108112A1 (en) System and method for facilitating the real-time pricing, sale and appraisal of used vehicles
US20070226081A1 (en) System for selling products
US20100191659A1 (en) System, method and computer program product for calculating an appraisal price for a heavy truck
US20130151427A1 (en) Regulatory label compliance apparatus and method
JPH1125164A (ja) 車の新規購入と下取査定の処理方法、及び車の新規購入と下取査定の処理装置、並びに中古車の販路登録の処理方法及び装置
CA2312639A1 (en) System and method for promoting distribution of used parts
JP6923298B2 (ja) 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム
KR20000006871A (ko) 인터넷 웹사이트를 통한 중고자동차 정보제공방법
JP2002297872A (ja) 営業支援システム
CA2624103A1 (en) Internet enabled vehicle purchase system and method
KR102437046B1 (ko) 중고자동차 인터넷 시뮬레이션 아바타 실내외 인테리어 방법
JP2002183502A (ja) 商品の販売仲介システムおよびその方法
CA2260575A1 (en) Retail dealership management system
JP6553789B1 (ja) 車両の提案方法、提案装置、提案システムおよびプログラム
Aburdene et al. Internet-Based Customization in the Automobile Industry
JP2001344444A (ja) 自動車販売支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100413