JP2002322720A - 温水洗浄装置を備えた便器の汚水浸入防止構造 - Google Patents

温水洗浄装置を備えた便器の汚水浸入防止構造

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眞人 鈴木
Yoshihiro Nishizaki
喜弘 西崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小便等の汚水を清掃困難な場所に付着させな
いようにして汚水臭発生の防止を図る温水洗浄装置を備
えた便器の汚水浸入防止構造を提供する。 【解決手段】 便器ボウル1の後部上面に温水洗浄装置
2を装着した洋式の便器であって、上記便器ボウル1の
上端の開口縁を形成したリム部3の上面で温水洗浄装置
2の手前位置に水切り突条部4を幅方向に亘って設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水洗浄装置を備
えた便器における温水洗浄装置と便器との隙間への汚水
の浸入を防止する構造に関する発明である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、図3及び図4に示すように、上部に便器ボウル1を
備えると共に下部にスカート部8を備えた洋式便器にお
いて、温水洗浄装置2をリム部3の上面後部に載置させ
て備えるものがあった。ここでリム部3とは便器ボウル
1の上端の開口縁を形成するものである。この温水洗浄
装置を備えた便器においては、男子小用の場合、リム部
3の前部上面に小便等の汚水Bを飛散させてしまうこと
があり、リム部3の上面に飛散した汚水Bはリム部3の
表面を伝って温水洗浄装置2の方向に移動し(図中矢印
C)、便器と温水洗浄装置2との隙間Aから毛細管現象
によって温水洗浄装置2の内方に入り込んで付着してし
まうものであった。なお、図中5は、温水洗浄装置2の
前面に着脱自在に装着される前面カバーである。
【0003】便器の通常の掃除においては、温水洗浄装
置2は便器に取り付けたまま拭き掃除等をすることによ
り行われるものであるが、上述した便器と温水洗浄装置
2との隙間Aや温水洗浄装置2の内方に付着した汚水B
による汚れは便器から温水洗浄装置2を取り外したりし
ないと除去することができないものであり、通常の掃除
では除去されず、そのまま放置された汚水Bは汚水臭を
発生させて便所における悪臭の原因になるものであっ
た。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、小便等の汚水を清掃困難な場所に付着させないよ
うにして汚水臭発生の防止を図る温水洗浄装置を備えた
便器の汚水浸入防止構造を提供することを課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1に係る温水洗浄装置を備えた便器の
汚水浸入防止構造は、便器ボウル1の後部上面に温水洗
浄装置2を装着した洋式の便器であって、上記便器ボウ
ル1の上端の開口縁を形成したリム部3の上面で温水洗
浄装置2の手前位置に水切り突条部4を幅方向に亘って
設けたことを特徴とする。これにより、リム部3の上面
に沿って温水洗浄装置2の方向に流入する小便等の汚水
Bが上記水切り突条部4によって温水洗浄装置2の手前
で止水されるものであり、便器と温水洗浄装置2との隙
間Aへの汚水Bの浸入を防止できる。
【0006】また、請求項2に係る温水洗浄装置を備え
た便器の汚水浸入防止構造は、請求項1において、水切
り突条部4が温水洗浄装置2の前部に被着した前面カバ
ー5の内部に位置し、前面カバー5の内面と水切り突条
部4との間にリム部3の上面に当接させた止水材6を介
装したことを特徴とする。これにより、リム部3の上面
に沿って温水洗浄装置2の方向に流入する小便等の汚水
Bを水切り突条部4に加えて止水材6によって二重に止
水することができ、便器と温水洗浄装置2との隙間Aへ
の汚水Bの浸入を更に強く防止できる。
【0007】また、請求項3に係る温水洗浄装置を備え
た便器の汚水浸入防止構造は、請求項1において、温水
洗浄装置2の前部を覆う前面カバー5の下部にリム部3
の後部近傍まで延出した跳ね返り防止部7を設けたこと
を特徴とする。これにより、上記跳ね返り防止部7が便
器ボウル1の開口に面した温水洗浄装置2の下部や温水
洗浄装置2の陰になる部分のリム部3を覆うように配置
され、温水洗浄装置2の下部方向に飛散した小便等の汚
水Bを跳ね返り防止部7自身に付着させることで、温水
洗浄装置2の下面や温水洗浄装置2の陰になる部分のリ
ム部3への上記汚水Bの付着を防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2に本発明の実施の形
態の例を示す。
【0009】図1には温水洗浄装置を備えた便器の分解
斜視図を示すものである。この便器は、前部の上部に便
器ボウル1を設けると共に下部にスカート部8を設け、
上記便器ボウル1の上端の開口縁に上面視だ円状のリム
部3を形成し、上記リム部3の上面に対して略面一に形
成したロータンク載置部9を後部に設けた洋式の便器で
ある。ロータンク載置部9の上面には、後部にロータン
ク10が固定され、前部に温水洗浄装置2がリム部3の
後部上面に亘って固定される。
【0010】この温水洗浄装置2は、用便後に用便者の
陰部等に温水を当てて洗浄する装置であって、その前部
に上記温水の発射口である洗浄ノズル11を備えてお
り、この洗浄ノズル11が便器ボウル1の上面開口後部
に位置されるように便器に固定される。つまり、温水洗
浄装置2の前端部分が便器ボウル1の上面開口に臨ませ
るように配置されている。この温水洗浄装置2において
は、その幅方向両端部分には便蓋12及び便座13が回
転自在に枢支され、また、その前面には洗浄ノズル11
の保護をする前面カバー5が装着されるものである。
【0011】この温水洗浄装置2に装着した前面カバー
5は、便器に対しては、リム部3の後部部分を覆うよう
に幅方向に掛け渡して配置されており、つまり、前面カ
バー5の幅方向両端部分がリム部3の後部上面を覆うよ
うに配置されると共に、前面カバー5の幅方向中央部が
便器ボウル1の開口1の後部部分を覆うように配置され
るものである。ここで、上記前面カバー5の温水洗浄装
置2への装着は、前面カバー5後部の上部2箇所に設け
た係止突起(図示せず)を温水洗浄装置2前部の上部2
箇所に設けた係止凹部14に係止させると共に、前面カ
バー5後部の幅方向両端2箇所に設けた係止突起15を
温水洗浄装置2前部の幅方向両端上部2箇所に設けた係
止凹部16に係止させることで着脱自在に行われてい
る。
【0012】なお、前面カバー5の前面部には開口部1
7が形成され、また、前面カバー5の下部には後方に行
くにつれて下方に位置するように延出した跳ね返り防止
部7が形成されているが、前面カバー5を温水洗浄装置
2に装着した際には、この開口部17には上記洗浄ノズ
ル11が挿通されるものであり、また、上記跳ね返り防
止部7はリム部3の後部近傍に至るように配置されるも
のである。つまり、上記跳ね返り防止部7は便器ボウル
1の開口に面した温水洗浄装置2の下部や温水洗浄装置
2の陰になる部分のリム部3を覆うように配置される。
【0013】上述したように、温水洗浄装置2に装着し
た前面カバー5は、温水洗浄装置2の手前位置のリム部
3の上面を覆うように配置されているものであるが、こ
の部分のリム部3の上面、つまり、リム部3の後部上面
には幅方向に亘って上方に突出した水切り突起部4が形
成されている。この水切り突起部4は、男子小用の際に
リム部3の前部に飛散した小便等の汚水Bがリム部3を
伝って後方に移動することを遮断、止水する(図中矢印
D)ことを図って設けられている。つまり、水切り突起
部4より後方部分のリム部3に小便等の汚水Bを浸入さ
せないようにして、上記汚水Bの便器と温水洗浄装置2
との隙間Aへの浸入を無くすことを図っている。更に、
本例では、上記水切り突起部4より後方部分のリム部3
は前面カバー5により被覆しているから、上記水切り突
起部4より後方部分のリム部3に小用時の小便等の汚水
Bが直接飛散して付着することも無くしている。
【0014】また、本例においては、上記水切り突条部
4の前部位置にリム部3の幅方向に亘ってその上面に当
接させた止水材6が配置されている。この止水材6は樹
脂成形されたパッキンで構成されており、水切り突条部
4の前部と上記水切り突条部4の前部に対向する前面カ
バー5の内部部分との間に挟持されてリム部3の上面に
押し付けられて配置されている。このように、止水材6
を水切り突条部4の前部に備えたことから、上述した水
切り突条部4と合わせて、リム部3の上面に沿って温水
洗浄装置2の方向に流入する小便等の汚水Bを更に効果
的に止水し、上記汚水Bの便器と温水洗浄装置2との隙
間Aへの浸入を無くすことを図っている。なお、あらか
じめ前面カバー5の内面の水切り突条部4の前部に対向
する部分に止水材6を取り付けておき、この前面カバー
5を温水洗浄装置2に装着した際に、上記止水材6が水
切り突条部4の前部及びリム部3の上面に弾接するよう
な構造にすることも好ましいものである。このようにす
ると、前面カバー5を温水洗浄装置2に装着するだけ
で、簡単に止水材6を所定の位置に配置することができ
るものである。
【0015】このように本例では、水切り突条部4及び
止水材6を設けたことで、リム部3の上面に沿って温水
洗浄装置2の方向に流入する小便等の汚水Bを温水洗浄
装置2の手前部分で確実に止水できる構造にしており、
上記汚水Bが便器と温水洗浄装置2との隙間Aから毛細
管現象によって温水洗浄装置2の内方に入り込んで付着
するようなことを無くしている。従って、通常の清掃で
除去することが容易でない部分、例えば、便器と温水洗
浄装置2との隙間Aや温水洗浄装置2の内方等への汚水
Bの浸入が防止されるものであって、また、上記水切り
突条部4及び止水材6により止水された小便等の汚水B
は、前面カバー5を温水洗浄装置2から取り外して清掃
を行うと便器から容易に除去できるものであるから、通
常の清掃を行いさえすれば、上記汚水Bは便器から確実
に除去されるものであり、汚水臭による便所の悪臭の発
生を防ぐことができるものである。
【0016】更に言うと、上記水切り突条部4及び止水
材6により止水された小便等の汚水Bは、通常、水切り
突条部4及び止水材6を被覆した前面カバー5によって
外方に露出されないものであることから、清潔感を有し
た便器の外観が維持されるものである。
【0017】また、本例では、上述したように前面カバ
ー5下部の跳ね返り防止部7が、便器ボウル1の開口に
面した温水洗浄装置2の下部や温水洗浄装置2の陰にな
る部分のリム部3を覆うように配置されることで、温水
洗浄装置2の下部方向に飛散した小便等の汚水Bを跳ね
返り防止部7自身に付着させて、温水洗浄装置2の下面
や温水洗浄装置2の陰になる部分のリム部3への上記汚
水Bの付着を防止していることから、外方から見えにく
く通常の清掃では除去しにくい部分への汚水Bの付着を
も無くしており、通常の清掃で除去されないおそれのあ
る汚水Bの放つ汚水臭による便所の悪臭を防いでいるも
のである。つまり、跳ね返り防止部7自身に付着させた
汚水Bは、温水洗浄装置2から前面カバー5を取り外す
ことで容易に清掃できることから、便器から汚水Bを除
去できて汚水臭による便所の悪臭の発生が防止されるの
である。
【0018】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、便器ボウルの後部上面に温水洗浄装置を
装着した洋式の便器であって、上記便器ボウルの上端の
開口縁を形成したリム部の上面で温水洗浄装置の手前位
置に水切り突条部を幅方向に亘って設けたので、リム部
の上面に沿って温水洗浄装置の方向に流入する小便等の
汚水を上記水切り突条部によって温水洗浄装置の手前で
止水できるものであり、上記汚水の便器と温水洗浄装置
との隙間への浸入を防止でき、従って、通常の清掃で除
去することが容易でない部分、例えば、便器と温水洗浄
装置との隙間や温水洗浄装置の内方等、への汚水の浸入
が防止されるものであって、上記通常の清掃で除去され
ない汚水が放つ汚水臭による便所の悪臭を防止できるも
のである。
【0019】また、本発明の請求項2記載の発明にあっ
ては、請求項1の効果に加えて、水切り突条部が温水洗
浄装置の前部に被着した前面カバーの内部に位置し、前
面カバーの内面と水切り突条部との間にリム部の上面に
当接させた止水材を介装したので、リム部の上面に沿っ
て温水洗浄装置の方向に流入する小便等の汚水が水切り
突条部に加えて止水材によって二重に止水されるもので
あり、便器と温水洗浄装置との隙間への汚水の浸入を更
に強く防止でき、上記通常の清掃で除去されない汚水が
放つ汚水臭による便所の悪臭を更に防止できるものであ
る。
【0020】また、本発明の請求項3記載の発明にあっ
ては、請求項1の効果に加えて、温水洗浄装置の前部を
覆う前面カバーの下部にリム部の後部近傍まで延出した
跳ね返り防止部を設けたので、上記跳ね返り防止部によ
って便器ボウルの開口に面した温水洗浄装置の下部や温
水洗浄装置の陰になる部分のリム部を覆って、温水洗浄
装置の下部方向に飛散した小便等の汚水を跳ね返り防止
部自身に付着させることで温水洗浄装置の下面や温水洗
浄装置の陰になる部分のリム部への上記汚水の付着を防
止でき、また、跳ね返り防止部自身に付着させた汚水は
温水洗浄装置から前面カバーを取り外して容易に清掃で
きることから、このような通常の清掃で除去されないお
それのある部分においても汚水臭による便所の悪臭の発
生を防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同上の断面図であって、リム部の上面より上方
は便器の幅方向端部部分での縦断面であり、リム部の上
面より下方は便器の幅方向中央部分での縦断面である。
【図3】従来技術の例を示す分解斜視図である。
【図4】同上の断面図であって、リム部の上面より上方
は便器の幅方向端部部分での縦断面であり、リム部の上
面より下方は便器の幅方向中央部分での縦断面である。
【符号の説明】
1 便器ボウル 2 温水洗浄装置 3 リム部 4 水切り突条部 5 前面カバー 6 止水材 7 跳ね返り防止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 眞人 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西崎 喜弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐藤 靖史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC00 JC01 JC02 JF00 2D039 AA02 AD00 AE04 DB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器ボウルの後部上面に温水洗浄装置を
    装着した洋式の便器であって、上記便器ボウルの上端の
    開口縁を形成したリム部の上面で温水洗浄装置の手前位
    置に水切り突条部を幅方向に亘って設けたことを特徴と
    する温水洗浄装置を備えた便器の汚水浸入防止構造。
  2. 【請求項2】 水切り突条部が温水洗浄装置の前部に被
    着した前面カバーの内部に位置し、前面カバーの内面と
    水切り突条部との間にリム部の上面に当接させた止水材
    を介装したことを特徴とする請求項1に記載の温水洗浄
    装置を備えた便器の汚水浸入防止構造。
  3. 【請求項3】 温水洗浄装置の前部を覆う前面カバーの
    下部にリム部の後部近傍まで延出した跳ね返り防止部を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の温水洗浄装置
    を備えた便器の汚水浸入防止構造。
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